JPH06296723A - スノ−ボ−ド等の滑り板の結合装置及び結合装置用のブ−ツ - Google Patents
スノ−ボ−ド等の滑り板の結合装置及び結合装置用のブ−ツInfo
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- JPH06296723A JPH06296723A JP6040592A JP4059294A JPH06296723A JP H06296723 A JPH06296723 A JP H06296723A JP 6040592 A JP6040592 A JP 6040592A JP 4059294 A JP4059294 A JP 4059294A JP H06296723 A JPH06296723 A JP H06296723A
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Abstract
結合装置であって、クランプの開閉に大きな力を要せず
且つ操作が簡単で容易な上記結合装置、および該結合装
置に用いられるブ−ツを提供する。 【構成】 鉤形のロック要素16がジョ−13における
スリットからなるくぼみ15に備えられ、該スリットは
その内にブ−ツ踵部側面の突起5を受け入れるため上側
に開口を有し、該突起はスリットに入る際はその長手方
向が該スリットの長手方向に垂直になっている特徴を有
する。ブ−ツの前端をフ−プに挿入してブ−ツの踵部を
下降することによりロックされ且つ操作レバ−27の揺
動により解放される。
Description
1のプリアンブル(前提部分)に記載のスノ−ボ−ド等
の滑り板の結合装置および同請求項17のプリアンブル
に記載の装置に用いられるブ−ツに関する。
り且つ基本的には前部結合要素と後部結合要素からな
り、該前部結合要素はスプリングワイヤからなるフ−プ
を形成し、使用されるブ−ツはそのブ−ツ底部の前端の
突出部が該フ−プに嵌め込まれる。後部結合要素は既知
の結合具の場合、同様にスプリングワイヤからなる弾性
的に変形し得るフ−プからなる。そこにはクランプレバ
−又は死点を越えるレバ−が揺動自在に備えられ、該レ
バ−はブ−ツが結合具に固定された際にブ−ツ底面の踵
の区域に突出するブ−ツの部分に係合し、結合具に固定
される。
既知の結合装置では結合具を開閉する際に比較的大きな
力が負荷される欠点があった。この欠点はリフトを利用
する場合、安全性の理由から両脚の一方をスノ−ボ−ド
から解放しなければならないので特に深刻である。リフ
トに乗る前に結合具を開くため煩雑で力を要する作業を
要し且つリフトを降りた後にも結合具を閉じるのに煩雑
で力を要する作業が必要になる。
−ボ−ドへのブ−ツの固定が、クランプに大きな力を要
するにも拘らず適切ではなく、そして特に踵の区域での
ブ−ツの側方の固定に関しても不適切である。クランプ
力が大きいことは弾力のある側方の回避(いわゆる制御
し得ない横方向のたわみ)が起り得ることであり、それ
によってスノ−ボ−ドの最適コントロ−ル(特にエッジ
圧力のコントロ−ル)が不可能になる。
簡単で容易な操作により、ブ−ツを結合具に、従ってま
たスノ−ボ−ドに対し信頼性のある固定を保証する結合
装置を提供することである。
特許請求の範囲第1項の特徴部分による結合装置が提供
される。即ち、本発明による結合装置はブ−ツの前端に
在る面又は段部に係合する保持要素を有する前部結合要
素と、フ−ツに備えられる突起に係合する少なくも1つ
のロック要素によってブ−ツがその踵の区域で固定され
得る後部結合要素からなり、結合部においてブ−ツの長
手方向軸線に垂直及びブ−ツの底面に平行もしくはほぼ
平行に延びる第1の軸線方向にブ−ツを保持するため後
部結合要素は2つの支持面を形成し、ブ−ツが結合部に
配置されるとブ−ツの対向面がそれらの支持面に近接
し、後部結合要素はジョ−に備えられた少なくも1つの
くぼみを有し且つ該くぼみは突起を受け入れるため開口
を備え、突起は受け入れられた後にロック要素によって
該くぼみ内に錠止される結合装置において、ロック要素
は少なくも1つのくぼみに備えられ、該少なくも1つの
くぼみはくぼみを備えるジョ−におけるスリットからな
り、該スリットは滑り板又はスノ−ボ−ドから離れる側
のジョ−の上側に開き且つ該上側に該スリット内に突起
を導入するための開口を有し、及び突起はスリットに入
る際はその長手方向はスリットの長手方向に垂直又は横
方向になっていることを特徴としている。また結合装置
に使用されるブ−ツは特許請求の範囲の請求項17の特
徴部分、即ち踵の区域に該ブ−ツの外側面を越えて突出
する少なくも1つのピン又は突起を有する特徴を含む。
入された後に少なくも1つの延長部又は突起を後部結合
要素のくぼみに導入し且つロック要素によってそこに錠
止することにより、結合部へのブ−ツの固定又は結合を
簡単且つ好適に行なうのを可能にする。それ故、結合部
へのブ−ツの固定は、滑り板又はスノ−ボ−ドにブ−ツ
を保持するかたいばねによるクランプを要しないで、従
ってまた力の負荷を要しないで行なわれる。また、結合
部からブ−ツを解放するにも力の負荷を要しないで可能
である。
後部結合要素の支持面により及びこれらの支持面と共働
するブ−ツの対向面によってコントロ−ルされて受けら
れる。該支持面は例えば少なくも1つのくぼみの面及び
/又は該くぼみの外側の後部結合要素の面である。該対
向面は少なくも1つの突起の面及び/又はブ−ツの面で
ある。
の区域においてブ−ツの長手方向に延びる各側面に突起
が形成され、該突起の長手方向はブ−ツの軸線に垂直又
は横方向である。この構成では、スノ−ボ−ドの傾斜に
よって回転モ−メントが生じるように、ブ−ツの軸線の
まわりに作用するレバ−力又は回転モ−メントがブ−ツ
とスノ−ボ−ドとの間で直接伝達することも可能であ
る。これにより走行方向の同時的な機動性での直接のエ
ッジコントロ−ルが達成される。
がスプリングフ−プで形成されれば、本発明では前部結
合要素と後部結合要素の間のブ−ツのクランピングは常
に同じ力で、そして特にまた最適な力で達成されるの
で、走行の力学により結合部からブ−ツが不用意に外れ
ることが防止される。
ある。次に本発明を図面を参照のもとに実施例に関し説
明する。
−ドブ−ツの形のブ−ツであり、該ブ−ツは通常のスキ
−ブ−ツの場合のように、その底部の区域において少な
くもブ−ツの前側に結合要素と係合し得るエッジ又は段
部3を有する。
突起はブ−ツの長手方向に延びる踵4の側面を越えて突
出する。図示の例では、これらの突起5は互に同軸であ
ってブ−ツの長手方向軸線に対し横方向であり且つ高力
材、好ましくはステンレス鋼の丸棒により、ブ−ツの踵
4の区域を貫通する長さに形成される。
本質的にベ−ス板7からなり、その底面は図示しないス
ノ−ボ−ドの上面に固定され得る。ベ−ス板の上面には
2つの結合要素、即ち前部結合要素8と後部結合要素9
が固定され、該前部結合要素はベ−ス板7の上側に固定
された板10からなり、該板10はフ−プ11を有す
る。2つの結合要素8、9の少なくも一つは、結合部6
が種々の靴の大きさに適合し得るように、ベ−ス板7の
長手方向に移動可能になっている。
−ツは段部3によってフ−プ11で保持され且つその底
部2の下面はブ−ツの前側の区域においてブ−ツの前側
に向き合ってその後側に置かれた板10の上に置かれ
る。前部結合要素8のこの構成により、ブ−ツ1が結合
部6に固定された際に、結合部のすべての部分はブ−ツ
の前端に関し後方に置かれるので、結合部6は短い長さ
を有する。
しくは2つの側部の支持ジョ−13を有し、その間に表
面12が備えられ且つその間に結合部6に固定されたブ
−ツ1を踵4の区域で受け入れ、即ちブ−ツの長手方向
に延びる踵4の側面のための互に向き合う内側に垂直な
支持面14を有する。表面12はブ−ツ1が結合部6に
配置されると底部2又は踵4の下側面から離れており且
つさらに傾斜して又はくさび状に形成されるので、踵の
下側に付着する雪の塊はブ−ツ1を結合部に挿入した際
に傾斜面12によって剥離される。
リット15を有し、該スリットはベ−ス板7の反対側の
支持ジョ−の上面に開いており、ブ−ツ1を結合部6に
固定するため該スリット中に突起5が挿入される。以下
に記載するロック要素16を備える結合機構もしくはロ
ック装置によって、突起5は対応のスリット15に錠止
され得る。
容易にするため、各支持ジョ−13の上面は、少なくも
その一部区域は傾斜面17として形成され、該傾斜面は
結合要素8から遠方の結合要素9又は支持ジョ−13の
端部から対応のスリット15に向かって下向きに傾斜す
る。同様な傾斜面18がスリット15の他の側にも形成
されている。
方向が面E内に在るように傾斜し、該面はベ−ス板7の
面に対し90度より小さい角度であり、該角度は結合要
素8から離れる側に開く。
ブ−ツの先端が結合要素8のフ−プ11に挿入される。
この挿入の後、各突起5がスリット15の上端、即ち傾
斜面17から該スリットへの境界部に置かれるように操
作される。ブ−ツ1の踵部を押し下げることによって各
突起5は対応のスリット15に挿入される。スリット1
5の上記傾斜により、或る角度のフ−プ面を形成するフ
−プ11が容易に弾性変形し、従って特に段部3に確実
に係合して結合部におけるブ−ツの所要のクランプが達
成される。
ノ−ボ−ドをブ−ツに簡単に取付けるのを可能にする。
2つの結合要素8と9はベ−ス板7に不動に又は少なく
もほぼ不動に固定されるので、スノ−ボ−ドの最適な操
作を保証するスノ−ボ−ドへのブ−ツの不動の取付けが
確保される。
でき且つ異なる仕方でベ−ス板7に固定することもでき
る。
れぞれハウジングとして形成される2つの部分ジョ−1
3が水平面12も形成する2つのスチ−ルフ−プ又はフ
−プ状接合片19によって互に接続され且つ分離される
結合要素9aを示す。接合片19によって結合要素9a
は例えばベ−ス板7に直接ねじ止めされる。
−13内に収められるロック装置の要素を詳細に示す。
ロック装置はとりわけ鉤形のロック要素16からなり、
該ロック要素は表面12の下の一端で軸20に揺動可能
に備えられ、該軸は2つの支持ジョ−13の間に延び且
つ両端でそれらの支持ジョ−に揺動可能に支持される。
軸20は表面12の下に在る。さらに軸20の軸線はス
リット15の長手方向又はその中心線を含む共通面E内
に在る。
を有し、該部分は軸20の軸線のまわりにロック要素1
6が揺動すると、ロック要素16又は部分21がスリッ
ト15の外側及び該スリットの側部に位置する図6に点
線で示す非ロック位置から、ロック要素16の鉤状の部
分21が対応のスリット15に達し且つこのスリットの
上端の区域、従ってスリット15の中に在る突起5に係
合しスリット15から外れるのを防ぐ位置に揺動し得
る。
より、突起5を介して該突起をスリット15から外すた
めにロック要素16に作用する力は拘束の解放又はロッ
ク要素16を非錠止位置に戻す揺動の力ではない。さら
に図示しないばね要素、例えば板ばねによって、非錠止
位置において結合要素8の方に向いたスリット15の側
に在る各ロック要素16は錠止位置に押される。
軸のまわりに揺動し得る安全レバ−22を含み、該レバ
−はロック要素16が錠止位置に在る際に該ロック要素
の面に衝合し且つそれによってロック要素16がその錠
止位置から外れる望ましくない揺動を防ぐ。軸20には
フォロア23が取付けられ、該フォロアは安全レバ−2
2と共働する操作面24及びロック要素16の当接部2
5と共働する面26を有する。支持ジョ−13を越えて
突出する軸20の端部には作動レバ−27が備えられ
る。この作動レバ−、従って軸20の揺動により錠止位
置のロック要素16は解放され得る。その際、先ず面2
4によって安全レバ−22が揺動してロック要素16を
解放する。
は当接部25に当り、それによってロック要素16は図
示しないばねの作用に対抗して移動され且つ非錠止位置
に揺動する。ラチェットレバ−28は錠止位置に在るロ
ック要素16の面に係合して該要素を非錠止位置に保持
する。ラチェットレバ−28は付加部29を有し、該付
加部は対応のスリット15の中に突出する。また安全レ
バ−22およびラチェットレバ−28のために図示しな
いばね要素が備えられ、該ばね要素はロック要素16を
錠止位置に保持する位置に安全レバ−を押し且つロック
要素16を非錠止位置に保持する位置にラチェットレバ
−28を押す。
作用を示す。図11には解放されたロック要素16にお
いて突起5をスリット15に挿入する状態を示す。突起
5が付加部29に衝合すると、ラチェットレバ−28の
揺動によりロック要素16は解放され、次いで図12に
示す錠止位置に揺動し、該錠止位置でロック要素16は
また安全レバ−22によって保持される。
る際のロック装置の状態を示し、この図における安全レ
バ−22の位置ではロック要素16は既に解放され且つ
フォロア23は当接部25に衝合している。
素9aは完全に固定されるものではなく、或る程度移動
可能にベ−ス板7に設置される。このため中間の又は取
付用の板30が用いられ、該板の表面に一対の板状の支
持要素31が備えられ、各支持要素は支持心棒又はピン
32を有する。該ピンは支持ジョ−13の間の接合片1
9に設けられた孔33に嵌合する。
線を有し、その断面はピン32の断面より大きい。中間
板30と接合片19の下面との間にゴム緩衝材34が配
置され、該緩衝材は弾性変形によりベ−ス板に対する結
合要素9aの或る程度の運動、即ち孔33内におけるピ
ン32の遊びによって決まる値の運動が許容される。
て、それぞれスリット15を備えたハウジング状の2つ
の支持ジョ−13からなる結合要素9bを示す。ロック
要素16の代りにロック要素16aが備えられる。この
実施例では回転のため軸20に取付けられた2つのロッ
ク要素16aはそれぞれ板ばね35によって錠止位置に
押され、該錠止位置では各ロック要素16aの鉤状の部
分21aはその上面がハウジング状の支持ジョ−13か
ら突出し且つ支持ジョ−13の外側で対応のスリット1
5の開いた上端を閉じ、スリット15内に置かれた突起
5を錠止する。さらに各ロック要素16aはばね35の
作用に対抗して揺動すると鉤状の部分21aが結合要素
8から離れる側におけるスリット15の側に位置する非
錠止位置に移動するように構成される。
端に傾斜面36を有し、該傾斜面は軸20の軸線に平行
に延びる面内に在り、該面はベ−ス板7に対し90度よ
り小さい角度であり、該角度は後方に向って、即ち結合
要素8から離れる側に向いた結合要素9bの側に開く。
この結合部6aにブ−ツを固定するためブ−ツ1の前端
が先ず結合要素8のフ−プ11に挿入される。次いでブ
−ツ1の踵4を下降すると、突起5はフ−プ11の前端
を中心としたほぼ円弧に沿って移動して各突起が傾斜面
36に衝合する。ブ−ツ1の踵の区域が下降すると、突
起5はロック要素16aの弾力的回避により対応のスリ
ット15の中に入るので、各ロック要素16aは板ばね
35の作用で錠止位置に戻り、突起5を対応のスリット
15内に錠止する。
び各スリット15の長手方向は前述の傾斜を有する面E
内に在る。結合を解放するには作動レバ−27及び軸2
0を介し2つのロック要素16aが非錠止位置に揺動さ
れる。
単純且つ高信頼性の構造を特徴とする。このロック装置
は多くの要素を有しない。また、この鉤状のロック要素
16aに関しては多くの要素が省かれる。
発明を基礎づける発明思想を離れることなく変形及び改
変が可能なことは明らかである。
−ツの先端を保持要素に挿入してブ−ツの突起を後部結
合要素のくぼみに挿入することにより錠止され、煩雑で
力を要する作業を必要としないで、及び簡単且つ好適に
ブ−ツを結合部に固定することができる。また信頼性が
ある上記固定が保証される。そして結合部からのブ−ツ
の解放も力の負荷を要しないで可能である。
のまわりに作用する回転モ−メントがブ−ツとスノ−ボ
−ドとの間で直接伝達されることも可能であり、直接の
エッジコントロ−ルが達成される。さらに前部結合要素
がスプリングフ−プで形成されればこの結合装置の前部
結合要素と後部結合要素の間のブ−ツのクランピングは
常に同じ力で且つ最適な力で達成され、ブ−ツが不用意
に外れることが防止される。
共に示すスノ−ボ−ド又は滑り板の結合装置の概略的な
側面図である。
に類似の側面図である。
平面図である。
殊なアタッチメントを備えた図5及び図6の後部結合要
素の背面図である。
類似の概略図である。
断面図である。
保持用の固定板又は支持板の平面図である。
態を示す図6に類似の図である。
態を示す図6に類似の図である。
態を示す図6に類似の図である。
6に類似の図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 ブ−ツ(1)の前端に在る面又は段部
(3)に係合する保持要素(11)を有する前部結合要
素(8)、およびブ−ツ(1)に備えられる突起(5)
に係合する少なくも1つのロック要素によってブ−ツ
(1)がその踵の区域で固定され得る後部結合要素
(9、9a、9b)からなり、結合部(6、6a)にお
いてブ−ツの長手方向軸線に垂直及びブ−ツの底面に平
行もしくはほぼ平行に延びる第1の軸線方向にブ−ツ
(1)を保持するため後部結合要素(9、9a、9b)
は2つの支持面(14)を形成し、ブ−ツが結合部
(6、6a)に配置されるとブ−ツ(1)の対向面がそ
れらの支持面に近接し、後部結合要素(9、9a、9
b)はジョ−(13)に備えられた少なくも1つのくぼ
み(15)を有し且つ該くぼみは突起(5)を受け入れ
るため開口を備え、突起(5)は受け入れられた後にロ
ック要素(16、16a)によって該くぼみ内に錠止さ
れるスノ−ボ−ド等の滑り板の結合装置において、 ロック要素(16、16a)は少なくも1つのくぼみ
(15)に備えられ、該少なくも1つのくぼみはくぼみ
を備えるジョ−(13)におけるスリット(15)から
なり、前記スリットは滑り板又はスノ−ボ−ドから離れ
る側のジョ−(13)の上側に開き且つ該上側に該スリ
ット内に突起(5)を導入するための開口を有し、及び
突起(5)はスリット(15)に入る際はその長手方向
はスリット(15)の長手方向に垂直又は横方向になっ
ていることを特徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板の結合
装置。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載の結合装置におい
て、該支持面(14)は踵(4)の区域におけるその間
でブ−ツ(1)を受ける2つの支持ジョ−(13)に形
成されていることを特徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板
の結合装置。 - 【請求項3】 上記請求項2に記載の結合装置におい
て、前記支持ジョ−(13)はくぼみ(15)と、少な
くもロック要素(16、16a)で形成されるロック装
置を有することを特徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板の
結合装置。 - 【請求項4】 上記請求項2又は請求項3に記載の結合
装置において、各支持ジョ−(13)はロック装置の要
素を受けるためハウジング状に形成されていることを特
徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項5】 上記請求項1から請求項4までのいずれ
かの項に記載の結合装置において、ロック要素(16、
16a)は揺動により該ロック要素(16、16a)の
ロック部分(21、21a)がくぼみ(15)内に到達
する錠止位置と、ロック部分(21、21a)が該くぼ
みの外側に在る非錠止位置との間で揺動可能になってい
ることを特徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板の結合装
置。 - 【請求項6】 上記請求項5に記載の結合装置におい
て、ばね装置(35)が備えられ、該ばね装置はロック
要素を錠止位置に押し、且つ少なくも1つの突起(5)
をばね係合によりロック要素(16、16a)によって
くぼみ(15)内に錠止することを特徴とするスノ−ボ
−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項7】 上記請求項1から請求項6までのいずれ
かの項に記載の結合装置において、ロック要素(16、
16a)は鉤状に形成され、もしくは鉤状のロック部分
(21、21a)を備えていることを特徴とするスノ−
ボ−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項8】 上記請求項1から請求項7までのいずれ
かの項に記載の結合装置において、結合部(6、6a)
を手動で開くための装置(20、27)を有することを
特徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項9】 上記請求項1から請求項8までのいずれ
かの項に記載の結合装置において、各支持ジョ−(1
3)は突起(5)のくぼみとして該支持ジョ−(13)
の上側で開くスリット(15)を有することを特徴とす
るスノ−ボ−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項10】 上記請求項10に記載の結合装置にお
いて、各スリット(15)はその長手方向が面(E)内
に在り、該面はブ−ツの底面に対し前部結合要素(8)
から離れる向きの結合部(6、6a)の側に開いて鋭角
になっていることを特徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板
の結合装置。 - 【請求項11】 上記請求項1から請求項10までのい
ずれかの項に記載の結合装置において、少なくも1つの
突起(5)はブ−ツ(1)の踵の区域に固定されたピ
ン、好ましくは円形断面のピンで形成され、該ピンはブ
−ツ(1)の側面から突出していることを特徴とするス
ノ−ボ−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項12】 上記請求項1から請求項11までのい
ずれかの項に記載の結合装置において、ブ−ツ(1)の
踵(4)の区域においてブ−ツの長手方向に延びる各側
面に突起(5)が備えられていることを特徴とするスノ
−ボ−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項13】 上記請求項1から請求項12までのい
ずれかの項に記載の結合装置において、ロック要素(1
6a)はばね係合要素として、突起(5)がくぼみ(1
5)の中に導入される際はばね(35)の作用に対抗し
て錠止位置から非錠止位置に揺動され且つ該突起がくぼ
み内に導入されると錠止位置に戻って突起(5)はくぼ
み(15)内に錠止されることを特徴とするスノ−ボ−
ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項14】 上記請求項1から請求項13までのい
ずれかの項に記載の結合装置において、ロック装置はロ
ック要素(16)を錠止位置に閉鎖又は保持する少なく
も1つの安全要素、好ましくは安全レバ−(22)を有
し及び/又はロック要素(16)を非錠止位置に保持す
る保持要素、好ましくはラチェットレバ−(28)を有
することを特徴とするスノ−ボ−ド等の滑り板の結合装
置。 - 【請求項15】 上記請求項1から請求項14までのい
ずれかの項に記載の結合装置において、少なくも1つの
くぼみ(15)は面、好ましくは底部の面、ブ−ツのた
めのさらに他の支持面を、垂直な第2の軸線方向に、即
ちブ−ツの長手方向に対し横方向および第1の軸線方向
に垂直な軸線方向に、有することを特徴とするスノ−ボ
−ド等の滑り板の結合装置。 - 【請求項16】 上記請求項1から請求項15までのい
ずれかの項に記載の結合装置において、後部結合要素
(9、9a、9b)は好ましくはくさび状の面(12)
を有し、該面はブ−ツ(1)が結合部に配置されるとブ
−ツ(1)の踵(4)の下に置かれ且つ少なくも該踵か
ら部分的に離れていることを特徴とするスノ−ボ−ド等
の滑り板の結合装置。 - 【請求項17】 上記請求項1から請求項17までのい
ずれかの項に記載の結合装置に用いられるブ−ツにおい
て、踵の区域に該ブ−ツの外側面を越えて突出する少な
くも1つのピン又は突起(5)を有することを特徴とす
るブ−ツ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4304876.5 | 1993-02-17 | ||
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