JPH06297275A - 等速ボールジョイントの組立方法及び検査装置 - Google Patents

等速ボールジョイントの組立方法及び検査装置

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JPH06297275A
JPH06297275A JP9014493A JP9014493A JPH06297275A JP H06297275 A JPH06297275 A JP H06297275A JP 9014493 A JP9014493 A JP 9014493A JP 9014493 A JP9014493 A JP 9014493A JP H06297275 A JPH06297275 A JP H06297275A
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瑞雄 柴▲崎▼
Shiro Naito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品相互にガタの有る不良な等速ボール
ジョイントを早期に発見し、不良品にボール組付工程を
実行するという無駄を省く。 【構成】 ボールケージCにインナレースBを内嵌する
と共にボールケージの一部のボール窓C1にボールDを
圧入して成るインナアッセンブリをアウタレースAに内
嵌した後(S1、S2)、アウタレースAに対するイン
ナレースBの軸線方向のガタを計測する(S3)。ガタ
が許容値以下であるときにのみボールケージの残りのボ
ール窓にボールを圧入して等速ボールジョイントを組立
てる(S4〜S7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、等速ボールジョイント
の組立方法並びにこの組立方法の検査工程で用いる検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、等速ボールジョイントの組立は、
ボールケージにインナレースを内嵌すると共にボールケ
ージの複数のボール窓のうちの一部のボール窓にボール
を圧入して、ボールケージとインナレースとをボールを
介して位相決めしたインナアッセンブリを組立て、この
インナアッセンブリをアウタレースに内嵌した後、イン
ナアッセンブリをボールケージの空のボール窓がアウタ
レースから露出するようにアウタレースに対し傾むけた
状態で空のボール窓にボールを圧入することで行ってい
る。ところで、等速ボールジョイントにおいては、構成
部品間のがたを除去して耐久性を向上させるために高い
加工精度が要求されており、加工された部品の精度に応
じて構成部品の組合わせを選択することが行われてい
る。そして、等速ボールジョイントの組立後に、実開昭
62−201631号公報で知られているように、イン
ナレースの軸線をアウタレースの軸線に対し傾むけた状
態で回転トルクを計測し、合否検査を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した回転トルクの
計測により、構成部品の公差内でのばらつきや組合せ不
良等による不良品の発生を検査できるが、この検査は組
立完了後に行われるため、不良品の改修に手間がかかる
不具合がある。本発明は、以上の点に鑑み、等速ボール
ジョイントの組立初期段階で組付状態を検査して不良品
の無駄な組立を可及的に阻止し得るようにした組立方法
を提供することをその第1の目的とし、組付状態の検査
を行うのに好適な検査装置を提供することを第2の目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
べく、請求項1の発明は、ボールケージにインナレース
を内嵌すると共にボールケージの複数のボール窓のうち
の一部のボール窓にボールを圧入して成るインナアッセ
ンブリをアウタレースに内嵌するインナアッセンブリ組
付工程と、インナアッセンブリをボールケージの空のボ
ール窓がアウタレースから露出するようにアウタレース
に対し傾むけた状態で空のボール窓にボールを圧入する
ボール組付工程とから成る等速ボールジョイントの組立
方法において、インナアッセンブリ組付工程後に、アウ
タレースの軸線とインナレースの軸線とを合致させた状
態でアウタレースに対するインナレースの軸線方向のガ
タを計測する検査工程を実行し、計測されたガタが許容
値以下のときにボール組付工程を実行するようにしたこ
とを特徴とする。また、上記第2の目的を達成すべく、
請求項2の発明は、上記検査工程で用いる検査装置であ
って、アウタレースを定位置に保持する保持手段と、イ
ンナレースの姿勢をインナレースの軸線がアウタレース
の軸線に合致するように矯正する矯正手段と、インナレ
ースに係脱自在であってインナレースを軸線方向に押し
引き可能な押圧手段と、インナレースの軸線方向変位を
計測する計測手段とを備えることを特徴とする。
【0005】
【作用】インナアッセンブリ組付工程後に、保持手段で
アウタレースを定位置に保持すると共に、矯正手段でイ
ンナレースの姿勢を矯正してアウタレースの軸線とイン
ナレースの軸線とを合致させ、この状態で押圧手段をイ
ンナレースに係合させて軸線方向に押し引きし、このと
きのインナレースの軸線方向変位、即ち、アウタレース
に対するインナレースの軸線方向のガタを計測手段で計
測する。
【0006】構成部品の公差内でのばらつきや組合せ不
良によりインナレースとボールケージとの間のガタやボ
ールケージとアウタレースとの間のガタを生じた場合に
は、これらガタがアウタレースに対するインナレースの
ガタとして現われる。そして、このガタが許容値以下の
ときは不良品になるのは明らかであるから、ボール組付
工程を実行せずに改修し、ガタが許容値以下のものにつ
いてのみボール組付工程を実行し、等速ボールジョイン
トの組立を完了する。
【0007】
【実施例】図1及び図2は等速ボールジョイントの組立
装置の全体構成を示し、基台1上に、前後方向(図面で
左右方向)に長手の1対の搬送レール2、2と、前後複
数のクランプ片3を取付けた1対のトランスファバー
4、4とを配置し、後方のコンベア5から搬送レール
2、2上に投入されるアウタレースAをトランスファバ
ー4、4の作動により始端の第1ステーションS1から
終端の第10ステーションS10に向けて1ステーショ
ン宛間歇送りする。
【0008】そして、図3に示す如く、第1ステーショ
ンS1において、インナレースBをボールケージCに内
嵌すると共にボールケージCの1個のボール窓C1にボ
ールDを圧入して成るインナアッセンブリを移載装置6
により起立姿勢でアウタレースAに挿入し、第2ステー
ションS2において、インナアッセンブリを傾倒装置7
によりボールDがアウタレースAのトラック溝に係合す
るように傾倒させてアウタレースAに内嵌させると共
に、インナアッセンブリをプッシャ8により上方から押
圧して水平姿勢とし、第3ステーションS3において後
記詳述する検査装置9により組付状態の検査を行う。
【0009】検査後、ボールDを挿入したボール窓が横
方向を向くようにアウタレースAを第3ステーションS
3で90°回転させ、第4ステーションS4において、
インナアッセンブリを傾動装置10により横方向に傾動
させて予めボールDを挿入したボール窓と対称位置のボ
ール窓C1をアウタレースAから露出させ、この状態で
該ボール窓C1にボール圧入装置11によってボールD
を圧入する。
【0010】次に、第5ステーションS5において、ボ
ールを挿入済みの2個のボール窓が前方と後方を向くよ
うにアウタレースAを90度回転させ、次に第6ステー
ションS6と第7ステーションS7とにおいて、インナ
アッセンブリを傾動装置12により夫々横方向一側と横
方向他側とに傾動させて、アウタレースAから露出する
隣接する2個のボール窓C1、C1に各1対のボール圧入
装置13、13によりボールD、Dを圧入する。
【0011】その後、第8ステーションS8においてボ
ール検出装置14により6個のボール窓に全てボールが
圧入されているか否かの欠品検査を行うと共に、第9ス
テーションS9においてインナレースを傾動しつつ回転
させる検査装置15により等速ボールジョイントの作動
検査を行い、第10ステーションS10において振分け
装置16により良品と不良品とに振分けて払出しレール
17に払出す。
【0012】上記したインナアッセンブリは、第1ステ
ーションS1の斜め側方に配置したシュータ18を介し
て供給される、インナレースBを内嵌したボールケージ
Cの1個のボール窓にボール圧入装置19によりボール
Dを圧入することにより組立てられるもので、このイン
ナアッセンブリを移載装置6により第1ステーションS
1に搬送してアウタレースAに挿入するようにした。
【0013】上記した第3ステーションS3に設ける検
査装置9の詳細は図4及び図5に示す通りであり、第3
ステーションS3の側部に支柱90を立設して、該支柱
90に搬送レール2、2側にのびる揺動アーム91をシ
リンダ91aにより上下方向に揺動されるように枢着
し、搬送レール2、2上に臨む揺動アーム91の先端部
に、搬送レール2、2に支持されるアウタレースAの上
向きの開口端に当接可能な第1当座92をその周囲両側
に突設した1対の係合片92a、92aにおいてバヨネ
ット方式で着脱自在に装着した。また、第1当座92に
インナレースBの上端面に当接可能な環状の第2当座9
3を上下方向に摺動自在に嵌挿し、更に、揺動アーム9
1上に、第2当座93の上面に当接する触子94aを有
する変位計94をブラケット91bを介して立設し、該
変位計94により第2当座93を介してインナレースB
の上下変位を計測し得るようにした。尚、第1当座92
が勝手に回動して揺動アーム91から脱落しないよう、
揺動アーム91には第1当座92の一方の係合片92a
に嵌合する抜差自在なロックピン92bが設けられてい
る。
【0014】また、第3ステーションS3には、搬送レ
ール2、2の上方に位置させて、支柱90の上端のブラ
ケット90aに立設したシリンダ95aにより該ブラケ
ット90aに垂設した1対のガイドバー95b、95b
に沿って昇降される昇降枠95が設けられており、該昇
降枠95に第2当座93を通してインナレースBに挿入
可能な中空のロッド96をワンタッチジョイント96a
を介して着脱自在に垂設した。該ロッド96は中間部外
周に第2当座93の上面に当接可能なフランジ96bを
備えており、更に、該ロッド96の下端に、該ロッド9
6に内挿したテーパピン97aにより径方向外方に出没
される複数のボール97を装着した。テーパピン97a
はばね97bで上方に付勢されており、昇降枠95にテ
ーパピン97aの上端に対向するシリンダ97cを取付
け、該シリンダ97cの下方への伸張作動によればテー
パピン97aがばね97bに抗して下動し、ボール97
が径方向外方に押し出されてインナレースBの下端に係
合するようにした。
【0015】第3ステーションS3での検査に際して
は、先ず揺動アーム91を上方の退避位置から下方に揺
動させるもので、これによれば、第1当座92が搬送レ
ール2、2上のアウタレースAの開口端に当接し、第1
当座92が保持手段として機能しアウタレースAが搬送
レール2、2に押し付けられて定位置に保持される。次
に、昇降枠95を下降させるが、これによればロッド9
6が第2当座93を通してインナレースBに挿入され、
更に、第2当座93にロッド96の外周のフランジ96
bが当接して第2当座93がインナレースBの上端に押
し付けられ、第2当座93が矯正手段として機能してイ
ンナレースBが水平姿勢に矯正され、アウタレースAの
軸線とインナレースBの軸線とが合致する。次いで、テ
ーパピン97aを下動させボール97を径方向外方に突
出させてインナレースBの下端に係合させる。この状態
ではインナレースBが第2当座93とボール97とで上
下から挾圧されて水平姿勢のままロッド96に対し不動
となり、かくてロッド96を押圧手段としてインナレー
スBを軸線方向に押し引きできるようになる。
【0016】そして、ロッド96を下方に押し切った状
態で変位計94の計測値を読み込み、次にロッド96を
上方に牽引して、この状態での変位計94の計測値を読
み込み、両計測値の差からアウタレースAに対するイン
ナレースBの軸線方向のガタを求める。このガタはアウ
タレースAに対するボールケージのガタとボールケージ
に対するインナレースのガタとを合計したものになり、
このガタが許容値を上回るときは不良品として第4ステ
ーションS4以後のステーションにその旨の信号を送
り、各ステーションでの作業を行わずに不良品として払
出レール17に払出し、ガタが許容値以下の場合にのみ
第4ステーションS4以後の各ステーションでの作業を
行って等速ボールジョイントの組立を完了する。
【0017】尚、等速ボールジョイントの機種が変更さ
れたときは、揺動アーム91に第1当座92と第2当座
93とをワンセットにして付け換えると共に、昇降枠9
5にロッド96とボール97とテーパピン97aとをワ
ンセットにして付け換える。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、構成部品相互にガタの有る不良品を
ボール組付工程前に発見でき、不良品にボール組付工程
を実行するという無駄を省くことができると共にボール
組付工程前であるため不良品の改修も容易になり、更
に、請求項2の発明によれば、部品相互の組合せの良否
を自動的に精度良く検査できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法の実施に用いる等速ボールジョイ
ント組立装置の一例の平面図
【図2】 その正面図
【図3】 その組立作業手順を示す斜視図
【図4】 本発明検査装置の一例の正面図
【図5】 図4のV−V線截断側面図
【符号の説明】
A アウタレース B インナレース C ボールケージ D ボール 9 検査装置 91 揺動アーム 92 第1当座(保持手段) 93 第2当座
(矯正手段) 94 変位計(計測手段) 96 ロッド(押
圧手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールケージにインナレースを内嵌する
    と共にボールケージの複数のボール窓のうちの一部のボ
    ール窓にボールを圧入して成るインナアッセンブリをア
    ウタレースに内嵌するインナアッセンブリ組付工程と、
    インナアッセンブリをボールケージの空のボール窓がア
    ウタレースから露出するようにアウタレースに対し傾む
    けた状態で空のボール窓にボールを圧入するボール組付
    工程とから成る等速ボールジョイントの組立方法におい
    て、インナアッセンブリ組付工程後に、アウタレースの
    軸線とインナレースの軸線とを合致させた状態でアウタ
    レースに対するインナレースの軸線方向のガタを計測す
    る検査工程を実行し、計測されたガタが許容値以下のと
    きにボール組付工程を実行するようにしたことを特徴と
    する等速ボールジョイントの組立方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組立方法の検査工程で
    用いる検査装置であって、アウタレースを定位置に保持
    する保持手段と、インナレースの姿勢をインナレースの
    軸線がアウタレースの軸線に合致するように矯正する矯
    正手段と、インナレースに係脱自在であってインナレー
    スを軸線方向に押し引き可能な押圧手段と、インナレー
    スの軸線方向変位を計測する計測手段とを備えることを
    特徴とする等速ボールジョイントの検査装置。
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