JPH062952A - 自動給湯装置 - Google Patents
自動給湯装置Info
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- JPH062952A JPH062952A JP4159189A JP15918992A JPH062952A JP H062952 A JPH062952 A JP H062952A JP 4159189 A JP4159189 A JP 4159189A JP 15918992 A JP15918992 A JP 15918992A JP H062952 A JPH062952 A JP H062952A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 給水圧力が低くて給湯流量が少なく、また追
い焚き循環管が長い場合でも常に同じ条件で水位検知を
行い、湯張り完了時の浴槽水位が正確な自動給湯装置を
得ることを目的とする。 【構成】 浴槽３９に往管２８および水位検知器と二方
弁２３と循環ポンプ２４を備えた戻管２５とからなる追
い焚き手段２１を接続管４０ａ、４０ｂで、追い焚き装
置２１に電磁弁３５を介して給湯手段２９をそれぞれ接
続し、浴槽３９内に残水がない場合に追い焚き循環管２
５、２８、４０ａ、４０ｂ内の残水を排出するに十分な
時間循環ポンプ２４を運転させる制御手段３８を備えた
もので、浴槽３９内に残水がない場合には循環ポンプ２
４の運転で追い焚き循環管２５、２８、４０ａ、４０ｂ
内の残水を排出することにより、水位検知器２２は浴槽
３９の水位をエアのみの静圧で検知する。これにより、
常に同じ条件で水位検知を行い、湯張り完了時の浴槽水
位を正確なものにすることができる。
い焚き循環管が長い場合でも常に同じ条件で水位検知を
行い、湯張り完了時の浴槽水位が正確な自動給湯装置を
得ることを目的とする。 【構成】 浴槽３９に往管２８および水位検知器と二方
弁２３と循環ポンプ２４を備えた戻管２５とからなる追
い焚き手段２１を接続管４０ａ、４０ｂで、追い焚き装
置２１に電磁弁３５を介して給湯手段２９をそれぞれ接
続し、浴槽３９内に残水がない場合に追い焚き循環管２
５、２８、４０ａ、４０ｂ内の残水を排出するに十分な
時間循環ポンプ２４を運転させる制御手段３８を備えた
もので、浴槽３９内に残水がない場合には循環ポンプ２
４の運転で追い焚き循環管２５、２８、４０ａ、４０ｂ
内の残水を排出することにより、水位検知器２２は浴槽
３９の水位をエアのみの静圧で検知する。これにより、
常に同じ条件で水位検知を行い、湯張り完了時の浴槽水
位を正確なものにすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭などで使われ風呂
へ自動的に湯張りを行う自動給湯装置に関する。
へ自動的に湯張りを行う自動給湯装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、風呂に自動的に湯張りを行う自動
給湯装置が増えてきている。
給湯装置が増えてきている。
【０００３】従来、この種の自動給湯装置には、たとえ
ば特開昭６３−２１４３９号公報に示すような構成のも
のがあった。以下、その構成について図２を参照しなが
ら説明する。
ば特開昭６３−２１４３９号公報に示すような構成のも
のがあった。以下、その構成について図２を参照しなが
ら説明する。
【０００４】図に示すように、浴槽１には追い焚き循環
管２によって水圧検出器４が配設された戻管３と循環ポ
ンプ６が配設された往管５とからなる風呂装置７が接続
されている。この風呂装置７には落とし込み弁８とホッ
パ９と三方弁１０を介して給湯器１１が接続されてい
る。また、戻管３と往管５はバイパス弁１２とバイパス
管１３によって接続されている。
管２によって水圧検出器４が配設された戻管３と循環ポ
ンプ６が配設された往管５とからなる風呂装置７が接続
されている。この風呂装置７には落とし込み弁８とホッ
パ９と三方弁１０を介して給湯器１１が接続されてい
る。また、戻管３と往管５はバイパス弁１２とバイパス
管１３によって接続されている。
【０００５】上記構成において浴槽１へ自動的に湯張り
を行う場合には、落とし込み弁８を開き三方弁１０を往
管５側に切り替えて循環ポンプ６を運転する。これによ
り、給湯器１１から追い焚き循環管２を通じて浴槽１に
給湯される。この給湯において、浴槽１内に残水がない
場合にはバイパス弁１２を開き、バイパス管１３から戻
管３へ通水して水圧検出器４と浴槽１との間の追い焚き
循環管２のエアパージを行い、その後バイパス弁１２を
閉じて水圧検出器４が浴槽１の所定の水位を検知するま
で往管５より浴槽１に給湯するようになっている。この
ようにして追い焚き循環管２のエアパージを行うことに
よって浴槽１の水位をエアを介さずに水圧検出器４で検
知できるようになっている。
を行う場合には、落とし込み弁８を開き三方弁１０を往
管５側に切り替えて循環ポンプ６を運転する。これによ
り、給湯器１１から追い焚き循環管２を通じて浴槽１に
給湯される。この給湯において、浴槽１内に残水がない
場合にはバイパス弁１２を開き、バイパス管１３から戻
管３へ通水して水圧検出器４と浴槽１との間の追い焚き
循環管２のエアパージを行い、その後バイパス弁１２を
閉じて水圧検出器４が浴槽１の所定の水位を検知するま
で往管５より浴槽１に給湯するようになっている。この
ようにして追い焚き循環管２のエアパージを行うことに
よって浴槽１の水位をエアを介さずに水圧検出器４で検
知できるようになっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
給湯装置では、給水圧力が低くて給湯流量が少なく、ま
た、追い焚き循環管２が長い場合には水圧検出器４と浴
槽１との間の追い焚き循環管２内を十分エアパージする
ことができず、水圧検出器４は水とエアが混在した状態
で伝播される圧力で水圧、すなわち浴槽１の水位を検出
することとなる。しかも、水とエアの比率が変わるたび
に検知圧力が変化するために常に同じ条件で水位を検知
することができず、その結果、湯張り完了時の浴槽１水
位が正確に得られないという問題があった。
給湯装置では、給水圧力が低くて給湯流量が少なく、ま
た、追い焚き循環管２が長い場合には水圧検出器４と浴
槽１との間の追い焚き循環管２内を十分エアパージする
ことができず、水圧検出器４は水とエアが混在した状態
で伝播される圧力で水圧、すなわち浴槽１の水位を検出
することとなる。しかも、水とエアの比率が変わるたび
に検知圧力が変化するために常に同じ条件で水位を検知
することができず、その結果、湯張り完了時の浴槽１水
位が正確に得られないという問題があった。
【０００７】本発明は上記問題を解決するもので、給水
圧力が低くて給湯流量が少なく、また追い焚き循環管が
長い場合でも、常に同じ条件で水位検知を行い湯張り完
了時の浴槽水位を正確に得ることができる自動給湯装置
を提供することを目的としている。
圧力が低くて給湯流量が少なく、また追い焚き循環管が
長い場合でも、常に同じ条件で水位検知を行い湯張り完
了時の浴槽水位を正確に得ることができる自動給湯装置
を提供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、浴槽に接続管によって接続され、往管およ
び水位検知器と二方弁と循環ポンプが配設された戻管と
からなる追い焚き手段と、前記追い焚き手段に電磁弁を
介して接続された給湯手段と、前記浴槽内に残水がない
場合に前記追い焚き手段の追い焚き循環管内の残水を排
出するに十分な時間循環ポンプを運転させ、その後所定
の水位に自動湯張りさせる制御手段とを備えた構成とし
たものである。
するために、浴槽に接続管によって接続され、往管およ
び水位検知器と二方弁と循環ポンプが配設された戻管と
からなる追い焚き手段と、前記追い焚き手段に電磁弁を
介して接続された給湯手段と、前記浴槽内に残水がない
場合に前記追い焚き手段の追い焚き循環管内の残水を排
出するに十分な時間循環ポンプを運転させ、その後所定
の水位に自動湯張りさせる制御手段とを備えた構成とし
たものである。
【０００９】
【作用】上記構成において浴槽へ自動的に湯張りを行う
ときに、浴槽内に残水がない場合は接続管内の残水を排
出するに十分な時間循環ポンプを運転させ、その後、電
磁弁を開き給湯手段から接続管を通じて浴槽へ給湯を行
い、水位検知器が浴槽の所定の水位を検知して電磁弁を
閉じ注湯を完了するので、追い焚き循環管内の残水を排
出することによって水位検知器はエアのみの静圧だけで
浴槽の水位を検知する。
ときに、浴槽内に残水がない場合は接続管内の残水を排
出するに十分な時間循環ポンプを運転させ、その後、電
磁弁を開き給湯手段から接続管を通じて浴槽へ給湯を行
い、水位検知器が浴槽の所定の水位を検知して電磁弁を
閉じ注湯を完了するので、追い焚き循環管内の残水を排
出することによって水位検知器はエアのみの静圧だけで
浴槽の水位を検知する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１を参照
しながら説明する。図において、２１は追い焚き手段
で、水位検知器２２と二方弁２３と循環ポンプ２４が配
設された戻管２５と、追い焚き用バーナー２６と追い焚
き用熱交換器２７が配設され戻管２５に接続された往管
２８とで形成されている。２９は給湯手段で、流量検知
器３０に通じる給水口３１と給湯口３２と給湯用バーナ
ー３３と給湯用熱交換器３４と、給湯口３２から分岐さ
れて電磁弁３５を介して縁切り手段としてのホッパ３６
に通じる注湯管３７とで形成されている。３８は制御手
段で、水位検知器２２の信号を取り込み、二方弁２３、
循環ポンプ２４、追い焚き用バーナー２６、給湯用バー
ナー３３、電磁弁３５などを動作させるものである。３
９は浴槽で、２本の接続管４０ａ・４０ｂによって追い
焚き手段２１の戻管２５と往管２８にそれぞれ接続され
ている。そして、接続管４０ａ、４０ｂ、戻管２５、往
管２８とで追い焚き手段２１の追い焚き循環管が形成さ
れている。
しながら説明する。図において、２１は追い焚き手段
で、水位検知器２２と二方弁２３と循環ポンプ２４が配
設された戻管２５と、追い焚き用バーナー２６と追い焚
き用熱交換器２７が配設され戻管２５に接続された往管
２８とで形成されている。２９は給湯手段で、流量検知
器３０に通じる給水口３１と給湯口３２と給湯用バーナ
ー３３と給湯用熱交換器３４と、給湯口３２から分岐さ
れて電磁弁３５を介して縁切り手段としてのホッパ３６
に通じる注湯管３７とで形成されている。３８は制御手
段で、水位検知器２２の信号を取り込み、二方弁２３、
循環ポンプ２４、追い焚き用バーナー２６、給湯用バー
ナー３３、電磁弁３５などを動作させるものである。３
９は浴槽で、２本の接続管４０ａ・４０ｂによって追い
焚き手段２１の戻管２５と往管２８にそれぞれ接続され
ている。そして、接続管４０ａ、４０ｂ、戻管２５、往
管２８とで追い焚き手段２１の追い焚き循環管が形成さ
れている。
【００１１】上記構成において、残水がない浴槽３９へ
自動的に湯張りを行うときには、まず水位検知器２２が
前回の湯張り時の圧力より十分低い圧力を検知して制御
手段３８に送信する。この信号により制御手段３８は浴
槽３９に残水がないと判定断（初回運転時も残水なしと
判断する）し、二方弁２３を開いて、循環ポンプ２４を
運転させる。このとき、前回に湯張りされた浴槽３９内
の水が排水されていても接続管４０ａ、４０ｂや戻管２
５、往管２８内には水が残されており、この残水を排出
しないと従来例に示したように水とエアが混在した状態
で伝播される圧力で水位を検知するという不具合が生じ
る。
自動的に湯張りを行うときには、まず水位検知器２２が
前回の湯張り時の圧力より十分低い圧力を検知して制御
手段３８に送信する。この信号により制御手段３８は浴
槽３９に残水がないと判定断（初回運転時も残水なしと
判断する）し、二方弁２３を開いて、循環ポンプ２４を
運転させる。このとき、前回に湯張りされた浴槽３９内
の水が排水されていても接続管４０ａ、４０ｂや戻管２
５、往管２８内には水が残されており、この残水を排出
しないと従来例に示したように水とエアが混在した状態
で伝播される圧力で水位を検知するという不具合が生じ
る。
【００１２】これに対して本実施例では、制御手段３８
が浴槽３９に残水がないと判断すると、制御手段３８は
二方弁２３を開き、接続管４０ａ、４０ｂ、戻管２５、
往管２８内の残水を浴槽３９に排出するに十分な時間循
環ポンプ２４を運転させて各管内の残水を排出させる。
が浴槽３９に残水がないと判断すると、制御手段３８は
二方弁２３を開き、接続管４０ａ、４０ｂ、戻管２５、
往管２８内の残水を浴槽３９に排出するに十分な時間循
環ポンプ２４を運転させて各管内の残水を排出させる。
【００１３】この循環ポンプの運転が終わると制御手段
３８は、循環ポンプ２４を停止させ二方弁２３を閉じた
後電磁弁３５を開き、給湯用バーナー３３に点火して給
湯手段２９を運転させ、給水口３１から入って給湯用熱
交換器３４で加熱された温水を電磁弁３５、ホッパ３
６、注湯管３７、往管２８、接続管４０ｂを通じて浴槽
３９へ給湯する。そして、水位検知器２２が浴槽３９の
所定の水位をエアの圧力で検知すると給湯用バーナー３
３を停止させ、電磁弁３５を閉じて給湯動作を完了させ
る。
３８は、循環ポンプ２４を停止させ二方弁２３を閉じた
後電磁弁３５を開き、給湯用バーナー３３に点火して給
湯手段２９を運転させ、給水口３１から入って給湯用熱
交換器３４で加熱された温水を電磁弁３５、ホッパ３
６、注湯管３７、往管２８、接続管４０ｂを通じて浴槽
３９へ給湯する。そして、水位検知器２２が浴槽３９の
所定の水位をエアの圧力で検知すると給湯用バーナー３
３を停止させ、電磁弁３５を閉じて給湯動作を完了させ
る。
【００１４】なお、浴槽３９内の湯温が低下した場合に
は追い焚き装置２１の、追い焚き用バーナー２６に点火
し、二方弁２３を開いて循環ポンプ２４を運転し、浴槽
３９内の水を追い焚き用熱交換器２７で加熱することに
よって浴槽３９内の水温を上昇させる。
は追い焚き装置２１の、追い焚き用バーナー２６に点火
し、二方弁２３を開いて循環ポンプ２４を運転し、浴槽
３９内の水を追い焚き用熱交換器２７で加熱することに
よって浴槽３９内の水温を上昇させる。
【００１５】このように本発明の実施例の自動給湯装置
によれば、浴槽３９に残水がない場合に、追い焚き循環
管内の残水を排出するに十分な時間循環ポンプ２４を運
転するようにしたことにより、循環ポンプ２４によって
接続管４０ａ、４０ｂと戻管２５、往管２８内の残水が
すべて排出された後二方弁２３が閉じられて、水位検知
器２２は浴槽３９の水位をエアのみの静圧で検知するこ
とができる。これにより常に同じ条件で水位検知が行わ
れるので湯張り完了時の浴槽水位を正確に得ることがで
きるという効果がある。
によれば、浴槽３９に残水がない場合に、追い焚き循環
管内の残水を排出するに十分な時間循環ポンプ２４を運
転するようにしたことにより、循環ポンプ２４によって
接続管４０ａ、４０ｂと戻管２５、往管２８内の残水が
すべて排出された後二方弁２３が閉じられて、水位検知
器２２は浴槽３９の水位をエアのみの静圧で検知するこ
とができる。これにより常に同じ条件で水位検知が行わ
れるので湯張り完了時の浴槽水位を正確に得ることがで
きるという効果がある。
【００１６】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明によれば、浴槽に残水がない場合に、制御手
段により追い焚き循環管内の残水を排出するに十分な時
間循環ポンプを運転するようにしたことにより、給水圧
力が低くて湯流量が少なく、また追い焚き循環管が長い
場合でも追い焚き循環管内の残水は排出されて、水位検
知器２２は浴槽の水位をエアのみの静圧で検知すること
ができる。これにより常に同じ条件で水位検知が行われ
るので湯張り完了時の浴槽水位を正確に得ることができ
る自動給湯装置を提供することができる。
に、本発明によれば、浴槽に残水がない場合に、制御手
段により追い焚き循環管内の残水を排出するに十分な時
間循環ポンプを運転するようにしたことにより、給水圧
力が低くて湯流量が少なく、また追い焚き循環管が長い
場合でも追い焚き循環管内の残水は排出されて、水位検
知器２２は浴槽の水位をエアのみの静圧で検知すること
ができる。これにより常に同じ条件で水位検知が行われ
るので湯張り完了時の浴槽水位を正確に得ることができ
る自動給湯装置を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例の自動給湯装置の系統図
【図２】従来例の自動給湯装置の系統図
２１ 追い焚き手段 ２２ 水位検知器 ２３ 二方弁 ２４ 循環ポンプ ２５ 戻管（追い焚き循環管） ２８ 往管（追い焚き循環管） ２９ 給湯手段 ３５ 電磁弁 ３８ 制御手段 ３９ 浴槽 ４０ａ 接続管（追い焚き循環管） ４０ｂ 接続管（追い焚き循環管）
Claims (1)
- 【請求項１】浴槽に接続管によって接続され、往管およ
び水位検知器と二方弁と循環ポンプが配設された戻管と
からなる追い焚き手段と、前記追い焚き手段に電磁弁を
介して接続された給湯手段と、前記浴槽内に残水がない
場合に前記追い焚き手段の追い焚き循環管内の残水を排
出するに十分な時間循環ポンプを運転させその後所定の
水位に自動湯張りさせる制御手段とを備えた自動給湯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04159189A JP3106697B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 自動給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04159189A JP3106697B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 自動給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062952A true JPH062952A (ja) | 1994-01-11 |
| JP3106697B2 JP3106697B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=15688261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04159189A Expired - Lifetime JP3106697B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 自動給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3106697B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP04159189A patent/JP3106697B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3106697B2 (ja) | 2000-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
| S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
| ABAN | Cancellation due to abandonment | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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