JPH0628661B2 - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH0628661B2
JPH0628661B2 JP60198515A JP19851585A JPH0628661B2 JP H0628661 B2 JPH0628661 B2 JP H0628661B2 JP 60198515 A JP60198515 A JP 60198515A JP 19851585 A JP19851585 A JP 19851585A JP H0628661 B2 JPH0628661 B2 JP H0628661B2
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健二 大熊
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は最小の被曝線量で被検体の所望時刻のCT(コ
ンピューテッドトモグラフィ)画像を得ることができる
X線CT装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
X線CT装置による医療診断において、造影剤等を被検
体に注入後定められた時間にスキャンを行ない被検体内
の血流等による同一部位のCT値の時間変化を観察する
ことは例えば被検体の局所的血流異常を発見することに
極めて有効な診断手法であり、このために行なうスキャ
ン手法をダイナミックスキャンという。この場合に、一
般的にはいつ、どの位の時間間隔で何回スキャンを実施
するかといったことはダイナミックスキャンを実施する
前に計画される。このような計画をダイナミックスキャ
ンプランという。
ところで従来におけるX線CT装置において、スリップ
リングを保有しない装置ではX線管に高電圧を加える回
路にケーブルを用いていたため、この装置によるスキャ
ンでは任意連続回転を行なうことができず、またX線管
の回転駆動は単一方向のみならず正逆両方向に回転駆動
する必要があるため、そのX線管の回転,停止,逆転動
作がダイナミックスキャン中にも生じる場合があり、こ
のためオペレータが所望の時刻からデータ収集を開始す
ることは不可能であった。
近年、X線管が被検体の囲りを回転しX線管へのエネル
ギー供給をスリップリングを介して行なわれるようにし
た装置や、X線管自体は固定されているが電子的走査に
よりX線ビームが被検体のまわりを回転する装置が開発
され、任意時間,任意位置からデータ収集を開始した
り、任意時間経過後のデータ収集が可能となってきてい
る。
また、連続的に行なわれる複数回転のスキャンにまたが
って収集されたデータから必要部分のデータを切り出し
これを、電子回路で処理して再構成画像を得ることも行
なわれている。
〔背景技術の問題点〕
このようなX線CT装置でダイナミックスキャンを行な
おうとする場合、オペレータはキーボード等の入力手段
からスキャン開始時刻をこの装置に入力し、この装置に
備えたコンピュータを含むデータ処理手段によりその時
刻でのスキャンが可能か否かの判定を行なっていた。
本来、オペレータは任意に指定した時刻での再構成画像
を得て、その画像に表われる造影効果を観察したいにも
かかわらず、従来装置においては装置上の制約のため目
的とする時刻を含むようにスキャン開始時刻を指定しな
ければならず、そのための操作が極めて煩雑であるとい
う問題があった。
さらに、データ収集の目的とすべき時刻が複数ある場合
に、それらの時刻に対応するスキャン時刻がX線管等の
回転,停止又は逆転時間中に含まれる場合もあり、この
ような場合には実質的にデータ収集を行なうことができ
ないという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、再構成
すべき画像データの中心となる時間を予め指定しこれを
基に必要とするデータ収集時間を求めるというダイナミ
ックスキャンプランをたてることにより、被検体に対し
て最小の被曝線量で最適な造影効果を有する所望時刻の
再構成画像を得ることができるX線CT装置を提供する
ことを目的とするものである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するための本発明の概要は、被検体の所
定部位において経時的にスキャンを行うことにより得ら
れるX線透過データに基づき断層像を得、被検体に注入
された造影剤によるCT値の時間変化を観察するダイナ
ミックスキャン方式のX線CT装置において、再構成す
べき画像データの時刻を任意に設定する時刻設定手段
と、この時刻設定手段にて設定された時刻を中心とする
X線透過データ収集開始時刻及びX線透過データ収集開
始時刻からなるデータ収集範囲の情報を求めるデータ収
集範囲演算手段と、このデータ収集範囲演算手段により
求められたデータ収集範囲の情報に基づいてX線透過デ
ータの収集を行うよう制御するデータ収集制御手段とを
具備したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図に示す実施例装置の構成を以下に説明する。
X線管1は被検体2に向けて扇状のX線ビーム4を照射
しながら回転する。X線管1の軌道の外側にはX線管の
回転中心と同心となす検出器リング3が固定配置してあ
る。検出器リング3は多数のX線検出素子を等間隔に配
列している。被検体2を透過したX線ビームは検出器リ
ング3のX線管1と対向する部分に入射し、その強度に
応じた電気信号に変換され、データ収集部(以下、DAS
と略す。)5に供給される。
一方、X線管1の回転中心と同心円状に図示しないグラ
ティキュールが配置されている。このグラティキュール
は透明部分及び不透明部分が交互に配列されており、そ
の数は検出器素子数の例えば2倍である。そしてX線管
1と同期して働くフォトセンサ(図示せず)によってグ
ラティキュールは電気的パルスに変換される。(以下、
グラティキュールとフォトセンサとをグラティキュール
センサと称する。)この、電気的パルスは回転制御部7
に供給される。回転制御部7はグラティキュールセンサ
からのパルスによりX線管1の回転制御を行うとともに
このパルスをDAS5に供給する。
DAS5はグラティキュールセンサからのパルスに同期
して、すなわちX線管1の回転に同期して検出器リング
3から供給される電気信号をサンプリングし、デジタル
信号に変換して、ソータ6に供給する。ソータ6は連続
する複数の投影データより、ある検出素子から拡がる扇
状ビーム(以下デテクタファンと称す。)に並び換え、
補間部8に供給する。補間部8はX線管1の回転中心に
対して均等間隔に拡がっているデテクタファンデータを
検出素子からみて均等間隔に拡がるように補間する。メ
モリ部9はこれらDAS5、ソータ6及び補間部8と接
続され、これらを補助する。補間部8からのデテクタフ
ァンデータはコンボルバ10に供給される。コンボルバ
10はデテクタファンデータをバックプロジェクトした
ときに画像にボケが生じないようにコンボリューション
演算を行い、バックプロジェクタ11に供給する。バッ
クプロジェクタ11は被検体2の断面の座標と対応した
メモリ空間を有するイメージメモリにてコンボリューシ
ョン演算されたデテクタファンデータをバックプロジェ
クトする。そしてこのコンボリューションバックプロジ
ェクトを次々に供給されたデテクタファンデータに対し
て実行しイメージメモリ上に重畳して被検体2の断層面
を再構成し、CRT13に表示するようになっている。
前記回転制御部7には、スキャンプラン作成処理部14
が接続され、このスキャンプラン作成処理部14はキー
ボード等の入力手段15により指定される時刻に基づ
き、第2図に示すフローチャートで示すようなダイナミ
ックスキャンプランを実行するようになっている。
次に上記構成の装置の作用を、第3図に示すダイナミッ
クスキャンプランの実行手順及びこの装置各部の動作タ
イミングを示す説明図をも参照して説明する。
オペレータは入力手段15を操作してダイナミックスキ
ャンプランを開始しステップ1として必要とする時刻t
s1,ts2,ts3,…を入力する。
スキャンプラン作成処理部14は、ステップ2としてこ
れらの指定時刻ts1,ts2,ts3,…をそれぞれ中心と
するデータ収集開始時刻tss1,tss2,tss3,…、デ
ータ収集終了時刻tes1,tes2,tes3,…をデータ収
集時刻として設定する。但し、tss1=ts1−1/2α,t
ss2=ts2−1/2α,tss3=ts3−1/2α,tes1=ts1
+1/2α,tes2=ts2+1/2α,tes3=ts3+1/2αで
あり、αは任意に設定可能な時間幅である。
次に、スキャンプラン作成処理部14は第3ステップと
してある指定時刻t(ts1,ts2,ts3,…)、にお
けるデータ収集終了時刻tesi(tes1,tes2,tes3
…)と、次の指定時刻ti+1(ts2,ts3,…)におけ
るデータ収集開始時刻tss(i+1)(tss2,tss3,…)
とを比較し、データ収集終了時刻tesiが時間軸上デー
タ収集開始時刻tss(i+1)よりも遅い時刻であればこの
データ収集終了時刻tesi及びデータ収集開始時刻t
ss(i+1)を削除するとともにデータ収集開始時刻tssi
らデータ収集終了時刻tes(i+1)までをこのときの実際
のデータ収集時刻とし次のステップに移る。
一方、データ収集終了時刻tesiが時間軸上データ収集
開始時刻tss(i+1)よりも早い時刻である場合には、両
者の時間軸上の差を判別し、データ収集開始時刻t
ss(i+1)とデータ収集終了時刻tesiとの差が十分に大き
いか否かを判別する。
そして、上述した両者の差が十分に大きい場合にはガン
トリ回転スピードダウンをプログラムする。一方上述し
た両者の差があまり大きくない場合には、ガントリ回転
スピード低下を禁止するプログラムが組まれる。
次にスキャンプラン作成処理部14は、全スキャンプラ
ン実行時におけるX線管1の熱負荷をシュミレートし、
その結果が良好であれば上述したようなステップ3で組
んだプログラムをステップ5としてCRT13又は別に
備えた表示手段(図示せず)上に表示するとともにこの
スキャンプラン作成処理部14に内装したメモリに登録
する。
一方、X線管1の熱負荷をシュミレートした結果が不良
と判別された場合には、再プランを要求するメッセージ
をCRT13又は別に備えた表示手段上に表示する。
このようにしてスキャンプラン作成処理部14において
ダイナミックスキャンプランが作成され、回転制御部7
はオペレータによるプラン実行指示によりこのダイナミ
ックスキャンプランに基くスキャンプラン作成処理部1
4からの信号を受けてX線管1及び検出器リング3を含
むガントリの始動,高速定常回転,回転スピードの制御
及び停止動作を制御しつつステップ6としてのダイナミ
ックスキャンプランを実行する。
尚、上述したダイナミックスキャンプランにおいて決定
されたデータ収集時間(tss1〜tes1,tss2〜tes2
ss3〜tes3,…)に基き、それぞれのデータ収集時間
における被曝線量を計算で求め、これらの被曝線量及び
これらの被曝線量の和である合計被曝線量を表示しかつ
メモリへ登録することも合わせて実行される。
ダイナミックスキャンプランの実行により被検体2に対
するダイナミックスキャンが実施され、検出器リング3
から送出される電気信号はDAS5によりサンプリング
され以後ソータ6,補間部8,コンボルバ10,バック
プロジェクタ11及びイメージメモリ12を経由する一
連の処理によりCRT13上に再構成画像として表示さ
れる。
この場合に、第3図に示すように指定時刻ts1を中心と
するデータ収集終了時刻tes1が指定時刻ts2を中心と
するデータ収集開始時刻tss2よりも遅いときには、上
述したダイナミックスキャンプランに基く収集データと
してデータ収集開始時刻tss1からデータ収集終了時刻
es2までの収集データが得られるが、この収集データ
に対しデータ収集開始時刻tss1〜データ収集終了時刻
es1及びデータ収集開始時刻tss2〜データ収集終了時
刻tes2による切り出し処理を行ない、指定時刻t
s1 ,ts2をそれぞれ中心とする再構成画像を得る。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形が可能であることはいうま
でもない。
例えば、ダイナミックスタディ等による造影剤を用いて
のダイナミックスキャンにおいては、造影剤の血流によ
るCT値の時間変化のうちピーク値,ピーク到達時間が
重要な診断パラメータとなることが多く、かつ、標準的
ピーク到達時間は部位,造影剤等により事前に判明して
いることが多いことから、このような場合、その時刻又
はその時刻を中心とするある幅をもった値をデータ収集
時刻として入力しておけばピーク時の断層像をより確実
に得ることができる。
また、上述した実施例では指定時刻ts1,ts2,ts3
…を1個づつ指定する場合について説明したが、これら
に限らずある時刻tから時間間隔τでx枚分というよう
に指定してもよいし、ある時刻tからある時刻t
でというように指定することもできる。このような場合
にはスキャンプラン作成処理部において自動的に時間間
隔が設定されることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、スキャンプラン作成処理
部において作成したダイナミックスキャンプランに基い
てこの装置のダイナミックスキャン及びデータ収集制御
を行なうようにしたものであるから、被検体に無駄なX
線曝射を行なうことなく必要最小限の被爆線量で最適な
造影効果を有する所望時刻の再構成画像を得ることがで
きるX線CT装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
装置のプラン作成処理部により作成されるダイナミック
スキャンプラン及びこのダイナミックスキャンプランに
より実行されるダイナミックスキャンの手順を示すフロ
ーチャート、第3図は同装置によるダイナミックスキャ
ンプランの実行手順及び収集データの処理手順を示すタ
イミングチャートである。 1……X線管、2……被検体、3……検出器リング、5
……DAS(データ収集部)、6……ソータ、7……回
転制御部、8……補間部、9……メモリ部、10……コ
ンボルバ、11……バックプロジェクタ、12……イメ
ージメモリ、13……CRT、14……プラン作成処理
部、15……入力手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体の所定部位において経時的にスキャ
    ンを行うことにより得られるX線透過データに基づき断
    層像を得、被検体に注入された造影剤によるCT値の時
    間変化を観察するダイナミックスキャン方式のX線CT
    装置において、再構成すべき画像データの時刻を任意に
    設定する時刻設定手段と、この時刻設定手段にて設定さ
    れた時刻を中心とするX線透過データ収集開始時刻及び
    X線透過データ収集開始時刻からなるデータ収集範囲の
    情報を求めるデータ収集範囲演算手段と、このデータ収
    集範囲演算手段により求められたデータ収集範囲の情報
    に基づいてX線透過データの収集を行うよう制御するデ
    ータ収集制御手段とを具備したことを特徴とするX線C
    T装置。
JP60198515A 1985-09-10 1985-09-10 X線ct装置 Expired - Lifetime JPH0628661B2 (ja)

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JPS6260540A JPS6260540A (ja) 1987-03-17
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JP2008049197A (ja) * 2007-11-12 2008-03-06 Toshiba Corp X線コンピュータ断層撮影装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57145647A (en) * 1981-03-06 1982-09-08 Tokyo Shibaura Electric Co X-ray tomogram apparatus
JPS60129034A (ja) * 1983-12-16 1985-07-10 横河メディカルシステム株式会社 X線断層撮像装置の操作卓
JPH0687854B2 (ja) * 1983-12-31 1994-11-09 株式会社島津製作所 X線ct装置

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