JPH06298158A - 船側フィン - Google Patents
船側フィンInfo
- Publication number
- JPH06298158A JPH06298158A JP5107534A JP10753493A JPH06298158A JP H06298158 A JPH06298158 A JP H06298158A JP 5107534 A JP5107534 A JP 5107534A JP 10753493 A JP10753493 A JP 10753493A JP H06298158 A JPH06298158 A JP H06298158A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hull
- fins
- ship
- bow
- stern
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T70/00—Maritime or waterways transport
- Y02T70/10—Measures concerning design or construction of watercraft hulls
Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 船体形状はそのままで、さらに抵抗低減を図
る船側フィンを提供する。 【構成】 船体１の船首部船側外板上であって水線形状
が曲線となっている部分に支持材７を介して船側外板に
適宜の間隔を存して間を水流が流れるように付設され、
翼型断面形状を有し、船側外板に対向する正面の前縁と
船側外板との間隔が後縁と船側外板との間隔よりも若干
大きく翼弦方向に水流が流れ翼幅が船体横断面の外面に
沿って吃水方向を向く左右１対の船首部船側フィン２
ａ，２ｂ及び又は、船体１の船尾部船側外板上であって
水線形状が曲線となっている部分に支持材７を介して船
側外板に適宜の間隔を存して間を水流が流れるように付
設され、翼型断面形状を有し、船側外板に対向する後面
の前縁と船側外板との間隔が後縁と船側外板との間隔よ
りも若干小さく翼弦方向に水流が流れ翼幅が船体横断面
の外面に沿って吃水方向を向く左右１対の船首部船側フ
ィン３ａ，３ｂを具えたこと。
る船側フィンを提供する。 【構成】 船体１の船首部船側外板上であって水線形状
が曲線となっている部分に支持材７を介して船側外板に
適宜の間隔を存して間を水流が流れるように付設され、
翼型断面形状を有し、船側外板に対向する正面の前縁と
船側外板との間隔が後縁と船側外板との間隔よりも若干
大きく翼弦方向に水流が流れ翼幅が船体横断面の外面に
沿って吃水方向を向く左右１対の船首部船側フィン２
ａ，２ｂ及び又は、船体１の船尾部船側外板上であって
水線形状が曲線となっている部分に支持材７を介して船
側外板に適宜の間隔を存して間を水流が流れるように付
設され、翼型断面形状を有し、船側外板に対向する後面
の前縁と船側外板との間隔が後縁と船側外板との間隔よ
りも若干小さく翼弦方向に水流が流れ翼幅が船体横断面
の外面に沿って吃水方向を向く左右１対の船首部船側フ
ィン３ａ，３ｂを具えたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶の船側フィンに関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】タンカーなどの肥形船においては、図７
側面図に示すように、船体の中央部は船側が垂直な平面
になっているが、一方、船首部，船尾部はそれぞれ曲面
になっている。この種の船舶では、従来、船側平面部と
船尾の曲面部との接続線９の後方に、船体外板にほぼ平
行にフィン１０を設けて、流れの剥離を防止し、抵抗の
減少を図っている。 また、肥形船では、一般に図８平
面図に示すように、従来、船首部及び船尾部の曲面と船
体中央部の平面の接続する付近にフィン１０を設けてい
る。この種の船舶では、船首側のフィン１０ａは前縁側
が後縁側よりも船体外板に近く、いわゆる後開きの形を
しているが、船尾側のフィン１０ｂは逆に後閉じの形を
している。これは、船体外板に沿った流れが、曲面から
平面に変わるところや、逆に平面から曲面に変わるとこ
ろで水流の剥離が発生することを防止するためである。
側面図に示すように、船体の中央部は船側が垂直な平面
になっているが、一方、船首部，船尾部はそれぞれ曲面
になっている。この種の船舶では、従来、船側平面部と
船尾の曲面部との接続線９の後方に、船体外板にほぼ平
行にフィン１０を設けて、流れの剥離を防止し、抵抗の
減少を図っている。 また、肥形船では、一般に図８平
面図に示すように、従来、船首部及び船尾部の曲面と船
体中央部の平面の接続する付近にフィン１０を設けてい
る。この種の船舶では、船首側のフィン１０ａは前縁側
が後縁側よりも船体外板に近く、いわゆる後開きの形を
しているが、船尾側のフィン１０ｂは逆に後閉じの形を
している。これは、船体外板に沿った流れが、曲面から
平面に変わるところや、逆に平面から曲面に変わるとこ
ろで水流の剥離が発生することを防止するためである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような船側フィン
は、フィンがない場合には流れが剥離するような船型で
は効果があるが、極端に肥大した船体以外では、このよ
うな流れの剥離がないように設計されるの普通である。
は、フィンがない場合には流れが剥離するような船型で
は効果があるが、極端に肥大した船体以外では、このよ
うな流れの剥離がないように設計されるの普通である。
【０００４】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、船体形状はそのままで、さらに抵抗低減を図
る船側フィンを提供することを目的とする。
たもので、船体形状はそのままで、さらに抵抗低減を図
る船側フィンを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、船
体の船首部船側外板上であって水線形状が曲線となって
いる部分に支持材を介して船側外板に適宜の間隔を存し
て間を水流が流れるように付設され、翼型断面形状を有
し、船側外板に対向する正面の前縁と船側外板との間隔
が後縁と船側外板との間隔よりも若干大きく翼弦方向に
水流が流れ翼幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を
向くことを特徴とする。
体の船首部船側外板上であって水線形状が曲線となって
いる部分に支持材を介して船側外板に適宜の間隔を存し
て間を水流が流れるように付設され、翼型断面形状を有
し、船側外板に対向する正面の前縁と船側外板との間隔
が後縁と船側外板との間隔よりも若干大きく翼弦方向に
水流が流れ翼幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を
向くことを特徴とする。
【０００６】また、請求項２の発明は、船体の船尾部船
側外板上であって水線形状が曲線となっている部分に支
持材を介して船側外板に適宜の間隔を存して間を水流が
流れるように付設され、翼型断面形状を有し、船側外板
に対向する後面の前縁と船側外板との間隔が後縁と船側
外板との間隔よりも若干小さく翼弦方向に水流が流れ翼
幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を向くことを特
徴とする。
側外板上であって水線形状が曲線となっている部分に支
持材を介して船側外板に適宜の間隔を存して間を水流が
流れるように付設され、翼型断面形状を有し、船側外板
に対向する後面の前縁と船側外板との間隔が後縁と船側
外板との間隔よりも若干小さく翼弦方向に水流が流れ翼
幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を向くことを特
徴とする。
【０００７】
【作用】このような構成によれば、船首あるいは船尾に
配設したフィンに揚力Ｌが発生し、その前進方向成分が
推進力となるから、船体抵抗が減少する。なお、フィン
を配設することにより、船首側ではフィンと対面してい
る付近の船体表面では圧力が高くなり、船尾側では逆に
圧力が低くなって、いずれも抵抗増加の要因となるが、
フィンと船体表面との間隔を適当に広くとると、フィン
の発生する推進力が上述の抵抗増加を上回って、総合的
には船体抵抗が減少することになる。
配設したフィンに揚力Ｌが発生し、その前進方向成分が
推進力となるから、船体抵抗が減少する。なお、フィン
を配設することにより、船首側ではフィンと対面してい
る付近の船体表面では圧力が高くなり、船尾側では逆に
圧力が低くなって、いずれも抵抗増加の要因となるが、
フィンと船体表面との間隔を適当に広くとると、フィン
の発生する推進力が上述の抵抗増加を上回って、総合的
には船体抵抗が減少することになる。
【０００８】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図１はその全体側面図及びそのＩ−Ｉ矢視水平断面
図、図２，図３はそれぞれ図１のII−II矢視横断面図、
III−III 矢視横断面図、図４，図５はそれぞれ図１
（Ｂ）の船首部船側フィン，船尾部船側フィンの作用説
明図である。
と、図１はその全体側面図及びそのＩ−Ｉ矢視水平断面
図、図２，図３はそれぞれ図１のII−II矢視横断面図、
III−III 矢視横断面図、図４，図５はそれぞれ図１
（Ｂ）の船首部船側フィン，船尾部船側フィンの作用説
明図である。
【０００９】まず、図１〜図３において、船首部船側フ
ィン２，船尾部船側フィン３はそれぞれ支持材７によっ
て船体１に付設されている。各フィン２，３は、フィン
に揚力が発生し、その船体前後方向の成分が推力となる
ように船首側フィン２は、図４に示すように、船体外板
との間隔がフィン前縁で広く、後縁で狭く、船尾側フィ
ン３は、図５に示すように、逆に船体外板との間隔がフ
ィン前縁で狭く、後縁で広くなるように船体１に配設さ
れる。なお、両図には参考のためプロペラー４及び舵
５，水面６を示している。
ィン２，船尾部船側フィン３はそれぞれ支持材７によっ
て船体１に付設されている。各フィン２，３は、フィン
に揚力が発生し、その船体前後方向の成分が推力となる
ように船首側フィン２は、図４に示すように、船体外板
との間隔がフィン前縁で広く、後縁で狭く、船尾側フィ
ン３は、図５に示すように、逆に船体外板との間隔がフ
ィン前縁で狭く、後縁で広くなるように船体１に配設さ
れる。なお、両図には参考のためプロペラー４及び舵
５，水面６を示している。
【００１０】このような構造において、船首部ではフィ
ン正面（Ｆａｃｅ），圧力面が船体表面に対し、船尾部
では逆にフィンの背面（Ｂａｃｋ）が船体表面に対す
る。また、フィンの弦長（Ｃｈｏｒｄ）は船の長さ方向
に一致させ、フィンの幅（Ｓｐａｎ）は船の深さ方向に
合わせ、船体表面とほぼ一定の間隔を保って、船側に沿
って配設する。
ン正面（Ｆａｃｅ），圧力面が船体表面に対し、船尾部
では逆にフィンの背面（Ｂａｃｋ）が船体表面に対す
る。また、フィンの弦長（Ｃｈｏｒｄ）は船の長さ方向
に一致させ、フィンの幅（Ｓｐａｎ）は船の深さ方向に
合わせ、船体表面とほぼ一定の間隔を保って、船側に沿
って配設する。
【００１１】このような構成によれば、船首あるいは船
尾に配設したフィンに揚力Ｌが発生し、その前進方向成
分が推進力となるから、船体抵抗が減少する。なお、フ
ィンを配設することにより、船首側ではフィンと対面し
ている付近の船体表面では圧力が高くなり、船尾側では
逆に圧力が低くなって、いずれも抵抗増加の要因となる
が、フィンと船体表面との間隔を適当に広くとると、フ
ィンの発生する推進力が上述の抵抗増加を上回って、総
合的には船体抵抗が減少することになる。
尾に配設したフィンに揚力Ｌが発生し、その前進方向成
分が推進力となるから、船体抵抗が減少する。なお、フ
ィンを配設することにより、船首側ではフィンと対面し
ている付近の船体表面では圧力が高くなり、船尾側では
逆に圧力が低くなって、いずれも抵抗増加の要因となる
が、フィンと船体表面との間隔を適当に広くとると、フ
ィンの発生する推進力が上述の抵抗増加を上回って、総
合的には船体抵抗が減少することになる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、このような船首側フィ
ンでは、図４に示すように、フィン２ａに流れ８が当た
り揚力Ｌが発生する。この揚力Ｌの前進方向成分Ｆｘが
推進力となる。また、船尾側フィンでも図５に示すよう
に、同様に推力が発生する。
ンでは、図４に示すように、フィン２ａに流れ８が当た
り揚力Ｌが発生する。この揚力Ｌの前進方向成分Ｆｘが
推進力となる。また、船尾側フィンでも図５に示すよう
に、同様に推力が発生する。
【００１３】要するに請求項１の発明によれば、船体の
船首部船側外板上であって水線形状が曲線となっている
部分に支持材を介して船側外板に適宜の間隔を存して間
を水流が流れるように付設され、翼型断面形状を有し、
船側外板に対向する正面の前縁と船側外板との間隔が後
縁と船側外板との間隔よりも若干大きく翼弦方向に水流
が流れ翼幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を向く
ことにより、船体形状はそのままで、さらに抵抗低減を
図る船側フィンを得るから、本発明は産業上極めて有益
なものである。
船首部船側外板上であって水線形状が曲線となっている
部分に支持材を介して船側外板に適宜の間隔を存して間
を水流が流れるように付設され、翼型断面形状を有し、
船側外板に対向する正面の前縁と船側外板との間隔が後
縁と船側外板との間隔よりも若干大きく翼弦方向に水流
が流れ翼幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を向く
ことにより、船体形状はそのままで、さらに抵抗低減を
図る船側フィンを得るから、本発明は産業上極めて有益
なものである。
【００１４】また、請求項２の発明によれば、船体の船
尾部船側外板上であって水線形状が曲線となっている部
分に支持材を介して船側外板に適宜の間隔を存して間を
水流が流れるように付設され、翼型断面形状を有し、船
側外板に対向する後面の前縁と船側外板との間隔が後縁
と船側外板との間隔よりも若干小さく翼弦方向に水流が
流れ翼幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を向くこ
とにより、船体形状はそのままで、さらに抵抗低減を図
る船側フィンを得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
尾部船側外板上であって水線形状が曲線となっている部
分に支持材を介して船側外板に適宜の間隔を存して間を
水流が流れるように付設され、翼型断面形状を有し、船
側外板に対向する後面の前縁と船側外板との間隔が後縁
と船側外板との間隔よりも若干小さく翼弦方向に水流が
流れ翼幅が船体横断面の外面に沿って吃水方向を向くこ
とにより、船体形状はそのままで、さらに抵抗低減を図
る船側フィンを得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
【図１】本発明の一実施例を示す船側フィンを備えた船
舶の側面図及びそのＩ−Ｉ矢視水平断面図である。
舶の側面図及びそのＩ−Ｉ矢視水平断面図である。
【図２】図１のII−II矢視横断面図である。
【図３】図１のIII −III 矢視横断面図である。
【図４】図１，図２の船首側サイドフィンの作用効果の
説明図である。
説明図である。
【図５】図１，図３の船尾側サイドフィンの作用効果の
説明図である。
説明図である。
【図６】従来のタンカーに配設された船側フィンを示す
全体側面図である。
全体側面図である。
【図７】従来の肥形船に配設された船側フィンを示す全
体側面図である。
体側面図である。
１ 船体 ２，２ａ，２ｂ 船首部船側フィン ３，３ａ，３ｂ 船尾部船側フィン ４ プロペラー ５ 舵 ６ 水面 ７ フィンの支持材 ８ 流向 ９ 船体平行部と船首尾部の接続線
Claims (2)
- 【請求項１】 船体の船首部船側外板上であって水線形
状が曲線となっている部分に支持材を介して船側外板に
適宜の間隔を存して間を水流が流れるように付設され、
翼型断面形状を有し、船側外板に対向する正面の前縁と
船側外板との間隔が後縁と船側外板との間隔よりも若干
大きく翼弦方向に水流が流れ翼幅が船体横断面の外面に
沿って吃水方向を向くことを特徴とする左右１対の船首
部船側フィン。 - 【請求項２】 船体の船尾部船側外板上であって水線形
状が曲線となっている部分に支持材を介して船側外板に
適宜の間隔を存して間を水流が流れるように付設され、
翼型断面形状を有し、船側外板に対向する後面の前縁と
船側外板との間隔が後縁と船側外板との間隔よりも若干
小さく翼弦方向に水流が流れ翼幅が船体横断面の外面に
沿って吃水方向を向くことを特徴とする左右１対の船首
部船側フィン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10753493A JP3322436B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 船側フィン付き船体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10753493A JP3322436B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 船側フィン付き船体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298158A true JPH06298158A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3322436B2 JP3322436B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=14461631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10753493A Expired - Fee Related JP3322436B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 船側フィン付き船体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3322436B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015536872A (ja) * | 2012-12-12 | 2015-12-24 | ペトロマノラキス，イー，エマニュエル | 水流偏向用流体力学的船首フィン配置を有する船 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP10753493A patent/JP3322436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015536872A (ja) * | 2012-12-12 | 2015-12-24 | ペトロマノラキス，イー，エマニュエル | 水流偏向用流体力学的船首フィン配置を有する船 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3322436B2 (ja) | 2002-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020522 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |