JPH06285175A - 痩身装置及びその使用方法 - Google Patents

痩身装置及びその使用方法

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JPH06285175A
JPH06285175A JP9496193A JP9496193A JPH06285175A JP H06285175 A JPH06285175 A JP H06285175A JP 9496193 A JP9496193 A JP 9496193A JP 9496193 A JP9496193 A JP 9496193A JP H06285175 A JPH06285175 A JP H06285175A
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Japan
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cream
circular conductor
circular element
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JP9496193A
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Inventor
Mitsuko Nagano
野 三 子 長
Karubetsuto Benaku Hose
カルベット ベナク ホセ
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NAGAMITSU KK
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NAGAMITSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的とするところは、人体の局所肥満
箇所例えば腹部、胴部、臀部、太腿、上腕部、首等に対
し高周波電流を効果的に迅速かつ均一に流すことができ
るようにした痩身装置及びその使用方法を提供すること
にある。 【構成】本発明に係る痩身装置は、増幅段のトランジス
タに出力する発振回路と、前記増幅段と、前記トランジ
スタの増幅した信号を受信する駆動器と、この駆動器に
受信された信号を受信する共振回路と、この共振回路か
らの信号を増幅する出力トランジスタおよび高周波変圧
器を有する出力段とを備えた高周波主電子回路を内蔵
し、この高周波主電子回路に接続される活性電極を有し
表面を絶縁皮膜で被覆した円導子と、前記高周波主電子
回路に接続した中性電極を広い面積の板状体で形成した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波電子回路を利用し
た容量的に電流を人体の表皮ではなく生体内部すなわち
深部まで与え、不快と感じる箇所の生態細胞能力を高め
活性化させる痩身装置及びその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高周波エネルギ−は人体内の血液の循環
を良くし、細胞質の分泌液を増加させ体内の循環液の循
環を活発化させるものとして良く知られており、特に容
量的に高周波電流を供給する方法は、医療機器や美容機
器として知られている。従来の高周波エネルギ−を供給
する装置は、表面を絶縁体で被覆した活性電極を被験者
の体に接触させて電流を供給するとともに該被験者が棒
状の中性電極を握り活性電極側から中性電極に向かって
体内に電流を送り、体内で熱流を発生させるようにして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、活性電極側か
ら中性電極に向かって体内に高周波電流を送り、体内で
熱流を発生させるにしても、中性電極は棒状体に形成さ
れているために、人体の局所肥満箇所例えば腹部、胴
部、臀部、太腿、上腕部、首等に高周波電流を流す場
合、場所によって人体を通って中性電極に至るまでの距
離が変化したり、中性電極の表面積が小さく、人体内に
均一でかつ十分な熱エネルギ−を供給することができな
どの点で十分でなかった。本発明は上記の点に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは人体の局所肥満
箇所例えば腹部、胴部、臀部、太腿、上腕部、首等に対
し高周波電流を効果的に迅速かつ均一に流すことができ
るようにした痩身装置及びその使用方法を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る痩身装置
は、増幅段のトランジスタに出力する発振回路と、前記
増幅段と、前記トランジスタの増幅した信号を受信する
駆動器と、この駆動器に受信された信号を受信する共振
回路と、この共振回路からの信号を増幅する出力トラン
ジスタおよび高周波変圧器を有する出力段とを備えた高
周波主電子回路を内蔵し、この高周波主電子回路に接続
される活性電極を有し表面を絶縁皮膜で被覆した円導子
と、前記高周波主電子回路に接続した中性電極を広い面
積の板状体で形成したものである。また、本発明に係る
痩身装置の使用方法は、前記円導子を接触させる側の人
体表面に導電性物質を含有するクリ−ムを塗布するとと
もに上記円導子を接触させる側の人体表面と異なる任意
の人体表面に、上記広い面積の板状体で形成した中性電
極を接触固定させ、上記円導子を、クリ−ムを塗布した
人体表面上で半円を描きながら移動させるようにしたも
のである。
【0005】
【作用】本発明に係る痩身装置における高周波主電子回
路は、発振回路から信号を発振後、徐々に昇圧してい
き、出力段で0.5〜1.0MHzの高周波を安定して
出力することができる。高周波主電子回路に接続した円
導子はその表面が絶縁皮膜で覆われているために、該絶
縁皮膜を介して人体表面に塗布した導電性物質を含有す
るクリ−ムとの間で電流が蓄えられ、一次コンデンサ−
となる。一次コンデンサ−で蓄えられた電流は、痩身の
ためにトリ−トメントしようとする人体の局所肥満箇所
例えば腹部、胴部、臀部、太腿、上腕部、首等の背後に
密着させるようにして固定した広い面積の板状体で形成
した中性電極に向かって流れる。
【0006】生体内は一種の可変コンデンサ−となり、
この生体内で4500〜5000Ωのインピ−ダンスが
生じ、抵抗体として発熱作用を伴う。例えば機器の出力
が140Wであれば140Wのパワ−が生じ、この瞬間
に生体内部のバランスが整えられ、ゆっくりとした生理
的正常化が始まる。数時間後に生体内の個々の細胞にエ
ネルギ−が蓄えられ、活性化し始めることとなる。した
がって、トリ−トメントを受けると表皮ではなく生体内
部がポカポカとした心地よい暖かさを感じ、内部温度が
体温プラス3℃〜8℃上昇し、毛細血管の一本一本の血
流までもが活発に活動し始める。
【0007】術者が円導子を手で持ち、人体の施術局所
に導電性物質を含有するクリ−ムを塗布してその上を該
円導子でマッサ−ジしながら高周波を照射することによ
り、前記円導子によるマッサ−ジ効果(機械的刺激)と
人体内部に発生した温熱効果の相乗効果が得られること
となり、施術方式として体表−内蔵反射を応用した西洋
医学的方式と反射帯、ツボ(経穴)、経絡を応用した東
洋医学的方式の施術を兼ね備えることができる。
【0008】また本発明に係る痩身装置の使用が局所肥
満に効く理由は次のように考えられる。すなわち、脂肪
細胞は常に、血糖、脂肪酸といったエネルギ−物質を貯
蔵し、非常時に必要に応じて脂肪を動員し、エネルギ−
を補う態勢をとっている。普段はリン脂質が脂肪滴を包
みこみ脂肪が分解され流出しないよう関門の役割を果し
ている。したがって本装置を使用して普段の状態のまま
で脂肪を分解するには、脂肪分解酵素(リパ−ゼ)を直
接、脂肪細胞内の脂肪滴に接触させ、脂肪の分解を促進
させる必要がある。この場合、ノルアドレナリンが分泌
されると、リン脂質に直接働きかけ、関門を自動的に開
くのでリパ−ゼが脂肪滴に作用して脂肪の分解がおき
る。このアドレナリンは脂肪動員の関門をあけさせる引
き金の役割を果す血中ホルモンである。本装置によるト
リ−トメントは、円導子のマッサ−ジで体表近くの動脈
を刺激し、血管にまとわりついた交感神経を活発にする
ためノルアドレナリンが分泌される。その結果、脂肪の
分解がおこり、血中に動員された脂肪はさらに高周波の
温熱作用で燃焼され、効率よく消費されるため局所肥満
が解消する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は本発明の痩身装置の主要電子回路の該略図で
ある。この図の下段は、電源から受けた100Vの交流
を変圧器T3と整流器R1C、R2Cとで2つの直流電
源を形成する電源回路であり、上段の高周波主電子回路
の発振段をはじめ他の主要回路の電力供給源となる。高
周波主電子回路はICからなる発振段2を備えている。
この発振段の出力信号は増幅段に送られる。増幅段は主
としてトランジスタTr1からなり、このトランジスタ
のコレクタからの最小オ−ム抵抗および最高電圧に対し
て非常に高いインダクタンスまたはインピ−ダンスL1
を備えていて、主としてトランジスタTr2からなる駆
動器5に送られる信号に必要な増幅を行う。この駆動器
は信号を共振回路6に送る。この共振回路は無線周波変
圧器T1を備えており、この変圧器を介してトランジス
タTr3に接続している。
【0010】このトランジスタは抵抗器R10と共に増
幅器を形成する。この増幅器は高周波変圧器T2と共に
出力段を形成する。この高周波変圧器の二次巻線の端子
1、12はそれぞれ活性電極21および中性電極25に
接続している。なお、この回路図では変圧器T2の二次
巻線の端子1にコンデンサC19が挿入されているが、
このコンデンサは活性電極上の絶縁皮膜が破損したとき
に、人体に直接高周波電流が導通するのを防止するもの
である。
【0011】図2は前記円導子20の断面構造を示すも
ので、本体の活性電極21は直径が10〜100mmの
円板状をしており、その厚みは4mm〜10mmの範囲
のものが使用され、円板状の円導子20の裏面中心部に
位置する軸部を棒状のハンドル23で締め付けブッシン
グ24を介して着脱自在に保持する。円導子20はその
表面が絶縁性が高く、耐食性の高いプラスチック絶縁皮
膜22で覆われている。この電極は黄銅などの導電性の
高い材料で作られているが、その表面は高周波電流など
で破損され易いのでCrやNiなどのメッキで保護され
ている。したがって、表面が傷んでもこの保護メッキを
修理するだけで電極は再使用できる。
【0012】円導子20は直径が大きく、かつ厚みの厚
いものを用いることにより、一次コンデンサに相当する
箇所の電気容量を増すことができ、多くの変位電流を体
内に流すことができる。ちなみに円導子20の直径、厚
みとトリ−トメントの最小効果時間を測定したところ、
円導子20の直径19mm、23mm、30mm、40
mmと順次変えていき、厚みをいずれも4mmとした場
合の、最小効果時間はそれぞれ25分、15分、10
分、5分であった。また円導子20の直径50mm、5
8mmとし、厚みを両方とも7mmとした場合は最小効
果時間はそれぞれ3分、2分であった。さらに円導子2
0の直径65mm、厚みを4mmとした場合の最小効果
時間は1.5分であった。
【0013】図3は図1に示す回路の実態を収納した筐
体30を示しており、出力する信号電流の強さを調節す
るダイヤルを活性電極21および中性電極25を回路に
接続するためのプラグを受け入れるソケットなどが筐体
30正面に設けられている。このプラグはそれぞれの電
極とコ−ドで繋がれている。電流の強さは式 I=2π
fCVで表される。ここでfは周波数、Cは電極容量、
Vは電極と人体間の電圧である。この式に基いて供給電
流の強さが調節される。本発明では中性電極25とし
て、広い面積の金属製板状体25aで形成する。このよ
うに中性電極を広い面積の板状体としたのは、人体の局
所肥満箇所例えば腹部、胴部、臀部、太腿、上腕部、首
等の近傍等の任意の箇所に密着させるようにして固定
し、トリ−トメントしようとする人体の局所肥満箇所に
導電性物質を含有するクリ−ムを塗布して、その上を円
導子20で半円を描くようにマッサ−ジしながら移動さ
せて高周波を照射する時に、固定した中性電極25に最
短距離で電流が活発に流れるようにし、生体内が一種の
可変コンデンサ−となり、この生体内で4500〜50
00Ωのインピ−ダンスが生じ、抵抗体として発熱作用
が効果的に行われるようにするためである。広い面積の
金属製板状体25aは人体との密着性をよくするため
に、可撓性であることが好ましいが、場所によっては剛
性の板であってもよい。
【0014】供給される周波数は0.5〜1.0MHz
の範囲で可変され、活性電極の円導子20の電気容量は
前述した如く、円導子20の大きさを大きくし、厚みを
厚くすることにより大きくなるが最大電気容量は500
ピコファラッドとする。施術する人体表面に塗布する導
電性物質を含有するクリ−ムは活性電極21における円
導子20が絶縁皮膜22を介しての一次コンデンサ−と
して電気容量を高めることができ、人体内部への電流の
流れを活発にし、湿気を肌にもたらすと共に、円導子2
0の動きを容易にすることができる。図4は円導子によ
って人体内部に発生する熱流を示す概略説明図である。
同図からもわかるように、生体内は一種の可変コンデン
サ−となり、この生体内で4500〜5000Ωのイン
ピ−ダンスが生じ、抵抗体として発熱作用を伴う。例え
ば機器の出力が140Wであれば140Wのパワ−が生
じ、この瞬間に生体内部のバランスが整えられ、ゆっく
りとした生理的正常化が始まる。数時間後に生体内の個
々の細胞にエネルギ−が蓄えられ、活性化し始めること
となる。したがって、トリ−トメントを受けると表皮で
はなく生体内部がポカポカとした心地よい暖かさを感
じ、内部温度が体温プラス3℃〜8℃上昇し、毛細血管
の一本一本の血流までもが活発に活動し始めることとな
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば人体の局所肥満箇所例え
ば腹部、胴部、臀部、太腿、上腕部、首等に対し高周波
電流を効果的に迅速かつ均一に流すことができ、優れた
痩身装置を提供することができると共にこの装置を使用
して短期間で確実に痩身効果をあげることができる。ま
た本発明では中性電極として、広い面積の金属製板状体
で形成することとしたので、人体の局所肥満箇所の近傍
等の任意の箇所に密着させるようにして固定し、トリ−
トメントしようとする人体の局所肥満箇所に導電性物質
を含有するクリ−ムを塗布して、その上を円導子で半円
を描くようにマッサ−ジしながら移動させて高周波を照
射する時に、固定した中性電極に最短距離で電流が活発
に流れるようになり、円導子をトリ−トメントするどの
箇所に移動しようとも、電流が活性電極の側から次々に
広い中性電極に向かって円滑に供給されることとなり、
施術時間も大幅に短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要電子回路の該略図である。
【図2】円導子の断面図である。
【図3】図1に示した電子回路の実態を収納した筐体と
円導子および中性電極の斜視図である。
【図4】円導子で人体に施術したときの体内に発生する
熱流の概略説明図である。
【符号の説明】
1 二次巻線の端子 2 発振段 5 振動器 6 共振回路 12 二次巻線の端子 20 円導子 21 活性電極 22 絶縁皮膜 23 棒状のハンドル 24 締め付けブッシ
ング 25 中性電極 25a 広い面積の金
属製板状体 Tr1、Tr2、Tr3 トランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 増幅段のトランジスタに出力する発振回
    路と、前記増幅段と、前記トランジスタの増幅した信号
    を受信する駆動器と、この駆動器に受信された信号を受
    信する共振回路と、この共振回路からの信号を増幅する
    出力トランジスタおよび高周波変圧器を有する出力段と
    を備えた高周波主電子回路を内蔵し、この高周波主電子
    回路に接続される活性電極を有し表面を絶縁皮膜で被覆
    した円導子と、前記高周波主電子回路に接続した中性電
    極を広い面積の板状体で形成したことを特徴とする痩身
    装置。
  2. 【請求項2】 前記円導子を接触させる側の人体表面に
    導電性物質を含有するクリ−ムを塗布するとともに上記
    円導子を接触させる側の人体表面と異なる任意の人体表
    面に、上記広い面積の板状体で形成した中性電極を接触
    固定させ、上記円導子を、クリ−ムを塗布した人体表面
    上で半円を描きながら移動させることを特徴とする請求
    項1記載の痩身装置の使用方法。
JP9496193A 1993-03-31 1993-03-31 痩身装置及びその使用方法 Pending JPH06285175A (ja)

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Cited By (3)

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KR100839675B1 (ko) * 2007-01-17 2008-06-19 유서종 심부와 표피와의 온도차 조절이 가능한 고주파 치료기
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980203