JPH06293215A - 室内用気化冷房装置 - Google Patents
室内用気化冷房装置Info
- Publication number
- JPH06293215A JPH06293215A JP5341197A JP34119793A JPH06293215A JP H06293215 A JPH06293215 A JP H06293215A JP 5341197 A JP5341197 A JP 5341197A JP 34119793 A JP34119793 A JP 34119793A JP H06293215 A JPH06293215 A JP H06293215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- vehicle
- container
- evaporative cooling
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3202—Cooling devices using evaporation, i.e. not including a compressor, e.g. involving fuel or water evaporation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
車室内の全ての部分において適正に保ち、しかも、加湿
を可能にする装置を開発する。 【構成】 水容器(8)内の振動子(10)を作動さ
せ、噴霧状の水滴を作り、これをファン(16)により
室内空気と混合させる。容器(8)への水は、タンク
(4)内のポンプ(4a)によりタンク(4)から供給
される。
Description
関し、特に詳述すれば、車両の室内の気化冷房に適する
装置に関する。
に冷凍サイクルを用い、該冷凍サイクル内の熱輸送を冷
媒によって行っている。即ち、圧縮機で吸入・圧縮され
た冷媒は、高温・高圧のガスとして凝縮器に入り、該凝
縮器で空気により冷却され、凝縮の潜熱を奪われて、液
化する。液化された冷媒は、ガスと液に分離された後、
液冷媒のみが膨張弁で急激に膨張させられ低温・低圧の
霧状冷媒となり、蒸発器へ入り、該蒸発器で周囲の空気
から蒸発に必要な潜熱を奪う。蒸発器で周囲空気を冷却
すると同時に冷媒は気化し、再び圧縮機へ吸入される。
冷媒がこのように冷凍サイクル中を繰り返し循環する際
に、蒸発器の周囲で冷却された空気が送風器により連続
的に車室内へエアダクトを介して送り込まれ、車室内の
冷房が行われる。
た従来の装置においては、圧縮機を駆動するために大容
量の駆動源(通常、エンジン)を必要とすると共に、車
室内を取り巻く空気のみが冷却され、ダッシュボードの
表面やシートの表面等の車室の表面は比較的に高温に保
たれたままというように常に満足した結果を得ることが
出来ないという問題があった。尚、本発明は、このよう
な問題点解消のため、霧状水滴の気化による冷房概念を
導入するが、この概念は、特開昭55−86554号公
報や特開平4−201618号公報に開示される加湿の
概念とは、技術的分野を異にする。それ故に、本発明は
上記した従来の装置の問題を解消し、簡単で且つ安価な
装置を提供することを、その技術的課題とする。
決するために講じた本発明の技術的手段は、水滴の噴霧
による車室内における気化冷房のための装置を、車室内
に装備し、且つ該車室内に直接粒の細かい水滴を放散さ
せる水噴霧器を有する構成とすることである。前記装置
は、車両の走行前に水噴霧器を始動させるための手段を
有していることが望ましい。水噴霧器は、水を収容する
容器と、該容器内に浸たされた振動子と、振動子により
水面上に発生される霧を車室内に放散させ得る送風器と
を有していることが望ましい。ポンプを有する外部水タ
ンクが、水供給管によって水噴霧器の容器に接続されて
おり、水噴霧器の容器内の水位を一定に保つために外部
水タンクのポンプを駆動する水位センサが容器に設けら
れていることが望ましい。
発による水蒸発潜熱の消費を介して周囲温度を低下させ
るには、大容量の温かい空気の存在が有利であるが、車
両の室内はこの条件に適合し、車両の室内の気化冷房を
効率よく実施できる。室内空気の冷房のみならず、室内
の壁やガラスの内表面も効率良く冷却できる。
房装置の実施例を添付図面に基づき、説明する。図1に
おいて、車両1は、その後方部に荷物入れ2と、車室内
に直接収容される水噴霧器3とを備えている。図1に示
す実施例においては、水噴霧器3は、車両の前シートと
後シートの間に位置する車室の天井に固定される。尚、
変形例として、水噴霧器が使用されない時に車室内に露
呈する部分を減少させるために、その一部分が天井(内
張り)内に収容させることも可能である。水噴霧器3
は、車両の荷物入れ2に取りつけられた水タンク4に管
路5を介して接続される。尚、この水タンク4は、荷物
入れ以外に太陽光線にめったにさらされることのない場
所に取りつけることは可能である。この水タンク4は、
例えば、ワイパー装置に使用されるような小型ポンプ4
aと、ポンプ4aと水噴霧器3のために使用される電気
駆動源4bとを備えている。電気駆動源4bは、水タン
ク4のボデイ内に収容され、これにより水タンク4内に
蓄えられる水によって電気駆動源4bが適切に冷却され
る。管路5は、水の供給管と、電気エネルギーを電気駆
動源4bから小型ポンプ4a、水噴霧器3へ供給するた
めの電線とを含む。後述する如く、小型ポンプ4aは、
水噴霧器3内の水位を一定に保つ働きをする。
両使用者にとって最も好ましい湿度にしておくのがよい
ので、車室内の水噴霧器を車両が使用される前に作動さ
せる。その際には、例えば、予定された車両の使用開始
時間の30分前というように、前もってプログラムされ
た時間に水噴霧器の作動を開始することができるタイマ
ーを用いるとよい。そして、室内の温度が十分に低下す
ると、噴霧が停止され、又、噴霧器3から水があふれる
ことを防ぐために噴霧器3内の必要以上の水は排水され
る。この目的のために、小型ポンプ4aが、逆方向(吸
い込みポンプとしても)にも作動される可逆方式のもの
がよい。また他に、温度センサーや湿度センサーを用
い、車室内の温度が所定値以上になった時或いは、車室
内の湿度が低すぎる時に水噴霧器の作動を開始するよう
にさせることも可能である。逆に言えば、このようなセ
ンサーは、温度が十分に低くなるやいなや、或いは車室
内の湿度が高くなりすぎるやいなや、凝縮の恐れを回避
するために、水噴霧器の作動を止めるのに役立たせるこ
とができる。水噴霧器3の使用の間、霧の散布は、水噴
霧器3の前側及び後側に位置されるブレード又はブライ
ンド状の開放型の溝6を介して車両の前後に向けて行わ
れる。水噴霧器3が水の蒸発に有利である(車室内の初
期温度が高い程、本発明に従う装置の効率は高い)太陽
光線により暖められた車室内の部分であって且つ大きな
空気体積の部分に配置される。
変形実施例においては、水噴霧器3′はチルト式サンル
ーフ7のフレーム7aに固定されている。これによれ
ば、車両の天井に水噴霧器を固定する必要なしに、車両
にサンルーフ7と水噴霧器3′を同時に取りつけること
ができる。サンルーフ7と水噴霧器3′から成るセット
は、サンルーフと水噴霧器の2つの機能を実現している
付属品として、商品化することができる。
内の換気によって、それほど温かくない壁上での水凝縮
の恐れを制限することができることにある。それゆえ、
例えば、少なくとも1つのファンのような、車室内の空
気の換気を可能とする手段を用いる。これにより、車室
内の壁上に水の凝縮を招くことを避け得る。
ついてを、図3及び図4に基づき説明する。水噴霧器3
は、その下部分に水9が蓄えられる容器8を有し、該容
器8内には、図4に鎖線で示されるように車両前後方向
に平行に2つの圧電部材(ピエゾ部材=超音波振動子)
10が配設されて水中に沈められる。この2つの圧電部
材10に電気駆動源4bからの電圧を印加することによ
り圧電効果により圧電部材10が超音波振動子として振
動し、容器8内の水を振動させて水面より粒の細かな霧
状の水滴を発散させる。尚、この霧状の水滴の直径は、
0.1〜10μmで、望ましくは3μm の直径を持つ。容
器8は、その開口する上部分を上壁部材11により閉鎖
される。上壁部材11は、その中心に対して対象な位置
に容器8への2つの開口部12、13を有し、これら開
口部12、13は、図4に示されるように夫々2つの圧
電部材10即ち振動子10の上方に位置する。
は、容器8を覆うように車両前後方向に延びる箱部材1
4が配設され、容器8に固定される。箱部材14は、そ
の下面に開口部を有し、該開口部に上壁部材11が嵌合
される。箱部材14には、その長手方向の中央に隔壁部
材15が配設され、この隔壁部材15により箱部材14
内に2つの同じ隔室14a、14bが区画形成される。
尚、2つの隔室14a、14bは上壁部材11の2つの
開口部12、13を介して容器8内に連通する。箱部材
14の側面に形成され車両前後方向に開口する溝6及び
車両左右方向に開口する小窓状の複数個の溝17間で、
気流を発生させるファン(送風器)16、16が、各隔
室14a、14b内に夫々配設されている。図4に矢印
18で示されるように、各ファン16によって車室内の
乾燥した空気が溝17より各隔室14a、14b内に導
入され、開口部12、13から各隔室14a、14b内
に送り込まれてくる霧(霧状の粒の細かい水滴)と共に
溝6を介して再び車室内に送出される。尚、霧が溝6を
通過する時に凝縮により形成される水滴を収集するため
に、図3に示されるように各溝6には各隔室14a、1
4b内に向けて傾けられたブレードが形成されている。
容器8内の水の消費は、センサー19により検出される
水位の低下により確認される。小型ポンプ4aによりタ
ンク4からの水の供給を受けて容器8内の水位を一定に
保つようセンサー19が管路5の電気導体を介して水タ
ンク4の小型ポンプ4aに接続される。即ち、容器8内
の水位が下がると、その水位の低下をセンサー19が検
知し、小型ポンプ4aを作動させ、水タンク4から容器
8へ水の供給を行なう。水位が定レベルに達すると、セ
ンサー19が小型ポンプ4aの作動を停止させる。
午後6時まで太陽光線にさらされた車両の車室内温度の
変化の試験結果を示す。該温度変化の測定は、日中の平
均外気温度35℃の下に置かれた二台の車の車両カバー
を、午前10時に取り外し、一台の車はそのまま、他の
車は自然換気された条件で成されたものである。各図に
おいて、上側の曲線は車両が閉じられた状態での車室内
温度の変化を示し、下側の曲線は1時間に約10Vの割
合で車室内の空気を自然換気させ尚且つ、2時30分か
ら3時30分の1時間の間、本発明に従う装置を作動さ
せた時の車室内の温度変化を示す。この試験において
は、本発明に従った装置の水消費量は、作動時間の間に
約0.7リットルであるが、他の作動条件においては、1.
5リットル以上を消費することは可能である。 前述の
「10V」は、10 Volume を意味し、「1時間に約1
0Vの割合で車室内の空気が換気される」とは、車室内
容積全体の空気の体積を1とした時にその10倍の体積
の空気で1時間の間に車室内を換気する(単純に言え
ば、1時間に10回車室内の空気を入れ換える)ことを
意味する。
身が位置するであろう車室内の雰囲気温度の変化、図6
における温度変化は運転者の頭部が位置するであろう車
室内の雰囲気温度の変化、図7における温度変化は車両
の後部における車室内雰囲気温度の変化、図8における
温度変化は車両のダッシュボードの中の温度変化、図9
における温度変化は太陽光線にさらされたダッシュボー
ドの表面の温度変化、図10における温度変化はダッシ
ュボードの周囲の空気の温度変化である。図5〜図10
において、車室内の換気が約10℃車室内の温度を低下
することができ、また本発明の従う装置の作動により、
そのたった1時間の作動後に、換気による低下と併せて
約20度車室内の温度を低下することができることがわ
かる。
に収容され、霧状の粒の細かい水滴を車室内に直接放散
するので、水の蒸発に有利である。太陽光線により暖め
られた車室内の空気の大きな体積を利用することができ
るので、周囲を取り巻く空気のみでなく、車室の表面も
同様に効率良く冷却することができる。また、本発明に
よれば、冬季のように既に車室内の温度が低い場合に、
湿度が低すぎるような時には、使用者の好みにあった快
適な湿度を提供する加湿器として機能させることができ
る。
ための装置が装着例の一実施例を示す図。
上半身が位置するであろう部分)温度の変化の試験結果
を示す時間と温度の関係図。
頭部が位置するであろう部分)温度の変化の試験結果を
示す時間と温度の関係図。
変化の試験結果を示す時間と温度の関係図。
温度の変化の試験結果を示す時間と温度の関係図。
表面温度の変化の試験結果を示す時間と温度の関係図。
周囲の空気温度の変化の試験結果を示す時間と温度の関
係図。
Claims (9)
- 【請求項1】 室内に収容され且つ該室内に霧状に水を
噴霧させる水噴霧器(3、3′)を有する室内用気化冷
房装置。 - 【請求項2】 前記室が車両の車室である請求項1記載
の室内用気化冷房装置。 - 【請求項3】 車両の走行前に前記水噴霧器(3、
3′)を始動させるための手段を有していることを特徴
とする請求項2に記載の室内用気化冷房装置。 - 【請求項4】 前記水噴霧器(3、3′)は、車両の前
シートと後シートとの間において車室(1)の天井に固
定されていることを特徴とする請求項2に記載の室内用
気化冷房装置。 - 【請求項5】 前記水噴霧器(3、3′)は、水を収容
する容器(8)と、該容器(8)内に浸たされた振動子
(10)と、水面上に気流を発生し得る送風器(16)
とを有していることを特徴とする請求項1乃至4のいず
れかに記載の室内用気化冷房装置。 - 【請求項6】 ポンプ(4a)を有する外部水タンク
(4)が、水供給管(5)によって前記水噴霧器の前記
容器(8)に接続されており、前記容器(8)内の水位
をおおよそ一定に保つために前記外部水タンク(4)の
ポンプ(4a)を駆動する水位センサ(19)が前記容
器(8)に設けられていることを特徴とする請求項5に
記載の車室内における気化冷房装置。 - 【請求項7】 前記外部水タンク(4)内に駆動源(4
b)が収容されていることを特徴とする請求項6に記載
の気化冷房装置。 - 【請求項8】 前記外部水タンク(4)は、車両(1)
の荷物入れ内に配設されることを特徴とする請求項6又
は請求項7の何れかに記載の気化冷房装置。 - 【請求項9】 前記車室(1)内に少なくとも1時間で
0.7リットルの水を噴霧することを特徴とする請求項2
乃至8のいずれかに記載の気化冷房装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9215013A FR2699125B1 (fr) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | Dispositif pour abaisser la température ambiante dans l'habitacle d'un véhicule. |
FR9215013 | 1992-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06293215A true JPH06293215A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=9436542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5341197A Pending JPH06293215A (ja) | 1992-12-14 | 1993-12-13 | 室内用気化冷房装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0603064A1 (ja) |
JP (1) | JPH06293215A (ja) |
CA (1) | CA2111292A1 (ja) |
FR (1) | FR2699125B1 (ja) |
MX (1) | MX9307892A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010281565A (ja) * | 2010-08-19 | 2010-12-16 | Nohmi Bosai Ltd | 降温用噴霧システム |
CN103522869A (zh) * | 2013-09-28 | 2014-01-22 | 安徽瓦尔特机械贸易有限公司 | 一种交通工具降温系统及其控制方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2742121B1 (fr) * | 1995-12-12 | 1998-02-13 | Intertechnique Sa | Dispositif humidificateur pour cabine d'aeronef |
ES1055394Y (es) * | 2003-08-01 | 2004-03-01 | Dirna S A | Caravana con acondicionador evaporativo dotado de deposito de agua interior. |
CN101691104A (zh) * | 2009-05-20 | 2010-04-07 | 赖江永 | 一种用于汽车驾驶室的温控全自动快速降温装置 |
CN103640455B (zh) * | 2013-09-28 | 2016-03-02 | 安徽瓦尔特机械贸易有限公司 | 一种车辆降温系统布置结构 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2774581A (en) * | 1954-10-25 | 1956-12-18 | Marvin W Bowersox | Evaporative cooler |
US4342203A (en) * | 1980-11-28 | 1982-08-03 | Moore Paul W | Cooling fabric |
IL85817A (en) * | 1988-03-22 | 1993-03-15 | Dsb Eng Ltd | Evaporative cooler |
FR2653073A1 (fr) * | 1989-10-17 | 1991-04-19 | Molinier Jacques | Humidificateur-climatiseur pour vehicules automobiles. |
US5038576A (en) * | 1990-05-16 | 1991-08-13 | Hwang Feng Lin | Automatized speedy coolant jetting device for the car interior |
JPH04201618A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Nippondenso Co Ltd | 車両用加湿装置 |
US5168722A (en) * | 1991-08-16 | 1992-12-08 | Walton Enterprises Ii, L.P. | Off-road evaporative air cooler |
-
1992
- 1992-12-14 FR FR9215013A patent/FR2699125B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-13 JP JP5341197A patent/JPH06293215A/ja active Pending
- 1993-12-13 CA CA002111292A patent/CA2111292A1/fr not_active Abandoned
- 1993-12-13 MX MX9307892A patent/MX9307892A/es unknown
- 1993-12-14 EP EP93403027A patent/EP0603064A1/fr not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010281565A (ja) * | 2010-08-19 | 2010-12-16 | Nohmi Bosai Ltd | 降温用噴霧システム |
CN103522869A (zh) * | 2013-09-28 | 2014-01-22 | 安徽瓦尔特机械贸易有限公司 | 一种交通工具降温系统及其控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX9307892A (es) | 1994-07-29 |
FR2699125B1 (fr) | 1995-01-20 |
CA2111292A1 (fr) | 1994-06-15 |
FR2699125A1 (fr) | 1994-06-17 |
EP0603064A1 (fr) | 1994-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1186570C (zh) | 装有半导体制冷器的超声波空调扇 | |
JPH08183326A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
US5112535A (en) | Vehicle having a cooling system | |
US10336160B2 (en) | Vehicular cooling system | |
JP2004125179A (ja) | 冷蔵庫及び超音波加湿器 | |
JP3637607B2 (ja) | 空気調和装置 | |
US4500479A (en) | Humidifier | |
JPH06293215A (ja) | 室内用気化冷房装置 | |
JP2964679B2 (ja) | 車両用蒸発式加湿器 | |
JPH09207542A (ja) | 自動車用一体型空調装置 | |
JPH04201618A (ja) | 車両用加湿装置 | |
CN101835645A (zh) | 车载用温度调节装置 | |
JPS6294785A (ja) | 加湿器付き冷蔵オ−プンシヨ−ケ−ス | |
KR100310119B1 (ko) | 공기조화기 | |
KR20030097047A (ko) | 초음파기화식냉풍기 | |
JP2004098755A (ja) | 車両用空調装置 | |
JPH09226358A (ja) | 室内用気化冷房装置 | |
JPH09226359A (ja) | 室内用気化冷房装置 | |
JPH0986157A (ja) | 車両用気化冷房装置 | |
JPH0834228A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPH1035269A (ja) | 車両用冷房装置 | |
JP3654310B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
KR200181135Y1 (ko) | 차량용 가습기 | |
CN2611785Y (zh) | 装有半导体制冷器的超声波空调扇 | |
JP2002061864A (ja) | 空調室内機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050131 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |