JPH06289058A - 電流制御装置 - Google Patents
電流制御装置Info
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- JPH06289058A JPH06289058A JP5100455A JP10045593A JPH06289058A JP H06289058 A JPH06289058 A JP H06289058A JP 5100455 A JP5100455 A JP 5100455A JP 10045593 A JP10045593 A JP 10045593A JP H06289058 A JPH06289058 A JP H06289058A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各相の電流を正確に検出し、トルクリップル
の減少を図る。 【構成】 電流制御部からの指令に基づく複数の相の電
流を、各々磁電変換素子よりなる電流センサで検出する
と共に、駆動装置に供給する電流制御装置において、電
流センサからの電流信号に対する前記電流センサによる
磁気的干渉を防止して、前記電流制御部へ送信する非干
渉回路3Cを備えてなるもの。
の減少を図る。 【構成】 電流制御部からの指令に基づく複数の相の電
流を、各々磁電変換素子よりなる電流センサで検出する
と共に、駆動装置に供給する電流制御装置において、電
流センサからの電流信号に対する前記電流センサによる
磁気的干渉を防止して、前記電流制御部へ送信する非干
渉回路3Cを備えてなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電流制御装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示されるような電流制御装
置が知られている。同図において、符号4は、例えば永
久磁石形同期電動機を、3a,3bは永久磁石形同期電
動機4に流れる各相の電流iu ,iv をそれぞれ検出す
る磁電変換素子よりなる電流センサを、1は電流センサ
3a,3bからの電圧信号vuf,vvf及び電流指令i*
u ,i* v を受信して電圧指令v* (n)を出力する電
流制御部を、2は電圧指令v* (n)を受信して同期電
動機4に電圧を印加するPWMインバータをそれぞれ示
しており、電流制御部1からの電圧指令v* (n)に基
づく複数の相の電流が、各々電流センサ3a,3bで検
出され電流制御部1にフィードバックされると共に、同
期電動機4に供給されるようになっている。
置が知られている。同図において、符号4は、例えば永
久磁石形同期電動機を、3a,3bは永久磁石形同期電
動機4に流れる各相の電流iu ,iv をそれぞれ検出す
る磁電変換素子よりなる電流センサを、1は電流センサ
3a,3bからの電圧信号vuf,vvf及び電流指令i*
u ,i* v を受信して電圧指令v* (n)を出力する電
流制御部を、2は電圧指令v* (n)を受信して同期電
動機4に電圧を印加するPWMインバータをそれぞれ示
しており、電流制御部1からの電圧指令v* (n)に基
づく複数の相の電流が、各々電流センサ3a,3bで検
出され電流制御部1にフィードバックされると共に、同
期電動機4に供給されるようになっている。
【0003】上記装置の電流センサ3a,3bは、図8
に示されるように、対向配置されるリング状の積層コア
3a1,3b1と、この積層コア3a1,3b1の切欠
部分にそれぞれ配置されるホール素子3a2,3b2
と、このホール素子3a2,3b2にそれぞれ接続され
る増幅器3a3,3b3とから構成されている。
に示されるように、対向配置されるリング状の積層コア
3a1,3b1と、この積層コア3a1,3b1の切欠
部分にそれぞれ配置されるホール素子3a2,3b2
と、このホール素子3a2,3b2にそれぞれ接続され
る増幅器3a3,3b3とから構成されている。
【0004】上記増幅器3a3,3b3は、図9に示さ
れるように、演算増幅器(オペアンプ)5及び抵抗R
1,R2からそれぞれ構成されており、負帰還回路をな
すものである。
れるように、演算増幅器(オペアンプ)5及び抵抗R
1,R2からそれぞれ構成されており、負帰還回路をな
すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電流センサ
3a,3b同士は装置の小型化を図るために、図8に示
されるように、近接配置されている。しかしながら、こ
のように電流センサ3a,3b同士を近接配置すると、
電流センサ3a,3bが磁気結合して相互干渉を起こす
ことになる。
3a,3b同士は装置の小型化を図るために、図8に示
されるように、近接配置されている。しかしながら、こ
のように電流センサ3a,3b同士を近接配置すると、
電流センサ3a,3bが磁気結合して相互干渉を起こす
ことになる。
【0006】この状態における電流センサ3a,3bの
シグナルフローを表したのが、図10である。同図にお
いて、iu ,iv は各相電流を、Nは巻線ターン数を、
Eu ,Ev は起磁力を、Ruu,Ruv,Rvv,Rvuは磁気
抵抗を、φu ,φv はホール素子3a2,3b2の鎖交
磁束を、Au ,Av はホール素子3a2,3b2の断面
積を、Khu,Khvはホール素子3a2,3b2の磁電変
換係数を、Gは増幅器3a3,3b3の利得(=R2/
R1)を、vuf,vvfは電流センサ3a,3bの出力
を、それぞれ示している。
シグナルフローを表したのが、図10である。同図にお
いて、iu ,iv は各相電流を、Nは巻線ターン数を、
Eu ,Ev は起磁力を、Ruu,Ruv,Rvv,Rvuは磁気
抵抗を、φu ,φv はホール素子3a2,3b2の鎖交
磁束を、Au ,Av はホール素子3a2,3b2の断面
積を、Khu,Khvはホール素子3a2,3b2の磁電変
換係数を、Gは増幅器3a3,3b3の利得(=R2/
R1)を、vuf,vvfは電流センサ3a,3bの出力
を、それぞれ示している。
【0007】従って、電流センサ3a,3bの出力
vuf,vvfと相電流iu ,iv との関係は以下の式で表
される。 vuf=N・Au ・khu・G(Ruu・iu +Ruv・iv ) vvf=N・Av ・khv・G(Rvv・iv +Rvu・iu )
vuf,vvfと相電流iu ,iv との関係は以下の式で表
される。 vuf=N・Au ・khu・G(Ruu・iu +Ruv・iv ) vvf=N・Av ・khv・G(Rvv・iv +Rvu・iu )
【0008】このように、電流センサ3a,3bの出力
vuf,vvfは共に、相電流iu ,iv の従属関数となっ
てしまうので、各相の電流を正確に検出することができ
ず、従って電動機4にトルクリップルを生じてしまうと
いう問題がある。
vuf,vvfは共に、相電流iu ,iv の従属関数となっ
てしまうので、各相の電流を正確に検出することができ
ず、従って電動機4にトルクリップルを生じてしまうと
いう問題がある。
【0009】そこで本発明は、各相の電流を正確に検出
でき、トルクリップルの減少が可能な電流制御装置を提
供することを目的とする。
でき、トルクリップルの減少が可能な電流制御装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電流制御装置は
上記目的を達成するために、電流制御部からの指令に基
づく複数の相の電流を、各々磁電変換素子よりなる電流
センサで検出すると共に、駆動装置に供給する電流制御
装置において、前記電流センサからの電流信号に対する
前記電流センサによる磁気的干渉を防止して、前記電流
制御部へ送信する非干渉回路を備えてなることを特徴と
している。
上記目的を達成するために、電流制御部からの指令に基
づく複数の相の電流を、各々磁電変換素子よりなる電流
センサで検出すると共に、駆動装置に供給する電流制御
装置において、前記電流センサからの電流信号に対する
前記電流センサによる磁気的干渉を防止して、前記電流
制御部へ送信する非干渉回路を備えてなることを特徴と
している。
【0011】
【作用】このような手段における電流制御装置によれ
ば、非干渉回路は電流信号に対する磁気的干渉を解消す
るようになり、各相の電流検出が正確になされる。
ば、非干渉回路は電流信号に対する磁気的干渉を解消す
るようになり、各相の電流検出が正確になされる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例を示す電流制御装置の要
部の構成図である。図1は従来技術で説明した図8に凡
そ対応するものであり、従来技術で説明したのと同一な
ものに対しては同一符号を付し、ここでの説明は省略す
る。この実施例の電流制御装置が従来技術のそれと違う
点は、増幅器3a3,3b3の後段に、電流信号に対す
る磁気的干渉を解消する非干渉回路3Cを設けた点であ
る。
する。図1は本発明の一実施例を示す電流制御装置の要
部の構成図である。図1は従来技術で説明した図8に凡
そ対応するものであり、従来技術で説明したのと同一な
ものに対しては同一符号を付し、ここでの説明は省略す
る。この実施例の電流制御装置が従来技術のそれと違う
点は、増幅器3a3,3b3の後段に、電流信号に対す
る磁気的干渉を解消する非干渉回路3Cを設けた点であ
る。
【0013】この非干渉回路3Cを詳細に表したのが図
2である。この非干渉回路3Cにはオペアンプ6a,6
bが備えられており、オペアンプ6aのプラス側入力端
子には、抵抗R4を介して増幅器3b3の出力側端子
が、マイナス側入力端子には、抵抗R3を介して増幅器
3a3の出力側端子がそれぞれ接続されている。プラス
側入力端子と抵抗R4との間には、一端がアースされる
干渉解消用の可変抵抗R5の他端が接続されている。オ
ペアンプ6aの出力端には、マイナス側入力端子に帰還
する抵抗2R3及び抵抗R7が接続されている。抵抗R
7には、一端がアースされる利得調整用抵抗R8の他端
が接続されており、抵抗R7と利得調整用抵抗R8との
間には、電流制御部1(図7参照)の入力端子が接続さ
れている。
2である。この非干渉回路3Cにはオペアンプ6a,6
bが備えられており、オペアンプ6aのプラス側入力端
子には、抵抗R4を介して増幅器3b3の出力側端子
が、マイナス側入力端子には、抵抗R3を介して増幅器
3a3の出力側端子がそれぞれ接続されている。プラス
側入力端子と抵抗R4との間には、一端がアースされる
干渉解消用の可変抵抗R5の他端が接続されている。オ
ペアンプ6aの出力端には、マイナス側入力端子に帰還
する抵抗2R3及び抵抗R7が接続されている。抵抗R
7には、一端がアースされる利得調整用抵抗R8の他端
が接続されており、抵抗R7と利得調整用抵抗R8との
間には、電流制御部1(図7参照)の入力端子が接続さ
れている。
【0014】一方、オペアンプ6bのプラス側入力端子
には、抵抗R4を介して増幅器3a3の出力側端子が、
マイナス側入力端子には、抵抗R3を介して増幅器3b
3の出力側端子がそれぞれ接続されている。プラス側入
力端子と抵抗R4との間には、一端がアースされる干渉
解消用の可変抵抗R6の他端が接続されている。オペア
ンプ6bの出力端には、マイナス側入力端子に帰還する
抵抗2R3及び抵抗R9が接続されている。抵抗R9に
は、一端がアースされる利得調整用抵抗R10の他端が
接続されており、抵抗R9と利得調整用抵抗R10との
間には、電流制御部1の入力端子が接続されている。
には、抵抗R4を介して増幅器3a3の出力側端子が、
マイナス側入力端子には、抵抗R3を介して増幅器3b
3の出力側端子がそれぞれ接続されている。プラス側入
力端子と抵抗R4との間には、一端がアースされる干渉
解消用の可変抵抗R6の他端が接続されている。オペア
ンプ6bの出力端には、マイナス側入力端子に帰還する
抵抗2R3及び抵抗R9が接続されている。抵抗R9に
は、一端がアースされる利得調整用抵抗R10の他端が
接続されており、抵抗R9と利得調整用抵抗R10との
間には、電流制御部1の入力端子が接続されている。
【0015】このように構成される電流センサ3a,3
bのシグナルフローを表したのが、図3であり、従来技
術で説明した図10に対応するものである。図3中のF
u ,Fv ,Fuv,Fvuは図2に従って、以下の式で表さ
れる。 Fu =R8/(R7+R8) Fv =R10/(R9+R10) Fuv=3・R5 /(R4+R5) Fvu=3・R6 /(R4+R6)
bのシグナルフローを表したのが、図3であり、従来技
術で説明した図10に対応するものである。図3中のF
u ,Fv ,Fuv,Fvuは図2に従って、以下の式で表さ
れる。 Fu =R8/(R7+R8) Fv =R10/(R9+R10) Fuv=3・R5 /(R4+R5) Fvu=3・R6 /(R4+R6)
【0016】ここで、 Au ・Khu・Ruu→Hu Av ・Khv・Rvv→Hv とおくと、vuf及びvvfは以下
の式でそれぞれ表される。 vuf=N・G・2・Fu {(Hu −Hv ・Fuv・Rvu/
Rvv・2)iu+(Hu ・Ruv/Ruu−Hv ・Fuv/
2)iv } vvf=N・G・2・Fu {(Hv −Hu ・Fvu・Ruv/
Ruu・2)iv+(Hv ・Rvu/Rvv−Hu ・Fvu/
2)iu }
の式でそれぞれ表される。 vuf=N・G・2・Fu {(Hu −Hv ・Fuv・Rvu/
Rvv・2)iu+(Hu ・Ruv/Ruu−Hv ・Fuv/
2)iv } vvf=N・G・2・Fu {(Hv −Hu ・Fvu・Ruv/
Ruu・2)iv+(Hv ・Rvu/Rvv−Hu ・Fvu/
2)iu }
【0017】ここで、 Hu ・Ruv/Ruu=Hv ・Fuv/2 Hv ・Rvu/Rvv=Hu ・Fvu/2 となるように可変抵抗R5,R6の抵抗値を設定し、F
uv,Fvuを定めると、vufはiu の従属関数に、vvfは
iv の従属関数にそれぞれなるので、従って磁気的干渉
を排除できるようになっている。なお、図2において
は、従来技術で説明した図9の従来回路の入力電流と出
力電圧の極性を同一とするために、オペアンプ5の入力
を反転している。
uv,Fvuを定めると、vufはiu の従属関数に、vvfは
iv の従属関数にそれぞれなるので、従って磁気的干渉
を排除できるようになっている。なお、図2において
は、従来技術で説明した図9の従来回路の入力電流と出
力電圧の極性を同一とするために、オペアンプ5の入力
を反転している。
【0018】このように、本実施例においては、電流セ
ンサ3a,3bからの電流信号に対する磁気的干渉を解
消する非干渉回路3Cを設けるようにしているので、各
相の電流を正確に検出できるようになっており、従って
トルクリップルを減少することが可能となっている。
ンサ3a,3bからの電流信号に対する磁気的干渉を解
消する非干渉回路3Cを設けるようにしているので、各
相の電流を正確に検出できるようになっており、従って
トルクリップルを減少することが可能となっている。
【0019】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもなく、例え
ば、上記実施例においては、永久磁石形同期電動機4に
対する適用例が述べられているが、他のモータに対して
も勿論適用可能である。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもなく、例え
ば、上記実施例においては、永久磁石形同期電動機4に
対する適用例が述べられているが、他のモータに対して
も勿論適用可能である。
【0020】また、電源に対しても適用することができ
る。
る。
【0021】さらに、非干渉回路の構成も本実施例に限
定されるものではなく、図3のシグナルフローの如く、
他の相の電流センサの出力信号に応じた信号をたすきが
けに加えるまたは減じることにより、干渉を解消する手
段であれば良い。その例を図4〜図6に示す。 但し、Fuu=Fvv=(R7+R8)/(R8+2R7) Fvu=Fuv=R7/(R8+2R7)
定されるものではなく、図3のシグナルフローの如く、
他の相の電流センサの出力信号に応じた信号をたすきが
けに加えるまたは減じることにより、干渉を解消する手
段であれば良い。その例を図4〜図6に示す。 但し、Fuu=Fvv=(R7+R8)/(R8+2R7) Fvu=Fuv=R7/(R8+2R7)
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明の電流制御装置
によれば、電流センサからの電流信号に対する磁気的干
渉を解消する非干渉回路を設けるようにしたので、各相
の電流を正確に検出できるようになり、従ってトルクリ
ップルを減少することが可能となる。
によれば、電流センサからの電流信号に対する磁気的干
渉を解消する非干渉回路を設けるようにしたので、各相
の電流を正確に検出できるようになり、従ってトルクリ
ップルを減少することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す電流制御装置の要部の
構成図である。
構成図である。
【図2】図1中の増幅器及び非干渉回路の詳細図であ
る。
る。
【図3】電流センサのシグナルフロー図である。
【図4】本発明の一実施例の変形例を示す電流制御装置
の電流センサの詳細図である。
の電流センサの詳細図である。
【図5】図4中の電流センサのシグナルフロー図であ
る。
る。
【図6】図4中の増幅器及び非干渉回路の詳細図であ
る。
る。
【図7】従来技術を示す電流制御装置の構成図である。
【図8】図7中の電流センサの詳細図である。
【図9】図8中の増幅器の詳細図である。
【図10】図8中の電流センサのシグナルフロー図であ
る。
る。
1 電流制御部 3a,3b 電流センサ 3C,3C’ 非干渉回路 4 駆動装置 iu ,iv 電流信号
Claims (1)
- 【請求項1】 電流制御部からの指令に基づく複数の相
の電流を、各々磁電変換素子よりなる電流センサで検出
すると共に、駆動装置に供給する電流制御装置におい
て、 前記電流センサからの電流信号に対する前記電流センサ
による磁気的干渉を防止して、前記電流制御部へ送信す
る非干渉回路を備えてなる電流制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5100455A JPH06289058A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 電流制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5100455A JPH06289058A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 電流制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06289058A true JPH06289058A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=14274394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5100455A Withdrawn JPH06289058A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 電流制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06289058A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109116231A (zh) * | 2018-06-25 | 2019-01-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种无刷直流电机emi测试方法及系统 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP5100455A patent/JPH06289058A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109116231A (zh) * | 2018-06-25 | 2019-01-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种无刷直流电机emi测试方法及系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |