JPH06284792A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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JPH06284792A
JPH06284792A JP5068522A JP6852293A JPH06284792A JP H06284792 A JPH06284792 A JP H06284792A JP 5068522 A JP5068522 A JP 5068522A JP 6852293 A JP6852293 A JP 6852293A JP H06284792 A JPH06284792 A JP H06284792A
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sine wave
stepping motor
pseudo sine
pulse
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JP5068522A
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Osamu Tajima
修 田島
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク装置などに使用されるステッピング
モータのモータ駆動回路に関し、簡単な回路構成で疑似
正弦波による駆動信号を生成してステッピングモータの
不要な振動や騒音を低減する。 【構成】 クロックパルスCKと2相励磁パルスd1,
d2とを入力されており、クロックパルスCKと2相励
磁パルスd1,d2とに基づいて疑似正弦波信号VA,
B を生成する疑似正弦波生成回路51と、疑似正弦波生
成回路51からの疑似正弦波信号VA,B に応じた励磁
電流IA,B をステッピングモータ5の励磁コイルL
A,LBに供給する駆動回路52とを具備する構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ駆動回路に係り、
特に携帯用ビデオカメラの自動焦点調節機構等に適用さ
れるステッピングモータのモータ駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年エレクトロニクスの進歩により携帯
用ビデオカメラに自動焦点調節機構が適用されている。
この自動焦点調節機構には高精度の回転角度調整が可能
なステッピングモータが適用されている。ステッピング
モータはパルスモータとも称され、パルス入力に対して
その入力パルスのパルス数に応じた回転角度分回転する
ものである。
【0003】図7は従来のステッピングモータのモータ
駆動回路の一例のブロック図である。同図に示すモータ
駆動回路70は2相励磁の例であり、携帯用ビデオカメ
ラの自動焦点調節などに使用される。
【0004】同図において、駆動信号生成回路71は2
相の駆動信号D1と駆動信号D2を生成する。駆動信号
D1と駆動信号D2はそれぞれ矩形波信号であり、図示
しないCPUから駆動信号生成回路71に供給される制
御信号Cに基づいた周期、位相関係とされている。
【0005】駆動信号D1は駆動回路72を介してステ
ッピングモータのA相の励磁コイルLAに、また、駆動
信号D2は駆動回路73を介してB相の励磁コイルLB
にそれぞれ電流として供給される。
【0006】駆動回路72と駆動回路73は図示のとお
り同一構成であり、いわゆるBTL(Balanced Transfor
merless)構成とされている。
【0007】すなわち、駆動回路72(73)は、駆動
信号D1を非反転増幅器74(75)で増幅し、インピ
ーダンス変換用反転バッファ76(77)を介して駆動
信号D1を反転増幅器78(79)で増幅し、両差動増
幅器74及び78(75及び79)の各出力端の間に励
磁コイルLA(LB)を接続してこれを電流駆動する。
【0008】上記した従来のモータ駆動回路70では、
ステッピングモータの回転位相は制御信号Cにより駆動
信号D1と駆動信号D2との位相関係に基づいて制御さ
れ、回転速度は駆動信号D1と駆動信号D2の周期に基
づいて制御される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
モータ駆動回路70では駆動信号D1と駆動信号D2の
周期を長くすることでステッピングモータが低速で駆動
されるが、駆動信号D1と駆動信号D2が矩形波である
ためにステッピングモータが不要な振動を発生したり、
騒音を発生する問題があった。
【0010】そこで、これを防止するために、ステップ
的にレベルが変化して正弦波状の波形となる疑似正弦波
信号を生成し、この疑似正弦波信号によりステッピング
モータの励磁コイルを駆動することが提案されている。
疑似正弦波信号を生成する回路としては、たとえばCP
U(セントラル・プロセッシング・ユニット;中央演算
処理装置)を使用してROM(リードオンリメモリ;読
み出し専用メモリ)のテーブルから波形データを読み出
すものやPWM(Pulse Width Modulation)方式による
ものなど種々考えられている。
【0011】しかしながら、これらはいずれも特殊なパ
ルスを必要とし、システム構成が複雑であり、装置が高
価になる問題があった。また、従来の2相励磁に対する
互換性が無いなどの問題があった。
【0012】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あって、簡単なシステム構成で疑似正弦波信号による駆
動信号を生成し得、ステッピングモータの不要な振動や
騒音を低減することのできるモータ駆動回路を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、次のとお
り構成することにより解決される。
【0014】すなわち、クロックパルスと2相励磁パル
スとを入力されており、クロックパルスと2相励磁パル
スとに基づいて疑似正弦波信号を生成する疑似正弦波生
成手段と、疑似正弦波生成手段からの疑似正弦波信号に
応じた励磁電流をステッピングモータの励磁コイルに供
給する励磁手段とを具備する構成とすることで解決され
る。
【0015】
【作用】上記構成の本発明装置によれば、疑似正弦波生
成手段はクロックパルスと2相励磁パルスとに基づいて
疑似正弦波信号を生成し、この疑似正弦波信号に応じた
励磁電流が励磁手段によってステッピングモータの励磁
コイルに供給され、ステッピングモータが回転駆動され
るように作用する。
【0016】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例であるモータ駆
動回路10のブロック図である。図1において、51は
疑似正弦波生成手段である疑似正弦波生成回路51、5
2は励磁手段である駆動回路である。
【0017】疑似正弦波生成回路51には、通常の2相
励磁パルスであり互いに所定位相差とされたd1及びd
2と、所定周波数のクロックパルスCKとが入来してい
る。この疑似正弦波生成回路51は、後述のとおりクロ
ックパルスCKと励磁パルスd1及びd2とに基づいて
2相の疑似正弦波信号VA 及びVB を生成する。
【0018】疑似正弦波信号VA 及びVB を受けた駆動
回路52は、これに応じた励磁電流IA 及びIB をステ
ッピングモータ5の励磁コイルLA及びLBに供給す
る。この結果、ステッピングモータ5は2相の疑似正弦
波信号VA 及びVB に基づいて回転位相、回転速度を制
御される。
【0019】次に示す図2は疑似正弦波生成回路51の
一部を構成するデコード部53の具体的な回路図、図3
は疑似正弦波生成回路51の残りの部分を構成するレベ
ル設定回路3及び4、並びに駆動回路52(72と73
とで構成される)の具体的な回路図であり、両図は信号
ラインa1〜a8及びb1〜b8において連続する図で
ある。図3中の図7と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。
【0020】図2において、デコード部53は、インバ
ータ11及び12、Aチャンネルデコード回路13と、
Bチャンネルデコード回路14とから構成される。
【0021】Aチャンネルデコード回路13は、ローア
クティブのTフリップフロップ15及び20と、エクス
クルーシブオア回路16及び21と、デコーダ18及び
23と、インバータ17,19及び22とで構成され
る。両デコード回路13及び14は基本的には同一回路
構成とされており、図2ではBチャンネルデコード回路
14については内部回路の図示を省略した。
【0022】両デコード回路13及び14には、クロッ
クパルスCKと、インバータ11及び12により反転さ
れた2相励磁パルスd1及びd2とが入力されている。
【0023】図示のとおり、Aチャンネルデコード回路
13のTフリップフロップ15のリセット入力には反転
された励磁パルスd1が、Tフリップフロップ20のリ
セット入力には、インバータ19によりさらに反転され
た励磁パルスd1が入力されている。
【0024】ところが、内部を図示しないBチャンネル
デコード回路14では、一のTフリップフロップのリセ
ット入力には反転された励磁パルスd2が、他のTフリ
ップフロップのリセット入力には、インバータによりさ
らに反転された励磁パルスd2が入力される点でAチャ
ンネルデコード回路13と異なっている。
【0025】ここで、図4及び図5はデコード部53及
びレベル設定回路3,4の要部の信号波形を表わすタイ
ミングチャートであり、図4(A)〜(F),(G1)〜
(G8),(H1)〜(H7),(I)〜(O)及び図
5(A)はAチャンネルデコード回路13とレベル設定
回路3の動作を詳細に表わし、図5(B)〜(J)はB
チャンネルデコード回路14とレベル設定回路4の動作
を簡略に表わす。
【0026】図4において、図4(A)はクロックパル
スCKを、図4(B)はTフリップフロップ15のQ1
出力を、図4(C)はTフリップフロップ20のQ2
力を、図4(D)は励磁パルスd1を、図4(E)は励
磁パルスd2をそれぞれ表わしている。励磁パルスd1
と励磁パルスd2とは通常のステッピングモータの2相
励磁と同じ位相関係とされており、それぞれクロックパ
ルスCKの立ち上がりエッジと同期して反転する。
【0027】Tフリップフロップ15は、リセット端子
がローレベル(期間TH )のときは、入来するクロック
パルスCKの立ち上がりエッジに同期して反転するQ1
出力を出力する。また、エクスクルーシブオア回路16
で励磁パルスd1及びd2の排他的論理和をとった出力
波形は図74(F)のEXQのとおりとなる。
【0028】デコーダ18は、Tフリップフロップ15
がアクティブである期間TH 内に、反転された励磁パル
スd1とQ1 出力とEXQ出力と、これらの反転出力を
デコードし、クロックパルスCKの両エッジに同期して
H /8毎に、TH /8の間だけ順次ハイレベルとなる
2値信号g1〜g8(図4(G8)〜(G1)参照)を出
力する。
【0029】一方、励磁パルスd1がローレベルとなる
期間TL (=TH )では、Tフリップフロップ15のリ
セット端子がハイレベル、Tフリップフロップ20のリ
セット端子がローレベルとなる。このため、今度はTフ
リップフロップ20が入来するクロックパルスCKの立
ち上がりエッジに同期して反転するQ2 出力を出力す
る。
【0030】したがって、デコーダ23は、Tフリップ
フロップ20がアクティブであるT L の間に、反転され
た励磁パルスd1とQ2 出力とエクスクルーシブオア回
路21のEXQ出力と、これらの反転出力をデコード
し、クロックパルスCKの両エッジに同期してTL /8
毎に、TL /8の間だけ順次ハイレベルとなる2値信号
h1〜h7(図4(H7)〜(H1)参照)を出力する。
【0031】両デコーダからの各2値信号はオア回路2
4〜30においてそれぞれ論理和をとられ、Aチャンネ
ルデコード回路13からの2値信号a8〜a1(図4
(I)〜(P)参照)が得られる。たとえば、2値信号
g1と2値信号h1との論理和をとることで2値信号a
1が得られる。ただし、2値信号a8はデコーダ18か
らの2値信号g8そのものである。
【0032】また同様に、Bチャンネルデコード回路1
4からは、図5(B)〜図5(I)のとおりの2値信号
b8〜b1が得られる。このとき、励磁パルスd1と9
0°位相の異なる励磁パルスd2を使って前述した構成
でTフリップフロップ(図示せず)の動作期間を制御す
ることで、2値信号b1〜b8は2値信号a1〜a8に
対して90°位相が進んだものとされている。
【0033】ここで、たとえば2値信号a1〜a8をそ
れぞれ反転し、図3中のレベル設定回路3のトランジス
タQ1〜Q8(Q2〜Q6は図示を省略した)の各ベー
スに入力する。これにより、レベル設定回路3の各トラ
ンジスタのうち、ベースをローレベルとされたトランジ
スタのみがオフとされることで、図5(A)に図示の疑
似正弦波信号VA が得られる。
【0034】すなわち、期間T1 〜期間T8 までの間
に、トランジスタQ1〜Q8のうちいずれか一つのトラ
ンジスタが、トランジスタQ1,Q2,〜Q8の順にク
ロックパルスCKの立ち下がりエッジに同期してオフと
される。
【0035】また、期間T9 〜期間T15までの間に、ト
ランジスタQ1〜Q7のうちいずれか一つのトランジス
タが、トランジスタQ7,〜Q1の順にクロックパルス
CKの立ち下がりエッジに同期してオフとされる。期間
16においてはトランジスタQ1〜Q8はすべてオフと
される。
【0036】ところで、レベル設定回路3は、カレント
ミラー対トランジスタQ9及びQ10と、トランジスタ
Q9のコレクタに接続された負荷抵抗RAと、それぞれ
同一構成の8個の電流値設定回路31〜38(電流値設
定回路32〜36は図示を省略した)とで構成されてい
る。各電流値設定回路31〜38はトランジスタQ10
のコレクタに接続されている。
【0037】ここで、図6は図3中のレベル設定回路3
の一部を抜粋して示す回路図である。以下、レベル設定
回路3及び4の動作について、図3と図6を参照して説
明する。
【0038】図6に示すとおり、電流値設定回路31は
上記したトランジスタQ1の他に、トランジスタQ21
及びQ22、抵抗R21及びR1により構成される。ト
ランジスタQ21のエミッタは抵抗R21を介して電源
CCに接続され、ベースは所定の直流電圧VBIASにより
バイアスされている。
【0039】また、トランジスタQ22はベースをトラ
ンジスタQ21のエミッタに、コレクタをトランジスタ
Q10のベースコレクタに接続されており、エミッタを
抵抗R1を介して接地されている。
【0040】一方、トランジスタQ22のベースにはト
ランジスタQ1のコレクタが接続されている。トランジ
スタQ1のベースには2値信号a1の反転信号が入来
し、トランジスタQ1は2値信号a1に応じたタイミン
グでスイッチング制御される。
【0041】また、期間T1 中は他の電流値設定回路
(32〜38)の各トランジスタ(Q2〜Q8)はオン
するようにスイッチング制御される。よって、期間T1
中はトランジスタQ9及びQ10からなるカレントミラ
ー回路はトランジスタQ22により駆動される。トラン
ジスタQ9及びQ10のコレクタ電流比は1対1とされ
ている。
【0042】したがって、トランジスタQ22のコレク
タ電流をIc1とすると、トランジスタQ22のエミッタ
端の電圧は直流電圧VBIASに等しいため、 VBIAS≒R1・Ic1 (1) となる。
【0043】また、負荷抵抗RAに流れる電流をIA ,
トランジスタQ9のコレクタ端の出力電圧(疑似正弦波
信号)をVA とすると、 VA =RA・IA (2) となる。
【0044】期間T1 中はIA =Ic1とされているの
で、 (1)式と (2)式の両辺を除算して、 VBIAS/VA =R1/RA (3) ∴ VA =(RA/R1)・VBIAS (4) となる。
【0045】このように、電流値設定回路31の抵抗R
1の値と直流電圧VBIASによって期間T1 中のトランジ
スタQ22のコレクタ電流Ic1を (1)式のとおりに設
定し、カレントミラー回路によってこのコレクタ電流I
c1と等しい電流IA を負荷抵抗RAに流すことで、
(4)式のとおり抵抗比(RA/R1)と直流電圧V
BIASで決まる出力電圧VA が得られる。また、期間T15
中もこれと同様である。
【0046】以上と同様にして、期間T2 中及び期間T
14中は VA =(RA/R2)・VBIAS (5) 期間T3 中及び期間T13中は VA =(RA/R3)・VBIAS (6) 期間T4 中及び期間T12中は VA =(RA/R4)・VBIAS (7) 期間T5 中及び期間T11中は VA =(RA/R5)・VBIAS (8) 期間T6 中及び期間T10中は VA =(RA/R6)・VBIAS (9) 期間T7 中及び期間T9 中は VA =(RA/R7)・VBIAS (10) 期間T8 中は VA =(RA/R8)・VBIAS (11) となる。
【0047】したがって、たとえば(RA/R1)=1
となるように抵抗RAと抵抗R1の値を設定し、他の抵
抗R2〜R8の値を (RA/R2)=0.955 (12) (RA/R3)=0.8625 (13) (RA/R4)=0.71 (14) (RA/R5)=0.50 (15) (RA/R6)=0.29 (16) (RA/R7)=0.1375 (17) (RA/R8)=0.045 (18) となるように重み付けして設定することで、トランジス
タQ9のコレクタ端の出力電圧VA は、図5(A)に示
すようにクロックパルスCKに同期してステップ状にレ
ベルが変化して疑似正弦波状となるマイクロステップ正
弦波とされる。
【0048】以上と同様にして、8個の電流値設定回路
41〜48(電流値設定回路42〜46は図示を省略し
た)を有し、レベル設定回路3と同一構成からなるレベ
ル設定回路4の各抵抗R11〜R18の値を (RB/R11)=1 (19) (RB/R12)=0.955 (20) (RB/R13)=0.8625 (21) (RB/R14)=0.71 (22) (RB/R15)=0.50 (23) (RB/R16)=0.29 (24) (RB/R17)=0.1375 (25) (RB/R18)=0.045 (26) となるように重み付けして設定しておき、かつ、図2の
Bチャンネルデコード回路14から得られる2値信号
(図5(B)〜図5(I))に基づいてレベル設定回路4
のトランジスタQ11〜Q18をスイッチング制御する
ことで、トランジスタQ19のコレクタ端の出力電圧
(疑似正弦波信号)VB は、図5(J)に示すようにク
ロックパルスCKに同期してステップ状にレベルが変化
して疑似正弦波状となるマイクロステップ正弦波とされ
る。
【0049】このとき、出力電圧VB の出力電圧VA
対する位相関係は2相励磁パルスd1及びd2の位相関
係に応じて決定されるが、本実施例では出力電圧VB
90°遅れた位相関係となっている。
【0050】なお、(RA/R1)≠1、(RB/R1
1)≠1であっても、抵抗R1〜R8の値の相対関係と
抵抗R11〜R18の値の相対関係が上式のとおりであ
ればマイクロステップ正弦波を得ることができる。
【0051】上記のとおり生成された疑似正弦波状の出
力電圧VA と出力電圧VB を、増幅利得をたとえば12
dBに設定したそれぞれBTL構成の駆動回路72と駆動
回路73に供給することにより、ステッピングモータの
励磁コイルLAと励磁コイルLBを4・VBIASの振幅の
疑似正弦波信号で駆動することができる。
【0052】このように本実施例によれば、従来の回路
のように特殊なパルスを生成することもなく簡単な回路
で疑似正弦波信号を生成してステッピングモータを駆動
できるため装置を安価に構成し得、また矩形波で駆動す
る場合に比べてステッピングモータの不要な振動と騒音
を低減することができる。
【0053】さらに、クロックパルスを入力しない場合
には、疑似正弦波駆動ではなくて入力の通常の2相励磁
パルスに応じてステッピングモータを駆動することがで
き、従来の2相励磁に対する互換性が有り、システムの
変更も容易である。
【0054】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、疑似正弦波
生成手段は通常の2相励磁パルスにクロックパルスを追
加してこれらに基づいて疑似正弦波信号を生成し、この
疑似正弦波信号に応じた励磁電流が励磁手段によってス
テッピングモータの励磁コイルに供給されてステッピン
グモータが回転駆動されるため、従来の回路のように特
殊なパルスを生成する必要がなく簡単な回路でよいた
め、低騒音、低振動のモータ駆動回路を低コストで構成
できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の回路図(その1)である。
【図3】本発明の一実施例の回路図(その2)である。
【図4】本発明の一実施例の要部の信号波形を示すタイ
ミングチャート(その1)である。
【図5】本発明の一実施例の要部の信号波形を示すタイ
ミングチャート(その2)である。
【図6】図3の一部の回路図である。
【図7】従来のモータ駆動回路の一例のブロック図であ
る。
【符号の説明】
5 ステッピングモータ 3,4 レベル設定回路 51 疑似正弦波生成回路 53 デコード部 72,73 駆動回路 LA,LB 励磁コイル CK クロックパルス d1,d2 励磁パルス IA,I B 励磁電流 VA,B 出力電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロックパルスと2相励磁パルスとを入
    力されており、該クロックパルスと該2相励磁パルスと
    に基づいて疑似正弦波信号を生成する疑似正弦波生成手
    段と、 該疑似正弦波生成手段からの疑似正弦波信号に応じた励
    磁電流をステッピングモータの励磁コイルに供給する励
    磁手段とを具備してなるモータ駆動回路。
JP5068522A 1993-03-26 1993-03-26 モータ駆動回路 Pending JPH06284792A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008036230A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Mitsumi Electric Co Ltd 生体インピーダンス測定回路
CN109150038A (zh) * 2018-09-30 2019-01-04 岭澳核电有限公司 百万千瓦级核电站柴油发电机励磁状态判断系统

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