JPH06285986A - フィルム装着方法及び装置 - Google Patents

フィルム装着方法及び装置

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JPH06285986A
JPH06285986A JP7463193A JP7463193A JPH06285986A JP H06285986 A JPH06285986 A JP H06285986A JP 7463193 A JP7463193 A JP 7463193A JP 7463193 A JP7463193 A JP 7463193A JP H06285986 A JPH06285986 A JP H06285986A
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JP
Japan
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film
protective film
article
irradiated
light
Prior art date
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JP7463193A
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English (en)
Inventor
Koji Suzuki
廣次 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品の表面に保護フィルムを装着するとき保
護フィルムの内側に空気が捕捉されることなく装着する
ことができるフィルム装着方法及び装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 物品11の表面に光線融着性のフィルム13
を配置し、このフィルム13に光線を照射し、斯かる光
線が照射されたフィルム13を加圧装置によって加圧す
るように構成されたフィルム装着方法及び装置におい
て、フィルム13に光線を照射するときにフィルム13
の加圧終端部側の一部分を覆って光線の照射を遮断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスク等の
表面に保護膜を形成するのに好適なフィルム装着方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に2P法によって製造された光デ
ィスクの構成例を示す。光ディスク50はガラス基板5
1と斯かるガラス基板51の表面に2P法によって形成
された2P樹脂層53と斯かる2P樹脂層53の表面に
形成された反射膜55と斯かる反射膜55の表面に装着
された透明な保護フィルム57とを有する。
【0003】保護フィルム57として、例えば、熱線に
よって融着する熱線硬化性フィルムが使用される。光デ
ィスク50の反射膜55に斯かる透明な保護フィルム5
7を装着することによって反射膜55が保護されること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来斯
かる保護フィルム57を装着するための専用の装置が開
発されていなかった。従って、保護フィルム57を装着
するために、カードの両面に保護フィルムを装着するた
めの装置が使用されていた。
【0005】カードの両面に保護フィルムを装着する装
置を、光ディスク50に保護フィルム57を装着するた
めに使用すると、保護フィルム57の内側に空気が捕捉
されることがあり、製品の品質が一定しない欠点があっ
た。
【0006】本発明は斯かる点に鑑み、物品の表面に保
護フィルム57を自動的に装着し、且つ保護フィルム5
7の内側に空気が捕捉されることなく装着することがで
きるフィルム装着方法及び装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルム装着方
法によれば、例えば図1〜図2に示すように、物品11
の表面に光線融着性のフィルム13を配置することと、
このフィルム13に光線を照射することと、斯かる光線
が照射されたフィルム13を加圧装置17によって加圧
することと、を含むフィルム装着方法において、フィル
ム13に光線を照射するときにフィルム13の加圧終端
部側の一部分を覆って光線の照射を遮断することを特徴
とする。
【0008】本発明のフィルム装着方法によれば、例え
ば図3〜図9に示すように、光線を照射する前にフィル
ム13を加圧装置17によって予め加圧する工程を含
む。
【0009】本発明によれば、例えば図3〜図9に示す
ように、物品11の表面に光線融着性のフィルムを装着
するためのフィルム装着装置において、物品11の表面
に配置された光線融着性のフィルム13に光線を照射す
るための照射装置15と、この照射装置15によって光
線が照射されたフィルム13を加圧するための加圧装置
17と、表面にフィルム13が配置された物品11を照
射装置15及び加圧装置15に搬送する搬送装置21
と、物品11の表面に配置されたフィルム13の一部を
覆うための遮蔽装置31と、を有し、照射装置15によ
ってフィルム13に光線が照射されるとき遮蔽装置31
によってフィルム13の加圧終端側の一部分が遮蔽され
るように構成されている。
【0010】
【作用】本発明によれば、物品11の表面に配置された
フィルム13が加圧ローラ17に導入されるとき、最初
にフィルム13のうち光線に照射された部分が加圧ロー
ラ17によって加圧され次にフィルム13のうちが遮蔽
装置19によって覆われた部分が加圧ローラ17によっ
て加圧されるから、フィルムの内側に空気が捕捉される
ことがない。
【0011】
【実施例】以下に図1〜図9を参照して本発明の実施例
について説明する。尚図1〜図9において図10の対応
する部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明は
省略する。
【0012】図1〜図2を参照して本発明のフィルム装
着方法の例を説明する。図1Aに示すように、平板状物
品11の上に保護フィルム13が配置されている。平板
状物品11は例えば図10に示したごとき光ディスクで
あってよく、保護フィルム13は例えば紫外線又は赤外
線のごとき光線によって融着可能な光線硬化性フィルム
であってよい。
【0013】平板状物品11が図10に示した如き光デ
ィスク50の場合には、保護フィルム13は、好ましく
は、赤外線によって融着可能な赤外線硬化性フィルムが
使用され、紫外線硬化性フィルムは使用されない。光デ
ィスク50の2P樹脂層53に既に紫外線硬化性樹脂フ
ィルムが使用されているからである。
【0014】斯かる保護フィルム13が配置された平板
状物品11は赤外線ランプ15方向に相対的に移動され
る。本例によると、遮蔽装置19が設けられており、斯
かる遮蔽装置19によって保護フィルム13の後端部が
覆われている。
【0015】図1Bに示すように、保護フィルム13及
び平板状物品11が赤外線ランプ15の下方を通過して
移動すると、保護フィルム13のうち遮蔽装置19によ
って覆われた後端部は赤外線光線が照射されないが、保
護フィルム13のうち遮蔽装置19によって覆われてい
ない部分は赤外線光線によって照射される。
【0016】図1Cに示すように、保護フィルム13及
び平板状物品11が赤外線ランプ15の下方を通過して
照射工程が終了すると、遮蔽装置19が作動して、保護
フィルム13が完全に露出される。図2Dに示すよう
に、次に保護フィルム13及び平板状物品11は加圧ロ
ーラ17方向に移動をする。
【0017】図2Eに示すように、保護フィルム13及
び平板状物品11が加圧ローラ17に導入され、保護フ
ィルム13は斯かる加圧ローラ17によって加圧され
る。こうして、保護フィルム13が加圧ローラ17下を
走行するとき、回転する加圧ローラ17によって保護フ
ィルム13は平板状物品11上に押し付けられる。
【0018】本例によると、保護フィルム13の後端部
が遮蔽装置19によって覆われ、斯かる部分は赤外線に
よって照射されない。加圧ローラ17に導入されると、
保護フィルム13のうち赤外線によって照射された部分
より加圧が開始され、赤外線によって照射されない部分
は最後に加圧される。したがって、保護フィルム13の
内側に好ましくない空気が捕捉されることがない。斯か
る事実は本願発明の発明者によって発見された。
【0019】次に図3〜図9を参照して本発明のフィル
ム装着装置の構成例とその動作を説明する。図3に示す
ように、本例のフィルム装着装置は、赤外線ランプ15
と加圧ローラ17と搬送装置21と反転装置41とを有
する。搬送装置21は上部のテーブル23とセンターピ
ン25と遮蔽装置31とを有する。
【0020】テーブル23は図示しない適当な支持装
置、例えば、真空吸着装置と加熱装置とを有する。斯か
る真空吸着装置によって平板状物品11及び保護フィル
ム13はテーブル23の上面に保持され、加熱装置によ
ってテーブル23の上面は所定の温度に加熱されること
ができる。
【0021】センターピン25は先端に支持部25Aを
有する。センターピン25は適当な駆動装置27によっ
て垂直方向に延伸することができるように構成されてお
り、図3に示す搬送位置と図5に示す延伸位置との間を
移動することができる。搬送位置ではセンターピン25
の支持部25Aの上面はテーブル23の上面と共面をな
すように配置されており、延伸位置ではセンターピン2
5の支持部25Aはテーブル23を貫通して上方に延伸
している。
【0022】遮蔽装置31は図示しない適当な駆動装置
によって回転軸33周りに回転することができるように
構成されており、図3に示す後退位置と図9に示す遮蔽
位置との間を移動することができる。遮蔽装置31は先
端に遮蔽板35を有する。遮蔽位置では遮蔽板35はテ
ーブル23の上に配置された保護フィルム13の一部を
覆うように配置され、後退位置では遮蔽板35はテーブ
ル23の下部に後退されて配置される。
【0023】図3に示すように、搬送装置21のテーブ
ル23の上に保護フィルム13と平板状物品11が配置
される。即ち、保護フィルム13が下側に配置され平板
状物品11がその上に配置される。保護フィルム13は
テーブル23に設けられた真空吸着装置によって保持さ
れる。
【0024】次に図4に示すように、搬送装置21は保
護フィルム13及び平板状物品11を保持した状態で前
方の反転装置41方向まで移動する。このとき、赤外線
ランプ15は消灯されており、また保護フィルム13は
平板状物品11の下側に配置されているから、保護フィ
ルム13に赤外線が照射されることはない。
【0025】搬送装置21が加圧ローラ17の下側を通
過するとき、好ましくは、テーブル23上に配置された
平板状物品11及び保護フィルム13は斯かる加圧ロー
ラ17によって加圧される。それによって、保護フィル
ム13は極めて弱い接着力によって平板状物品11に接
着される。しかしながら、このとき保護フィルム13は
赤外線によって照射されていないから、保護フィルム1
3が平板状物品11に融着されることはない。
【0026】次に図5に示すように、搬送装置21のセ
ンターピン25は搬送位置から延伸位置に移動する。そ
れによってテーブル23上に配置された平板状物品11
及び保護フィルム13はセンターピン25の支持部25
Aによって上方に移動される。
【0027】反転装置41は支持柱43と可動テーブル
45とを有し、斯かる可動テーブル45は支持柱43に
沿って垂直方向に移動することができるように構成され
ている。可動テーブル45は更に水平に配置された回転
軸47周りに回転することができるように構成されてい
る。
【0028】図示のように、延伸位置ではセンターピン
25の支持部25Aに支持された平板状物品11及び保
護フィルム13は可動テーブル45の下側面に係合す
る。可動テーブル45は図示しない適当な保持装置、例
えば、真空吸着装置を有しており、斯かる真空吸着装置
によって平板状物品11及び保護フィルム13が可動テ
ーブル45の下側面に保持される。真空吸着装置はセン
ターピン25の支持部25Aの上面に配置された平板状
物品11及び保護フィルム13のうち、上側の平板状物
品11を吸着して保持する。保護フィルム13は上述の
ように加圧ローラ17によって平板状物品11に接着さ
れているから、平板状物品11と共に可動テーブル45
によって保持される。
【0029】図6に示すように、可動テーブル45は平
板状物品11及び保護フィルム13を保持した状態で支
持柱43に沿って上方に移動する。次に図示のように、
可動テーブル45は回転軸47周りに回転し、平板状物
品11及び保護フィルム13は可動テーブル45の新し
い上側面によって支持される。このとき、平板状物品1
1が下側に配置され保護フィルム13がその上に配置さ
れている。可動テーブル45は図示のように2本の指部
45Aを有し、斯かる指部45Aの間に凹部45Bが形
成されている。
【0030】図7に示すように、次に可動テーブル45
はその上側面によって平板状物品11及び保護フィルム
13を保持した状態で支持柱43に沿って下方に移動す
る。それによって、延伸位置にあるセンターピン25の
支持部25Aは可動テーブル45の凹部45Bに挿入さ
れ、センターピン25の支持部25Aの上面は平板状物
品11に係合する。
【0031】平板状物品11及びその上に配置された保
護フィルム13がセンターピン25の支持部25Aの上
面に支持された状態で、搬送装置21が反転装置41よ
り離れる方向に移動する。可動テーブル45が平板状物
品11より完全に離れたとき、センターピン25が下方
に移動し可動テーブル45が上方に移動する。それによ
って、平板状物品11及び保護フィルム13は搬送装置
21のテーブル23上に配置されることとなる。このと
き、図3に示す状態と比較すると、搬送装置21のテー
ブル23上にて平板状物品11と保護フィルム13が互
いに反転していることがわかる。
【0032】次に図8に示すように、搬送装置21の遮
蔽装置31が作動する。遮蔽装置31が後退位置から遮
蔽位置に移動することによって遮蔽板35が搬送装置2
1のテーブル23の上方に配置される。それによって、
テーブル23上に配置された保護フィルム13の一部が
覆われる。図示のように、保護フィルム13のうち、赤
外線ランプ15に対する進行方向の後端側の一部が覆わ
れる。
【0033】図9に示すように、搬送装置21が赤外線
ランプ15及び加圧ローラ17を経由して元の位置に戻
る。搬送装置21が赤外線ランプ15を通過するとき、
保護フィルム13の後端側の一部は遮蔽板35によって
覆われているから赤外線が照射されない。しかしなが
ら、搬送装置21が加圧ローラ17に導入される直前
に、搬送装置21の遮蔽装置31は再び作動し、遮蔽位
置から後退位置に移動する。こうして、加圧ローラ17
によって保護フィルム13の全面が加圧される。即ち、
保護フィルム13のうち赤外線が照射された部分より加
圧され、最後に赤外線が照射されない部分が加圧され
る。
【0034】反転装置41の可動テーブル45は上方で
回転し、図3に示すごとき最初の状態に戻る。
【0035】こうして、本例によると、平板状物品11
の上面に保護フィルム13が自動的に装着される。保護
フィルム13のうち赤外線が照射された部分より加圧さ
れ、最後に赤外線が照射されない部分が加圧されるか
ら、保護フィルム13の内側に好ましくない空気が捕捉
されることがない。
【0036】上述の例では、保護フィルム13として赤
外線硬化性樹脂フィルムが使用され、赤外線硬化性樹脂
フィルムの代わりに紫外線硬化性樹脂フィルムを使用し
てもよい。斯かる場合には、赤外線ランプ15の代わり
に紫外線ランプが使用される。
【0037】また、上述の例では、加圧ローラ17が使
用されたが、他の加圧装置が使用されてよい。
【0038】以上本発明の実施例について詳細に説明し
てきたが、本発明は上述の実施例に限ることなく本発明
の要旨を逸脱することなく他の種々の構成が採り得るこ
とは当業者にとって容易に理解されよう。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、保護フィルム57の内
側に空気が捕捉されることなく物品の表面に保護フィル
ム57を装着することができる利点がある。
【0040】本発明によれば、保護フィルム57の内側
に空気が捕捉されることなく物品の表面に保護フィルム
57を自動的に装着することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルム装着方法の例を説明する説明
図である。
【図2】本発明のフィルム装着方法の例を説明する説明
図である。
【図3】本発明のフィルム装着方法及び装置の例を説明
する説明図である。
【図4】本発明のフィルム装着方法及び装置の例を説明
する説明図である。
【図5】本発明のフィルム装着方法及び装置の例を説明
する説明図である。
【図6】本発明のフィルム装着方法及び装置の例を説明
する説明図である。
【図7】本発明のフィルム装着方法及び装置の例を説明
する説明図である。
【図8】本発明のフィルム装着方法及び装置の例を説明
する説明図である。
【図9】本発明のフィルム装着方法及び装置の例を説明
する説明図である。
【図10】光ディスクの構成例を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
11 平板状物品 13 保護フィルム 15 赤外線ランプ 17 加圧ローラ 19 遮蔽装置 21 搬送装置 23 テーブル 25 センターピン 25A 支持部 27 駆動装置 31 遮蔽装置 33 回転軸 35 遮蔽板 41 反転装置 43 支持柱 45 可動テーブル 45A 指部 45B 凹部 47 回転軸 50 光ディスク 51 ガラス基板 53 2P樹脂層 55 反射膜 57 保護フィルム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品の表面に光線融着性のフィルムを配
    置することと、該フィルムに光線を照射することと、上
    記光線が照射されたフィルムを加圧装置によって加圧す
    ることと、を含むフィルム装着方法において、上記フィ
    ルムに光線を照射するときに上記フィルムの加圧終端部
    側の一部分を覆って上記光線の照射を遮断することを特
    徴とするフィルム装着方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフィルム装着方法におい
    て、光線を照射する前に上記フィルムを加圧装置によっ
    て予め加圧する工程を含むことを特徴とするフィルム装
    着方法。
  3. 【請求項3】 物品の表面に光線融着性のフィルムを装
    着するためのフィルム装着装置において、物品の表面に
    配置された光線融着性のフィルムに光線を照射するため
    の照射装置と、該照射装置によって光線が照射されたフ
    ィルムを加圧するための加圧装置と、表面にフィルムが
    配置された物品を上記照射装置及び加圧装置に搬送する
    搬送装置と、物品の表面に配置されたフィルムの一部を
    覆うための遮蔽装置と、を有し、上記照射装置によって
    フィルムに光線が照射されるとき上記遮蔽装置によって
    上記フィルムの加圧終端側の一部分が遮蔽されるように
    構成されていることを特徴とするフィルム装着装置。
JP7463193A 1993-03-31 1993-03-31 フィルム装着方法及び装置 Pending JPH06285986A (ja)

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