JPH06284717A - 共振形dc−dcコンバータ - Google Patents

共振形dc−dcコンバータ

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JPH06284717A
JPH06284717A JP5089205A JP8920593A JPH06284717A JP H06284717 A JPH06284717 A JP H06284717A JP 5089205 A JP5089205 A JP 5089205A JP 8920593 A JP8920593 A JP 8920593A JP H06284717 A JPH06284717 A JP H06284717A
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JP
Japan
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resonance
transformer
current
converter
capacitor
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Withdrawn
Application number
JP5089205A
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English (en)
Inventor
Takayuki Taguchi
隆行 田口
Teruhi Satou
輝被 佐藤
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Origin Electric Co Ltd
Original Assignee
Origin Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06284717A publication Critical patent/JPH06284717A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電圧共振形DC−DCコンバータにおいて,
ゼロ電圧スイッチングを広範囲の負荷変動に対しても可
能とする。 【構成】 直流入力端子11,12に,トランス2の1次巻
線2aとMOS FET 3との直列回路が接続される。MOS FET
3の主端子間には共振コンデンサ4が接続される。変圧
器2の2次巻線2bからは可飽和リアトクル17とダイオー
ド6,7と平滑用のチョークコイル8とコンデンサ9と
を経て出力端子21,22に直流出力を供給する。このコン
バータは,変圧器2の1次巻線2aの励磁インダクタンス
18と共振コンデンサ4とによる直列共振作用と,この共
振作用によるエネルギーをトランス2を介して並列に取
り出す回路とからなり,広範囲の負荷変動に対してゼロ
電圧スイッチング動作を保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,共振形DC−DCコン
バータ,特に広範囲の負荷変動に対してゼロ電圧スイッ
チングを可能とする共振形DC−DCコンバータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】DC−DCコンバータは直流電圧・電流
を一旦,交流に変換して,その後変成器と整流回路と平
滑回路とを経て任意の直流電圧・電流を得るものであ
る。その際,途中の交流の電流・電圧波形として矩形波
形を用いるものと,回路要素の中のインダクタンス分と
キャパシタンス分との共振作用を利用した共振波形を用
いるものとがあり,共振波形を用いるのが共振形DC−
DCコンバータである。共振形DC−DCコンバータ
は,この共振波形を用いることでスイッチング損失およ
びスイッチングノイズが低減され,スイッチング周波数
の高周波化による電源の小型・軽量化に適した回路方式
の一つである。
【0003】特に共振形DC−DCコンバータにおいて
は,スイッチング素子の両端の電圧がゼロでスイッチン
グ開始される作用,ゼロ電圧スイッチング(以下ZVS
と略記する)を利用することにより,スイッチング損失
を極めて低く抑える効果を得ている。電圧共振モードコ
ンバータのZVS動作の負荷に対する変化の様子を図7
により説明する。図7(a) は定格負荷の状態であって,
ZVSが余裕をもって作動している。これより負荷が軽
くなり,同図(b) ではZVSの臨界点となる。さらに負
荷を軽くすると同図(C) に示すようにZVSが作動しな
くなる。このように,ZVS動作の成否は負荷変動の影
響を受けるものである。
【0004】しかるにこの共振形DC−DCコンバータ
には,さらに解決すべきいくつかの問題点を残してい
る。すなわち共振波形を用いることによって,矩形波形
において可能であった時比率制御ができないこと,電圧
・電流のストレスが大きいこと,スイッチング損失を極
めて低く抑える作用としてのゼロ電圧スイッチングの条
件を満たす負荷の変動範囲に制限がある等の共振形DC
−DCコンバータ固有の問題点が存在している。特にZ
VSの動作条件を満たさない負荷範囲では変換効率が低
下するばかりでなく,スイッチングノイズおよびスイッ
チング素子の電圧・電流ストレスが増大し,スイッチン
グ素子の定格超過による信頼性の低下を引き起こすこと
にもなる。
【0005】そこで,平成4年7月30日〜31日に社団法
人電子情報通信学会の研究部会である電子通信用電源技
術研究会において,佐藤輝被,中野忠夫,原田耕介らに
より「直並列共振形DC−DCコンバータ」が研究発表
され(論文番号PE92-29),ZVSの機能を具えた方式が
提案されている。この方式は図8に示すように,共振要
素として,トランス2の1次巻線2aによる励磁インダク
タンス18とキャパシタ4との直列共振回路を形成し,共
振用の励磁インダクタンス18から並列に出力を取り出す
方式であって,いわば電圧形の直列共振形DC−DCコ
ンバータと電流形の並列共振形DC−DCコンバータと
の折衷構成である。軽負荷時に主として並列共振を,重
負荷時に主として直列共振として作用させることより,
広い負荷変動範囲に対してもZVSを保障する方式であ
る。
【0006】この図8に示す共振形DC−DCコンバー
タの動作波形を図9に示す。この波形図においては,ス
イッチング素子であるMOS FET 3の電圧がゼロになる時
刻t4においては,MOS FET 3に並列接続されたコンデン
サ4の電流は負の値からゼロになる。この状態はZVS
が成立している状態である。ここで,時刻t3からt4にな
る間,すなわち共振回路よりエネルギーを取り出す個所
であるトランス2の巻線間電圧の極性が反転して整流用
のダイオードの導通初期,においてはコンデンサ4の電
流の波形に凹みがあるが,この凹み(電流の絶対値の減
少)は出力電流すなわちダイオード6の電流により,コ
ンデンサ4の共振エネルギーが流出していることに起因
する。つまりこの時刻t3からt4までの期間に出力電流の
値をトランス2の1次側に換算した値をコンデンサ4の
共振電流から差し引いた値が問題となる。この値が時刻
t4において負または0であれば,ZVSが成立し,正の
値になるとZVSは成立しない。このように負荷電流が
重くなるとZVSが成立しない場合が起こるので,この
現象を防止するには共振用のコンデンサ4に循環する電
流を大きくとる必要があるが,この電流は無効電力であ
るので,その値を極端に大きくすることは好ましくはな
い。
【0007】
【発明が解決しようする課題】本発明は,この種の電圧
共振形コンバータにおいて,負荷のすべての変動範囲に
おいてゼロボルトスイッチングを可能とし,同時にコン
バータの無効電力を減少させることを目的とするもので
ある。
【0008】
【解決のいとぐち】この課題を解決するためのいとぐち
として次のように考える。波形図9において時刻t3から
t4までの期間,すなわち共振回路よりエネルギーを取り
出す個所であるトランス2の巻線間電圧の極性が反転し
て整流用のダイオードの導通初期,で出力電流すなわち
ダイオード6の電流を制限もしくは遮断すれば,時刻t4
において共振用のコンデンサ4の電流は負またはゼロを
保つことができる。この制限手段または遮断手段をダイ
オード6の電流ループ内に設ければ目的が達成できるこ
とになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では,第1
の手段として,この種のコンバータの,出力整流用のダ
イオードに直列に可飽和リアクトルを接続することをを
提案するものである。また第2の手段としては,出力整
流用のダイオードのループに直列にスイッチング素子を
接続することを提案するものである。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例である。まず構成に
ついて説明する。図1において,直流電源1は入力端子
11と12とに接続される。+側の入力端子11はトランス2
の一次巻線2aの一端に接続され,その他端はスイッチン
グ素子であるMOS FET 3のドレインに接続され,そのソ
ースは−側の入力端子12に接続される。またMOS FET 3
のドレイン・ソース間にはコンデンサ4が並列接続され
る。トランス2には一次巻線2aと二次巻線2bとがありそ
れぞれ図示の極性であり,二次巻線2bの一端は,可飽和
リアクトル17を介して整流用のダイオード6のアノード
に接続され,二次巻線2bの他端は還流用のダイオード7
のアノードと平滑用のコンデンサ9の一端と−側の出力
端子22に接続される。そしてダイオード6のカソードと
ダイオード7のカソードとは共通接続されて平滑用のチ
ョークコイル8の一端に接続される。このチョークコイ
ル8の他端は平滑用のコンデンサ9の他端に接続される
と共に+側の出力端子21に接続される。出力端子21,22
には検出回路5が接続されて,その出力信号は駆動回路
13に接続され,さらにその出力はMOS FET 3のゲートに
接続される。
【0011】この回路の動作を波形図2を参照して説明
する。図2においてMOS FET 3の電圧はドレイン電極を
正として表す。この電圧は同時にコンデンサ4の電圧で
もある。またコンデンサ4の電流はMOS FET 3のドレイ
ン側より流れる電流の方向を正として表わしている。時
刻t1にてそれまでオンしていたMOS FET 3がオフすると
トランス2の1次巻線2aの励磁インダクタンス18とコン
デンサ4とにより共振が起こり,コンデンサ4の電圧は
励磁インダクタンス18と共振コンデンサ4との角周波数
で上昇する。したがって,MOS FET 3がオフしてもトラ
ンス2の1次巻線2aには正電圧が印加され,負荷側にエ
ネルギーが供給され続ける。
【0012】時刻t2で共振用のコンデンサ4の電圧が入
力電圧に達するとトランス2の1次巻線2aの電圧は極性
が反転し,出力整流用のダイオード6の電流は,可飽和
リアクトル17の不飽和領域になるまで急激に減少し,そ
の後可飽和リアクトル17の値で決まる傾きでゼロまで減
少する。出力整流用のダイオード6の電流と出力電流の
差の電流が出力還流用のダイオード7を通り還流する。
共振用のコンデンサ4の電流は,出力整流用のダイオー
ド6の電流の1次側換算値だけ減少する。
【0013】共振用のコンデンサ4とトランス2の励磁
インダクタンス18で形成される直列共振回路の自由振動
により,時刻t3で共振用のコンデンサ4の電圧が再び入
力電圧に達するとトランス2の1次側巻線の電圧は反転
し,出力整流用のダイオード6はオンする。ダイオード
6の電流は,導通初期は可飽和リアクトル17の値で決ま
る傾きで僅かに増加し,可飽和リアクトル17が飽和領域
に達した後,時刻t4で出力電流まで急激に増加する。共
振用のコンデンサ4の電流は,出力整流用のダイオード
6の電流の1次側換算値だけ絶対値は減少する。
【0014】ここで可飽和リアクトル17は一例として,
小型で微小な断面積のアモルファスコアに僅かな回数の
導線を巻いたものでコンバータ動作周波数200 キロヘル
ツ,期間t3〜t4が200 ナノセカンドに対して良好に作動
する。
【0015】時刻t4で共振用のコンデンサ4の電圧がゼ
ロボルトになり,以後時刻t5まではコンデンサ4の電圧
の極性は反転してMOS FET 3のソースの側が正となるの
で,MOS FET 3のボディ・ドレインダイオードがオンす
る。このボディ・ドレインダイオードの導通中にスイッ
チング素子であるMOS FET 3をオンすればZVSとな
る。可飽和リアクトル17が時刻t4になるまで飽和しない
ように設定することによって,時刻t4以降で可飽和イン
ダクタンス11が飽和し,出力整流用のダイオード6に
出力電流が流れるようになり,エネルギーが出力側に供
給される。MOS FET 3のオンパルス幅は,駆動回路13と
検出回路5とにより出力端子21,22間の出力電圧を所定
の電圧にするようにオンパルス幅が制御される。
【0016】従来の共振形コンバータは,時刻t3,すな
わち共振回路よりエネルギーを取り出す個所であるトラ
ンス2の巻線間電圧の極性が反転して整流用のダイオー
ドの導通初期,において出力電流の1次側換算値が共振
コンデンサ4から流出し,共振用コンデンサ4の電流の
絶対値は,急激に減少する。したがって,負荷が重くな
ると時刻t3〜t4において,共振用コンデンサ電流がゼロ
以上となりZVS動作が不可能となり得る。本発明によ
れば,時刻t3において,トランス2の2次側巻線に出力
電流が流れ込まず,トランス2の2次側巻線2bの電流
は,可飽和リアクトル17で決まる傾きで電流が増加す
る。可飽和リアクトル17が時刻t4になるまで飽和しない
ように設定することによって,時刻t3〜t4の間に出力電
流の1次側換算値の電流が共振用のコンデンサ4から流
出することを防ぐ。したがって,本方式では,負荷が重
い場合でも時刻t4における共振用のコンデンサ4の電流
がゼロ以下となり,ZVS動作を可能とすることができ
る。
【0017】
【第2の実施例】図3には,本発明の第2の実施例を示
し,図4にはその動作波形を示す。この実施例は,従来
の共振形コンバータのトランス2の2次側にMOS FET 29
を追加しただけの構成となっている。このMOS FET 29
は,駆動回路13からオンパルス信号を受けて,時刻t3か
らt44までの間でオフするだけでその他の期間ではオン
している。したがって,それ以外の期間t1〜t3,t4〜t5
では,図8に示す従来の共振形コンバータと同じ動作を
する。
【0018】時刻t3において,共振用のコンデンサ4の
電圧が入力電圧に達するとトランス2の1次側巻線2aの
電圧の極性は反転し,出力整流用のダイオード5がオン
する向きに電圧が発生する。しかし,MOS FET 29がオフ
しているために出力整流用のダイオード6はオンせず
に,出力電流は出力還流用のダイオード7を通って還流
する。共振用のコンデンサ4の電圧がゼロボルトになっ
たときにMOS FET 3をオンさせればZVS動作は可能と
なる。同時に,MOS FET 29をオンさせると出力整流用の
ダイオード6がオンし,出力側にエネルギーが伝達され
る。
【0019】このように,共振回路の極性が反転して整
流用のダイオードの導通初期,つまり時刻t3からにt4間
においてMOS FET 29をオフし,出力電流の1次側換算電
流が共振用のコンデンサ4から流出することを防ぎ,負
荷が重い場合でも確実にZVS動作を可能とする。
【0020】
【第3の実施例】次に図5は本発明の第3の実施例の部
分図である。この実施例は図1に示す実施例においてト
ランス2をインダクタンス14に代えて,一次巻線と二次
巻線とを共通にして,非絶縁形として構成したものであ
り,図1に示す実施例と同じ構成要素のものは省略して
ある。
【0021】
【第4の実施例】次に図6は本発明の第4の実施例を示
す。この実施例は図1に示す実施例においてトランス2
を単巻トランスにして,非絶縁形として構成したもので
あり,図1に示す実施例と同じ構成要素のものは省略し
てある。
【0022】以上述べた各実施例において,MOS FET
3,29はバイポーラトランジスタやIGBT等の他のスイッ
チング素子に容易に交換することは当然可能である。ま
た第3,第4の実施例を第2の実施例と組み合わせて,
トランス2次側のMOS FET によることも可能である。共
振用のコンデンサ4については,単にコンデンサに限ら
ず,分布容量や,浮遊容量を利用したり,併用すること
もできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば,共振回路の極性が反転して整流用のダイオードの導
通初期の間に,共振コンデンサ4に出力電流の1次側換
算値の電流が流れ込むのを防ぐことで,負荷が重い場合
でのZVS動作ができる共振形コンバータが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す。
【図2】図1に示す実施例の動作を説明するための波形
図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す。
【図4】図2に示す実施例の動作を説明するための波形
図である。
【図5】本発明の第3の実施例の部分図を示す。
【図6】本発明の第4の実施例の部分図を示す。
【図7】ゼロ電圧スイッチングの様子を説明するための
波形図である。
【図8】従来のZVS共振形DC−DCコンバータの一
例を示す。
【図9】図8に示すZVS共振形DC−DCコンバータ
の動作波形図である。
【符号の説明】
1…直流電源 2…トランス 3…MOS FET 4…コンデンサ 5…検出回路 6…ダイオード 7…ダイオード 8…チョークコ
イル 9…コンデンサ 11,12…入力端
子 13…駆動回路 14…インダクタ
ンス 15…負荷 17…可飽和リア
クトル 18…励磁インダクタンス 19…単巻トラン
ス 21,22…出力端子 29…MOS F
ET

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の直流入力端子と,これら一対の直流
    入力端子に接続される互いに直列接続されたインダクタ
    ンス手段とキャパシタンス手段と,このキャパシタンス
    手段に並列接続され高周波でオンオフするスイッチング
    素子と,前記インダクタンス手段に可飽和リアクトルを
    介して接続された整流手段とからなることを特徴とする
    共振形DC−DCコンバータ。
  2. 【請求項2】一対の直流入力端子と,これら一対の直流
    入力端子に接続される互いに直列接続されたインダクタ
    ンス手段とキャパシタンス手段と,このキャパシタンス
    手段に並列接続され高周波でオンオフする第1のスイッ
    チング素子と,前記インダクタンス手段に第2のスイッ
    チング素子を介して接続された整流手段とからなること
    を特徴とする共振形DC−DCコンバータ。
JP5089205A 1993-03-24 1993-03-24 共振形dc−dcコンバータ Withdrawn JPH06284717A (ja)

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JP5089205A JPH06284717A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 共振形dc−dcコンバータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009170918A (ja) * 2008-01-14 2009-07-30 Tai-Her Yang 二方向性電気エネルギーインピーダンス分圧によるled一方向性駆動回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20000530