JPH06284214A - 流量計測装置 - Google Patents

流量計測装置

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JPH06284214A
JPH06284214A JP5071429A JP7142993A JPH06284214A JP H06284214 A JPH06284214 A JP H06284214A JP 5071429 A JP5071429 A JP 5071429A JP 7142993 A JP7142993 A JP 7142993A JP H06284214 A JPH06284214 A JP H06284214A
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receiving
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Yoshio Horiike
良雄 堀池
Masahiro Yamamoto
雅弘 山本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Transceivers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスメータや水道メータと電話回線との間を
無線によりデータ通信を行うための流量計測装置に関す
るものであり、間欠動作により消費電力の低減を実現す
るとともに間欠動作時に通信を行うメータ側の装置とデ
ータ収集側の装置の両方に同時に発呼要求が生じた場合
であっても両方から同時に電波を送信することによる電
波のぶつかりを防止し、確実に通信を行うことのできる
流量計測装置を提供することを目的としたものである。 【構成】 流量計1とある時間間隔で送受信動作を起動
する間欠動作制御手段19と、前記間欠動作制御手段1
9からの信号により動作を開始し、受信手段5と送信手
段4をそれぞれ時系列的に動作させるための受信スロッ
トと送信スロットを作成するとともに動作させた前記受
信手段6からの受信情報に基づき受信スロットを可変す
る送受信スロット制御手段18とで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスメータや水道メー
タ、電力メータ等によりガス、水道、電気等の使用量の
積算値を計測し、遠隔より前記積算値を吸い上げるため
の流量計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話回線等を利用して遠隔よりメ
ータで計測した積算値を吸い上げるいわゆる自動検針シ
ステムが導入されてきている。さらに電話回線とメータ
との間を無線回線により接続するこころみもなされてい
る。図4A及び図4Bに従来の流量計測装置を用いた自
動検針システムのブロック図を示し説明する。図4Aは
ガスメータ側の装置を示し、1は家庭に配管されたガス
配管、2はガス配管1の途中に設けられ対象家庭でのガ
スの使用量を計測するガス流量計(いわゆるガスメータ
とよばれる)、3は記憶手段、4は送信手段、5は制御
手段、6は受信手段、7はアンテナである。図4Bはデ
ータ収集側の装置を示し、8は公衆電話回線、9は公衆
電話回線8に接続されるノーリンギング網制御手段(以
下T−NCU:Terminal-Network Control Unitと呼
ぶ)、10はインターフェース手段、11は送信手段、
12は制御手段、13は受信手段、14はアンテナであ
る。電話回線8には検針データを管理する管理装置(図
4には図示せず)が接続され電話回線8を介してT−N
CU9を呼び出す。呼び出されたT−NCU9は制御手
段12を起動した後、インターフェース手段10に検針
データ要求信号を出力する。起動された制御手段12は
インターフェース手段10及び送信手段11の電源をO
Nする。インターフェース手段10では入力した検針デ
ータ要求信号のレベル変換及び波形変換して送信手段1
1に出力する。送信手段11では検針データ要求信号に
より発振信号を周波数変調した後、信号を増幅してアン
テナ14より空間に電波として放射する。放射される電
波は、例えば近年小電力無線として利用が認められてい
る400MHz帯の電波である。アンテナ14より放射
された電波はアンテナ7で受信され受信手段6に導かれ
る。受信手段6では400MHz帯の受信信号を増幅
し、復調することにより検針データ要求信号を出力す
る。記憶手段3にはガス流量計2において計測したガス
流量の積算値が記憶されている。そして制御手段5は検
針データ要求信号を受信すると記憶手段3及び送信手段
4を起動する。すると記憶手段3に記憶されている積算
データにより送信手段4の発振信号は周波数変調及び増
幅された後アンテナ7より空間に電波として放射され
る。アンテナ7より放射される電波の周波数はアンテナ
14より放射される電波の周波数と同じ周波数である。
この積算データにより周波数変調された電波はアンテナ
14で受信され受信手段13に導かれる。受信手段13
では400MHz帯の受信信号を増幅し復調した後受信
した積算データを出力する。制御手段12では積算デー
タを受信すると送信手段11を起動してガス流量計に対
して積算データを受信したことを知らせる応答信号をア
ンテナ14を介して送信すると同時に、インターフェー
ス10を介してT−NCU9を起動し、電話回線8に積
算データを送出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ガス流量計側の装置における受信手段6は
データ収集側の装置からの検針データ要求信号をいつで
も受信できるように常に電源をON状態にして受信状態
を保持し続けなければならないため電池を用いて長時間
動作させることが困難である、という課題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、平均
消費電力を極端に減らすことができ、電池を用いて10
年間動作可能な流量計測装置を実現することを目的とし
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の流量計測装置は、流量計の計測データを収
集するデータ収集手段と、前記データ収集手段からのデ
ータ収集要求信号あるいは前記流量計からの計測データ
に対する応答信号を搬送波に乗せて送信する送信手段
と、前記流量計からの計測データを受信する受信手段
と、前記送信手段及び前記受信手段の動作を間欠的に制
御する制御手段とからなり、前記制御手段はある時間間
隔で送受信動作を起動する間欠動作制御手段と、前記間
欠動作制御手段からの信号により動作を開始し、前記受
信手段と前記送信手段をそれぞれ時系列的に動作させる
ための一つあるいは複数の受信スロットと送信スロット
を作成するとともに動作させた前記受信手段からの受信
情報に基づき前記受信スロットを可変する送受信スロッ
ト制御手段とを備えている。
【0006】また流量計での計測データを電子的に記憶
する記憶手段と、前記記憶手段からの計測データを搬送
波信号に乗せて送信する送信手段と、前記記憶手段から
の計測データの送信を要求する要求信号あるいは前記計
測データに対する応答信号を受信する受信手段と、前記
送信手段及び前記受信手段の動作を間欠的に制御する制
御手段とからなり、前記制御手段はある時間間隔で送受
信動作を起動する間欠動作制御手段と、前記間欠動作制
御手段からの信号により動作を開始し、前記受信手段と
前記送信手段をそれぞれ時系列的に動作させるための一
つあるいは複数の受信スロットと送信スロットを作成す
るとともに動作させた前記受信手段からの受信情報に基
づき前記受信スロットを可変する送受信スロット制御手
段とを備えたものである。
【0007】
【作用】本発明は上記構成によって、間欠動作時にガス
流量計側の装置とデータ収集側の装置の送信スロットが
違うためガス流量計側の装置とデータ収集側の装置の電
波がぶつかることはない。従って同期信号送信間隔を大
きくしてかつデータを送受信できる間欠動作間隔を小さ
くできるため間欠動作により電池寿命をのばすと同時に
積算データの収集を短時間に行うことができることとな
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図1、図2を参照して
説明する。図1はデータ収集側の装置の構成を、図2は
ガス流量計側の装置の構成を示す。従来例と同一の機能
ブロックには同一の番号を付与している。図1において
8は公衆電話回線、9は公衆電話回線8に接続されるT
−NCU、10はインターフェース手段であり、T−N
CU9と送信手段11でデータ収集手段21を構成して
いる。13は受信手段、14はアンテナである。22は
受信信号解読手段、23は送信信号生成手段、24は送
受信スロット制御手段、25は間欠動作制御手段であ
り、22から25で制御手段26を構成している。図2
において1は家庭に配管されたガス配管、2はガス配管
1の途中に設けられ対象家庭でのガスの使用量を計測す
るガス流量計(いわゆるガスメータとよばれる)、3は
記憶手段、4は送信手段、6は受信手段、7はアンテナ
である。16は受信信号解読手段、17は送信信号生成
手段、18は送受信スロット制御手段、19は間欠動作
制御手段であり、16から19で制御手段20を構成し
ている。
【0009】さて図3(A)はデータ収集側の装置とガ
スメータ側の装置の間でやりとりされる送受信信号の伝
送フォーマットを示す。変調方式としてFSK(FREQUE
NCYSHIFT KEYINGの略)方式、伝送速度4800bpsを考え
る。伝送フォーマットは図3(A)に示すようにビット
同期信号が1200ビット、フレーム同期信号が31ヒ゛ット、呼
出信号(お互いの通信相手を確認するための信号)が12
6ヒ゛ット、制御信号(伝送フォーマットの種類や伝送フォ
ーマットのビット長等の伝送フォーマット識別情報のた
めの信号)が64ヒ゛ットの構成である。そして呼出信号と制
御信号及び情報信号はマンチェスタ符号化されている。
ビット同期信号長は1200ヒ゛ット=250m秒、ビット同期信号
から制御信号までは1421ヒ゛ット=296m秒である。図3
(B)は図1、図2の流量計測装置の各出力端子のタイ
ミングチャート図である。図3を参照しながら本発明の
流量計測装置の間欠動作について説明する。間欠動作制
御手段19及び25は同期信号を送受信するためのタイ
ミングパルス出力aと情報をやりとりするためのタイミ
ングパルス出力bを出力する。タイミングパルス出力a
は例えば10分間隔のパルス列、タイミングパルス出力b
はタイミングパルス出力aに同期した例えば30秒間隔の
パルス列である。データ収集側の装置の場合には、タイ
ミングパルス出力aにより送信信号生成手段23が起動
され同期信号を送信する。同期信号は図3(A)の伝送
フォーマットのうち、ビット同期信号から制御信号まで
で構成されている。一方ガス流量計側の装置の場合には
タイミングパルス出力aにより受信信号解読手段16が
起動されデータ収集側の装置からの同期信号の検出を開
始し、同期信号を検出すると間欠動作制御手段19に同
期信号検出を知らせる。すると間欠動作制御手段19は
内部の時計をデータ収集側の装置からの同期信号検出に
合わせて微調整する。一般に時計に用いられる水晶発振
器の周波数精度は温度特性を含めて±100ppm程度であ
る。従ってデータ収集側の装置とガス流量計側の装置間
の時計のずれは、10分当り最大±120m秒である。ビッ
ト同期信号は250m秒の長さがあるので±120m秒時計がず
れても充分ビット同期信号をつかまえることが可能であ
る。タイミングパルス出力bは送受信スロット制御手段
18及び24を起動し、30秒毎の送受信動作を可能にす
る。送受信スロット制御手段18及び24は送信と受信
のタイミング制御を行う。送受信スロット制御手段18
あるいは24の出力c(データ収集側の装置装置の場合
=c1、ガス流量計側の装置の場合=c2)は受信手段
6あるいは13の受信動作を制御する。出力d(データ
収集側の装置の場合=d1、ガス流量計側の装置の場合
=d2)は送信手段4あるいは11の送信動作を制御す
る。具体的な例として電話回線8には検針データを管理
する管理装置(図1には図示せず)が接続され電話回線
8を介してT−NCU9を呼び出す。呼び出されたT−
NCU9は制御手段26を起動した後、インターフェー
ス手段10に検針データ要求信号を出力する。すると送
信信号生成手段23により伝送フォーマット(図3
(A))を作成し、送信手段11に送る。送信手段11
では送受信スロット制御手段24からの起動信号d1を
待つ。送受信スロット制御手段24では間欠動作制御手
段25より起動パルスbを受信すると、120m秒後に受信
手段13に起動信号c1を出力する。受信手段13では
起動信号c1を受信すると受信動作を開始し受信信号を
受信信号解読手段16で伝送フォーマット(図3
(A))の解読を行う。受信スロットのスロット長は可
変であり、最初ビット同期信号を検出可能な最低値10m
秒(約50ビットでビット同期検出可能であるとする)に
設定されている。もしガス流量計側の装置からデータ収
集側の置に送りたい情報があれば図3(B)のd2のタ
イミングで図3(A)の伝送フォーマットの信号を送っ
てくる。データ収集側の装置の受信スロット位置c1は
ガス流量計側の装置からのビット同期信号の中間に位置
するように設定されている。そのためデータ収集側の装
置とガス流量計側の装置間の時計が±120m秒ずれた場合
であってもビット同期信号長250m秒の範囲内に入るため
データ収集側の装置はガス流量計側の装置からの信号が
あるかどうかを検出できる。つまり起動信号c1中の受
信スロットの最低値10m秒の間にガス流量計側の装置か
らビット同期信号があるかどうかを検出できる。受信信
号解読手段22でガス流量計側の装置からのビット同期
信号を検出すると、受信スロット長を10m秒から300m秒
に変更するよう送受信スロット制御手段24に知らせ
る。そして300m秒の間に制御信号を検出すれば、制御信
号に含まれる伝送フォーマットのビット長情報を送受信
スロット制御手段24に知らせる。すると送受信スロッ
ト制御手段24では伝送フォーマットのビット長情報よ
り受信データ時間長を算出して再度出力c1の受信スロ
ット長を変更すると同時に出力d1の出力タイミングを
出力c1の受信スロットが終わった後に変更する。一
方、ガス流量計側の装置からの信号を検出できなかった
時には、出力d1により送信手段11が起動される。送
信手段11では起動信号d1を受信すると送信動作を開
始し伝送フォーマット(図3(A))の信号の情報部分
に検針データ要求信号を乗せて送信を行う。送信スロッ
トのスロット長は可変であり伝送フォーマット長に設定
されている。するとガス流量計側の装置ではデータ収集
側の装置と同様の動作で、図3(B)の信号c2の受信
スロットの期間に受信動作を行い、データ収集側の装置
からの検針データ要求信号を受信する。すると記憶手段
3に記憶されている積算データが送信手段6及びアンテ
ナ7を介して送信される。
【0010】なお図3のc3に示すように、120m秒間隔
で受信スロットを2つ出力するように送受信スロット制
御手段18及び24を構成すれば、送信信号のビット同
期信号を1200ビット=250m秒から625ビット=130m秒と
短くすることができる。なぜならば、±120m秒受信スロ
ットがずれても2つの受信スロットのうちの必ず1つの
受信スロットはビット同期信号をとらえることができる
ためである。
【0011】なおデータ収集側の装置とガス流量計側の
装置の間で情報のやりとりは間欠動作制御手段19及び
25からの出力b(図3(B)のb)のパルス間隔を30
秒から例えば1秒に変更する。これにより検針データ要
求信号を受信してからデータ収集側の装置に1秒以内で
積算データを送ることができる。そして一連の情報のや
りとりが終了した場合には再び、出力bのパルス間隔を
30秒に変更する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流量計測装
置によれば、間欠動作時に受信スロットと送信スロット
を時系列的に配置しかつデータ収集側の装置の受信スロ
ットに合わせてガス流量計側の装置の送信スロットを設
け、データ収集側の装置の送信スロットに合わせてガス
流量計側の装置の受信スロットを設けているため、デー
タ収集側の装置とガス流量計側の装置の両方に同時に発
呼要求が生じた場合であってもデータ収集側の装置とガ
ス流量計側の装置の電波がぶつかることはなく正常に情
報の送受信を行うことができる。そのため同期信号の送
信は時計合わせのためだけを考えればよく送信間隔を大
きくすることができるため電波の発射回数を減らすこと
ができ他のシステムに与える妨害を少なくできる。さら
に時計合わせのための同期信号の送受信回数が減るため
データ収集側の装置のみならずガス流量計側の装置にお
いても電池寿命を伸ばすことができる、という効果があ
る。さらに受信スロットを複数個設けることにより時計
合わせのための同期信号の長さを短くすることができる
ため、他のシステムに与える妨害をより一層少なくで
き、かつデータ収集側の装置の電池寿命をより伸ばすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における流量計測装置のデー
タ収集側のブロック図
【図2】本発明の一実施例における流量計測装置のガス
流量計側のブロック図
【図3】本発明の一実施例における各出力端子の出力図
【図4】従来の流量計測装置のブロック図
【符号の説明】
2 流量計 3 記憶手段 4 送信手段 6 受信手段 9 T−NCU 10 インターフェース手段 11 送信手段 13 受信手段 16 受信信号解読手段 17 送信信号生成手段 18 送受信スロット制御手段 19 間欠動作制御手段 22 受信信号解読手段 23 送信信号生成手段 24 送受信スロット制御手段 25 間欠動作制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流量計の計測データを収集するデータ収集
    手段と、前記データ収集手段からのデータ収集要求信号
    あるいは前記流量計からの計測データに対する応答信号
    を搬送波に乗せて送信する送信手段と、前記流量計から
    の計測データを受信する受信手段と、前記送信手段及び
    前記受信手段の動作を間欠的に制御する制御手段とから
    なり、前記制御手段はある時間間隔で送受信動作を起動
    する間欠動作制御手段と、前記間欠動作制御手段からの
    信号により動作を開始し、前記受信手段と前記送信手段
    をそれぞれ時系列的に動作させるための一つあるいは複
    数の受信スロットと送信スロットを作成するとともに動
    作させた前記受信手段からの受信情報に基づき前記受信
    スロットを可変する送受信スロット制御手段とで構成さ
    れた流量計測装置。
  2. 【請求項2】流量計での計測データを電子的に記憶する
    記憶手段と、前記記憶手段からの計測データを搬送波信
    号に乗せて送信する送信手段と、前記記憶手段からの計
    測データの送信を要求する要求信号あるいは前記計測デ
    ータに対する応答信号を受信する受信手段と、前記送信
    手段及び前記受信手段の動作を間欠的に制御する制御手
    段とからなり、前記制御手段はある時間間隔で送受信動
    作を起動する間欠動作制御手段と、前記間欠動作制御手
    段からの信号により動作を開始し、前記受信手段と前記
    送信手段をそれぞれ時系列的に動作させるための一つあ
    るいは複数の受信スロットと送信スロットを作成すると
    ともに動作させた前記受信手段からの受信情報に基づき
    前記受信スロットを可変する送受信スロット制御手段と
    で構成された流量計測装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003037515A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Maspro Denkoh Corp 無線式受信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003037515A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Maspro Denkoh Corp 無線式受信装置
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