JPH0628723B2 - マイクロカプセルの製法 - Google Patents
マイクロカプセルの製法Info
- Publication number
- JPH0628723B2 JPH0628723B2 JP60265614A JP26561485A JPH0628723B2 JP H0628723 B2 JPH0628723 B2 JP H0628723B2 JP 60265614 A JP60265614 A JP 60265614A JP 26561485 A JP26561485 A JP 26561485A JP H0628723 B2 JPH0628723 B2 JP H0628723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcapsules
- substituted
- hydrophobic substance
- formaldehyde precondensate
- copolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J13/00—Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
- B01J13/02—Making microcapsules or microballoons
- B01J13/06—Making microcapsules or microballoons by phase separation
- B01J13/14—Polymerisation; cross-linking
- B01J13/18—In situ polymerisation with all reactants being present in the same phase
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Color Printing (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はロイコ染料を溶解した疎水性物質を内包する感
圧記録紙用マイクロカプセルの製法に関する。
圧記録紙用マイクロカプセルの製法に関する。
〈従来の技術〉 従来、マイクロカプセルを製造する際において使用され
る疎水性芯物質を分散させる分散剤としては、スチレン
−無水マレイン酸共重合体(特公昭58-33116,特開昭59
-177128)などの無水マレイン酸系共重合体やスチレン
スルフォン酸系共重合体(特開昭58-14912)などが一般
に知られている。
る疎水性芯物質を分散させる分散剤としては、スチレン
−無水マレイン酸共重合体(特公昭58-33116,特開昭59
-177128)などの無水マレイン酸系共重合体やスチレン
スルフォン酸系共重合体(特開昭58-14912)などが一般
に知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、従来知られているこれら分散剤を用いて、ロイ
コ染料を溶解した疎水性物質を分散させ、メラミン−ホ
ルムアルデヒド初期縮合物または尿素−ホルムアルデヒ
ド初期縮合物を加え、酸性条件下で加熱反応させてマイ
クロカプセルを製造した場合、分散性が不十分であり、
その結果、未カプセルが増え、マイクロカプセル化率が
低下する。また分散剤とロイコ染料が一部反応して液発
色が見られたりし、満足いくマイクロカプセルが得られ
なかった。
コ染料を溶解した疎水性物質を分散させ、メラミン−ホ
ルムアルデヒド初期縮合物または尿素−ホルムアルデヒ
ド初期縮合物を加え、酸性条件下で加熱反応させてマイ
クロカプセルを製造した場合、分散性が不十分であり、
その結果、未カプセルが増え、マイクロカプセル化率が
低下する。また分散剤とロイコ染料が一部反応して液発
色が見られたりし、満足いくマイクロカプセルが得られ
なかった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明者らはロイコ染料を溶解した疎水性物質を効率良
く分散させ、メラミン−ホルムアルデヒド初期縮合物ま
たは尿素−ホルムアルデヒド初期縮合物を加え、酸性条
件下で加熱反応させてマイクロカプセルを製造する際、
未カプセルを極力抑え、また液発色を起こさない分散剤
について鋭意検討した結果、分散剤として核アルキル置
換α−アルキルスチレンを必須成分とするスチレン類と
無水マレイン酸との共重合体の水溶液を用いることによ
って従来に見られない未カプセルの極めて少ない、液発
色を起こさないマイクロカプセル分散液が得られること
が判明し、本発明に至った。
く分散させ、メラミン−ホルムアルデヒド初期縮合物ま
たは尿素−ホルムアルデヒド初期縮合物を加え、酸性条
件下で加熱反応させてマイクロカプセルを製造する際、
未カプセルを極力抑え、また液発色を起こさない分散剤
について鋭意検討した結果、分散剤として核アルキル置
換α−アルキルスチレンを必須成分とするスチレン類と
無水マレイン酸との共重合体の水溶液を用いることによ
って従来に見られない未カプセルの極めて少ない、液発
色を起こさないマイクロカプセル分散液が得られること
が判明し、本発明に至った。
すなわち本発明は、無色ないし淡色のロイコ染料を溶解
した疎水性物質を分散剤水溶液中に乳化分散させた後、
メラミン−ホルムアルデヒド初期縮合物または尿素−ホ
ルムアルデヒド初期縮合物を添加し、酸性条件下で加熱
反応させて疎水性物質を芯物質としたマイクロカプセル
を製造する方法において、該分散剤水溶液として核アル
キル置換α−アルキルスチレンを必須成分とするスチレ
ン類と無水マレイン酸との共重合体の水溶液を用いるマ
イクロカプセルの製法である。
した疎水性物質を分散剤水溶液中に乳化分散させた後、
メラミン−ホルムアルデヒド初期縮合物または尿素−ホ
ルムアルデヒド初期縮合物を添加し、酸性条件下で加熱
反応させて疎水性物質を芯物質としたマイクロカプセル
を製造する方法において、該分散剤水溶液として核アル
キル置換α−アルキルスチレンを必須成分とするスチレ
ン類と無水マレイン酸との共重合体の水溶液を用いるマ
イクロカプセルの製法である。
本発明に用いられる核アルキル置換α−アルキルスチレ
ンとしては核メチル置換α−メチルスチレン、核エチル
置換α−メチルスチレン、核イソプロピル置換α−メチ
ルスチレンなどが挙げられる(o体、m体、p体いずれ
も使用できる。)。本発明において、核アルキル置換α
−アルキルスチレンと同時に、他のスチレン類を使用す
ることができるが、これらのスチレン類としては、スチ
レン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンなどが挙げ
られる。核アルキル置換α−アルキルスチレンの使用量
は、スチレン類中10モル%以上好ましくは、30モル
%以上がよい。
ンとしては核メチル置換α−メチルスチレン、核エチル
置換α−メチルスチレン、核イソプロピル置換α−メチ
ルスチレンなどが挙げられる(o体、m体、p体いずれ
も使用できる。)。本発明において、核アルキル置換α
−アルキルスチレンと同時に、他のスチレン類を使用す
ることができるが、これらのスチレン類としては、スチ
レン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンなどが挙げ
られる。核アルキル置換α−アルキルスチレンの使用量
は、スチレン類中10モル%以上好ましくは、30モル
%以上がよい。
これらスチレン類と無水マレイン酸との共重合反応は公
知の方法で行われ、例えば、アセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトンなどの共重合体をも溶解
する溶剤中で行われたり、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンなどの共重合体を析出させる溶剤中で行われたりする
方法がある。このようにして得られた該共重合体は固体
もしくは粉体の場合アンモニア水溶液、水酸化ナトリウ
ムなどのアルカリ金属の水溶液、またはモノメチルアミ
ン、ジメチルアミンなどの有機アミンの水溶液で水溶化
される。また溶剤に溶解した状態や溶剤を含有する場
合、前記のアンモニア、アルカリ金属、有機アミンの水
溶液を加え、溶剤と水とを置換する方法で水溶化され
る。かくして得られた核アルキル置換α−アルキルスチ
レンを必須成分とするスチレン類と無水マレイン酸との
共重合体の水溶液をロイコ染料を溶解した疎水性物質の
分散剤として使用するが、分散剤の濃度としては、0.5
ないし10重量パーセントで用いられる。また本発明に
用いられるロイコ染料としては、例えばトリフェニルメ
タン系ロイコ染料、フルオラン系ロイコ染料、スピロピ
ラン系ロイコ染料などが挙げられる。マイクロカプセル
を製造する方法それ自体は既知であり、たとえば本発明
の分散剤水溶液を酸性条件下で用いて疎水性物質を分散
または乳化させた後、メラミン−ホルムアルデヒド初期
縮合物または尿素−ホルムアルデヒド初期縮合物を加
え、酸性、加熱下に反応させてマイクロカプセルを製造
する。
知の方法で行われ、例えば、アセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトンなどの共重合体をも溶解
する溶剤中で行われたり、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンなどの共重合体を析出させる溶剤中で行われたりする
方法がある。このようにして得られた該共重合体は固体
もしくは粉体の場合アンモニア水溶液、水酸化ナトリウ
ムなどのアルカリ金属の水溶液、またはモノメチルアミ
ン、ジメチルアミンなどの有機アミンの水溶液で水溶化
される。また溶剤に溶解した状態や溶剤を含有する場
合、前記のアンモニア、アルカリ金属、有機アミンの水
溶液を加え、溶剤と水とを置換する方法で水溶化され
る。かくして得られた核アルキル置換α−アルキルスチ
レンを必須成分とするスチレン類と無水マレイン酸との
共重合体の水溶液をロイコ染料を溶解した疎水性物質の
分散剤として使用するが、分散剤の濃度としては、0.5
ないし10重量パーセントで用いられる。また本発明に
用いられるロイコ染料としては、例えばトリフェニルメ
タン系ロイコ染料、フルオラン系ロイコ染料、スピロピ
ラン系ロイコ染料などが挙げられる。マイクロカプセル
を製造する方法それ自体は既知であり、たとえば本発明
の分散剤水溶液を酸性条件下で用いて疎水性物質を分散
または乳化させた後、メラミン−ホルムアルデヒド初期
縮合物または尿素−ホルムアルデヒド初期縮合物を加
え、酸性、加熱下に反応させてマイクロカプセルを製造
する。
〈発明の効果〉 本発明の製法によってマイクロカプセルを製造すると、
従来にない高度なマイクロカプセル化率が得られ、液発
色も起こさない極めて優れたマイクロカプセル分散液が
得られる。
従来にない高度なマイクロカプセル化率が得られ、液発
色も起こさない極めて優れたマイクロカプセル分散液が
得られる。
〈実施例〉 以下実施例により説明する。
参考例1 温度計、攪拌機、還流冷却器、滴下口斗を備えた14
ツ口フラスコにアセトン61g、無水マレイン酸64
g、スチレン7g、核メチル置換α−メチルスチレン8
1.5g(m体/p体=65/35)を仕込み、攪拌下に70℃
まで昇温する。次いで予じめアセトン83.5gにアソビス
イソブチロニトリル3.4gを溶解した溶液を滴下ロ斗よ
り1時間で滴下し、アセトン還流下でさらに7時間保温
する。次に温度55℃で攪拌下に3.6%苛性ソーダ水溶
液730gを滴下口斗より1時間で滴下した後、アセト
ンの留去を行う。得られた共重合体水溶液は、濃度調整
を行い濃度20%、pH6.0、粘度20ポイズの微濁粘稠
液体880gを得た。樹脂液Aとする。
ツ口フラスコにアセトン61g、無水マレイン酸64
g、スチレン7g、核メチル置換α−メチルスチレン8
1.5g(m体/p体=65/35)を仕込み、攪拌下に70℃
まで昇温する。次いで予じめアセトン83.5gにアソビス
イソブチロニトリル3.4gを溶解した溶液を滴下ロ斗よ
り1時間で滴下し、アセトン還流下でさらに7時間保温
する。次に温度55℃で攪拌下に3.6%苛性ソーダ水溶
液730gを滴下口斗より1時間で滴下した後、アセト
ンの留去を行う。得られた共重合体水溶液は、濃度調整
を行い濃度20%、pH6.0、粘度20ポイズの微濁粘稠
液体880gを得た。樹脂液Aとする。
参考例2〜4および比較参考例1 表−1に示すモノマー組成及び中和率となるように無水
マレイン酸、核メチル置換α−メチルスチレン、スチレ
ン及び苛性ソーダの量を変え、かつ、表−1に示す濃度
となるように、濃度調整の条件を変えた以外は参考例1
と同様に行ない共重合体水溶液を得た。それぞれ樹脂液
B〜Eとする。
マレイン酸、核メチル置換α−メチルスチレン、スチレ
ン及び苛性ソーダの量を変え、かつ、表−1に示す濃度
となるように、濃度調整の条件を変えた以外は参考例1
と同様に行ない共重合体水溶液を得た。それぞれ樹脂液
B〜Eとする。
実施例1 疎水性物質としてクリスタルバイオレットラクトン3.5
重量部をKMC-113(呉羽化学(株)製オイル)96.5重量
部に溶解したものを用いる。
重量部をKMC-113(呉羽化学(株)製オイル)96.5重量
部に溶解したものを用いる。
攪拌装置、温度計、還流冷却器をつけた1四ツ口フラ
スコに樹脂液A40g、水160gを加え60℃に加熱
攪拌する。酢酸にてpH5.0に調整し、上記疎水性物質1
80gを加え、乳化分散した。この乳化分散液にスミレ
−ズレジン618(住友化学工業(株)メラミン−ホル
ムアルデヒド初期縮合物80%品)30gと水60gと
の水溶液を加え、60℃にて1時間攪拌し、マイクロカ
プセルを得た。
スコに樹脂液A40g、水160gを加え60℃に加熱
攪拌する。酢酸にてpH5.0に調整し、上記疎水性物質1
80gを加え、乳化分散した。この乳化分散液にスミレ
−ズレジン618(住友化学工業(株)メラミン−ホル
ムアルデヒド初期縮合物80%品)30gと水60gと
の水溶液を加え、60℃にて1時間攪拌し、マイクロカ
プセルを得た。
得られたマイクロカプセルを下記配合により塗工液と
し、顕色紙に塗工し、未カプセルの有無を確認した。
し、顕色紙に塗工し、未カプセルの有無を確認した。
(配合) マイクロカプセルスラリー 100部 SBラテックス 30部 小麦粉 15部 水 105部 実施例2〜4及び比較例1 樹脂液Aのかわりに樹脂液B〜Eを用いた以外は実施例
1と同様にして得られたマイクロカプセル塗工液を顕色
紙に塗工し、未カプセルの有無を確認した。
1と同様にして得られたマイクロカプセル塗工液を顕色
紙に塗工し、未カプセルの有無を確認した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08F 222/06 MLT 7242−4J
Claims (1)
- 【請求項1】無色ないし淡色のロイコ染料を溶解した疎
水性物質を分散剤水溶液中に乳化分散させた後、メラミ
ン−ホルムアルデヒド初期縮合物または尿素−ホルムア
ルデヒド初期縮合物を添加し、酸性条件下で加熱反応さ
せて疎水性物質を芯物質としたマイクロカプセルを製造
する方法において、該分散剤として核アルキル置換α−
アルキルスチレンを必須成分とするスチレン類と無水マ
レイン酸との共重合体を用いることを特徴とするマイク
ロカプセルの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265614A JPH0628723B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | マイクロカプセルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265614A JPH0628723B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | マイクロカプセルの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125851A JPS62125851A (ja) | 1987-06-08 |
JPH0628723B2 true JPH0628723B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17419575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265614A Expired - Lifetime JPH0628723B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | マイクロカプセルの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628723B2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265614A patent/JPH0628723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62125851A (ja) | 1987-06-08 |
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