JPH0629892B2 - レンズ移動装置 - Google Patents
レンズ移動装置Info
- Publication number
- JPH0629892B2 JPH0629892B2 JP59214540A JP21454084A JPH0629892B2 JP H0629892 B2 JPH0629892 B2 JP H0629892B2 JP 59214540 A JP59214540 A JP 59214540A JP 21454084 A JP21454084 A JP 21454084A JP H0629892 B2 JPH0629892 B2 JP H0629892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- zoom
- gear
- diaphragm device
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオカメラ等に使用して有効なレンズ移動装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のレンズ移動装置における減速機構としては駆動用
モータに一体的に取付けられた減速ギヤブロックが一般
に用いられていた。この種の減速機構は小型で大きな減
速比が実現できるという利点を有しているが、部品の精
密加工や高精度の取付けが必要であり、それが為に非常
に高価な減速機構になってしまうという欠点を有してい
た。さらに、ギヤ伝達機構である為に必然的に伝達音が
大きくなり騒音が発生するという問題点を有していた。
モータに一体的に取付けられた減速ギヤブロックが一般
に用いられていた。この種の減速機構は小型で大きな減
速比が実現できるという利点を有しているが、部品の精
密加工や高精度の取付けが必要であり、それが為に非常
に高価な減速機構になってしまうという欠点を有してい
た。さらに、ギヤ伝達機構である為に必然的に伝達音が
大きくなり騒音が発生するという問題点を有していた。
発明の目的 本発明の目的は安価で組立てやすくしかも低騒音を可能
とするズーム減速機構を有するレンズ移動装置を提供す
ることである。
とするズーム減速機構を有するレンズ移動装置を提供す
ることである。
発明の構成 本発明のレンズ移動装置は、レンズを光軸方向に駆動す
るレンズ駆動手段と、前記レンズに入射した光量を調整
するレンズ絞り装置と、このレンズ絞り装置に支持され
たレンズ駆動モータと、前記レンズ絞り装置に支持され
た減速手段と、前記レンズ駆動モータの回転駆動力を前
記減速手段に伝達するベルトと、前記減速手段から得ら
れる回転駆動力を前記レンズ駆動手段に伝達する伝達手
段と、前記レンズ駆動モータ、減速手段及びベルトを覆
うカバーとから構成したものであり、これによりズーム
減速機構をレンズ絞り装置に直接設け、減速機構付きモ
ータに使用されている歯車よりもモジュールが大きい歯
車を用いることによって、加工的困難度が低くしたがっ
て安価でしかも組立性の優れた減速機構となるものであ
る。さらにモータの回転出力をベルトを介して減速機構
に伝達する構成にしたものであり、これにより伝達音が
小さくなり、特別な防音対策を施さなくともマイクへの
悪影響を押えることが可能なレンズ移動装置を実現でき
るものである。
るレンズ駆動手段と、前記レンズに入射した光量を調整
するレンズ絞り装置と、このレンズ絞り装置に支持され
たレンズ駆動モータと、前記レンズ絞り装置に支持され
た減速手段と、前記レンズ駆動モータの回転駆動力を前
記減速手段に伝達するベルトと、前記減速手段から得ら
れる回転駆動力を前記レンズ駆動手段に伝達する伝達手
段と、前記レンズ駆動モータ、減速手段及びベルトを覆
うカバーとから構成したものであり、これによりズーム
減速機構をレンズ絞り装置に直接設け、減速機構付きモ
ータに使用されている歯車よりもモジュールが大きい歯
車を用いることによって、加工的困難度が低くしたがっ
て安価でしかも組立性の優れた減速機構となるものであ
る。さらにモータの回転出力をベルトを介して減速機構
に伝達する構成にしたものであり、これにより伝達音が
小さくなり、特別な防音対策を施さなくともマイクへの
悪影響を押えることが可能なレンズ移動装置を実現でき
るものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるレンズ移動装置の一
部断面図、第2図は同ズーム減速機構部の断面図、第3
図は同ズーム減速機構部の斜視図である。合焦枠2には
合焦レンズL1,L2,L3が挿入されL1レンズ押え
3を合焦枠2のネジ部2bに螺合することによって合焦
レンズL1,L2,L3が保持されている。さらに合焦
枠2の内周部には雌ヘリコイド2aが形成されており固
定鏡胴1の外周部に形成された雄ヘリコイド1aと螺合
している。2群移動枠8には変倍レンズL4,L5,L
6が挿入されたL4レンズ押え9を2群移動枠8のネジ
部8aに螺合することによって変倍レンズL4,L5,
L6が保持されている。2群移動枠8に形成された長穴
部8cは固定鏡胴1とポール支持枠17に支持されたガ
イドポール6aに挿通され切欠き部8bがガイドポール
6cに係合している。3群移動枠10はL7レンズクリ
ップ11によって補正レンズL7を保持しており、一体
的に形成された長穴部10cがガイドポール6bに挿通
され一体的に形成された切欠き部10bがガイドポール
6cに係合している。カム枠5は固定鏡胴1に回動自在
に装着されておりカム溝14には2群移動枠8に螺着さ
れたカムフォロワー12が係合し、カム溝15には3群
移動枠10に螺合されたカムフォロワー13が係合し、
カム枠5が光軸方向に回動されると2群移動枠8と3群
移動枠10はカム溝14,15に沿ってそれぞれ光軸方
向に移動することになる。ズームリング18は固定鏡胴
1の外周部に光軸回りに回動自在に装着されている。カ
ム枠5に螺着されたカム枠作動軸21は固定鏡胴1に形
成された切欠き長穴部1bに貫通してズームリング18
の内周部に形成された切欠き部19に係合している。し
たがってズームリング18と光軸回りに回動することに
よってカム枠5が光軸回りに回動されズームが行われ
る。ズームリング18にはズームレバー20が一体的に
取付けられている。ズームリング18の外周部にはズー
ムギヤ22が光軸回りに回動自在に装着されている。レ
ンズに入射した光量を調整するアイリスユニット24に
アイリス板24a、羽根(図示せず)、駆動モータ(図
示せず)等から構成されており、固定鏡胴1の後端面に
植設された2本の位置決めピン38にアイリス板24a
に設けた2個の位置決め用穴24bをそれぞれ係合する
ことによって固定鏡胴1に取り付けられている。
部断面図、第2図は同ズーム減速機構部の断面図、第3
図は同ズーム減速機構部の斜視図である。合焦枠2には
合焦レンズL1,L2,L3が挿入されL1レンズ押え
3を合焦枠2のネジ部2bに螺合することによって合焦
レンズL1,L2,L3が保持されている。さらに合焦
枠2の内周部には雌ヘリコイド2aが形成されており固
定鏡胴1の外周部に形成された雄ヘリコイド1aと螺合
している。2群移動枠8には変倍レンズL4,L5,L
6が挿入されたL4レンズ押え9を2群移動枠8のネジ
部8aに螺合することによって変倍レンズL4,L5,
L6が保持されている。2群移動枠8に形成された長穴
部8cは固定鏡胴1とポール支持枠17に支持されたガ
イドポール6aに挿通され切欠き部8bがガイドポール
6cに係合している。3群移動枠10はL7レンズクリ
ップ11によって補正レンズL7を保持しており、一体
的に形成された長穴部10cがガイドポール6bに挿通
され一体的に形成された切欠き部10bがガイドポール
6cに係合している。カム枠5は固定鏡胴1に回動自在
に装着されておりカム溝14には2群移動枠8に螺着さ
れたカムフォロワー12が係合し、カム溝15には3群
移動枠10に螺合されたカムフォロワー13が係合し、
カム枠5が光軸方向に回動されると2群移動枠8と3群
移動枠10はカム溝14,15に沿ってそれぞれ光軸方
向に移動することになる。ズームリング18は固定鏡胴
1の外周部に光軸回りに回動自在に装着されている。カ
ム枠5に螺着されたカム枠作動軸21は固定鏡胴1に形
成された切欠き長穴部1bに貫通してズームリング18
の内周部に形成された切欠き部19に係合している。し
たがってズームリング18と光軸回りに回動することに
よってカム枠5が光軸回りに回動されズームが行われ
る。ズームリング18にはズームレバー20が一体的に
取付けられている。ズームリング18の外周部にはズー
ムギヤ22が光軸回りに回動自在に装着されている。レ
ンズに入射した光量を調整するアイリスユニット24に
アイリス板24a、羽根(図示せず)、駆動モータ(図
示せず)等から構成されており、固定鏡胴1の後端面に
植設された2本の位置決めピン38にアイリス板24a
に設けた2個の位置決め用穴24bをそれぞれ係合する
ことによって固定鏡胴1に取り付けられている。
第2図はズーム減速機構部の断面図、第3図はズーム減
速機構部の斜視図である。ズームモータ25は締結部品
34,35によってアイリス板24aに取付けられてい
る。モータシャフト25aには小プーリ26が圧入され
ている。大プーリ27はアイリス板24aにかしめられ
たプーリ軸32に回動自在に装着され、小プーリ26と
の問でゴムベルト31が張着されている。固定軸33は
アイリス板24aにかしめられている。減速歯車28は
固定軸33に回動自在に装置されており減速歯車28に
形成された歯車28aは大プーリ27に形成された歯車
27aと咬合している。減速歯車29はプーリ軸32に
回動自在に装着されており、減速歯車29に形成された
歯車29aは減速歯車28に形成された歯車28bと咬
合している。減速歯車30は固定軸33に回動自在に装
置されており、減速歯車30に形成された歯30aは減
速歯車29に形成された歯車29bと咬合している。以
上のごとくアイリス板24aに減速機構部を組立てた
後、レンズが組み込まれた本体1の後端面にアイリス板
24aを締結部材(図示せず)によって取付け固定す
る。このときアイリス板24aに設けられた2個所の位
置決め用の穴24bが本体1の後端面の2ケ所に植設さ
れ且つアイリス板の板厚よりも短めに後端面より突出し
ている2本の位置決めピン38にそれぞれ装着されてい
る。このため歯車30bとズームギヤ22は精度よく咬
合されることになり、ズームモータ25の回転出力が滑
らかに歯車30bからズームギヤ22に伝達されること
になる。ズームギヤ22の内周部には円周方向に溝22
aが形成されている。この溝22aにスリップバネ23
が付着されておりズームギヤ22が回動されるとスリッ
プバネ23の摩擦力によってズームリング12が回動さ
れることになる。これらの駆動モータや歯車等は、カバ
ー36によって覆われており、歯車の噛み合い音等の動
作音が外へ漏れないように構成されている。
速機構部の斜視図である。ズームモータ25は締結部品
34,35によってアイリス板24aに取付けられてい
る。モータシャフト25aには小プーリ26が圧入され
ている。大プーリ27はアイリス板24aにかしめられ
たプーリ軸32に回動自在に装着され、小プーリ26と
の問でゴムベルト31が張着されている。固定軸33は
アイリス板24aにかしめられている。減速歯車28は
固定軸33に回動自在に装置されており減速歯車28に
形成された歯車28aは大プーリ27に形成された歯車
27aと咬合している。減速歯車29はプーリ軸32に
回動自在に装着されており、減速歯車29に形成された
歯車29aは減速歯車28に形成された歯車28bと咬
合している。減速歯車30は固定軸33に回動自在に装
置されており、減速歯車30に形成された歯30aは減
速歯車29に形成された歯車29bと咬合している。以
上のごとくアイリス板24aに減速機構部を組立てた
後、レンズが組み込まれた本体1の後端面にアイリス板
24aを締結部材(図示せず)によって取付け固定す
る。このときアイリス板24aに設けられた2個所の位
置決め用の穴24bが本体1の後端面の2ケ所に植設さ
れ且つアイリス板の板厚よりも短めに後端面より突出し
ている2本の位置決めピン38にそれぞれ装着されてい
る。このため歯車30bとズームギヤ22は精度よく咬
合されることになり、ズームモータ25の回転出力が滑
らかに歯車30bからズームギヤ22に伝達されること
になる。ズームギヤ22の内周部には円周方向に溝22
aが形成されている。この溝22aにスリップバネ23
が付着されておりズームギヤ22が回動されるとスリッ
プバネ23の摩擦力によってズームリング12が回動さ
れることになる。これらの駆動モータや歯車等は、カバ
ー36によって覆われており、歯車の噛み合い音等の動
作音が外へ漏れないように構成されている。
以上のように本実施例によれば、減速機構をレンズ絞り
装置上に構成しているのでクリーンベンチ等ほこり,ち
りを除去した場所で精密組立を行う必要のあるレンズと
機構部品とをそれぞれ別の場所で組立てることができる
のでレンズ組立てにおいて防ジン効果を高めた組立作業
を行うことができる。さらにレンズとレンズ絞り装置は
締結部品を用いて容易に組立てられるように減速機構を
構成しているので非常に組立て易いレンズ鏡胴となるも
のである。しかもモータの回転出力をベルトで減速機構
に伝達したことにより伝達音の小さな減速機構を有する
レンズ移動装置となるものである。
装置上に構成しているのでクリーンベンチ等ほこり,ち
りを除去した場所で精密組立を行う必要のあるレンズと
機構部品とをそれぞれ別の場所で組立てることができる
のでレンズ組立てにおいて防ジン効果を高めた組立作業
を行うことができる。さらにレンズとレンズ絞り装置は
締結部品を用いて容易に組立てられるように減速機構を
構成しているので非常に組立て易いレンズ鏡胴となるも
のである。しかもモータの回転出力をベルトで減速機構
に伝達したことにより伝達音の小さな減速機構を有する
レンズ移動装置となるものである。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、レンズを光
軸方向に駆動するレンズ駆動手段と、前記レンズに入射
した光量を調整するレンズ絞り装置と、このレンズ絞り
装置に支持されたレンズ駆動モータと、前記レンズ絞り
装置に支持された減速手段と、前記レンズ駆動モータの
回転駆動力を前記減速手段に伝達するベルトと、前記減
速手段からに得られる回転駆動力を前記レンズ駆動手段
に伝達する伝達手段と、前記レンズ駆動モータ、減速手
段及びベルトを覆うカバーとから構成しているので、ク
リーンベンチ等ほこり,ちりを除去した場所で精密組立
を行う必要のあるレンズと機構部品とをそれぞれ別の場
所で組立てることができるのでレンズ組立てにおいて防
ジン効果を高めた組立作業を行うことができるという効
果が得られる。さらにレンズとレンズ絞り装置は、締結
部品を用いて容易に組立てられるように減速機構を構成
しているので非常に組立て易いレンズ鏡胴になるという
優れた効果が得られる。さらにモータの回転出力をベル
トを介して減速機構に伝達する構成であるとともに、カ
バーによってこれらの機構を外部と遮蔽した構成であ
り、低騒音化が実現できる。また、従来、レンズ駆動モ
ータは振動源あるいは騒音源であり、レンズ鏡胴に配置
する場合、鏡胴を厚肉にしたり、リブ構成にするなど、
鏡胴全体の振動や騒音対策が必要であったり、そのため
の設計変更を広範囲に行う必要があったのを、レンズ駆
動モータ及び、減速手段を絞り装置に配置したことによ
って、振動や騒音対策を絞り装置に限定することが可能
となり、鏡胴全体の設計の自由度が増加させることがで
きるという格別の効果が得られる。
軸方向に駆動するレンズ駆動手段と、前記レンズに入射
した光量を調整するレンズ絞り装置と、このレンズ絞り
装置に支持されたレンズ駆動モータと、前記レンズ絞り
装置に支持された減速手段と、前記レンズ駆動モータの
回転駆動力を前記減速手段に伝達するベルトと、前記減
速手段からに得られる回転駆動力を前記レンズ駆動手段
に伝達する伝達手段と、前記レンズ駆動モータ、減速手
段及びベルトを覆うカバーとから構成しているので、ク
リーンベンチ等ほこり,ちりを除去した場所で精密組立
を行う必要のあるレンズと機構部品とをそれぞれ別の場
所で組立てることができるのでレンズ組立てにおいて防
ジン効果を高めた組立作業を行うことができるという効
果が得られる。さらにレンズとレンズ絞り装置は、締結
部品を用いて容易に組立てられるように減速機構を構成
しているので非常に組立て易いレンズ鏡胴になるという
優れた効果が得られる。さらにモータの回転出力をベル
トを介して減速機構に伝達する構成であるとともに、カ
バーによってこれらの機構を外部と遮蔽した構成であ
り、低騒音化が実現できる。また、従来、レンズ駆動モ
ータは振動源あるいは騒音源であり、レンズ鏡胴に配置
する場合、鏡胴を厚肉にしたり、リブ構成にするなど、
鏡胴全体の振動や騒音対策が必要であったり、そのため
の設計変更を広範囲に行う必要があったのを、レンズ駆
動モータ及び、減速手段を絞り装置に配置したことによ
って、振動や騒音対策を絞り装置に限定することが可能
となり、鏡胴全体の設計の自由度が増加させることがで
きるという格別の効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例におけるレンズ移動装置の一
部断面図、第2図はズーム減速機構部の断面図、第3図
はズーム減速機構部の斜視図である。 1……固定鏡胴、2……合焦枠、5……カム枠、6……
ガイドポール、8……2群移動枠、10……3群移動
枠、18……ズームリング、24a……アイリス板、2
5……ズームモータ、28,29,30……減速歯車、
31……ベルト。
部断面図、第2図はズーム減速機構部の断面図、第3図
はズーム減速機構部の斜視図である。 1……固定鏡胴、2……合焦枠、5……カム枠、6……
ガイドポール、8……2群移動枠、10……3群移動
枠、18……ズームリング、24a……アイリス板、2
5……ズームモータ、28,29,30……減速歯車、
31……ベルト。
Claims (1)
- 【請求項1】レンズを光軸方向に駆動するレンズ駆動手
段と、前記レンズに入射した光量を調節するレンズ絞り
装置と、このレンズ絞り装置に支持されたレンズ駆動モ
ータと、前記レンズ絞り装置に支持された減速手段と、
前記レンズ駆動モータの回転駆動力を前記減速手段に伝
達するベルトと、前記減速手段から得られる回転駆動力
を前記レンズ駆動手段に伝達する伝達手段と、前記レン
ズ駆動モータ、減速手段及びベルトを覆うカバーとから
成るレンズ移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59214540A JPH0629892B2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | レンズ移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59214540A JPH0629892B2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | レンズ移動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193421A JPS6193421A (ja) | 1986-05-12 |
JPH0629892B2 true JPH0629892B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16657427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59214540A Expired - Lifetime JPH0629892B2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | レンズ移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629892B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2754570B2 (ja) * | 1988-05-16 | 1998-05-20 | ミノルタ株式会社 | オートフォーカス可能な反射望遠レンズ鏡胴 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564226A (en) * | 1978-11-07 | 1980-05-14 | Sony Corp | Camera with driving control mechanism of lens system |
JPS58190929A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | Copal Co Ltd | オ−トアイリスにおける絞り切り装置 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59214540A patent/JPH0629892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6193421A (ja) | 1986-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2597707B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
US5652922A (en) | Zoom lens mechanism | |
US9103967B2 (en) | Gear mechanism | |
JPH05127059A (ja) | カメラ用可変焦点距離レンズの焦点位置調整装置 | |
US8194176B2 (en) | Switching mechanism for optical component, lens barrel, and imaging device | |
JPH0629892B2 (ja) | レンズ移動装置 | |
JPH0514256Y2 (ja) | ||
JP2793813B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
US5675445A (en) | Lens barrel having optical systems which can be individually installed in corresponding lens frames and method of installing the optical systems | |
JPH07248443A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2533185Y2 (ja) | ズームレンズ鏡胴 | |
JPH0996753A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JPH0452629A (ja) | レンズ鏡筒の位置決め機構および位置決め方法 | |
JP3395015B2 (ja) | レンズ鏡胴 | |
JP2959725B2 (ja) | 駆動機構 | |
JP2536021Y2 (ja) | ズームレンズの焦点位置調整機構 | |
JP3241982B2 (ja) | バックフォーカス制御方式afカメラの視度補正機構 | |
JP4181779B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2757551B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2654788B2 (ja) | 可変焦点レンズ鏡胴 | |
JP3519515B2 (ja) | レンズシャッタ付きカメラ用焦点位置調節機構 | |
JP2601257Y2 (ja) | レンズ枠のフリクション機構 | |
JPH02148025A (ja) | ズームレンズカメラ | |
JP2001208949A (ja) | 付勢部材、環状部材及びレンズ鏡筒 | |
JPH09203850A (ja) | ズームレンズ鏡胴 |