JP2000000800A - フィルム切断装置 - Google Patents

フィルム切断装置

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JP2000000800A
JP2000000800A JP16643398A JP16643398A JP2000000800A JP 2000000800 A JP2000000800 A JP 2000000800A JP 16643398 A JP16643398 A JP 16643398A JP 16643398 A JP16643398 A JP 16643398A JP 2000000800 A JP2000000800 A JP 2000000800A
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JP
Japan
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film
cutting
cutter mechanism
bonded
leading edge
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JP16643398A
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English (en)
Inventor
Shoji Kanamaru
正二 金丸
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムの切断に際し、微細なパーティクル
等の切断片が生じないようにしたフィルム切断装置を提
供する。 【解決手段】 本フィルム切断装置30は、フィルムを
切断するカッタ機構32と、ロールから巻き戻されたフ
ィルムをカッタ機構32に案内する1対の上側ガイドロ
ーラ34と、カッタ機構32により切断されたフィルム
を熱圧着ローラに案内する1対の下側ガイドローラ36
と、カッタ機構32近傍から吸気する吸引機構38とを
備えている。カッタ機構32は、切断するフィルム面を
案内する平面ガイド40と、フィルム幅より長い差し渡
しの鋭利な切っ先42を先端縁に沿って有するヒータ4
4と、ヒータ44をフィルムに向かって近接、離間させ
るヒータ駆動機構46とを有する。吸引機構38は、カ
ッタ機構32の周辺を覆うフード48と、フード48の
出口を真空吸引装置(図示せず)に接続するダクト50
で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム切断装置
に関し、更に詳細には、ロールから巻き戻した帯状のフ
ィルムを所定寸法のフィルム被接着板に接着した際に、
フィルム被接着板に接着したフィルムをフィルム被接着
板の寸法に合わせてカッタ機構で切断する際に、フィル
ムの切断面からパーティクルが発生しないようにした、
フィルム切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の製造過程では、フィルムをフ
ィルム被接着板に接着する工程が多い。例えば、液晶表
示装置(LCD)の製造過程では、厚み数μm の微細な
着色レリーフ画像を有するガラス基板に、感光性着色層
を有するカラーフィルタ(CF)を接着する工程があ
る。この工程では、図3に示すフィルム転写装置10が
使用されていて、その転写原理は、図3に示すように、
熱圧着によっている。フィルム転写装置10では、転写
フィルムのロール12から案内ローラ13A、Bを経て
帯状の転写フィルムを繰り出すと共に、所定寸法のガラ
ス基板を搬送路(図示せず)に沿って転写フィルムの繰
り出しに同期させて搬送する。転写フィルムとガラス基
板とを1対の熱圧着ローラ14A、Bで挟み込み、回転
させつつガラス基板上に転写フィルムを熱圧着する。転
写フィルムの一端をガラス基板上に熱圧着した後、ガラ
ス基板の寸法に合わせて、例えば切断腺Cで、ガラス基
板上に熱圧着さる帯状の転写フィルムをカッタ機構(図
示せず)によって切断する。
【0003】また、プリント回路基板の製作では、高密
度実装化を図るために、配線パターンをフィルム面に形
成したパターンフィルムを基板に接着している。この接
着工程では、フィルム転写装置と同様の機構を備えたフ
ィルム圧着装置20が使用されていて、その接着原理
は、図4に示すように、同様に熱圧着による場合が多
い。フィルム圧着装置20では、パターンフィルムのロ
ール22から帯状のパターンフィルムを案内ローラ23
を経て繰り出すと共に、所定寸法の基板を搬送路(図示
せず)に沿ってパターンフィルムの繰り出しに同期させ
て搬送する。パターンフィルムと基板とを1対の熱圧着
ローラ24A、Bで挟み込み、回転させつつ基板上にパ
ターンフィルムを熱圧着する。パターンフィルムの一端
を基板上に熱圧着した後、基板の寸法に合わせて、例え
ば切断腺Cで、基板上に熱圧着さる帯状のパターンフィ
ルムをカッタ機構(図示せず)によって切断する。
【0004】上述したフィルム転写装置、或いはフィル
ム圧着装置で使用されている従来のカッタ機構は、機械
的なカッタである。例えば、フィルム幅の長さの固定刃
とフィルム幅の長さの回転円筒上に刃がラセン状に設け
られた回転刃とを備え、固定刃と回転刃との間でフィル
ムを通過させ、固定刃と回転する回転刃でフィルムを切
断するロータリーカッタ機構や、フィルムの切断腺に沿
ってディスク状の回転刃を移動させて切断するディスク
カッタ機構が使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のフィル
ムカッタ機構は、上述したように、フィルムを機械的に
切断する機械的カッタであるために、フィルムの切断に
際して、微細なパーティクルを切断面から発生させる。
微細なパーティクルは、例えばガラス基板上に被着させ
た転写フィルムや、基板上に被着させたパターンフィル
ムに付着する。それらのパーティクルは、後続の工程で
プロセッシングの障害となり、製品歩留りが低下する原
因となっていた。例えば、パターンフィルムの配線パタ
ーンに付着したパーティクルは、プリント回路基板とそ
れに実装した電子部品との間に短絡や接続不良を引き起
こし、転写フィルムに付着したパーティクルは、液晶表
示画面の表示不良を引き起こす。
【0006】そこで、本発明の目的は、フィルムの切断
に際し、微細なパーティクル等の切断片が生じないよう
にしたフィルム切断装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、本発明に係るフィルム切断装置(以下、第1の発
明と言う)は、ロールから巻き戻した帯状の熱溶融性フ
ィルムを所定寸法のフィルム被接着板に接着した際に、
フィルム被接着板に接着したフィルムをフィルム被接着
板の寸法に合わせてカッタ機構で切断する装置であっ
て、カッタ機構が、フィルム幅と同じ長さの差し渡しの
先端縁、又はフィルム幅より長い差し渡しの先端縁を有
する発熱体と、発熱体をフィルムに向かって近接させて
先端縁をフィルムに接触させ、フィルムを溶融、切断し
た後、発熱体をフィルムから離間させる駆動装置とを備
えていることを特徴としている。
【0008】カッタ機構に使用する発熱体の発熱温度
は、フィルムの熱溶融温度より高い温度である。先端縁
の差し渡し寸法は、フィルム幅と同じか、フィルム幅よ
り流し寸法である。発熱体の材料は、フィルムを溶融切
断できる限り制約はないものの、パーティクル等を発生
させない材質、例えばステンレス鋼等の不錆材が好まし
い。駆動装置は、発熱体をフィルムに接近、離間させる
ことができる限り、制約はなく、例えば流体圧アクチュ
エータを使用する。尚、カッタ機構が、フィルム幅より
短い先端縁を有する発熱体を備えているときには、先端
縁をフィルム幅方向に移動させつつ溶融、切断する。好
適には、先端縁が切っ先状になっている。これにより、
フィルムを高精度で鋭利に切断することができる。
【0009】また、本発明に係る別のフィルム切断装置
(以下、第2の発明と言う)は、ロールから巻き戻した
帯状のフィルムを所定寸法のフィルム被接着板に接着し
た際に、フィルム被接着板に接着したフィルムをフィル
ム被接着板の寸法に合わせてカッタ機構で切断する装置
であって、カッタ機構が、レーザー赤外光線を放射する
レーザと、レーザー赤外光線をフィルムの切断線に沿っ
て走査する走査装置とを備え、フィルムの切断腺に沿っ
てレーザー赤外光線を照射してレーザ切断することを特
徴としている。
【0010】第1及び第2の発明の好適な実施態様で
は、カッタ機構で切断する際に、フィルムの切断面から
飛散するパーティクルを吸引する真空吸引機構を備えて
いる。これにより、万一、パーティクルが発生しても、
強制的に外部に排出することができるので、パーティク
ルがフィルムやフィルム被接着板に付着することはな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、実施形態例を挙げ、添付
図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細
に説明する。実施形態例1 本実施形態例は、第1の発明に係るフィルム切断装置の
実施形態の一例であって、図1は本実施形態例のフィル
ム切断装置の構成を示す模式図である。本実施形態例の
フィルム切断装置30は、前述したフィルム転写装置1
0又はフィルム圧着装置20等のフィルム接着装置に組
み込んで使用する装置であって、例えばフィルム転写装
置10に組み込む場合には、案内ローラ13Bと熱圧着
ローラ14Aとの間に設置され、またフィルム圧着装置
20に組み込む場合には、案内ローラ23と熱圧着ロー
ラ24Aとの間に設置される。
【0012】本フィルム切断装置30は、図1に示すよ
うに、フィルムを切断するカッタ機構32と、ロール
(図示せず)から繰り出されたフィルムをカッタ機構3
2に案内する1対の上側ガイドローラ34A、Bと、カ
ッタ機構32により切断されたフィルムを熱圧着ローラ
(図示せず)に案内する1対の下側ガイドローラ36
と、カッタ機構32近傍から吸気する吸引機構38とを
備えている。カッタ機構32は、切断するフィルム面を
案内する平面ガイド40と、フィルム幅より長い差し渡
しの鋭利な切っ先42を先端縁に沿って有するヒータ4
4と、ヒータ44をフィルムに向かって近接、離間させ
るヒータ駆動機構46とを有する。ヒータ44は、内部
に発熱源、例えば電熱線(図示せず)を内蔵している。
ヒータ駆動装置46は、例えば流体圧アクチュエータ、
或いは電気モータ等を使用する。吸引機構38は、カッ
タ機構32の周辺を覆うフード48と、フード48の出
口を真空吸引装置(図示せず)に接続するダクト50で
構成されている。
【0013】本フィルム切断装置30を使ってフィルム
を切断する際には、フィルムの切断線がカッタ機構32
の位置に到来するのに同期して、ヒータ駆動装置46に
よりヒータ44をフィルムに接近させて切っ先42をフ
ィルムに接触させ、溶融、切断する。本フィルム切断装
置30は、機械的切断でなく、フィルムを溶融切断して
いるので、切断に際し、パーティクル等は発生しない
が、万一、パーティクルが発生した場合には、そのパー
ティクルは吸引機構38により吸引されるので、従来の
ように基板とかフィルムに付着して後続のプロセス工程
の支障になるようなことはない。また、本実施形態例で
は、ヒータ44の先端縁が切っ先状になっているので、
フィルムを高精度で鋭利に切断することができる。尚、
本実施形態例では、フィルム幅より長い切っ先42を有
するヒータ44を使用しているが、短い切っ先でフィル
ム幅方向に動かしてフィルムを溶融、切断することもで
きる。
【0014】実施形態例2 本実施形態例は、第2の発明に係るフィルム切断装置の
実施形態の一例であって、図2は本実施形態例のフィル
ム切断装置の構成を示す模式図である。本実施形態例の
フィルム切断装置60は、前述したフィルム転写装置1
0又はフィルム圧着装置20等のフィルム接着装置に組
み込んで使用する装置であって、例えばフィルム転写装
置10に組み込む場合には、案内ローラ13Bと熱圧着
ローラ14Aとの間に設置され、またフィルム圧着装置
20に組み込む場合には、案内ローラ23と熱圧着ロー
ラ24Aとの間に設置される。
【0015】本フィルム切断装置60は、図2に示すよ
うに、フィルムを切断するカッタ機構62と、ロール
(図示せず)から繰り出されたフィルムをカッタ機構6
2に案内する1対の上側ガイドローラ64A、Bと、カ
ッタ機構62により切断されたフィルムを熱圧着ローラ
(図示せず)に案内する1対の下側ガイドローラ66
A、Bと、カッタ機構32近傍から吸気する吸引機構6
8とを備えている。
【0016】カッタ機構62は、フィルムの切断腺に沿
ってレーザー赤外光線をスキャンして、フィルムをレー
ザ切断する機構であって、レーザー赤外光線を放射する
レーザ70と、フィルムの切断線に沿ってレーザー赤外
光線を走査させる走査光学系72とを備えている。赤外
光線レーザ70は、CO2 ガスレーザ或いはYAGレー
ザ等の既知の構成のレーザであり、及び、走査光学系7
2は、レンズ、回転多面鏡等からなる既知の構成の走査
光学系である。更に、カッタ機構62は、フィルムを案
内する平面ガイド74も備えている。吸引機構68は、
カッタ機構62の周辺を覆うフード76と、フード76
の出口を真空吸引装置(図示せず)に接続するダクト7
8で構成されている。
【0017】本フィルム切断装置60を使ってフィルム
を切断する際には、フィルムの切断線がカッタ機構62
の位置に到来するのに同期して、レーザ70からレーザ
ー赤外光線を放射させ、走査光学系72によりフィルム
の切断線に沿ってレーザー赤外光線を走査させてフィル
ムを切断する。本フィルム切断装置60は、機械的切断
でなく、フィルムをレーザ切断しているので、切断に際
し、パーティクル等は発生しないが、万一、パーティク
ルが発生した場合には、そのパーティクルは吸引機構6
8により吸引されるので、従来のように基板とかフィル
ムに付着して後続のプロセス工程の支障になるようなこ
とはない。
【0018】
【発明の効果】第1の発明によれば、カッタ機構が、フ
ィルム幅と同じ程度の長さの先端縁を有する発熱体と、
発熱体をフィルムに向かって近接させて先端縁をフィル
ムに接触させ、フィルムを溶融、切断した後、発熱体を
フィルムから離間させる駆動装置とを備えることによ
り、機械的切断でなく、フィルムを溶融切断しているの
で、切断に際し、パーティクル等は発生しない。第2の
発明によれば、カッタ機構が、レーザー赤外光線を放射
するレーザと、レーザー赤外光線をフィルムの切断線に
沿って走査する走査装置とを備え、フィルムの切断腺に
沿ってレーザー赤外光線を照射してレーザ切断すること
により、切断に際し、切断速度が速く、パーティクル等
も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1のフィルム切断装置の構成を示す
模式図である。
【図2】実施形態例2のフィルム切断装置の構成を示す
模式図である。
【図3】フィルム転写装置の転写原理を示す模式図であ
る。
【図4】フィルム圧着装置の転写原理を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
10……フィルム転写装置、12……転写フィルムのロ
ール、13……案内ローラ、14……熱圧着ローラ、2
0……フィルム圧着装置、22……パターンフィルムの
ロール23……案内ローラ、24……熱圧着ローラ、3
0……実施形態例1のフィルム切断装置、32……カッ
タ機構、34……上側ガイドローラ、36……下側ガイ
ドローラ、38……吸引機構、40……平面ガイド、4
2……切っ先、44……ヒータ、46……ヒータ駆動機
構、48……フード、50……ダクト、60……実施形
態例2のフィルム切断装置、62……カッタ機構、64
……上側ガイドローラ、66……下側ガイドローラ、6
8……吸引機構、70……レーザ、72……走査光学
系、74……平面ガイド、76……フード、78……ダ
クト。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールから巻き戻した帯状の熱溶融性フ
    ィルムを所定寸法のフィルム被接着板に接着した際に、
    フィルム被接着板に接着したフィルムをフィルム被接着
    板の寸法に合わせてカッタ機構で切断する装置であっ
    て、 カッタ機構が、フィルム幅と同じ長さの差し渡しの先端
    縁、又はフィルム幅より長い差し渡しの先端縁を有する
    発熱体と、発熱体をフィルムに向かって近接させて先端
    縁をフィルムに接触させ、フィルムを溶融、切断した
    後、発熱体をフィルムから離間させる駆動装置とを備え
    ていることを特徴とするフィルム切断装置。
  2. 【請求項2】 カッタ機構が、フィルム幅より短い先端
    縁を有する発熱体を備え、先端縁をフィルム幅方向に移
    動させつつ溶融、切断することを特徴とする請求項1に
    記載のフィルム切断装置。
  3. 【請求項3】 先端縁が切っ先状になっていることを特
    徴とする請求項1に記載のフィルム切断装置。
  4. 【請求項4】 ロールから巻き戻した帯状のフィルムを
    所定寸法のフィルム被接着板に接着した際に、フィルム
    被接着板に接着したフィルムをフィルム被接着板の寸法
    に合わせてカッタ機構で切断する装置であって、 カッタ機構が、レーザー赤外光線を放射するレーザと、
    レーザー赤外光線をフィルムの切断線に沿って走査する
    走査装置とを備え、フィルムの切断腺に沿ってレーザー
    赤外光線を照射してレーザ切断することを特徴とするフ
    ィルム切断装置。
  5. 【請求項5】 カッタ機構で切断する際に、フィルムの
    切断面から飛散するパーティクルを吸引する真空吸引機
    構を備えていることを特徴とする請求項1又は4に記載
    のフィルム切断装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005090030A1 (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Sakura Rubber Co. Ltd. 筒状織物の切断方法及び打抜き方法
KR20150094018A (ko) * 2014-02-10 2015-08-19 주식회사 에스에프에이 필름 코팅 장치 및 코팅 방법
CN105197656A (zh) * 2015-10-30 2015-12-30 苏州新区佳合塑胶有限公司 裁剪塑料薄膜设备
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CN105600564A (zh) * 2015-10-30 2016-05-25 苏州新区佳合塑胶有限公司 自动裁剪塑料薄膜设备
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