JPH0628580U - 生鮮品用貯蔵庫 - Google Patents

生鮮品用貯蔵庫

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JPH0628580U
JPH0628580U JP6910792U JP6910792U JPH0628580U JP H0628580 U JPH0628580 U JP H0628580U JP 6910792 U JP6910792 U JP 6910792U JP 6910792 U JP6910792 U JP 6910792U JP H0628580 U JPH0628580 U JP H0628580U
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JP
Japan
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temperature
flow passage
humidity
air
refrigerator
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Application number
JP6910792U
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English (en)
Inventor
豊明 佐々木
秀夫 宮内
Original Assignee
中野冷機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 庫内の温度及び湿度並びに微風環境を微妙に
制御することによって良好な状態に保ち、貯蔵されたラ
ン科植物や切り花等の花卉類や果物類、野菜類、肉類、
魚介類等の生鮮食品などに代表される生鮮品の鮮度と品
質を長期間良好な状態に保つことのできる生鮮品用貯蔵
庫を提供する。 【構成】 生鮮品用貯蔵庫1の天井部2、壁部3及び床
部4を内外二重構造に形成してそれらの間に互いに連通
する空気の流通路9を形成する。天井部2に、庫内1a
から取り入れた空気を冷却して前記流通路9に供給する
ユニットクーラ10を設置し、床部8に、前記流通路9
に供給された冷気Cを庫内1aに供給するための通孔8
aを穿設する。また、流通路9内に、庫内1aに設けた
温湿度センサ21からの信号を受けて作動する位相制御
湿度調節器22によって噴霧量が制御され、庫内湿度の
調節を行う加湿器20を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラン科植物や切り花等の花卉類や果物類、野菜類、肉類、魚介類等 の生鮮食品などに代表される生鮮品を市場などにおいて保存しておく貯蔵庫に関 し、特にこれら生鮮品の鮮度と品質を長期間良好な状態で保存しておくことので きる生鮮品用貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、生鮮品の鮮度を保持して貯蔵するためには、その生鮮品の種類に応じ た最適な温度条件と湿度条件及び微風環境を確保する必要がある。例えば、低温 環境についてみると、生鮮品が青果物である場合には、低温障害が起こらない温 度範囲であること、又凍結により味覚の変化が生じるような魚肉類の場合には、 凍結しない温度範囲、更に凍結させても問題がないような魚肉類の場合には、そ れに応じた温度範囲等、それぞれの食品に対して最適な低温条件が要求される。 また、花卉類や果物、野菜類等の乾燥を防ぐために適度な湿度も要求されるし、 貯蔵庫内の温湿度環境を均一に保つために適度な微風環境も要求される。
【0003】 このような要求の元で、生鮮品を長期間保存するための技術としては、例えば 、貯蔵庫の壁面裏側に冷気を循環させるなどして壁面を冷却し、この冷却した壁 面により貯蔵庫内を間接冷却し、かつ庫内を一定の(100%近くの)高湿度に 保つようにした技術や、特開平2−71077号公報に示されるように、冷凍コ ンテナなどにおいて、冷凍ユニット室内の冷凍ユニットとタイマ手段によりON /OFF制御される加湿器とでつくられた加湿冷却空気を、天井部から下方に向 かって吐出させることで貯蔵室内に送り、そこに貯蔵した生鮮品の鮮度を保持す るようにした技術が存在する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の技術では、湿度の制御が不可能であったり、後者の技術 では、強制対流された冷気が直接貯蔵された生鮮品に当たるため、生鮮品の若干 の乾燥や、殊に園芸植物や切り花等では強風により貯蔵物同士がこすれ合い、あ るいは花びらが変色して、商品価値を落とすなどの問題があった。
【0005】 そこで、本考案はかかる現状に鑑みなされたもので、庫内の温度及び湿度並び に微風環境を微妙に制御することによって良好な状態に保ち、貯蔵されたラン科 植物や切り花等の花卉類や果物類、野菜類、肉類、魚介類等の生鮮食品などに代 表される生鮮品の鮮度と品質を長期間良好に保つことができるようにした生鮮品 用貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の目的を達成するため、貯蔵庫の天井部、壁部及び床部を内外 二重構造に形成してそれらの間に互いに連通する空気の流通路を形成するととも に、前記天井部に庫内から取り入れた空気を冷却して前記流通路に供給するユニ ットクーラを設置し、前記床部に前記流通路に供給された冷気を庫内に供給する ための通孔を穿設し、かつ前記流通路内に循環する冷気を加湿するための加湿器 を設けたことを特徴としている。
【0007】 そして、前記ユニットクーラは、吹出温度や庫内温度を検知したセンサからの 信号を受けて、電子式温度調節弁の弁開度を制御し冷媒流量を調節する電子式温 度調節器にて温度調節したことや、前記加湿器は、庫内に設けたセンサからの信 号を受けて作動する位相制御湿度調節器によって噴霧量が制御され、庫内湿度の 調節を行うことを特徴としている。
【0008】 また、内壁を熱伝導率の大きい金属板で形成することにより、間接冷却をより 実効ならしめるとともに、流通路に蓄冷材を設けることによって、冷気を流通し ない除霜時においても庫内を冷却して温度変化を最小限に止めることをも特徴と している。
【0009】
【作用】
ユニットクーラからの吹出冷気は、天井部から流通路内を通って床部の通孔か ら庫内に供給される。この際、流通路内を通る冷気によって天井板や内壁面が冷 却されるため、その影響で庫内も間接冷却され、この時庫内の相対湿度は100 %近くになる。そして、流通路を通り床部の通孔から微風状態で供給された冷気 によって、庫内が直接的に万遍なく冷却されるとともに、庫内が一旦除湿される 。この状況で、任意の湿度を一定に保持するために、位相制御による湿度調節器 で加湿器をコントロールし、循環冷気を加湿すると、庫内を適温適湿な状態に維 持することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。 図1は、本考案の一実施例を示す生鮮品用貯蔵庫の全体説明図で、貯蔵庫1は 、市場などにおいて、生鮮品、例えばラン科植物や切り花等の花卉類や果物類、 野菜類、肉類、魚介類等の生鮮食品などを貯蔵しておくために用いるもので、全 体略矩形状に形成され、正面には貯蔵物を出し入れするための開閉扉(図示せず )が備えられている。
【0011】 この貯蔵庫1は、天井部2、壁部3及び床部4が内外二重構造に形成されてお り、外壁5及び開閉扉は断熱構造を有している。二重構造の内側は、天井部2か ら床部4にかけて、熱伝導率の大きい金属板等からなる天板6、内壁7、及び通 孔8aを有する床板8で覆われ、二重構造内には冷気Cの流通路9が形成されて いる。
【0012】 前記天井部2には、低風速用のユニットクーラ10が設けられ、庫内1aの空 気をクーラ下部から送風機11で取り入れて冷却し、クーラ両側から流通路9に 吹き出し、天板6及び内壁7を冷却しながら床部4に流通させ、床板8に穿設し た通孔8aから庫内1aに微風循環するよう構成されている。
【0013】 このユニットクーラ10は、配管接続された冷凍機12によって冷却されるも ので、配管内には冷媒が循環されている。そして、ユニットクーラ10への冷媒 入口側配管13aには膨張弁14や除霜用電磁弁15が設けられ、冷媒出口側配 管13bには電子式温度調節弁16が設けられている。また、冷凍機12には空 冷凝縮器17が配管接続されている。
【0014】 このユニットクーラ10の吹出冷気の制御は、冷気吹出口近傍の流通路9内に 温度センサ18を設けて吹出温度を検知し、その信号を受けた電子式温度調節器 19によって、電子式温度調節弁16の開度を調節して冷媒の流量を比例的に制 御し、庫内1aの温度を一定に保つようにして行っている。つまり、庫内温度の 制御は、温度センサ18で感知した温度に応じて冷媒流量を電子式温度調節弁( 流量調整弁)16で制御することによって行っている。なお、この温度センサ1 8の取付位置は、制御装置の特性により、庫内1a、床部4の冷気供給位置、庫 内1aと冷気流通路9の2箇所等、適宜な位置に取り付けることができる。
【0015】 また、流通路9内には、加湿器20(の加湿口)が配設され、庫内1aに配置 した温湿度センサ21で検知して、位相制御湿度調節器22にて比例的に加湿器 20を制御することにより、庫内1aの湿度を一定に保つようにしている。電子 式温度調節器19は、比例的に冷却を行うため、冷却時間が長くなり除湿量が多 くなる。そのため、適度な加湿を行うことのできる加湿器20を必要としている 。また、出力電圧をリニアに変化させることによって加湿量は変化するが、加湿 器20の特性上、電圧がリニアに変化しても、加湿量は比例的に変化しない。そ のため、加湿器20をリニアに近い動作とするよう、位相制御湿度調節器22で 出力電圧を補正しているわけである。
【0016】 なお、本実施例においては、除霜用電磁弁15を絞ることによって除霜を行う わけであるが、除霜時における庫内1aの温度変化を最小限に抑えるために、流 通路9に蓄冷材(図示せず)を設けることもできる。蓄冷材を設けることによっ て、冷気Cを流通させない除霜時においても庫内1aを冷却することが可能とな る。
【0017】 本実施例の生鮮品貯蔵庫1は、以上のように、ユニットクーラ10からの吹出 冷気Cを流通路9内に送り、貯蔵庫の天板6及び内壁7を冷やして庫内1aの間 接冷却を行うとともに、リターン冷気Cを庫内1aに還元して直接冷却を行うよ うにした二重の冷却手段を採用し、しかもこれに加湿器20の位相制御による湿 度制御手段を採用したので、庫内1aに保存した切り花、苗、精肉、魚介類、青 果物、野菜等の生鮮品を長期保存に適した環境、即ち、生鮮品の種類に応じた最 適な温度条件と湿度条件及び微風環境を確保した状態に保つことができる。それ 故、外的環境に品質が左右されやすい生鮮品を長期間良好な状態で貯蔵すること ができる。
【0018】
【考案の効果】
本考案の生鮮品用貯蔵庫は、上記したように、貯蔵庫の天井部、壁部及び床部 を内外二重構造に形成してそれらの間に互いに連通する空気の流通路を形成する とともに、前記天井部に庫内から取り入れた空気を冷却して前記流通路に供給す るユニットクーラを設置し、前記床部に前記流通路に供給された冷気を庫内に供 給するための通孔を穿設し、かつ前記流通路内に循環する冷気を加湿するための 加湿器を設けたので、庫内の温度及び湿度並びに微風環境を微妙に制御すること によって良好な状態に保つことができ、貯蔵されたラン科植物や切り花等の花卉 類や果物類、野菜類、肉類、魚介類等の生鮮食品などに代表される生鮮品の鮮度 と品質を長期間良好な状態に保つことができる。
【0019】 特に、本考案は高湿度になった庫内湿度を除湿してから、加湿器にて加湿する ので、比較的高い湿度での高精度な湿度管理(制御)が可能である。 また、庫内から取り入れた空気をユニットクーラで冷却して流通路に送り、天 井部や壁部を冷却した後、この冷気を床部の通孔より庫内にリターンするので、 庫内を均一に冷却することができる。 さらに、庫内の風の流れは、床部の通孔からリターンした微風であるため、花 卉類などの貯蔵物同士が風によって擦れ合い、商品価値を落とすようなこともな く、また生鮮食品などの貯蔵物の風による表面乾燥の虞れもなく、庫内での作業 に際し、作業者に不快感を与えることもない。
【0020】 そして、請求項2に記載したように、ユニットクーラを、吹出温度や庫内温度 を検知したセンサからの信号を受けて、電子式温度調節弁の弁開度を制御し冷媒 流量を調節する電子式温度調節器にて温度調節することによって、温度変化に応 じた微妙な庫内温度の調節が可能である。
【0021】 また、請求項3に記載したように、加湿器(の噴霧量)を、庫内に設けたセン サからの信号を受けて作動する位相制御湿度調節器によって制御したことによっ て、温湿度変化に応じた微妙な庫内湿度の調節が可能である。
【0022】 さらに、内壁を熱伝導率の大きい金属板で形成することによって(請求項4) 、間接冷却を効果的に行うことができ、また流通路に蓄冷材を設けることによっ て(請求項5)、冷気を流通させない除霜時においても庫内を冷却することが可 能となり、除霜時における庫内の温度変化を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の生鮮品用貯蔵庫の全体説明図である。
【符号の説明】
1 貯蔵庫 1a 庫内 2 天井部 3 壁部 4 床部 5 外壁 6 天板 7 内壁 8 床板 8a 通孔 9 冷気の流通路 10 ユニットクーラ 11 送風機 12 冷凍機 14 膨張弁 15 除霜用電磁弁 16 電子式温度調節弁 17 空冷凝縮機 18 温度センサ 19 電子式温度調節器 20 加湿器 21 温湿度センサ 22 位相制御湿度調節器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23B 4/06 9282−4B 7/04 9281−4B 7/148 9281−4B F25D 11/00 101 D 8511−3L G05D 22/00 A 7314−3H 23/19 J 9132−3H 9281−4B A23B 7/04

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵庫の天井部、壁部及び床部を内外二
    重構造に形成してそれらの間に互いに連通する空気の流
    通路を形成するとともに、前記天井部に庫内から取り入
    れた空気を冷却して前記流通路に供給するユニットクー
    ラを設置し、前記床部に前記流通路に供給された冷気を
    庫内に供給するための通孔を穿設し、かつ前記流通路内
    に循環する冷気を加湿するための加湿器を設けたことを
    特徴とする生鮮品用貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記ユニットクーラは、吹出温度や庫内
    温度を検知したセンサからの信号を受けて、電子式温度
    調節弁の弁開度を制御し冷媒流量を調節する電子式温度
    調節器にて温度調節されていることを特徴とする請求項
    1記載の生鮮品用貯蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記加湿器は、庫内に設けたセンサから
    の信号を受けて作動する位相制御湿度調節器によって噴
    霧量が制御され、庫内湿度の調節を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の生鮮品用貯蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記内壁は、熱伝導率の大きい金属板で
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の生鮮品
    用貯蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記流通路に蓄冷材を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の生鮮品用貯蔵庫。
JP6910792U 1992-09-08 1992-09-08 生鮮品用貯蔵庫 Pending JPH0628580U (ja)

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