JPH06282847A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH06282847A
JPH06282847A JP6985693A JP6985693A JPH06282847A JP H06282847 A JPH06282847 A JP H06282847A JP 6985693 A JP6985693 A JP 6985693A JP 6985693 A JP6985693 A JP 6985693A JP H06282847 A JPH06282847 A JP H06282847A
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JP
Japan
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current
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circuit
signal
input
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JP6985693A
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Yutaka Saito
豊 斎藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】抵抗やコンデンサなどの外付け素子を使用を減
少させた構成で制御系の利得を切り替える回路を提供
し、更に、LSIの端子数を増加することなく、LSI
内部に設けることができる利得切り替え回路を提供す
る。 【構成】入力電流に対応する出力電流を複数の出力端子
に各々発生する第1の回路104と、入力端子に入力さ
れる電流に等しい出力電流を出力端子に発生する複数の
第2回路101〜103と、前記第2回路の入力端子か
ら前記1回路の複数の出力端子内の1出力端子までの電
流経路を、制御入力信号に応じて遮断する複数の第3回
路106〜108と、前記複数の第2回路の共通出力ラ
インに発生する電流信号を電圧信号に変換する第4回路
とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に関し、
特にデータの読取、記録、消去動作に応じてディスク制
御系利得を切り替える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は光学ヘッド内の半導体
レーザ発振器より出力されるレーザ光によって光ディス
クに情報を記録したり、光ディスクに記録されている情
報を光学ヘッド内の検知器を用いて電気信号に変換する
ことでその情報を読み出す。光学ヘッドには受光素子と
して一般に4つのフォトダイオードが設けられ、これら
のフォトダイオードの電流出力はオペアンプを使用して
電圧信号に変換された後、差動増幅器に入力され、各フ
ォトダイオード出力の差が生成される。この差信号はフ
ォーカス制御回路、及びトラッキング制御回路に各々伝
送される。このようにして、光ディスクから反射した光
が4分割のフォトダイオードに入射したとき、各フォト
ダイオードが受光した光強度の差によって、フォーカス
及びトラッキングが制御される。
【0003】反射光の強度は、データの読取、記録、消
去の各場合で著しく異なる。一般に、データを読取ると
きの光強度は、記録や消去のときに比べ大幅に弱い。従
ってデータの読取、記録又は消去の各場合に応じて、前
述のオペアンプの電流・電圧変換係数を変化させること
で、差動増幅器の入力は各場合においてほぼ一定とな
る。従来、このようなオペアンプによる電流・電圧変換
動作をする部分において、読取、消去、書込みの動作切
り替えに起因する検出系からの発生電流変化を吸収する
方法として、電流・電圧変換回路の抵抗値を切り替える
ことで対応していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電流・電圧変換
回路を図4に示す。オペアンプ61には電流・電圧変換
回路の変換係数を変化させるために、比較的高精度の抵
抗R1〜R3、コンデンサC1〜C3等の多くの素子が
点線60に示すように外付けされる。なぜなら占有面積
の広いコンデンサや、高精度の抵抗をLSI内部に作り
込むことは困難であるからである。これら外付けされた
素子は回路基板上で広い面積を占め、更にLSIはこの
ような素子を接続する必要から、その端子数を増加しな
ければならない。
【0005】従って本発明の目的は、抵抗やコンデンサ
などの外付け素子の使用数を減少させた構成で制御系の
利得を切り替える回路を提供し、更に、LSIの端子数
を増加することなく、LSI内部に設けることができる
前述のような利得切り替え回路を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の光ディスク装置は、入力電流に対応する出力
電流を複数の出力端子に各々発生する第1の回路と、入
力端子に入力される電流に等しい出力電流を出力端子に
発生する複数の第2回路と、前記第2回路の入力端子か
ら前記1回路の複数の出力端子内の1出力端子までの電
流経路を、制御入力信号に応じて遮断する複数の第3回
路と、前記複数の第2回路の共通出力ラインに発生する
電流信号を電圧信号に変換する第4回路とを具備する。
【0007】
【作用】本発明の光ディスク装置は、光ディスクに対す
る情報の書込み、読み込み、又は消去の各動作に応じ
て、フォトダイオードからの検出信号を可変増幅する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例に
ついて説明する。
【0009】図2は本発明による可変利得増幅器が使用
される光ディスク装置を示す。この光ディスク装置は光
ディスク1に対し収束光を用いて情報を記録、再生、消
去を行うものである。
【0010】上記ディスク1の表面にはスパイラル状に
溝(記録トラック)が形成されており、このディスク1
は、モータ2によって例えば一定の速度で回転される。
このモータ2は、モータ制御回路18によって制御され
る。
【0011】上記ディスク1に対する情報の記録、再生
は、上記ディスク1の下部に設けられている光学ヘッド
3によって行われる。この光学ヘッド3は、リニアモー
タ31の駆動部を構成する駆動コイル13に固定されて
おり、この駆動コイル13はリニアモータ制御回路17
に接続されている。
【0012】リニアモータ制御回路17には、リニアモ
ータ位置検出器26が接続されており、リニアモータ位
置検出器26は、光学ヘッド3に設けられる光学スケー
ル25を選出することで位置信号を出力する。
【0013】また、リニアモータ31の固定部には、図
示しない永久磁石が設けられており、上記駆動コイル1
3がリニアモータ制御回路17によって励磁されること
により、光学ヘッド3は、ディスク1の半径方向に移動
される。
【0014】光学ヘッド3には、対物レンズ6が図示し
ないワイヤあるいは板ばねによって保持されており、対
物レンズ6は駆動コイル5によってフォーカシング方向
(レンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル4によっ
てトラッキング方向(レンズの光軸と直交する方向)に
移動可能とされる。
【0015】また、レーザ制御回路51によって駆動さ
れる半導体レーザ発振器としてのレーザダイオード9よ
り発生されるレーザ光は、コリメータレンズ11a、ハ
ーフプリズム11b、対物レンズ6を介してディスク1
上に照射され、ディスク1からの反射光は、対物レンズ
6、ハーフプリズム11b、集光レンズ10a、及びシ
リンドリカルレンズ10bを介して光検出器8に導かれ
る。
【0016】レーザダイオード9の近傍には、レーザダ
イオード9の発行量を検出する発行量検出装置としての
モニタ用フォトダイオードPDが設けられている。この
フォトダイオードPDからの検出信号としてのモニタ電
流は上記レーザ制御回路51に供給される。光検出器8
は、4分割のフォトダイオード8a〜8dによって構成
される。
【0017】光学ヘッド3のフォトダイオード8a〜8
dのカソード側は共通にビデオ信号用のプリアンプ回路
52に接続され、アノード側はそれぞれフォーカス/ト
ラッキング処理回路40に接続される。
【0018】これにより、ディスク1からの反射光に応
じて、フォトダイオード8a〜8dにカソードからアノ
ードへ向かって電流が流れ、これをカソード側から取り
出した和電流を用いてビデオ信号処理が行われ、アノー
ド側から取り出したそれぞれの電流を用いてフォーカス
(ディスク1と対物レンズ6の距離を一定に保つ)/ト
ラッキング(予めディスク1に記録されている案内溝に
従う)処理が行われる。
【0019】フォーカス/トラッキング処理回路40は
フォーカシング制御回路15、トラッキング制御回路1
6、リニアモータ制御回路17、加算器30a、差動増
幅器OP1、OP2、及び本発明による利得切り替え可
能増幅器12a〜12dによって構成されている。これ
らの増幅器12a〜12dはフォトダイオード8a〜8
dの電流出力を電圧信号に変換する電流・電圧変換器で
あって、全て同一の構成を有する回路である。
【0020】即ち、光検出器8のフォトダイオード8a
の出力信号は、増幅器12aを介して加算器30a、3
0cの一端に供給され、フォトダイオード8bの出力信
号は増幅器12bを介して加算器30b、30dの一端
に供給され、フォトダイオード8cの出力信号は増幅器
12cを介して加算器30b、30cの他端に供給さ
れ、フォトダイオード8dの出力信号は、増幅器12d
を介して加算器30a、30dの他端に供給される。
【0021】加算器30aの出力信号は差動増幅器OP
1の反転入力端子に供給され、この差動増幅器OP1の
非反転入力端子には加算器30bの出力信号が供給され
る。これにより、差動増幅器OP1は、加算器30a、
30bの差電圧に対応する信号をトラッキング制御回路
16に供給する。トラッキング制御回路16は、差動増
幅器OP1から供給されるトラック差信号に応じてトラ
ック駆動信号を生成する。
【0022】トラッキング制御回路16から出力される
トラック駆動信号は前記トラッキング方向の駆動コイル
4に供給される。また、トラッキング制御回路16で用
いられたトラック差信号はリニアモータ制御回路17に
供給される。
【0023】又、加算器30cの出力信号は差動増幅器
OP2の反転入力端子に供給され、差動増幅器OP2の
非反転入力端子は加算器30dの出力信号が供給され
る。これにより、差動増幅器OP2は、加算器30c、
30dの差に応じてフォーカス点に関する信号をフォー
カシング制御回路15に供給する。フォーカシング制御
回路15の出力信号は、フォーカシング駆動コイル5に
供給され、レーザ光がディスク1上で常時ジャストフォ
ーカスとなるように制御される。
【0024】前述のようにフォーカシング、トラッキン
グを行った状態での光検出器8のフォトダイオード8a
〜8dの出力の和電流は、トラック上に形成されたピッ
ト(記録情報)の凹凸が反映されている。この和電流
は、ビデオ信号用のプリアンプ回路52で電圧値に変換
されてビデオ信号処理回路19に供給され、ビデオ信号
処理回路19において画像データ、アドレスデータ(ト
ラック番号、セクタ番号等)が再生される。
【0025】又、レーザ制御回路51の前段には外部装
置としての光ディスク制御装置33からインターフェー
ス回路32を介して供給される記録データを記録パルス
に変調する変調回路としての記録信号生成回路34が設
けられている。
【0026】又、このディスク装置にはそれぞれフォー
カシング制御回路15、トラッキング制御回路16、リ
ニアモータ制御回路17とCPU 23との間で情報の
授受を行うときに用いられるD/A変換器22が設けら
れている。
【0027】又、トラッキング制御回路16は、CPU
23からD/A変換器22を介して供給されるトラッ
クジャンプ信号に応じて対物レンズ6を移動させ、1ト
ラック分、レーザ光を移動させる。
【0028】レーザ制御回路51、フォーカシング制御
回路15、トラッキング制御回路16、リニアモータ制
御回路17、モータ制御回路18、信号処理回路19、
記録信号生成回路34等は、バスライン20を介してC
PU 23によって制御され、CPU 23はメモリ2
4に記憶されたプログラムによって所定の動作を行う。
次に本発明による可変利得増幅器に係る一実施例を説明
する。
【0029】図1は図2の増幅器12a〜12dの中の
1回路を示す概略構成図である。前述したように増幅器
12a〜12dは同一回路構成であるので、本明細書で
は1回路のみについて説明する。
【0030】光ヘッド3により生成された検出電流I1
は電流源104に流入し、I1 と等しい電流を吸い込む
ことが可能となる。光ディスク1に対する情報の読取
り、書込み、及び消去動作に応じた制御信号SWR、S
WW、SWEが記録媒体制御回路33からカレントミラ
ー106〜108に送出され、カレントミラー106〜
108はそれら制御信号に応じてオン・オフされてい
る。その結果、電流源回路101〜103が選択的に動
作する。電流源回路101〜103の中で選択された電
流源回路の入力110、111、又は112から、その
回路に接続されるカレントミラー106〜108へは検
出電流I1 にほぼ等しい電流が流れる。選択された電流
源回路101〜103の各出力114、115、又は1
16からも検出電流I1 にほぼ等しい電流が出力され
る。電流源回路101〜103の各出力114〜116
は共通接続ライン113によって接続され、それら出力
の加算電流I2 が、電流源回路101〜103の総合出
力として発生する。I2 は電流源105に入力され、電
流源105はI2 に等しい電流I3 を出力する。電流源
105の出力は電流電圧変換回路109に接続され、電
流電圧変換回路109は電流I3 を電流・電圧変換し、
電圧Vout を出力する。
【0031】光ディスクの記録時はSWW信号、消去時
はSWE信号のみを記録媒体制御回路33がカレントミ
ラーに出力することによりカレントミラー107、10
8をオフにし、電流源102、103が非動作状態とな
る。その結果カレントミラー回路の電流増幅率が低下す
る。このようにして、読取り、記録、消去の各動作状態
において、Vout の最高電圧はほぼ一定に保たれ、安定
した動作が保証される。次に本発明による増幅器の詳細
な動作を説明する。図3は本発明による増幅器の詳細な
回路構成である。
【0032】光ディスク装置が読取動作中のとき、記録
媒体制御回路33からの制御信号SWR、SWW、SW
Eがカレントミラー回路106〜108に送出され、カ
レントミラー回路106〜108は全てオン、即ち導通
される。そして光ヘッド3の検出系フォトダイオード8
aに光ディスク1からの反射光が入射すると、フォトダ
イオード8aは反射光に対応する電流I1 を発生する。
電流I1 は電流源104の入力端子Iinに流れ込む。す
ると電流源の出力ライン117〜118にはI1 にほぼ
等しい電流が流れ込む。このように回路101〜103
は電流ソースとして動作する。従って回路106〜10
8には電流源101〜103の入力ライン110〜11
2を介して電流I1 にほぼ等しい電流が各々流れ込む。
すると回路101〜103の出力ライン114〜116
からもI1 にほぼ等しい電流が各々発生し、共通出力ラ
イン113にはI1 のほぼ3倍の電流がI2 として流れ
る。電流I2 は回路105に入力され、回路105はI
2 に等しい電流I3 を出力電流Iout として発生する。
このIout は電流電圧変換回路109により電流・電圧
変化され、出力電圧Vout される。
【0033】図2に示すように例えばフォーカシング制
御の場合、増幅器12a及び12cの出力は加算器30
cにより加算され、増幅器12b及び12dの出力は加
算器30dにより加算される。加算器30c及び30d
の出力は差動増幅器52に入力され、加算器30c及び
30dの出力の差に対応する差電圧が差動増幅器52か
ら出力される。この差電圧はフォーカシング制御回路1
5に入力され、光ヘッド3のフォーカスが調整される。
【0034】記録、消去時に記録媒体制御回路33が制
御信号SWW、SWEを回路107、108に転4送す
ることで、入力電流I1 のほぼ2倍又は1倍の電流がI
2 として流れる。このようにして本発明による増幅器
は、情報の読取り時、記録時、又は消去時に応じて電流
増幅率を変化させ、検出系からの電流量変化に対応でき
る。
【0035】図3に示した回路構成は本発明の一実施例
に過ぎず、他の構成による電流源とカレントミラー回路
を使用して同様な機能を達成することも可能である。
又、電流源回路101〜103の各電流源回路の電流増
幅率を変更することと、カレントミラー回路106〜1
08の制御により、各動作での本発明における電流増幅
率は変化可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明により、情報の読取、消去、書込
み動作時の検出系出力電流の強度差に対して従来と同様
に対応できる一方で、回路をLSI化する場合でもLS
I端子数の増加を防ぐことができる。又、可変増幅器に
従来必要であった精密抵抗やコンデンサが不要となり、
その結果、回路基板上の面積削減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による可変増幅回路の概略構成を
示すブロック図。
【図2】図2は本発明による可変増幅回路を具備する光
ディスク装置の概略構成を示すブロック図。
【図3】図3は図1の可変増幅回路の詳細回路図。
【図4】従来の可変増幅回路を示す。
【符号の説明】
1…光ディスク、3…光学ヘッド、6…対物レンズ、9
…レーザダイオード、8a〜8d…フォトダイオード、
13…駆動コイル、17…リニアモータ制御回路、23
…記録媒体制御回路、61…オペアンプ、101〜10
5…電流源、106〜108…カレントミラー回路、1
09…電流電圧変換回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御信号に応じて、利得を切り替える光デ
    ィスク装置において、 入力電流に各々対応する複数の出力電流を発生する第1
    手段と、 入力電流に等しい出力電流を各々発生する複数の第2手
    段であって、前記複数の第2手段の各出力は共通に接続
    され、 前記第2手段の入力から前記1手段の複数の出力内の1
    出力までの各電流経路を、前記制御入力信号に応じて各
    々遮断する複数の第3手段と、 前記複数の第2手段の共通出力に発生する電流信号を電
    圧信号に変換する第4手段と、を具備することを特徴と
    する光ディスク装置。
  2. 【請求項2】光ディスクに対して情報の書込み、読取
    り、及び消去を行う光ディスク装置内に設けられ、前記
    光ディスクから反射光を光学的に読取り、前記情報に対
    応する検出信号を発生するデータ検出部より得られる前
    記検出信号を増幅する可変利得増幅回路において、 前記情報の書込み、読取り、及び消去の動作時に、前記
    各動作に対応する制御信号を生成する制御部と、 前記検出信号に対応する出力電流を複数の出力端子に各
    々発生する第1の電流源と、 入力端子に入力される電流に等しい出力電流を各出力端
    子に発生する複数の第2の電流源と、 前記第2電流源の各出力ラインを共通に接続する信号ラ
    インと、 前記第2の電流源の入力端子から前記第1の電流源の複
    数の出力端子内の1出力端子までの各電流経路を、前記
    制御信号に応じて各々導通又は遮断する複数の回路と、 共通接続ラインに発生した前記複数の第2電流源の電流
    信号を電圧信号に変換する電流・電圧変換回路と、を具
    備することを特徴とする光ディスク装置。
JP6985693A 1993-03-29 1993-03-29 光ディスク装置 Pending JPH06282847A (ja)

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