JPH06288382A - サブマージドポンプ - Google Patents

サブマージドポンプ

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Publication number
JPH06288382A
JPH06288382A JP8074493A JP8074493A JPH06288382A JP H06288382 A JPH06288382 A JP H06288382A JP 8074493 A JP8074493 A JP 8074493A JP 8074493 A JP8074493 A JP 8074493A JP H06288382 A JPH06288382 A JP H06288382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
column
seat surface
seated
submerged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8074493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ishikura
数夫 石倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikkiso Co Ltd filed Critical Nikkiso Co Ltd
Priority to JP8074493A priority Critical patent/JPH06288382A/ja
Publication of JPH06288382A publication Critical patent/JPH06288382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/60Mounting; Assembling; Disassembling
    • F04D29/605Mounting; Assembling; Disassembling specially adapted for liquid pumps
    • F04D29/606Mounting in cavities
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/08Sealings
    • F04D29/086Sealings especially adapted for liquid pumps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サブマージドポンプを揚液コラムの座面に着
座した際相互にテーパ部の密着により構成されるシール
部をポンプの重心位置より上部に設けることにより、サ
ブマージドポンプの座面への着座を確実に行い、ポンプ
着座時のシール性の向上を図る。 【構成】 サブマージドポンプ30がこのポンプ30の
テーパ37部が揚液コラム26の凹テーパ部46に着座
した際、相互のテーパ部37、46の密着により形成さ
れるシール部34がポンプの重心Gより上部に位置する
よう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液化ガス用引抜型サブ
マージドポンプに係り、特に引抜型サブマージドポンプ
をフート弁と対をなすコラムアダプタの円錐状のシール
面に着座させた際のシール性を向上させることができる
引抜型サブマージドポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液化ガス用引抜型サブマージド
ポンプは、電力・ガスなど非常に重要な分野で使用さ
れ、その信頼性の向上が要求されつつある。また、タン
ク内部には人間が入ってポンプの着座状態などの確認を
することができず、その確実性が要求されていた。さら
に、この種のポンプは、今までオリジナルメーカの独占
であった業界に多数の競合他社が参入することとなり、
独自技術により優れたポンプを製作して他社との差別化
を図ることが余儀無くされている。
【0003】しかるに、従来の液化ガス用引抜型サブマ
ージドポンプ10においては、図3の(a)、(b)お
よび図4に示すように、コラム12の底部にフート弁1
4を設置しこのフート弁14と対をなすコラムアダプタ
16内に凹テーパ部18で形成された座面にサブマージ
ドポンプ10を着座させた際、この凹テーパ部18にポ
ンプ10下端縁部に形成されたテーパ部20がポンプ1
0の自重による押圧力で液密に密着することによりシー
ル部21が形成される[図3の(b)参照]。
【0004】この種のサブマージドポンプ10は、これ
を点検・調整または清掃のため外部に取出され、挿入す
る際にコラム12内を通過させる関係上、ポンプ側壁に
配設された複数のガイドローラ22とコラム12内壁と
の間には間隙が形成され、また凹テーパ部18に着座し
た際ポンプの重心Gはシール部21を形成するテーパ部
20より上部に設けられる構成が採られていた。このよ
うに構成された従来の引抜型サブマージドポンプ10
は、図5〜図7に示す手順によりポンプの引抜きおよび
挿入操作が行われる。
【0005】先ず、図5の(a)はポンプの運転状態を
示し、タンク内の液は矢印に沿って送液されている。次
に前記ポンプ10をコラム12内より点検のため外部に
引抜き操作を行うにあたって、運転が停止されると、図
5の(b)に示すようにリフティングアイ19に図示し
ないウインチをかけて約300mm程度引上げる。この
リフティングアイ19は、シールグランド47によりシ
ールされた状態でヘッドプレート15を貫通しており、
その下端はサポートケーブル23を介してポンプ10の
上部に接続され、ポンプ10が引上げられるとフート弁
14はスプリング25により閉塞されてコラム12内は
外部より遮断される。
【0006】ここで、図6の(a)に示すように所定距
離引上げられたリフティングアイ19はヘッドプレート
15上にスペーサカラー27を介して支持される。この
状態で、コラム12上部のガス挿入口よりイナートガス
をパージしてコラム12内を加圧しコラム12内の液を
タンクに戻す。このときフート弁14は逆止弁として作
用しタンク内の液が再びコラム12内に逆流するのを防
止することができる。
【0007】続いて図6の(b)において、コラム12
内が完全にイナートガスで充満したらコラム12内を大
気圧まで降圧させたのちヘッドプレート15を分解・離
脱する。そして、ヘッドプレート15を図示しないウイ
ンチで吊り上げ、サポートアイ29がコラム12の上部
フランジより出た時点で停止させる。そこでサポートア
イ29にサポートバー31を挿通してポンプ10を支持
し、サポートアイ29上部のシャックルを外し、次い
で、前記ヘッドプレート15の下部より電線24および
リフトケーブル17を取り外す。
【0008】最後にポンプ10の引抜きの際は、図7に
示すようにリフトケーブル17を巻き付けて若干吊り上
げ、サポートアイ29からサポートバー31を引抜き、
続いてリフトケーブル17を巻取りながらポンプ10を
引上げてゆく。
【0009】このようにして、外部に取出されたのち点
検・修理等が完了したポンプ10は再びコラム12内に
挿入されるが、この挿入操作はいままでの抜き出し操作
とは逆の手順で行うことにより、コラム12内の所定の
位置に設置される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ポン
プ10をコラム内に挿入するに際し、ポンプが正立状態
で挿入されてポンプ10底部のテーパ部20がコラム1
2の凹テーパ部18を形成した座面にこのまま着座され
れば問題はないが、ポンプが傾斜状態で挿入着座された
状態のまま設置されると問題が生ずる。
【0011】そこで、図2の(b)に示す傾斜状態で設
置された場合について検討する。すなわち、この状態は
ポンプ10底部のテーパ部20の角がアダプタ16の凹
テーパ部18の座面に接触すると共に、ポンプ10上部
の角部がコラム12内壁と接触した状態を示している。
【0012】いま、ポンプ10底部とアダプタ16の凹
テーパ部18との接点をA点、ポンプ10上部の角部と
コラム12内壁との接点をB点、線分AGとポンプの重
心Gより垂直下方に作用するポンプ自重Fとのなす角度
をθ1 、接点Bにおける線分ABと水平方向のコラム反
力Sとのなす角度をθ2 およびA点における摩擦力をN
とすると力の釣合より、 F=Rx +Nx S=Ry −Ny の関係が得られる。
【0013】従ってA点のまわりのモーメントは、
【0014】
【数1】
【0015】となり、凹テーパ部18の角度を与えれば
S、R、Nは一意的に定まる。したがって、凹テーパ部
18座面のA点における摩擦力Nが大きい場合は図示の
ような釣合いの状態となり力学的に安定する。このこと
は、ポンプが傾斜状態のまま着座し得ることとを示して
いる。
【0016】しかるに、この種の液化ガス用引抜型サブ
マージドポンプ10は、複数のガイドローラ22とコラ
ム12内壁との間に形成される間隙およびポンプ10の
重心Gがシール部を構成するテーパ部20より上部に位
置しているため、このポンプ10が傾斜状態のまま凹テ
ーパ部18の着座面に着座されることとなり、このた
め、吐出液のシール性が低下し、さらに、ポンプ10の
傾斜によりポンプがコラムアダプタ16の各部と干渉し
部品相互の焼付や損傷を生ずる難点を有していた。
【0017】そこで、本発明の目的は、液化ガス用引抜
型サブマージドポンプを揚液コラムの座面に着座した際
に相互にテーパ部の密着により構成されるシール部を前
記ポンプの重心位置より上部に設けることにより、引抜
型サブマージドポンプのコラム内座面への着座が確実に
行われ、このポンプのコラム内への設置を確実に行うこ
とができるため、ポンプ着座時のシール性の向上を図り
ポンプの信頼性を得ることのできる引抜型サブマージド
ポンプを提供するにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係る引抜型サブマージドポンプは、揚液コ
ラムに設けられた座面に垂下着座しケーシング内部を流
下可能なモータ部とポンプ部とで構成されるサブマージ
ドポンプにおいて、前記サブマージドポンプは、このポ
ンプが前記コラムの座面に着座した際に形成されるシー
ル部が前記ポンプの重心位置より上部に位置するよう構
成することを特徴とする。
【0019】この場合、前記シール部は、前記コラムの
座面をテーパ座面とし、この座面と接合すべく前記ポン
プ頂部周縁に形成した大径フランジの下面を前記テーパ
座面に合致するテーパに形成すると共に、前記大径フラ
ンジの外周にポンプ吐出口を設ければ好適である。
【0020】
【作用】本発明の引抜型サブマージドポンプによれば、
ポンプが前記コラムの座面に着座した際に形成されるシ
ール部が前記ポンプの重心位置より上部に位置するよう
構成することにより、ポンプのコラム内への設置が確実
に行われ、ポンプ着座時におけるコラム内のテーパ座面
のシール性を向上し、ポンプ設置時の信頼性の向上を図
ることができる。
【0021】
【実施例】次に、本発明に係る引抜型サブマージドポン
プの一実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。なお、説明の便宜上図3および図4に示す従
来の構造と同一構成部分については同一参照符号を付
し、その詳細な説明を省略する。図1の(a)は本発明
に係る要部断面図を示し、(b)は(a)におけるシー
ル部の拡大断面図を示す。図において、参照符号30は
本発明の引抜型サブマージドポンプを示し、この引抜型
サブマージドポンプ30は、ポンプ30の頂部周縁に設
けられた大径フランジ35の外周には従来のポンプ10
の吐出口13(図3参照)に対応する複数の吐出口40
が設けられ、前記フランジ35の下面にはテーパ部37
が形成される。
【0022】一方、コラム26の下部にはフランジ42
を介して端末コラム28が接続され、この端末コラム2
8下部のフランジ44には底部にフート弁14を設けた
アダプタ32が接続されている。そして、前記コラム2
6の下部に接続される端末コラム28上部のフランジ4
2内周縁部には座面となる凹テーパ部46が形成されて
おり、前記ポンプ30のテーパ部37がこの凹テーパ部
46(座面)に着座した際、相互のテーパ部37、46
の密着によりシール部34が形成され、これにより、コ
ラム26内部の上下が液密に閉塞される。従って、ポン
プ30は、このポンプ30上部のテーパ部37が凹テー
パ部46に着座するとポンプ30の重心Gはシール部3
4より下部に位置することとなり、安定した支持状態が
得られる。
【0023】尚、好ましくは、ポンプ30の下部のモー
タ部との接続部に形成された段付部の外周縁にコラム1
2の内壁との間の間隙にポンプの出入れの際、案内とな
る低摩擦材料からなるガイド部材38を設ければ安定し
た状態で座面に着座させることができる。
【0024】次に、ポンプのコラム座面における力学的
釣合い状態を図2の(a)により説明する。すなわち、
図において、参照符号Fはポンプ30の重心位置Gに作
用する自重、Sはポンプ底部の角部がコラム内壁に接触
した接点Bにおけるコラム反力、Nは座面における摩擦
力とする。ここでA点におけるモーメントを考えると力
の釣合いより、 F=Rx +Nx S=Ry −Ny の関係が得られ、線分BGと垂直下方に作用する自重F
とのなす角度をθ1 、線分ABとコラム反力Sとのなす
角度をθ2 とすると、A点のまわりのモーメントは、
【0025】
【数2】
【0026】となり、Fsinθ1 とSsinθ2 は方
向が同一方向であるため、力学的に不安定となる。この
ことは、ポンプが自動的に正立方向に回転することを意
味し、これによりポンプ30のテーパ部37がコラム1
2の凹テーパ部46に着座した際は容易に正立状態が得
られ、結果的にシール部34を確実な密着状態とするこ
とができる。
【0027】従って、このようにポンプの重心Gの位置
がシール部より下部にある場合は、ポンプ自体が若干傾
斜状態となっていたとしても必ず力学的には不安定の状
態となるため正立方向に回転し、ポンプ30は、末端コ
ラム28の座面に確実に正立状態で着座することができ
る。以上、本発明の好適な実施例について説明したが、
本発明は前記実施例に限定されること無く、本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
る事は勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の引抜型サ
ブマージドポンプは、このポンプが前記コラムの座面に
着座した際に形成されるシール部が前記ポンプの重心位
置より上部に位置するよう構成することにより、前記ポ
ンプのコラム内座面への着座が確実に行われるため、こ
のポンプ着座時に形成されるシール部のシール性が向上
し、ポンプの信頼性を得ることができる。さらに、ポン
プ設置時において垂直度が確保されるため、ポンプ・コ
ラム間の部品の干渉等による焼付きや損傷を防止し、安
全運転を保障することができる等の優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図における(a)は本発明に係る引抜型サブマ
ージドポンプの一実施例を示し、コラム内に着座した状
態を示す要部断面図であり、(b)は(a)におけるシ
ール部の拡大断面図である。
【図2】コラム内におけるポンプの釣合い状態を示す説
明図であり、(a)は本発明のポンプ構造におけるコラ
ム内の釣合い状態を示す説明図であり、(b)は従来の
ポンプ構造におけるコラム内の釣合い状態を示す説明図
である。
【図3】従来の引抜型サブマージドポンプがコラム内に
着座した状態を示す要部断面図であり、(b)は(a)
におけるシール部の拡大断面図である。
【図4】従来の引抜型サブマージドポンプがコラム内に
着座した状態を示す全体断面図である。
【図5】図における(a)はコラム内に設置された従来
の引抜型サブマージドポンプの運転状態を示す説明図で
あり、(b)はコラム内のポンプを引上げる初期吊り上
げ状態を示す説明図である。
【図6】図における(a)は従来の引抜型サブマージド
ポンプが内部に設置されているコラム内にイナートガス
をパージしてコラム内の液をタンクに戻す状態を示す説
明図であり、(b)はヘッドプレートを分解してこのヘ
ッドプレートと共にポンプを吊り上げる状態を示す説明
図である。
【図7】従来の引抜型サブマージドポンプがウインチに
より外部に抜出される状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10、30 サブマージドポンプ 12、26 コラム 13、40 吐出口 14 フート弁 15 ヘッドプレート 16 コラムアダプタ 17 リフトケーブル 18、46 凹テーパ部 19 リフティングアイ 20、37 テーパ部 21 シール部 22 ガイドローラ 23 サポートケーブル 24 電線 25 スプリング 28 端末コラム 29 サポートアイ 32 アダプタ 34 シール部 35 大径フランジ 38 ガイド部材 42、44 フランジ 47 シールグランド G 重心
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】となり、凹テーパ部18の角度を与えれば
S、R、Nは一意的に定まる。したがって、凹テーパ部
18座面のA点における摩擦力Nが大きい場合は図示の
ような釣合いの状態となり力学的に安定する。このこと
は、ポンプが傾斜状態のまま着座し得ることを示してい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】次に、ポンプのコラム座面における力学的
釣合い状態を図2の(a)により説明する。すなわち、
図において、参照符号Fはポンプ30の重心位置Gに作
用する自重、Sはポンプ底部の角部がコラム内壁に接触
した接点Bにおけるコラム反力、Nは座面における摩擦
力とする。ここでA点におけるモーメントを考えると力
の釣合いより、 F=Rx +Nx S=Ry −Ny の関係が得られ、線分Gと垂直下方に作用する自重F
とのなす角度をθ1 、線分ABとコラム反力Sとのなす
角度をθ2 とすると、A点のまわりのモーメントは、
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚液コラムに設けられた座面に垂下着座
    しケーシング内部を流下可能なモータ部とポンプ部とで
    構成されるサブマージドポンプにおいて、 前記サブマージドポンプは、このポンプが前記コラムの
    座面に着座した際に形成されるシール部が前記ポンプの
    重心位置より上部に位置するよう構成することを特徴と
    するサブマージドポンプ。
  2. 【請求項2】 前記シール部は、前記コラムの座面をテ
    ーパ座面とし、この座面と接合すべく前記ポンプ頂部周
    縁に形成した大径フランジの下面を前記テーパ座面に合
    致するテーパに形成すると共に、前記大径フランジの外
    周にポンプ吐出口を設けてなる請求項1記載のサブマー
    ジドポンプ。
JP8074493A 1993-04-07 1993-04-07 サブマージドポンプ Pending JPH06288382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8074493A JPH06288382A (ja) 1993-04-07 1993-04-07 サブマージドポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8074493A JPH06288382A (ja) 1993-04-07 1993-04-07 サブマージドポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06288382A true JPH06288382A (ja) 1994-10-11

Family

ID=13726916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8074493A Pending JPH06288382A (ja) 1993-04-07 1993-04-07 サブマージドポンプ

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Country Link
JP (1) JPH06288382A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012056832A1 (ja) 2010-10-29 2012-05-03 エア・ウォーター株式会社 低温液化ガス用ポンプ
EP3239524A4 (en) * 2014-12-27 2018-08-15 Yu, Bingyan Mounting structure of water pump

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WO2012056832A1 (ja) 2010-10-29 2012-05-03 エア・ウォーター株式会社 低温液化ガス用ポンプ
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