JPH06291634A - Cmos半導体集積回路 - Google Patents
Cmos半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH06291634A JPH06291634A JP5075915A JP7591593A JPH06291634A JP H06291634 A JPH06291634 A JP H06291634A JP 5075915 A JP5075915 A JP 5075915A JP 7591593 A JP7591593 A JP 7591593A JP H06291634 A JPH06291634 A JP H06291634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- type transistor
- supply line
- circuit
- semiconductor integrated
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電源ピンより電気的に完全分離された複数の同
電位の電源線において、電源ノイズによる差電位によっ
て起る電源線間の貫通電流を防ぐ。 【構成】電源ピンより電気的に完全分離した同電位の電
源線D1,D2に、低しきい値電圧のN型トランジスタ
Q5, Q6による電源線バランス回路を設けることによ
り、同電位の電源線間の差電位を低しきい値電圧値に押
さえられ。回路構成上の問題による電源線間の貫通電流
をおさえ、回路の誤動作を防ぐ。
電位の電源線において、電源ノイズによる差電位によっ
て起る電源線間の貫通電流を防ぐ。 【構成】電源ピンより電気的に完全分離した同電位の電
源線D1,D2に、低しきい値電圧のN型トランジスタ
Q5, Q6による電源線バランス回路を設けることによ
り、同電位の電源線間の差電位を低しきい値電圧値に押
さえられ。回路構成上の問題による電源線間の貫通電流
をおさえ、回路の誤動作を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CMOS半導体集積回
路に関し、特に電源ピンより完全分離された、複数の同
電位の電源線を有するCMOS半導体集積回路に関す
る。
路に関し、特に電源ピンより完全分離された、複数の同
電位の電源線を有するCMOS半導体集積回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CMOS半導体集積回路は、低消費電力
が特徴であるが、近年、メモリやマイコンに見られるよ
うに、大容量・多機能化が進むにつれ、消費電力・電源
ノイズは増加する傾向にある。電源ノイズは、半導体集
積回路の誤動作につながるため、電源ピンを増設するな
どの対策を施している。
が特徴であるが、近年、メモリやマイコンに見られるよ
うに、大容量・多機能化が進むにつれ、消費電力・電源
ノイズは増加する傾向にある。電源ノイズは、半導体集
積回路の誤動作につながるため、電源ピンを増設するな
どの対策を施している。
【0003】従来、複数の電源系を有するCMOS半導
体集積回路の一例は、図4で示すように、電源D1で構
成されたP型トランジスタQ1とN型トランジスタQ2
のインバータ回路INVと、電源線D2で構成されたP
型トランジスタQ3とN型トランジスタQ4のデータト
ランスファ回路DTで構成されている。また、上述した
トランジスタQ1〜Q4は、通常のしきい値電圧(0.
7V程度)のトランジスタである。
体集積回路の一例は、図4で示すように、電源D1で構
成されたP型トランジスタQ1とN型トランジスタQ2
のインバータ回路INVと、電源線D2で構成されたP
型トランジスタQ3とN型トランジスタQ4のデータト
ランスファ回路DTで構成されている。また、上述した
トランジスタQ1〜Q4は、通常のしきい値電圧(0.
7V程度)のトランジスタである。
【0004】次に、この回路の動作例を図5のタイミン
グチャートを参照して説明する。初期状態は、電源線D
1・D2ともに5V、P型トランジスタQ1とN型トラ
ンジスタQ2で構成されたインバータ回路INVの入力
信号G1は0V(以下LOWレベルと記す)、出力信号
01は5V(以下HIGHレベルと記す)。データトラ
ンスファ回路DTのP型トランジスタQ3のゲート信号
G2はLOWレベル固定、N型トランジスタQ4のゲー
ト信号G3はHIGHレベルと固定する。この状態では
データトランスファ回路DTはON状態となりインバー
タ回路INVでの出力信号O1は、データ・トランスフ
ァ回路の出力O2に伝達することになる。
グチャートを参照して説明する。初期状態は、電源線D
1・D2ともに5V、P型トランジスタQ1とN型トラ
ンジスタQ2で構成されたインバータ回路INVの入力
信号G1は0V(以下LOWレベルと記す)、出力信号
01は5V(以下HIGHレベルと記す)。データトラ
ンスファ回路DTのP型トランジスタQ3のゲート信号
G2はLOWレベル固定、N型トランジスタQ4のゲー
ト信号G3はHIGHレベルと固定する。この状態では
データトランスファ回路DTはON状態となりインバー
タ回路INVでの出力信号O1は、データ・トランスフ
ァ回路の出力O2に伝達することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCMO
S半導体集積回路は、電源線D1およびD2の電位レベ
ルが同電位の場合は、何ら問題はない。ところが、図6
のタイミングチャートの時刻Tのような電源ノイズによ
り電源線D2の電位レベルのみが電源線D1の電位レベ
ルより、通常のしきい値電圧(0.7V程度)以上降下
した場合、インバータ回路INVで出力された出力信号
01(HIGHレベル)を受けるデータトランスファ回
路DTのP型トランジスタQ3のソースと、電源線D2
が供給されているNウェルNW1間のP−Nジャンクシ
ョンが順方向バイアスとなり、電源線D1から電源線D
2間で貫通電流を流し、転送データを破壊(ハザード)
させる問題点がある。
S半導体集積回路は、電源線D1およびD2の電位レベ
ルが同電位の場合は、何ら問題はない。ところが、図6
のタイミングチャートの時刻Tのような電源ノイズによ
り電源線D2の電位レベルのみが電源線D1の電位レベ
ルより、通常のしきい値電圧(0.7V程度)以上降下
した場合、インバータ回路INVで出力された出力信号
01(HIGHレベル)を受けるデータトランスファ回
路DTのP型トランジスタQ3のソースと、電源線D2
が供給されているNウェルNW1間のP−Nジャンクシ
ョンが順方向バイアスとなり、電源線D1から電源線D
2間で貫通電流を流し、転送データを破壊(ハザード)
させる問題点がある。
【0006】本発明の目的は、電源ピンより電気的に完
全分離された複数の同電位の電源線において、電源ノイ
ズによる差電位によって起る電源線間の貫通電流を防ぎ
回路の誤動作を防ぐことができるCMOS半導体集積回
路を提供することにある。
全分離された複数の同電位の電源線において、電源ノイ
ズによる差電位によって起る電源線間の貫通電流を防ぎ
回路の誤動作を防ぐことができるCMOS半導体集積回
路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のCMOS半導体
集積回路は、電源ピンより電気的に完全分離した同電位
の電源線間に低しきい値電圧の2つのMOSトランジス
タによる電源線バランス回路を設けたことである。
集積回路は、電源ピンより電気的に完全分離した同電位
の電源線間に低しきい値電圧の2つのMOSトランジス
タによる電源線バランス回路を設けたことである。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。電源線D1で構成されたP型トランジスタQ1とN
型トランジスタQ2のインバータ回路INVと、電源線
D2で構成されたP型トランジスタQ3とN型トランジ
スタQ4のデータトランスファ回路DTと低しきい値電
圧(0.5V)のN型トランジスタQ5およびQ6によ
る電源線バランス回路で構成されている。電源線バラン
ス回路は第1,第2のN型トランジスタQ5,Q6のソ
ース・ドレインは第1,第2電源線D1,D2に接続さ
れ、第1のN型トランジスタQ5のゲートは電源線D1
に第2のN型トランジスタQ6のゲートは電源線D2に
接続されている。また、上述したトランジスタQ1〜Q
4は、通常のしきい値電圧(0.7V程度)のトランジ
スタである。
説明する。図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。電源線D1で構成されたP型トランジスタQ1とN
型トランジスタQ2のインバータ回路INVと、電源線
D2で構成されたP型トランジスタQ3とN型トランジ
スタQ4のデータトランスファ回路DTと低しきい値電
圧(0.5V)のN型トランジスタQ5およびQ6によ
る電源線バランス回路で構成されている。電源線バラン
ス回路は第1,第2のN型トランジスタQ5,Q6のソ
ース・ドレインは第1,第2電源線D1,D2に接続さ
れ、第1のN型トランジスタQ5のゲートは電源線D1
に第2のN型トランジスタQ6のゲートは電源線D2に
接続されている。また、上述したトランジスタQ1〜Q
4は、通常のしきい値電圧(0.7V程度)のトランジ
スタである。
【0009】次に本発明の動作例を図2のタイミングチ
ャートを参照して説明する。初期状態は、電源線D1・
D2ともに5V。インバータ回路INVの入力信号G1
はLOWレベル、出力信号O1はHIGHレベル。デー
タトランスファ回路DTのP型トランジスタQ3のゲー
ト信号G2はLOWレベル固定、N型トランジスタQ4
のゲート信号G3はHIGHレベル固定とする。時刻T
に電源ノイズにより電源線D2の電位レベルのみが電源
線D1の電位レベルより、通常のしきい値電圧(0.7
V程度)以上降下した場合、電源線D1とD2間に配置
された電源線バランス回路は、低しきい値電圧のN型ト
ランジスタQ5がON、Q6がOFFとなり電源線D1
と電源線D2の差電位は低しきい値電圧(0.5V程
度)に押さえられる。したがって、インバータ回路IN
Vで出力された出力信号O1を受けるデータトランスフ
ァ回路DTのP型トランジスタQ3のソースと、電源線
D2が供給されているNウエルNW1間のP−Nジャン
クションは、順方向バイアスにはいたらず、電源線D1
から電源線D2間の貫通電流は流れず、転送データの破
壊を防げる。
ャートを参照して説明する。初期状態は、電源線D1・
D2ともに5V。インバータ回路INVの入力信号G1
はLOWレベル、出力信号O1はHIGHレベル。デー
タトランスファ回路DTのP型トランジスタQ3のゲー
ト信号G2はLOWレベル固定、N型トランジスタQ4
のゲート信号G3はHIGHレベル固定とする。時刻T
に電源ノイズにより電源線D2の電位レベルのみが電源
線D1の電位レベルより、通常のしきい値電圧(0.7
V程度)以上降下した場合、電源線D1とD2間に配置
された電源線バランス回路は、低しきい値電圧のN型ト
ランジスタQ5がON、Q6がOFFとなり電源線D1
と電源線D2の差電位は低しきい値電圧(0.5V程
度)に押さえられる。したがって、インバータ回路IN
Vで出力された出力信号O1を受けるデータトランスフ
ァ回路DTのP型トランジスタQ3のソースと、電源線
D2が供給されているNウエルNW1間のP−Nジャン
クションは、順方向バイアスにはいたらず、電源線D1
から電源線D2間の貫通電流は流れず、転送データの破
壊を防げる。
【0010】また、第二の実施例としては、図3のよう
に電源線バランス回路のトランジスタをP型とN型、P
型とP型の組合わせでも同等の効果が期待でき、しきい
値電圧の調整で電源間の差電位を調整することができ
る。
に電源線バランス回路のトランジスタをP型とN型、P
型とP型の組合わせでも同等の効果が期待でき、しきい
値電圧の調整で電源間の差電位を調整することができ
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電源ピン
より電気的に完全分離した同電位の電源線間に低しきい
値電圧の2個のMOSトランジスタによる電源線バラン
ス回路を設けることによって、同電位の電源間の差電位
を低しきい値電圧値に押さえられ、回路構成上の問題に
よる電源線間の貫通電流をおさえ、回路の誤動作ふ防ぐ
効果を有する。
より電気的に完全分離した同電位の電源線間に低しきい
値電圧の2個のMOSトランジスタによる電源線バラン
ス回路を設けることによって、同電位の電源間の差電位
を低しきい値電圧値に押さえられ、回路構成上の問題に
よる電源線間の貫通電流をおさえ、回路の誤動作ふ防ぐ
効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】一実施例の回路動作を説明するタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【図5】従来例の回路動作を説明するタイミングチャー
トである。
トである。
【図6】従来例の回路動作を説明するタイミングチャー
トである。
トである。
Q1 インバータ回路INV用P型トランジスタ Q2 インバータ回路INV用N型トランジスタ Q3 データトランスファ回路DT用P型トランジス
タ Q4 データトランスファ回路DT用N型トランジス
タ Q5〜Q7 電源線バランス回路のN型トランジスタ Q8〜Q10 電源線バランス回路のP型トランジス
タ D1〜D2 同電位の電源線 NW1〜NW2 Nウェル G1 インバータ回路INVの入力信号 G2 データトランスファ回路DTのP型トランジス
タのゲート信号 G3 データトランスファ回路DTのN型トランジス
タのゲート信号 O1 インバータ回路INVの出力信号 O2 データトランスファ回路DTの出力信号
タ Q4 データトランスファ回路DT用N型トランジス
タ Q5〜Q7 電源線バランス回路のN型トランジスタ Q8〜Q10 電源線バランス回路のP型トランジス
タ D1〜D2 同電位の電源線 NW1〜NW2 Nウェル G1 インバータ回路INVの入力信号 G2 データトランスファ回路DTのP型トランジス
タのゲート信号 G3 データトランスファ回路DTのN型トランジス
タのゲート信号 O1 インバータ回路INVの出力信号 O2 データトランスファ回路DTの出力信号
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の電源ピンを有するCMOS半導体
集積回路において、電源ピンより完全に分離された同電
位の第1および第2の電源線と、低しきい値電圧の第
1,第2のN型トランジスタ、又はN型トランジスタと
P型トランジスタ、又は第1,第2のP型トランジスタ
よりなる電源線バランス回路とを有し、前記電源線バラ
ンス回路が前記第1および第2の電源線間に挿入されて
いることを特徴とするCMOS半導体集積回路。 - 【請求項2】 電源線バランス回路が低しきい値電圧の
第1および第2のN型トランジスタよりなり、前記第1
および第2のN型トランジスタのソース・ドレインを第
1および第2電源線に接続し、第1N型トランジスタの
ゲートは第1電源線に、第2N型トランジスタのゲート
は第2電源線に接続したことを特徴とする請求項1記載
のCMOS半導体集積回路。 - 【請求項3】 電源線バランス回路が低しきい値電圧の
N型トランジスタとP型トランジスタよりなり、前記N
型トランジスタおよびP型トランジスタのソース・ドレ
インを第1および第2電源線に接続し、前記N型トラン
ジスタおよびP型トランジスタのゲートは何れも第1電
源線に接続したことを特徴とする請求項1記載のCMO
S半導体集積回路。 - 【請求項4】 電源線バランス回路が低しきい値電圧の
第1および第2のP型トランジスタよりなり、前記第1
および第2のP型トランジスタのソース・ドレインを第
1および第2電源線に接続し、第1P型トランジスタの
ゲートは第1の電源線に第2P型トランジスタのゲート
は第2電源線に接続したことを特徴とする請求項1記載
のCMOS半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5075915A JPH06291634A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | Cmos半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5075915A JPH06291634A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | Cmos半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06291634A true JPH06291634A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13590102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5075915A Withdrawn JPH06291634A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | Cmos半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06291634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0926827A1 (de) * | 1997-11-20 | 1999-06-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Integrierte Halbleiterschaltung mit wenigstens zwei Versorgungsnetzen |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP5075915A patent/JPH06291634A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0926827A1 (de) * | 1997-11-20 | 1999-06-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Integrierte Halbleiterschaltung mit wenigstens zwei Versorgungsnetzen |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |