JP2516562B2 - パイプライン塗装下地処理装置 - Google Patents

パイプライン塗装下地処理装置

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JP2516562B2
JP2516562B2 JP5317285A JP31728593A JP2516562B2 JP 2516562 B2 JP2516562 B2 JP 2516562B2 JP 5317285 A JP5317285 A JP 5317285A JP 31728593 A JP31728593 A JP 31728593A JP 2516562 B2 JP2516562 B2 JP 2516562B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプラインの塗装が
腐食して再度塗り替えする場合等に、塗装面を剥ぎ落と
して下地面をきれいにするためのパイプライン塗装下地
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプラインは、ガス,石油,水等を大
量に輸送するための手段である。パイプラインの設置場
所は、その使用目的から雨ざらしの状態になる等、自然
環境の厳しいところで使用されることが多い。そのた
め、パイプラインの外周面に塗装を施して腐食を防止し
ている。しかしながら、常に過酷な自然環境に晒されて
いることから一定の期間経過すると、外周面の多くの部
分に腐食が始まる。そのため、古い塗装を剥がして新た
に塗装しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、効率的に外装
面を剥がす手段はなく、多くの場合、モ−タ等による回
転体の先端に砥石等に類する部材を装着して人手によっ
てパイプラインに残っている塗装を剥がしていた。本発
明の目的は、従前にない新規な装置を実現するもので、
効率的にパイプラインの塗装面を剥がし下地面をきれい
にすることができるパイプライン塗装下地処理装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるパイプライン塗装下地処理装置は、パイ
プラインの外周面に接触し、本体をパイプラインの軸方
向に対し平行に移動させるための移動手段と、回転動力
を伝達する回転軸と、前記回転軸の回転を揺動運動に変
換する揺動変換部と、一端が前記本体に枢着され、前記
一端を中心に前記パイプラインの軸方向に対して直角方
向に揺動可能で、揺動先端の両側にそれぞれ研磨ベルト
の端部を固定するための取付手段を有し、前記揺動変換
部によって相互に反対方向に揺動させられる一対以上の
揺動板と、前記揺動板の前記揺動先端の両側の取付手段
に対応して設けられ、自由回転可能な一対の回転体と、
前記一対の回転体の前記パイプラインの外周面に対する
位置を調整可能な回転体位置調整手段とからなり、前記
取付手段の一方に研磨ベルトの一端を係止し、前記一対
の回転体の一方の回転体に介して前記パイプラインの外
周面を一周し、前記一対の回転体の他方の回転体を介し
て前記取付手段の他方に研磨ベルトの他端を係止し、前
記揺動板の揺動により前記パイプラインの外周面に対し
円弧方向に研磨ベルトを往復動させて前記パイプライン
の表面を処理するように構成してある。また、本発明
は、前記パイプラインの軸方向に手動により移動させる
ための把手を前記本体に設けて構成してある。
【0005】
【作用】上記構成によれば、パイプライン上をパイプラ
インに沿って誘導することにより効率的に残った塗装等
を剥がすことができる。本発明は、一方の揺動板がパイ
プラインの軸に対し右方向に振れると他方の揺動板は左
方向に振れ、各揺動板の取付手段に端部を取り付けた研
磨ベルトも同様に同じ方向に往復動するので、駆動中の
振動は左右の動きによって相殺され、また、回転体位置
調整手段により研磨ベルトのパイプラインの外周面に対
する張力を調整できるという特徴を有する。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は、本発明によるパイプライン塗装下地
処理装置の一実施例を示す斜視図である。本体基部1の
前部にパイプラインの外周面を軸方向に平行に移動する
ための移動手段である4個のキャスタ20a,21a,
22aおよび23aが設けられている。内側のキャスタ
20a,21aを支える軸34,35にはそれぞれバネ
26,27が挿通され、振動を吸収するようになってい
る。
【0007】外側のキャスタ22a,23aは長溝3
6,37を有する高さ調整板23,24に取り付けられ
ている。長溝36,37にボルトを通し、ナットで締め
つけることにより本体基部1側の止板30,31に取り
付けられており、高さ位置が調整可能である。本体基部
1の後部にも4個のキャスタ(図示されていない)が設
けられ、同様な構成となっている。本体基部1の上部に
は把手10が取り付けられており、塗装下地処理時には
この把手10を持って、パイプライン上を誘導できる。
【0008】揺動軸4は本体基部1の前後部に掛け渡さ
れており、本体基部1に対し回転可能となっている。揺
動軸4には一対の相互に反対方向に揺動する揺動板3
a,3bの一端が固定されている。揺動板3a,3bは
カム案内孔18a,18bを有しており、このカム案内
孔18a,18bにカム5a,5bが係合している。カ
ム5a,5bは円板の一端に回転軸6が固定されて構成
されており、回転軸6の一端は、本体基部1の前部に取
り付けられた軸受7に回転可能に支持され、他端は本体
基部1の後部に取り付けられたエアモ−タ2の軸に接続
されている。エアモ−タ2の回転によりカム5a,5b
はカム運動をすることとなる。揺動変換部はカム5a,
5bおよびカム案内孔18a,18bによって構成され
る。
【0009】揺動板3aの揺動端の一側には、保持部調
整溝16a,17aが設けられ、この溝にボルトナット
により研磨ベルト保持部11aが取り付けられている。
研磨ベルト保持部11aの内側には研磨ベルト端止め1
2aが回転可能に取り付けられ、研磨ベルト保持部11
aの外側には研磨ベルト端止め板13aおよびこの板1
3aを押さえるための蝶ナット14a,15aが取り付
けられている。取付手段は、研磨ベルト保持部11a,
研磨ベルト端止め12a,研磨ベルト端止め板13aお
よび蝶ナット14a,15aより構成される。研磨ベル
ト止め12aをその取手を押して約90度回転させるこ
とにより、研磨ベルト止め12aと研磨ベルト保持部1
1aの間に研磨ベルトの端部を挟持可能である。
【0010】また、この研磨ベルト止め12aだけでは
研磨ベルト固定に不十分な場合を考慮して研磨ベルト止
め12aと研磨ベルト保持部11aの間に挟持した研磨
ベルトの端部を引出し、さらに研磨ベルト保持部11a
と研磨ベルト端止め板13aの間に研磨ベルトの先端を
挟み、蝶ナット14a,15aを締めつけることにより
確実に研磨ベルトの端部を固定できる。揺動板3aの揺
動端の他側は、上記取付手段と同様な構成となってお
り、揺動板3bの取付手段も揺動板3aと同様な構成と
なっている。
【0011】本体基部1の前後部の止板31,45に一
体に固定されている軸受47,49には軸33,46が
挿通され、軸33,46の先端に軸40が固定されてい
る。軸33,46にはバネ25,50が挿通されてお
り、バネ25,50の下端部が軸33,46の下端部を
押した状態となり、軸33,46を下方向に付勢してい
る。軸40には自由に回転するロ−ラ19が設けられ、
軸40の中央部分はワイヤ10に接続されている。した
がって、軸40はバネ25,50によって下方向に付勢
されているが、ワイヤ10によって制限を受けロ−ラの
位置決めが可能である。本体基部1の背面側には、止板
31,45,軸受47,49,バネ25,50,軸4
0,ロ−ラ19よりなる部分と同様の構成部分を有して
いる。
【0012】本体基部1の中央部分には正面側のロ−ラ
と背面側のロ−ラの位置を調整するためのロ−ラ位置調
整手段が設けられている。ロ−ラ位置調整手段は張力調
整ネジ8,ワイヤ止板41,ワイヤ10および案内軸9
等より構成される。図示しない治具により張力調整ネジ
8を回すことにより、ワイヤ止板41が移動し、ワイヤ
止板41に端部が固定されたワイヤ10の長さが案内軸
9を介して調整される。これによってロ−ラ19を挿通
した軸40(背面側の軸も)の位置を変えることができ
ロ−ラ19の位置調整が可能となる。
【0013】図2は、図1の揺動板の動作を説明するた
めの部分図である。図2(a) は揺動板を正面から見たも
ので、カム案内孔18a,18bはカム5a,5bの円
板の直径の2倍弱の寸法の長溝形状で、両端部はカム5
a,5bの円板の半径より少し大きい半径の円弧形状と
なっている。カム5aと5bは、図1の位置関係から理
解できるように回転軸6に対し相互に180度ずれた位
置(反対方向)に取り付けられている。したがって、図
2(b) に示すように揺動板3aが左側に振れているとき
は、それに対応して揺動板3bは図2(c) に示すように
反対方向に同じ量だけ振れる。揺動する量は、カム5
a,5bの直径寸法とほぼ同じ量である。
【0014】図3は、揺動変換部の他の実施例を示す略
図である。図1の実施例では、偏心円板を回転させ揺動
板のカム案内孔内周面に対し円板外周面を滑動させる構
成であるが、この実施例はカム案内孔内周面に対し回転
接触させるように構成したものである。回転軸54に連
結板55の一端が固定され、連結板55の他端側にはベ
アリング56が取り付けられている。回転軸54の回転
駆動により回転軸54からベアリング56までの距離を
半径として回転する。ベアリング56の外周面はカム案
内孔内周面を転がって揺動板を揺動させる。
【0015】図4は、図1のパイプライン塗装下地処理
装置を背面から見た図であり、ロ−ラと研磨ベルト端止
めの位置関係を示すための図で、必要な部分のみを記載
したものである。研磨ベルト端止め12bはロ−ラ19
に対し、僅かに傾けて研磨ベルト保持部11に回転可能
に取り付けられている。これは研磨ベルト端止め12b
にその端部を固定された研磨ベルトがロ−ラ19を介し
て図示しないパイプラインの外周面を一周し、反対側の
図示しないロ−ラを介して図示しない研磨ベルト端止め
に研磨ベルトの他端を固定するために少なくとも研磨ベ
ルトの幅だけはずらす必要があるからである。軸53の
中央には固定環51が設けられ、この固定環51に上述
のワイヤ10の端部が固定されている。
【0016】図5は、図1のパイプライン塗装下地処理
装置を左側面から見た図であり、ロ−ラ位置調整手段の
詳細を説明するための図で、必要な部分のみを記載して
ある。本体基部1の中央部に設けられている調整ネジ保
持板57に張力調整ネジ8が回転可能に取り付けられて
おり、そのネジ部8aにワイヤ止板41が螺合してい
る。ワイヤ止板41には2本のワイヤの端部10aが固
定され、2本のワイヤ10は本体基部1に固定された案
内軸9を介し正面側の軸40に固定されている固定環5
2と背面側の軸53に固定されている固定環51にそれ
ぞれその他端が固定されている。図示しない治具によ
り、例えば張力調整ネジ8を右回り回転させると、ワイ
ヤ止板41は右方向に移動し、その結果、2本のワイヤ
10が引き上げられパイプラインとロ−ラとの距離を大
きくすることができる。張力調整ネジ8を反対方向の左
回りに回転させると、ロ−ラをパイプラインに近づける
ことができる。
【0017】図6は、図1のパイプライン塗装下地処理
装置をパイプライン上に載せ、研磨ベルトを装着した状
態を示す図である。研磨ベルト42の一端を研磨ベルト
端止め12aで挟み、一方のロ−ラ19を介してパイプ
44の外周を一周し、他方のロ−ラ19を介して他方の
研磨ベルト端止め12aに研磨ベルト42の他端を挟む
ことにより装着できる。研磨ベルト止め12による固定
では不十分な場合にはさらに研磨ベルト端止め板13a
によって研磨ベルト42の端部を固定する。ロ−ラ位置
調整手段によりロ−ラの位置をパイプラインに近づけ、
研磨ベルト42の張り状態を強めることが可能である。
研磨ベルト42は例えば、丈夫な布等のベルト状の部材
の一面に金剛砂を接着したものが用いられる。
【0018】図7は、本発明によるパイプライン塗装下
地処理装置の使用状態を示す斜視図で、当該装置をパイ
プラインに載せ、研磨ベルトを装着した状態を示してい
る。この状態でエアモ−タに圧搾空気を接続して揺動板
を揺動させ、把手によってパイプライン上を移動させる
ことにより、パイプライン外周面すべての塗装を剥がす
ことができる。以上の実施例では、揺動板を一対設けた
例を説明したが、同様な構成で2対以上設けることも可
能である。また、回転駆動源としてエアモ−タを用いて
いるが、電動機等他の駆動源を用いても良いことは明ら
かである。さらに外側のキャスタの高さ調整を行えば、
種々の直径のパイプラインに対しても対応することがで
き、必要に応じキャスタの数を代えても良い。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ほとんど人手をかけずに効率的にパイプラインの塗装を
剥がすことができる。本発明による装置は、相互に反対
方向に振れる揺動板を一対以上設け、互いに反対方向の
振動を相殺する構成であるので、処理動作に対する振動
は少なく作業が容易である。また、ロ−ラ位置調整手段
により研磨ベルトの張り具合も容易に調整できるので、
腐食の程度に応じて研磨圧力を加減でき、作業性をより
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパイプライン塗装下地処理装置の
一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の揺動板の動作を説明するための部分図で
ある。
【図3】揺動板への動力伝達手段の他の実施例を示す部
分図である。
【図4】図1のパイプライン塗装下地処理装置の背面図
である。
【図5】図1におけるベルトの張りを調整する調整手段
を説明するための左側面図である。
【図6】パイプラインの外周面にベルトを巻回した状態
を示す左側面図である。
【図7】本発明によるパイプライン塗装下地処理装置の
使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…保持枠 2…エアモ−タ 3a,3b…揺動板 4…揺動軸 5a,5b…カム 6…回転軸 7…軸受 8a,8b…カム案内孔 9…案内軸 10…把手 11a…研磨ベルト保持部 12a…研磨ベルト端止め 13a…研磨ベルト端止め板 14a,14b,15a,15b…蝶ナット 16a,16b,17a,17b…保持部調整溝 18a,18b…カム案内孔 19…ロ−ラ 20a,21a,22a,23a…キャスタ 23,24…高さ調整板 25,26,27,28…バネ 30,31…止板 32,33,34,35,40,53…軸 36,37…長溝 41…ワイヤ止板 42,43…研磨ベルト 44…パイプ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプラインの外周面に接触し、本体を
    パイプラインの軸方向に対し平行に移動させるための移
    動手段と、 回転動力を伝達する回転軸と、 前記回転軸の回転を揺動運動に変換する揺動変換部と、 一端が前記本体に枢着され、前記一端を中心に前記パイ
    プラインの軸方向に対して直角方向に揺動可能で、揺動
    先端の両側にそれぞれ研磨ベルトの端部を固定するため
    の取付手段を有し、前記揺動変換部によって相互に反対
    方向に揺動させられる一対以上の揺動板と、 前記揺動板の前記揺動先端の両側の取付手段に対応して
    設けられ、自由回転可能な一対の回転体と、 前記一対の回転体の前記パイプラインの外周面に対する
    位置を調整可能な回転体位置調整手段とからなり、 前記取付手段の一方に研磨ベルトの一端を係止し、前記
    一対の回転体の一方の回転体に介して前記パイプライン
    の外周面を一周し、前記一対の回転体の他方の回転体を
    介して前記取付手段の他方に研磨ベルトの他端を係止
    し、 前記揺動板の揺動により前記パイプラインの外周面に対
    し円弧方向に研磨ベルトを往復動させて前記パイプライ
    ンの表面を処理することを特徴とするパイプライン塗装
    下地処理装置。
  2. 【請求項2】 前記パイプラインの軸方向に手動により
    移動させるための把手を前記本体に設けたことを特徴と
    する請求項1記載のパイプライン塗装下地処理装置。
JP5317285A 1993-11-24 1993-11-24 パイプライン塗装下地処理装置 Expired - Lifetime JP2516562B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH07136569A JPH07136569A (ja) 1995-05-30
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