JPH06295448A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

Info

Publication number
JPH06295448A
JPH06295448A JP7961593A JP7961593A JPH06295448A JP H06295448 A JPH06295448 A JP H06295448A JP 7961593 A JP7961593 A JP 7961593A JP 7961593 A JP7961593 A JP 7961593A JP H06295448 A JPH06295448 A JP H06295448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus
signal
focusing
offset value
error signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7961593A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeomi Kawakami
重臣 河上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7961593A priority Critical patent/JPH06295448A/ja
Publication of JPH06295448A publication Critical patent/JPH06295448A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シーク時に安定したフォーカスサーボが可能
となる光ディスク装置を提供する。 【構成】 作成回路34でセンサ30の出力よりフォー
カス差信号及びフォーカス和信号を作成する。作成回路
32でセンサ31の出力よりトラッキング差信号を作成
する。フォーカス差信号にトラッキング差信号を加算
し、その加算信号とフォーカス和信号よりAGC回路3
5でフォーカスエラー信号を作成する。フォーカスエラ
ー信号に、RAM38よりフォーカスオフセット値を読
み出して加算し、その加算信号に応じてフォーカス制御
をする。シーク時のフォーカスオフセット値を、CPU
27によってフォーカスエラー信号へのトラック干渉が
最小となるフォーカスオフセット値に決定する。シーク
時にフォーカスサーボが外れることなく、安定したフォ
ーカスサーボが行われ、結果として安定したシーク動作
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク装置に関
し、特にフォーカスエラー信号に対しトラック横断時の
トラック干渉を減少させる場合等に用いて好適な光ディ
スク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2および図3は、特開昭64−574
27号公報等に示された従来の光ディスク装置の原理説
明図および構成図である。図において、1は光ディス
ク、2は光学ヘッドであって、この光学ヘッド2は4分
割受光器3とフォーカスアクチュエータ4と位置センサ
5によって構成される。6はヘッド回路部で、4分割受
光器3の出力信号からRF信号RFSを作成するRF作
成回路7と、4分割受光器3の出力を増幅する増幅回路
8と、位置センサ5の出力信号からフォーカスポジショ
ン信号FPSを作成するPS作成回路9と、4分割受光
器3および位置センサ5の定電圧源10などを有してい
る。
【0003】11はフォーカスサーボ制御部、12は4
分割受光器3からのフォーカスセンサ信号よりフ,ォー
カス差信号を作成するフォーカス差信号作成回路、同様
に13は4分割受光器3からのフォーカスセンサ信号よ
り全信号(フォーカス和信号)DCSを作成する全信号
作成回路である。14はAGC回路であり、フォーカス
差信号作成回路12で作成されるフォーカス差信号を全
信号作成回路13で作成される全信号DCSで割ってオ
ートゲインコントロールを行うものである。このAGC
回路14より、照射ビームや反射率の変動を補正したフ
ォーカスエラー信号FES信号が得られる。
【0004】15aはゼロクロス検出器であり、AGC
回路14より出力されるフォーカスエラー信号FESの
ゼロクロス点を検出し、制御部22へフォーカスゼロク
ロス信号FZCを供給するものである。15bはオフフ
ォーカス検出回路であり、AGC回路14より出力され
るフォーカスエラー信号FESがプラス方向の一定値V
o以上になったこと及びマイナス方向の一定値−Vo以下
になったこと、すなわちオフフォーカス状態になったこ
とを検出してオフフォーカス信号FOSを制御部22へ
供給するものである。16は位相補償回路であり、AG
C回路14より出力されるフォーカスエラー信号FES
を微分し、その微分値をフォーカスエラー信号FESに
加えることで、フォーカスエラー信号FESの位相補償
を行うものである。
【0005】17はサーボスイッチであり、制御部22
からのサーボオン信号SVSのオンで閉じてサーボルー
プを閉じ、サーボオン信号SVSのオフで開いてサーボ
ループを開くものである。18はPS制御信号作成回路
であり、PS作成回路9からのフォーカスポジション信
号FPSと制御部22からのロック点移動信号LMSと
からフォーカスポジション制御信号RPSを作成するも
のである。19はロックオンスイッチであり、制御部2
2からのロックオン信号LKSのオンで閉じてサーボル
ープにPS制御信号作成回路18より出力される制御信
号RPSを導き、一方ロックオン信号LKSのオフで開
いて制御信号RPSのサーボループへの導入をカットす
るものである。
【0006】20はフォーカスオフセット切換回路であ
り、シーク時最適フォーカスオフセット値VSとリード
およびライト時最適フォーカスオフセット値Vaを制御
部22からのオフセット切換信号FCSにより切り換え
てフォーカスエラー信号FESに加えるものである。2
1はパワーアンプであり、フォーカスオフセット切換回
路20の出力を増幅してフォーカス駆動電流FDVをフ
ォーカスアクチュエータ4に供給するものである。
【0007】従来の光ディスク装置は、シーク時と少な
くともリードまたはライト時でフォーカスオフセット値
を切り換え、シーク時の最適フォーカス点はトラッキン
グエラー信号の振幅が最大となるフォーカスオフセット
値を基準とし、リード時の最適フォーカス点は全反射レ
ベル信号の振幅が最大となるフォーカスオフセット値を
基準とし、ライト時の最適フォーカス点はライトしたト
ラックのリード時の全反射レベル信号の振幅が最大とな
るフォーカスオフセット値を基準としている。光学ヘッ
ド2にもよるが、一般にライト時のフォーカス点とリー
ド時のフォーカス点は比較的差が小さいので、ライト時
のフォーカス点とリード時のフォーカス点の中間をリー
ドとライトのフォーカス点としている。これらのフォー
カスオフセット値の調整は光ディスク装置の出荷時に行
われている。
【0008】図3の例では、半導体レーザからの出射光
をレンズで光ディスク1上に集光させ、その戻り光を光
学ヘッド2で検知し、フォーカスサーボ制御部11のフ
ォーカス差信号作成回路12でフォーカス差信号を作成
し、フォーカスエラー信号FESをAGC回路14で作
成し、シーク時とリード時(ライト時)でそれぞれの最
適フォーカスオフセット値VsおよびVaをオフセット
切換回路20によりフォーカスエラー信号FESに加算
し、シーク、リード(ライト)という動作をフォーカス
オフセット値を変えて動作するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ディスク装置
は以上のように構成されているので、以下のような問題
点があった。すなわち、シーク時のサーボ制御は、トラ
ック方向のラジアルサーボと、フォーカス方向のサーボ
制御である。シーク時のフォーカスエラー信号を観測す
ると、光ディスクのトラック溝の外乱の影響が観測され
る。従来の光ディスク装置は、トラッキングエラー信号
TESの振幅が最大になるフォーカスオフセット値をシ
ーク時の最適フォーカスオフセット値としている。この
場合、シーク時のフォーカスエラー信号のトラック干渉
は大きく、トラック干渉が大きくなりすぎるとフォーカ
スアクチュエータ4の駆動電流が飽和してフォーカスサ
ーボが外れる場合があった。
【0010】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、シーク時に安定したフォーカスサ
ーボが可能となる、従って安定したシーク動作が可能と
なる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ディス
ク装置のフォーカス制御装置は、光ディスクからの戻り
光に基づいてフォーカス情報とトランキング情報を検出
する検出手段と、上記フォーカス情報を上記トランキン
グ情報で補正してフォーカスエラー信号を得る補正手段
と、シーク時のフォーカスエラー信号のトラック干渉が
最小となるようにフォーカスオフセット値を決定する決
定手段とを備え、シーク時には上記補正手段で得られた
フォーカスエラー信号に上記決定手段で決定されたフォ
ーカスオフセット値を加算した信号でフォーカス制御を
行うようにしたものである。
【0012】
【作用】この発明においては、光ディスクに対するフォ
ーカス情報をトラッキング情報を用いて補正してトラン
キングエラー信号を得ると共に、シーク時にはフォーカ
スエラー信号にフォーカスエラー信号へのトラック干渉
が最小となるフォーカスオフセット値を加算してフォー
カス制御を行うため、シーク時にフォーカスサーボが外
れることなく、安定したフォーカスサーボを行うことが
可能となり、結果として安定したシーク動作が可能とな
る。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、図1を参照しながら、この発明に係る
光ディスク装置の一実施例を説明する。図1はこの発明
に係る光ディスク装置の一実施例を示す構成図である。
図において、23は光ディスク、24は半導体レーザ、
25はフォトダイオードで半導体レーザ24のレーザ出
力を一定に制御するためのモニタである。26a,26
bは半導体レーザ24からのレーザ光の経路に設けられ
た偏光ビームスプリッタ、27は内部制御マイクロプロ
セッサ(CPU)、28はディスク回転制御部で、CP
U27の出力に基づいて光ディスク23の回転を一定に
するものである。
【0014】29は光ディスク23に対するレンズアク
チュエータでフォーカシングおよびトラッキングの駆動
部として働く。30は偏光ビームスプリッタ26bで屈
折されてくる光ディスク23からの戻り光を検出する4
分割受光器よりなるフォーカスセンサ、31は同じく上
記戻り光を検出する2分割受光器よりなるトラッキング
センサ、32はトランキングセンサ31の出力に基づい
てトラッキング差信号を作成するトランキング差信号作
成回路である。33はフォーカスサーボ系で、フォーカ
スセンサ30の出力に基づいてフォーカス差信号および
フォーカス和信号を作成するフォーカ差、和信号作成回
路34と、信号作成回路32および34の出力に基づい
てフォーカスエラー信号を作成するAGC回路35とか
ら構成される。なお本例においては、フォーカスエラー
信号は周知のフーコー法でもって作成される。他の方法
でフォーカスエラー信号を作成してもよい。
【0015】36はフォーカスサーボ系33と後述のD
/A変換器の加算出力で駆動されるフォーカスドライ
バ、37はCPU27に相互接続されたEPROMでリ
ード、ライト時のフォーカスオフセット値を記憶するメ
モリ、38はCPU27に相互接続されたRAM、39
はAGC回路35の出力に基づいてフォーカスエラー信
号の振幅のピークツーピーク値を検知するためのP−P
検知回路、40はP−P検出回路39の出力をA/D変
換してCPU27に供給するA/D変換器、41はRA
M38の出力をD/A変換するD/A変換器である。
【0016】次に、動作について説明する。半導体レー
ザ24より出射されるレーザ光を、光ディスク23に集
光させ、その戻り光をフォーカスセンサ30およびトラ
ッキングセンサ31で検出し、トラッキング差信号作成
回路32でトラッキング差信号を作成し、フォーカスサ
ーボ系33のフォーカス差、和信号作成回路34でフォ
ーカス差信号およびフォーカス和信号を作成し、そのフ
ォーカス差信号にトラッキング差信号を加算する。そし
て、AGC回路35でトラッキング差信号を加算したフ
ォーカス差信号をフォーカス和信号で割ってフォーカス
エラー信号を作成する。上述したようにフォーカス差信
号にトラッキング差信号を加算することでフォーカスエ
ラー信号の補正が行われる。
【0017】CPU27はRAM38にシーク時のフォ
ーカスオフセット値を書き込む。リード、ライト時のフ
ォーカスオフセット値はEPROM37に予め格納され
ている。シーク時のフォーカスオフセット値はCPU2
7で決定する。フォーカスサーボ系33より出力される
フォーカスエラー信号に、RAM38よりフォーカスオ
フセット値を読み出してD/A変換器41でアナログ信
号に変換してから加算する。フォーカスオフセット値が
加算されたフォーカスエラー信号に応じてフォーカスド
ライバ36によりレンズアクチュエータ29に電流を流
してフォーカス制御をする。この場合、CPU27の制
御によって、リード、ライト時にはRAM38よりリー
ド、ライト時のフォーカスオフセット値を読み出し、シ
ーク時にはRAM38よりシーク時のフォーカスオフセ
ット値を読み出すことになる。
【0018】CPU27におけるシーク時のフォーカス
オフセット値の決定は以下のように行われる。フォーカ
スサーボ系33より出力されるフォーカスエラー信号の
振幅のピークツーピーク値をP−P検知回路39で検知
し、その検知出力をA/D変換器40でディジタル信号
に変換してCPU27に供給する。CPU27では、シ
ーク中に検知信号(フォーカスエラー信号)が最小とな
るようにRAM38のシーク時のフォーカスオフセット
値を更新していく。上述したフォーカス制御はこの更新
されたフォーカスオフセット値を使用して行われる。そ
して、フォーカスエラー信号が最小となるフォーカスオ
フセット値(フォーカスエラー信号へのトラック干渉が
最小となるフォーカスオフセット値)が決定したらRA
M38にその値を保持しておく。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、光ディ
スクからの戻り光に基づいてフォーカス情報とトランキ
ング情報を検出する検出手段と、上記フォーカス情報を
上記トランキング情報で補正してフォーカスエラー信号
を得る補正手段と、シーク時のフォーカスエラー信号の
トラック干渉が最小となるようにフォーカスオフセット
値を決定する決定手段とを備え、シーク時には上記補正
手段で得られたフォーカスエラー信号に上記決定手段で
決定されたフォーカスオフセット値を加算した信号でフ
ォーカス制御を行うようにしたので、シーク時にフォー
カスサーボが外れることなく、安定したフォーカスサー
ボを行うことができ、結果として安定したシーク動作が
可能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ディスク装置の一実施例を示
す構成図である。
【図2】従来の光ディスク装置の原理説明図である。
【図3】従来の光ディスク装置を示す構成図である。
【符号の説明】
23 光ディスク 24 半導体レーザ 25 フォトダイオード 26a,26b 偏光ビームスプリッタ 27 内部制御マイクロプロセッサ(CPU) 28 ディスク回転制御部 29 レンズアクチュエータ 30 フォーカスセンサ 31 トラッキングセンサ 32 トラッキング差信号作成回路 33 フォーカスサーボ系 34 フォーカス差、和信号作成回路 35 AGC回路 36 フォーカスドライバ 37 EPROM 38 RAM 39 P−P検知回路 40 A/D変換器 41 D/A変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクからの戻り光に基づいてフォ
    ーカス情報とトランキング情報を検出する検出手段と、 上記フォーカス情報を上記トランキング情報で補正して
    フォーカスエラー信号を得る補正手段と、 シーク時のフォーカスエラー信号のトラック干渉が最小
    となるようにフォーカスオフセット値を決定する決定手
    段とを備え、シーク時には上記補正手段で得られたフォ
    ーカスエラー信号に上記決定手段で決定されたフォーカ
    スオフセット値を加算した信号でフォーカス制御を行う
    ようにしたことを特徴とする光ディスク装置。
JP7961593A 1993-04-06 1993-04-06 光ディスク装置 Pending JPH06295448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7961593A JPH06295448A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 光ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7961593A JPH06295448A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 光ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06295448A true JPH06295448A (ja) 1994-10-21

Family

ID=13694966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7961593A Pending JPH06295448A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 光ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06295448A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509306B1 (ko) * 2000-03-29 2005-08-22 산요덴키가부시키가이샤 광 픽업 제어 장치 및 광 디스크 장치
US7254097B2 (en) 2003-07-17 2007-08-07 Funai Electric Co., Ltd. Optical disc apparatus
US7283438B2 (en) * 2003-08-13 2007-10-16 Funai Electric Co., Ltd. Optical disc playback apparatus performing defocus adjustment of objective lens
JP2008524767A (ja) * 2004-12-20 2008-07-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ラジアル−バーティカル・クロストークを抑制する光学式焦点誤差オフセット
JP2011034671A (ja) * 2010-10-12 2011-02-17 Panasonic Corp 光ディスク装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509306B1 (ko) * 2000-03-29 2005-08-22 산요덴키가부시키가이샤 광 픽업 제어 장치 및 광 디스크 장치
US7254097B2 (en) 2003-07-17 2007-08-07 Funai Electric Co., Ltd. Optical disc apparatus
US7283438B2 (en) * 2003-08-13 2007-10-16 Funai Electric Co., Ltd. Optical disc playback apparatus performing defocus adjustment of objective lens
JP2008524767A (ja) * 2004-12-20 2008-07-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ラジアル−バーティカル・クロストークを抑制する光学式焦点誤差オフセット
US8085629B2 (en) 2004-12-20 2011-12-27 Koninklijke Philips Electronics N.V. Optical focus error offset to reduce radial to vertical crosstalk
JP2011034671A (ja) * 2010-10-12 2011-02-17 Panasonic Corp 光ディスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910005313B1 (ko) 광학디스크장치용 트랙서보제어장치 및 방법
JPH06243496A (ja) ディスク再生装置及びそのフォーカスバランス自動調整方法及び信号処理装置
US20030142599A1 (en) Optical disk apparatus and tracking error signal generating method
US5862111A (en) Optical disk device which performs auto gain control process on servo signals which perform illuminating control of a light beam on the disk's recording surface
US5107101A (en) Optical information processing apparatus with peak hold circuit for gain control signal
US6266301B1 (en) Optical storage device and optical head having TES compensation shift signal compensation
US5086420A (en) Focus control apparatus for use with an optical disk for determining whether a focused state has been obtained
JPH06295448A (ja) 光ディスク装置
US5703849A (en) Tracking servo correction control circuit
JPH04313820A (ja) 光スポット位置検出装置
US20020145101A1 (en) Focusing controller for focus jump control between recording layers of multilayer disk
JPH01138627A (ja) 光デイスク装置
US6674696B1 (en) Focus controlling apparatus and method, and optical disc drive
KR100244772B1 (ko) 디브이디알 시스템의 트래킹 서보 장치
US20030206505A1 (en) Optical disk drive with a servo control system
JP2003109239A (ja) 光ディスク装置及び光ディスク処理方法
US5659527A (en) Optical disk drive with use of sampled preceding focus or tracking error signal in response to detection of spiked noise or offset
JPH0738257B2 (ja) 光ディスク装置
JP2003248942A (ja) 光ディスク装置
EP1079374A2 (en) Apparatus for recording/reproducing signal on/from optical disk
US5101392A (en) Information recording apparatus
JPH0423226A (ja) 光ヘッド制御装置
JPH11120577A (ja) 光ディスク装置
JP2965044B2 (ja) トラッキングエラー信号のオフセット補正装置
JPH0528525A (ja) 光デイスク装置のトラツク位置ずれ信号生成装置およびトラツキング制御装置