JPH06293117A - 伸縮性皮革様シート状物 - Google Patents

伸縮性皮革様シート状物

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JPH06293117A
JPH06293117A JP6013991A JP1399194A JPH06293117A JP H06293117 A JPH06293117 A JP H06293117A JP 6013991 A JP6013991 A JP 6013991A JP 1399194 A JP1399194 A JP 1399194A JP H06293117 A JPH06293117 A JP H06293117A
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sheet
polyurethane
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nonwoven fabric
polyurethane elastic
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JP6013991A
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Kenichi Tagawa
憲一 田川
Yoshikatsu Mizukami
義勝 水上
Toshio Yamauchi
敏夫 山内
Yasuyuki Hayashida
靖之 林田
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06NWALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06N3/00Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof
    • D06N3/12Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins
    • D06N3/14Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins with polyurethanes
    • D06N3/145Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins with polyurethanes two or more layers of polyurethanes

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来の欠陥を解消し、柔軟でかつ伸長回復性に
優れた伸縮性皮革様シート状物を提供する。 【構成】不織布シートに弾性高分子からなる接着層とポ
リウレタン弾性体からなる表皮層とを形成したシート状
物であって、不織布シートがポリウレタン弾性フィラメ
ントが積層され、積層された前記ポリウレタンフィラメ
ントの接合点がポリウレタンフィラメント自体により融
着してなることを特徴とするシート状物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリウレタン弾性フィ
ラメントの不織布を繊維質基材とする伸縮性皮革様シー
ト状物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、不織布等の繊維質基材にポリウ
レタンエラストマー等を充填せしめたシート状物は、
靴,鞄,袋物,衣服,家具,インテリア材料等として多
方面で使用されているが、そのほとんどは伸縮性のない
ものである。一方、伸縮性を付与するために伸縮性布帛
にポリウレタン弾性不織布を積層する試みなどが種々な
されているが、このような方法では接着剤が伸縮性布帛
に浸透するために伸縮性が損われ、また風合が粗剛とな
ることは避けられなかった。
【0003】特開平2−264057号公報には、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体鹸化物のメルトブローン極細
繊維とポリウレタンのメルトブローン極細繊維とを混繊
した弾性不織布が開示され皮革様シートの基材にも使用
できると記載されているが、平均繊維直径が8μm以下
でありかつエチレン−酢ビ成分を加熱接着しているので
伸長回復性と風合に劣ることは否めない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来の
欠陥を解消し、柔軟でかつ伸長回復性に優れた皮革様伸
縮性シート状物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明のシート状物
は、不織布シートに接着層とポリウレタン弾性体からな
る表皮層とを形成したシート状物であって、不織布シー
トがポリウレタン弾性フィラメントが積層され、積層さ
れた前記ポリウレタンフィラメントの接合点がポリウレ
タンフィラメント自体により融着してなることを特徴と
する。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】不織布シートを構成するポリウレタン弾性
フィラメントに用いる熱可塑性繊維形成性ポリウレタン
弾性体としては、公知の溶融紡糸可能なポリウレタン弾
性体であればよく特に限定されない。このようなポリウ
レタン弾性体は通常分子量500〜6000の低融点ポ
リオール,たとえばジヒドロキシポリエーテル,ジヒド
ロキシポリエステル,ジヒドロポリカーボネート,ジヒ
ドロキシポリエステルアミド等と、分子量500以下の
有機ジイソシアネート,たとえばp,p′−ジフェニル
メタンジイソシアネート,トリレンジイソシアネート,
イソホロンジイソシアネート,水素化ジフェニルメタン
ジイソシアネート,キシリレンジイソシアネート,2,
6−ジイソシアネートメチルカプロエート,ヘキサメチ
レンジイソシアネート等と、分子量500以下の鎖伸長
剤、たとえばグリコール,アミノアルコール或はトリオ
ールとの反応により得られるポリマーである。
【0008】これらのポリマーのうち、特に良好なもの
はポリオールとしてポリテトラメチレングリコール,ま
たはポリε−カプロラクトン或はポリブチレンアジペー
トを用いたポリウレタンである。ポリオールとしてポリ
エチレングリコールを用いると親水性が向上するため特
殊の用途に用いられる。また有機ジイソシアネートとし
てはp,p′−ジフェニルメタンジイソシアネートが好
適である。また鎖伸長剤としては、p,p′−ビスヒド
ロキシエトキシベンゼンおよび1,4−ブタンジオール
が好適である。ポリウレタン弾性体は上記の如くポリオ
ールと有機ジイソシアネートと鎖伸長剤とから合成され
るものであるが、本発明に於て好適に使用されるのはポ
リオール成分が全体の65重量%以上であり、特に好ま
しいのは70重量%以上である。ポリオール成分の含有
量が少ない場合は得られる不織布シートの伸度および伸
長回復性が低いものとなる。
【0009】本発明に用いる不織布シートは、熱可塑性
繊維形成性ポリウレタン弾性体を溶融し計量した後、例
えば特開昭60−99057号や特開平2−28910
7号公報に記載されたメルトブロー紡糸装置を用い紡糸
ノズルから吐出し、ノズルの両側から噴出する加熱気体
流によりフィラメントを細化せしめる。細化されたフィ
ラメントは実質的に集束されることなく、たとえば移動
するコンベアネット等の捕集装置上で気体流と分離さ
れ、該ネット上に積層される。積層されたフィラメント
は自己の有する熱により積層された状態でその接触点が
融着により接合される。捕集装置上に積層後冷却固化す
る前又は後にローラー等を用い加熱加圧して接合せしめ
てもよい。ポリウレタンフィラメント相互間の接触点の
接合を強固にするためには紡糸ノズルから捕集装置上に
積層する位置までの間隔は余り長くない方がよく、たか
だか1m、好ましくは50cm以下である。ノズルと捕
集装置の間に気体流の誘導通路を設けることも出来る
が、なくても差支えない。
【0010】本発明では熱可塑性ポリウレタン弾性体を
用いるものであるが、更に、溶融したポリウレタン弾性
体にポリイソシアネート化合物を添加し混練した後紡糸
ノズルから吐出すれば、耐熱性と耐溶剤溶解性の向上し
た不織布シートが得られる。
【0011】本発明に用いる不織布シートは、ポリウレ
タンフィラメントが実質的に繊維長手方向に亘って集束
することなく開繊して積層されていることが好ましい。
単糸が開繊されずに集束された状態で融着されている
と、不織布シートの均一性が低下しまた柔軟性が著しく
損われる。
【0012】本発明で用いる不織布シートは、目付が約
10〜1200g/m2 であり(皮革様シート状物に大
きな強度を付与するためには300g/m2 以上、一方
柔軟性を付与するためには600g/m2 以下とするこ
とが好ましい。)、破断伸度が通常300%以上、好ま
しくは500〜800%であり、破断強度は厚さにより
異なるが、通常目付100g/m2 当り0.5kg/c
m以上、好ましくは1.0kg/cm以上である。ま
た、100%伸長時の回復率は通常80%以上、好まし
くは85%以上で伸縮回復性に優れた不織布シートであ
る。また他の特長は、極めて優れた通気性と柔軟な風合
を有することである。
【0013】本発明は、上記不織布シートと表皮層とを
固着するためにウレタン系,シリコン系,アクリル系,
合成ゴム系等のゴム状弾性を発現する弾性高分子の溶液
又はエマルジョンをディピング法,コーティング法,グ
ラビア法,スプレー法等により含浸し乾燥して接着層を
形成する。不織布シートの伸縮性,通気性及び柔軟性を
損わないように、海島状,ドット状,線状或いは格子状
に部分的に(面積比率で50〜90%)固着することも
できる。接着層の厚みは通常10〜80μm或いは充填
の重量は通常6〜60g/m2 であり、これを超えると
伸縮性が低下し、一方少ないと固着が充分でなくなる。
【0014】皮革様シート状物の接着層と表皮層に好適
なポリウレタン弾性体は、ポリオールと有機ジイソシア
ネートと鎖伸長剤からなる主としてウレタン結合により
高分子化された公知の重合体であり、用途に応じて選択
する(例えば「ポリウレタンの合成・配合と機能化・用
途展開」,(株)技術情報協会,1989,P.446
〜449参照)。該重合体を主体として、その目的によ
って他の重合体を適当量例えば5〜30%混合しても良
い。他の重合体は、ポリウレタン弾性体と相溶性である
ことが好ましい。
【0015】表皮層は、例えば不織布シートに弾性高分
子の溶液又は水性エマルジョンをコーターで塗布し、乾
燥した上にポリウレタン弾性体10〜35重量%の水混
和性有機溶剤溶液をリバースロールコーターやナイフコ
ーターなどを用いて50〜1000g/m2 程度塗布
し、これを水或いは水と溶剤の混合系中に浸漬して湿式
凝固させた後、水洗(脱溶媒),乾燥することにより、
あるいは離型紙上にポリウレタン弾性体の有機溶剤溶液
をコーターで塗布し、乾燥して表皮層を形成した後、該
表皮層上に2液反応型の弾性高分子の溶液又は水性エマ
ルジョンをコーターで塗布し、次いで乾燥した後、該塗
布面に不織布シートを熱圧着して貼合せ、熟成後離型紙
を剥離することにより形成する。本発明においては、不
織布シートを構成するポリウレタン弾性フィラメントが
接着層の形成時にポリウレタンなど弾性高分子の溶剤で
影響を受けることのない後者の方法が好ましい。表皮層
の厚みは通常10〜100μmであるが、伸長回復性や
柔軟性を大きくする場合には10〜50μmと薄くす
る。本発明の皮革様シート状物は、必要により公知の揉
み加工を施しドレープ性を付与することができる。ま
た、パンチング(穴あけ)加工を施して通気性を向上す
ることもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明の皮革様シート状物は、ポリウレ
タン弾性フィラメントの不織布を繊維質基材の構成成分
とし、また表皮層を弾性高分子で接着しているので、ゴ
ム弾性的な伸縮回復性に富みかつ柔軟性を有するもので
ある。そして本発明の伸縮性シート状物は靴,サポータ
ー,鞄,袋物,家具,インテリア,カーシート,衣服な
どの材料として有用である。
【0017】本発明のシート状物は、以下の物性値にて
評価される。 最大点強度および伸度 巾2cmの試料をJIS L−1096に準じ、つかみ
間隔を5cm、引張速度20cm/minとして伸長
し、最大点の1cm巾当りの強度と伸度を測定する。 100%伸長回復率 巾2cmの試料をつかみ間隔5cm、引張速度10cm
/minとして100%伸長し、直ちに同じ速度で原長
まで回復させる。記録した荷重−伸長曲線から残留伸び
率L(%)を求め次式により100%伸長回復率を算出
する。 100%伸長回復率(%)=100−L 100%伸長回復率は、通常70%以上であり、80〜
100%であることが、靴,サポーター,椅子張りなど
最終製品に良好にフィットしまた大きな変形にも対応で
きるので好ましい。 剛軟度 JIS L−1096の45°カンチレバー法によっ
た。
【0018】
【実施例】
実施例1 脱水した水酸基価56のポリブチレンアジペート116
0部(以下部はすべて重量部を意味する。)と1,4ブ
タンジオール179部とをジャケット付のニーダーに仕
込み、攪拌しながら充分に溶解した後、85℃の温度に
保ち、これにp,p′−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート660部を加えて反応させた。攪拌を続けると約3
0分で粉末状のポリウレタンが得られ、これを押出機に
よりペレット状に成形しジメチルホルムアミド中25℃
で測定した濃度1g/100ccの相対粘度が2.05
の熱可塑性ポリウレタン弾性体を得た。
【0019】このようにして得たポリウレタン弾性体の
ペレットを原料とし、1列に配列した直径0.6mmの
紡糸ノズルの両側に加熱気体の噴射用スリットを有する
溶融ブロー紡糸装置を用い溶融温度245℃、ノズルか
ら吐出し、200℃に加熱した空気を1.8kg/cm
2 の圧力でスリットから噴射して細化した。細化したフ
ィラメントをノズル下方25cmに設置した30メッシ
ュの金網からなるコンベア上で捕集し、ローラーではさ
んで引取り目付300g/m2 、破断強度1.8kg/
cm、破断伸度850、100%伸長回復率91%の不
織布を得た。この不織布は平均直径20μmのポリウレ
タン弾性繊維のモノフィラメントが開繊されて積層して
おり、フィラメント間の交絡点は互に融着により接合さ
れていた。
【0020】一方、絞付き離型紙上に、下記組成のポリ
ウレタン有機溶剤溶液を乾燥厚みが30μmになるよう
にナイフコーターにて塗布し、これを100℃で3分間
熱風乾燥させ、ポリウレタン表皮層を形成した。
【0021】・ポリウレタン有機溶剤溶液 大日精化工業(株)レザミンME−8115LP,固形分3
0%:100部 ・着色剤 大日精化工業(株)セイカセブンDUT−4891ブラウ
ン:15部 ・ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン=3/
7:50部
【0022】さらに、前記表皮層表面に、下記組成のポ
リウレタン接着剤を乾燥重量が30g/m2 になるよう
にナイフコーターにて塗布し、100℃で3分間熱風乾
燥した。
【0023】・ポリウレタン有機溶剤溶液 大日精化工業(株)レザミンUD−8300LP,固形分5
0%:100部 ・架橋剤 大日精化工業(株)レザミンUD−架橋剤:8部 ・架橋促進剤 大日精化工業(株)レザミンUD−103促進剤:2部 ・ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン=5/
5:50部
【0024】該ポリウレタン接着層の上面に前述の不織
布シートを120℃で熱圧着して貼合せた後、接着剤の
硬化後離型紙を剥離して皮革様シート状物(厚さ約0.
9mm)を製造した。
【0025】実施例2 不織布の目付を600g/m2 に変更する以外、実施例
1と同様にして不織布及び皮革様シート状物を製造し
た。
【0026】実施例3 不織布の目付を20g/m2 、ポリウレタン表皮層の乾
燥厚みを5μm、ポリウレタン接着剤の乾燥重量を10
g/m2 に変更する以外、実施例1と同様にして不織布
及び皮革様シート状物を製造した。この極薄目付の不織
布使いのものは、紳士靴や婦人靴の裏材として好適であ
った。
【0027】実施例4 不織布の目付を1000g/m2 に変更する以外、実施
例1と同様にして不織布及び皮革様シート状物を製造し
た。この極厚目付の不織布使いのものは、ランドセル背
裏として好適であった。
【0028】
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不織布シートに接着層とポリウレタン弾
    性体からなる表皮層とを形成したシート状物であって、
    不織布シートがポリウレタン弾性フィラメントが積層さ
    れ、積層された前記ポリウレタンフィラメントの接合点
    がポリウレタンフィラメント自体により融着してなるこ
    とを特徴とするシート状物。
  2. 【請求項2】 シート状物が80〜100%の100%
    伸長回復率を有することを特徴とする請求項1記載のシ
    ート状物。
JP6013991A 1993-02-09 1994-01-11 伸縮性皮革様シート状物 Pending JPH06293117A (ja)

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