JPH06282361A - 電子機器のデータ保護装置 - Google Patents

電子機器のデータ保護装置

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JPH06282361A
JPH06282361A JP5068836A JP6883693A JPH06282361A JP H06282361 A JPH06282361 A JP H06282361A JP 5068836 A JP5068836 A JP 5068836A JP 6883693 A JP6883693 A JP 6883693A JP H06282361 A JPH06282361 A JP H06282361A
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JP
Japan
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signal
relay
power supply
time
power switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP5068836A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Tohara
稔 戸原
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=13385186&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH06282361(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP5068836A priority Critical patent/JPH06282361A/ja
Publication of JPH06282361A publication Critical patent/JPH06282361A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウェアの異常等によって電源スイッチ
のオフ動作後にプロセッサ部がリレーの通電を解除でき
ない場合には、データ保護機能に支障を来すことなく強
制的にリレーの通電を解除して電源供給を遮断できるよ
うにする。 【構成】 電源スイッチ15のオフ動作検知信号の入力
に応じて計時動作を開始し、プロセッサ部1がメモリ部
4のデータを記憶装置5に保存するのに要する最大時間
以上の規定時間を計時するタイマ21を設け、このタイ
マ21から規定時間の計時を終了したとき出力されるタ
イムアウト信号に応動してリレー16の通電を強制的に
解除するようにフリップフロップ23及びスイッチング
素子18を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ,POS(販売時点情報管理)端末等の電子機器にお
いて、電源スイッチをオフ操作したときにメモリの内容
を自動的に保護するようにした電子機器のデータ保護装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のデータ保護装置として
は、ハードディスク装置等の不揮発性の記憶装置、電源
スイッチに対して並列に設けられたリレー及び上記電源
スイッチのオフ動作を検知する手段をプロセッサ部に接
続し、このプロセッサ部におけるソフトウェア処理によ
り、電源スイッチがオフ動作される前にリレーを通電し
て電源スイッチがオフ動作されても電源供給が途絶えな
いようにし、検知手段により電源スイッチのオフ動作が
検知されると、メモリ部のデータを記憶装置に保存して
からリレーの通電を解除して電源供給を遮断するように
して、メモリ部のデータの保護を図ったものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなデータ保護装置においては、ソフトウェアの異常等
によって電源スイッチのオフ動作後にプロセッサ部がリ
レーの通電を解除できず、電源供給を遮断できなくなる
場合があった。
【0004】そこで本発明は、ソフトウェアの異常等に
よって電源スイッチのオフ動作後にプロセッサ部がリレ
ーの通電を解除できない場合には、データ保護機能に支
障を来すことなく強制的にリレーの通電を解除して電源
供給を遮断でき、安全性の向上を図り得る電子機器のデ
ータ保護装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源スイッチ
のオン動作によりプロセッサ部及びメモリ部等に電源供
給を行うことで起動する電子機器に設けられ、不揮発性
の記憶装置、電源スイッチに対して並列に設けられたリ
レー、電源スイッチのオフ動作を検知する手段をそれぞ
れプロセッサ部に接続し、このプロセッサ部は、電源ス
イッチがオフ動作される前にリレーを通電し、かつ検知
手段による電源スイッチのオフ動作検知信号が入力され
るとメモリ部のデータを記憶装置に保存してからリレー
の通電を解除するようにした電子機器のデータ保護装置
において、検知手段による電源スイッチのオフ動作検知
信号の入力に応じて計時動作を開始し、プロセッサ部が
メモリ部のデータを記憶装置に保存するのに要する最大
時間以上の規定時間を計時するタイマと、このタイマか
ら規定時間の計時を終了したとき出力されるタイムアウ
ト信号に応動してリレーの通電を解除する強制通電解除
手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】このような構成の本発明であれば、検知手段に
より電源スイッチのオフ動作検知信号が発生されると、
その信号の入力に応動してタイマが計時動作を開始す
る。そして、このタイマによる計時時間が、プロセッサ
部がメモリ部のデータを記憶装置に保存するのに要する
最大時間以上の規定時間に達するとタイムアウト信号が
出力され、このタイムアウト信号に応動してリレーの通
電が解除される。
【0007】従って、ソフトウェアの異常等によりプロ
セッサ部がリレーの通電を解除できなくても、電源スイ
ッチがオフ動作された後、タイマの規定時間を経過する
とハードウェアによって上記リレーの通電が強制的に解
除される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0009】図1はこの実施例装置の要部構成を示すブ
ロック図である。電子機器の制御部本体を構成するプロ
セッサ部1は例えばCPU(中央処理装置)からなり、
このプロセッサ部1に、バスライン2を介して不揮発メ
モリのROM(リード・オンリ・メモリ)3、揮発性メ
モリのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)4、不揮
発性の記憶装置であるハードディスク装置5に対するデ
ータの書込み及び読出しを制御するHDDC(ハード・
ディスク・ドライブ・コントローラ)6、キーボード
7,表示器8,プリンタ9等の各種入出力機器と信号を
授受するI/O機器インタフェース10等を接続して、
電子機器を構成している。
【0010】上記ハードディスク装置5には、予めRA
M4のデータを保存するための保存ファイル5aが形成
されている。
【0011】そしてこの電子機器は、電源回路11によ
って生成された直流電源をプロセッサ1,RAM4等の
各部へ供給することで作動する。電源回路11は、電源
プラグ12を介して印加される商用交流電源を所定の直
流電源に変換して各部へ供給するもので、電源プラグ1
2と電源回路11とを結ぶ給電ラインLにはノイズフィ
ルタ13,ヒューズ14及び電源スイッチ15が電源プ
ラグ12側から順に介挿されている。
【0012】また上記給電ラインLには、電源スイッチ
15に対して並列にSSR(ソリッド・ステート・リレ
ー)16が接続されるとともに、電源スイッチ15より
も電源プラグ12側に上記SSR16に電源供給を行う
ための補助電源17が接続されている。
【0013】SSR16は、スイッチング素子18のオ
ン動作により補助電源17から通電されると閉塞動作
し、スイッチング素子18のオフ動作により補助電源1
7からの通電が解除されると開放動作する。このSSR
16が閉塞動作している間は、電源スイッチ15がオフ
動作されても商用交流電源はSSR16を介して電源回
路11に給電されるので、プロセッサ部1,RAM4等
への電源供給は遮断されない。
【0014】また、電源スイッチ15のオン動作及びオ
フ動作を検知する手段として、上記電源スイッチ15に
連動してオン,オフする連動スイッチ19と、この連動
スイッチ19からの信号を反転させるインバータ20が
設けられており、このインバータ20の出力端子は前記
プロセッサ部1の入力ポートI1に接続されるととも
に、ハードウェアタイマ21のカウンタ21aに接続さ
れている。
【0015】上記連動スイッチ19からの信号は、当該
スイッチ19がオフされている間はほぼ+5Vのハイレ
ベル信号(以下H信号と略称する)であり、オン動作す
ると接地レベルのローレベル信号(以下L信号と略称す
る)となる。従って、インバータ20からの出力信号SW
-STATEは、連動スイッチ19がオフ期間中はL信号とな
り、オン期間中はH信号となる。すなわち、この信号SW
-STATEがH信号からL信号に切換わる際の立下がりが電
源スイッチ15のオフ動作検知信号となる。
【0016】ハードウェアタイマ21は、発振器22b
及びカウンタ21aで構成される。カウンタ21aはイ
ンバータ21からの出力信号ST-STATEの立下がりに同期
して発振パルスのカウントを開始し、予め設定された規
定時間に相当するカウント値に達するとタイムアウトパ
ルス信号/COUNTを出力するようになっている。なお、信
号名COUNT の前のマーク“/”は負論理であることを示
す。
【0017】上記カウンタ21aの信号出力端子は、N
ORゲート22の一方の入力端子(負論理)に接続され
ている。このNORゲート22の他方の入力端子(負論
理)には、前記プロセッサ部1のリセット信号/RESET出
力用の出力ポートO2が接続されている。
【0018】また、上記NORゲート22の出力端子
は、D型フリップフロップ23のリセット端子(負論
理)に接続されている。このフリップフロップ23のD
入力端子は前記プロセッサ部1のリレー制御信号ON/OFF
出力用の出力ポートO1に接続されており、Q出力端子
は前記スイッチング素子18に接続されている。
【0019】すなわち、前記プロセッサ部1の出力ポー
トO1から出力されるリレー制御信号ON/OFFにより変化
するフリップフロップ23のQ出力に応じて前記スイッ
チング素子18のオン,オフを切換えることにより、S
SR16に対する通電オン,オフを切換えるようになっ
ている。
【0020】また、タイマ21のカウンタ21aから出
力されるタイムアウトパルス信号/COUNT信号または前記
プロセッサ部1の出力ポートO2から出力されるリセッ
ト信号/RESETによりフリップフロップ23をリセットす
ることにより前記スイッチング素子18を強制的にオフ
して、SSR16に対する通電を解除するように構成さ
れている。ここに、フリップフロップ23及びスイッチ
ング素子18は強制通電解除手段を構成する。
【0021】しかして、前記プロセッサ部1は、特に図
2の流れ図で示す処理を実行するようにプログラムされ
ている。この処理は、プロセッサ部1が電源供給により
立ち上がり、初期化処理として各部のリセット動作等を
完了した後で起動する。
【0022】すなわち、プロセッサ部1は、先ずステッ
プ(ST)1として入力ポートI1への入力信号ST-STA
TEを調べる。そして、この入力信号ST-STATEがH信号で
あれば電源スイッチ15がオン動作しているので、ST
2として出力ポートO1からのリレー制御信号ON/OFFを
H信号に立ち上げる。
【0023】この状態で、プロセッサ部1は電子機器と
しての通常処理を実行する。そして、この通常処理を実
行中に前記入力ポートI1への入力信号ST-STATEがH信
号からL信号に立ち下がったときオフ動作検知信号とし
て割込みがかかるようになっている。
【0024】すなわち、図2のST3にて入力信号ST-S
TATEがH信号からL信号に立ち下がり割込みがかかる
と、プロセッサ部1はST4として現在実行中のジョブ
を終了させ、RAM4のデータをハードディスク装置5
の保存ファイル5aに書込み保存してデータの保護を図
る。
【0025】このデータ保護処理の完了後、プロセッサ
部1は出力ポートO1からのリレー制御信号ON/OFFをL
信号に立ち下げて、この処理を終了する。
【0026】次に、このように構成された本実施例の動
作を図3のタイミングチャートを用いて説明する。先
ず、時点t0にて電源スイッチ15をオン動作させる。
そうすると、連動スイッチ16もオン動作してインバー
タ20からの出力信号SW-STATEがH信号に立ち上がる。
【0027】これに応動して、プロセッサ部1の出力ポ
ートO1からのリレー制御信号ON/OFFもH信号に立ち上
がる。これにより、フリップフロップ23のQ出力信号
もH信号となるので、スイッチング素子18がオン動作
し、SSR16の通電が開始される。
【0028】その後、時点t1にて電源スイッチ15を
オフ動作させる。そうすると、連動スイッチ16もオン
動作してインバータ20からの出力信号SW-STATEがL信
号に立ち下がる。
【0029】このとき、電源回路11にはSSR16を
介して商用交流電源の給電が行われており、プロセッサ
部1には電源回路11からの直流電源供給が継続されて
いるので、プロセッサ部1ではデータ保護処理が行われ
る。これにより、RAM4のデータがハードディスク装
置5の保存ファイル5aに書込まれ、保存される。
【0030】しかる後、時点t2にてデータ保護処理が
完了すると、リレー制御信号ON/OFFがL信号に立ち下が
る。これにより、フリップフロップ23のQ出力信号も
L信号となるので、スイッチング素子18がオフ動作
し、SSR16の通電が解除される。かくして、電源回
路11への給電ラインLが切断されるので、電子機器へ
の電源供給が遮断される。
【0031】ところで、ハードウェアタイマ21のカウ
ンタ21aは、時点t1にて前記インバータ20からの
出力信号SW-STATEがL信号に立ち下がるのに同期してカ
ウント動作を開始する。そして、予め設定された規定時
間T2に相当するカウント値までカウント動作すると、
タイムアウトパルス信号/COUNTが出力されて、フリップ
フロップ23にリセットがかかるようになっている。
【0032】そこで、上記規定時間T2を前記プロセッ
サ部1が実行するデータ保護処理に要する最大時間T1
以上に設定する。こうすることにより、ソフトウェアの
異常等によって電源スイッチ15をオフ動作させてから
時間T1が経過してもリレー制御信号ON/OFFがL信号に
立ち下がらない場合には、電源スイッチ15をオフ動作
させてから時間T2(>T1)が経過した時点t3にて
ハードウェアタイマ21からタイムアウトパルス信号/C
OUNTが出力され、フリップフロップ23がリセットされ
るので、スイッチング素子18はオフ動作し、SSR1
6の通電が解除される。
【0033】このように本実施例によれば、たとえソフ
トウェアの異常等によって電源スイッチ15のオフ動作
後にプロセッサ部1がSSR16の通電を解除できない
場合でも、ハードウェアタイマ21の作用によって強制
的にSSR16の通電を解除できるので、電子機器への
電源供給を確実に遮断できる。
【0034】また、カウンタ21aの規定時間T2をプ
ロセッサ部1が実行するデータ保護処理に要する最大時
間T1以上と設定しているので、例えばプロセッサ部1
ではデータ保護処理は行えるがリレー制御信号ON/OFFを
L信号にできないようなソフトウェア異常が生じた場合
でも、ハードウェアタイマ21によってSSR16の通
電を解除する時点ではRAMデータの保存を完了してい
るので、データ保護機能に支障を来すおそれはない。
【0035】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施可能であるのは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
源スイッチのオフ動作検知信号の入力に応じて計時動作
を開始し、プロセッサ部がメモリ部のデータを記憶装置
に保存するのに要する最大時間以上の規定時間を計時す
るタイマを設け、このタイマから規定時間の計時を終了
したとき出力されるタイムアウト信号に応動してリレー
の通電を強制的に解除するようにしたので、たとえソフ
トウェアの異常等によって電源スイッチのオフ動作後に
プロセッサ部がリレーの通電を解除できない事態になっ
ても、データ保護機能に支障を来すことなく確実に電源
供給を遮断でき、安全性の向上を図り得る電子機器のデ
ータ保護装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成を示すブロック
図。
【図2】同実施例のプロセッサ部が実行する主要な処理
を示す流れ図。
【図3】同実施例の動作説明に用いるタイミングチャー
ト。
【符号の説明】
1…プロセッサ部、 4…RAM(メモリ部)、 5…ハードディスク装置(記憶装置)、 11…電源回路、 15…電源スイッチ、 16…SSR(リレー)、 18…スイッチング素子、 19…連動スイッチ、 20…インバータ、 21…ハードウェアタイマ、 22…NORゲート、 23…D型フリップフロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源スイッチのオン動作によりプロセッ
    サ部及びメモリ部等に電源供給を行うことで起動する電
    子機器に設けられ、不揮発性の記憶装置、前記電源スイ
    ッチに対して並列に設けられたリレー、前記電源スイッ
    チのオフ動作を検知する手段をそれぞれ前記プロセッサ
    部に接続し、前記プロセッサ部は、前記電源スイッチが
    オフ動作される前に前記リレーを通電し、かつ前記検知
    手段による前記電源スイッチのオフ動作検知信号が入力
    されると前記メモリ部のデータを前記記憶装置に保存し
    てから前記リレーの通電を解除するようにした電子機器
    のデータ保護装置において、 前記検知手段による前記電源スイッチのオフ動作検知信
    号の入力に応じて計時動作を開始し、前記プロセッサ部
    が前記メモリ部のデータを前記記憶装置に保存するのに
    要する最大時間以上の規定時間を計時するタイマと、こ
    のタイマから前記規定時間の計時を終了したとき出力さ
    れるタイムアウト信号に応動して前記リレーの通電を解
    除する強制通電解除手段とを具備したことを特徴とする
    電子機器のデータ保護装置。
JP5068836A 1993-03-26 1993-03-26 電子機器のデータ保護装置 Pending JPH06282361A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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