JPH06288488A - 定流量弁 - Google Patents

定流量弁

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JPH06288488A
JPH06288488A JP22454692A JP22454692A JPH06288488A JP H06288488 A JPH06288488 A JP H06288488A JP 22454692 A JP22454692 A JP 22454692A JP 22454692 A JP22454692 A JP 22454692A JP H06288488 A JPH06288488 A JP H06288488A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用中においても流量設定値の調整が広範囲
かつ正確迅速に再現性よくできる定流量弁を提供する。 【構成】 流体の流れ方向を軸とする円筒状の本体の出
口部に弁座を設け、円筒面に流通孔を設けた底つき円筒
状の弁体をその開放端が前記弁座に対向するように設
け、前記弁体はその内部を前記流通孔より開放端側にお
いて閉塞するガイドに沿って摺動可能にするとともにそ
の底部内面とガイド間にコイルスプリングを設け、前記
弁体の底部外面を囲んで連通路の他は閉塞する弁筒を弁
体と摺動可能に設け、前記本体の入口側には流量設定弁
を設けると共にその上流側と前記弁体の底部外面とを前
記連通路によって連通せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体の流量を使用中に設
定可能にした定流量弁に関するもので、液体および気体
を取扱う種々の工業分野における設備機器への利用を目
的としている。
【0002】
【従来の技術】この種の定流量弁については、これまで
に実公昭53−52092号公報や実公平3−5156
1号公報のものが知られている。前者では導管内にオリ
フィス板と円筒状弁体を内蔵し、オリフィスの通路面積
によって定まる一定流量を制御可能にしている。また後
者によると、円筒状主体内で内筒にコイルスプリングを
介して連結する弁体と縮流管を組み込むことによって、
ばね力と弁体の流体抵抗との平衡により弁体位置を変
え、一定流量を制御する構造が提示されている。これら
の定流量弁ではすべて設定流量が固定されるので、流量
を変更する必要がある場合にはそのつど定流量弁を分解
して、オリフィス板または縮流管(弁座)を所定寸法の
ものに変更しなければならない。
【0003】また使用中に流量調整が可能な定流量弁と
して特開昭3−117788号公報のものがある。これ
は動作原理としては先に述べた実公平3−51561号
公報のものと同じで、縮流管に臨んで設けられた弁体の
流体抵抗とばね力との平衡により一定流量に制御するも
のである。そしてこの発明の場合は弁本体の形状をばね
の位置を外部から変更できるものにし、これによりばね
の位置を変えて設定流量を変えるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来法による流量設定
型(固定型)の定流量弁では、上述のように製造段階で
弁の口径に依存する流量が使用者の仕様に従って設定さ
れているが、流量の変更が必要な場合にはオリフィス板
または弁座を所定寸法のものに変更し、必要に応じて流
量試験を実施しなければならない。また別途に定流量弁
一式を交換することもある。そのため大幅なコスト高を
招くことにもなる。
【0005】また特開昭3−117788号公報の流量
調整式の定流量弁においても、流量調節は縮流管の形状
とばね定数の組合せに依存しているため、広範囲の調節
を行なうためにはばねを二重構造にしたり、装置の調整
が難しい点がある。本発明は上記の問題点から、使用中
においても流量設定値の調整が広範囲かつ正確迅速に再
現性よくできる定流量弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するものであって、流体の流れ方向を軸とする円筒状の
本体の出口部に弁座を設け、円筒面に流通孔を設けた底
つき円筒状の弁体をその開放端が前記弁座に対向するよ
うに設け、前記弁体はその内部を前記流通孔より開放端
側において閉塞しかつ前記本体の出口部で固定されたガ
イドに沿って摺動可能にするとともにその底部内面とガ
イド間にコイルスプリングを設け、前記弁体の底部外面
を囲んで連通路の他は閉塞しかつ前記本体に固定された
弁筒を弁体と摺動可能に設け、前記本体の入口側には流
量設定弁を設けると共にその上流側と前記弁体の底部外
面とを前記連通路によって連通せしめたことを特徴とす
る定流量弁である。
【0007】また、ここにおいて弁体の底部内面とガイ
ド間において、その一方にシリンダー、他方にピストン
を結合せしめたダンパーを設けたこと、さらには弁体の
流量孔にはメッシュストレーナを設けたことも特徴とす
る。また弁体はガイドでの閉塞部位より開放端側におい
て、弁体の円筒側面の厚さの分だけ縮径されていること
も特徴とする。またさらに流量設定弁は円錐体の弁体に
その軸と直角方向の弁棒が結合されていること、または
流量設定弁は円錐体の一部分を軸と平行な面から欠いた
弁体にその軸と直角方向の弁棒が結合されていることも
特徴とする。
【0008】
【作用】図1は本発明の定流量弁の断面図で原理を説明
するため細部を省略している。なお、図中矢印の線は流
体通路を示す。流体の流れ方向を軸とする略円筒状の本
体1の出口部1bには弁座2が設けられ、これと対向し
て底つき円筒状の弁体5をその開放端5cが弁座2と対
向するよう設けられて、流量調節弁20を構成してい
る。これにより流体は本体1と弁体5の間を流れるよう
になっている。この弁体5には流通孔5aを1つまたは
複数設け、弁体内外の圧力がこの部分で同じP2 になる
ようにしている。
【0009】一方、ガイド3が弁体5の内部を流通孔5
aより弁体の開放端側において閉塞しつつ、弁体が摺動
できるように設けられており、ガイド3は本体1の出口
部1bにおいて支持固定されている。またガイド3と弁
体5の底部5bの内面との間にはコイルスプリング11
を入れている。
【0010】また弁体5の底部5bの外部を囲んで摺動
可能にされた弁筒7が本体1に固定されている。弁筒7
は1つまたは複数の連通路7aを有する他は弁体5の底
部外面を閉塞している。本体1の入口側には流量設定弁
21が設けられ、その上流側と、弁筒7で囲まれた弁体
5の底部外面とが連通路7aにより連通されている。こ
れにより弁体5の底部外面が定流量弁の入口の圧力P1
になるようにしている。
【0011】本発明の定流量弁は以上の構成により下記
の作用をする。すなわち、流体は本体入口部1aの圧力
1 から流量設定弁21の出側の圧力P2 になり、本体
出側流量調節弁20を経て本体出口1bの圧力P3 にな
る。ここにおいて、弁体5の底部外面は連通路7aによ
りP1 となっており、一方内面はガイド3により閉塞さ
れて流通孔5aが設けられているのでP2 になってい
る。したがって弁体5の底部5bには内外の圧力差P1
−P2 がかかり、コイルスプリング11を圧縮して平衡
し、流量調節弁20をある開度にする。
【0012】ここでP1 の圧力が上昇して流量が増大す
ると、流量設定弁21の抵抗によりP1 −P2 が上昇
し、弁筒5は図1で左方に移動する。したがって流量調
節弁20の開度が減少して流量を減少せしめると共にP
2 の圧力も上昇して、P1 −P2 がほぼ一定に保たれる
と共に流量は一定になるように調節される。P1 の下降
やP3 の上昇、下降による流量の変動に対しても上記と
同様な調節機能により流量が一定に保たれることにな
る。
【0013】ここで流量設定弁21の開度をたとえば大
きくすると流量は増大する。その結果としてP2 とP3
の圧力差は増大し、出口圧力P3 が変わらなければP2
が上昇する。したがってP1 −P2 が減少し、弁体5は
図1で右の方へ移動し、流量調節弁20の開度が大きく
なり、P2 の圧力を下げてP1 −P2 をもとに戻そうと
する。したがって流量が大きくなった状態で平衡に達す
ることになる。このように流量設定弁21の開度を変え
ればそのときのこの部分での差圧P1 −P2 を保持する
ように調節が行なわれ、流量が変わることになる。
【0014】このように本発明の定流量弁においてはP
2 −P3 には関係せずP1 −P2 のみに従って流量が保
持され、高精度かつ安定な制御が行なえる。本発明の定
流量弁においては、ばね定数は調節感度に関係し、小さ
い方が感度が良くなるが、負帰還による自動制御の常と
して調節感度を良くするとハンチングによる振動を発生
しやすくなる。したがってガイド3と弁体5の底部5b
との間にダンパー(図1では図示せず)を入れて振動を
押さえるとよい。ダンパーは狭い通路を流体が出入する
抵抗によるダッシュポット式が適当である。またこのた
め出入りする流体にごみが入らないよう弁体5の流通孔
5aにメッシュストレーナを設けるとよい。
【0015】また先に本発明の定流量弁差圧P1 −P2
に依存して調節が行なわれると述べたが、弁体5の底部
5bの内面の面積は外面の面積より弁体側面の厚みの分
だけ小さく誤差になる。したがってこの分を補正するた
め、弁体はガイド3による閉塞部位より開放端側におい
て、弁体の円筒側面の厚さの分だけ縮径されているとよ
い。図1において5dの部分がそれであり、この段差部
分の軸方向への投影面積に対して一方からはP2 が、他
方からはP3 が加わることになる。ここにおいてP2
弁体底部の面積の内外差を補償し、P3 は弁体の開放端
面5cにかかるP3 と平衡することになる。
【0016】本発明において流量設定弁21の構造は特
に限定するものではないが、流量の設定値が外部から明
確にわかるものがよい。したがって少ない回転で流量が
変化するものが好ましく、図1に示したような円錐状の
設定弁弁体8をその円錐軸と直角の弁棒9の回りに回転
する方式は180度の回転で最大から閉止までほぼ直線
的に変化できて好ましい。
【0017】
【実施例】本発明の定流量弁の実施例を図面により説明
する。図2は本発明の実施例を示す断面図で、一方を流
体の入口側1aとし他方を出口側1bとした円筒状本体
1内に、弁筒7をボルト16で固定し、該弁筒7にダン
パー6、ガイド3およびスプリング11を挿入した筒状
の移動体である弁体5を挿着する。該弁体5には流体の
流入孔5aを複数有し、該流入孔5aにはストレーナ1
0を設ける。該弁体5から突出するガイド3の先端には
弁座2を、弁体5と対向するようにして円筒状本体1に
螺着し、かつガイド3のねじ部を該弁座2に戻り止めナ
ット4で螺着する。
【0018】本発明の特徴の一つは弁筒7に流量設定弁
を設けたことにあり、弁筒7には弁棒9を円筒状本体1
の入口側の胴部を貫通してその軸方向と直角に取り付
け、該弁棒9には設定弁弁体8を止めねじ15で固定
し、該円筒状本体1から突出する該弁棒9にはつまみ1
2を取り付け、該つまみ12を回転することにより円筒
状本体1に固定した目盛板13を見ながら流量を設定で
きるようになっている。なおロックねじ14は設定弁弁
体8が流体によって回転するのを防止するためのもので
ある。図3はこのつまみ12と目盛板13の部分をその
正面から見た図である。また弁筒7には本体入口1aと
を結ぶ連通路7aが流量設定弁21の周辺を貫通して複
数設けられている。
【0019】本実施例の定流量弁にはさらにつぎのよう
な特徴を備えている。弁体5には該弁体5内外の圧力を
同圧にするために、複数の流入口5aを有しており、該
流入口5aにはごみの進入を阻止するためにストレーナ
10aを設定しているので、ごみ詰まりによる作動不良
の発生を回避している。また弁体5の内部にはダンパー
6からなる緩衝機構を装備しているので、流体による弁
体5のハンチングや振動による騒音の発生を防止してい
る。
【0020】図4および図5はそれぞれ本実施例および
他の実施例における設定弁弁体8の形状を示したもの
で、(a)は回転軸に平行な断面図、(b)は回転軸方
向から見た図である。本定流量弁の流量設定範囲は任意
に選択でき、図2および図4の本実施例では円錐体の弁
体にその軸と直角方向の弁棒が結合されており、流量を
0〜100%に設定する場合に適している。また図5は
円錐体の一部分を軸と平行な面から欠いた弁体で、下側
に常に流路が開いており(取り付けるときのねじの位置
は図4と同じ)、30〜100%に設定する場合に適し
た実施例を示している。したがって使用者の要望に応じ
て図4に示した(断面が正三角形型)流量設定弁または
図5に示した(断面が直角三角形型)流量設定弁を選択
し、さらに弁棒9への設定弁8の取付け位置を指定する
ことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の定流量弁は以上のような構成に
より任意の設定流量に精度よく保持でき、流量設定範囲
も完全な閉止に至るまで広範囲にとることができる。ま
た実施例に示したような流量設定弁にするときには少な
い回転角度で明確に流量設定ができ、ロックして一定に
保持できる。またダンパーを設けることにより高感度の
調節を行なってもハンチングによる振動騒音の発生を防
止できる。また構造もコンパクトで配管への取付けが容
易であるので、流体を取扱う多くの工業分野に寄与する
定流量弁を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定流量弁の断面を示す原理図
【図2】本発明の定流量弁の実施例を示す断面図
【図3】流量設定つまみの部分をその前面から見た図
【図4】図2の実施例における流量設定弁弁体を示す図
で、(a)は回転軸に平行な断面図、(b)は回転軸方
向から見た図
【図5】他の実施例における流量設定弁弁体を示す図
で、(a)は回転軸に平行な断面図、(b)は回転軸方
向から見た図
【符号の説明】
1 本体 1a 入口部 1b 出口部 2 弁座 3 ガイド 5 弁体 5a 流通孔 5b 底部 5c 開放端 7 弁筒 7a 連通路 8 設定弁弁体 11 コイルスプリング 20 流量調節弁 21 流量設定弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流れ方向を軸とする円筒状の本体
    の出口部に弁座を設け、円筒面に流通孔を設けた底つき
    円筒状の弁体をその開放端が前記弁座に対向するように
    設け、前記弁体はその内部を前記流通孔より開放端側に
    おいて閉塞しかつ前記本体の出口部で固定されたガイド
    に沿って摺動可能にするとともにその底部内面とガイド
    間にコイルスプリングを設け、前記弁体の底部外面を囲
    んで連通路の他は閉塞しかつ前記本体に固定された弁筒
    を弁体と摺動可能に設け、前記本体の入口側には流量設
    定弁を設けると共にその上流側と前記弁体の底部外面と
    を前記連通路によって連通せしめたことを特徴とする定
    流量弁。
  2. 【請求項2】 弁体の底部内面とガイド間において、そ
    の一方にシリンダー、他方にピストンを結合せしめたダ
    ンパーを設けたことを特徴とする請求項1記載の定流量
    弁。
  3. 【請求項3】 弁体の流通孔にはメッシュストレーナを
    設けたことを特徴とする請求項2記載の定流量弁。
  4. 【請求項4】 弁体はガイドでの閉塞部位より開放端側
    において、弁体の円筒側面の厚さの分だけ縮径されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし3記載の定流量弁。
  5. 【請求項5】 流量設定弁は円錐体の弁体にその軸と直
    角方向の弁棒が結合されていることを特徴とする請求項
    1ないし4記載の定流量弁。
  6. 【請求項6】 流量設定弁は円錐体の一部分を軸と平行
    な面から欠いた弁体にその軸と直角方向の弁棒が結合さ
    れていることを特徴とする請求項1ないし4記載の流量
    設定弁。
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