JPH0628311A - 代替システムコントローラサブシステムを備えたパーソナルコンピュータ - Google Patents

代替システムコントローラサブシステムを備えたパーソナルコンピュータ

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JPH0628311A
JPH0628311A JP20813192A JP20813192A JPH0628311A JP H0628311 A JPH0628311 A JP H0628311A JP 20813192 A JP20813192 A JP 20813192A JP 20813192 A JP20813192 A JP 20813192A JP H0628311 A JPH0628311 A JP H0628311A
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connector
processor
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JP20813192A
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Luis A Hernandez
ルイス、アントニオ、ヘルナンデス
Bruce A Smith
ブルース、アラン、スミス
Paul M Smith
ポール、メイロン、スミス
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International Business Machines Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 システム制御プロセッサがリセットされ、初
期化された後、分離される能力が与えられるパーソナル
コンピュータと、そのための代替システムコントローラ
サブシステムの提供。 【構成】 パーソナルコンピュータシステムは、ローカ
ルプロセッサバス、入出力データバス、ローカルプロセ
ッサバスに直結された第1のマイクロプロセッサ、代替
プロセッサとその収容用のローカルプロセッサバスに直
結された第1のコネクタを含む。サブシステム60は、
第1のコネクタでサブシステムに実装される嵌合コネク
タ65、嵌合コネクタ65と動作的に結合される第2の
マイクロプロセッサ62、および、既定のパターンの制
御信号を認識し、パターン認識に応答してローカルプロ
セッサバスの制御の解放と取得を第2のマイクロプロセ
ッサ62に指示するための、第2のマイクロプロセッサ
62に直結された支援論理装置66を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、システムに代替システ
ムコントローラが装備されている場合に、通常のシステ
ム制御プロセッサがリセットされ、初期化された後、分
離される能力が与えられるパーソナルコンピュータ、よ
り詳しくは、そのようなコンピュータ用の代替コントロ
ーラサブシステムおよびそのサブシステムを設置された
コンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】一般的なパーソナルコン
ピュータシステムをはじめ、IBMパーソナルコンピュ
ータは、今日の現代社会の多くの分野にコンピュータ能
力を与えるために広範に使用されている。パーソナルコ
ンピュータシステムは、通常、単一のシステムプロセッ
サ、関係する揮発性および不揮発性メモリ、ディスプレ
イモニタ、キーボード、1つ以上のディスク駆動機構、
固定ディスク記憶装置、および、任意選択プリンタによ
って構成される、デスクトップ型コンピュータ、床置き
型コンピュータ、または、携帯型小型コンピュータとし
て定義できる。これらのシステムの識別的な特徴の一つ
は、それらの構成機器を電気的に一体に接続するための
マザーボードまたはシステムプレーナの使用である。こ
うしたシステムは、主として、単一ユーザに対して独立
したコンピュータ能力を付与するように設計されてお
り、個人または中小企業が購入できる程度の安価な価格
となっている。そのようなパーソナルコンピュータシス
テムの例としては、IBMのPERSONALCOMP
UTER AT、ならびに、同じくPERSONAL
SYSTEM/2の機種25,30,35,40,L4
0SX,50,55,57,65,70,80,90お
よび95がある。
【0003】これらのシステムは、2つの共通製品群に
分類することができる。第1の製品群は、通常「ファミ
リーIモデル」と称し、IBM PERSONAL C
OMPUTER ATおよび他のIBM互換機によって
例証されるバスアーキテクチャを使用している。第2の
製品群は、「ファミリーIIモデル」と称し、IBMP
ERSONAL SYSTEM/2の機種50〜95の
各機種によって例証されるIBM MICRO CHA
NNELバスアーキテクチャを使用している。当初、フ
ァミリーIの各機種は、普及型のINTEL 8088
または8086マイクロプロセッサをシステムプロセッ
サとして一般に使用していた。これらのプロセッサは、
1メガバイトのメモリをアドレス指定できる能力を有す
る。後のファミリーIの各機種およびファミリーIIの
各機種は、通常、高速のINTEL 80286,80
386または80486マイクロプロセッサを使用して
おり、これらのプロセッサは、低速のINTEL 80
86マイクロプロセッサをエミュレートするためにリア
ルモードで、または、一部の機種についてアドレス指定
範囲を1メガバイトから4ギガバイトまで拡張するプロ
テクトモードで動作することができる。本質的に、80
286,80386および80486プロセッサのリア
ルモード機能は、8086および8088マイクロプロ
セッサ用に書かれたソフトウエアとのハードウエア互換
性を与える。
【0004】パーソナルコンピュータ技術が発展し、8
ビットから16ビットへ、さらには、リアルモードおよ
びプロテクトモード動作が可能な32ビット幅バス会話
および高速マイクロプロセッサへと移行するにつれて、
パーソナルコンピュータのアーキテクチャを可変バス領
域に区分することによって性能が追求されている。より
詳しく言えば、初期のIBM PCにおいて、拡張バス
として知られるようになったものが、必要に応じて、バ
ッファを付けられ、デマルチプレクスされる、マイクロ
プロセッサ(8086または8088)接続の直接拡張
であった。後に、ATバス仕様が開発され、広範に使用
されるようになると(現在では、業界標準アーキテクチ
ャ(ISA)としても公知である)、マイクロプロセッ
サとバスとの間のそのほとんど直接的な接続を切断する
ことが可能になり、ローカルプロセッサバスとして知ら
れるようになったものが存在し、拡張バスが入出力バス
として新たに名づけられるという結果を生じた。通常、
性能を強化するために、ローカルプロセッサバスは、入
出力バスよりも高いクロック速度(通常、ヘルツで表現
される)で走行する。このIBM ATアーキテクチャ
も、直接メモリアクセス(DMA)割り込みの使用によ
って、入出力バス上で2つ以上のマイクロプロセッサを
実行させる可能性を開いた。
【0005】性能強化が継続され、目標に達するにつ
れ、また、より高速なクロック速度がマイクロプロセッ
サに得られるようになるつれ、適当な状況において、コ
ントローラが挿入されるシステムの制御を前提とするよ
うな代替システムコントローラを適用することが望まし
くなる戦略が発展してきた。例えば、プロセッサグレー
ドアップカード/ボードは、そのような戦略の一つであ
る。従来、こうした戦略は、通常、それまで使用してい
た構成要素をグレードアップされた構成要素によって代
替するということが考えられていた。そうした代替は、
容易な交換を可能にするソケット型コネクタに構成要素
が収容されている場合には容認できる。しかし、構成要
素が回路基板上の位置にはんだ付けされている場合(表
面実装されたIntel 80386SXの場合のよう
に)、そのような代替は実現性が低い、または、不可能
である。特に、別の装置の単なる追加でも一般に、シス
テム資源の制御およびバスアクセスの許容できない競合
をもたらすことになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述のことを念頭にし
て、本発明は、上述の形式のパーソナルコンピュータに
おいて有用な(グレードアップされたプロセッサなど
の)代替システムコントローラを供する。本発明のこの
特性を達する上で、代替システムコントローラサブシス
テムには、ローカルプロセッサバスの制御についてアー
ビトレーションを助ける支援論理装置が備わる。
【0007】
【実施例】添付図面について説明する。本発明を実施す
る小型コンピュータは図1の10によって示されてい
る。上述のように、コンピュータ10は、関係するモニ
タ11、キーボード12およびプリンタまたはプロッタ
14を有するとしてよい。コンピュータ10は、図2に
示すように、ディジタルデータを処理し記憶するための
電気的データ処理・記憶構成要素を収容するための遮蔽
容積を区切るハウジングを形成する上でシャーシ19と
協同するカバー15を有する。これらの構成要素の少な
くともいくつかは、多層プレーナ20またはマザーボー
ド上に実装されており、プレーナまたはマザーボード
は、シャーシ19に取り付けられており、上述の構成要
素および、フロッピィディスク駆動機構、各種形式の直
接アクセス記憶装置、付属カード/ボードなどその他の
関係する構成要素を含むコンピュータ10の各構成要素
を電気的に接続するための手段を付与する。
【0008】図2によれば、シャーシ19は、ベースお
よびリアパネルを備えており、磁気または光ディスク用
ディスク駆動機構、バックアップテープ駆動機構などの
データ記憶装置を収容するために1つ以上の区切られた
空間を有する。図示された形式では、上部空間22は、
第1の大きさ(3.5インチディスク駆動機構として公
知のディスク駆動機構などの)の周辺駆動機構を収容す
るために適応されている。フロッピィディスク駆動機
構、または、ディスクを挿入し、公知の通り、データを
入力、記憶および出力するためにそのディスクを使用す
ることができる着脱媒体式直接アクセス記憶装置は、こ
の上部空間22に装備することができる。
【0009】本発明を上述の構造に関連づける前に、パ
ーソナルコンピュータシステム10の一般的な動作の要
約を再検討しておくことが利益となろう。図3について
説明すれば、プレーナ20に実装された構成要素、およ
び、パーソナルコンピュータシステムの入出力スロット
その他のハードウエアへのプレーナの接続を含め、本発
明に従ったシステム10などのコンピュータシステムの
各種構成要素を例示したパーソナルコンピュータシステ
ムのブロック図が示されている。プレーナにはシステム
プロセッサ32が接続されている。このCPU 32に
は、いずれの適当なマイクロプロセッサを使用すること
ができるが、適切なマイクロプロセッサの一例はINT
ELによって販売されている80386である。CPU
32は、高速のCPUローカルバス34によって、バ
スインタフェース制御装置35、図ではシングルインラ
インメモリモジュール(SIMM)として示されている
揮発性ランダムアクセスメモリ(RAM)36、およ
び、CPU 32に対する基本入出力動作の命令が記憶
されているBIOS ROM 38と接続されている。
BIOS ROM 38は、入出力装置とマイクロプロ
セッサ32のオペレーティングシステムとの間でインタ
フェースをとるために使用されるBIOSを含んでい
る。ROM 38に記憶されている命令は、BIOSの
実行時間を短縮するためにRAM 36に複写すること
ができる。
【0010】以下に本発明を図3のシステムブロック図
によって特定的に説明するが、以降の説明に先立ち、本
発明に従った装置および方法が他のハードウエア機器構
成のプレーナボードによっても使用可能と考えられるこ
とを理解すべきである。例えば、システムプロセッサは
Intel 80486マイクロプロセッサとすること
もできよう。
【0011】図3に戻って、CPUローカルバス34
(データ、アドレスおよび制御の各構成要素を含む)
は、数値演算コプロセッサ39および小型コンピュータ
システムインタフェース(SCSI)制御装置40とマ
イクロプロセッサ32との接続も行っている。SCSI
制御装置40は、コンピュータの設計および操作の当業
者には公知の通り、読出し専用メモリ(ROM)41、
RAM 42、および、図の右端に示した入出力接続に
よって可能となる各種形式の適切な外部装置と接続する
ことができる。SCSI制御装置40は、(ハードディ
スク駆動機構またはフロッピィディスク駆動機構として
も公知の)固定式または着脱式媒体磁気記憶装置、光磁
気記憶装置、磁気テープその他の記憶装置といった記憶
装置を制御する際の記憶装置制御装置として機能する。
【0012】バスインタフェース制御装置(BIC)3
5は、CPUローカルバス34と入出力バス44とを結
合し、他の機能に中でも、プロトコルトランスレータ、
メモリコントローラおよびDMAコントローラとして機
能する。バス44により、BIC 35は、その先さら
に入出力装置またはメモリ(図示せず)に接続すること
が可能なMICRO CHANNELアダプタカード4
5を収容するための多数の入出力スロットを有するMI
CRO CHANNELバスなどの任意選択機能バスと
結合されている。
【0013】入出力バス44に沿って、文字系情報をを
記憶するためのビデオRAM(48で指示)、および、
図形または画像系情報を記憶するためのビデオRAM
(49で指示)を記憶するためのビデオRAM(49で
指示)と関係づけられたビデオ信号プロセッサ(VS
P)46などの各種入出力構成要素が結合されている。
このプロセッサ46と送受されるビデオ信号は、ディジ
タル/アナログコンバータ(DAC)50を通じてモニ
タその他の表示装置に渡すことができる。ビデオ録画再
生装置、カメラなどの形態としてよい、ここでは原画入
出力装置と称するものと直接VSP 46を接続するこ
とも可能である。入出力バス44はまた、ディジタル信
号プロセッサ(DSP)51とも結合されており、DS
P 51は、DSP 51による信号処理用のソフトウ
エア命令および当該処理に伴うデータを記憶するために
使用可能な命令RAM 52およびデータRAM 54
と関係づけられている。DSP 51は、音声制御装置
55の装備によって音声入出力の処理が、また、アナロ
グインタフェース制御装置56の装備によって他の信号
の取扱いが行える。最後に、入出力バス44は、フロッ
ピィディスク駆動機構、プリンタまたはプロッタ14、
キーボード12、マウスまたは位置決め装置(図示せ
ず)を含む従来の周辺装置と、シリアルポートによって
入出力を送受する、関係する電気的消去可能なPROM
(EEPROM)59を備えた入出力制御装置58と結
合されている。
【0014】パーソナルコンピュータ10に付与された
機能の説明について詳述する前に、多数のマスタまたは
バスマスタとして公知のもののパーソナルコンピュータ
による支援をまず検討することが適切であろう。以下で
使用する通り、「マスタ」は、プロセッサ、または、バ
スの制御を獲得し、アドレス、データおよび制御の諸信
号をバス上で駆動させるように設計されたいずれかの回
路である。こうした能力を持つことにより、マスタ装置
は、システムメモリと他の装置との間の情報の転送を制
御することができる。
【0015】マスタは3種類の形式、すなわち、システ
ムマスタ(通常、CPU)、DMAコントローラおよび
バスマスタに分類されると提起されている。システムマ
スタは、システム構成を制御し管理する。それは通常、
そのシステムにおけるデフォールトマスタである。デフ
ォールトマスタは、他のいずれのマスタもバスを要求し
ていない場合、バスを所有する。DMAマスタは、DM
Aスレーブとメモリスレーブとの間でデータを転送する
特別な形式のマスタであり、バスのアービトレーション
は行わないが、アービタであるDMAスレーブにサービ
スする。以下で使用する通り、バスマスタは、バスの使
用についてアービトレーションを行い、入出力スレーブ
またはメモリスレーブとの情報転送を支援する。
【0016】ある装置を「バスマスタ」にすることは、
バスマスタが必ずしもプロセッサを必要としないので、
混乱させることになる。また、バスマスタは、別のバス
マスタによってアクセスされた場合に、スレーブとして
応答するように要求されることもある。バスマスタは、
アービトレーションによってバスの制御を獲得し、規定
のバスサイクルの実行を制御する能力によって識別され
る。一般に、3種類のバスマスタの形式がある。すなわ
ち、全機能コントローラ、特殊機能コントローラおよび
プログラム可能特殊機能コントローラである。これらの
間の基本的な相違は、柔軟性、機能およびコストの程度
である。全機能バスマスタは、最も柔軟性があり、最も
多くの機能を有し、最もコストがかかる。通常、全機能
バスマスタは、自己自身のプログラム可能CPUを持っ
ており、オペレーティングシステムソフトウエアを含
め、全部のシステム資源を制御する能力がある。特殊機
能コントローラは、最も柔軟性が少なく、最も少数の機
能を有し、最もコストがかからない。通常、特殊機能コ
ントローラは、特殊機能を実行するために論理回路を使
用するが、CPUはまったく使用せず、他のマスタから
の支援をほとんどまたはまったく要求しない。プログラ
ム可能特殊機能コントローラは、他の2者の間の範囲に
位置する。特殊機能コントローラとプログラム可能特殊
機能コントローラとの間の基本的な相違は、バスマスタ
の機能および/または実行特性を修正できる能力であ
る。このような修正は、処理装置または設定可能レジス
タの使用によって実施できる。
【0017】上述の定義の範囲で、CPU 32および
SCSIコントローラ40は、ローカルプロセッサバス
34に、または、その上に直結されたマスタとして機能
することができるのに対し、MICRO CHANNE
Lスロットに装着された入出力コントローラ58、DS
P 51、VSP 46および、可能なアダプタカード
45はすべて、入出力バス44に、または、その上に直
結されたマスタとして機能することができる。
【0018】本発明に従えば、代替システムコントロー
ラがローカルプロセッサバスに、または、その上に直結
することができ、存在すれば、通常のシステムプロセッ
サの分離を生じさせるために効果的となる。本発明に従
ったパーソナルコンピュータは、(本発明と共有される
先に作成された係属出願書、すなわち、1991年5月
28日作成の第706,425号および1991年6月
6日作成の第711,672号に記載されているよう
に)代替プロセッサの収容を可能にするための、ローカ
ルプロセッサバス34に直結されたコネクタを有する。
本発明の理解に必要な範囲まで、関係者にとって参照と
なる、上述の係属出願書の開示は、参照によって本明細
書と一体をなす。
【0019】上述のバスインタフェースコントローラ3
5は、そのコネクタに収容された代替プロセッサの存在
の検出を行い、代替プロセッサの存在の検出に応答し
て、ローカルプロセッサバスの制御をマイクロプロセッ
サからコネクタに装着された代替プロセッサへ移動させ
る。このことはすべて、前述の係属出願書にすでに開示
された通りである。
【0020】前述の通り、本発明の好ましい実施例は、
プラスチックリーディッドチップキャリア内の数値演算
コプロセッサ39などの数値演算コプロセッサのパッケ
ージを利用している。11x11ピンの格子配列型フッ
トプリントの外側2列を使用するソケットの形態でそう
した装置にコネクタを付与することが規約となってい
る。図3のMCPU 39の存在は、通常、そのような
ソケットコネクタ、および、恐らく、中間アダプタコネ
クタの使用によって受入れられよう。代表的な数値演算
コプロセッサは、そのようなソケットの可能な121ピ
ン接続の全部は使用しておらず、通常は68ピンを使用
している。しかし、これらの接続は一般にローカルプロ
セッサバスのデータ信号およびいくつかの制御信号を含
んでいる。従って、付加的な信号をコネクタピンの位置
に置き、そうしたコネクタの全部のアクティブなピン位
置を使用するために代替システムコントローラをパッケ
ージすることによって、以下に説明する本発明の実施に
必要な全部の信号が利用可能となる。
【0021】さらに図4から図6について説明する。本
発明は、ローカルプロセッサバス34の信号が、CPU
32、および、上述の(図4の61で指示された)ソ
ケットコネクタに装着された場合、代替システムコント
ローラサブシステム60の両者にとって使用可能となる
ようにする。通常のシステムコントローラ32および代
替システムコントローラサブシステム60の両者は、他
の機能の中でも、電源投入およびリセット機能の論理支
援を行う機能を実行する、バスインタフェースコントロ
ーラ35と結合されている。さらに詳細な情報について
は、1991年5月28日に作成され、本発明と共有さ
れる、先に作成された係属出願の米国特許出願書第70
6,490号、第706,534号および第706,6
02号を参照されたい。本発明の理解に必要または妥当
な範囲まで、上述の係属出願書は、参照によって本明細
書と一体をなす。
【0022】パーソナルコンピュータ10への電源投入
後、電源は、既定の最小時間間隔だけ全部の直流電位を
アクティブにさせてから、POWER_GOOD信号を
電源投入支援論理に供給する。この論理がPOWER_
GOOD信号がアクティブであることを認めると、BI
C 35は、ローカルバスの各装置、CPU 32およ
び代替システムコントローラサブシステム(以下、AS
Cと称する場合もある)60へのリセット信号、およ
び、CPU 32へのHOLD信号をアクティブにさせ
る。リセット信号に関する詳細については、希望する場
合、Intelのマイクロプロセッサ仕様書を参照され
たい。リセット信号は、通常、レベル依存形同期信号で
あり、CPU 32、ASC 60などの正しい動作を
保証するために満たされなければならない設定および保
持時間の要求条件を有する。
【0023】CPU 32およびASC 60による信
号の確実な認識、および、CPU32の既知の状態への
リセットを可能にする既定の時間間隔の後、BIC 3
5は、代替システムコントローラホールド肯定応答信号
(以下、図6と同様、ASC_HLDAと称する)をサ
ンプリングする。ASC_HLDA信号がローでサンプ
リングされた場合、代替システムコントローラは、その
システムに存在するものとして認識され、BIC 35
に対して、CPU_RESET信号をローにさせると同
時に、CPU_HOLD信号をアクティブすなわちハイ
にさせる。CPU 32は、自己の内部初期化を終了
し、CPUホールド肯定応答信号(以下、CPU_HL
DAと称する)をハイにさせる。CPU_HLDA信号
がハイでサンプリングされると、ASC_RESET信
号を含むリセット信号はイナクティブにさせられ、CP
U 32はローカルプロセッサバス34の制御を禁じら
れるのに対し、ASC 60がその制御を獲得する。
【0024】各種順序の事象において、BIC 35
は、ASC_HLDA信号がハイでサンプリングされた
場合、ASC 60が存在しないと認識し、以降、全部
のリセット信号およびCPU_HOLD信号はイナクテ
ィブにされる。システムプロセッサが初期化を完了した
後、プロセッサはローカルプロセッサバス34およびシ
ステムの制御を受け取る。BIC 35は、CPU_H
LDA信号から受信されたあらゆる信号とともにASC
_HLDA信号を駆動させ、それにより、いずれか一方
の信号が、それらのHLDA信号の状態を監視するため
に必要ないずれかのシステム論理によって使用されるこ
とが可能になる。
【0025】本発明は、代替システムコントローラサブ
システム60が、システム10の性能を強化するグレー
ドアップされたプロセッサ(図4および5の62で指示
された)を有するものと考える。より詳しく言えば、A
SC 60は、カードまたはボードの形式をとり、カー
ド構成要素を実装し、信号経路を備えるための基板6
4、および、コンピュータシステムプレーナ20上に実
装されたコネクタ61によってカードを装着するための
基板64上の嵌合コネクタ65を有しており、嵌合コネ
クタ65は、信号伝導経路と結合されており、コネクタ
61と嵌合された時に、嵌合されたコンピュータシステ
ムプレーナ20のローカルプロセッサバスにASC経路
を直結するための効果を有する。基板64に実装された
高性能マイクロプロセッサ62は、嵌合されたコンピュ
ータシステムプレーナ20のローカルプロセッサバスの
制御を引き受けるために、ASC経路に直結される。A
SCサブシステムはまた、基板64上に実装され、AS
C経路およびマイクロプロセッサ62に直結されてお
り、経路で伝えられた既定のパターンの制御情報を認識
し、それらのパターン認識に応答して嵌合されたコンピ
ュータシステムプレーナのローカルプロセッサバスの制
御を解放および取得するようにマイクロプロセッサに指
示するための、支援論理装置66も有する。以下で使用
する通り、用語「制御情報」は、1つ以上の制御信号を
意味する。詳細には、支援論理装置66は、嵌合された
コンピュータシステムプレーナ20のローカルプロセッ
サバスの制御に関するアービトレーションを指示する既
定のパターンの制御信号を認識する。
【0026】ASCサブシステムは、マイクロプロセッ
サ62および嵌合コネクタ61に直結されており、数値
演算コプロセッサのASCサブシステム60への収容を
可能にするための、第2のコネクタ68を有することも
できる。
【0027】本発明は、支援論理装置66(プログラマ
ブルアレイ論理(PAL)装置としてよい)が、多数の
バスマスタ装置がローカルプロセッサバスの制御を求め
ることができるような環境において(必要な場合、詳細
についてはBIC 35に関する前述の係属出願書を参
照)、ローカルプロセッサバスの制御について正しいア
ービトレーションを保証することを想定している。この
結果を得るために、装置66は、図6によって以下に説
明するように、一定の制御信号に応答する。図示の通
り、BIC 35は、(時点1で)アービトレーション
手続きの1段階としてASC_HOLD信号をローに駆
動させ、一定時間の間その信号をローに保持する。論理
装置66は、ASC_HOLD信号をサンプリングし、
それがローであることを認めると、(時点2で)ASC
_HOLD_L1信号をローに駆動させる。ASC_H
OLD_L1信号は、以下で指摘するように、論理装置
66にとって内部的である。その後論理装置66は、A
SC_HOLD信号およびASC_HOLD_L1信号
の両者をローとしてサンプリングし、(ASCのマイク
ロプロセッサ62と通信する)MP_HOLD信号を
(時点3で)ローに駆動し、ASC 60がコンピュー
タシステム10のローカルプロセッサバスを獲得できる
ようにする。
【0028】その後、ある時点で、ASC_HOLD信
号が解除され、ASC 60にローカルプロセッサバス
を解放させる(時点4)。
【0029】ASC_HOLD信号がローに駆動される
任意の時点で(時点5におけるように)、支援論理装置
66は、(時点6におけるように)1クロックサイクル
内でASC_HOLD_L1信号をローに駆動すること
によって応答する。しかし、本発明において重要である
が、もしASC_HOLD信号が(時点6におけるよう
に)同時に解除された、すなわち、ハイに駆動された場
合、MP_HOLD信号は(時点7におけるように)ハ
イのままであり、ローカルプロセッサバスはASC 6
0によって保持または獲得されない。従って、アービト
レーションが正しく生起するという保証が与えられる。
【0030】図7は、支援論理装置66を構成し、上述
の動作を行う要素に関する好ましい実施例を例示する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するパーソナルコンピュータの斜
視図。
【図2】シャーシ、カバーおよびプレーナボードを含む
図1のパーソナルコンピュータの諸構成要素と、それら
の構成要素間の関係を示す分解斜視図。
【図3】図1および図2のパーソナルコンピュータの諸
構成要素の略図。
【図4】図1〜図3のパーソナルコンピュータのプレー
ナボード、および、これに実装される代替システムコン
トローラサブシステムの斜視図。
【図5】図1〜図3のパーソナルコンピュータの諸構成
要素、および、図4の代替システムコントローラサブシ
ステムの略図。
【図6】図1〜図5のパーソナルコンピュータ、およ
び、図4および図5の代替システムコントローラサブシ
ステムの動作において交換される諸制御信号の説明図。
【図7】本発明の好ましい実施例において支援論理装置
を構成する諸構成要素の略図。
【符号の説明】
20 コンピュータシステムプレーナ 60 代替システムコントローラサブシステム 61 嵌合コネクタ 62 マイクロプロセッサ 65 嵌合コネクタ 66 支援論理装置
フロントページの続き (72)発明者 ブルース、アラン、スミス アメリカ合衆国フロリダ州、ジュピター、 ワンハンドレッド、アンド、トゥエンティ ーセカンド、ドライブ、ノース、15733 (72)発明者 ポール、メイロン、スミス アメリカ合衆国フロリダ州、ボイントン、 ビーチ、エヌ、ダブリュ、ナインス、スト リート、807

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローカルプロセッサバスを有するプレー
    ナ、プレーナに実装されローカルプロセッサバスに直結
    されたマイクロプロセッサ、および、代替プロセッサの
    収容を可能にするための、プレーナに実装されローカル
    プロセッサバスに直結されたコネクタを備えるパーソナ
    ルコンピュータシステムで用いるための代替システムコ
    ントローラカードであって、 コンピュータシステムプレーナ上に実装されたコネクタ
    に前記カードを装着するための嵌合コネクタと、 前記嵌合コネクタと動作的に結合されたマイクロプロセ
    ッサとを含み、 前記嵌合コネクタは、嵌合されたコンピュータシステム
    プレーナのローカルプロセッサバスに前記マイクロプロ
    セッサを直結するためにコンピュータシステムプレーナ
    に実装されたコネクタと嵌合した場合に効果的となるも
    のであり、 前記マイクロプロセッサは、嵌合されたコンピュータシ
    ステムプレーナのローカルプロセッサバスの制御を引き
    受けるために、コネクタと嵌合した場合に効果的となる
    ものであり、さらに、 既定のパターンの制御情報を認識し、当該パターン認識
    に応答して嵌合されたコンピュータシステムプレーナの
    ローカルプロセッサバスの制御を解放および取得するよ
    うに前記マイクロプロセッサに指示するための、前記基
    板上に実装され前記マイクロプロセッサに直結された支
    援論理装置とを含むことを特徴とする代替システムコン
    トローラカード。
  2. 【請求項2】請求項1記載の代替システムコントローラ
    カードであって、前記支援論理装置が、嵌合されたコン
    ピュータシステムプレーナのローカルプロセッサバスの
    制御のアービトレーションを指示する既定のパターンの
    制御信号を認識することを特徴とする代替システムコン
    トローラカード。
  3. 【請求項3】請求項1記載の代替システムコントローラ
    カードであって、さらに、数値演算コプロセッサの収容
    を可能にするための、前記マイクロプロセッサおよび前
    記嵌合コネクタに直結された第2のコネクタを含むこと
    を特徴とする代替システムコントローラカード。
  4. 【請求項4】ローカルプロセッサバスを有するプレー
    ナ、プレーナに実装されローカルプロセッサバスに直結
    されたマイクロプロセッサ、および、代替プロセッサの
    収容を可能にするための、プレーナに実装されローカル
    プロセッサバスに直結されたコネクタを備えるパーソナ
    ルコンピュータシステムで用いるための代替システムコ
    ントローラカードであって、 カード構成要素を装着し、信号伝導路を有するための基
    板と、 コンピュータシステムプレーナ上に実装されたコネクタ
    によって前記カードを装着するための前記基板上の嵌合
    コネクタであり、前記嵌合コネクタは前記経路と結合さ
    れており、前記経路を嵌合されたコンピュータシステム
    プレーナのローカルプロセッサバスに直結するためにコ
    ンピュータシステムプレーナに実装されたコネクタと嵌
    合した場合に効果的となるものである、前記嵌合コネク
    タと、 嵌合されたコンピュータシステムプレーナのローカルプ
    ロセッサバスの制御を引き受けるための、前記基板に実
    装され前記経路に直結されているマイクロプロセッサ
    と、 前記経路上を伝導する既定のパターンの制御信号を認識
    し、当該パターン認識に応答して嵌合されたコンピュー
    タシステムプレーナのローカルプロセッサバスの制御を
    解放および取得するように前記マイクロプロセッサに指
    示するための、前記経路および前記マイクロプロセッサ
    に直結された前記基板上に実装された支援論理装置とを
    含むことを特徴とする代替システムコントローラカー
    ド。
  5. 【請求項5】パーソナルコンピュータシステムであっ
    て、 ローカルプロセッサバスと、 入出力データバスと、 前記ローカルプロセッサバスに直結された第1のマイク
    ロプロセッサと、 代替プロセッサの収容を可能にするための、前記ローカ
    ルプロセッサバスに直結された第1のコネクタと、 前記ローカルプロセッサバスと前記入出力データバスと
    の間で通信を行うために、前記ローカルプロセッサバス
    および前記入出力データバスに直結されたバスインタフ
    ェースコントローラであり、前記バスインタフェースコ
    ントローラは、前記コネクタに収容された代替プロセッ
    サの存在の検出を行い、代替プロセッサの存在の検出に
    応答して、前記ローカルプロセッサバスの制御を前記第
    1のプロセッサから前記代替プロセッサへ移動するもの
    である、前記バスインタフェースコントローラと、 前記第1のコネクタに実装された代替プロセッサであ
    り、 前記第1のコネクタによって前記代替プロセッサを装着
    するための嵌合コネクタと、 前記嵌合コネクタと動作的に結合された第2のマイクロ
    プロセッサとを含み、 前記嵌合コネクタは前記第2のマイクロプロセッサを前
    記ローカルプロセッサバスに直結するものであり、 前記第2のマイクロプロセッサは前記ローカルプロセッ
    サバスの制御を引き受けるために効果的となるものであ
    り、さらに、 既定のパターンの制御信号を認識し、当該パターン認識
    に応答して前記ローカルプロセッサバスの制御を解放お
    よび取得するように前記第2のマイクロプロセッサに指
    示するための、前記第2のマイクロプロセッサに直結さ
    れた支援論理装置とを含む、前記代替プロセッサとを含
    むことを特徴とするパーソナルコンピュータシステム。
  6. 【請求項6】パーソナルコンピュータシステムであっ
    て、 ローカルプロセッサバスと、 入出力データバスと、 前記ローカルプロセッサバスに直結された第1のマイク
    ロプロセッサと、 代替プロセッサの収容を可能にするための、前記ローカ
    ルプロセッサバスに直結された第1のコネクタと、 前記ローカルプロセッサバスと前記入出力データバスと
    の間で通信を行うために、前記ローカルプロセッサバス
    および前記入出力データバスに直結されたバスインタフ
    ェースコントローラであり、前記バスインタフェースコ
    ントローラは、前記コネクタに収容された代替プロセッ
    サの存在の検出を行い、代替プロセッサの存在の検出に
    応答して、前記ローカルプロセッサバスの制御を前記第
    1のプロセッサから前記代替プロセッサへ移動するもの
    である、前記バスインタフェースコントローラと、 前記第1のコネクタに実装された代替プロセッサであ
    り、 カード構成要素を装着し、信号伝導路を有するための基
    板と、 前記第1のコネクタによって前記プロセッサを装着する
    ための前記基板上の嵌合コネクタであり、前記嵌合コネ
    クタは前記経路と結合されており、前記経路を前記ロー
    カルプロセッサバスに直結するために効果的となるもの
    である、前記嵌合コネクタと、 前記ローカルプロセッサバスの制御を引き受けるため
    の、前記基板に実装され前記経路に直結されている第2
    のマイクロプロセッサと、 前記経路上を伝導する既定のパターンの制御信号を認識
    し、当該パターン認識に応答して前記ローカルプロセッ
    サバスの制御を解放および取得するように前記第2のマ
    イクロプロセッサに指示するための、前記経路および前
    記第2のマイクロプロセッサに直結された前記基板上に
    実装された支援論理装置とを含む、前記前記代替プロセ
    ッサとを含むことを特徴とするパーソナルコンピュータ
    システム。
JP20813192A 1991-09-26 1992-08-04 代替システムコントローラサブシステムを備えたパーソナルコンピュータ Pending JPH0628311A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US76580591A 1991-09-26 1991-09-26
US765805 1991-09-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0628311A true JPH0628311A (ja) 1994-02-04

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ID=25074539

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