JPH06285429A - 配管内異物除去方法及びその除去装置 - Google Patents

配管内異物除去方法及びその除去装置

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Publication number
JPH06285429A
JPH06285429A JP5101966A JP10196693A JPH06285429A JP H06285429 A JPH06285429 A JP H06285429A JP 5101966 A JP5101966 A JP 5101966A JP 10196693 A JP10196693 A JP 10196693A JP H06285429 A JPH06285429 A JP H06285429A
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JP
Japan
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pipe
arrow
foreign matter
piping
outer peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP5101966A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniyuki Fukuzawa
邦之 福沢
Fumitaka Hayata
文隆 早田
Shigeru Fukushima
茂 福島
Tatsu Shioda
辰 潮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP5101966A priority Critical patent/JPH06285429A/ja
Publication of JPH06285429A publication Critical patent/JPH06285429A/ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加振装置の付け替え作業を行わずに、配管全
体に均一な振動を加え、配管内壁に付着した異物を除去
する。 【構成】 除去装置10では、チェーン14を用いて配
管12の外周部にエアバイブレータ16が設置されてい
る。チェーン14にはワイヤ24が挿通されたキャスタ
22が取り付けられている。支持フレーム26は、チェ
ーン14によって掛止され、その中心部には、正逆方向
に回動可能な回転板28が設置されている。回転板28
には、モータ30の回転軸に軸支された駆動ローラ34
が設けられている。駆動ローラ34は、回転軸を介して
モータ30の駆動力が伝達され正逆方向に回転可能とな
っている。ワイヤ24は無端状に形成され、配管12の
円周方向(矢印A方向)に沿って、エアバイブレータ1
6から複数個のキャスタ22に挿通され、さらに支持フ
レーム26上から、回転板28上を通って、さらに残り
のキャスタ22に挿通されて配管12を1周している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管内異物除去方法及
びその除去装置に係り、特に配管の外周を螺旋状に移動
しながら、配管内壁に付着した異物を除去する配管内異
物除去方法及びその除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配管の内壁に付着した異物を除去するた
めに、作業員の手作業によるハンマリングが行われてい
る。このハンマリング作業を省力化するため、手作業に
代えて配管に加振装置を取り付ける機械的なハンマリン
グ作業も行われている。
【0003】図6に示すように、従来、この種のものと
して、加振装置80が提案されている。この加振装置8
0では、配管82の外周部に固定具84を用いてエアバ
イブレータ86を固定し、この配管82に振動を加える
構成になっている。このエアバイブレータ86の頂部8
6Aにはエアホース88が接続されており、圧縮空気が
エアバイブレータ86内へ送気され、この圧縮空気によ
ってエアバイブレータ86内のピストンを作動させて振
動を発生させるものである。
【0004】ところで、この加振装置80では、一定時
間所定位置で配管82に振動を加えてから、固定具84
を取り外し、次に、別の場所にエアバイブレータ86を
固定し配管82に振動を加えるという作業を繰り返して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エアバ
イブレータ86が設置された位置(以下「加振点」とい
う。)に作用する振動加速度は、加振点から離れるに従
って低減されるので、加振装置80を単に配管82に固
定し振動を加えるという方法では、配管82全体に均一
に振動を加えることができない。また、配管82全体に
渡って均一に振動を加えるためには、配管82の円周方
向及び軸線方向に上記エアバイブレータ86を万遍なく
配置する必要がある。ところが、このような方法では、
エアバイブレータ86の取付作業を頻繁に繰り返さなけ
ればならず、作業工数が多くなり、作業性が悪くなる。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、エアバイブレ
ータの付け替え作業を行わなくても、配管全体に均一な
振動を加えて、配管内壁に付着した異物を除去すること
ができる配管内異物除去方法及びその除去装置を提供す
ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の配管内
異物除去方法は、外周部から配管に振動を加えて配管内
壁に付着した異物を除去する配管内異物除去方法であっ
て、前記配管の外周部に加振装置を移動可能に取り付け
る取付工程と、前記加振装置を配管の外面上を螺旋状に
移動させながら、前記外周部から配管に振動を加えて配
管内壁に付着した異物を除去する除去工程と、を有す
る。
【0008】請求項2に記載の除去装置は、外周部から
配管に振動を加えて配管内壁に付着した異物を除去する
除去装置であって、前記外周部から配管に振動を加える
加振装置と、前記外周部に加振装置を移動可能に取り付
けるための前記加振装置と共に移動可能な取付手段と、
前記加振装置が前記外周部に取り付けられた状態で、前
記加振装置と前記取付手段を配管の外面上を移動させる
移動手段と、を有する。
【0009】
【作用】請求項1に記載の配管内異物除去方法によれ
ば、取付工程では、加振装置を配管外周部に配置し、移
動可能に取り付ける。次に、除去工程では、加振装置が
配管の外面上を螺旋状に移動しながら、外周部から配管
に振動を加えて配管内壁に付着した異物を除去する。こ
れにより、加振装置によって、配管全体を均一に加振す
ることができ、配管内部の異物を万遍なく除去すること
ができる。
【0010】請求項2に記載の除去装置によれば、ま
ず、加振装置を配管外周部に配置し、取付手段で移動可
能に取り付ける。このとき、取付手段には移動手段を装
着しておく。次に、移動手段を作動させて加振装置を配
管の外面上を移動させる。ここで、取付手段も加振装置
と共に移動する。これによって、従来のように、加振装
置本体の付け替え作業を行う必要がなくなり、作業工数
の低減を図ることができ、作業性が向上する。
【0011】
【実施例】図1には、本発明に係る除去装置10が配管
12に設置された状態で示されている。この除去装置1
0では、取付手段としての一対のチェーン14を用いて
配管12の外周部にエアバイブレータ16が配管12の
円周方向(矢印A方向)及び軸線方向(矢印B方向)へ
摺動可能に設置されている。このエアバイブレータ16
には、直方体状の本体側壁の下部から配管12の軸線方
向(矢印B方向)へ延出した方形状の脚部16Aが形成
されている。この脚部16Aとエアバイブレータ16本
体を中心にして対称な位置に同形状の脚部16Bが設け
られている。これらの脚部16A、16Bには、保持具
18が配管12の円周方向(矢印A方向)を長手方向と
してそれぞれ設置されている。これらの保持具18の一
端部には、それぞれチェーン14の一端が掛止されてい
る。このチェーン14の他端は、配管12の円周方向
(矢印A方向)を1周して同じ保持具18の他端部に掛
止されている。
【0012】図2に示すように、チェーン14は、複数
個のリンク14Aとリンク14Bが交互に配列され、ピ
ン14Cを介して連接された構成となっている。これら
のうちリンク14Aの側面には、それぞれ棒状の支軸2
0が固定されている。これらの支軸20の先端には、リ
ンク14Aの長手方向と垂直方向に貫通した孔20Aが
それぞれ穿設されている。これらの孔20Aにはキャス
タ22の車軸22Aがそれぞれ挿通されている。これら
のキャスタ22には、車軸22Aの上端部から車軸22
A本体と垂直方向に向けて屈曲された方向舵22Bがそ
れぞれ形成されている。車軸22Aの下端部には方向舵
22Bと直交する方向に軸22Cがそれぞれ挿通されて
おり、これらの軸22Cにはコロ22Dが回動自在に軸
支されている。方向舵22Bの端部には孔22Eがそれ
ぞれ穿設され、これらの孔22Eにはワイヤ24がそれ
ぞれ挿通されている。なお、ここでは、エアバイブレー
タ16の脚部16A側に掛止されたチェーン14につい
て説明したが、脚部16B側に掛止されたチェーン14
は、脚部16A側に掛止されたチェーン14と対称に配
置されている。
【0013】図1及び図3に示すように、長方形状の支
持フレーム26は、配管12の軸線方向(矢印B方向)
を長手方向として一対のチェーン14によって掛止され
ている。この支持フレーム26の中心部には、正逆方向
(矢印C方向及び矢印D方向)に回動可能となるように
回転板28が設置されている。この回転板28には、モ
ータ30が設置され、このモータ30と支持フレーム2
6の長手方向に対して対向する位置に長孔32が穿設さ
れている。この長孔32には、モータ30の回転軸36
に軸支された駆動ローラ34が設けられている。この駆
動ローラ34は、回転軸36を介してモータ30の駆動
力が伝達され正逆方向(矢印E方向及び矢印F方向)に
回転可能となっている。
【0014】モータ30の近傍(図3では、モータ30
の下側)には、タイマー38が設置されている。このタ
イマー38は、信号線40を介してモータ30、及び信
号線42を介して後述のソレノイド式ストッパ48とそ
れぞれ接続されている。また、回転板28の円周部近傍
には、回転板28の直径方向上で相対向する位置に配列
された一対のストッパピン44と、これらのストッパピ
ン44と垂直方向に配置された1個のストッパピン46
が設置されている(図3では、ストッパピン44は配管
12の円周方向(矢印A方向)と平行に配置されてい
る。)。これらのうちストッパピン44には、それぞれ
孔44Aが穿設され、上記ワイヤ24が挿通されてい
る。
【0015】一方、図3に示すように、回転板28の外
周部(支持フレーム26本体側)には、ストッパピン4
6と対向する位置にソレノイド式ストッパ48が配置さ
れている。このソレノイド式ストッパ48の軸芯部に
は、ピン50が挿通され、このピン50は、タイマー3
8からの信号によって、ソレノイド式ストッパ48本体
から突出し、あるいは本体へ格納可能になっている。こ
のソレノイド式ストッパ48と回転板28を間に挟んで
対向する位置に、ストッパ52が配設されている。回転
板28の円周部上側に位置するストッパピン44に対応
して、支持フレーム26本体側にストッパ54が配設さ
れている。これらのストッパ52、54は、支持フレー
ム26側に固着されて、回転板28側に突出して配置さ
れているので、ストッパピン44と当接可能になってい
る。
【0016】支持フレーム26の右上側端部近傍には、
配管12の円周方向(矢印A方向)と平行に一対のワイ
ヤ受け56が配置されている。また、支持フレーム26
の左下側端部近傍にも、配管12の円周方向(矢印A方
向)と平行に一対のワイヤ受け58が配置されている。
これらのワイヤ受け56には、それぞれワイヤ24が挿
通可能に孔56Aが穿設され、同様にワイヤ受け58に
も、それぞれワイヤ24が挿通可能に孔58Aが穿設さ
れている。
【0017】図1に示すように、このワイヤ24は無端
状に形成され、配管12の円周方向(矢印A方向)に沿
って、エアバイブレータ16から複数個のキャスタ22
の孔22Eに挿通され、さらに支持フレーム26上のワ
イヤ受け56の孔56Aの一方から、回転板28上のス
トッパピン44の孔44Aを通って、他方のワイヤ受け
56の孔56Aにそれぞれ挿通され、さらに残りのキャ
スタ22の孔22Eに挿通されて配管12を1周してい
る。同様に、もう片方のワイヤ24も、もう一方に配置
されたキャスタ22等に挿通され、配管12を1周して
いる。
【0018】次に本実施例の作用を説明する。図1に示
すように、まず、エアバイブレータ16を配管12の外
周部に配置し、チェーン14で固定する。ここで、チェ
ーン14には支持フレーム26が予め装着されている。
【0019】次に、図3に示すように、モータ30を駆
動し回転軸36を矢印E方向に回転させると、駆動ロー
ラ34も矢印E方向に回転し、駆動ローラ34の推進力
によって回転板28が矢印C方向へ回動される。ここ
で、ストッパピン44がストッパ54に当接すると、回
転板28はこれ以上矢印C方向へ回動できなくなる。次
に、タイマー38からの信号に基づき、ソレノイド式ス
トッパ48のピン50を配管12の軸線方向(矢印B方
向)へ突出させると、ピン50がストッパピン46に当
接して、回転板28は矢印D方向へ反転できなくなり固
定される。これによって、駆動ローラ34の進行方向
は、配管12の円周方向(矢印A方向)に固定される。
【0020】ここで、ワイヤ24が駆動ローラ34によ
って配管12の円周方向(矢印A方向)に引っ張られる
と、図2に示すように、キャスタ22の方向舵22Bも
ワイヤ24によって配管12の円周方向(矢印A方向)
に引っ張られて、キャスタ22の進行方向が駆動ローラ
34と同じ進行方向になる。この結果、エアバイブレー
タ16は、配管12の円周方向(矢印A方向)に向けて
引っ張られて移動する。
【0021】図4に示すように、一定時間経過後、タイ
マー38の信号によって、ピン50がソレノイド式スト
ッパ48本体へ収容され、回転軸36の回転方向が矢印
E方向から矢印F方向へ変換されると、駆動ローラ34
も矢印F方向へ反転する。これによって、回転板28
も、矢印C方向から矢印D方向へ反転する。次に、スト
ッパピン44がストッパ52に当接すると、回転板28
はこれ以上矢印D方向へ回動できなくなる。ここで、タ
イマー38からの信号に基づき、ソレノイド式ストッパ
48のピン50を配管12の軸線方向(矢印B方向)へ
突出させると、ピン50がストッパピン44に当接し
て、回転板28は矢印C方向へ反転できなくなり固定さ
れる。そのため、駆動ローラ34の進行方向は、配管1
2の軸線方向(矢印B方向)へ固定される。
【0022】この状態では、ワイヤ24が駆動ローラ3
4によって配管12の軸線方向(矢印B方向)に引っ張
られると、図5に示すように、キャスタ22の方向舵2
2Bもワイヤ24によって配管12の軸線方向(矢印B
方向)に引っ張られて、キャスタ22の進行方向が駆動
ローラ34と同じ進行方向になる。この結果、エアバイ
ブレータ16は、配管12の軸線方向(矢印B方向)に
向けて引っ張られて移動する。
【0023】以上の工程が繰り返されると、除去装置1
0は、配管12の外周に沿って円周方向(矢印A方
向)、あるいは軸線方向(矢印B方向)へ交互に移動す
ることになる。また、タイマー38によって、方向転換
の間隔を短くすると、除去装置10は、配管12の外周
に沿って螺旋状に移動することができる。これによっ
て、配管12全体を均一に加振することができ、配管1
2内部の異物を万遍なく除去することができる。また、
従来のように、エアバイブレータの付け替え作業を行う
必要がなくなり、作業工数の低減を図ることができ、作
業性が向上する。
【0024】なお、上記実施例では、タイマー38によ
って方向転換する構成にしたが、これに限らず、上記モ
ータ30の回転軸36が正逆方向に回転可能になってい
れば足りる。また、上記実施例では、ソレノイド式スト
ッパ48によって回転板28が固定される構成にした
が、これに限らず、駆動ローラ34が一定方向に向けて
進行できるように構成されていれば足りる。特に、回転
板28が配管12の軸線方向(矢印B方向)に対し、所
定の角度を持たせて固定しても、除去装置10は、配管
12の外周に沿って螺旋状に移動可能にすることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
配管内異物除去方法は、加振装置が配管外周部に移動可
能に取り付けられた状態で、配管の外面上を螺旋状に移
動しながら、外周部から配管に振動を加えて配管内壁に
付着した異物を除去する構成にしたので、配管を均一に
加振することができ、配管内部の異物を万遍なく除去す
ることができる。
【0026】また、請求項2に記載の除去装置は、加振
装置が取付手段で配管外周部に移動可能に取り付けられ
た状態で、移動手段によって配管の外面上を移動させる
構成にしたので、加振装置の付け替え作業を行う必要が
なくなり、作業工数の低減を図り、作業性が向上すると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除去装置が配管に設置された状態
を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る除去装置が配管の円周方向を移動
する際のキャスタの動きを示す斜視図である。
【図3】本発明に係る除去装置が配管の円周方向を移動
する際の支持フレームを示す斜視図である。
【図4】本発明に係る除去装置が配管の軸線方向を移動
する際の支持フレームを示す斜視図である。
【図5】本発明に係る除去装置が配管の軸線方向を移動
する際のキャスタの動きを示す斜視図である。
【図6】従来の除去装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 除去装置 12 配管 14 チェーン(取付手段) 16 エアバイブレータ(加振装置) 18 保持具(取付手段) 22 キャスタ(移動手段) 30 モータ(移動手段) 34 駆動ローラ(移動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 潮田 辰 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部から配管に振動を加えて配管内壁
    に付着した異物を除去する配管内異物除去方法であっ
    て、 前記配管の外周部に加振装置を移動可能に取り付ける取
    付工程と、 前記加振装置を配管の外面上を螺旋状に移動させなが
    ら、前記外周部から配管に振動を加えて配管内壁に付着
    した異物を除去する除去工程と、 を有する配管内異物除去方法。
  2. 【請求項2】 外周部から配管に振動を加えて配管内壁
    に付着した異物を除去する除去装置であって、 前記外周部から配管に振動を加える加振装置と、 前記外周部に加振装置を移動可能に取り付けるための前
    記加振装置と共に移動可能な取付手段と、 前記加振装置が前記外周部に取り付けられた状態で、前
    記加振装置と前記取付手段を配管の外面上を移動させる
    移動手段と、 を有する除去装置。
JP5101966A 1993-04-05 1993-04-05 配管内異物除去方法及びその除去装置 Pending JPH06285429A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008142698A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Dynamic Air Inc 自動作動式振動機
CN106345754A (zh) * 2016-10-27 2017-01-25 广西上上糖业有限公司 一种间歇式分蜜机清洗振动器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008142698A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Dynamic Air Inc 自動作動式振動機
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