JPH062864B2 - プリント回路基板用二軸配向ポリエステルフイルム - Google Patents

プリント回路基板用二軸配向ポリエステルフイルム

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JPH062864B2
JPH062864B2 JP21358584A JP21358584A JPH062864B2 JP H062864 B2 JPH062864 B2 JP H062864B2 JP 21358584 A JP21358584 A JP 21358584A JP 21358584 A JP21358584 A JP 21358584A JP H062864 B2 JPH062864 B2 JP H062864B2
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憲市 河上
怡正 西田
康夫 斉藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は,プリント回路基板用に使用する絶縁材料とし
て好適な二軸配向ポリエステルフイルムに関するもので
ある。
〔従来技術〕 二軸配向ポリエステルフイルムは,引張強さ,電気絶縁
性,耐屈折性、耐湿性,耐薬品性に優れているので,プ
リント回路(Printed Circuits;以下PCと略す)用の
基板に用いられている。二軸配向ポリエステルフイルム
を絶縁材料として用いるプリント配線基板は,フイルム
に銅箔,アルミ箔,または銅,アルミなどの金属蒸着層
からなる導電層を,必要に応じて接着層を介して,積層
された構成を持つ。しかるに従来のPC用二軸配向ポリ
エステルフイルムは,オリゴマ,特に表層のオリゴマの
量が多いという欠点があるため,ロール形状で保存・加
工する際,温度によつて滲出てくる該オリゴマが導電層
に転移・付着し,PC用基板として必要な表面導電正を
損なう欠点があつた。また,オリゴマが多いことは、表
面接着性が悪い欠点となることもあり接着層を設ける際
には,接着力が低下する欠点があつた。また,従来,オ
リゴマ,特に表層のオリゴマの量を少なくした二軸配向
ポリエステルフイルムとして,予め,固有粘度を高めた
原料にする例(特公昭51−48505号公報)が知られてい
るが,その手法による二軸配向ポリエステルフイルム
は,熱収縮率が大きくなつてしまい,PC基板用として
の寸法安定性が悪い,という欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は,上記欠点のないもの,すなわち,表層
のオリゴマ量が少なく,接着性が良く,かつ,寸法安定
性が優れたPC基板用二軸配向ポリエステルフイルムを
提供せんとするものである。
〔発明の構成〕
本発明は,ポリエステル100重量部に対して,主成分が
炭素原子数10〜33の高級脂肪族モノカルボン酸また
はそのエステルからなる化合物の少なくとも一種を0.07
〜2重量部含有してなりかつ,160℃で3時間熱処理
した後に25℃のクロロホルムに5秒間浸漬した時に抽
出されるオリゴマの重量が,フイルム単位面積(cm2
当り,3.0μg以下であるPC基板用二軸配向ポリエス
テルフイルムを特徴とするものである。
本発明におけるポリエステルとは,芳香族ジカルボン酸
を主たる酸成分とし,アルキレングリコールを主たるグ
リコール成分とするポリエステルである。
芳香族ジカルボン酸の具体例としては,テレフタル酸,
イソフタル酸,ナフタレンジカルボン酸,ジフエノキシ
エタンジカルボン酸,ジフエニルジカルボン酸,ジフエ
ニルエーテルジカルボン酸,ジフエニルスルホンジカル
ボン酸,ジフエニルケトンジカルボン酸,アンスラセン
ジカルボン酸,α,β−ビス(2−クロルフエノキシ)
エタン−4,4′−ジカルボン酸などが挙げられ,これら
のうち,特にテレフタル酸が望ましい。
アルキレングリコールの具体例としては,エチレングリ
コール,トリメチレングリコール,テトラメチレングリ
コール,ペンタメチレングリコール,ヘキサメチレング
リコール,ヘキシレングリコールなどが挙げられ、これ
らのうちで,特にエチレングリコールが望ましい。
もちろん,これらのポリエステルは,ホモポリエステル
であつてもコポリエステル(共重合ポリエステル)であ
つてもよく,共重合する成分としては,たとえば,ジエ
チレングリコール,プロピレグリコール,ネオペンチル
グリコール,ポリアルキレングリコール,p−キシリレ
ングリコール,1,4−シクロヘキサンジメタノール,5
−ナトリウムスルホレゾルシンなどのジオール成分,ア
ジピン酸,セバシン酸,フタル酸,イソフタル酸,2,6
−ナフタリンジカルボン酸,5−ナトリウムスルホイソ
フタル酸などのジカルボン酸成分,トリメリツト酸,ピ
ロメリツト酸などの多官能ジカルボン酸成分,p−オキ
シエトキシ安息香酸などのオキシカルボン酸成分などが
挙げられる。
なお,上記ポリエステル中には,勿論,公知の添加剤,
たとえば,帯電防止剤,熱安定剤,紫外線吸収剤など,
本発明の効果を損わない量で添加されていてもよい。ま
た,周知の内部粒子,不活性粒子,またはポリエステル
に不溶な有機系微粒子(たとえばテフロン)をポリエス
テル100重量部に対し0.005〜2重量部含んでいても
よい。
内部粒子とは、ポリエステルの合成時に添加した金属化
合物,たとえばカルシウム化合物,マグネシウム化合物
およびリチウム化合物などの少なくとも一種の化合物や
リン化合物がポリエステルを構成する成分と結合して生
成する粒子である。
不活性粒子とは,種類としては元素周期律表第II,II
I,IV族の元素の酸化物もしくは無機塩から選ばれる化
学的に不活性なもので,たとえば合成または天然品とし
て得られる炭酸カルシウム,湿式シリカ(二酸化ケイ
素),乾式シリカ(二酸化ケイ素),ケイ酸アルミニウ
ム(カオリナイト),硫酸バリウム,リン酸カルシウ
ム,タルク,二酸化チタン,酸化アルミニウム,水酸化
アルミニウム,テレフタル酸カルシウム,ケイ酸カルシ
ウムなどが挙げられる。ポリエステルに不溶性の有機系
粒子とは,種類は特に限定されるものではなく,たとえ
ば,含フツ素系ポリマや架橋ポリマの微粒子などであ
る。
本発明における主成分が炭素原子数10〜33の高級脂
肪族モノカルボン酸からなる化合物とは,具体例として
は,カプリン酸,ラウリン酸,ステアリン酸,ノナデカ
ン酸,アラギン酸,ベヘニン酸,メリシン酸,リグノセ
リン酸,セロチン酸,モンタン酸,ペントリアコンタン
酸,ペトロセリン酸,オレイン酸,エルカ酸,リノール
酸およびこれらを含む酸混合物などが挙げられる。これ
らのうちで,好ましくは炭素原子数18〜33,更に好
ましくは20〜32を有する高級脂肪族モノカルボン酸
は,易滑性と低オリゴマー性が大幅に向上する特徴があ
る。
本発明における高級脂肪族モノカルボン酸エステルから
なる化合物とは,上記の高級脂肪族モノカルボン酸を,
炭素原子数2〜33を有する1価または2価の直鎖状ま
たは分岐状のアルコールで一部または全部をエステル化
することによつて得られるものである。具体的には,モ
ンタン酸エチレングリコールエステル,モンタン酸エチ
ルエステル,モンタン酸セリル,リグノセリン酸オクタ
コシル,リグノセリン酸メリシル,リグノセリン酸セリ
ル,セロチン酸ミリシル,セロチン酸セリルなどが挙げ
られ,天然に得られるモンタンワツクス,カルナウバワ
ツクス,ビーズワツクス,カンデリラワツクス,ヌカロ
ウ,イボタロウなども好ましく用いられる。なお,高級
脂肪族カルボン酸の酸成分は分岐を有していてもよい。
本発明における主成分とは,その化合物が50重量%以
上含有されているものをいう。
本発明において,高級脂肪族モノカルボン酸の炭素原子
数が10未満であると,表層のオリゴマの量が多くなり
接着性が悪化し,また,33を越えるとフイルム中で異
物となつてしまう。
本発明においては,高級脂肪族カルボン酸とアルコール
からなるエステルとしては、その構成となる酸およびア
ルコールの炭素原子数が,好ましくは,ともに18〜3
3,更に好ましくは20〜32の組み合せで得られるエ
ステルが,低オリゴマ化と表面接着性を両立して付与で
きる点で望ましい。
本発明において,高級脂肪族モノカルボン酸,そのエス
テルからなる少なくとも一種の化合物(以下「高級脂肪
酸化合物」という)の含有量は,ポリエステル100重
量部に対して,0.07〜2重量部である必要があり,好ま
しくは0.07〜1重量部,さらに好ましくは0.10〜0.5重
量部,最も好ましくは0.11重量部を越え0.5重量部であ
る。上記含有量が0.07重量部未満または2重量部を越え
る場合は,低オリゴマ化と表面接着生と寸法安定性を兼
ねそなえさすことができない。
本発明フイルムは,160℃に3時間熱処理した後25
℃のクロロホルムに5秒間浸漬した時に抽出されるオリ
ゴマの重量がフイルム単位面積(cm2)当り,3.0μg以
下である必要がある。3.0μg/cm2を越えると,使用時
のフイルム面に滲出するオリゴマ量が多くなり,表面接
着性が悪くなり,かつ,PCにした時にオリゴマが転移
・付着して表面導電性が悪化する。なお,ここで言うオ
リゴマとは,主として環状のトリマである。なお,好ま
しくは,2.0μg/cm2以下,更に好ましくは1.0μg/c
m2以下,特に好ましくは0.5μg/cm2以下である。
本発明においては,上で述べた次が2項目の同時に満た
されなければならない。すなわち, 特定の高級脂肪酸化合物を特定量含有する。
表層のオリゴマ量が特定量以下である。
本発明のPC基板用フイルムは,そのフイルムの表面に
金属を積層して用いるもので,金属は特に限定されない
が銅,アルミニウム,銀などを主体としたものが好まし
く,また,金属の厚さも特に限定されないが1000Å〜50
0μが好ましい。
〔作用〕
本発明の構成により,何故に,表層オリゴマ量が少なく
接着性が良く寸法安定性が優れたPC基板用に好適な二
軸配向ポリエステルフイルムになるかの作用は定かでな
いが,高級脂肪酸化合物がポリエステルと相互作用して
オリゴマを包接していると推測する。しかもオリゴマを
包接するだけではなく,ポリエステルとも結合力を持ち
得ているために,包接部分もフイルム面に滲み出てこな
いし,ポリエステルとの相溶性があるため,寸法安定性
も良好に保たれると考えられる。
〔発明の効果〕
本発明フイルムは,オリゴマ特に表層のオリゴマが少な
く,ゆえに,表面に銅等を蒸着してPC基板とした時に
表面導電性が良いという効果がある。ここで言う表面導
電性が良いとは、0.4Ω/ロ以下であることを言う。ま
た,本発明フイルムは接着性や寸法安定性が悪化しない
という効果もある。
〔測定法・評価基準〕
(1) 高級脂肪酸化合物の含有量W1(重量部): フイサンプルを溶媒CDCl3にとかし,核磁気共鳴法に
て,400MHz,1H−NMR(JOEL製GX−400型パル
スFTスペクトロメータ)と22.5MHz,13C−NMR
(JOEL製FT−900型パルスFTスペクトロメー
タ)を解析し、W2を求めた。なお,高級脂肪酸化合物の
炭素原子数,および化学構造式の同定には、NMR法に
加え,他にFT−IR法,ESCA法,SIMS法,M
OLE法,GC−MS法などを用いた。
(2) オリゴマの重量W2(μg/cm2): フイルムサンプルを160℃乾熱オーヴン中に3時間さら
し,とり出して室温まで冷却し,次いで25℃クロロホ
ルムに5秒間浸漬する。クロロホルム中に抽出されたオ
リゴマ抽出クロロホルム液を,日立100−60型分光光
度計にて,243mμの波長により表層オリゴマ量を測
定した。
(3) 接着性 フイルムサンプルにアルミニウムを100nmの厚みに蒸着
し、市販セロハンテープで90°剥離したのちの残存ア
ルミ付着面積で評価した。
評価基準は次の通り。
指数3以上が実用接着性良好である。
(4) 寸法安定性=熱収縮率(%) フイルムサンプルを長手方向(MD)および幅方向(T
D)に各10mm幅に切り出し,長さ10cm長にセットし
て垂直にたらし,下端に3gのおもりをつけ,120℃の
オーヴン中に30分間放置し,室温に戻して原長10cm
に対する寸法変化を測定して次式で示した。
MDは1.0%より小さいと寸法安定性がよいとした。ま
た,TDは0.5%より小さいと寸法安定性がよいとし
た。ゆえに,総合的に寸法安定性がよいのは,MDが1.
0%以下かつTDが0.5%以下のものである。
(5) 表面導電性(Ω/ロ) JIS−C2316の5.8項に従つて測定した。
〔実施例〕
以下,実施例に基づいて説明する。
実施例1,比較例1〜3 テレフタル酸ジメチル100重量部,エチレングリコール
62重量部に酢酸カルシウム0.06重量部を触媒として常
法によりエステル交換反応を行ない,その生成物に三酸
化アンチモン0.04重量部,酢酸リチウム0.07重量部およ
び酢酸カルシウム0.04重量部を添加し,続いて亜リン酸
0.02重量部,リン酸トリメチル0.10重量部とを添加した
後,重縮合を行ない,反応終了後にセロチン酸ミリシル
エステルを2.3重量部添加し,約10分間混練を行な
い,固有粘度0.615のポリマを得た(ポリエステル
A)。
テレフタル酸100重量部とエチレングリコール43重量
部を混練しスラリーを調整した。反応器245℃で貯留し
たテレフタル酸50重量部とエチレングリコール21.5重
量部の反応物中に該スラリーを一定速度で連続的に添加
し常圧下245℃でエステル化反応を行ない生成する水を
精留塔から連続的に系外に留出させた。該スラリーの供
給時間は3時間30分で終了しエステル化反応は4時間
で終了した。得られた反応物からテルフタル酸100重量
部に相当するエステル化反応物を重合装置に移しリン酸
0.045重量部,三酸化アンチモン0.023重量部をエチレン
グリコールスラリーとして添加し,常法に従つて重縮合
反応した。得られたポリマーは固有粘度0.615を有して
いた(ポリエステルB)。
かくして得たポリエステル:A,Bを各適当量選んでブ
レンドし,実施例1および比較例1〜3のポリマ組成物
とした。
各々のポリマ組成物を,減圧乾燥し(170℃・2時
間),285℃で溶融押出し,60℃の冷却ドラム上にキ
ヤストして無延伸シート状となした後,まず,周速差を
もたせた一対のロール間で90℃でタテ(長手)方向に
3.3倍延伸した。次いでテンターに送り込み,両端をク
リツプで把持しつつ,95℃でヨコ(幅)方向に3.5倍
延伸し,同じくテンター内でヨコ方向に5%弛緩させつ
つ215℃で5秒間熱処理し,テンターから送り出し,巻
取つた。これら二軸配向フイルムの厚みをマイクロメー
タで測定した結果,全て,50μmであつた。
評価結果を第1表に示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 67:00 B29L 7:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル100重量部に対して、主成
    分が炭素原子数10〜33の高級脂肪族モノカルボン酸
    またはそのエステルからなる化合物の少なくとも一種を
    0.07〜2重量部含有してなり、かつ、160℃で3
    時間熱処理した後に25℃のクロロホルムに5秒間浸漬
    した時に抽出されるオリゴマの重量がフィルムの単位面
    積(cm2)当り、3.0μg以下であることを特徴とす
    るプリント回路基板用二軸配向ポリエステルフィルム。
JP21358584A 1984-10-11 1984-10-11 プリント回路基板用二軸配向ポリエステルフイルム Expired - Lifetime JPH062864B2 (ja)

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