JPH06297594A - シート材或いは板材を造るためのつや出し機構 - Google Patents

シート材或いは板材を造るためのつや出し機構

Info

Publication number
JPH06297594A
JPH06297594A JP6014626A JP1462694A JPH06297594A JP H06297594 A JPH06297594 A JP H06297594A JP 6014626 A JP6014626 A JP 6014626A JP 1462694 A JP1462694 A JP 1462694A JP H06297594 A JPH06297594 A JP H06297594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
bearing
stand
gap width
bearing body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6014626A
Other languages
English (en)
Inventor
Reinhard Dr Schulz
ラインハルト・シユルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KraussMaffei Berstorff GmbH
Original Assignee
Hermann Berstorff Maschinenbau GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hermann Berstorff Maschinenbau GmbH filed Critical Hermann Berstorff Maschinenbau GmbH
Publication of JPH06297594A publication Critical patent/JPH06297594A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/22Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
    • B29C43/24Calendering

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタンド内に支承されておりかつロール間隙
幅調整装置を備えている少なくとも二つのつや出しロー
ルを備えた様式の、スリットダイにより成形された帯状
合成物質をつや出しするためのつや出しロールを提供す
ること。 【構成】 スタンドおよび支承部にプルバック作用し、
かつロール間隙幅調整装置と協働する装置16,18,
24,25,27,28が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲の請求
項1の上位概念に記載のつや出し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にスリットダイを使用して製造され
た帯状合成物質は二つ或いは多数のつや出しロール間隙
を通過させられる。帯状合成物質と言う言葉は、スリッ
トダイにより成形された未だ可塑性の帯状材料、またこ
の帯状材料から成形されて合成物質シートも表す。上記
の様式の装置によりつや出しされた帯状合成物質或いは
合成物質シートは特に深絞り加工、例えば包装産業にお
いて使用される。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第37 02 94
5号公報から冒頭に記載した様式のつや出し装置が知ら
れているが、しかしこのつや出し装置にあってはロール
間隙の調節に関する構成はなされていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、すべてのロール支承部遊隙とスタンド遊隙が解消
されており、高い精度をもって間隙幅を調節することが
可能な、熱可塑性の合成物質シートを造るためのつや出
し機構を提供することである。特に、可能な限り僅かな
機械上の経費でもって支承部の遊隙の解消、ロール間の
間隙幅の調整並びにロールの相殺曲げ力を形成すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は特許請求の
範囲の請求項1の上位概念との関連において特徴部に記
載した特徴により解決される。
【0006】本発明により、ロール間隙幅を調整する装
置と協働し、同時にロール湾曲に対する相殺曲げ力の形
成を可能にするスタンド遊隙および支承部遊隙を解消す
るための装置が設けられている。
【0007】スタンドにロールの内方軸受体が例えば溶
接により固定されていて、上方ロール或いは下方ロール
のそれぞれ二つの内方軸受体が液圧シリンダによりプル
バック作用により調節可能なレバー内に支承されている
ことにより、上方ロール或いは下方ロールはプルバック
作用の下で中央ロールの固定されている軸受体方向に接
近移動可能である。これによりすべての軸受のその都度
の軸受遊隙が解消され、かつ−寸調整される材料によっ
て誘起される−ニップ圧に対して対抗作用を行う相殺曲
げ力を形成される。
【0008】ロール間隙幅調整装置は懸架様式でロール
ネック上に設けられている外方軸受に取付けられてお
り、この軸受の軸受体にはそれぞれ上側と下側において
ロール間隙幅調整装置のための伝動機構の伝動機構ハウ
ジングが固定されている。この伝動機構により軸受体を
貫通案内されているそれぞれ二つのラムを介して個々の
ロール間の間隔が調整される。
【0009】以下に添付した図面に図示した実施例につ
き本発明を詳しく説明する。
【0010】
【実施例】図1には、基礎11に設けられている二つの
スタンド1と2を備えた本発明によるつや出しカレンダ
が示されている。トラバース10により上方で互いに結
合し合っているスタンド1と2はそれぞれ下方および上
方の揺動アーム9を担持している。この様子は図2から
最も良く認められる。揺動アーム9の一端において軸受
台8と主軸受6内に上方ロール3と下方ロール5が設け
られている。
【0011】中央ロール4は両スタンドに溶接されてい
る軸受体8内に、即ちそれぞれの主軸受6内に設けられ
ている固定ロールである。軸受ボルト21でレバー9に
固定されている液圧シリンダ15が液圧媒体供給導管3
0を介して負荷されて作動された際、上方ロール3と下
方ロール5が上方および下方レバ9により回転点を中心
にして、即ち軸受ボルト20を中心にして旋回運動を行
うことが可能である。ボルト20,21は安全リング2
2,23を備えている(図4参照)。上記の旋回は矢印
45で示した方向に従って行われる(図2参照)。
【0012】上方ロール3と下方ロール5を液圧シリン
ダ15により圧下することにより、スタンドのプルバッ
ク作用と主軸受6と補助軸受7との間の軸受遊隙の解消
が達せられる。この際このプルバック作用と解消の前提
となる条件は、圧下力が相殺されることを回避するため
にその都度の圧下力が異なっていることである。更に、
ロールの圧下力が液圧シリンダ15により作動されるレ
バー9により調節可能であるように構成されている。
【0013】ロール3,4および5の駆動は駆動機構1
7によって行われる。例えばスリットダイ31(図4参
照)により成形されかつロール4と5の間の間隙におい
てつや出しされた合成物質シート或いは板がこのような
つや出しカレンダによりつや出しされ、その肉厚寸法が
調整される。この目的にはロール間隙幅の極めて正確な
調整が必要である。
【0014】極めて高い圧下力はロールの全胴幅にわた
って均一に作用するのでなければならない。このように
調節を行う際、ロール軸受の軸受遊隙も、ロールの曲が
りも、そしてスタンドの曲げモーメントも考慮しなけれ
ばならない。例えばロール間隙内においては800N/
cm以下のニップ圧が生じる。製造される合成物質シー
トの肉厚公差は最大、例えばシート肉厚にあっては60
0μ±10μでなければならない。
【0015】この目的を達するため、つや出しカレンダ
に以下の装置が設けられる。主軸受6を介して両側で外
方に突出しているロール3,4および5のロールジャー
ナルに、軸受体12内で補助軸受7が設けられている
(図4参照)。
【0016】軸受体12は互いに平行に指向している垂
直な二つの孔を備えており、この孔を介してそれぞれ軸
受の両側で設けられている二つのラム16が案内されて
いる。
【0017】ラム16はその一端において四角形体29
として形成されており、この四角形体は中央の軸受体1
3内の相応する切欠き内に回動不能に設けられている。
ラムの他方の端部はウオーム歯車25の細目ねじ山と協
働する細目ねじ山を有している。このウオーム歯車25
はウオーム歯車軸受24内に設けられている。
【0018】上方と下方の伝動機構14のねじスピンド
ル27は同期作動の目的で結合軸28を介して互いに結
合されていて、駆動機構18により回転運動される。ロ
ール3,4と5との間のロール間隙幅は、特に図4に示
したこの調整装置により以下のようにして行われる。
【0019】上方の駆動機構18(図1)が接続される
ことにより、スピンドル27が同期軸28を介して回転
させられ、これによりウオーム歯車25を回転する。ラ
ム16が中央の軸受体13内でその四角形体により回転
不能に設けられているので、同期状態で上方ロール3と
下方ロール5の両側において(図1)、伝動機構14に
固定されている軸受体12が持上るか、或いは回転方向
が逆転すると下降する。
【0020】上方ロールと下方ロールが軸受体12内に
支承されているので、ロール3と4および4と5との間
のロール間隙幅の調整が行われる。ロール間隙幅の調整
が行われると、以下のようにしてスタンドのプルバック
作用と軸受のプルバック作用が中止される。液圧シリン
ダ15が負荷され、下方と上方のレバー9が主軸受6と
軸受体の圧下を行う。この圧下、即ち圧下力の度合いは
液圧シリンダ(或いは空圧シリンダ)内の圧力により選
択可能である。
【0021】同時に液圧シリンダが負荷されることによ
りスタンドのプルバック作用も行われる。上記のよう
に、上方の液圧シリンダを負荷するための力は下方の液
圧シリンダのための負荷力と異なる。何故なら、もし相
違しなかった場合上方の負荷力の下方の負荷力との相殺
が液圧シリンダにより行われ、従ってロール4の軸受
6,7内の軸受遊隙が解消されないからである。
【0022】以下に図1により力の流れを説明する。液
圧シリンダ15から出発して、ボルト21を介してレバ
ー9がその回転点を中心にして旋回され、これにより軸
受体8と内方の軸受6が下方へとかつ上方へと(図2の
矢印45方向で)押圧される。
【0023】このようにして形成された力は(鎖線46
で示すように)ロールジャーナルを経て外方へと外方軸
受7、軸受体13と中央のロールのロールジャーナルと
伝播する。下方のロール5も上方のロール3もこれによ
り、鎖線47と矢印48で示したように、僅かにμの単
位で運動する曲げ力を受ける。ロールのこの僅かな曲げ
力により、ロール間の合成物質の寸法調整作業より生じ
るロール曲がり力に対抗し、従ってロール胴が相対的に
互いに平行に指向する。
【0024】二つのロールのみを有するつや出し機構を
使用した際、下方ロール或いは上方のロールもしくはこ
れらのロールの軸受体は固定軸受体として形成される。
同様な方法により下方のロールもしくは軸受体に関す
る力の流れは、鎖線で示した力経過線46で示したよう
に経過する。
【0025】図5と図6に示したようにつや出し機構が
水平に設けられている場合、U−字形のスタンド34が
使用され、この際スタンドには、軸受体37に対抗して
作用する液圧シリンダ15が設けられている。ロール間
隙幅調整装置は、図4に示したと同じような様式で構成
されている。軸受体38は図4に示した補助軸受体12
と同じ機能を果たす。
【0026】図7には曲折され様式のつや出し機構が示
されている。
【0027】
【発明の効果】本発明による装置により、ただ一つの装
置により、−すべてのロール間隙の正確な調整を行うこ
とが可能となる;−すべての外方および内方軸受のその
都度の軸受遊隙が解消される。;−ロール間隙内で寸法
調整される材料によって誘起される曲げ効果に対抗して
作用すロールのための対抗曲げ効果がこの装置により達
せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるつや出しカレンダの正面図であ
る。
【図2】図1の切断線II−IIに沿った断面図であ
る。
【図3】装置の図1或いは図2における切断線III−
IIIに沿った平面図である。
【図4】図1の切断線IV−IVに沿った断面図であ
る。
【図5】つや出し機構の装置の図6における切断線V−
Vに沿った平面図である。
【図6】垂直に設けられているつや出し機構の側面図で
ある
【図7】曲折した作業相におけるつや出し機構の側面図
である。
【符号の説明】
1,2 スタンド 3 上方ロール 4 中央ロール 5 下方ロール 6 主軸受 7 補助軸受 8 軸受体 8a 軸受体 9 旋回アーム 10 トラバース 11 基礎 12 補助軸受体 13 軸受 14 伝動機構 15 液圧シリンダ 16 ラム 17 ロール駆動機構 18 駆動機構 19 ピストンロッド頭部 20,21 軸受ボルト 22,23 安全リング 24 ウオーム歯車軸受 25 ウオーム歯車 26 細目ねじ山 27 ねじスピンドル 28 結合軸 29 四角形ラム 30 加圧媒体供給導管 31 スリットダイ 32 合成物質シート 34 U−字形スタンド 35 上方スタンド部分 36 案内部 37 摺動可能な軸受体 37a 中央の摺動可能な軸受体 38 軸受体 41 錠止ボルト 46 力流れ線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンド内に支承されておりかつロール
    間隙幅調整装置を備えている少なくとも二つのつや出し
    ロールを備えた様式の、スリットダイで成形された帯状
    合成物質をつや出しするためのつや出し機構において、
    スタンドおよび支承部にプルバック作用を行いかつロー
    ル間隙幅調整装置と協働する装置(16,18,24,
    25,27,28)が設けられていることを特徴とする
    つや出し機構。
  2. 【請求項2】 スタンドおよび支承部にプルバック作用
    を行う装置(15,9,20,36,37,38)がロ
    ール(3,4,5)の主軸受と補助軸受(6,7)に作
    用するように構成されていること、およびロールジャー
    ナルの外端部にロール間隙幅調整装置(18,27,2
    5,24,16)が回動不能に懸架されて設けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のつや出し機構。
  3. 【請求項3】 スタンドおよび支承部にプルバック作用
    を行う装置が、スタンド(1,2)において回動点(2
    0)に懸架されていて、内方軸受(6)の軸受体(8)
    に取付いて、固定軸受体(8a)と協働し、かつ旋回レ
    バー(9)によって作動される装置によって形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のつや出し機構。
  4. 【請求項4】 スタンドおよび支承部にプルバック作用
    を行う装置がU−字形に形成されたスタンド部分(3
    4)によって形成されていること、上記のU−字形スタ
    ンド部分(34)の脚部間に案内部(36)上を摺動可
    能な軸受体(37)が設けられていること、およびU−
    字形スタンド部分(34)のそれぞれの脚部と軸受体
    (37)との間に軸受体(37,38)にプルバック作
    用を行う液圧シリンダが設けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載のつや出し機構。
  5. 【請求項5】 両ロールジャーナル上に主軸受(6)と
    補助軸受(7)が設けられていること、主軸受(6)の
    軸受体(8)に旋回アーム(9)が固定されているこ
    と、上記旋回アーム(9)にスタンド(1,2)に支持
    されている液圧シリンダ(5)が取付いていること、お
    よび外方軸受(7)の上方および下方補助軸受体(1
    2)にロール間隙幅調整装置のための伝動機構(14)
    が固定されていることを特徴とする請求項1に記載のつ
    や出し機構。
  6. 【請求項6】 ロール間隙幅調整装置がロール間隙幅調
    整を可能にするそれぞれ二つのラム(16)を収容する
    ための孔を備えた軸受体(12,13)によって形成さ
    れていること、ラム(16)がその一端において固定ロ
    ール(4)のための軸受体(13)の孔内に旋回しない
    ように係合していること、ラム(16)がその他端にお
    いてオームギヤ(25)の細目ねじ山と協働する細目ね
    じ山(26)を備えていること、および結合軸(28)
    で結合されていて、オームギヤ(25)と協働しかつサ
    ーボモータ(18)により駆動され、かつロール間隙幅
    調整を行うねじスピンドル(27)が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のつや出し機構。
  7. 【請求項7】 軸受(6)のそれぞれ一つの軸受体(8
    a)が固定軸受としてスタンド(1,2)に固定されて
    いることを特徴とする請求項1から6までのいずれか一
    つに記載のつや出し機構。
  8. 【請求項8】 つや出しロールのロール配設が旋回可能
    に形成されており、かつU−字形のスタンド(34)に
    支承されていることを特徴とする請求項1から6までの
    いずれか一つに記載のつや出し機構。
  9. 【請求項9】 つや出し機構の下方のロールが下方のス
    タンド部分内に支承されていて、かつ約45°曲折され
    て中央のロールの前方に設けられていること、および下
    方のスタンド部分(34)が錠止ボルト(41)により
    上方のスタンド部分(35)に対して固定されているこ
    とを特徴とする請求項1から6までのいずれか一つに記
    載のつや出し機構。
JP6014626A 1993-02-18 1994-02-08 シート材或いは板材を造るためのつや出し機構 Pending JPH06297594A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4304918:4 1993-02-18
DE4304918A DE4304918C2 (de) 1993-02-18 1993-02-18 Glättwerk für thermoplastische Folien oder Platten

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06297594A true JPH06297594A (ja) 1994-10-25

Family

ID=6480739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6014626A Pending JPH06297594A (ja) 1993-02-18 1994-02-08 シート材或いは板材を造るためのつや出し機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5464363A (ja)
JP (1) JPH06297594A (ja)
DE (1) DE4304918C2 (ja)
IT (1) IT1269453B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7524335B2 (en) * 1997-05-30 2009-04-28 Smith & Nephew, Inc. Fiber-reinforced, porous, biodegradable implant device
US7534368B2 (en) * 2005-03-01 2009-05-19 Truox, Inc. Oxidizing composition including a gel layer
CN102240936A (zh) * 2011-07-01 2011-11-16 深圳市豪鹏科技有限公司 去毛刺方法及其设备
CA3018516A1 (en) 2017-09-26 2019-03-26 Davis-Standard, Llc Casting apparatus for manufacturing polymer film

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2267521A (en) * 1940-03-13 1941-12-23 Minnesota Mining & Mfg Grinding and polishing apparatus
JPS6026673B2 (ja) * 1977-06-03 1985-06-25 昭和電工研装株式会社 ロ−ル状研磨材の自動整形装置
DE3702945A1 (de) * 1987-01-31 1988-08-11 Reifenhaeuser Masch Vorrichtung zum glaetten einer aus einer schlitzduese austretenden kunststoffbahn
DE3713561A1 (de) * 1987-04-23 1988-11-10 Escher Wyss Gmbh Kalander mit niprelieving
US5312569A (en) * 1991-10-30 1994-05-17 Poly-Optical Products, Inc. Method for marring fiber optic substrates

Also Published As

Publication number Publication date
DE4304918A1 (de) 1994-08-25
DE4304918C2 (de) 1995-10-12
ITMI940090A1 (it) 1995-07-21
ITMI940090A0 (it) 1994-01-21
US5464363A (en) 1995-11-07
IT1269453B (it) 1997-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4890551A (en) Apparatus for guiding the rolls of an essentially vertical calender
US8312909B2 (en) Device for treating paper webs
JPS6260162B2 (ja)
US4922779A (en) Slitting shears
KR101157661B1 (ko) 금속 밴드의 템퍼 롤링 장치와, 금속 밴드의 템퍼 롤링을개선하는 방법
US5007272A (en) Tension roller
JPH06297594A (ja) シート材或いは板材を造るためのつや出し機構
JPS6137400B2 (ja)
US20030019271A1 (en) Rolling mill and rolling method
US3628360A (en) Roll forming machine
DE10065881A1 (de) Vorrichtung zum Schleifen einer Außenmantelfläche
US2971457A (en) Calenders
US6223575B1 (en) Tube forming machine using three point bending
US4823582A (en) Device for planing a sheet metal strip under tension
CA2018428A1 (en) Continuously-operating press
CN101007328A (zh) 下辊中心距水平可调且下辊带支承辊的三辊卷板机
CN201012370Y (zh) 下辊中心距水平可调且下辊带支承辊的三辊卷板机
CN107497904A (zh) 一种滤清器盖的自动压槽设备
JPS6232001B2 (ja)
US5558018A (en) Support frame for nip rollers
US5061230A (en) Method of controlling bulk in folded webs
CN1382536A (zh) 用于轨道形轧材的轧机机座
JP2000079407A (ja) 圧延機
US3479951A (en) Roll positioning mechanism
JPH06320209A (ja) 圧延シートの絞り方法及び絞り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050215