JPH0629630B2 - ブレ−キモ−タのブレ−キトルク調整装置 - Google Patents

ブレ−キモ−タのブレ−キトルク調整装置

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JPH0629630B2
JPH0629630B2 JP62022577A JP2257787A JPH0629630B2 JP H0629630 B2 JPH0629630 B2 JP H0629630B2 JP 62022577 A JP62022577 A JP 62022577A JP 2257787 A JP2257787 A JP 2257787A JP H0629630 B2 JPH0629630 B2 JP H0629630B2
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JP
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brake
brake disc
rotor shaft
shaft
torque adjusting
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明宏 野村
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Kito KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、チェーンブロックを吊下支持して走行する
トロリあるいは天井走行クレーン等における走行用駆動
装置として用いられるブレーキモータのブレーキトルク
調整装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、チェーンブロックを吊下支持して走行するトロリ
あるいは天井走行クレーン等における走行用駆動装置と
して、第5図に示すように截頭円錐形の摩擦板6を固定
したアルミニウム製環状盤体12に、電動機1のロータ
53に対向する磁性材料製被吸引体13をリベット14
により固定して、ブレーキ盤15を構成し、そのブレー
キ盤15の中心部にロータ軸4を摺動自在にかつ回動不
能に嵌合し、前記磁性材料製被吸引体13にはロータ5
3の端面に小間隔をおいて対向するゴム製緩衝リング1
6を嵌合固定し、電動機の周囲フレーム17の端部にボ
ルト18により固定されている端部フレーム19に、前
記摩擦板6を嵌合圧接させる固定ブレーキ受7を設け、
前記ロータ軸4のばね受段部とブレーキ盤15との間
に、摩擦板6を固定ブレーキ受7に圧接させるように働
くブレーキばね20を介在させ、減速機フレーム21に
より軸受22を介して支承されている回転軸23と前記
ロータ軸4とを粉体継手24を介して接続し、前記減速
機フレーム21により軸受25を介して支承されている
従動軸26に、前記回転軸23に設けられた小径駆動歯
車27に噛み合う大径従動歯車28を固定し、トロリま
たはクレーンの走行車輪に固定された大径従動歯車に噛
み合う小径駆動歯車29を前記従動軸26に一体に設け
た構造の走行用駆動装置が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、前記従来の走行用駆動装置の場合は、トロリ
やクレーンに作用する荷重の大小あるいはその他の使用
状況に応じてブレーキばね20によるブレーキトルクを
調整することができないという問題があった。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の問題を有利に解決できるブレーキモー
タのブレーキトルク調整装置を提供することを目的とす
るものであって、この発明の要旨とするところは、電動
機1のステータ2の磁力により吸引移動されるブレーキ
盤3がロータ軸4に摺動自在にかつ回動不能に嵌合さ
れ、電動機1のケーシング5に、ブレーキ盤3における
摩擦板6を圧接させる固定ブレーキ受7が設けられ、ロ
ータ軸4内に摺動自在に嵌挿されたブレーキ盤押圧軸8
に、そのブレーキ盤押圧軸8に直交する方向に延長する
ブレーキ盤押圧部材9の中間部が嵌挿され、そのブレー
キ盤押圧部材9の両側部分は、ロータ軸4の透孔33に
挿通されると共に、ブレーキ盤3におけるロータ側の後
面に係合され、前記ブレーキ盤押圧軸8におけるロータ
軸4から突出した部分にブレーキトルク調整用ナット1
0が螺合され、そのブレーキトルク調整用ナット10と
ロータ軸4の端部との間にブレーキばね11が介在され
ていることを特徴とするブレーキモータのブレーキトル
ク調整装置にある。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第1図ないし第3図はこの発明の第1実施例を示すもの
であって、中心にロータ軸嵌挿孔を備えている磁性材料
製被吸引体30に鋼板製環状盤体31が溶接により固着
されると共に、その環状盤体31における截頭円錐形部
分の外面に截頭円錐形の摩擦板6が接着剤により固着さ
れて、ブレーキ盤3が構成され、そのブレーキ盤3にお
ける被吸引体30は電動機1のロータ軸に対しスプライ
ンにより摺動自在にかつ回動不能に嵌合され、さらに前
記磁性材料製被吸引体30におけるロータ側の筒状部分
には、ロータ53の端面に小間隔をおいて対向するゴム
製緩衝リング16が嵌合されて接着剤により固定され、
また周囲フレーム17の一端部に端部フレーム19がボ
ルト18により固定されて、ケーシング5が構成され、
前記端部フレーム19の内側に、前記摩擦板6を圧接さ
せる截頭円錐形の固定ブレーキ受7が形成されている。
前記ロータ軸4の一端部は端部フレーム19により軸受
32を介して支承され、かつロータ軸4の中心孔にブレ
ーキ盤押圧軸8が摺動自在に嵌挿されると共に、そのブ
レーキ盤押圧軸8がロータ軸4の一端部から突出され、
さらに前記ブレーキ盤押圧軸8にスプリングピンからな
るブレーキ盤押圧部材9の中間部が嵌挿され、前記ロー
タ軸4にブレーキ盤押圧部材9のロータ軸長手方向移動
を許容する丸孔または長孔からなる透孔33が設けら
れ、前記ブレーキ盤押圧部材9がその透孔33に挿通さ
れると共に、そのブレーキ盤押圧部材9の両端部が磁性
材料製被吸引体30におけるロータ側の後面に係合され
ている。
前記ブレーキ盤押圧軸8におけるロータ軸4から突出し
た部分の雄ねじに、ブレーキトルク調整用ナット10が
螺合され、そのブレーキトルク調整用ナット10とロー
タ軸4の一端部の端面に係合された座金34との間に、
つる巻きばねからなるブレーキばね11が圧縮状態で介
在され、かつブレーキ盤押圧軸8の端部,ブレーキトル
ク調整用ナット10およびブレーキばね11等を被覆す
るカバー35は端部フレーム19に対しビス36により
着脱自在に固定され、前記ブレーキばね11の力により
ブレーキトルク調整用ナット10,ブレーキ盤押圧軸8
およびブレーキ盤押圧部材9を介してブレーキ盤3が押
圧されて、そのブレーキ盤3における摩擦板6が固定ブ
レーキ受7に押付けられている。
減速機フレーム21により軸受22を介して支承されて
いる回転軸23と前記ロータ軸4とが粉体継手24を介
して接続され、前記減速機フレーム21により軸受25
を介して支承されている従動軸26に、前記回転軸23
に設けられた小径駆動歯車27に噛み合う大径従動歯車
28が固定され、かつ前記従動軸26に小径駆動歯車2
9が一体に設けられている。
天井走行クレーンにおける横行用クレーンガーダ37の
両端部に一対のサドル38が固定され、各サドル38に
複数の走行車輪39がサドル長手方向に間隔をおいて取
付けられ、かつ各走行車輪39は走行用レール40の下
部フランジに載置されている。また前述のように構成さ
れたブレーキトルク調整装置付きブレーキモータを備え
ている走行用駆動装置における減速機フレーム21は、
レール40の片側にあるサドル38に対しボルトにより
着脱自在に固定され、さらに前記小径駆動歯車29は走
行車輪39に固定された大径従動歯車41に噛み合わさ
れている。
また前記横行用クレーンガーダ37の下部フランジにト
ロリ42の車輪43が載置され、電動チェーンブロック
44はトロリ42により吊下支持され、かつそのトロリ
42のフレーム45にも前述のように構成されたブレー
キトルク調整装置付きブレーキモータを備えている走行
用駆動装置(図示を省略した)が取付けられる。
第4図はこの発明の第2実施例を示すものであって、電
動機1のステータ2内に、それよりも短かい軸方向長さ
のロータ53が、ブレーキ部と反対側に偏位して配置さ
れ、前記ステータ2の内面とロータ53の端面とにより
形成された空間に、磁気吸引体46が収容され、その磁
気吸引体46はロータ軸4に対し回動不能にかつ摺動自
在に嵌合され、かつロータ軸4に設けられた環状溝に、
磁気吸引体46の一端面に係合される一対の半円形係止
リング47が嵌合されると共に、各半円形係止リング4
7の外面に円形の押えリング48が嵌合され、さらにロ
ータ軸4の中間部に設けられたフランジ49と磁気吸引
体46の他端面との間に、皿ばねからなる緩衝支承部材
50が介在されている。
磁気材料からなる被吸引体30に鋼板製環状盤体31が
溶接により固着されると共に、その鋼板製環状盤体31
における環状平面部分に環状平板形の摩擦板6が接着剤
により固着されて、ブレーキ盤3が構成され、かつ端部
フレーム19の内側には摩擦板6を圧接させる環状平面
からなる固定ブレーキ受7が設けられ、さらに磁性材料
製被吸引体30と磁気吸引体46との間には、つる巻き
ばねからなる補助ブレーキばね51が介在され、また箱
形のカバー35に固定された複数のグラケット52が端
部フレーム19に対しビス36により着脱自在に固定さ
れているが、その他の構成は第1実施例の場合と同様で
ある。
〔考案の効果〕
この発明によれば、電動機1のステータ2の磁力により
吸引移動されるブレーキ盤3のロータ軸4に摺動自在に
かつ回動不能に嵌合され、電動機1のケーシング5に、
ブレーキ盤3における摩擦板6を圧接させる固定ブレー
キ受7が設けられ、ロータ軸4内に摺動自在に嵌挿され
たブレーキ盤押圧軸8に、そのブレーキ盤押圧軸8に直
交する方向に延長するブレーキ盤押圧部材9の中間部が
嵌挿され、そのブレーキ盤押圧部材9の両側部分は、ロ
ータ軸4の透孔33に挿通されると共に、ブレーキ盤3
におけるロータ側の後面に係合され、前記ブレーキ盤押
圧軸8におけるロータ軸4から突出した部分にブレーキ
トルク調整用ナット10が螺合され、そのブレーキトル
ク調整用ナット10とロータ軸4の端部との間にブレー
キばね11が介在されているので、トロリや天井走行ク
レーンに作用する荷重の大小あるいはその他の使用状
況、またはブレーキ摩擦板の摩耗等により、ブレーキト
ルクを調整する必要が生じた場合は、単にブレーキトル
ク調整用ナット10を回動することにより、固定ブレー
キ受7に対するブレーキ盤3の押付力をロータ軸4の外
部から調整することが可能となり、そのため、電動機1
のステータ2の磁力によりブレーキを開放する形式のブ
レーキモータのブレーキトルクを容易にかつ迅速に調整
することができ、またこの発明のブレーキトルク調整装
置は構成が簡単である等の効果が得られる。
更にこの発明によれば、ロータ軸4内に摺動自在に嵌挿
されたブレーキ盤押圧軸8に、そのブレーキ盤押圧軸8
に直交する方向に延長するブレーキ盤押圧部材9の中間
部が嵌挿され、そのブレーキ盤押圧部材9の両側部分
は、ロータ軸4の透孔33に挿通されると共に、ブレー
キ盤3におけるロータ側の後面に係合されているので、
ブレーキばね11をロータ軸4の外部に備えることが可
能となり、またそのブレーキばね11の弾撥力を利用し
て固定ブレーキ受7に対するブレーキ盤3の押付力を発
生させることにより、ブレーキモータに対するブレーキ
トルクの付与が可能となり、又、ブレーキ盤押圧部材9
の両側部分は、そのロータ軸長手方向移動を許容する透
孔に挿通されているので、摩擦板6が摩耗した場合にお
いても、ブレーキ盤押圧部材9の両側部分がブレーキ盤
3に当接しているのでブレーキトルクが発生しなくなる
ことを防止することができ、さらにブレーキばね11を
容易に交換することもできる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の第1実施例を示すもの
であって、第1図はこの発明のブレーキモータのブレー
キトルク調整装置を有する走行用駆動装置を示す縦断側
面図、第2図はブレーキモータのブレーキトルク調整装
置を示す拡大縦断側面図、第3図は前記走行用駆動装置
の使用例を示す一部切欠縦断側面図である。第4図はこ
の発明の第2実施例に係るブレーキモータのブレーキト
ルク調整装置を示す縦断側面図である。第5図は従来の
ブレーキモータを有する走行用駆動装置の縦断側面図で
ある。 図において、1は電動機、2はステータ、3はブレーキ
盤、4はロータ軸、5はケーシング、6は摩擦板、7は
固定ブレーキ受、8はブレーキ盤押圧軸、9はブレーキ
盤押圧部材、10はブレーキトルク調整用ナット、11
はブレーキばね、16はゴム製緩衝リング、18はボル
ト、19は端部フレーム、23は回転軸、24は粉体継
手、26は従動軸、27は小径駆動歯車、28は大径従
動歯車、29は小径駆動歯車、30は磁性材料製被吸引
体、31は鋼板製環状盤体、33は透孔、35はカバ
ー、36はビス、37は横行用クレーンガーダ、38は
サドル、39は走行車輪、40は走行用レール、41は
大径従動歯車、42はトロリ、44は電動チェーンブロ
ック、46は磁気吸引体、47は半円形係止リング、4
8は押えリング、49はフランジ、50は緩衝支承部
材、53はロータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機1のステータ2の磁力により吸引移
    動されるブレーキ盤3がロータ軸4に摺動自在にかつ回
    動不能に嵌合され、電動機1のケーシング5に、ブレー
    キ盤3における摩擦板6を圧接させる固定ブレーキ受7
    が設けられ、ロータ軸4内に摺動自在に嵌挿されたブレ
    ーキ盤押圧軸8に、そのブレーキ盤押圧軸8に直交する
    方向に延長するブレーキ盤押圧部材9の中間部が嵌挿さ
    れ、そのブレーキ盤押圧部材9の両側部分は、ロータ軸
    4の透孔33に挿通されると共に、ブレーキ盤3におけ
    るロータ側の後面に係合され、前記ブレーキ盤押圧軸8
    におけるロータ軸4から突出した部分にブレーキトルク
    調整用ナット10が螺合され、そのブレーキトルク調整
    用ナット10とロータ軸4の端部との間にブレーキばね
    11が介在されていることを特徴とするブレーキモータ
    のブレーキトルク調整装置。
JP62022577A 1987-02-04 1987-02-04 ブレ−キモ−タのブレ−キトルク調整装置 Expired - Lifetime JPH0629630B2 (ja)

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JPS63190940A JPS63190940A (ja) 1988-08-08
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JPS61137133U (ja) * 1985-02-15 1986-08-26

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