JPH0629004B2 - 車両の後進速度制御装置 - Google Patents

車両の後進速度制御装置

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JPH0629004B2
JPH0629004B2 JP18296685A JP18296685A JPH0629004B2 JP H0629004 B2 JPH0629004 B2 JP H0629004B2 JP 18296685 A JP18296685 A JP 18296685A JP 18296685 A JP18296685 A JP 18296685A JP H0629004 B2 JPH0629004 B2 JP H0629004B2
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pump
discharge
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piston
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晴康 藤田
雅雄 小川
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車、自動三輪車等の車両において、後進時
に車速が一定速度以上にならないように自動的に制動す
る後進速度制御装置に関するものである。
従来技術 自動車または自動三輪車等の後進機構を備えた車両にお
いては、後進に際し運転者は後方に顔を向け、後方を確
認しながら後進するため、後進速度が早ければ早い程運
転者の負担が大きく、後進時の運転のし易さを考慮する
と後進速度が一定値以上には上昇しないようにすること
が望まれる。
このため従来、後進(リバース)操作を検知して作動す
る車速制限装置を設け、該装置により後進速度を所定値
以下に制限するようにしたリバース機構付自動三輪車が
特開昭59-155545号により提案されている。上記車速制
限装置は、車速を検知する車速検知回路と、リバース操
作を検知するリバース検知回路と、該両検知回路からの
信号を判別してリバース時の所定車速以上で出力信号を
発生する判別回路と、該判別回路からの出力信号でエン
ジンの点火装置の作動を停止する点火停止回路とで構成
され、リバース時の所定車速以上でエンジンを失火さ
せ、バーハンドルに取付けたアクセルグリップを回して
も車速が所定車速以下に制限されるようにしてある。
また、本発明者等は、上記従来装置のように各種の電子
回路を設け、これらの回路からの信号を介してエンジン
等を制御して車速を制限するのではなく、より直線的
に、かつ効果的に車速を所定値以下に制限できるように
するために、車両の前進、後進に応じて一方向または反
対方向に車速に応答して所定流量で流体を吐出するポン
プを設け、該ポンプからの吐出流体により車輪制動装置
を作動させるようにした車両速度制御装置を、特願昭59
-234168号により提案している。この車両速度制御装置
においては、前記ポンプからの吐出流体は制動導管を経
てシリンダ装置に導かれ、該シリンダ装置からさらに排
出導管を経てオイルタンクに還流するが、前記排出導管
中にオリフィスが設けられており、オイルタンクに還流
する流量がこのオリフィスにより絞られて制限されるよ
うになっている。従って、車速が低く、前記ポンプの吐
出流量が小さい場合には、該ポンプの吐出流体はそのま
まオイルタンクに還流するので、前記シリンダ装置内に
はそのピストンを動作させる圧力は発生しない。しかし
車速が一定値以上に増加し、前記ポンプの吐出流量が前
記オリフィスにより規定される制限流量を越えると、前
記シリンダ装置内の圧力が上昇しピストンを移動させ
る。そしてこのピストンの動作によって車輪制動装置が
作動して、車速を一定車速以下に制限するようになって
いる。
発明が解決しようとする問題点 この車両速度制御装置においては、上記のようにして車
輪制動装置が作動すると車速が低下し、これに応じてポ
ンプの吐出流量が低下するのでピストンはもとの位置に
戻り、制動が釈放される。しかしこの時、シリンダ内に
残存している流体は前記オリフィスを経て排出導管に排
出されるので、迅速な排出は望めず、ピストンの戻り動
作は緩慢にならざるを得ない。この結果、制動力は第3
図に破線aで示すように車速が低下し始めてからも比較
的長時間の間高い値を維持し、車速は実線bで示すよう
に比較的大きく変動する。なお、第3図において横軸は
時間、縦軸は制動力または車速をあらわす。理想的に
は、車速は鎖線cで示すように前記所定値以下の一定速
度に保たれることが望ましく、このためには制動力は点
線dで示すように制動適用後迅速に低下することが望ま
れる。
従って本発明は上記c,dであらわされるような制動動
作が得られる後進速度制御装置を提供しようとするもの
である。
問題点を解決するための手段および作用 このため、本発明においては、車両の後進時にそれぞれ
車速に応じた流量で流体を吐出する第1および第2のポ
ンプと、シリンダ、車輪制動装置に連動するピストンお
よび前記第1のポンプに連通するシリンダ室を有するシ
リンダ装置と、前記シリンダ室に接続された排出導管
と、該排出導管中に介挿され、前記第2のポンプの吐出
流体により作動し、該吐出流体の流量が所定値以上にな
った時に前記排出導管を遮断する遮断弁装置と、該遮断
弁装置をまたいで前記排出導管に接続されたオリフィス
側路とから成っている。
本発明によれば、後進時車速が所定値以下の場合には、
第1のポンプからシリンダ装置のシリンダ室へ送り込ま
れる吐出流体は、開放している遮断弁装置およびオリフ
ィス側路を通り排出導管を経てそのまま排出されるの
で、シリンダ室には実質的な圧力が発生せず、ピストン
は作動しない。後進速度が上昇して第1および第2のポ
ンプの吐出流量が増加し所定の流量に達すると、第2の
ポンプからの吐出流体によって遮断弁装置が作動して前
記排出導管を遮断するので、第1のポンプから前記シリ
ンダ室へ流入した吐出流体はオリフィス側路を通っての
み排出され、該ポンプの吐出流量がオリフィスによって
規定される流量を越えると、シリンダ室内に蓄積する吐
出流体によりピストンが移動して車輪制動装置を作動さ
せる。
このようにして車輪が制動され、車速が低下してポンプ
の吐出流量も低下すると、ピストンはもとの位置に復帰
し始めるが、この時第2のポンプの吐出流量の低下によ
って前記遮断弁装置が作動し、再び排出導管を開放状態
にする。従ってシリンダ室から排出される流体の流量が
増加するので、シリンダ室内の残圧が急速に低下し、ピ
ストンは迅速にもとの位置へ復帰する。すなわち制動適
用後の制動力の釈放が迅速に行われ、滑らかな車速制動
動作が得られる。
実施例 以下本発明を図示の実施例により説明する。第1図は本
発明を適用した後進速度制御装置全体を示す概略図であ
るが、第2のポンプおよび遮断弁装置に関する部分の図
示は省略してある。先ずこの第1図により、上記第2の
ポンプおよび遮断弁装置を除いた部分について、本装置
の大要を説明する。1は例えばエンジンのトランスミッ
ション部に連結された車速取出軸で、車両の最終駆動系
の回転速度従って車速に応じた回転速度で回転する。車
速取出軸1はワンウェイクラッチ2を介してポンプ駆動
軸3に連結され、ポンプ駆動軸3は第1ポンプ4のロー
タに連結されている。ワンウェイクラッチ2は車速取出
軸1が前進方向に回転する時に離放して回転の伝達を遮
断し、車速取出軸1が後進後方に回転する時には係合し
て車速取出軸1の回転をポンプ駆動軸3を介して第1ポ
ンプ4に伝達する。従って第1ポンプ4は後進時のみ作
動する。なお、車速取出軸1はエンジンのトランスミッ
ション部に限らずトランスミッション部から車輪までの
最終駆動系中の適当な回転部分、例えば、差動歯車装置
部分等に接続してもよい。
第1ポンプ4は例えばトロコイドポンプ、ギヤポンプな
どの回転式のポンプで、前記ポンプ駆動軸3によりロー
タが回転することにより、リザーバタンク5から吸入管
6を通じてオイルを吸入し、吐出管7へ吐出する。吐出
流量はポンプ駆動軸3の回転数従って車速に応じて変化
し、車速が増すにつれて増加するが、車速の増加に対す
る吐出流量の増加割合は、一定にしてもよく、あるいは
漸増もしくは漸減するようにしてもよい。吐出管7はシ
リンダ装置8に接続されている。
シリンダ装置8は単動型で、シリンダ9と、ピストン10
と、シリンダ室11とを備えており、前記吐出管7はシリ
ンダ室11に開口している。シリンダ室11はまた排出導管
12を介して前記リザーバタンク5に接続されており、排
出導管12のシリンダ室11との接続部分には後述する遮断
弁装置13およびオリフィス側路14が設けられている。
第1ポンプ4からの吐出オイルは吐出管7を経てシリン
ダ室11に送り込まれ、オリフィス側路14,排出導管12を
通ってリザーバタンク5に還流する(遮断弁装置13は閉
じているものとする)。後進速度が増加し第1ポンプ4
からの吐出流量がオリフィス側路14のオリフィス15によ
って規定される制限流量を超えると、シリンダ室11内に
蓄積するオイルの圧力によりピストン10が移動する。ピ
ストン10はピストン棒10a,レバー16を介してブレーキ
マスタシリンダ17のピストン17aに連結さてており、ピ
ストン10が左方へ移動することによりピストン17aがブ
レーキマスタシリンダ17内に押し込まれて該ブレーキマ
スタシリンダ17内に油圧が発生し、該油圧がブレーキ配
管18を通じて図示していない車輪に付設されたブレーキ
部材例えばブレーキキャリパへ送られ、車輪が制動され
る。なお、本実施例においては、ピストン10はまたブレ
ーキペダル19等の操作部材に連動されており、通常の制
動操作部材の一部を構成している。
第2図は上記シリンダ装置8,第1ポンプ4,遮断弁装
置13および第1図には図示しなかった第2ポンプ20をさ
らに詳細に示した図面である。第1ポンプ4のロータ4
aは前述のようにポンプ駆動軸3に連結されているが、
このポンプ駆動軸3には第2ポンプ20のロータ20aも連
結されている。すなわち第1ポンプ4と第2ポンプ20と
は共通の駆動軸3により直列に連結され、共通のケーシ
ング21内に納められている。各ポンプ4,20の吸入口4
b,20bは吸入管6を通じてリザーバタンク5に接続さ
れており、第1ポンプ4の吐出口4cは前記のように吐
出管7を通じてシリンダ装置8のシリンダ室11に連通し
ている。シリンダ装置8のピストン10はスプリング22に
より右方へ付勢されている。シリンダ室11はまたリザー
バタンク5に通ずる排出導管12に連通しており、該排出
導管12には遮断弁装置13が介挿されている。
遮断弁装置13はシリンダ23と、このシリンダ23内に摺動
自在に嵌装されたピストン24とから成り、ピストン24は
スプリング25によって図において右方へ付勢されてお
り、かつピストン24の右側にシリンダ室26が形成されて
いる。ピストン24の外周面には環状の溝27が設けられて
おり、この溝27は、ピストン24が図示のように右方位置
に在る時に、排出導管12と整合して排出導管12を開放さ
せる。シリンダ室26は第2ポンプ20の吐出口20cに吐出
管28を介して連通するとともに、オリフィス29を介して
排出導管12に接続されている。
排出導管12の前記遮断弁装置13の前後は該遮断弁装置13
をまたぐオリフィス側路14によって接続されており、該
オリフィス側路14中にオリフィス15が設けられている。
シリンダ装置8のピストン10および遮断弁装置13のピス
トン24は、通常、スプリング22およびスプリング25に押
されて図示の右方位置を占めている。そして、後進車速
が低く第1ポンプ4および第2ポンプ20からの吐出流量
が小さい間は、第2ポンプ20から吐出管28を経て遮断弁
装置13のシリンダ室26に送り込まれるオイルはオリフィ
ス29を通ってそのまま排出導管12に排出されるので、シ
リンダ室26内に圧力は発生せず、ピストン24は右方位置
に停止している。第1ポンプ4から吐出管7を経てシリ
ンダ装置8のシリンダ室11に送り込まれるオイルも、前
記遮断弁装置13のピストン24の溝27を通じて開かれてい
る排出導管12およびオリフィス側路14を通ってそのまま
リザーバタンク5に還流するので、シリンダ室11内に圧
力は発生せず、ピストン10も右方位置に停止している。
後進車速の増加に伴なって第1ポンプ4および第2ポン
プ20の吐出流量も増加するが、第2ポンプ20の吐出流量
がオリフィス29によって規定される所定流量を超える
と、シリンダ室26内に蓄積するオイルによりピストン24
がスプリング25を圧縮して左方へ移動し、排出導管12を
遮断する。すると第1ポンプ4から吐出管7を経てシリ
ンダ装置8のシリンダ室11に送り込まれたオイルはオリ
フィス側路14を通ってしか排出されなくなるので、第1
ポンプ4の吐出流量がオリフィス15によって規定される
所定流量を超えると、あるいはピストン24が排出導管12
を遮断した時に既に該所定流量に達していれば直ちに、
シリンダ室11内に蓄積するオイルによりピストン10がス
プリング22に抗して左方へ移動し、前記したブレーキマ
スタシリンダ17を介して車輪が制動される。
このようにして車輪が制動され、車速が低下すると、こ
れに伴ってポンプ4,20の吐出流量も低下し、第1ポン
プ4の吐出流量がオリフィス15による規定流量以下にな
るとシリンダ室11からの流出流量が流入流量より多くな
るのでピストン10はもとの位置に復帰し始める。この時
第2ポンプ20の吐出流量もオリフィス29による規定流量
以下になり、同様にしてピストン24が図示の右方位置へ
復帰し、排出導管12を開放する。従ってシリンダ室11か
ら排出されるオイルの流量が増加するので、シリンダ室
11内の残圧が急速に低下し、ピストン10は迅速に右方位
置へ復帰し、制動力の釈放が迅速に行われる。なお、ポ
ンプ4,20およびオリフィス15,29の特性を適当に選定
することにより任意所望の後進速度制御特性を得ること
ができる。
発明の効果 以上の通り、本発明の後進速度制御装置は、車両の後進
時にそれぞれ車速に応じた流量で流体を吐出する第1お
よび第2のポンプと、シリンダ、車輪制動装置に連動す
るピストンおよび前記第1のポンプに連通するシリンダ
室を有するシリンダ装置と、前記シリンダ室に接続され
た排出導管と、該排出導管中に介挿され、前記第2のポ
ンプの吐出流体により作動し、該吐出流体の流量が所定
値以上になった時に前記排出導管を遮断する遮断弁装置
と、該遮断弁装置をまたいで前記排出導管に接続された
オリフィス側路とから成っているので、後進時に車速が
一定速度以上にならないように自動的に制動され、かつ
制動適用後の制動力の釈放が迅速に行われ、滑かな車速
制御動作が得れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による後進速度制御装置の概要を示す図
面、第2図を同装置の要部をさらに詳細に示す図面、第
3図は後進速度制御装置における制動力および車速の時
間的変化を説明するための線図である。 1……車速取出軸、2……ワンウェイクラッチ、3……
ポンプ駆動軸、4……第1ポンプ、5……リザーバタン
ク、6……吸入管、7……吐出管、8……シリンダ装
置、9……シリンダ、10……ピストン、11……シリンダ
室、12……排出導管、13……遮断弁装置、14……オリフ
ィス側路、15……オリフィス、16……レバー、17……ブ
レーキマスタシリンダ、18……ブレーキ配管、19……ブ
レーキペダル、20……第2ポンプ、21……ケーシング、
22……スプリング、23……シリンダ、24……ピストン、
25……スプリング、26……シリンダ室、27……溝、28…
…吐出管、29……オリフィス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の後進時にそれぞれ車速に応じた流量
    で流体を吐出する第1および第2のポンプと、シリン
    ダ、車輪制動装置に連動するピストンおよび前記第1の
    ポンプに連通するシリンダ室を有するシリンダ装置と、
    前記シリンダ室に接続された排出導管と、該排出導管中
    に介挿され、前記第2のポンプの吐出流体により作動
    し、該吐出流体の流量が所定値以上になった時に前記排
    出導管を遮断する遮断弁装置と、該遮断弁装置をまたい
    で前記排出導管に接続されたオリフィス側路とから成る
    車両の後進速度制御装置。
JP18296685A 1985-08-22 1985-08-22 車両の後進速度制御装置 Expired - Lifetime JPH0629004B2 (ja)

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JPS6246053A JPS6246053A (ja) 1987-02-27
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JP2008029584A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Takazono Sangyo Co Ltd 薬剤選択供給装置
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