JPH06296899A - 遠心濾過機の監視装置 - Google Patents
遠心濾過機の監視装置Info
- Publication number
- JPH06296899A JPH06296899A JP11236993A JP11236993A JPH06296899A JP H06296899 A JPH06296899 A JP H06296899A JP 11236993 A JP11236993 A JP 11236993A JP 11236993 A JP11236993 A JP 11236993A JP H06296899 A JPH06296899 A JP H06296899A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- light emitting
- period
- emitting device
- cake
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】遠心濾過機の回転するバスケット内の液面、あ
るいはケーキ面の位置及び状態を確実に監視できるとと
もに、構造が簡単で低価格の装置を提供することを課題
とする。 【構成】円周面に濾材を貼着した回転するバスケット内
に原液スラリーを給液し、遠心力により濾液と固体ケー
キ層に分離する遠心濾過機において、バスケットの駆動
軸側底板の外周液留部の内面に所定間隔を有して同心状
に刻設された複数本の環状溝と、ケーシング扉に取付け
られ前記環状溝に投光するランプを有するストロボ発光
装置と、バスケットの回転周期を測定して前記ストロボ
発光装置に発光周期を入力する周期発信器と、ケーシン
グ扉に取付けられる覗窓とからなることを特徴とする遠
心濾過機の監視装置。
るいはケーキ面の位置及び状態を確実に監視できるとと
もに、構造が簡単で低価格の装置を提供することを課題
とする。 【構成】円周面に濾材を貼着した回転するバスケット内
に原液スラリーを給液し、遠心力により濾液と固体ケー
キ層に分離する遠心濾過機において、バスケットの駆動
軸側底板の外周液留部の内面に所定間隔を有して同心状
に刻設された複数本の環状溝と、ケーシング扉に取付け
られ前記環状溝に投光するランプを有するストロボ発光
装置と、バスケットの回転周期を測定して前記ストロボ
発光装置に発光周期を入力する周期発信器と、ケーシン
グ扉に取付けられる覗窓とからなることを特徴とする遠
心濾過機の監視装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は遠心濾過機の監視装置に
関し、さらに詳しくは遠心濾過機の回転バスケット内の
液面等を監視する装置に関する。
関し、さらに詳しくは遠心濾過機の回転バスケット内の
液面等を監視する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】遠心濾過機を常に効率よく運転するに
は、遠心濾過機の運転を構成している(1)回転するバス
ケット内へ原液スラリーを供給する給液工程，(2) 原液
スラリーを濾過してケーキ層を形成する濾過工程，(3)
洗浄液によるケーキ層の洗浄工程，(4) ケーキ層に残存
している液分を振切る脱液工程，(5) 脱液したケーキ層
をナイフで掻取る掻取工程の諸工程の進行状態を如何に
確認するかに依存している。
は、遠心濾過機の運転を構成している(1)回転するバス
ケット内へ原液スラリーを供給する給液工程，(2) 原液
スラリーを濾過してケーキ層を形成する濾過工程，(3)
洗浄液によるケーキ層の洗浄工程，(4) ケーキ層に残存
している液分を振切る脱液工程，(5) 脱液したケーキ層
をナイフで掻取る掻取工程の諸工程の進行状態を如何に
確認するかに依存している。
【０００３】しかしながら、遠心濾過機の主要部である
バスケットは毎分数百回から数千回の回転をしており、
しかも安全上その他の理由からバスケットはケーシング
で覆囲されているため、その内部の運転状態の確認は容
易でないことも事実である。
バスケットは毎分数百回から数千回の回転をしており、
しかも安全上その他の理由からバスケットはケーシング
で覆囲されているため、その内部の運転状態の確認は容
易でないことも事実である。
【０００４】このバスケット内部の運転状態を確認する
手段については、現在迄いくつか提案されているが、そ
の代表例として次の装置がある。すなわち、内部端に検
出片を有し外部端がリミットスイッチに連結している検
出棒がケーシング扉に回転自在に装着されている装置で
ある。この検出棒はバスケットの軸方向に装着され、そ
の装着位置はバスケットの液留部の内周部近くである。
そしてバスケット内に給液される原液スラリーの液面、
あるいは洗浄液の液面が上昇してきて、前記の検出片の
位置まで到達し接触すれば、検出棒が回転しリミットス
イッチが作動して信号を発するので、液面の到達を知る
ことができる。この後、運転員が経験的に判断して、給
液を減量するか、あるいは停止して、濾過運転あるいは
脱液運転をタイマー等を使用して行っている。
手段については、現在迄いくつか提案されているが、そ
の代表例として次の装置がある。すなわち、内部端に検
出片を有し外部端がリミットスイッチに連結している検
出棒がケーシング扉に回転自在に装着されている装置で
ある。この検出棒はバスケットの軸方向に装着され、そ
の装着位置はバスケットの液留部の内周部近くである。
そしてバスケット内に給液される原液スラリーの液面、
あるいは洗浄液の液面が上昇してきて、前記の検出片の
位置まで到達し接触すれば、検出棒が回転しリミットス
イッチが作動して信号を発するので、液面の到達を知る
ことができる。この後、運転員が経験的に判断して、給
液を減量するか、あるいは停止して、濾過運転あるいは
脱液運転をタイマー等を使用して行っている。
【０００５】しかしながら、この装置では原液スラリ
ー、あるいは洗浄液の液面が上昇したことのみしか確認
できないため、濾過工程中あるいは洗浄工程中の液面の
維持やケーキ層の形成厚さの確認等は、全く運転員の経
験に依存しているのが実状である。従って、しばしば原
液スラリーを過剰に供給してオーバーフローを起こした
り、ケーキの脱液が不十分で製品ケーキの品質を低下さ
せる等の原因になっている。
ー、あるいは洗浄液の液面が上昇したことのみしか確認
できないため、濾過工程中あるいは洗浄工程中の液面の
維持やケーキ層の形成厚さの確認等は、全く運転員の経
験に依存しているのが実状である。従って、しばしば原
液スラリーを過剰に供給してオーバーフローを起こした
り、ケーキの脱液が不十分で製品ケーキの品質を低下さ
せる等の原因になっている。
【０００６】そこで、本出願人は先に特開平４−４０５
８号にて、バスケット内の液面、あるいは固体ケーキの
表面を連続的に測定して確認し、遠心濾過機を効率よく
運転できる測定装置を提案した。この装置は、バスケッ
ト内の液面及びケーキ面に対向して適宜距離を有して超
音波深度計等の非接触式のレベルセンサーをケーシング
扉に取付け、常時バスケット内の液面あるいはケーキ面
の位置を連続的に測定して確認する装置である。この装
置は、前記の検出片による検知方法に較べれば、格段優
れた機能を有しているものの、超音波深度計等の非接触
式レベルセンサーが高価格であること、液面とケーキ面
の判別が困難であること等の難点もあるため、必ずしも
満足すべき装置には至ってない。
８号にて、バスケット内の液面、あるいは固体ケーキの
表面を連続的に測定して確認し、遠心濾過機を効率よく
運転できる測定装置を提案した。この装置は、バスケッ
ト内の液面及びケーキ面に対向して適宜距離を有して超
音波深度計等の非接触式のレベルセンサーをケーシング
扉に取付け、常時バスケット内の液面あるいはケーキ面
の位置を連続的に測定して確認する装置である。この装
置は、前記の検出片による検知方法に較べれば、格段優
れた機能を有しているものの、超音波深度計等の非接触
式レベルセンサーが高価格であること、液面とケーキ面
の判別が困難であること等の難点もあるため、必ずしも
満足すべき装置には至ってない。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の従来
技術の問題点を背景にしてなされたものであって、遠心
濾過機の回転するバスケット内の液面、あるいはケーキ
面の位置及び状態を確実に監視できるとともに、構造が
簡単で低価格の装置を提供することを課題とする。
技術の問題点を背景にしてなされたものであって、遠心
濾過機の回転するバスケット内の液面、あるいはケーキ
面の位置及び状態を確実に監視できるとともに、構造が
簡単で低価格の装置を提供することを課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の要旨は、円周面に濾材を貼着した回転するバ
スケット内に原液スラリーを給液し、遠心力により濾液
と固体ケーキ層に分離する遠心濾過機において、バスケ
ットの駆動軸側底板の外周液留部の内面に所定間隔を有
して同心状に刻設された複数本の環状溝と、ケーシング
扉に取付けられ前記環状溝に投光するランプを有するス
トロボ発光装置と、バスケットの回転周期を測定して前
記ストロボ発光装置に発光周期を入力する周期発信器
と、ケーシング扉に取付けられる覗窓とからなることを
特徴とする遠心濾過機の監視装置にある。
の本発明の要旨は、円周面に濾材を貼着した回転するバ
スケット内に原液スラリーを給液し、遠心力により濾液
と固体ケーキ層に分離する遠心濾過機において、バスケ
ットの駆動軸側底板の外周液留部の内面に所定間隔を有
して同心状に刻設された複数本の環状溝と、ケーシング
扉に取付けられ前記環状溝に投光するランプを有するス
トロボ発光装置と、バスケットの回転周期を測定して前
記ストロボ発光装置に発光周期を入力する周期発信器
と、ケーシング扉に取付けられる覗窓とからなることを
特徴とする遠心濾過機の監視装置にある。
【０００９】
【作用】すなわち誘導電動機によって駆動されるバスケ
ットは、その内部に供給される液量あるいは生成するケ
ーキ量等の負荷変動のため、常時回転数を変動してい
る。従って、バスケットの回転周期を電気的手段あるい
は光学的手段等で正確に測定して、得られた周期をスト
ロボ発光装置に入力して、同じ周期でストロボ光をバス
ケット内に照射すれば、バスケット内を静止画像として
観察できる。
ットは、その内部に供給される液量あるいは生成するケ
ーキ量等の負荷変動のため、常時回転数を変動してい
る。従って、バスケットの回転周期を電気的手段あるい
は光学的手段等で正確に測定して、得られた周期をスト
ロボ発光装置に入力して、同じ周期でストロボ光をバス
ケット内に照射すれば、バスケット内を静止画像として
観察できる。
【００１０】さらにバスケットの駆動軸側底板の外周液
留部の内面に、適宜間隔で同心状に刻設された複数本の
環状溝は、液面深さあるいはケーキ厚さの測定スケール
の機能をするので、原液スラリーの給液量の増減や給液
の停止，洗浄液の液量の増減等の運転操作の指標とする
ことができる。
留部の内面に、適宜間隔で同心状に刻設された複数本の
環状溝は、液面深さあるいはケーキ厚さの測定スケール
の機能をするので、原液スラリーの給液量の増減や給液
の停止，洗浄液の液量の増減等の運転操作の指標とする
ことができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明の構成を示す概略組立図、図２は図
１のＡ部の拡大図である。図において、１は円周部に濾
材２を貼着したバスケットであり、底板３の中心部にて
主軸４に固着され、図示はされない電動機にてベルト駆
動される。
する。図１は本発明の構成を示す概略組立図、図２は図
１のＡ部の拡大図である。図において、１は円周部に濾
材２を貼着したバスケットであり、底板３の中心部にて
主軸４に固着され、図示はされない電動機にてベルト駆
動される。
【００１２】６は原液スラリーの給液管であり、図示は
されない原液タンクに接続している。７はバスケット１
の円周部に形成されたケーキ層Ｃを洗浄液で洗浄する洗
浄管であり、８は脱液後のケーキを掻取り排出シュート
９を介して機外に排出する掻取ナイフである。
されない原液タンクに接続している。７はバスケット１
の円周部に形成されたケーキ層Ｃを洗浄液で洗浄する洗
浄管であり、８は脱液後のケーキを掻取り排出シュート
９を介して機外に排出する掻取ナイフである。
【００１３】１０は、高速回転しているバスケット１を
覆囲して安全を確保するとともに、バスケット１の円周
部から放出される濾液及び洗浄液を集液する機能を有す
るケーシングである。１１は、ケーシングの前面に蝶番
により片開きできるように取付けられるケーシング扉で
あり、前記の給液管６，洗浄管７，掻取ナイフ８，排出
シュート９等が装着される。
覆囲して安全を確保するとともに、バスケット１の円周
部から放出される濾液及び洗浄液を集液する機能を有す
るケーシングである。１１は、ケーシングの前面に蝶番
により片開きできるように取付けられるケーシング扉で
あり、前記の給液管６，洗浄管７，掻取ナイフ８，排出
シュート９等が装着される。
【００１４】１２は、主軸４の軸端部近くに設けられる
電気的近接スイッチであり、主軸４の端部に同軸的に取
付けられる回転円板１３の外周部の検知片に感応して回
転周期を測定する。１４は、近接スイッチ１２から入力
されたパルス信号を基にして、回転周期と同じ周期の電
気信号をストロボ発光装置１５に出力する周期発信器で
ある。ストロボ発光装置１５は、入力された電気信号に
基づいてケーシング扉１１に取付けられたストロボラン
プ１６をバスケット１の回転周期と同じ周期で発光す
る。ストロボランプとしては、キセノン放電管の様に、
より短い閃光時間で閃光するものが好適である。
電気的近接スイッチであり、主軸４の端部に同軸的に取
付けられる回転円板１３の外周部の検知片に感応して回
転周期を測定する。１４は、近接スイッチ１２から入力
されたパルス信号を基にして、回転周期と同じ周期の電
気信号をストロボ発光装置１５に出力する周期発信器で
ある。ストロボ発光装置１５は、入力された電気信号に
基づいてケーシング扉１１に取付けられたストロボラン
プ１６をバスケット１の回転周期と同じ周期で発光す
る。ストロボランプとしては、キセノン放電管の様に、
より短い閃光時間で閃光するものが好適である。
【００１５】ストロボランプ１６から発光されるマイク
ロセカンド程度の閃光は、バスケットの駆動軸側底板３
の外周液留部の内面（図１のＡ部）を集中的に照射す
る。この内面には一定間隔を有して同心状の環状溝１７
が複数本刻設されている。１８は、ケーシング扉１１に
設けられる覗窓であり、運転員はこの覗窓より前記の照
射部を鮮明な静止画像として観察することができる。こ
れにより、バスケット外周濾過部の原液スラリー面の時
間的変化，形成されたケーキ層の厚さ等を確実に確認す
ることができる。
ロセカンド程度の閃光は、バスケットの駆動軸側底板３
の外周液留部の内面（図１のＡ部）を集中的に照射す
る。この内面には一定間隔を有して同心状の環状溝１７
が複数本刻設されている。１８は、ケーシング扉１１に
設けられる覗窓であり、運転員はこの覗窓より前記の照
射部を鮮明な静止画像として観察することができる。こ
れにより、バスケット外周濾過部の原液スラリー面の時
間的変化，形成されたケーキ層の厚さ等を確実に確認す
ることができる。
【００１６】本実施例においては、横型の掻取式遠心濾
過機について説明したが、本発明は竪型バスケット遠心
濾過機やその他の遠心濾過機についても適用できる。ま
たバスケット１の回転周期を測定する手段については、
電気的近接スイッチの例について説明したが、光学的手
段やその他の機械的手段も使用可能である。
過機について説明したが、本発明は竪型バスケット遠心
濾過機やその他の遠心濾過機についても適用できる。ま
たバスケット１の回転周期を測定する手段については、
電気的近接スイッチの例について説明したが、光学的手
段やその他の機械的手段も使用可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明した構成と作用を有する本発明
によれば、遠心濾過機の運転を構成している給液工程，
濾過工程，洗浄工程，脱液工程，掻取工程等の諸工程の
進行状態を確実に確認して運転できるので、遠心濾過機
を高機能化，高効率化する効果が得られる。
によれば、遠心濾過機の運転を構成している給液工程，
濾過工程，洗浄工程，脱液工程，掻取工程等の諸工程の
進行状態を確実に確認して運転できるので、遠心濾過機
を高機能化，高効率化する効果が得られる。
【図１】本発明の構成を示す概略組立図
【図２】図１のＡ部の拡大図。
１；バスケット、２；濾材、３；底板、４；主軸、６；
給液管、７；洗浄管、８；掻取ナイフ、９；排出シュー
ト、１０；ケーシング、１１；ケーシング扉、１２；近
接スイッチ、１３；回転円板、１４；周期発信器、１
５；ストロボ発光装置、１６；ストロボランプ、１７；
環状溝、１８；覗窓、Ｌ；液層、Ｃ；ケーキ層。
給液管、７；洗浄管、８；掻取ナイフ、９；排出シュー
ト、１０；ケーシング、１１；ケーシング扉、１２；近
接スイッチ、１３；回転円板、１４；周期発信器、１
５；ストロボ発光装置、１６；ストロボランプ、１７；
環状溝、１８；覗窓、Ｌ；液層、Ｃ；ケーキ層。
Claims (1)
- 【請求項１】円周面に濾材を貼着した回転するバスケッ
ト内に原液スラリーを給液し、遠心力により濾液と固体
ケーキ層に分離する遠心濾過機において、バスケットの
駆動軸側底板の外周液留部の内面に所定間隔を有して同
心状に刻設された複数本の環状溝と、ケーシング扉に取
付けられ前記環状溝に投光するランプを有するストロボ
発光装置と、バスケットの回転周期を測定して前記スト
ロボ発光装置に発光周期を入力する周期発信器と、ケー
シング扉に取付けられる覗窓とからなることを特徴とす
る遠心濾過機の監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11236993A JPH06296899A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 遠心濾過機の監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11236993A JPH06296899A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 遠心濾過機の監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296899A true JPH06296899A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14584970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11236993A Pending JPH06296899A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 遠心濾過機の監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296899A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035644A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-05 | Matsumoto Kikai Seisakusho:Kk | 試験用遠心分離機 |
| JP2008546516A (ja) * | 2005-06-15 | 2008-12-25 | フィマ マシーネンバウ ゲーエムベーハー | 改善されたプロセス分析技術を備える遠心分離装置 |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP11236993A patent/JPH06296899A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035644A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-05 | Matsumoto Kikai Seisakusho:Kk | 試験用遠心分離機 |
| JP2008546516A (ja) * | 2005-06-15 | 2008-12-25 | フィマ マシーネンバウ ゲーエムベーハー | 改善されたプロセス分析技術を備える遠心分離装置 |
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