JPH06292197A - 携帯無線式tv電話 - Google Patents
携帯無線式tv電話Info
- Publication number
- JPH06292197A JPH06292197A JP5076619A JP7661993A JPH06292197A JP H06292197 A JPH06292197 A JP H06292197A JP 5076619 A JP5076619 A JP 5076619A JP 7661993 A JP7661993 A JP 7661993A JP H06292197 A JPH06292197 A JP H06292197A
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- JP
- Japan
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- monitor
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フリップ部を開いたときモニター、CCDカ
メラ、スピーカに向かって一定の距離を保ち、TVモニ
ターを視認しながらスピーカホンまたはイヤホンにより
無線式TV電話として利用でき、またフリップ部を閉
じ、装置本体側にTVモニターが格納された時、イヤピ
ースに耳を当て、通常の携帯電話として利用することが
できるようにした携帯無線式TV電話を提供する。 【構成】 装置本体上面にキー操作部3と、マイク4を
備え、装置本体下面にイヤピースと第2のマイク15を
備え、また前記装置本体1にヒンジ6で連結されたフリ
ップ部7を備えており、前記フリップ部7の表面にモニ
ターと、CCDカメラ9と、スピーカ10を備えてい
る。
メラ、スピーカに向かって一定の距離を保ち、TVモニ
ターを視認しながらスピーカホンまたはイヤホンにより
無線式TV電話として利用でき、またフリップ部を閉
じ、装置本体側にTVモニターが格納された時、イヤピ
ースに耳を当て、通常の携帯電話として利用することが
できるようにした携帯無線式TV電話を提供する。 【構成】 装置本体上面にキー操作部3と、マイク4を
備え、装置本体下面にイヤピースと第2のマイク15を
備え、また前記装置本体1にヒンジ6で連結されたフリ
ップ部7を備えており、前記フリップ部7の表面にモニ
ターと、CCDカメラ9と、スピーカ10を備えてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像・文字等の静止画
または動画および音声情報等を送受信可能なTV電話機
能を備えた携帯無線式TV電話に関するものである。
または動画および音声情報等を送受信可能なTV電話機
能を備えた携帯無線式TV電話に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像・文字等の静止画または動画
および音声情報等を送受信可能な携帯無線式TV電話
は、ディジタルセルラー式電話、次世代コードレス電話
(PHP)等、無線通信のディジタル化及びサービスの
高機能化に伴い、商品化されるようになってきた。
および音声情報等を送受信可能な携帯無線式TV電話
は、ディジタルセルラー式電話、次世代コードレス電話
(PHP)等、無線通信のディジタル化及びサービスの
高機能化に伴い、商品化されるようになってきた。
【0003】以下、図面を参照しながら従来の携帯無線
式TV電話について説明を行う。図4は従来の携帯無線
式TV電話のフリップ部を開いた状態の構成を示す外観
図であり、図4に於いて、1は無線・制御回路を内蔵し
た装置本体、2は無線電波の送受信をするアンテナ、3
は電話番号等を入力するキー操作部、4は音声入力をす
るマイク、5は電源を供給するバッテリー部、6は回動
可能なヒンジ、7はヒンジ6により装置本体1に連結さ
れたフリップ部、8はキー操作部3より入力された電話
番号等あるいは相手側から送られてくる文字、画像情報
を映す液晶モニター、9は本装置側の利用者の画像情報
を相手側に送るためのCCDカメラ、10はスピーカホ
ンとして受話音を出力するスピーカ、11はイヤホン端
子、12はイヤホン端子11に接続し、周囲の騒音で聞
き取りにくい時、或いは周囲に相手の話しを聞かれたく
ない場合に用いるイヤホンである。また、図5は従来の
携帯無線式TV電話のフリップ部を閉じた状態の構成を
示す外観図である。
式TV電話について説明を行う。図4は従来の携帯無線
式TV電話のフリップ部を開いた状態の構成を示す外観
図であり、図4に於いて、1は無線・制御回路を内蔵し
た装置本体、2は無線電波の送受信をするアンテナ、3
は電話番号等を入力するキー操作部、4は音声入力をす
るマイク、5は電源を供給するバッテリー部、6は回動
可能なヒンジ、7はヒンジ6により装置本体1に連結さ
れたフリップ部、8はキー操作部3より入力された電話
番号等あるいは相手側から送られてくる文字、画像情報
を映す液晶モニター、9は本装置側の利用者の画像情報
を相手側に送るためのCCDカメラ、10はスピーカホ
ンとして受話音を出力するスピーカ、11はイヤホン端
子、12はイヤホン端子11に接続し、周囲の騒音で聞
き取りにくい時、或いは周囲に相手の話しを聞かれたく
ない場合に用いるイヤホンである。また、図5は従来の
携帯無線式TV電話のフリップ部を閉じた状態の構成を
示す外観図である。
【0004】以上のように構成された従来の携帯無線式
TV電話について、以下その動作を説明する。相手側の
TV電話端末と音声・画像情報を送受信する場合、装置
本体1とヒンジ6で連結されたフリップ部7を開き、液
晶モニター8とCCDカメラ9を視認しやすい位置に回
動して固定し、液晶モニター8と一定の距離をもって保
持する。
TV電話について、以下その動作を説明する。相手側の
TV電話端末と音声・画像情報を送受信する場合、装置
本体1とヒンジ6で連結されたフリップ部7を開き、液
晶モニター8とCCDカメラ9を視認しやすい位置に回
動して固定し、液晶モニター8と一定の距離をもって保
持する。
【0005】次に電源をONすると装置本体1に装着さ
れたバッテリー部5により電源が供給され、装置本体1
のキー操作部3から液晶モニター8で視認しながら相手
側端末の電話番号を入力し、装置本体1の制御・無線回
路を介して、アンテナ2から無線信号を発信し、発呼動
作をおこなう。つづいて相手側の端末と無線での回線結
合後、音声・画像・文字信号は無線信号を媒体としてア
ンテナ2を通じて端末間で送受信し、相手側端末から受
信される音声情報はスピーカホンとして動作するスピー
カ10またはイヤホン端子11に接続されたイヤホン1
2から音声出力され、画像・文字情報は液晶モニター8
により出力される映像として受けることができる。ま
た、相手側端末へ送信する音声情報はマイク4により音
声入力され、画像情報はCCDカメラ9に画像入力さ
れ、相手側に伝送される。一方、相手側端末がTV電話
機能のない音声通信機能のみの電話機の場合、前記動作
と同様の方法で液晶モニター8、CCDカメラ9をOF
Fにして音声情報のみの無線通信をおこなう。
れたバッテリー部5により電源が供給され、装置本体1
のキー操作部3から液晶モニター8で視認しながら相手
側端末の電話番号を入力し、装置本体1の制御・無線回
路を介して、アンテナ2から無線信号を発信し、発呼動
作をおこなう。つづいて相手側の端末と無線での回線結
合後、音声・画像・文字信号は無線信号を媒体としてア
ンテナ2を通じて端末間で送受信し、相手側端末から受
信される音声情報はスピーカホンとして動作するスピー
カ10またはイヤホン端子11に接続されたイヤホン1
2から音声出力され、画像・文字情報は液晶モニター8
により出力される映像として受けることができる。ま
た、相手側端末へ送信する音声情報はマイク4により音
声入力され、画像情報はCCDカメラ9に画像入力さ
れ、相手側に伝送される。一方、相手側端末がTV電話
機能のない音声通信機能のみの電話機の場合、前記動作
と同様の方法で液晶モニター8、CCDカメラ9をOF
Fにして音声情報のみの無線通信をおこなう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の携帯無線式TV電話では、相手側端末もTV電
話機能を有する場合は問題ないが、相手側端末が音声通
信機能のみの場合、スピーカホンやイヤホンでは通話し
づらいという問題点を有していた。
た従来の携帯無線式TV電話では、相手側端末もTV電
話機能を有する場合は問題ないが、相手側端末が音声通
信機能のみの場合、スピーカホンやイヤホンでは通話し
づらいという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記課題を解決し、相手側端末が
音声通信機能のみの場合に通常の携帯無線電話と同様に
して装置本体のイヤピース部に耳をてて利用可能な携帯
無線式TV電話を提供することを目的としている。
音声通信機能のみの場合に通常の携帯無線電話と同様に
して装置本体のイヤピース部に耳をてて利用可能な携帯
無線式TV電話を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、装置本体上面に操作部と、マイクを、装置
本体下面にイヤピースと、第2のマイクを備え、また前
記装置本体にヒンジで連結されたフリップ部を備えてお
り、前記フリップ部を閉じた時に装置本体に格納される
フリップ部の表面にモニターと、CCDカメラと、スピ
ーカを備え、フリップ部を開いたとき、前記モニター、
CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を保ち、
モニターを視認しながらスピーカホンまたはイヤホンに
より無線式TV電話として利用でき、またフリップ部を
閉じ装置本体側に前記モニターが格納された時、前記イ
ヤピースに耳を当てて通常の携帯電話として利用するこ
とができるようにしたものである。
するために、装置本体上面に操作部と、マイクを、装置
本体下面にイヤピースと、第2のマイクを備え、また前
記装置本体にヒンジで連結されたフリップ部を備えてお
り、前記フリップ部を閉じた時に装置本体に格納される
フリップ部の表面にモニターと、CCDカメラと、スピ
ーカを備え、フリップ部を開いたとき、前記モニター、
CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を保ち、
モニターを視認しながらスピーカホンまたはイヤホンに
より無線式TV電話として利用でき、またフリップ部を
閉じ装置本体側に前記モニターが格納された時、前記イ
ヤピースに耳を当てて通常の携帯電話として利用するこ
とができるようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、相手側端末もT
V電話機能を有する場合はフリップ部を開き、上記モニ
ター、CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を
保ち、スピーカホンにより無線TV電話として画像・文
字情報及び音声情報による通信ができ、また相手側端末
が音声通信機能のみの場合はフリップ部を閉じ、装置本
体下面のイヤピース部を耳に当て、通常の携帯電話とし
て利用することができるものである。
V電話機能を有する場合はフリップ部を開き、上記モニ
ター、CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を
保ち、スピーカホンにより無線TV電話として画像・文
字情報及び音声情報による通信ができ、また相手側端末
が音声通信機能のみの場合はフリップ部を閉じ、装置本
体下面のイヤピース部を耳に当て、通常の携帯電話とし
て利用することができるものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0011】図1に於て、1は無線・制御回路を内蔵し
た装置本体、2は無線電波の送受信をするアンテナ、3
は電話番号等を入力するキー操作部、4は音声入力をす
るマイク、5は電源を供給するバッテリー部、6は回動
可能なヒンジ、7はヒンジ6により装置本体1に連結さ
れたフリップ部、8はキー操作部3より入力された電話
番号等あるいは相手側から送られてくる文字、画像情報
を映す液晶モニター、9は本装置側の利用者の画像情報
を相手側に送るためのCCDカメラ、10はスピーカホ
ンとして受話音を出力するスピーカ、11はイヤホン端
子、12はイヤホン端子11に接続し、周囲の騒音で聞
き取りにくい時、或いは周囲に相手の話しを聞かれたく
ない場合に用いるイヤホンであり、以上は従来例と同様
である。また、図2,図3は本実施例のフリップ部を閉
じた状態の構成を示す外観図であり、図2において13
は電話番号等の文字情報を表示するセグメント表示部、
図3において14は音声通信のみのときに受話音を出力
するイヤピース、15は装置本体1の下面に設けた第2
のマイクである。
た装置本体、2は無線電波の送受信をするアンテナ、3
は電話番号等を入力するキー操作部、4は音声入力をす
るマイク、5は電源を供給するバッテリー部、6は回動
可能なヒンジ、7はヒンジ6により装置本体1に連結さ
れたフリップ部、8はキー操作部3より入力された電話
番号等あるいは相手側から送られてくる文字、画像情報
を映す液晶モニター、9は本装置側の利用者の画像情報
を相手側に送るためのCCDカメラ、10はスピーカホ
ンとして受話音を出力するスピーカ、11はイヤホン端
子、12はイヤホン端子11に接続し、周囲の騒音で聞
き取りにくい時、或いは周囲に相手の話しを聞かれたく
ない場合に用いるイヤホンであり、以上は従来例と同様
である。また、図2,図3は本実施例のフリップ部を閉
じた状態の構成を示す外観図であり、図2において13
は電話番号等の文字情報を表示するセグメント表示部、
図3において14は音声通信のみのときに受話音を出力
するイヤピース、15は装置本体1の下面に設けた第2
のマイクである。
【0012】以上のように構成された本実施例の携帯無
線式TV電話について、以下その動作を説明する。相手
側のTV電話端末と音声・画像情報を送受信する場合、
装置本体1とヒンジ6で連結されたフリップ部7を開
き、液晶モニター8とCCDカメラ9を視認しやすい位
置に回動して固定し、液晶モニター8と一定の距離をも
って保持する。次に電源をONすると、装置本体1に装
着されたバッテリー部5により電源が供給され、装置本
体1のキー操作部3から液晶モニター8で視認しながら
相手側端末の電話番号を入力し、装置本体1の制御・無
線回路を介して、アンテナ2から無線信号を発信し、発
呼動作をおこなう。
線式TV電話について、以下その動作を説明する。相手
側のTV電話端末と音声・画像情報を送受信する場合、
装置本体1とヒンジ6で連結されたフリップ部7を開
き、液晶モニター8とCCDカメラ9を視認しやすい位
置に回動して固定し、液晶モニター8と一定の距離をも
って保持する。次に電源をONすると、装置本体1に装
着されたバッテリー部5により電源が供給され、装置本
体1のキー操作部3から液晶モニター8で視認しながら
相手側端末の電話番号を入力し、装置本体1の制御・無
線回路を介して、アンテナ2から無線信号を発信し、発
呼動作をおこなう。
【0013】つづいて相手側の端末と無線での回線結合
後、音声・画像・文字信号は無線信号を媒体として端末
間でアンテナ2を通じて送受信し、相手側端末から受信
される音声情報はスピーカホンとして動作するスピーカ
10またはイヤホン端子11に接続されたイヤホン12
から音声出力され、画像・文字情報は液晶モニター8に
より出力される映像として受けることができる。また、
相手側端末へ送信する音声情報はマイク4により音声入
力され、画像情報はCCDカメラ9に画像入力され、相
手側に伝送される。
後、音声・画像・文字信号は無線信号を媒体として端末
間でアンテナ2を通じて送受信し、相手側端末から受信
される音声情報はスピーカホンとして動作するスピーカ
10またはイヤホン端子11に接続されたイヤホン12
から音声出力され、画像・文字情報は液晶モニター8に
より出力される映像として受けることができる。また、
相手側端末へ送信する音声情報はマイク4により音声入
力され、画像情報はCCDカメラ9に画像入力され、相
手側に伝送される。
【0014】一方、相手側の端末がTV電話機能のない
音声通信機能のみの電話機の場合、もしくは音声情報の
みの送受信をしたい場合、図2に示すようにフリップ部
7を閉塞し、液晶モニター8、CCDカメラ9をOFF
にした状態で電源をONすると、装置本体1に装着され
たバッテリー部5により電源が供給され、装置本体1の
キー操作部3からセグメント表示部13で視認しながら
相手側端末の電話番号を入力し、装置本体1の制御・無
線回路を介して、アンテナ2から無線信号を発信し、発
呼動作をおこなう。つづいて相手側の端末と無線での回
線結合後、音声信号は無線信号を媒体として端末間で送
受信し、相手側端末から受信される音声情報はイヤピー
ス14またはイヤホン端子11に接続されたイヤホン1
2から音声出力され、受けることができる。また、相手
側端末へ送信する音声情報は第2のマイク15により音
声入力され、相手側に伝送される。従って、音声のみの
無線通信をおこなう場合は一定の距離を保持したスピー
カホンにより通話でなく、フリップ部を閉塞することに
より通常の携帯無線電話と同様にイヤピース14を耳に
当てて通話することができる。
音声通信機能のみの電話機の場合、もしくは音声情報の
みの送受信をしたい場合、図2に示すようにフリップ部
7を閉塞し、液晶モニター8、CCDカメラ9をOFF
にした状態で電源をONすると、装置本体1に装着され
たバッテリー部5により電源が供給され、装置本体1の
キー操作部3からセグメント表示部13で視認しながら
相手側端末の電話番号を入力し、装置本体1の制御・無
線回路を介して、アンテナ2から無線信号を発信し、発
呼動作をおこなう。つづいて相手側の端末と無線での回
線結合後、音声信号は無線信号を媒体として端末間で送
受信し、相手側端末から受信される音声情報はイヤピー
ス14またはイヤホン端子11に接続されたイヤホン1
2から音声出力され、受けることができる。また、相手
側端末へ送信する音声情報は第2のマイク15により音
声入力され、相手側に伝送される。従って、音声のみの
無線通信をおこなう場合は一定の距離を保持したスピー
カホンにより通話でなく、フリップ部を閉塞することに
より通常の携帯無線電話と同様にイヤピース14を耳に
当てて通話することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、相手側端末もT
V電話機能を有する場合はフリップ部を開き、上記モニ
ター、CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を
保ち、スピーカホンにより無線TV電話として画像・文
字情報及び音声情報による通信ができ、また相手側端末
が音声通信機能のみの場合はフリップ部を閉じ、本体装
置下面のイヤピース部を耳に当て、通常の携帯電話とし
て利用可能な携帯無線式TV電話を提供することができ
る。
V電話機能を有する場合はフリップ部を開き、上記モニ
ター、CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を
保ち、スピーカホンにより無線TV電話として画像・文
字情報及び音声情報による通信ができ、また相手側端末
が音声通信機能のみの場合はフリップ部を閉じ、本体装
置下面のイヤピース部を耳に当て、通常の携帯電話とし
て利用可能な携帯無線式TV電話を提供することができ
る。
【図1】本発明の一実施例に於ける携帯無線式TV電話
のフリップ部を開いた状態の構成を示す外観図
のフリップ部を開いた状態の構成を示す外観図
【図2】同携帯無線式TV電話のフリップ部を閉じた状
態の構成を示す外観図
態の構成を示す外観図
【図3】同携帯無線式TV電話のフリップ部を閉じた状
態の構成を示す外観図
態の構成を示す外観図
【図4】従来の携帯無線式TV電話のフリップ部を開い
た状態の構成を示す外観図
た状態の構成を示す外観図
【図5】同携帯無線式TV電話のフリップ部を閉じた状
態の構成を示す外観図
態の構成を示す外観図
1 装置本体 2 アンテナ 3 キー操作部 4 マイク 5 バッテリー部 6 ヒンジ 7 フリップ部 8 液晶モニター 9 CCDカメラ 10 スピーカ 11 イヤホン端子 12 イヤホン
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体上面に操作部と、マイクを、装置
本体下面にイヤピースと、第2のマイクを備え、また前
記装置本体にヒンジで連結されたフリップ部を備えてお
り、前記フリップ部を閉じた時に装置本体に格納される
フリップ部の表面にモニターと、CCDカメラと、スピ
ーカを備え、フリップ部を開いたとき前記モニター、C
CDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を保ちモニ
ターを視認しながらスピーカホンまたはイヤホンにより
無線式TV電話として利用でき、またフリップ部を閉じ
装置本体側に前記モニターが格納された時、前記イヤピ
ースに耳を当てて通常の携帯電話として利用することが
できるようにした携帯無線式TV電話。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07661993A JP3303409B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 携帯無線式tv電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07661993A JP3303409B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 携帯無線式tv電話 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06292197A true JPH06292197A (ja) | 1994-10-18 |
JP3303409B2 JP3303409B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=13610371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07661993A Expired - Fee Related JP3303409B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 携帯無線式tv電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3303409B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0865184A1 (fr) * | 1997-03-11 | 1998-09-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Appareil électronique avec deux faces utiles, muni d'un moyen de protection. |
GB2335564A (en) * | 1998-03-19 | 1999-09-22 | Samsung Electronics Co Ltd | Folding telephone has earpiece in keypad cover |
US6396924B1 (en) | 1997-08-22 | 2002-05-28 | Hitachi, Ltd. | Information communication terminal device |
EP2011002A2 (en) * | 2006-03-27 | 2009-01-07 | Nielsen Media Research, Inc. et al | Methods and systems to meter media content presented on a wireless communication device |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP07661993A patent/JP3303409B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0865184A1 (fr) * | 1997-03-11 | 1998-09-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Appareil électronique avec deux faces utiles, muni d'un moyen de protection. |
FR2760932A1 (fr) * | 1997-03-11 | 1998-09-18 | Philips Electronics Nv | Appareil electronique avec deux faces utiles, muni d'un moyen de protection |
US6396924B1 (en) | 1997-08-22 | 2002-05-28 | Hitachi, Ltd. | Information communication terminal device |
GB2335564A (en) * | 1998-03-19 | 1999-09-22 | Samsung Electronics Co Ltd | Folding telephone has earpiece in keypad cover |
GB2335564B (en) * | 1998-03-19 | 2002-05-29 | Samsung Electronics Co Ltd | Folding communication device |
EP2011002A2 (en) * | 2006-03-27 | 2009-01-07 | Nielsen Media Research, Inc. et al | Methods and systems to meter media content presented on a wireless communication device |
EP2011002A4 (en) * | 2006-03-27 | 2013-11-27 | Nielsen Media Res Inc | METHODS AND SYSTEMS FOR MEASURING MULTIMEDIA CONTENT PRESENTED ON A WIRELESS COMMUNICATION DEVICE |
US9438939B2 (en) | 2006-03-27 | 2016-09-06 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and systems to meter media content presented on a wireless communication device |
US9942584B2 (en) | 2006-03-27 | 2018-04-10 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and systems to meter media content presented on a wireless communication device |
US10412427B2 (en) | 2006-03-27 | 2019-09-10 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and systems to meter media content presented on a wireless communication device |
US10785519B2 (en) | 2006-03-27 | 2020-09-22 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and systems to meter media content presented on a wireless communication device |
US11190816B2 (en) | 2006-03-27 | 2021-11-30 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and systems to meter media content presented on a wireless communication device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3303409B2 (ja) | 2002-07-22 |
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