JPH0629625Y2 - 外釜式浴槽の逆対流防止装置 - Google Patents
外釜式浴槽の逆対流防止装置Info
- Publication number
- JPH0629625Y2 JPH0629625Y2 JP1987179972U JP17997287U JPH0629625Y2 JP H0629625 Y2 JPH0629625 Y2 JP H0629625Y2 JP 1987179972 U JP1987179972 U JP 1987179972U JP 17997287 U JP17997287 U JP 17997287U JP H0629625 Y2 JPH0629625 Y2 JP H0629625Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve box
- convection
- lid
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、外釜式の浴槽において燃焼を止めた後、釜の
冷却に伴い浴槽内の湯が逆対流を起して急速に冷めるの
を防ぐ装置に関するものである。
冷却に伴い浴槽内の湯が逆対流を起して急速に冷めるの
を防ぐ装置に関するものである。
外釜式の浴槽において火を止めた後の湯の逆対流を防止
して湯温の低下を防ぐ装置として、浴槽の側壁内面に開
口している上下一対の循環パイプの低温水が入る側の
口、すなわち下側の口に、湯を沸かしているときは対流
による低温水の流入圧力で開き、火を消すと釜の冷却に
よって発生する逆対流のごく微弱な圧力で閉じる浮遊弁
を具えたもの（例えば特開昭６２−２５８９５９号公
報、実開昭５８−１７２７５３号公報、実開昭６２−１
３８１５０号公報）が知られている。
して湯温の低下を防ぐ装置として、浴槽の側壁内面に開
口している上下一対の循環パイプの低温水が入る側の
口、すなわち下側の口に、湯を沸かしているときは対流
による低温水の流入圧力で開き、火を消すと釜の冷却に
よって発生する逆対流のごく微弱な圧力で閉じる浮遊弁
を具えたもの（例えば特開昭６２−２５８９５９号公
報、実開昭５８−１７２７５３号公報、実開昭６２−１
３８１５０号公報）が知られている。
上記従来の外釜式浴槽の逆対流防止装置の弁体は、いず
れも対流時にはもちろん、逆対流時における微弱な圧力
によっても容易に開閉動作する浮遊弁であるが、その浮
遊弁の動作方向が上下、すなわち重力の方向であるか
ら、弁の浮沈がいずれか一方に偏ると開閉の応答が鈍く
なる。したがって水に対する浮遊弁の比重の設定には高
精度を要求される。
れも対流時にはもちろん、逆対流時における微弱な圧力
によっても容易に開閉動作する浮遊弁であるが、その浮
遊弁の動作方向が上下、すなわち重力の方向であるか
ら、弁の浮沈がいずれか一方に偏ると開閉の応答が鈍く
なる。したがって水に対する浮遊弁の比重の設定には高
精度を要求される。
また、浮遊弁を重力方向に動作させる従来の逆対流防止
装置は、その弁の形状と動作方向との関係で弁箱が浴槽
の側壁内面からかなり出っ張る形状となり、入浴あるい
は浴槽を洗浄するときじゃまになる。
装置は、その弁の形状と動作方向との関係で弁箱が浴槽
の側壁内面からかなり出っ張る形状となり、入浴あるい
は浴槽を洗浄するときじゃまになる。
浮遊弁が中空または殻状の球ないし半球体の場合は比重
および重心の設定、その弁に対する弁座の設計が難しく
コスト高の一因になる。
および重心の設定、その弁に対する弁座の設計が難しく
コスト高の一因になる。
本考案は、従来の浮遊弁式逆対流防止装置における上記
の問題を解決した構造が簡単で応答性に優れた逆対流防
止装置を提供することを目的とする。
の問題を解決した構造が簡単で応答性に優れた逆対流防
止装置を提供することを目的とする。
本考案は上記の目的を達成するために、外釜式浴槽の側
壁内面に開口している上下一対の循環パイプの低温水が
入る側の口に取付ける逆対流防止装置において、逆対流
防止装置を構成する逆止弁の弁箱を浅い円形の箱形に形
成し、その弁箱を、循環パイプの低温水入口に取付ける
接続筒部を背面中央に背面と直角に突設した弁箱本体
と、弁箱本体の正面開口を覆うはめ合わせ着脱可能の蓋
とで構成し、その弁箱蓋の正面中央に弁口を設け、弁箱
内に、外径が蓋の内径より小さく、且つ弁箱本体の内径
より大きい円板状の浮遊弁を収容し、その円板状浮遊弁
の中央の弁口閉塞部分の外側全周に複数の貫通穴を設
け、対流に伴う円板状浮遊弁の移動範囲を蓋の裏の弁口
の周りに付けた弁座パッキングと弁箱本体の縁とで規制
して、円板状浮遊弁の傾倒を抑止したものである。
壁内面に開口している上下一対の循環パイプの低温水が
入る側の口に取付ける逆対流防止装置において、逆対流
防止装置を構成する逆止弁の弁箱を浅い円形の箱形に形
成し、その弁箱を、循環パイプの低温水入口に取付ける
接続筒部を背面中央に背面と直角に突設した弁箱本体
と、弁箱本体の正面開口を覆うはめ合わせ着脱可能の蓋
とで構成し、その弁箱蓋の正面中央に弁口を設け、弁箱
内に、外径が蓋の内径より小さく、且つ弁箱本体の内径
より大きい円板状の浮遊弁を収容し、その円板状浮遊弁
の中央の弁口閉塞部分の外側全周に複数の貫通穴を設
け、対流に伴う円板状浮遊弁の移動範囲を蓋の裏の弁口
の周りに付けた弁座パッキングと弁箱本体の縁とで規制
して、円板状浮遊弁の傾倒を抑止したものである。
弁箱を浴槽の低温水入口に接続筒部を介して取付ける
と、弁箱は浅い円形の箱形をしているので浴槽の側壁内
面に沿った状態にセットされ、弁箱内に収容されている
円板状浮遊弁は立った状態に保たれる。
と、弁箱は浅い円形の箱形をしているので浴槽の側壁内
面に沿った状態にセットされ、弁箱内に収容されている
円板状浮遊弁は立った状態に保たれる。
釜を焚くと、釜の中に入っている水が加熱されて上下一
対の循環パイプを通じて対流を起し、熱湯が循環パイプ
の上に口から出るとともに、対流に伴われて円板状浮遊
弁が弁箱本体の縁に当たるまで後退して弁を開くので、
低温の水が釜の中に入ってくる。
対の循環パイプを通じて対流を起し、熱湯が循環パイプ
の上に口から出るとともに、対流に伴われて円板状浮遊
弁が弁箱本体の縁に当たるまで後退して弁を開くので、
低温の水が釜の中に入ってくる。
湯が沸いて釜の火を消すと対流が止まるけれども、釜が
浴槽の外にあるため冷却器の作用をして逆対流が始ま
る。その逆対流のごく微弱な圧力によって円板状浮遊弁
が直ちに弁座パッキングの方に移動し、弁座パッキング
に当接して弁口を閉じるので逆対流が止まる。
浴槽の外にあるため冷却器の作用をして逆対流が始ま
る。その逆対流のごく微弱な圧力によって円板状浮遊弁
が直ちに弁座パッキングの方に移動し、弁座パッキング
に当接して弁口を閉じるので逆対流が止まる。
第１図は風呂釜１を屋外に設置し、その風呂釜１と室内
の浴槽２を壁３を貫く上下一対の循環パイプ４・５でつ
ないだ外釜式浴槽を示している。
の浴槽２を壁３を貫く上下一対の循環パイプ４・５でつ
ないだ外釜式浴槽を示している。
上記循環パイプの浴槽２内の低温水入口、すなわち下側
のパイプ５の口に浅い円形箱形の弁箱６が取付けられて
いる。
のパイプ５の口に浅い円形箱形の弁箱６が取付けられて
いる。
弁箱６は第２図・第３図に示すように、下側循環パイプ
５の口に対する接続筒部６Ａを背面中央に背面と直角に
突設した弁箱本体６Ｂと、ねじ嵌合によって弁箱本体６
Ｂの正面開口を覆う着脱可能の蓋６Ｃとで構成されてい
る。
５の口に対する接続筒部６Ａを背面中央に背面と直角に
突設した弁箱本体６Ｂと、ねじ嵌合によって弁箱本体６
Ｂの正面開口を覆う着脱可能の蓋６Ｃとで構成されてい
る。
蓋６Ｃの正面中央に弁口６Ｄが開いていて、その口６Ｄ
の周縁に沿って蓋６Ｃの裏面に弁座として作用する輪状
のパッキング７が付いている。
の周縁に沿って蓋６Ｃの裏面に弁座として作用する輪状
のパッキング７が付いている。
弁箱本体６Ｂの接続筒部６Ａは循環パイプ５の口に入る
直径を有し、その外周面に先細りテーパ筒状パッキング
８がはまっている。そして接続筒部６Ａの先端縁にはパ
ッキング８のための抜け止めフランジ６Ａ１が一体に設
けられている。
直径を有し、その外周面に先細りテーパ筒状パッキング
８がはまっている。そして接続筒部６Ａの先端縁にはパ
ッキング８のための抜け止めフランジ６Ａ１が一体に設
けられている。
弁箱６の中に、外径が蓋６Ｃの内径よりごく僅か小さ
く、且つ弁箱本体６Ｂの内径より大きい円板状の浮遊弁
９が収容されている。円板状浮遊弁９の中央の弁口閉塞
部分９Ａの外側全周に複数の貫通穴１０が開いていて、
弁箱６を下側循環パイプ５の口に取付けると、円板状浮
遊弁９は立った状態で浮遊しているように保たれる。
く、且つ弁箱本体６Ｂの内径より大きい円板状の浮遊弁
９が収容されている。円板状浮遊弁９の中央の弁口閉塞
部分９Ａの外側全周に複数の貫通穴１０が開いていて、
弁箱６を下側循環パイプ５の口に取付けると、円板状浮
遊弁９は立った状態で浮遊しているように保たれる。
釜１を焚いているときの対流は、第２図において矢示ａ
方向に生じるので、円板状浮遊弁９はその流れに乗って
弁座パッキング７から離れ、弁箱本体６Ｂの縁１１をス
トッパとして鎖線示の位置に留まり、弁口６Ｄ→弁９の
貫通穴１０→接続筒６Ａを通って対流する。
方向に生じるので、円板状浮遊弁９はその流れに乗って
弁座パッキング７から離れ、弁箱本体６Ｂの縁１１をス
トッパとして鎖線示の位置に留まり、弁口６Ｄ→弁９の
貫通穴１０→接続筒６Ａを通って対流する。
釜１の火を消すと、釜１が冷えて矢示ｂのように逆対流
を起こし、その逆対流の僅かな力で円板状浮遊弁９が直
ちに移動して弁座パッキング７に密着し弁口６Ｄを閉じ
る。したがって逆対流が止まる。
を起こし、その逆対流の僅かな力で円板状浮遊弁９が直
ちに移動して弁座パッキング７に密着し弁口６Ｄを閉じ
る。したがって逆対流が止まる。
上記第２図・第３図の実施例は、弁箱６の接続筒部６Ａ
を下側循環パイプ５の口に差し込んで取付ける構成であ
るが、第４図に示すように接続筒部６Ａの内周面にねじ
１２を設けて、下側循環パイプ５の口にねじ込み接続す
ることもできる。
を下側循環パイプ５の口に差し込んで取付ける構成であ
るが、第４図に示すように接続筒部６Ａの内周面にねじ
１２を設けて、下側循環パイプ５の口にねじ込み接続す
ることもできる。
弁箱６の中に空気が溜まると円板状浮遊弁９の動きを妨
げるので、ときどき蓋６Ｃを開いて空気を抜く必要があ
るが、弁箱６を透明にすると、空気の溜まり具合を早期
に窺知できるし、弁箱６内の汚れおよびごみも見える利
点がある。
げるので、ときどき蓋６Ｃを開いて空気を抜く必要があ
るが、弁箱６を透明にすると、空気の溜まり具合を早期
に窺知できるし、弁箱６内の汚れおよびごみも見える利
点がある。
弁箱本体６Ｂと蓋６Ｃは図示のねじ嵌合の外、バヨネッ
ト嵌合、単なる摩擦嵌合等でもよい。
ト嵌合、単なる摩擦嵌合等でもよい。
第５図は本考案逆対流防止装置の他の実施例の分解斜視
図を示したもので、弁箱本体６Ｂと蓋６Ｃは、Ｌ形溝１
３と突起１４によるバヨネット嵌合で結合される構成で
ある。
図を示したもので、弁箱本体６Ｂと蓋６Ｃは、Ｌ形溝１
３と突起１４によるバヨネット嵌合で結合される構成で
ある。
弁箱本体６Ｂの接続筒部６Ａに軸方向に複数のすり割１
５が形成されていて、循環パイプ５に対する差し込みを
容易にしている。
５が形成されていて、循環パイプ５に対する差し込みを
容易にしている。
上記接続筒部６Ａの外周にはめる筒状パッキング８１
は、その表面を第６図の拡大縦断面図に示すように、頂
面を断面略半円状にした複数のリング状突起８１ａ・８
１ｂ・８１ｃ・８１ｄで形成して表面を波状にしてい
る。
は、その表面を第６図の拡大縦断面図に示すように、頂
面を断面略半円状にした複数のリング状突起８１ａ・８
１ｂ・８１ｃ・８１ｄで形成して表面を波状にしてい
る。
第６図において中央部のリング８１ｂの外径を最大と
し、両端に向かって左右に径の異なるテーパ面を形成す
るようにリング状突起８１ａ・８１ｂ・８１ｃ・８１ｄ
を形成している。
し、両端に向かって左右に径の異なるテーパ面を形成す
るようにリング状突起８１ａ・８１ｂ・８１ｃ・８１ｄ
を形成している。
弁箱本体６Ｂの接続筒部６Ａにはめた筒状パッキング８
１が循環パイプ５に合わないときは、その筒状パッキン
グ８１を外して逆向きにはめ替えるもので、小径パイプ
と大径パイプに使い分けができる。
１が循環パイプ５に合わないときは、その筒状パッキン
グ８１を外して逆向きにはめ替えるもので、小径パイプ
と大径パイプに使い分けができる。
蓋６Ｃの正面の周縁近くに開いている小穴１６は空気抜
きの穴で、小穴１６を真上にして弁箱６を循環パイプ５
の口に取付ける。浴槽２に水を張るとき、弁箱６に入る
水によって弁箱６内の空気が上記の小穴１６から自然に
押し出される利点がある。
きの穴で、小穴１６を真上にして弁箱６を循環パイプ５
の口に取付ける。浴槽２に水を張るとき、弁箱６に入る
水によって弁箱６内の空気が上記の小穴１６から自然に
押し出される利点がある。
本考案の外釜式浴槽逆対流防止装置は上述の構成にした
から、循環パイプの低温水入口に取付けると弁箱は浴槽
の側壁内面に沿った状態にセットされ、浴槽内側への張
り出しが少なくて入浴や浴槽の洗浄の邪魔にならない。
から、循環パイプの低温水入口に取付けると弁箱は浴槽
の側壁内面に沿った状態にセットされ、浴槽内側への張
り出しが少なくて入浴や浴槽の洗浄の邪魔にならない。
弁箱内の浮遊弁は円板状で、しかも常時立った状態に収
容されているので、円板状浮遊弁の比重を水の比重と略
同等に設定することと相まって重力の影響が少なく、逆
対流発生時のごく微弱な圧力にも直ちに応答して弁を閉
じる効果がある。
容されているので、円板状浮遊弁の比重を水の比重と略
同等に設定することと相まって重力の影響が少なく、逆
対流発生時のごく微弱な圧力にも直ちに応答して弁を閉
じる効果がある。
また本考案の逆対流防止装置における弁体は上記のよう
に単なる円板状の浮遊弁で、しかも傾倒することなく常
に立った状態で左右に移動するものであるから、従来の
中空または殻状の球ないし半球体の浮遊弁を収容した逆
対流防止装置に比べて、浮遊弁の比重および重心の設
定、その弁に対する弁座の設計等が簡単である。
に単なる円板状の浮遊弁で、しかも傾倒することなく常
に立った状態で左右に移動するものであるから、従来の
中空または殻状の球ないし半球体の浮遊弁を収容した逆
対流防止装置に比べて、浮遊弁の比重および重心の設
定、その弁に対する弁座の設計等が簡単である。
第１図は本考案の逆対流防止装置を取付けた外釜式浴槽
の一部縦断側面図、第２図は本考案逆対流防止装置の縦
断側面図、第３図は本考案逆対流防止装置の分解斜視
図、第４図は循環パイプの口に対する取付け部の変形例
の縦断側面図、第５図は他の実施例の分解斜視図、第６
図は筒状パッキングの拡大中央縦断面図。 １は風呂釜、２は浴槽、４・５は循環パイプ、６は弁
箱、６Ａは接続筒部、６Ｂは弁箱本体、６Ｃは蓋、６Ｄ
は弁口、７は弁座パッキング、８は筒状パッキング、９
は円板状浮遊弁、９Ａは弁口閉塞部分、１０は貫通穴、
１１は弁箱本体の縁。
の一部縦断側面図、第２図は本考案逆対流防止装置の縦
断側面図、第３図は本考案逆対流防止装置の分解斜視
図、第４図は循環パイプの口に対する取付け部の変形例
の縦断側面図、第５図は他の実施例の分解斜視図、第６
図は筒状パッキングの拡大中央縦断面図。 １は風呂釜、２は浴槽、４・５は循環パイプ、６は弁
箱、６Ａは接続筒部、６Ｂは弁箱本体、６Ｃは蓋、６Ｄ
は弁口、７は弁座パッキング、８は筒状パッキング、９
は円板状浮遊弁、９Ａは弁口閉塞部分、１０は貫通穴、
１１は弁箱本体の縁。
Claims (1)
- 【請求項１】外釜式浴槽の側壁内面に開口している上下
一対の循環パイプの低温水が入る側の口に取付ける逆対
流防止装置において、該逆対流防止装置を構成する逆止
弁の弁箱は浅い円形の箱形で、循環パイプの低温水入口
に取付ける接続筒部を背面中央に背面と直角に突設した
弁箱本体と、弁箱本体の正面開口を覆うはめ合わせ着脱
可能の蓋とから成り、その弁箱蓋の正面中央に弁口を有
し、弁箱内に、外径が蓋の内径より小さく、且つ弁箱本
体の内径より大きい円板状浮遊弁を収容し、その円板状
浮遊弁の中央の弁口閉塞部分の外側全周に複数の貫通穴
を有し、対流に伴う円板状浮遊弁の移動範囲を蓋の裏の
弁口の周りに付けた弁座パッキングと弁箱本体の縁とで
規制して、円板状浮遊弁の傾倒を抑止していることを特
徴とする外釜式浴槽の逆対流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179972U JPH0629625Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 外釜式浴槽の逆対流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179972U JPH0629625Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 外釜式浴槽の逆対流防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0188266U JPH0188266U (ja) | 1989-06-12 |
| JPH0629625Y2 true JPH0629625Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31471512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987179972U Expired - Lifetime JPH0629625Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 外釜式浴槽の逆対流防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629625Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290843A (en) * | 1976-01-26 | 1977-07-30 | Noboru Maeda | Apparatus for preventing temperature of hot water in tank from falling |
| JPS54128740U (ja) * | 1978-02-27 | 1979-09-07 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP1987179972U patent/JPH0629625Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0188266U (ja) | 1989-06-12 |
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