JPH06286283A - 印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構 - Google Patents

印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構

Info

Publication number
JPH06286283A
JPH06286283A JP9383793A JP9383793A JPH06286283A JP H06286283 A JPH06286283 A JP H06286283A JP 9383793 A JP9383793 A JP 9383793A JP 9383793 A JP9383793 A JP 9383793A JP H06286283 A JPH06286283 A JP H06286283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
finding
printer
movable stopper
letter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9383793A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2750652B2 (ja
Inventor
Masaru Kikuchi
池 勝 菊
Takeo Takahashi
橋 武 夫 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP9383793A priority Critical patent/JP2750652B2/ja
Priority to TW83100263A priority patent/TW287996B/zh
Priority to KR1019940001923A priority patent/KR0137847B1/ko
Priority to CN94103089A priority patent/CN1039395C/zh
Priority to MYPI94000771A priority patent/MY110741A/en
Publication of JPH06286283A publication Critical patent/JPH06286283A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2750652B2 publication Critical patent/JP2750652B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)
  • Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
  • Conveying Record Carriers (AREA)
  • Printing Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンドレスの印字バンドから成る印字器に於
て、所望の印字文字を選択する際、その見出文字がイン
キに塗布による汚れを防止するための機構を提供する。 【構成】 印字器30には複数個、並設された各見出ホ
イール38間に係合突起43付の見出スペーサ42を備
え、前記見出ホイール38の一側面に全周溝40を設
け、その円周側の一部に縦型スリット44を全周溝40
に連設して形成して、この全周溝40に前記見出ホイー
ル38の静止状態とする係合突起43を係合し、この全
周溝40と前記縦型スリット44との双方に、可動スト
ッパ44を嵌合し、この可動ストッパ44はこの縦型ス
リット44の範囲内を摺動自在となし、前記静止の係合
突起43は前記見出ホイール38の選択回転され、前記
全周溝40を回転移動する可動ストッパ44を押圧摺動
せしめ、前記縦型スリット端41aまたは41bに当接
してエンドレスの活字バンド50の移動を規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に携帯式の印刷貼付機
(以下ハンドラベラと称する)において、エンドレスの
活字バンドが備えられた印字器に於ける印字文字を選択
する際に使用される見出文字がインキ塗布による汚れを
防止するための機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、エンドレスの印字バンドに於
て、その見出文字へのインキ塗布の回避手段としては実
公昭60−27666号公報(印字器)を挙げることが
できる。この技術は上記公報を参照して複数個、併設さ
れたベルト回し用リング13の一方の側面に所定中心角
の弧状の長溝18に嵌合する突起19付のスペーサ14
を配設し、エンドレスの活字ベルトの活字を選択するた
めに選択回転されるリング13の弧状の長溝18の末端
に形成されるスペーサ14の突起19が当接することに
より、このベルト回し用リング13の選択回転を規制す
るように構成して、印字バンドの見出文字部分へのイン
キ塗布を回避している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種、エンドレスの
活字バンドに於ては、一般にその外周半分が押印用印字
体(以下印字文字と称する)で、残る外周半分が表示体
(以下見出文字と称する)である。小売販売業界に於て
は、前記押印用印字体及び表示体として、0〜9からの
アラビア数、価格記号(¥,弗,等)の他に印字文字の
スペース(印字文字が印字しない部分)、特殊記号等を
必要とし、印字文字の数が従来より多いことを要請され
ている。この対策としてはベルト回し用リング(以下見
出ホイールと称する)の直径を大とし、これに係脱する
印字ベルトとの係合凹所を増大するとか、エンドレスの
印字ベルトの長さを大とすれば解決するが、これでは印
字器自体が大型化し、特に手動式のハンドラベラではそ
の操作性が悪くなる。
【0004】そこで従来の印字器のサイズ、すなわち従
来の見出ホイールのサイズで上記印字文字を増加するの
には見出ホイールに何らかの工夫を必要とする。本発明
に於ては従来の見出ホイールの直径サイズで、かつ印字
文字およびこれに対応する見出文字の数を増加し、更に
は見出文字へのインキ塗布を回転する機構を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、印字
文字51と見出文字52とを有する活字バンド50を懸
架した複数個、並設された見出ホイール38の各間に、
静止状態の係合突起43付の見出スペーサ42を配設し
た印字器30に於て、前記見出ホイール38の一側面
に、可動ストッパの一部を係合する全周溝40を形成
し、この全周溝40の円周側の一部に、縦型スリット4
1を連設して、前記可動ストッパ44の他の一部はこの
縦型スリット44に嵌合され、この可動ストッパ44は
縦型スリット41の範囲内を摺動自在となし、更に前記
全周溝40内に、前記見出スペーサ42の係合突起43
を係止し、この係止突起43は見出ホイール38の選択
回転に伴ないこの全周溝40を通過案内すると共に、前
記可動ストッパ44を押圧移動せしめ、この可動ストッ
パ44を前記縦型スリット端41aまたは41bに当接
してその押圧移動を規制するように構成したものであ
る。
【0006】
【作用】図2、図3および図5、図6を参照して、所望
の印字文字51を選択するのにあたって、印字器30の
選択つまみ33を反時計方向aに回転することにより、
この選択軸34の係合ピン35が見出ホイール38の内
周凹所39aに係合している関係上、この見出ホイール
38を反時計方向aに回転し、この見出ホイールの外周
凹所39bに係合の活字バンド50が移動する。
【0007】この見出ホイール38の回転に伴ないこの
一側面に形成の全周溝40は図5に示すように、静止の
見出スペーサ42の係合突起43を係合状態で反時計方
向に回動する。この時、可動ストッパ44はこの係合突
起43の図5の状態では左側に隣設、すなわち縦型スリ
ット41のスリット端41aに位置している状態であ
る。
【0008】かくして見出ホイール38が一回転する
と、図6に示したように、この見出ホイール38と共
に、回転移動した可動ストッパ44は静止状態の見出ス
ペーサ42の係合突起43の右側に当接する。更に見出
ホイール38を反時計方向aに回転すると、前記可動ス
トッパ44は縦型スリット41が形成されている範囲ま
での距離、移動可能である。すなわち静止状態の係合突
起43にて押圧案内されて図6に示すようにこの見出ホ
イール38は反時計方向aに更に回転可能である。
【0009】そしてこの押圧移動される可動ストッパ4
4により、静止状態の見出スペーサ42の係合突起43
の右側にスリット端41bに当接した時点が見出ホイー
ル38の回転停止位置である。この停止位置がエンドレ
スの活字バンド50の見出文字52の端が印字器30の
下方に位置するインキ塗布54の一文字手前(図3参
照)の位置で、この見出文字51へのインキ塗布部が回
避される。叙述のように、本印字器30の活字バンド5
0の印字選択に於ては、その見出ホイール38が1回転
以上、すなわち360°+αの角度を回転角をもって印
字選択の規制をする。
【0010】
【実施例】本発明の印字器30を備えた図1に示したハ
ンドラベラの全体概念から説明すると、ハンドラベラ本
体20にはグリップ21と対設された作動レバー22を
有し、該作動レバー22は本体20の機枠に枢軸23に
て保持され、この先端部分は二又状のヨーク24とな
し、このヨーク24の先端に印字器30が固着されてい
る。
【0011】本体20の上方にはロール状に巻回された
ラベル連続体25を備え、該ラベル連続体25は本体内
に設けられた移送装置を経て印字器30と対設されたプ
ラテン26上に導びかれ、ラベル連続体25のラベル2
5a上に印字が施されるものである。尚、前記ラベル連
続体25とは帯状台紙25b上に、等間隔に配列された
ラベル25aを仮着した構成で、この帯状台紙25bは
前記プラテン26の先端で転向されて本体20の後方に
導びき出される。
【0012】またラベル25a上への印字は作動レベー
22を把握することにより、印字器30がインキ供給装
置28の弾性付勢に抗してこのインキローラ29を印字
器30の下面に位置する活字バンド50の印字文字51
にインキを塗布してプラテン26上に位置しているラベ
ル25aに当接してなされる。
【0013】次に印字が施されたラベル25aは、帯状
台紙25bの本体20内に設けた歯付回転体の回転によ
る牽引作用により、この帯状台紙25bより剥離し貼付
ローラ27の下方に繰り出され、本体20の擦り付け作
動によって物品に貼付される。
【0014】次に印字器30の内部は縦断面図の図2、
縦断正面の図3、および分解斜視図とした図4を参照し
て説明する。印字器30の印字フレーム31には印字文
字51と見出文字52とを有するエンドレスの活字バン
ド50を懸架した見出ホイール38と回転受部材45と
が装着されている。
【0015】活字バンド50はその外周面の半分を印字
文字51で、他の外周半分がこの印字文字51に対応す
る見出文字52としてある。更にこの活字バンド50の
内周面には係合凸部53が設けられ、該係合凸部53は
前記見出ホイール38の外周凹所39bと前記回転受部
材45の係合凹所47とに係脱自在となし、この印字バ
ンド50を移動するものである。また複数個並設された
見出ホイール38の各間には係合突起43付の見出スペ
ーサ42が介在され、この詳細は後述とする。
【0016】この見出ホイール38の内周には内周凹所
39aが設けられ、該内周凹所39aには選択つまみ3
3の選択軸34に装着された係合ピン35が係脱自在と
なし、図2に示すようにこの係合ピン35の係合位置は
選択軸34に取付けられた印字ケータ37aの矢印指示
部37bに対応する位置である。尚、前記選択軸34に
は開口付スリーブ36が嵌装されている。
【0017】また印字ケータ37aは選択軸34方向に
摺動自在となるように印字フレーム31に装備され、そ
の矢印指示部37b部分には見出窓32が開口されてい
る。更にこの選択軸34の外周には軸溝34aが形成さ
れ、この軸溝34aにスプリングと当接ボールから成る
弾性保持部材34bをもって、この選択軸34の軸方向
のスライドをスムーズとし、かつ選択位置を規定してい
る。
【0018】前記見出ホイール38の下部と、前記回転
受部材45の上部とには夫々弾性支持体48,49が備
えられ、この両支持体48,49は印字フレーム31に
形成された止部材55部分で保持されている。
【0019】次に本発明の受部である前記見出ホイール
38の詳細を図2、図4を参照して、更に図5乃至図9
を中心として説明する。図2の断面図に示すように、印
字器30の選択軸34の軸方向に複数個、並設された回
転可能な見出ホイール38の各間には固定(静止)状態
の係合突起43付の見出スペーサ42が配設されてい
る。この見出スペーサ42は図4の斜視図に示すよう
に、中心部に取付孔43aが穿設され、その取付孔の上
部に係合突起43が形成されている。そしてこの取付孔
43a部分を選択軸34の外周に設けた開口付スリーブ
36に係合して、選択軸34の選択回転時に於ても回転
せず静止状態を呈する。
【0020】次に見出ホイール38は図4および図5の
拡大平面図、図7の同、平面図に示したように、その一
側面、詳しくは隣設する前記見出スペーサ42側の側面
に全周溝40が形成され、更にこの見出ホイール38の
円周側の一部に縦型スリット41を設けて、該縦型スリ
ット41は前記全周溝40に連設されている。実施例の
図5の状態ではこの縦型スリット41の設定範囲は見出
スペーサ42の縦中心線の上方左右35℃の範囲で、合
計70°の範囲としてある。
【0021】かくしてこの全周溝40と、縦型スリット
41との双方には図9に示すような可動ストッパ44が
嵌合される。すなわちこの可動ストッパ44の基部44
aが全周溝40に係合し、その鍔部44bが縦型スリッ
ト41に係合する。この可動ストッパ44は縦型スリッ
ト41をその幅方向に少々開口することにより上記嵌合
状態となる。更にこの可動ストッパ44の摺動範囲は縦
型スリット41の形成範囲である。すなわち可動する可
動ストッパ44の鍔部44bがスリット端41aおよび
41bに当接する範囲内である。
【0022】次に図5、図8に示すようにこの見出ホイ
ール38に形成した全周溝40には前記見出スペーサ4
2の係合突起43を係合状態とする。この係合突起43
の係合位置は全周溝40の中心上部で固定(静止状態)
であって、前記可動ストッパ44の全周溝40および縦
型スリット41への嵌合位置は作動説明の関係上、図5
に於て前記静止状態の係合突起43の左側に隣設状態と
する。
【0023】更にこの見出ホイール38の外周に形成さ
れた外周凹所39bは符号1〜14で示す係合位置が1
4個形成され、この外周凹所39bに係合するエンドレ
スの活字バンド50の係合凸部53は図3で示したよう
に30個ある。すなわち見出ホイール38の外周には1
4個の外周凹所39bを有し、この凹所と凹所との間に
エンドレスの活字バンド50の見出文字52が14個と
なる。従って一般にはこの見出文字52に対応する印字
文字51は14個で、合計14+14=28個の文字部
分が対応することになる。
【0024】しかし本機構では以下その作用に於て説明
するように、活字バンド50にはさらに付加した文字部
を備えることができる。以下、本機構の作用を特に図
2、図3および図5、図6を参照して説明する。印字器
30に於て、所望の印字列の所望の印字文字51を選択
にあたって、選択つまみ33を引出し、その印字ケータ
37aの矢印指示部37bを所望の印字列に合せる。次
にこの選択つまみ33を反時計方向aに回転することに
より、選択軸34の係合ピン35が見出ホイール38に
係合して、活字バンド50が移動し、見出窓32よりそ
の見出文字52を確認し乍ら、希望の文字または記号を
選択する。
【0025】そしてこの選択回転のスタート時点が図5
に示す状態とする。すなわち見出ホイール38の全周溝
40の縦中心線に対応する係合位置14が静止状態の見
出スペーサ42の係合突起43の位置で、この左側に接
して可動ストッパ44が位置している。かくして見出ホ
イール38が順次回転すると、前記係止突起43の位置
は静止の為、不動であるが、可動ストッパ44の方はこ
の見出ホイール38の一回転範囲までは不動の状態でこ
の見出ホイールの回転に伴なって回転移動する。
【0026】次にこの見出ホイール38が一回転する
と、図6に示すように可動ストッパ44は静止状態の係
合突起43の右側に変位し、これに当接する。しかしこ
の可動スペーサ44は縦型スリット41内を移動自在の
構成であるため、その鍔部44bを、縦型スリット41
に案内されつつ移動する。この移動の範囲は係合突起4
3が図6の係合位置14の距離、すなわちこの固定状態
の係合突起43が、縦型スリッ41のスリット端41b
に当接するまで、この見出ホイール38は回転移動す
る。この移動量は活字バンド50の二文字分で見出ホイ
ール38の回転角は360°+α(実施例ではα=70
°)である。かくしてこのα分だけ活字バンド50に印
字文字51および見出文字52を増加することができ
る。
【0027】次に更に見出ホイール38を反時計方向a
に回転せしめると、静止状態の見出スペーサ42の係合
突起43に縦型スリット41のスリット端41bが当接
し、この当接時点が見出ホイール38の回転停止位置で
ある。かくしてこの停止位置がエンドレスの活字バンド
50の見出文字52の端が印字器30の下方に位置する
インキ塗布部54の一文字手前の位置で、この見出文字
51へのインキ塗布が回避され、汚れ防止機構となる。
尚、図中符号bは時計方向を示す回転方向である。
【0028】
【効果】本発明は叙述のように、見出ホイール38の一
側面に、全周溝40を形成すると共に、この全周溝に連
設される縦型スリット41を見出ホイール38の円周側
の一部に形成し、この双方の溝40、スリット41に可
動ストッパ44を嵌合し、更に全周溝40の方に静止状
態の見出スペーサ42の係合突起43を係止した構成と
したので、前記縦型スリット端41aまたは41bに、
前記係合突起43が当接する位置を見出ホイール38の
回転移動の停止とすることができる。従って、この見出
ホイール38の外周に懸架されたエンドレスの活字バン
ド50の見出文字52はインキ塗布を回避できる。
【0029】更に前記可動ストッパ44を縦型スリット
41が形成されている範囲で摺動自在な構成としたの
で、エンドレスの活字バンド50の移動量を増大でき
る。従ってこの印字文字51および見出文字52の数を
増加することができ、小型の印字器であって、選択活字
が多い印字器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字器に於ける見出文字の汚れ防止機
構を備えたハンドラベラの側面図である。
【図2】同、印字器全体の縦断面図である。
【図3】同、印字器全体の縦断正面図である。
【図4】同、印字器の要部分解斜視図である。
【図5】同、印字部の見出ホイールの正面図で作動スタ
ート時点を示す。
【図6】同、見出ホイールの作動エンド時点付近を示す
説明図である。
【図7】同、見出ホイールの図5に対応した平面図であ
る。
【図8】同、見出スペーサを示し、図5のB−B線断面
図である。
【図9】同、可動ストッパを示し、図5のA−A線断面
図である。
【符号の説明】
30 印字器 33 選択つまみ 38 見出ホイール 40 全周溝 41 縦型スリット 41a,41b スリット端 42 見出スペーサ 43 同、係合突起 44 可動ストッパ 44a 同、基部 44b 同、鍔部 50 活字バンド 51 印字文字 52 見出文字

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字文字と見出文字とを有するエンドレ
    スの活字バンドを懸架した見出ホイールが複数並設さ
    れ、該見出ホイール間に静止状態の係合突起付の見出ス
    ペーサが配設され、前記見出ホイールに係脱自在な選択
    つまみを回転することにより、前記見出ホイールが回転
    する印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構において、 前記見出ホイールの一側面に、可動ストッパの一部を係
    合する全周溝を形成し、該全周溝の円周側の一部に縦型
    スリットを連設して、前記可動ストッパの他の一部はこ
    の縦型スリットに嵌合され、この可動ストッパをこの縦
    型スリットの範囲内を摺動自在となし、更に前記全周溝
    内に、前記見出スペーサの係合突起を係止し、該係合突
    起は見出ホイールの選択回転に伴ないこの全周溝を通過
    案内すると共に、前記可動ストッパを押圧移動せしめ、
    該可動ストッパを前記縦型スリットの端にてその押圧移
    動を規制するように構成したことを特徴とする印字器に
    於ける見出文字の汚れ防止機構。
JP9383793A 1993-03-30 1993-03-30 印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構 Expired - Lifetime JP2750652B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9383793A JP2750652B2 (ja) 1993-03-30 1993-03-30 印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構
TW83100263A TW287996B (en) 1993-03-30 1994-01-14 The dust-preventing mechanism for index of marking machine
KR1019940001923A KR0137847B1 (ko) 1993-03-30 1994-02-02 인자기에 있어서의 견출문자 오염방지기구(mechanism for preventing fouling of printer display characters)
CN94103089A CN1039395C (zh) 1993-03-30 1994-03-30 一种具有索引文字防污装置的印字器
MYPI94000771A MY110741A (en) 1993-03-30 1994-03-30 Mechanism for preventing fouling of printer display characters.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9383793A JP2750652B2 (ja) 1993-03-30 1993-03-30 印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06286283A true JPH06286283A (ja) 1994-10-11
JP2750652B2 JP2750652B2 (ja) 1998-05-13

Family

ID=14093509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9383793A Expired - Lifetime JP2750652B2 (ja) 1993-03-30 1993-03-30 印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP2750652B2 (ja)
KR (1) KR0137847B1 (ja)
CN (1) CN1039395C (ja)
MY (1) MY110741A (ja)
TW (1) TW287996B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002032685A1 (fr) * 2000-10-18 2002-04-25 Kabushiki Kaisha Sato Selecteur de caractere d'impression pour une bande d'impression continue dans une imprimante et imprimante a bande d'impression continue
US7954427B2 (en) 2007-03-27 2011-06-07 Shachihata Inc. Rotary stamp with master stamp

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5212786B2 (ja) * 2007-03-27 2013-06-19 シヤチハタ株式会社 マスター印付き回転印

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2838964C3 (de) * 1978-09-07 1981-05-14 Esselte Pendaflex Corp. (n.d. Ges.d. Staates Calif.), Garden City, N.Y. Druckwerk, insbesondere für Preisauszeichnungsgeräte
JPS5631067U (ja) * 1979-08-14 1981-03-26
US4275654A (en) * 1979-11-19 1981-06-30 Monarch Marking Systems, Inc. Selective printing apparatus
JPS6030167Y2 (ja) * 1980-09-05 1985-09-11 株式会社サト− ラベル印字貼着機等におけるコ−ドプレ−ト装置
DE3427858A1 (de) * 1984-07-27 1986-02-06 Esselte Pendaflex Corp., Garden City, N.Y. Druckwerk
DE3635733A1 (de) * 1986-10-21 1988-05-05 Esselte Meto Int Gmbh Druckwerk

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002032685A1 (fr) * 2000-10-18 2002-04-25 Kabushiki Kaisha Sato Selecteur de caractere d'impression pour une bande d'impression continue dans une imprimante et imprimante a bande d'impression continue
US6931989B2 (en) 2000-10-18 2005-08-23 Kabushiki Kaisha Sato Print characters selector of printing endless band in printer and printer of printing endless bands
US7954427B2 (en) 2007-03-27 2011-06-07 Shachihata Inc. Rotary stamp with master stamp

Also Published As

Publication number Publication date
JP2750652B2 (ja) 1998-05-13
KR0137847B1 (ko) 1998-05-15
TW287996B (en) 1996-10-11
CN1039395C (zh) 1998-08-05
CN1097689A (zh) 1995-01-25
MY110741A (en) 1999-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4050375A (en) Label printing apparatus
CA2021333C (en) Thermal printing apparatus and tape supply cartridge therefor
WO1996035580A1 (fr) Appareil d'impression pour recipients de section transversale circulaire
JPS5848355B2 (ja) 印刷装置
CA1149668A (en) Label printing and applying apparatus
CA1268448A (en) Hand-held labeler
US4267006A (en) Label printing apparatus
JPH06286283A (ja) 印字器に於ける見出文字の汚れ防止機構
US6262755B1 (en) Multicolor thermal printing apparatus
US4350554A (en) Label printing and applying apparatus
AU721009B2 (en) Printer
JP3683367B2 (ja) 二列印字器における印字選択装置
JPH036440Y2 (ja)
JP4291567B2 (ja) 印字器における印字用エンドレスバンドの印字文字選択装置
JP2596716Y2 (ja) 印字器に於ける見出文字の汚れ防止装置
KR0141051B1 (ko) 인자장치
EP0115581B1 (en) Label printing and applying apparatus
US4040346A (en) Label printing apparatus with tape cassette
JP3639061B2 (ja) 印字器における印字選択装置
JP6538494B2 (ja) 印字器
US4360399A (en) Hand-held labeler and labeling method
JP3683366B2 (ja) 印字器における印字選択時の印字節度装置
KR840000829Y1 (ko) 인자장치에 있어서의 인자위치 조정기구(印字位置調整機構)
JP2009006592A (ja) 印字器
JPS6027666Y2 (ja) 印字器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 14

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 14

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 14

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227

Year of fee payment: 16