JP2016514237A - 圧力独立制御弁及び釣合い弁 - Google Patents
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Abstract
Description
幾つかの従来の装置は、制御弁及び釣合い弁の機能を単一のユニットに組み合わせ、組み合わせられたユニットの改善された性能を提供する。単一の装置によって達成される制御機能及び釣合いによって、所与の末端において生じる正確な状態に合わせて向上した制御性能を提供することが可能である。
従来技術の装置によって被る更なる問題は、装置が、特に特定の最大の流れに調整される場合に、それらのステム位置と接続される装置の熱伝達との間の正確な関係を有しないことである。
好ましくは、プラグの下流面は概ね円錐状であり、ピストンによって画定される管内に延びる。
1つの実施形態では、キャビテーション抑制要素は複数の円筒部材によって形成される。
好ましくは、部材は互いに当接して複数の段部を形成する。好ましくは、段部は環状であり、軸方向の高さ、及び、径方向近位内側縁と径方向遠位外側縁との間の径方向幅を有する。
好ましくは、チャネルを開閉することを可能にする弁がチャネルに設けられる。
好ましくは、ディスクは管の端内の約6mmに位置付けられる。
好ましくは、ディスクは複数の穴を画定する。
好ましい実施形態では、校正手段は簡便には、その長さに沿って提示される均等目盛りを有するラックの形態で室から出現し、ラックの直線運動は、弁の座部及びプラグの一方又は双方に伝えられ、それによって、均等目盛りに従ってラックが移動する距離に対応する量だけ座部及びプラグの分離を調整する。
任意選択的に、シャフトの軸方向移動は、弁を開位置又は閉位置に押しやるように配置することができる付勢ばねによって抵抗を受ける。望ましくは、付勢ばねは弁を開かせ、これは振動を防止することを補助する。
本明細書の文脈において、「備える」という用語は、「特に〜を含む」を意味し、「〜のみからなる」を意味するものと解釈されるべきではない。
本発明による弁が図6に外側から示されている。図2では、この弁が、プラグ(19)が位置付けられる室を包囲するメインハウジング(22)を備え、プラグ(19)は、一連のリブを通してメインハウジングに接合される制御機構ハウジング(31)から伸縮することが分かる。プラグ(19)は、座部(15)及びプレート(21)とともに第1の流れ絞り(36)を形成するように動作可能であり、座部は弁カバー(20)とプレート(21)との間の適所に保持される。この第1の流れ絞り(36)のサイズはさらに、ラック(23)の位置によって制御され、それによって、限定機構又は取着されるアクチュエータの運動によって調整することができる。
図10及び図11は、管の端の形状に関する研究の結果を示している。注目すべきことに、示されている結果から、管の端における半トーラスのプロファイルが重要であることが明らかである。
ディスクから下流の管の厚さは、プラグの表面全体の約16分の1となるように選択され、ディスクから下流の管の壁は使用時に制御絞りの下流の流体圧力に暴露される。
ばね(7)がピストン(6)を開位置に向かって押しやり、開位置では第2の流れ絞り(35)が最大化され、一方で、ピストン(6)の駆動側(32)の流体圧力が、ピストン(6)を閉位置に向かって押しやり、閉位置では第2の流れ絞り(35)は最小化される。ダイアフラム(5)及び駆動室Oリング(34)が、ピストン(6)の駆動側(32)からの流体圧力をばね室(33)内の圧力に対して封止する。
一連の通路によってプラグ(19)の上流の戦略的に位置付けられる地点まで接続される室がプラグ(19)とカバープレート(14)との間に形成される。この室内の圧力は、弁にわたる圧力差を部分的に相殺し、プラグを移動させるのに必要な作動力を低下させる。
図2を参照すると、ピニオンギアがロッド軸受に取り付けられ、フォロア軸受がカムフォロアの円滑な移動を補助することが分かる。ピン及び付勢ばねによって、カムフォロアに対するカムプレートの位置決めが、カムフォロアを戻らせるように付勢され、結果としてロッドの下方への行程に抵抗する。
以下は、図面に示されている、言及される構成要素をまとめたものである。
Claims (15)
- 温水循環システムにおける使用に適した圧力独立制御弁及び釣合い弁を有する装置であって、座部、上流面及び下流面を有するプラグ、並びにピストンを備え、前記座部、前記プラグ及び前記ピストンは同軸に位置合わせされ、調整手段が、前記プラグの上流面と前記座部との間の第1の流れ絞りのサイズを決め、前記ピストンは、前記第1の流れ絞りにわたる差圧及び所定の力に応じて移動するように動作可能であり、前記プラグの下流面に対する前記ピストンの位置が、第2の流れ絞りのサイズを決め、それによって、使用時に、前記第1の流れ絞りにわたって略一定の差圧を維持する、装置。
- 前記プラグは略円筒形であり、前記座部に対して軸方向に移動可能であり、流体の流量の制御は、前記プラグと前記座部との間の距離を変えることによって達成され、任意選択的に、前記プラグの下流面は略円錐状であり、前記ピストンによって画定される管内に延び、任意選択的に、前記ピストンは略筒状であり、前記プラグの下流面を少なくとも部分的に包囲する伸縮部分を有し、任意選択的に、前記ピストンは、前記プラグの中心の長手方向軸に対して遠位に前記プラグと環状に接触することが可能である、請求項1に記載の装置。
- 流体は当該装置を通って流れることが可能であり、前記プラグは前記流体の流路内に位置付けられ、前記プラグは、その長手方向軸を流れ方向に対して平行にして配置され、任意選択的に、前記流体の流路は、前記プラグと前記座部との間で径方向外方に延び、前記プラグの下流面と前記ピストンの伸縮する筒状部分との間で径方向内方に延びる、請求項1又は2に記載の装置。
- 前記ピストンは、低圧側及び高圧側を有するフランジを有し、前記フランジの低圧側は、使用時に前記第1の流れ絞りの下流の流体圧力(P2)に晒され、それによって、前記ピストンを押しやる力を生成して前記第2の流れ絞りのサイズを増大させ、前記フランジの高圧側は、使用時に前記第1の流れ絞りの上流の流体圧力(P1)に晒され、それによって、前記ピストンを押しやる力を生成して前記第2の流れ絞りのサイズを低減させ、ばねが前記ピストンを押しやって前記第2の流れ絞りのサイズを増大させる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ピストンの筒状部分は、内側及び外側双方に直径の遷移部を有し、P2に晒される前記ピストンの径方向領域が、P1に晒される前記ピストンの径方向領域に等しいようにし、又は、使用時に、前記第2の流れ絞りから下流の流体圧力(P3)に晒される前記ピストンの径方向領域は、前記ピストンを閉位置に向かって押しやる、前記ピストンを開位置に向かって押しやる側に等しい、あるいは、上記の両方である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の装置。
- 温水循環システムにおける使用に好適な圧力独立制御弁及び釣合い弁を有する装置であって、座部、上流面及び下流面を有するプラグ、並びにピストンを備え、コントローラが前記プラグの上流面と前記座部との間の第1の流れ絞りのサイズを決め、前記ピストンは、前記第1の流れ絞りにわたる差圧及び所定の力に応じて移動するように動作可能であり、前記プラグの下流面に対する前記ピストンの位置が、第2の流れ絞りのサイズを決め、それによって、使用時に、前記第1の流れ絞りにわたって略一定の差圧を維持し、前記プラグの下流面は、1つ又は複数のキャビテーション抑制要素によって画定される、装置。
- 前記キャビテーション抑制要素は複数のリッジを含み、任意選択的に、前記キャビテーション抑制要素は複数の円筒部材若しくは円錐台部材によって形成され、又は、前記部材は互いに当接して複数の段部を形成するか、又は、前記キャビテーション抑制要素は、前記ピストンと前記プラグとの間の接触点からの距離とともに高さ及び幅が徐々に大きくなり、前記キャビテーション抑制要素は段状の略円錐状の表面を形成する、請求項6に記載の装置。
- 前記キャビテーション抑制要素の外側縁同士を接合する、前記プラグの中心軸を含む平面内の線は、約45度〜約50度、任意選択的には約47度で前記プラグの前記中心軸に合流する、請求項6又は7に記載の装置。
- 前記キャビテーション抑制要素は12個の円筒部材によって形成され、任意選択的には、軸方向に最も大きい円筒部材は前記プラグの中心軸に隣接して位置付けられ、該部材の径方向近位内側縁と径方向遠位外側縁との間に6.5mmの幅を有し、任意選択的に、この円筒部材の軸方向高さは6.5mmであり、任意選択的に、連続的な径方向遠位円筒部材は、近位の隣接する部材よりも0.5mm小さい幅及び高さを有し、最小の段部は1mmの高さであり、前記ピストンの縁と前記プラグとの間の接触点から約3mmに位置付けられる、請求項6〜8のいずれか一項に記載の装置。
- 温水循環システムにおける使用に好適な圧力独立制御弁及び釣合い弁を有する装置であって、座部を有するハウジング、上流面及び下流面を有するプラグ、並びにピストンを備え、コントローラが前記プラグの上流面と前記座部との間の第1の流れ絞りのサイズを決め、前記ピストンは、前記第1の流れ絞りにわたる差圧及び所定の力に応じて移動するように動作可能であり、前記プラグの下流面に対する前記ピストンの位置が、第2の流れ絞りのサイズを決め、それによって、使用時に、前記第1の流れ絞りにわたって略一定の差圧を維持し、前記ピストンの動作は、前記第1の流れ絞りにわたる差圧に晒される前記ハウジングを通るチャネルを閉じることによって防止することができ、任意選択的に、前記チャネルは、前記座部の上流から前記ハウジングを通って延び、前記ピストンの駆動面と流体連通する、装置。
- 前記チャネルを開閉することを可能にする弁が該チャネルに設けられ、任意選択的に、前記チャネルは、前記弁を使用して切換えることができ、前記弁が第1の位置にあるとき、前記ピストンの駆動側を前記第1の流れ絞りの上流の流体圧力と流体連通させるか、又は、前記ピストンの駆動側は、前記弁が第2の位置にあるときに前記第1の流れ絞りと前記第2の流れ絞りとの間の流体圧力と流体連通する、請求項10に記載の装置。
- 温水循環システムにおける使用に好適な圧力独立制御弁及び釣合い弁を有する装置であって、座部を有するハウジング、上流面及び下流面を有するプラグ、並びにピストンを備え、コントローラが前記プラグの上流面と前記座部との間の第1の流れ絞りのサイズを決め、前記ピストンは、前記第1の流れ絞りにわたる差圧及び所定の力に応じて移動するように動作可能であり、前記プラグの下流面に対する前記ピストンの位置が、第2の流れ絞りのサイズを決め、それによって、使用時に、前記第1の流れ絞りにわたって略一定の差圧を維持し、前記プラグの上流面は、管及び該管内に位置決めされるディスクによって画定され、前記管の端は、前記座部と協働して前記制御絞りを形成する縁が半トーラスの形状を有するようにアールが付けられる、装置。
- 前記管の厚さは1.6mmであり、その縁の半径は0.8mmであり、それによって、前記管が半トーラスで終端し、又は、前記ディスクが前記管の端内の約6mmに位置付けられる、あるいは、前記管が半トーラスで終端し、かつ、前記ディスクが前記管の端内の約6mmに位置付けられる、請求項12に記載の装置。
- 前記ディスクから下流の前記管の厚さは、前記プラグの表面全体の約16分の1となるように選択され、前記ディスクから下流の前記管の壁は使用時に前記制御絞りの下流の流体圧力に暴露される、請求項12又は13に記載の装置。
- 前記ディスクは、少なくとも1つの穴を画定するため、使用時に、両面で同じ圧力に暴露され、任意選択的に、前記ディスクは複数の穴を画定する、請求項12〜14のいずれか一項に記載の装置。
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