JPH06298333A - 鍔付きキャップ供給装置 - Google Patents

鍔付きキャップ供給装置

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Publication number
JPH06298333A
JPH06298333A JP8433093A JP8433093A JPH06298333A JP H06298333 A JPH06298333 A JP H06298333A JP 8433093 A JP8433093 A JP 8433093A JP 8433093 A JP8433093 A JP 8433093A JP H06298333 A JPH06298333 A JP H06298333A
Authority
JP
Japan
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cap
partition plate
conveyor
collar
take
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8433093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Miyajima
健志 宮嶋
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Osaka Kiko Co Ltd
Original Assignee
Osaka Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Osaka Kiko Co Ltd filed Critical Osaka Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 多種類の鍔付きキャップの整列及び供給を可
能にした供給装置を提供する。 【構成】 鍔付きキャップ供給装置10を、中間部に格
子状をした上部仕切板20を有し、下部に開口部が1列
に並んだ下部仕切板21を有し、かつ、下部仕切板21
の下面に、水平方向に揺動自在に支持され、下部仕切板
21の開口部と対向する開口部を有する揺動仕切板27
を有するホッパー13と、ホッパーの排出孔と対向する
位置に配置した取出しコンベア14と、取出しコンベア
14と取出しシュート36を介して連結した整列コンベ
ア15と、整列コンベア15の下流側に配置され、整列
コンベア15上に不正常な状態で位置する鍔付きキャッ
プを整列コンベア15上から排除するための振分け治具
40とによって構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鍔付きキャップを所定
の姿勢に揃えた状態で供給するための鍔付きキャップ供
給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、紙パック容器の栓として使用す
る図13に示すようなプラスチック製の鍔付きキャップ
(A)を紙パックにキャップ自動装着装置を使用して螺合
させるには、上記鍔付きキャップ(A)を、その向きが一
定方向となるように整列させた後、キャップ自動装着装
置に供給する必要がある。
【0003】上記鍔付きキャップ(A)の向きを一定方向
に整列させるための手段として、従来は、図11及び図
12に示すようなパーツフィーダ(1)を使用している。
【0004】このパーツフィーダ(1)は、内周面に螺旋
状をした送り溝(2)を有し、かつ、振動装置(図示ぜ
ず)によって振動するボウル(3)と、このボウル(3)の外
周に配置され、シュート(4)の一端がボウル(3)の送り溝
(2)の終端と連結している直進フィーダ(5)と、直進フィ
ーダ(5)のシュート(4)の他端に配置された切出し機構
(6)とを備えている。
【0005】そして、鍔付きキャップ(A)の整列、供給
時には、振動装置によって振動しているボウル(3)内に
多数の鍔付きキャップ(A)を投入すれば、鍔付きキャッ
プ(A)はボウル(3)の振動によってボウル内周面の送り溝
(2)上を順次上方に向けて移動し、この間に、鍔付きキ
ャップ(A)はその向きを揃えながら整列されて行く。
【0006】そして、整列された鍔付きキャップ(A)
は、直進フィーダ(5)のシュート(4)上に一時ストックさ
れた後、切出し機構(6)によって1つずつ切出され、搬
送装置(7)によって所定の個所に供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した如く、振動式
のパーツフィーダ(1)を使用して鍔付きキャップ(A)の整
列を行うと、パーツフィーダ(1)が配置される組立てラ
インによって組立てられる紙パックが1種類の場合は問
題ないが、1つの組立てラインで多種類の紙パックの製
造を行うため、鍔の直径、キャップの直径、キャップの
高さ等が異なる多種類の鍔付きキャップ(A)の整列を行
う必要が生じた場合、上記パーツフィーダ(1)によって
多種類の鍔付きキャップ(A)に対応するのは非常に困難
であるといった問題があった。
【0008】即ち、ボウル(3)の内周面に形成される送
り溝(2)は、ボウル(3)によって整列される鍔付きキャッ
プ(A)のサイズに合せて成型されているため、多種類の
鍔付きキャップ(A)に対応させるためには、各鍔付きキ
ャップ(A)に応じたボウル(3)を用意し、鍔付きキャップ
(A)の種類が変る毎に、ボウル(3)毎取替える必要が生
じ、この取替え作業に多大な労力と時間を要するといっ
た問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】鍔付きキャップをその向
きが一定方向となるようにして整列させた後、所定の個
所に供給する鍔付きキャップ供給装置を、
【0010】中間部に格子状をした上部仕切板を有し、
下部に開口部が1列に並んだ下部仕切板を有し、かつ、
下部仕切板の下面に、水平方向に揺動自在に支持され、
下部仕切板の開口部と対向する開口部を有する揺動仕切
板を有するホッパーと、
【0011】ホッパーの排出孔と対向する位置に配置し
た取出しコンベアと、取出しコンベアと取出しシュート
を介して連結した整列コンベアと、整列コンベアの下流
側に配置され、整列コンベア上に不正常な状態で位置す
る鍔付きキャップを整列コンベア上から排除するための
振分け治具とによって構成し、
【0012】上記上部仕切板を、上縁部が鋸刃状をした
第1の仕切板と第2の仕切板とを直交させ、格子状に形
成し、上記整列コンベアを、2本のシャフトと、各シャ
フト上に、両者の間隔を調整できるように1対ずつ装着
されたプーリと、鍔付きキャップの鍔の両端を支持可能
に各プーリ間に架橋した1対のロープとによって構成し
たものである。
【0013】
【作用】上記した如く、鍔付きキャップをホッパー内に
組込んだ各仕切板によって取出しコンベアに定量的に供
給できるようにし、この取出しコンベアから供給される
鍔付きキャップを整列させる整列コンベアを、その間隔
を変更できる2条のロープによって構成することによ
り、1台の鍔付きキャップ供給装置によって多種類の鍔
付きキャップの供給に対応できるようにしたものであ
る。
【0014】
【実施例】図1乃至図10は、本発明に係る鍔付きキャ
ップ供給装置(10)を示すものである。
【0015】同図に於いて、(11)は基台、(12)は、基台
(11)上に立設した支柱、(13)は、支柱(12)によって基台
(11)の上方に支持されたホッパー、(14)は、ホッパー(1
3)下端の長方形状をした排出孔(13a)と対向する位置に
配置した取出しコンベア、(15)は、取出しコンベア(14)
の下方に、搬送方向が、取出しコンベア(14)と直交する
ようにして配置された整列コンベアである。
【0016】上記ホッパー(13)は、漏斗状をしており、
その中間部及び下部には、上部仕切板(20)及び下部仕切
板(21)が組込んである。
【0017】この上部仕切板(20)は、図3乃至図5に示
す如く、上縁部が鋸刃状となった第1の仕切板(22)と第
2の仕切板(23)とを直交させることにより鍔付きキャッ
プ(A)が通過可能な格子状の開口部(24)を形成したもの
である。
【0018】また、下部仕切板(21)は、図6及び図7に
示す如く、鍔付きキャップ(A)が通過可能な矩形状をし
た開口部(25)が一列に並んだ形状をしており、更に、こ
の下部仕切板(21)の真下には、鍔付きキャップ(A)が通
過可能な円形をし、かつ、下部仕切板(21)と対向する円
形開口部(26)を有する揺動仕切板(27)が配置してある。
【0019】この揺動仕切板(27)は、ホッパー(13)の両
端に固設した支持部材(28)によって水平方向に対しスラ
イド自在に支持されており、その一端から伸びるシャフ
ト(29)と支柱(12)との間には圧縮バネ(30)が圧入してあ
り、他端から伸びるシャフト(31)は偏心カム(32)と当接
している。
【0020】そして、偏心カム(32)を回転させると、揺
動仕切板(27)はスプリング(30)の弾性力に抗しながら、
円形開口部(26)の半径と略等しいストロークで水平方向
に揺動するようにしてある。
【0021】尚、上記各仕切板(20)(21)(27)に形成する
開口部(24)(25)(26)の内径は、この鍔付きキャップ供給
装置(10)によって整列が行われる鍔付きキャップ(A)が
通過可能な径にしておく。
【0022】上記各仕切板(20)(21)(27)を有するホッパ
ー(13)の下方に配置される取出しコンベア(14)は、長方
形状をした排出孔(13a)より長尺に形成され、その下流
側には、図8に示す如くテーパ面を有するワーク転換金
具(35)が配置されており、ホッパー(13)から落下した鍔
付きキャップ(A)は、ワーク転換金具(35)に当接した
後、ワーク転換金具(35)の側方に配置されたサイドガイ
ド付きの取出しシュート(36)に移送されるようにしてあ
る。
【0023】また、この取出しシュート(36)の排出部
は、上述した整列コンベア(15)の上流側に位置してお
り、ホッパー(13)から排出された鍔付きキャップ(A)
は、取出しコンベア(14)及び取出しシュート(36)を経て
整列コンベア(15)に搬送されるようにしてある。
【0024】この整列コンベア(15)は、図9及び図(10)
に示す如く、2条のロープ(37)と、このロープ(37)が懸
架される4個のプーリ(38)及びこのプーリ(38)を支持す
る2本のシャフト(39)とによって構成されており、図に
示す如く、2条のロープ(37)に鍔付きキャップ(A)の鍔
部(B)の両端が係合し、鍔付きキャップ(A)の本体(C)が
ロープ(37)間に位置する状態で、鍔付きキャップ(A)を
上流側から下流側に搬送するようにしている。
【0025】また、各プーリ(38)は、シャフト(39)上を
スライドできるようにしてあり、プーリ(38)のシャフト
(39)上での間隔を変更することにより、径の異なる多種
類の鍔付きキャップ(A)に対応できるようにしてある。
【0026】(40)は、整列コンベア(15)の下流側上方部
で、かつ、正常な姿勢の鍔付きキャップが通過できる位
置に配置したテーパ面を有する振分け治具、(41)は、一
端が整列コンベア(15)の下流端に開口している供給シュ
ート、(42)は、整列コンベア(15)の下方に配置した不正
常キャップ収納用の収納箱である。
【0027】そして、整列コンベア(15)上に、図10中
1点鎖線に示す如く、不正常の状態で位置したまま搬送
されてきた鍔付きキャップ(A)は、振分け治具(40)のテ
ーパ面に当接し、整列コンベア(15)から振り落とされて
収納箱(42)内に収納され、正常な姿勢で搬送されてきた
鍔付きキャップ(A)のみが供給シュート(41)に送られる
ようにしてある。
【0028】(43)は、基台(11)上に設置された駆動モー
タであり、この駆動モータ(43)の動力をチェーン及びギ
ヤを介して偏心カム(32)、取出しコンベア(14)及び整列
コンベア(15)に伝達するようにしてある。
【0029】上記構成に於いて、本発明に係る鍔付きキ
ャップ供給装置(10)により、所定の鍔付きキャップ(A)
を整列させた後、所定の位置に供給するには、先ず、今
回整列を行う鍔付きキャップ(A)に合せて整列コンベア
(15)のプーリ(38)の間隔を調整し、2条のロープ(37)間
に鍔付きキャップ(A)が位置できるようにする。
【0030】この状態で、駆動モータ(43)を始動させ、
偏心カム(32)、取出しコンベア(14)及び整列コンベア(1
5)を作動させた後、ホッパー(13)内に多数の鍔付きキャ
ップ(A)を投入する。
【0031】すると、鍔付きキャップ(A)は、先ず上部
仕切板(20)上に達するが、この時、上部仕切板(20)を構
成している第1及び第2の仕切板(22)(23)の上縁部は鋸
刃状をしており、各鍔付きキャップ(A)は非常に不安定
な状態で上部仕切板(20)上に位置することになるため、
各鍔付きキャップ(A)はその自重で順次下部仕切板(21)
に向けて落下して行く。
【0032】このようにして下部仕切板(21)上に達した
各鍔付きキャップ(A)は、下部仕切板(21)の下面に位置
する揺動仕切板(27)が水平方向に揺動しているため、揺
動仕切板(27)に設けた円形開口部(26)と下部仕切板(21)
に設けた矩形状の開口部(25)とが間欠的に一致した時、
両仕切板(21)(27)に形成した開口部(25)(26)を通過し、
ホッパー(13)の排出孔(13a)を通過して、取出しコンベ
ア(14)上に落下する。
【0033】この時、開口部(25)と(26)は、矩形と円形
の組合せであるため、鍔付きキャップ(A)が両開口部(2
5)(26)を集中的に通過するのが防止され、取出しコンベ
ア(14)には鍔付きキャップ(A)が定量的に供給される。
【0034】この取出しコンベア(14)上に落下した鍔付
きキャップ(A)は、取出しコンベア(14)によって下流側
に搬送され、ワーク転換金具(35)のテーパ面に当接した
後、取出しシュート(36)を通って整列コンベア(15)上に
1つずつ供給されて行く。
【0035】このようにして整列コンベア(15)上に鍔付
きキャップ(A)を1つずつ供給すれば、鍔付きキャップ
(A)は、整列コンベア(15)上では、図9に示した如く、
鍔部(B)の両端が2条のロープ(37)と係合し、本体(C)が
ロープ(37)間に位置した状態が一番安定しているため、
大半の鍔付きキャップ(A)はこの姿勢で整列コンベア(1
5)上に位置し、下流側へと搬送されて行く。
【0036】そして、この正常な姿勢で整列コンベア(1
5)の下流端へ搬送されてきた鍔付きキャップ(A)は供給
シュート(41)へと送られ、その姿勢を一定方向に揃えら
れた状態でキャップ自動装着装置へと搬送される。
【0037】また、不正常な姿勢で整列コンベア(15)の
下流端に搬送されてきた鍔付きキャップ(A)は、振分け
治具(40)のテーパ面に当接し、整列コンベア(15)から落
とされて収納箱(42)内に収納される。
【0038】尚、この収納箱(42)内に収納された鍔付き
キャップ(A)が所定量溜まると、この鍔付きキャップ(A)
は再度ホッパー(13)内に投入すればよい。
【0039】また、この鍔付きキャップ供給装置(10)に
よって整列を行う鍔付きキャップ(A)の種類が変る場合
は、整列コンベア(15)の各プーリ(38)の間隔を、新しい
鍔付きキャップ(A)の寸法に合せて変更すると同時に、
仕切板(20)(21)(27)も必要に応じ対応する寸法に変更し
た後、上記と同様の作業を行えばよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、鍔付き
キャップをホッパー内に組込んだ各仕切板によって取出
しコンベアに定量的に供給できるようにし、この取出し
コンベアから供給される鍔付きキャップを、その間隔を
変更できる2条のロープからなる整列コンベアと振分け
治具とで所定姿勢の鍔付きキャップとそうでないものと
に選別するようにしたから、仕切板の交換及びロープの
間隔変更といった簡単な作業で1台の鍔付きキャップ供
給装置で鍔付きキャップの種類変更に容易に対応でき
る。
【0041】また、本発明に係る装置は、ホッパー、仕
切板、コンベアといった非常に単純な装置の組合わせに
よって形成されているため、従来の振動式のパーツフィ
ーダに比較し、非常に安価に製造することができる。
【0042】更に、本発明に係る装置は、ホッパーによ
ってコンベアに鍔付きキャップを定量的に供給し、か
つ、鍔付きキャップの整列をコンベアによって行う構成
を取っているため、従来の振動式のパーツフィーダに比
べ、装置全体の形状、処理能力を比較的自由に設計でき
る。
【0043】従って、鍔付きキャップ供給装置を組込む
生産ラインに適したサイズの供給装置を製作することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鍔付きキャップ供給装置を示す正
面図。
【図2】本発明に係る鍔付きキャップ供給装置を示す側
面図。
【図3】上部仕切板の平面図。
【図4】第1の仕切板を示す側面図。
【図5】第2の仕切板を示す側面図。
【図6】下部仕切板及び揺動仕切板を示す平面図。
【図7】下部仕切板及び揺動仕切板を示す側面図。
【図8】取出しコンベア及び整列コンベアを示す平面
図。
【図9】整列コンベアを示す部分断面図。
【図10】整列コンベア上の鍔付きキャップの状態を示
す図。
【図11】従来のパーツフィーダの一例を示す側面図。
【図12】従来のパーツフィーダの一例を示す平面図。
【図13】鍔付きキャップを示す正面図。
【符号の説明】
A 鍔付きキャップ 10 鍔付きキャップ供給装置 13 ホッパー 14 取出しコンベア 15 整列コンベア 20 上部仕切板 21 下部仕切板 22 第1の仕切板 23 第2の仕切板 27 揺動仕切板 36 取出しシュート 37 ロープ 38 プーリ 39 シャフト 40 振分け治具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍔付きキャップをその向きが一定方向と
    なるようにして整列させた後、所定の個所に供給する鍔
    付きキャップ供給装置を、 中間部に格子状をした上部仕切板を有し、下部に開口部
    が1列に並んだ下部仕切板を有し、かつ、下部仕切板の
    下面に、水平方向に揺動自在に支持され、下部仕切板の
    開口部と対向する開口部を有する揺動仕切板を有するホ
    ッパーと、 ホッパーの排出孔と対向する位置に配置した取出しコン
    ベアと、 取出しコンベアと取出しシュートを介して連結した整列
    コンベアと、 整列コンベアの下流側に配置され、整列コンベア上に不
    正常な状態で位置する鍔付きキャップを整列コンベア上
    から排除するための振分け治具とによって構成したこと
    を特徴とする鍔付きキャップ供給装置。
  2. 【請求項2】 上部仕切板を、上縁部が鋸刃状をした第
    1の仕切板と第2の仕切板とを直交させ、格子状に形成
    したことを特徴とする第1項記載の鍔付きキャップ供給
    装置。
  3. 【請求項3】 整列コンベアを、2本のシャフトと、各
    シャフト上に、両者の間隔を調整できるように1対ずつ
    装着されたプーリと、鍔付きキャップの鍔の両端を支持
    可能に各プーリ間に架橋した1対のロープとによって構
    成したことを特徴とする第1項記載の鍔付きキャップ供
    給装置。
JP8433093A 1993-04-12 1993-04-12 鍔付きキャップ供給装置 Withdrawn JPH06298333A (ja)

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JP8433093A JPH06298333A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 鍔付きキャップ供給装置

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JP8433093A JPH06298333A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 鍔付きキャップ供給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006089234A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Kao Corp キャップの分離供給装置

Cited By (1)

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JP2006089234A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Kao Corp キャップの分離供給装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20000704