JPH06285027A - 眼科装置 - Google Patents
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Abstract
科装置を提供する。 【構成】 被検眼に対して装置を所定の位置に位置合わ
せした状態で被検眼を検査する眼科装置において、被検
眼を検査するための光学系を含む測定部と、被検眼を双
眼にて観察するための観察光路と、該観察光路に配置さ
れた光分割部材と、被検眼の前眼部の所定部位とほぼ共
役な位置に照準用マ−クを形成し前記光分割部材を介し
て照準用マ−クの光束が検者眼に導かれるマ−ク形成手
段とを備え、被検眼の前眼部の所定部位と照準用マ−ク
の前後関係を認知することにより作動距離の適否を判断
できることを特徴とする。
Description
詳細に述べると、被検眼と眼科装置とのアライメント機
構、殊にハンドヘルドタイプの装置の作動距離を調整す
るのに好適な機構に関する。
く、このタイプのもののアライメント機構としては、検
者が接眼鏡筒を通して被検眼を直接観察する伝統的な方
式が知られている。この方式の装置では、所定の距離に
被検眼が置かれたときに像が1つに合致するように指標
を被検眼に投影させたりして、その作動距離の適否の判
断が行われる。この方式の利点は、比較的安価にできる
こと、純光学式であるため眼の解像力が許す範囲で精緻
な像観察が可能なことにある。
撮像してTVモニタ上で可視像として表示する方式のも
のも普及している。この装置では、被検眼像、被検眼像
に重畳して映出されたアライメントマ−クおよび角膜反
射光により形成される第1プルキンエ像を所定の位置関
係に置くことにより光軸調整が行われ、第1プルキンエ
像の形成位置にピント調整することによって作動距離の
調整が行われる。この方式の利点は、検者の視度の影響
を受けないこと、被検眼と離れた距離で楽な姿勢で照準
が可能なこと等である。
な方式の装置には、被検者と検者が接近するので、被検
者に不快感、検者に無理な姿勢を強いるという問題点が
ある。また、後者の方式の装置は、テレビカメラやテレ
ビモニタが必要である等高価でかつ大型な装置となって
しまうという問題点がある。前者の方式と比較して画質
も劣るという問題点もある。本発明は、上記従来装置の
欠点に鑑み、簡単な構成でしかも適正な照準機構をもつ
眼科装置を提供することを技術課題とする。
に、本願発明は次のような構成を持つことを特徴とす
る。 (1) 被検眼に対して装置を所定の位置に位置合わせ
した状態で被検眼を検査する眼科装置において、被検眼
を検査するための光学系を含む測定部と、被検眼を双眼
にて観察するための観察光路と、観察光軸と測定軸とを
同軸にするために設けられた光分割部材と、被検眼の前
眼部の所定部位とほぼ共役な位置に照準用マ−クを形成
し前記光分割部材を介して照準用マ−クの光束が検者眼
に導かれるマ−ク形成手段とを備え、被検眼の前眼部の
所定部位と照準用マ−クの前後関係を認知することによ
り作動距離の適否を判断できることを特徴とする。
大観察するための凸レンズを配置したことを特徴とす
る。
源とマ−ク形成板とを有し、該マ−ク形成板を透過した
光束は前記光分割部材で反射されて検者眼に導かれるこ
とを特徴とする。
装置または眼屈折力測定装置であることを特徴とする。
に位置合わせした状態で被検眼を検査する眼科装置にお
いて、被検眼を検査するための光学系を含む測定部と、
被検眼を双眼にて観察するための観察光路と、観察光軸
と測定軸とを同軸に置くために設けられた光分割部材
と、被検眼の前眼部の所定部位とほぼ共役な位置に照準
用マ−クを形成し前記光分割部材を介して照準用マ−ク
の光束が検者眼に導かれるマ−ク形成手段と、被検眼に
プルキンエ像を形成するためのプルキンエ像形成手段
と、プルキンエ像と照準用マ−クの前後関係を認知する
ことにより作動距離の適否を判断できることを特徴とす
る。
は、リングスリットまたは円環上に配置された複数の点
を被検眼に投影する投影光学系であることを特徴とす
る。
手段により形成される照準用マ−クは、円環状のリング
または複数の点であることを特徴とする。
明する。図1は1実施例の装置の光学系を側面から見た
図であり、図2は図1の被検眼の観察系を上方から見た
図である。1は被検眼を、2は検者眼をそれぞれ示す。
3は本実施例の装置である簡易型の角膜形状測定装置を
示す。検者眼2a,2bが被検眼を観察するために、装
置3には貫通口4が設けられており、検者眼2a,2b
は対物レンズ5を介して被検眼1を両眼視する。対物レ
ンズ5は被検眼1を拡大観察するためのものであり、対
物レンズ5から被検眼間での距離(A)を75mm、対
物レンズ5から検者眼2までの距離(L)を200m
m、対物レンズ5の焦点距離(F)を250mmとすれ
ば、1.28倍の拡大像が得られる。装置は、被検眼の
虹彩と装置とが所定の距離に置かれた時に、後述する測
定光学系と被検眼との作動距離が適正な状態に調整され
るように、配置されている。なお、本実施例では作動距
離を虹彩を基準に設定しているが、虹彩の代わりに角膜
輪部を基準にしてもよい。
マ−クが形成されている。照準用マ−ク7aは円環パタ
−ン、照準用マ−ク7bは装置の水平基準線を示す。水
平基準線7bは角膜乱視の軸角度の0度方向を示す。照
準用マ−ク板7を通過したマ−ク光は観察光路中に配置
されたビ−ムスプリッタ8で反射されて検者眼2a,2
bに向かう。なお、光分割部材の光学特性、照準用マ−
クの波長、測定光の波長、マイヤリングの波長やその配
置位置を考慮して、種々の透過・反射特性を選択するこ
とができる。9は角膜形状の測定光学系を収納する測定
部であり、周知な各種の測定光学系を使用することがで
きるが、その説明は省略する。測定光学系の対物レンズ
(図示せず)から被検眼が所定の設計距離にあるとき
に、ビ−ムスプリッタ8から照準用マ−ク板7および被
検眼1の虹彩までの各光路長が等しくなるように設計さ
れている。
あり、光軸を中心とする同一円周上に90度間隔に配置
されている。指標投影光学系10a〜10d(10c,
10dは図示せず)は赤外域の光を発する光源11、ス
ポット絞り12およびコリメ−タレンズ13から形成さ
れる。14はいわゆるマイヤリング像を形成するための
マイヤリング投影光学系であり、可視光を発する光源1
5、リングを形成する絞り16および拡散板17から構
成される。マイヤリングの代わりに同一円周上に複数の
点光源を円環状に配置したものでも良い。マイヤリング
投影光学系14により形成されるマイヤリング像は、角
膜頂点から曲率半径のほぼ1/2だけ眼底側に位置する
ものと考えて差支えなく、この位置はほぼ虹彩位置に相
当する。したがって、検査室が暗く、虹彩が十分視認し
難いところでは、虹彩の代わりにマイヤリング像の位置
を作動距離の当否を決定する基準としてもよい。
ーキングディスタンスの調整について説明する。検者は
その両眼2a,2bにて、対物レンズ5およびビ−ムス
プリッタ8を介して、被検眼1の前眼部を観察する。ま
た、検者は、被検眼1の前眼部像に重ねて、ビ−ムスプ
リッタ8を介して照準用マ−ク7aを観察する。図4は
マイヤリングがある場合の観察像の例を示す。18はマ
イヤリング像を示すが、マイヤリング像と照準用マーク
7aが同心円にあるかどうかを判断することで、装置の
上下左右の位置決めにも使用できる。虹彩が視認できる
場合には虹彩と照準用マーク7aとで位置合わせでき
る。
照準用マ−ク7aとの前後関係により作動距離の適否を
判断し、両者が同一の距離に観察されるように装置を移
動することによって、作動距離を調整する。虹彩と照準
用マ−ク7aの前後関係の認知について、次に説明す
る。被検眼1の前眼部と照準用マーク7aとを重ねた場
合、図5のように表すことができる。Lは検者眼から対
物レンズ5の配置位置までの距離、Aは対物レンズ5の
配置位置から照準用マーク7aまでの距離、xは照準用
マークと被検眼虹彩との距離差、PDは検者の瞳孔間距
離、Kはラジアンを秒に単位変換する定数とする。対物
レンズ5を配置しない場合の、照準用マーク7aと被検
眼虹彩との距離差の立体視差は次式で表される。 V=PD・x・K/(L+A)2 である。例えば、Aを75mm、Lを200mm、PD
を64mm、xを1mm、Kを206265とすると、
Vは174''となる。一般的に、健常者の遠近を識別で
きる立体視差の最小値である深視力値は30''前後とい
われており、1mm程度の遠近差でも十分に検知できる
ことを意味する。
により、照準用マークと被検眼虹彩との距離差による見
掛上の立体視差を拡大できる。F=250mmの焦点距
離の凸レンズを配置すると、前述のように1.28倍の
拡大像が得られる。また、照準用マークと被検眼虹彩と
の距離差が凸レンズによって拡大される。その距離差を
x´とすると、 x´=F・(A+x)/(F−A−x)−F・A/(F
−A) この場合の立体視差は、 V=PD・x´・K/[L+F・A/(F−A)]2 となる。これを算出すると287.2''の立体視差が得
られ、凸レンズを配置することにより立体視差も拡大さ
れることがわかる。逆に30''の深視力値をもった健常
者について識別可能な照準用マーカと被検眼虹彩との距
離差を逆算するならば、凸レンズを配置することにより
0.1mmの距離差を識別できることになる。もっと
も、作動距離の調整に要求される精度は実際上はもっと
低くても足り、測定項目や光学系の構成が作動距離の精
度に与える影響を考慮して適切に設定されるべきであ
る。
aとの前後関係により作動距離の適否を判断し、両者が
同一の距離に観察されるように装置を移動する。本発明
では前後関係によって作動距離を調整する方式を採って
いるので、検者眼の位置は比較的自由であり、検者眼の
調節力の許す範囲で観察しやすい距離で観察できる。こ
のようにして、被検眼1の虹彩と照準用マ−ク7aとの
前後関係を観察し、両者が同一の距離に観察される位置
で測定スイッチを押して測定する。また、検査室が暗く
虹彩の観察がし辛い場合には、虹彩の代わりにマイヤリ
ング投影光学系14の角膜反射像を基準として、照準用
マ−ク7aとの前後関係を判断する。マイヤリング投影
光学系14による角膜反射像の前後方向の位置は虹彩の
位置とほぼ同じである。したがって、検査室が暗い場合
も作動距離の調整が可能である。
動する機構についてはその具体的な機構については言及
していないが、これはハンドヘルドタイプの装置を念頭
に置いているためである。しかし、本願発明の応用はこ
のタイプの装置に限られるものではなく、周知のジョイ
スティックタイプの装置にも利用することができる。ま
た、上記実施例では被検眼1の虹彩と照準用マ−ク7a
とが同一の距離に観察される位置で検者が測定スイッチ
を押す方法を採用しているが、これに限られるものでは
なく、ラフな作動距離の調整のための機構として採用し
てもよい。殊にハンドヘルドタイプの装置では、測定ス
イッチを押す方式は操作性が悪い。したがって、本発明
を利用してラフなアライメントを行うと共に、別途に設
けたアライメント検出機構によりアライメント状態を検
出し、トリガ−信号を得るように構成することが好まし
い。このためのアライメント検出機構として既存の種々
の検出機構が使用できるほか、本出願人が特願平4−2
24896号で提案した次のような機構も採用できる。
その要旨は、「屈折力を持つ被検物と測定系等とのアラ
イメント検出装置において、光学的に被検物との距離が
異なる一対の指標を被検物に投影する投影光学系と、該
投影光学系に投影された一対の指標の被検物の反射像を
検出する検出光学系と、該検出光学系による検出結果に
基づいてアライメント状態を決定する判断手段とを有す
ること」である。
る作動距離の調整機構が実現できた。また、検者と装置
との観察方向の距離が自由に設定できるので、検者は楽
な姿勢で測定ができる。
る。
である。
の状態を示す図である。
に、本願発明は次のような構成を持つことを特徴とす
る。 (1) 被検眼に対して装置を所定の位置に位置合わせ
した状態で被検眼を検査する眼科装置において、被検眼
を検査するための光学系を含む測定部と、被検眼を双眼
にて観察するための観察光路と、該観察光路に配置され
た光分割部材と、被検眼の前眼部の所定部位とほぼ共役
な位置に照準用マ−クを形成し前記光分割部材を介して
照準用マ−クの光束が検者眼に導かれるマ−ク形成手段
とを備え、被検眼の前眼部の所定部位と照準用マ−クの
前後関係を認知することにより作動距離の適否を判断で
きることを特徴とする。
に位置合わせした状態で被検眼を検査する眼科装置にお
いて、被検眼を検査するための光学系を含む測定部と、
被検眼を双眼にて観察するための観察光路と、該観察光
路に配置された光分割部材と、被検眼の前眼部の所定部
位とほぼ共役な位置に照準用マ−クを形成し前記光分割
部材を介して照準用マ−クの光束が検者眼に導かれるマ
−ク形成手段と、被検眼に角膜反射像を形成するための
角膜反射像形成手段と、角膜反射像と照準用マ−クの前
後関係を認知することにより作動距離の適否を判断でき
ることを特徴とする。
リングスリットまたは円環上に配置された複数の点を被
検眼に投影する投影光学系であることを特徴とする。
Claims (7)
- 【請求項1】 被検眼に対して装置を所定の位置に位置
合わせした状態で被検眼を検査する眼科装置において、
被検眼を検査するための光学系を含む測定部と、被検眼
を双眼にて観察するための観察光路と、観察光軸と測定
軸とを同軸にするために設けられた光分割部材と、被検
眼の前眼部の所定部位とほぼ共役な位置に照準用マ−ク
を形成し前記光分割部材を介して照準用マ−クの光束が
検者眼に導かれるマ−ク形成手段とを備え、被検眼の前
眼部の所定部位と照準用マ−クの前後関係を認知するこ
とにより作動距離の適否を判断できることを特徴とする
眼科装置。 - 【請求項2】 請求項1の観察光路には前眼部を拡大観
察するための凸レンズを配置したことを特徴とする眼科
装置。 - 【請求項3】 請求項1のマ−ク形成手段は照明光源と
マ−ク形成板とを有し、該マ−ク形成板を透過した光束
は前記光分割部材で反射されて検者眼に導かれることを
特徴とする眼科装置。 - 【請求項4】 請求項1の測定部は、角膜形状測定装置
または眼屈折力測定装置であることを特徴とする眼科装
置。 - 【請求項5】 被検眼に対して装置を所定の位置に位置
合わせした状態で被検眼を検査する眼科装置において、
被検眼を検査するための光学系を含む測定部と、被検眼
を双眼にて観察するための観察光路と、観察光軸と測定
軸とを同軸に置くために設けられた光分割部材と、被検
眼の前眼部の所定部位とほぼ共役な位置に照準用マ−ク
を形成し前記光分割部材を介して照準用マ−クの光束が
検者眼に導かれるマ−ク形成手段と、被検眼にプルキン
エ像を形成するためのプルキンエ像形成手段と、プルキ
ンエ像と照準用マ−クの前後関係を認知することにより
作動距離の適否を判断できることを特徴とする眼科装
置。 - 【請求項6】 請求項5のプルキンエ像形成手段は、リ
ングスリットまたは円環上に配置された複数の点を被検
眼に投影する投影光学系であることを特徴とする眼科装
置。 - 【請求項7】 請求項1または請求項5のマ−ク形成手
段により形成される照準用マ−クは、円環状のリングま
たは複数の点であることを特徴とする眼科装置。
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JP2614328B2 (ja) | 眼科測定装置 |
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