JPH06297268A - 覆帯プレス用の割出し装置 - Google Patents

覆帯プレス用の割出し装置

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JPH06297268A
JPH06297268A JP6043759A JP4375994A JPH06297268A JP H06297268 A JPH06297268 A JP H06297268A JP 6043759 A JP6043759 A JP 6043759A JP 4375994 A JP4375994 A JP 4375994A JP H06297268 A JPH06297268 A JP H06297268A
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JP
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fluid
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bandage
power
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Withdrawn
Application number
JP6043759A
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Inventor
Richard E Livesay
イー.リブセイ リチャード
Owen R Thompson
アール.トンプソン オウエン
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Caterpillar Inc
Original Assignee
Caterpillar Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21LMAKING METAL CHAINS
    • B21L9/00Making chains or chain links, the links being composed of two or more different parts, e.g. drive chains
    • B21L9/02Making chains or chain links, the links being composed of two or more different parts, e.g. drive chains of roller-chain or other plate-link type
    • B21L9/06Sorting, feeding, assembling, riveting, or finishing parts of chains
    • B21L9/065Assembling or disassembling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S59/00Chain, staple, and horseshoe making
    • Y10S59/901Cross pin

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 確動的で連続的な、そしてサイクルの間覆帯
の正確で繰返しの動きを確実にする自動制御される割出
し装置の提供を目的とする。 【構成】 覆帯プレス機のための割出し装置が、覆帯プ
レス機の作業領域の中へ、且つそこから外へ覆帯チェー
ン組立体を動かし且つ位置させる。割出し装置は下方及
び上方割出し部分のを含み、その割出し部分の各々は覆
帯チェーン組立体と接触し、且つ駆動するための動力駆
動機を有する。流体作動シリンダはすべりを防ぐために
駆動機と覆帯チェーンの間に力を与える。流体モータは
覆帯チェーンを確動的に且つ連続的に動かすために駆動
機を動力で動かす。割出しサイクルは素早く且つ調和し
た作業作動のために自動制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概して割出し装置、特
に覆帯プレス機の作業領域の中へ且つそこから外へ無限
覆帯チェーン組立体を動かす動力割出し装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】無限覆帯チェーンの構成物を組み立て且
つ分解することは、しばしば困難であり、時間を消費
し、そして騒々しい仕事である。これらの仕事に使用さ
れる覆帯プレス機は概して非常に大きく、作動するのが
難しく、そして反復的な作業機能を作動するのが概して
遅い。覆帯チェーンは重く、扱いにくいので、覆帯プレ
ス機の作業領域の中へ且つそこから外へ覆帯チェーンを
動かすことは困難である。作業領域で重い覆帯チェーン
を正確に割出しすることもまた非常に困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】無限覆帯チェーンにお
ける分解及び再組立作動を行うための1つのタイプの機
械は、1963年1月29日に特許権を与えられたV.K.
Quarve他の米国特許第3,075,346号で開示され
ている。この特許において、無限覆帯チェーンは、複数
の金属製コンベアローラによって、作業領域の中へ且つ
そこから外へ動かされる。これらの全てのローラは、そ
ろって回転するためのスプロケットとチェーンとによっ
て対応する端部で連結される。スプロケット及びチェー
ンは、手動で制御可能なクラッチを通して空気モータの
動力によって作動される。駆動モータはコンベアの上に
覆帯チェーンを引くためのウィンチをも駆動する。作業
領域の中へ且つそこから外へ覆帯チェーンを割り出すた
めのこの機械は複雑で、多数のスプロケットとチェーン
とを必要とする。付け加えると、コンベアローラは動力
で作動するけれども、オイル又は他の破片がローラ又は
覆帯チェーンにまき散らされると、金属製コンベアロー
ラと金属製覆帯の間のすべりが起こる。
【0004】本発明は上記の1つ又はそれ以上の問題を
克服するためになされる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴にお
いて、覆帯プレス機の作業領域の中へ且つそこから外へ
覆帯チェーン組立体を動かし且つ位置させる割出し装置
は、第1下方割出し部分及び第2上方割出し部分のそれ
ぞれを含み、その割出し部分の各々は、覆帯チェーン組
立体を動かすための回転可能な手段と、該回転可能な手
段を駆動するための第1及び第2動力手段と、互いの方
に向かって下方割出し部分及び上方割出し部分を動かす
ための第1及び第2流体シリンダとを有する。
【0006】本発明の他の特徴において、覆帯プレス機
のための割出し装置は、複数の流体モータと、覆帯プレ
スの作業領域の中へ且つその外へ覆帯チェーン組立体を
動かすための流体シリンダとを自動的に連続的に作動す
るための自動制御システムを含む。
【0007】覆帯チェーン組立体を組み立て且つ分解す
るための最も先の技術による覆帯プレスは、手動で作動
される割出し装置を使用する。これらの装置は、確動的
であるけれども不連続であるか、又は連続的であるけれ
ども確動的ではないかのどちらかと概して思われる。従
来技術による1つの割出し機は、覆帯ブッシングと接触
してその覆帯を動かすための覆帯チェーン組立体の間に
達する歯止め又はフィンガーを使用する。これらの歯止
めは連続的でないので、覆帯は、引っ張り(jerk)
の間に動かない期間を有する短い引っ張り(jerk)
で動く。他の従来技術による割出し機は、動力により駆
動される金属製ローラを使用する。これらの駆動ローラ
は、ローラと覆帯との間のすべりを生じるオイル又は他
の破片で覆われてしまう。
【0008】本発明の目的は確動的で且つ連続的な、そ
して各々のサイクルの間、覆帯の正確な且つ繰り返しの
動きを確実にするために自動的に制御される割出し装置
を提供することである。
【0009】
【実施例】図面を参照すると、覆帯チェーン組立体12
を支持構造14の外へ動かし又は覆帯チェーン組立体1
2をその支持構造14の上へ動かし、且つ覆帯チェーン
組立体12を覆帯プレス機18の作動領域の中へ位置さ
せ又は作動領域の外へ位置させるための割出し装置10
は、第1下方割出し部分20及び第2上方割出し部分2
2と、第1下方割出し部分20及び第2上方割出し部分
22にそれぞれ連結された第1流体シリンダ24及び第
2流体シリンダ26とを含む。第1下方割出し部分20
は、覆帯チェーン組立体12を動かすための下方フレー
ム構造28と第1の回転可能な手段30とを有する。第
1の回転可能な手段30は、下方フレーム構造28の内
部に取り付けられた可撓性の第1無限駆動ベルト32を
含む。第2上方割出し部分22は第1下方割出し部分2
0と同様であり、覆帯チェーン組立体12を動かすため
に上方フレーム構造34と第2の回転可能な手段36と
を有する。第2の回転可能な手段36は、上方フレーム
構造24の内部に取り付けられた可撓性の第2無限駆動
ベルト38を含む。
【0010】割出し装置10は、第1の回転可能な手段
30及び第2の回転可能な手段36のそれぞれを駆動す
るのに適した第1動力手段40及び第2動力手段42を
含む。第1流体シリンダ24は、第1下方位置及び第2
上方位置の間で第1下方割出し部分20を動かすために
適用され、そして第2流体シリンダ26は、第1下方割
出し部分20に向かって第2上方割出し部分22を動か
すために適用される。第1流体シリンダ24が第1下方
割出し部分20を持ち上げる時はいつでも、覆帯プレス
機18の作動領域の中に配置された覆帯チェーン組立体
12は、第1延長バー41及び第2延長バー43によっ
て持ち上げられる。第1動力手段40及び第2動力手段
42は、第1無限駆動ベルト32及び第2無限駆動ベル
ト38のそれぞれを回転するために適用される第1可逆
流体駆動モータ44及び第2可逆流体駆動モータ46を
更に含む。好ましくは第1可逆流体駆動モータ44及び
第2可逆流体駆動モータ46は単一共通流体供給ライン
から流体動力を供給される。これは、第1下方割出し部
分20及び第2上方割出し部分22が覆帯チェーン組立
体12と係合するいかなる時でも、無限駆動ベルト3
2、38のどちらかを固定してしまうような問題を回避
する。
【0011】図1及び図3を特に参照すると、第1支持
アーム48及び第2支持アーム50は、第2上方割出し
部分22を支持構造14に連結する。支持アーム48、
50の各々は、支持構造14に枢着された第1端部分5
2と上方フレーム構造34に枢着された第2端部分54
とを有する。上方フレーム構造34は、第1ピボットピ
ン56によって第1支持アーム48及び第2支持アーム
50の第2端部分54に枢着され、それによってピボッ
トピン56の周りで回転でき、覆帯チェーン組立体12
の表面のいかなる変化に対しても順応できる。下方フレ
ーム構造28は、第2ピボットピン60によって支持構
造14に枢着された第1端部分58を有する。好ましく
は第2ピボットピン60は、支持構造14に第1及び第
2支持アーム48、50をも取り付ける。ブラケット組
立体62は、第1下方割出し部分20を跨ぎ且つ第3及
び第4ピボットピン68、70によってそれぞれ第1及
び第2支持アーム48、50に枢着するような間を開け
て連結する第1及び第2アーム64、66を有する。ブ
ラケット組立体62は取り付け部分72を含み、そして
第2流体シリンダ26は該取り付け部分72と下方フレ
ーム構造28の間に連結される。
【0012】図4、図5及び図6を特に参照すると、割
出し装置76の第2実施例が示されている。この実施例
において、最初の割出し装置10を参照して前述された
多くの構成物は共通であり、類似の参照番号によって記
述される。割出し装置76は、第1の回転可能な手段3
0用の円筒形の第1及び第2駆動ローラ78、80と、
第2の回転可能な手段36用の円筒形の第3及び第4駆
動ローラ82、84とを含む。駆動ローラ78、80、
82、84の各々は、ゴム又は他の弾力性がある材料で
覆われた円筒形の外面86を有する。第1及び第2駆動
ローラ78、80は、間に空間90を形成するように上
方フレーム構造88に取り付けられる。第1可逆流体駆
動モータ44は上方フレーム構造88に取り付けられ、
且つ空間90に配置される。第1可逆流体駆動モータ4
4は、第1及び第2駆動ローラ78、80を駆動するた
めに第1駆動チェーン98によって第1及び第2ローラ
スプロケット94、96に連結された第1駆動スプロケ
ット92を含み、第1及び第2ローラスプロケット9
4、96はそれぞれ第1及び第2駆動ローラ78、80
に連結される。
【0013】同様に、第3及び第4駆動ローラ82、8
4は、間に空間100を形成するように下方フレーム構
造28に取り付けられる。第2可逆流体駆動モータ46
は下方フレーム構造28に取り付けられ、且つ空間10
0に配置される。第2可逆流体駆動モータ46は、第3
及び第4駆動ローラ82、84を駆動するために第2駆
動チェーン108によって第3及び第4ローラスプロケ
ット104、106に連結された第2駆動スプロケット
102を含み、第3及び第4ローラスプロケット10
4、106はそれぞれ第3及び第4駆動ローラ82、8
4に連結される。
【0014】ウィンチ組立体110は第1及び第2支持
アーム48、50に取り付けられ、支持構造14に沿っ
て割出し装置10の中へ覆帯チェーン組立体12を引く
のに役立つ。複数のコンベアローラ112は、支持構造
14の内部に取り付けられ、覆帯チェーン組立体12を
動かすのを助ける。
【0015】図2、図4及び図7を特に参照すると、覆
帯プレス機18は、覆帯プレス機18によって作動され
ると同時に、覆帯チェーン組立体12を用具設備116
に押し且つ覆帯チェーン組立体12を保持する抑制把持
機構114を含む。その抑制把持機構114は、抑制バ
ー118と、枢動可能なリンク組立体120と、第1及
び第2位置の間でリンク組立体120を枢動するための
第3流体シリンダ122とを含む。リンク組立体120
は、平行な第1及び第2側部アーム124、126と、
横断ビーム128と、抑制バー118を横断ビーム12
8に連結する中央アーム130を有する。
【0016】図8及び図9を参照すると、本題の割出し
装置10は自動制御システムによって有利に作動し、そ
の作動は図9で示されるフローチャートによって表され
る。図8は、自動の割出し特徴を含みながら、割出し装
置10の種々の作動関数を制御する制御パネル132を
示す。自動作動を開始するために、制御パネル132に
示されるように、主動力制御ボタン134が引っ張られ
なければならない。それからモータボタン136が電気
モータと流体ポンプ(図示されていない)を始動するた
めに作動させる。それから自動割出しサイクルは、前進
スイッチ140又は後退スイッチ142の作動により制
御ブロック138から選択される。前進モードは覆帯チ
ェーン組立体12を分解するのに使用され、後退モード
は覆帯チェーン組立体12の組み立てに使用される。し
かしながら、自動サイクルを始めるに先立って、割出し
前進タイマー144又は割出し後退タイマー146はサ
イクル時間を予め選択するようにセットされなければな
らない。種々の覆帯ピッチと覆帯のタイプとの動き割合
は、組立/分解作動の間、前進及び後退のために秒ごと
の時間に換算される。これらの時間を示している表示又
は写し絵は、好ましくは覆帯プレス機18に取り付けら
れる。機械のオペレーターは写し絵(図示されていな
い)を参照し、指摘された回数にタイマーをセットす
る。
【0017】分解作動を考えると、オペレーターははタ
イマー144をセットし、前進スイッチ140を作動す
る。それから自動サイクルは図9のフローチャートによ
って示されるように進行する。第2上方割出し部分22
は、ボックス148で示されるように、覆帯チェーン組
立体12まで下げられ、それからボックス150で示さ
れるように、抑制把持機構114は持ち上がる。ボック
ス154で示されるように、第1下方割出し部分20が
持ち上げられる前に、ボックス152で示されるよう
に、短い遅れが生じる。それから駆動モータ44、46
はボックス156で示されるように回転し、ボックス1
58で示されるように予めセットされた時間の後、停止
される。それから第1下方割出し部分20はボックス1
60で示されるように下げられ、ボックス162で示さ
れるように第2上方割出し部分22は持ち上げられる。
これで自動割出しサイクルが終了する。勿論、覆帯チェ
ーン組立体12の一部は、割出し装置10によって作業
領域16に動かされ、第1下方割出し部分20が下げら
れた時、用具設備116の中に下げられる。自動後退ス
イッチを始動して始まる自動サイクルのスタートを有す
る組立作動は実質的に同様である。自動前進サイクル又
は自動後退サイクルのいずれかに続いて、抑制把持機構
114は、抑制シューブロック166の下方スイッチ1
64を手動で作動することによって、覆帯チェーン組立
体12まで下げられる。
【0018】制御パネル132は、手動割出しブロック
168を含み、後退スイッチ170及び前進スイッチ1
72と割出し機駆動ブロック174と割出し機昇降ブロ
ック176とを有する他の手動で作動可能な複数の制御
ブロックを含む。割出し機ブロック174は係合スイッ
チ178と解放スイッチ180とを含み、割出し機昇降
制御ブロック176は割出し機上昇スイッチと割出し機
下降スイッチ184とを含む。制御パネル132の付加
的な制御スイッチは抑制シュー上昇スイッチ186と組
立/分解スイッチ188とを含む。
【0019】図面を参照すると、主題の割出し装置10
は覆帯チェーン組立体12を覆帯プレス機18の作業領
域の中へ及びそこから外へ動かし位置させるのに特に有
用である。覆帯チェーン組立体12は初め支持構造14
に引き込まれ、ウィンチ組立体110によって割出し装
置10の中に引き込まれる。それから割出し装置10は
用具設備116に位置される作業領域に覆帯チェーン組
立体12を動かし、そこで覆帯プレス機18によって作
業されえる。割出し装置10は、制御パネル132の種
々のスイッチによって手動で、又は好ましくは自動サイ
クルによって作動され、制御パネル132からも作動さ
れえる。自動サイクルの種々の段階は、図8で示される
制御パネル132と図9で示されるフローチャートとを
参照して上記された。
【0020】本発明の他の特徴、目的及び利点は図面、
開示及び添付の請求項を考察して得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】主題の割出し装置を含む覆帯プレス機の線図的
側面図である。
【図2】図1の線2−2に概して沿った覆帯プレス機と
割出し装置の一部の拡大された線図的平面図である。
【図3】図1の線3−3に概して沿った線図的部分断面
図である。
【図4】割出し装置の第2実施例の拡大された線図的側
面図である。
【図5】モータと側部プレートが取り外されている図5
の割出し装置の一部の拡大された側面図である。
【図6】図4の線6−6に概して沿った拡大された平面
図である。
【図7】主題の割出し装置と抑制把持バーの一部の線図
的側面図である。
【図8】主題の割出し装置を使用するための制御パネル
の線図的前面図である。
【図9】本発明の自動割出しモードの連続作動の線図的
フローチャートである。
【符号の説明】
10…割出し装置 12…覆帯チェーン組立体 14…支持構造 18…覆帯プレス機 20…第1下方割出し部分 22…第2上方割出し部分 24…第1流体シリンダ 26…第2流体シリンダ 28…下方フレーム構造 30…第1の回転可能な手段 32…第1無限駆動ベルト 34…上方フレーム構造 36…第2の回転可能な手段 38…第2無限駆動ベルト 40…第1駆動手段 41…第1延長レバー 42…第2駆動手段 43…第2延長レバー 44…第1可逆流体駆動モータ 46…第2可逆流体駆動モータ 48…第1支持アーム 50…第2支持アーム 62…ブラケット組立体62 64…第1支持アーム 66…第2支持アーム 72…取り付け部分
フロントページの続き (72)発明者 オウエン アール.トンプソン アメリカ合衆国,ケンタッキー 40222, ルイスビル,ラグビー プレイス 801

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 覆帯チェーン組立体を支持構造の外へ動
    かし及び覆帯チェーン組立体を該支持構造の上に動か
    し、そして覆帯チェーン組立体を覆帯プレスの作業領域
    の中へ位置させ及び覆帯チェーン組立体を作業領域の外
    へ位置させるための割出し装置であって、 下方フレーム構造と前記覆帯チェーン組立体を動かすた
    めの第1の回転可能な手段とを有する第1下方割出し部
    分と、前記第1の回転可能な手段が前記下方フレーム構
    造の内部に取り付けられ、 上方フレーム構造と前記覆帯チェーン組立体を動かすた
    めの第2の回転可能な手段とを有する第2上方割出し部
    分と、前記第2の回転可能な手段が前記上方フレーム構
    造の内部に取り付けられ、 前記第1及び第2の回転可能な手段のそれぞれを駆動す
    るための第1及び第2動力手段と、 前記第1下方割出し部分に連結され、且つ第1下方位置
    と第2上方位置の間で前記第1下方割出し部分を動かす
    のに適した第1流体シリンダと、 前記第2上方割出し部分に連結され、且つ前記第1下方
    割出し部分に向かって前記第2上方割出し部分を動かす
    のに適した第2流体シリンダとを具備する割出し装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の回転可能な手段が第
    1及び第2無限駆動ベルトをそれぞれ含む請求項1に記
    載の割出し装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2動力手段(38,4
    0)が、前記無限駆動ベルトの各々にそれぞれ連結さ
    れ、且つ駆動するのに適した第1及び第2可逆駆動モー
    タを含む請求項2に記載の割出し装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の回転可能な手段の各
    々が円筒形の第1及び第2駆動ローラを含む請求項1に
    記載の割出し装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動ローラの各々が円筒形の外面を
    有し、該外面にしっかりと取り付けられ、且つ該外面を
    覆う弾力性がある材料を含む請求項4に記載の割出し装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2駆動ローラがその間に
    空間を形成し、該空間に位置され、且つ前記駆動ローラ
    に連結される駆動モータを含む請求項4に記載の割出し
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の回転可能な手段が第1流体動
    力モータを含み、前記第2の回転可能な手段が第2流体
    動力モータを含み、前記第1及び第2流体動力モータが
    単一で共通の流体供給ラインから流体動力を供給される
    請求項1に記載の割出し装置。
  8. 【請求項8】 前記割出し装置が第1及び第2支持ア
    ームを含み、該支持アームの各々が第1及び第2端部分
    を有し、前記第1端部分が前記支持構造に枢着され、前
    記第2端部分が前記上方フレーム構造に枢着される請求
    項1に記載の割出し装置。
  9. 【請求項9】 前記上方フレーム構造の各々が前記第1
    及び第2支持アームの前記第2端部分に枢着される請求
    項8に記載の割出し装置。
  10. 【請求項10】 前記下方フレーム構造が第1端部分を
    有し、前記第1端部分が前記支持構造に枢着される請求
    項1に記載の割出し装置。
  11. 【請求項11】 前記割出し装置が、間の開いた第1及
    び第2連結アームを有するブラケット組立体を含み、前
    記第1及び第2連結アームが前記第1及び第2支持アー
    ムにそれぞれ枢着される請求項8に記載の割出し装置。
  12. 【請求項12】 前記ブラケット組立体が取り付け部分
    を含み、前記第2流体シリンダが前記取り付け部分と前
    記下方フレーム構造との間に連結される請求項11に記
    載の割出し装置。
  13. 【請求項13】 上方及び下方割出し部分と自動制御シ
    ステムとを有する、覆帯プレスの割出し装置であって、 複数の制御スイッチを有する動力制御パネルと、 前記割出し装置に連結される複数の流体モータと、 前進スイッチ及び後退スイッチを有する自動割出し制御
    と、 複数の前記流体モータに供給可能な動力の期間を第1作
    動モードで制御するのに適した調整可能な割出し前進タ
    イマーと、 複数の前記流体モータに供給可能な動力の期間を第2作
    動モードで制御するのに適した調整可能な割出し後退タ
    イマーと、 第1端部分を有し、前記下方割出し部分に連結され、第
    1及び第2位置の間で前記下方部分を動かすのに適した
    第1流体シリンダと、 第1及び第2端部分を有し、前記上方割出し部分に連結
    され、第1及び第2位置の間で前記上方部分を動かすの
    に適した第2流体シリンダと、 抑制把持機構と、 第1及び第2端部分を有し、前記抑制把持機構に連結さ
    れ、第1及び第2位置の間で前記抑制把持機構を動かす
    のに適した第3流体シリンダと、 前記第1、第2及び第3流体シリンダの第1端部分に、
    それから前記流体モータに動力をシーケンス的に供給す
    るための手段と、 前記流体モータ、それから前記第1、第2及び第3流体
    シリンダの第1端部分に、動力をシーケンス的に停止す
    るための手段と、 前記第3流体シリンダの前記第2端部分に流体動力を供
    給するための手段とを具備する覆帯プレスの割出し装
    置。
JP6043759A 1993-03-18 1994-03-15 覆帯プレス用の割出し装置 Withdrawn JPH06297268A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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