JPH0629075B2 - 物品キャリヤ・スリーブを送りつつ開く装置 - Google Patents

物品キャリヤ・スリーブを送りつつ開く装置

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JPH0629075B2
JPH0629075B2 JP62503271A JP50327187A JPH0629075B2 JP H0629075 B2 JPH0629075 B2 JP H0629075B2 JP 62503271 A JP62503271 A JP 62503271A JP 50327187 A JP50327187 A JP 50327187A JP H0629075 B2 JPH0629075 B2 JP H0629075B2
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sleeve
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は折り畳まれた飲料物のような物品のキャリヤを
開いて容器を装填する装置、一層詳しくは、折り畳まれ
た容器をフライト・バー輸送ステーションに送りながら
開く装置に関する。
発明の背景 12本または24本の飲料缶を包装するのにしばしば用
いられる普通タイプのキャリヤはスリーブタイプのキャ
リヤである。このようなキャリヤはこれら飲料缶を完全
に包み込むものであり、普通は、ほぼ長方形のペーパー
ボード製素材で作ってある。この素材は予め素材製造業
者のところで折り畳まれ、接着されていてそれぞれ連結
した頂部パネル、底パネル、側部パネルからなるスリー
ブ状中間製品となっている。この中間製品はびん詰め会
社に平らに折り畳まれた形で輸送される。びん詰め会社
では、自動包装機械を用いて半形成素材をスリーブ状に
開き、その中に缶を挿入してから素材に折り畳み自在に
連結してあるフラップを相互に接着することによって端
パネルを形成する。
包装機械に送られた後、折り畳まれた素材は移動無端チ
ェーンに取り付けたフライト・バーの隣合ったものの間
に形成されているポケットに送られながら部分的に開か
れる。素材開きプロセスは、ポケットがチェーンと一緒
に容器装填ステーションまで移動するにつれてポケット
内で完了する。
この配置にはいくつかの欠点がある。折り畳まれた素材
を製造業者から包装機械に導入する時期までの任意期間
保管した後に開こうとする場合に時にそれが困難となる
ことがある。積み重ねられた素材の重量で或る素材の対
向した面が互いに押し付けられ、分離しにくくなり、包
装機械が折り畳まれた素材をスリーブ状に開くのが難し
くなるのである。さらに、素材を湿度を高い状態で保管
したときに、反り返ってしまうことが多く、そうなる
と、受動的な素材開き用ガイドで素材を開くのは不可能
となる。さらにまた、素材をそれがフライト・バー間の
ポケット内にある間に開いたり、あるいは、素材の開き
を完了するプロセスではかなりの量の作業スペースを必
要とし、フライト・バーを比較的大きな距離にわたって
隔てなければならない。これは通常好ましいとされてい
るよりも高い速度でフライト・バーを移動させて、飲料
容器を装填ステーションに配送し得る高い速度に合わせ
た速度に包装速度を保つ必要があることを意味する。し
たがって、フライト・バー・ポケットのサイズを縮小
し、より積極的なカートン開き手段を設けて返ったり圧
縮されたりした素材を開くにあたっての困難を克服する
ことができるようにすることが望ましい。
発明の簡単な概要 本発明は或る帯域を通して素材を移動させ、この帯域で
上方端フラップをしっかりと保持しながら下方端フラッ
プを上方フラップから離れる方向に下向きに押すことに
よってキャリヤ素材を開く確実な手段を提供する。上下
のフラップの相対的な動きに応答してフラップ間のパネ
ル部分を動かすことによって、パネルもまたそれらを連
結している折り線まわりに旋回して素材をほぼ開いた状
態に置くことができる。ほぼ開いたスリーブを引続いて
確実に送ること、すなわち、ポケットに入る直前に素材
の後続折り線に隣接したパネルに対して衝撃力を加える
ことによって、素材を完全に開いた状態でポケットに導
入させることになる。したがって、フライト・バー間の
距離はキャリヤの側部パネルの高さに一致し、キャリヤ
をポケット内にぴったりと嵌め込むことができる。
本発明のこれらおよび他の特徴および種々の利点は本発
明についての以下の詳しい説明において一層明瞭となろ
う。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によって開くようになっているタイプの
完全な形の飲料物キャリヤの斜視図である。
第2図は折り畳まれたスリーブに形成したカートン素材
の斜視図である。
第3図は開かれた後の第2図の折り畳みスリーブの斜視
図である。
第4図は本発明の機械の概略平面図であり、代表的な容
器装填手段を示す図である。
第5図は第4図の機械の概略側面図である。
第6図は包装機械のカートン開き部分の、明確な図示の
目的でいくつかの構成要素を取り払った側面図である。
第7図は包装機械のカートン開き部分の斜視図である。
第8A図、第8B図は折り畳まれたキャリヤ・スリーブ
が固定開きガイドに沿って移動するときにスリーブとガ
イドの構成要素との係合順序を示す斜視図である。
第9図は第6図のスリーブ送り手段の変形例を示す部分
側面図である。
発明の説明 第1図を参照して、参照符号10は完全な形の飲料物キ
ャリヤを示しており、これは側部パネル12と、ハンド
ル開口16を有する上部パネル14と、キャリヤの下に
なっていて見えない底部パネルと、端フラップ18、2
0とを有する。これらの端フラップはパッケージ内部に
あるダスト・パネルに接着してあって所定位置に保持さ
れる。これは12本あるいは24本の飲料缶を収容する
代表的な設計のキャリヤである。
このようなキャリヤはほぼ長方形のペーパーボード製素
材から組み立てられるが、素材は第2図に示すタイプの
折り畳まれたスリーブに形成されている。第2図は側部
パネル12、底部パネル22、上下の端パネル18、2
0を示している。底部パネル22は折り線24によって
側部パネル12に連結しており、上部端フラップは折り
線26によって側部パネル12に連結している。側部パ
ネル12は折り線28によって平らな上部パネル14
(折り畳まれたスリーブの下になっているためにここで
は見えない)に連結しており、底部パネル22は折り線
30によって下になった側部パネルに連結してある。こ
こで、下に位置する側部パネルも、パネル12を底部パ
ネル22と連結している折り線24と同様の折り線によ
って折り畳まれた上部パネルに連結していることは了解
されたい。ダスト・フラップ32も図示してあり、これ
は折り線34によって底部パネル22に連結してある。
図では隠れていて見えない同様のダスト・フラップが上
部パネルに折り畳み自在に連結してある。
第2図の折り畳まれたスリーブはキャリヤに飲料缶を装
填する前に第3図に示される完全に開いた状態に開かれ
る。図でわかるように、上部、底部のパネル14、22
は垂直に立てられ、側部パネル12がほぼ直角にこれら
のパネルに折り畳み自在に連結している。こうして、缶
を両端から挿入することができ、その後に、ダスト・フ
ラップ32を折り込んで閉じ、端フラップ18、20を
これらダスト・フラップに接着し、第1図に示すキャリ
ヤ形態とする。
折り畳まれたキャリヤ・スリーブを送りながら開く装置
が第4図、第5図に概略的に示してある。ホッパ34が
折り畳まれたスリーブ素材Bの積重体を保持しており、
この積重体の底にある素材が往復式吸引カップ40によ
って初期送りロール36、38内に引き込まれる。素材
は次にニップ・ロール42、44に導かれ、これらのニ
ップ・ロールは後に詳しく説明するように無端チェーン
46にある送り突起45と協働して固定ガイド兼開き手
段48を通して素材を駆動する。開かれたスリーブSは
次に無端チェーン52に両端を取り付けられたフライト
・バー50間に形成されたポケット内に置かれる。フラ
イト・バー50は収束経路に沿って缶Cのグループを押
すようにも作用し、缶は引続いて移動するにつれてスリ
ーブの開いた端に入り、その後、端フラップがダスト・
フラップに接着される。開いたスリーブ内への缶の収束
移動とそれに続く端フラップの閉鎖、接着は普通の作業
であり、任意適当な手段で実施し得る。
第6図を参照して、ここには本発明のキャリヤ・スリー
ブ開き手段が一層詳しく示してある。ポッパ34は下手
方向にやや傾いており、側部ガイド・バー54と下部支
持バー56とを包含する。これらのバーは間隔を置いて
配置してあるので、作業員がホッパに素材を入れるのに
楽である。さらに、最下方の素材の底縁は薄板金ストリ
ップ58によって支持されており、これはなかりの距離
にわって上方に延びかつほぼ下手方向に短距離延びてい
るものとして示してある。最下方の素材の上縁は短いフ
ランジ60によって所定位置に保持されている。真空カ
ップ40は作動位置にあるときに上方フランジ60のす
ぐ下に位置するよう、支持アーム62の端に取り付けて
ある。支持アーム62は軸65に一緒に動けるように装
着したプレート64から横方向に突出している。軸65
はアーム67(この図ではプレート64に隠れているの
で破線で示してある)によってピン66に連結してあ
り、ピン66まわりに回動できるようになっている。軸
65はクランク機構70のアーム68に枢着してあり、
軸72の回転時、軸65がピン66まわりに回動し、プ
レート64、それ故、真空カップ40も素材の積重体に
向って、そしてそこから離れる方向へ揺動させることに
なる。作動にあたって、ホッパ34に向う往復運動の終
りで、真空カップが積重体内の最下方の素材の底面とそ
の上縁の近傍で接触する。ここに加える吸引力はフラン
ジ60の与える小面積の支えに打ち勝つに充分なもので
あり、素材の上部をフランジとの接触状態から曲げるか
あるいは撓ませて傾斜したストリップ58の上に引き上
げ、真空カップがホッパから離れる方向に移動するにつ
れてホッパから素材を引き出す。好ましくは、2つの間
隔を置いた真空カップを使用すると、適切な把持力を素
材に確実に加えることができるが、適正な制御を受ける
中央配置の真空カップでもこの仕事を達成することはで
きる。
第6図に示すように、初期送りロール36は回転軸76
に装着してあって自由回転のバッカー・ロール38と接
触するセグメント74からなる。好ましくは、バッカー
・ロールはエラストマー面を備え、素材にかかるロール
36、38の摩擦把持力を高めるといよい。セグメント
74の形状および位置は真空カップの作用に時期を合わ
せて素材と係合し、素材が真空カップによってホッパか
ら引き出されつつあるときにセグメントがバッカー・ロ
ールと係合しないようになっている。真空カップが最下
方素材の前縁を処理送りロール36およびバッカー・ロ
ール38のニップ部付近まで引き出したとき、真空が断
たれ、前縁がニップ部内に落下し、このとき、セグメン
ト74の1つが所定位置に回転し、素材の前縁部分をバ
ッカー・ロールに係合させ、それをニップ部およびプレ
ート78上を通して送りロールまたはニップロール4
2、44に向って引き出す。各セグメントの周囲長は素
材の前縁がニップロールで把まれるまで素材と接触し続
けて引続き送れるように決めてある。
ニップロール42、44は、共に、エラストマー面を有
していて素材との把持係合を容易にしてあると好まし
い。ニップロール42(駆動側)は軸80上に装着して
あり、この軸80はチェーン46を巻き付けたスプロケ
ット82を支持している。チェーン46はスプロケット
86、88のまわりに巻き付けてあり、これらのスプロ
ケットはそれぞれ軸90、92に装着してある。軸8
0、92の間に延在し、素材のフラップ部分と対応して
ガイド48が設けてあり、これは素材の折り畳まれたス
リーブをほぼ開くのに用いる。
初期送りロールからチェーン46の下手側端までの上述
した構成全体が第7図に概略的に示してあり、これは構
成要素の相対的な配置をより良好に示している。図でわ
かるように、初期送りロール36、38はニップあるい
は送りロール42、44と共に素材のパネル部分とのみ
係合し、フラップ部分をガイド48に自由に入らせるよ
うに設置してある。ガイド48はフラップ部分とほぼ一
致した位置にある。上述した初期送りロール構造に加え
て、軸76上の初期送りロール36の外側にタック・ア
ーム96が装着してあり、このタック・アームはフラッ
プ20の先行部分に打ち当ってガイド48に入る前に対
向したフラップ20、32の分離を確実に行なう。
第7図に加えて第6図を再び参照して、ニップロール4
2、44は折り畳まれたスリーブをガイド48に送り込
み、ガイドは素材がニップロールによって動かされる距
離より長い距離にわたって下手方向に延びている。素材
の後縁(折り畳まれたスリーブの側部パネル12と上部
パネル14を連結している折り線28に対応する)はチ
ェーン46に取り付けた突起45と接触する。突起はチ
ェーンに沿って間隔を置いており、各素材がニップロー
ルから出ようとしているときに素材の後縁と接触するよ
うに位置に一対の突起が存在するようにしてある。こう
して、折り畳まれたスリーブがニップロールを出た後、
それはチェーン突起45の推進作用によってガイド48
に沿って押され続ける。ニップロールを出た後、折り畳
まれたスリーブの中央部(フラップ間のパネル部分に対
応する)は突起45によって押されながらも支持されて
おらず、後述するようにスリーブを開くのが可能であ
る。
第6図から第8B図までを参照して、下方端フラップ2
0の前縁は折り畳まれたスリーブがニップロール42、
44を出るにつれてガイド48のフィンガ98の下方に
送られる。これは第8A図に最も良く示してあり、ここ
には、ガイド48に沿って或る距離移動した後の折り畳
まれたスリーブを示しており、このとき、下方端フラッ
プ20はプレート100の下方に位置する。プレートの
前縁部分はフィンガ98を構成している。このとき、ダ
スト・フラップ32と上方端フラップ18はフィンガ9
8、プレート100の上面に乗る。素材が引続き移動す
ると、素材は第8A図に示す位置に達し、この位置で、
上方端フラップ18はガイド48のベース・プレート1
00とガイド・プレート102の間に軽く把持される。
ガイド・プレート102は適当なブラケット手段(簡略
化のために図示せず)によって取り付けることのできる
板ばねの形を採ると好ましく、そうすると、ガイド・プ
レートとベース・プレートの間をフラップ18が容易に
通過できる距離だけガイド・プレート102がプレート
100上方に隔たっているが、折り畳まれたスリーブが
整合状態から外れるのを防ぐ程度には接近しているよう
にすることができる。
第8A図に示す位置において、下方端フラップ20の前
縁は三角形プレート106の傾斜したカム面104と接
触している。ここで、プレート100間の距離がガイド
の下手端のところで上手端におけるよりも大きくなって
いることはわかろう。これは108で示すようにプレー
トの下手端のところにノッチが設けてあるからである。
ノッチ部分108間の距離はダスト・フラップ32の外
端間の距離より大きくなっている。これは折り畳まれた
スリーブを開くプロセスにとって重要なことである。
折り畳まれたスリーブが引続き下手方向に移動すると、
下方端フラップ20の前縁がプレート106の傾斜カム
面104に乗る。これはフラップを取り付けた下方側部
パネル12が支持されていないために可能となる。上方
端フラップ18が板ばね102によって所定位置に摺動
自在に留められており、また、折り畳まれたスリーブが
さらに移動して底部パネル22およびそれに取り付けた
ダスト・フラップ32をノッチ状プレート部分108の
区域に持って行くため、傾斜カム面104に向う下方端
フラップ20の動きは素材の折り線まわりの回動作用を
生じさせ、第8B図に示すような折り畳まれたスリーブ
の開きを行なわせることになる。この位置において、上
方端フラップ18は第1組の板ばね102から下手側に
隔たった第2組の板ばね110によって所定位置に保持
され、フラップ20の前縁のカム面104に向う移動中
に下方側部パネル12が上方側部パネルから離れるよう
に下方に動かされるとき折り畳まれたスリーブを広げる
ことなる。2組の板ばねまたはガイド・プレートを図示
したが、もっと長いプレートをただ1組だけ使用しても
よい。
第8B図に示す位置において、スリーブはほぼ完全に開
いた状態であるが、まだ長方形というよりは平行四辺形
に近い横断面形状を持っている。第6図に示すように、
開いたスリーブがもはや板ばね110によって保持され
ておらず、突起がスリーブとの接触から外れるようにチ
ェーン46によって動かされるとき、スリーブは前後方
向に続くフライト・バー50の間に形成されたポケット
内に落下する。先に述べたように、フライト・バーはそ
の端で連続したチェーン52に取り付けてあり、このチ
ェーンはその上手端でスプロケット110、112まわ
りに巻き付けてあり、好ましくは下手側の駆動スプロケ
ット110(ここには図示していない)によって駆動さ
れる。
ポケットの深さ、換言すれば、フライト・バー間の距離
がキャリヤの側部パネルの高さ(上部パネルと底部パネ
ルの距離)とほぼ同じであるから、ポケット内に完全に
開いたスリーブを置くときの動作になんらかの誤差の余
地があったとしても非常に少ない。ポケットを形成する
ように上方に移動しているフライト・バー50は、もち
ろん、垂直姿勢に動くにつれて後続の頂部パネルの下方
部分を押すことなり、スリーブ開きプロセスの最終段階
で或る程度の助けとなる。しかしながら、ポケットにぴ
ったり嵌まるため、付加的なスリーブ開き補助動作が望
ましいことがわかった。これを行なうべき、第6図、第
7図に示すようにアーム114がスプロケット88間で
軸92上に装着してある。これらキッカー・アームはス
リーブの最上方の側部パネル12と頂部パネル14の間
で折り線28と打ち当り、そして、頂部パネル14の折
り線28付近の区域と打ち当る。その結果、2回の打撃
が与えられる。鋭い一撃でスリーブ形態をやや平行四辺
形の横断面形状から長方形に押すのに必要な折り線まわ
りの最終的な回動運動が与えられ、開いたスリーブをポ
ケット内にぴったりと嵌合させることができる。同時
に、ガイド48からフライト・バー・コンベヤのポケッ
ト内に落下するときのスリーブの動きはこの打ち当り作
用によって与えられる推進力によって加速される。こう
して、この最終的なキック作用で、スリーブはポケット
に入るときに完全に開かれる。
付加的なスリーブ開き補助動作を与える別の方法が第9
図に示してある。第9図は第6図の配置に類似した配置
を示しているが、付加的な組のスプロケット115がス
プロケット88から下手側に設置してある。チェーン4
6′および突起45′はチェーン46および突起45と
同様のものであるが、ただし、チェーン46′はスプロ
ケット115まわりにも巻き付けてあり、このスプロケ
ット115はチェーン46′の走行部がやや上り坂とな
るように設置してある。開いたスリーブがガイド48を
去ると、スリーブの後続部と接触している突起45′は
スリーブを押し続け、フライト・バー・コンベヤのポケ
ットへの移送を行なう付加的な推進力を与える。キッカ
ー・アーム作用の場合と同様に、突起45′がスリーブ
と引続いて係合するということは突起でスリーブ形態を
そのやや平行四辺形の横断面形状から長方形まで押させ
ることになり、その結果、スリーブがフライト・バー・
コンベヤのポケットにぴったりと嵌まることになる。突
起が上り坂を引続き移動すると、突起は適当な時点でス
リーブとの接触から外れ、スリーブのポケットへの移動
を妨げることはない。
第6図および第9図に示すように、スリーブがガイド4
8から落下し、フライト・バー・ポケット内にキックさ
れるかあるいは突起45′によって押込まれるかする
と、短時間だけフライト・バー・コンベヤの入口に設置
したプレート116によって支持される。プレート11
6は通常スプロケット110によって隠されているので
破線で示してある。この係合は短時間であり、プレート
116は実際にはいくつかの比較的間隔の狭いプレート
の形を採り得るが、スリーブとプレートの摩擦はプレー
ト上のスリーブの動きを遅らせる傾向があり、高速では
動作にとって障害となる可能性がある。この問題を克服
するために、第10図に示す配置を使用してもよい。こ
の配置では、スプロケット120、122まわりに巻き
付けた短いコンベヤ・ベルト118を第6図のプレート
116の代りに利用する。この配置は第6図の配置のプ
レート116の占有すると同じスペースを占有すること
になろう。プレート116の場合と同様に、コンベヤ・
ベルトは狭い間隔のベルト、好ましくは2本の間隔を置
いたベルトの形を実際に採り得る。この配置はスリーブ
とプレート116の間の摩擦の問題を解決するばかりで
なく、スリーブがフライト・バー・ポケット内に送り込
まれるときのスリーブの動きを積極的に助けてより高い
最終速度を可能とする。
今や、本発明が容器を装填するに先立って折り畳まれた
キャリス・スリーブを開くための簡単で高効率な手段を
提供することは明らかであろう。この開きプロセスは他
の代表的なシステムに比べて比較的長い距離にわたって
行なわれ、反り返ったり圧縮されたりした素材を一層容
易に扱え、作業中断の回数が少ない一層確実な開きプロ
セスを与えるという利点がある。さらに、スリーブをフ
ライト・バー・ポケット内に置く前にスリーブを開くた
めに使用するポケットが短くて済み、フライト・バー・
コンベヤの単位長さあたりのポケット数を増やすことが
でき、コンベヤ作動速度を一層遅くし、作業能率を改善
することができる。
本発明を飲料缶キャリヤについて説明してきたが、スリ
ーブ開き特徴の多くを他の製品のためのキャリヤにも応
用できることは明らかである。さらに、本発明の好まし
い実施例を説明してきたが、発明の精神、範囲から逸脱
することなく好ましい実施例の或る種特別の細部に変更
を為すことができることも明らかであろう。
フロントページの続き (72)発明者 クレイヘツド,ジミー レイ アメリカ合衆国,72191ルイジアナ,ウエ スト モンロー,ルート 5‐ボツクス 228エー (番地なし) (72)発明者 ウルフ,デヴイツド レスリー アメリカ合衆国,50613アイオワ,シーダ ー フオールズ,ウエスト サード スト リート 1821 (56)参考文献 米国特許2968226(US,A) 米国特許4034658(US,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部パネルと頂部パネルに折り曲げ可能に
    連結された2つの側部パネルを有し、該底部パネルと該
    側部パネルの一方とがほぼ平行に対向した関係にあり、
    かつそれらを連結する折り線周りに互いに向かって折り
    曲げられ、該頂部パネルと該側部パネルの他方とがほぼ
    平行に対向した関係にあり、かつそれらを連結する折り
    線周りに互いに向かって折り曲げられ、各側部パネル
    が、該側部パネルの各端に折り曲げ可能に連結してあり
    かつこの連結された側部パネルの平面とほぼ同じ平面に
    位置する端フラップを有する折り畳まれた物品キャリヤ
    ・スリーブを送りつつ開放する装置において、 折り畳まれたキャリヤ・スリーブを、該端フラップの長
    さ方向にほぼ平行な方向に移動させる手段と、 移動する折り畳まれたキャリヤ・スリーブの該端フラッ
    プにほぼ整合する細長いガイド手段であって、折り畳ま
    れたキャリヤ・スリーブの最下方端フラップが下を通り
    かつその最上方端フラップが上を通る、隔置した支持面
    を有するガイド手段と、 該支持面から所定距離だけ隔置して延在するリテーナ面
    であって、該リテーナ面と該支持面との間における該最
    上方端フラップの長手方向移動を許容するが、該最上方
    端フラップの長手方向を横切る方向の移動を防止するリ
    テーナ面と、 該隔置された支持面の各々に対して設けられた固定カム
    面であって、各カム面は水平に対し所定の角度で下方向
    かつキャリヤ・スリーブの移動方向に傾斜しており、該
    カム面が最下方端フラップの移動経路に位置し所定距離
    だけ下方に延在しており、キャリヤ・スリーブの下流へ
    の移動によって、最下方端フラップの先行エッジが該カ
    ム面と係合して、キャリヤ・スリーブをほぼ完全に開く
    に十分な距離だけ、最上方端フラップから最下方端フラ
    ップを離隔させるよう下方に移動させる固定カム面と、 開いたキャリヤ・スリーブを受けるため、下流に移動す
    る受け手段と、 開いたキャリヤ・スリーブを、該移動する受け手段に渡
    す手段とからなる装置。
  2. 【請求項2】請求の範囲第1項に記載の装置において、
    開いたキャリヤ・スリーブを受ける前記受け手段は、フ
    ライト・バーコンベヤの連続するフライト・バーの間に
    形成されたポケットからなり、該ポケットを形成する該
    フライト・バーの間の距離は、前記底部パネルから前記
    頂部パネルまで計ったときの前記側部パネルの高さとほ
    ぼ同じである装置。
  3. 【請求項3】請求の範囲第2項に記載の装置において、
    開いたキャリヤ・スリーブを前記受け手段に渡す手段
    は、フライト・バーコンベヤの上流端に位置した支持部
    からなり、該支持部は、開いたキャリヤ・スリーブが前
    記ポケットに向かって移動するときに支持するようにな
    っており、該支持部は、開いたキャリヤ・スリーブの該
    ポケットに向かう移動を補助するコンベヤ手段からなる
    装置。
  4. 【請求項4】請求の範囲第2項に記載の装置において、
    開いたキャリヤ・スリーブを前記受け手段に渡す手段
    は、後縁である折り曲げ部のところでキャリヤ・スリー
    ブを打ち、キャリヤ・スリーブを該ポケットに向かって
    推し、前記頂部および底部パネルの残りのいかなる回動
    も完了させて、キャリヤ・スリーブを完全に開いて方形
    状にする打ち当て手段を有し、該打ち当て手段は、前記
    上方側部パネルの上に位置しかつその移動方向を横切る
    方向に延在した軸線周りに回転するよう配置され、該打
    ち当て手段は、キャリヤ・スリーブを移動させる手段が
    キャリヤ・スリーブから離脱したほぼその時に、該打ち
    当て手段がキャリヤ・スリーブを打つようなタイミング
    で回転している装置。
  5. 【請求項5】請求の範囲第2項に記載の装置において、
    前記受け手段に開いたキャリヤ・スリーブを渡す手段
    は、キャリヤ・スリーブが開いて該ポケットに向かって
    推された後に、キャリヤ・スリーブの後縁と接触を維持
    する手段からなる。
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