JPH0628343Y2 - 自動車のドアシ−ル構造 - Google Patents

自動車のドアシ−ル構造

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JPH0628343Y2
JPH0628343Y2 JP1987115614U JP11561487U JPH0628343Y2 JP H0628343 Y2 JPH0628343 Y2 JP H0628343Y2 JP 1987115614 U JP1987115614 U JP 1987115614U JP 11561487 U JP11561487 U JP 11561487U JP H0628343 Y2 JPH0628343 Y2 JP H0628343Y2
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JP
Japan
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hollow
door
seal
hollow seal
sealed surface
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JP1987115614U
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JPS6419515U (ja
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郷行 畑山
孝男 蜂須賀
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Tokai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Co Ltd
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ウエザーストリップを用いた自動車のドア
シール構造、詳しくは、ウエザーストリップの断面形状
に改良を加えてドアのしまり、シール性能を良好ならし
めるようにした自動車のドアシール構造に関する。
従来の技術 自動車のボディ側またはドア側の可撓性の中空部を有す
るウエザーストリップを装着し、前記ドアを閉じるとき
には前記中空部を減圧して前記ドア側またはボディ側の
被シール面と接触しないようにし、前記ドアが閉じられ
たのちは前記中空部を加圧して前記被シール面と密着さ
せるようなウエザーストリップを用いた自動車ドアのシ
ール構造が、種々提案されている。
特公昭46−28847号「鎖錠密封装置」には、第1
3図に略図示するような構造が開示されている。なお、
図はドアの上部断面を示している。第13図において、
31はウエザーストリップ、32はボディ側フレーム、
33はドア側フレーム、33aは凹入溝、34はウエザ
ーストリップ31の中空部、35は屈曲部である。
この構造は、ボディ側フレーム32の内側にウエザース
トリップ31が取付けられており、ウエザーストリップ
31に形成された中空部34の頂部32aも内側に突出
している。また、ウエザーストリップ31の被シール面
になるドア側フレーム33は、ボディ側フレーム32の
内側に入り込み、ドア側フレーム33の凹入溝33aに
頂部34aが嵌るように構成されている。つまり、この
構造は、ボディ側フレーム32の内側であってドア側フ
レーム33の厚み部分でシールするようになっているの
で、ドアの全周に渡り所定の位置になったときに、頂部
34aと凹入溝33aが嵌り合いシール性能を発揮する
ことができる構造である。
考案が解決しようとする問題点 前述の構造では、ドアのしまり、シール性能を発揮する
ためには、ウエザーストリップ31、ボディ側フレーム
32、ドア側フレーム33の個々の寸法誤差が許容範囲
内であること、及びそれぞれを組立てたときの相対的な
寸法誤差も許容範囲内でなければならない。この寸法誤
差が許容範囲内であるためには、前記ウエザーストリッ
プ31、ボディ側フレーム32、ドア側フレーム33の
個々の寸法精度をよくすることは勿論のこと、精度を維
持するために細心の注意を払わなくてはならない。しか
し、現実にはこのような精度を維持することは困難であ
り、ドアのしまり、シール性能が劣る原因となってい
る。そして、このような装置は加圧のための余分な装置
が必要であり、これの関連系統が故障時にはウエザース
トリップのパンク事故を起こす恐れがある。
問題点を解決するための手段 前記のような欠点を解消するためにこの考案において
は、自動車の開閉部のドア側の平坦周面上に取付基部を
装着し、該基部の外側から立上がって延設しこれを前記
ドアの閉止時に該平坦周面とほぼ直交する車体側の被シ
ール面側に張出させて前記基部の内側に接続しかつその
被シール面側の壁部の少なくとも中央壁部分が減、無圧
時に被シール面となす傾斜線方向に復元可能に凹縮弾性
変形する断面形状の中空受台部を突設し、前記中央壁部
分の外側より立上がるとともに前記被シール面側に張出
させて該中央壁部分の内側に接続し、その被シール面側
の壁部の少なくとも前記線上のシール壁部分が減、無圧
時に前記傾斜線方向に復元可能に凹縮弾性変形する断面
形状の中空シール部を突設してなるウエザーストリップ
主体を用いて構成し、かつ該主体の一方の両被接合端部
端面間を、該端部の両中空シール部に連通する給、排気
口部を有する接合部にて接合し、他方の両被接合端部端
面間を、連通孔を有するコーナー接合部にて接合し無端
状となしたウエザーストリップを用いたシール構造であ
って、前記他方の両被接合端部における中空受台部の両
中空部内に通気性スポンジからなる空気流量抑制体を挿
嵌したことにある。
作用 この考案は、ドアの開閉に関連させて該給、排気口部よ
り適時排、給気し、そして、中空シール部、連通孔及び
抑制体を介して中空受台部のそれぞれ中空部内を、抑制
体により遅延関係をもたせて減、無圧化しかつ中空シー
ル部、受台部を遅延関係に前記傾斜線に沿って復元可能
に凹縮弾性変形し、該中空シール部を車体側被シール面
に被弾接、弾接してドアのしまり、シール性を良好なら
しめるものである。
実施例 以下、この考案の実施例を例示図によって詳述する。
第1図は実施例の要部を示し、第2図は断面図、第3図
は自由状態の正面図、第4乃至7図はそれぞれ第1図A
A、BB、CC、DD線断面図、第8図は第3図矢印P
方向の拡大矢視図、第9図は装着個所を示し、第10乃
至12図は作用の説明図である。図中、10aはウエザ
ーストリップ主体、10はウエザーストリップ、13、
16は接合部、17は抑制体、18はこの考案のドアシ
ール構造である。
この考案の自動車のドアシール構造18は、自動車1の
開閉部2のドア3側の外向き平坦周面4上とに可撓性の
取付基部5を装着し、該基部5の外側から立上がって延
設6しこれを前記ドア3の閉止時に該平坦周面4とほぼ
直交する車体1a側の被シール面1b側に張出させて前
記基部5の内側に接続しかつその被シール面1b側の壁
部6aの少なくとも中央壁部分6bが減、無圧時に被シ
ール面1bとなす傾斜線L方向に復元可能に凹縮弾性変
形する断面形状の中空受台部7を突設し、前記中央壁部
分6bの外側より立上がって延設8するとともに前記被
シール面1b側に張出させて該中央壁部分6bの内側に
接続し、その被シール面1b側の壁部8aの少なくとも
前記線L上のシール壁部分8bが減、無圧時に前記傾斜
線L方向に復元可能に凹縮弾性変形する断面形状の中空
シール部9を突設してなるウエザーストリップ主体10
aを用いて構成し、かつ該主体10aの一方の両被接合
端部11端面11a間を、これと略同断面で該端部11
の両中空シール部9に連通する給、排気口部12を有し
かつ型成形取付基部5aに中空シール部分9a及び受台
部分7aからなる中央接合部13aを突設した型成形接
合部13にて接合し、他方の両被接合端部14の端面1
4a間を、これと略同断面で型成形取付基部5bに型成
形中空シール部9bを載設した型成形中空受台部7bを
突設し、これの中央壁部分6cに該シール部9、9b、
受台部7、7bとが通じる連通孔15を有するコーナー
接合部16にて接合し無端状となしたウエザーストリッ
プ10を用いたシール構造であって、前記他方の両被接
合端部14における中空受台部7の両中空部7c内に通
気性スポンジからなる空気流量抑制体17を挿嵌してな
る。通気性スポンジは、空気の津運流量を抑制するもの
で、これには、例えば、ゴム、または合成樹脂製単、連
泡スポンジを用いる。なお、被シール面1bは、ドア3
の螺番側以外は図のように平坦周面4と略直交状であ
る。
第10、11、12図において、給、排気口部12に接
続された減、無圧手段(図示略)により、該給、排気口
部12を介して中空シール9、接合部16、連通孔15
及び抑制体17を経て中空受台部7の各中空部9c、1
6a、7cなどが減圧されると、第11図、第10図鎖
線のように、先ず、中空シール部9、部分9a、接合部
16などが傾斜線Lに沿って復元可能に弾性変形し凹縮
(2〜3秒で凹縮)するが、これにつれて中空部7c内
は抑制体17の空気流量抑制作用により前記凹縮よりや
や遅れて減圧され、そして、中空受台部7、部分7aな
どが前記線Lに沿って復元可能に凹縮(4〜6秒で凹
縮)する。この考案は、この凹縮状態でドア3を閉止す
ると該ドア3のしまり性がきわめて良好となる。
次に、該給、排気口部12を介して減圧を解くと第1
2、10図のように、先ず、中空シール部9、部分9
a、接合部16などが傾斜線Lに沿って復元(2〜3秒
で復元)するが、これにつれて中空部7c内は抑制体1
7の空気流量抑制作用により前記よりやや遅れて無
(常)圧となり、かつ中空受台部7、部分7aなどが前
記線Lに沿って復元(4〜6秒で復元)し、そして、被
シール面1bに復元弾接状の中空シール部9、部分9a
などを強圧して完全シールする。なお、接合部13にお
いては前記遅延関係でもって、また接合部16において
はほぼ中空シール部9と同時に復元可能に凹縮弾性変形
する。
この考案は、中空シール部9、部分9a、及び中空受台
部7、部分7aなどが遅延関係でもって復元可能に凹縮
弾性変形しシールする構成であるので、前記弾性変形は
長期間くずれることがなく、規則的、正確であり、シー
ル性能を顕著にするものである。
考案の効果 この考案は以上のように、従来の欠点であるドアのしま
り、シール性の問題点が解消できたことは勿論のこと、
遅延関係でもって弾性変形させシールする構造であるの
で、そのシール性能は顕著であり、また、中空シール
部、受台部などを加圧したりしないので、膨張によるパ
ンク等の心配がなくなるばかりか耐久性が向上する利点
を有し、そして、加圧のための装置が不要となってコス
ト的に安くあがるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の要部を示し、第2図は断面
図、第3図は自由状態の正面図、第4乃至7図はそれぞ
れ第1図AA、BB、CC、DD線断面図、第8図は矢
印P方向の拡大矢視図、第9図は装着個所を示し、第1
0図はシール状態及び凹縮時の作用の説明図、第11図
は初期凹縮時の作用の説明図、第12図は初期復元時の
作用の説明図、第13図は従来の説明図である。 10a……ウエザーストリップ主体 10……ウエザーストリップ 13、16……接合部、 17……抑制体、 18……自動車のドアシール構造

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の開閉部のドア側の外向き平坦周面
    上に可撓性の取付基部を装着し、該基部の外側から立上
    がって延設しこれを前記ドアの閉止時に該平坦周面とほ
    ぼ直交する車体側の被シール面側に張出させて前記基部
    の内側に接続しかつその被シール面側の壁部の少なくと
    も中央壁部分が減、無圧時に被シール面となす傾斜線方
    向に復元可能に凹縮弾性変形する断面形状の中空受台部
    を突設し、前記中央壁部分の外側より立上がって延設す
    るとともに前記被シール面側に張出させて該中央壁部分
    の内側に接続し、その被シール面側の壁部の少なくとも
    前記線上のシール壁部分が減、無圧時に前記傾斜線方向
    に復元可能に凹縮弾性変形する断面形状の中空シール部
    を突設してなるウェザーストリップ主体を用いて構成
    し、かつ該主体の一方の両被接合端部端面間を、これと
    略同断面で該端部の両中空シール部に連通する給、排気
    口部を有する型成形接合部にて接合し、他方の両被接合
    端部端面間を、これと略同断面で該中空シール部と受台
    部とが通じる連通孔を有するコーナー接合部にて接合し
    無端状となしたウェザーストリップを用いたシール構造
    であって、前記他方の両被接合端部における中空受台部
    の両中空部内に通気性スポンジからなる空気流量抑制体
    を挿嵌し、前記ドアの閉開に関連させて該給、排気口よ
    り適時排、給気し、前記中空シール部、連通孔及び抑制
    体を介して中空受台部のそれぞれ中空部内を抑制体によ
    遅延関係をもたせて減、無圧化しかつ中空シール部、受
    台部を遅延関係に前記傾斜線に沿って復元可能に凹縮弾
    性変形し、該中空シール部を車体側被シール面に非弾
    接、弾接してドアのしまり、シール性を良好ならしめる
    ように構成したことを特徴とする自動車のドアシール構
    造。
  2. 【請求項2】抑制体が単、連泡スポンジからなることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の自動車
    のドアシール構造。
JP1987115614U 1987-07-28 1987-07-28 自動車のドアシ−ル構造 Expired - Lifetime JPH0628343Y2 (ja)

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