JPH0628208A - 情報処理装置のテスト方法 - Google Patents
情報処理装置のテスト方法Info
- Publication number
- JPH0628208A JPH0628208A JP4181985A JP18198592A JPH0628208A JP H0628208 A JPH0628208 A JP H0628208A JP 4181985 A JP4181985 A JP 4181985A JP 18198592 A JP18198592 A JP 18198592A JP H0628208 A JPH0628208 A JP H0628208A
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- JP
- Japan
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- task
- execution
- test
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- priority
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報処理装置のテスト方法に関し、テスト内
容に一定のパターンを発生させず、テスト効果を向上さ
せることを目的とする。 【構成】 タスク切換え指示により実行権が与えられて
いたタスクの動作環境を退避し(d)、ランダム値を発
生させて次回の実行優先順位をタスクとして取りうる優
先順位の範囲で決定する(e)ようにした。
容に一定のパターンを発生させず、テスト効果を向上さ
せることを目的とする。 【構成】 タスク切換え指示により実行権が与えられて
いたタスクの動作環境を退避し(d)、ランダム値を発
生させて次回の実行優先順位をタスクとして取りうる優
先順位の範囲で決定する(e)ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置のテスト
方法に関する。テストプログラムをタスクとして、マル
チタスク制御を行っているテストシステムにおいては、
実行するテストプログラムが同じであれば、システムの
タスクとしての実行優先順位も同一であった。
方法に関する。テストプログラムをタスクとして、マル
チタスク制御を行っているテストシステムにおいては、
実行するテストプログラムが同じであれば、システムの
タスクとしての実行優先順位も同一であった。
【0002】このため、テスト内容には一定のパターン
が発生しやすく、テスト効果が低下する。したがって、
テスト内容に一定のパターンが発生しないようにして、
テスト効果を向上させることが必要となっていた。
が発生しやすく、テスト効果が低下する。したがって、
テスト内容に一定のパターンが発生しないようにして、
テスト効果を向上させることが必要となっていた。
【0003】
【従来の技術】従来の情報処理装置のテスト方法として
は、例えばタスク生成部により、テストプログラムをタ
スクとして生成し、実行優先順位決定部により、実行優
先順位をタスクとして取りうる優先順位の範囲で決定
し、決定された優先順位の実行待ちキューに接続する。
この処理を実行したいテストプログラムの数だけ繰り返
して複数のタスクを生成する。
は、例えばタスク生成部により、テストプログラムをタ
スクとして生成し、実行優先順位決定部により、実行優
先順位をタスクとして取りうる優先順位の範囲で決定
し、決定された優先順位の実行待ちキューに接続する。
この処理を実行したいテストプログラムの数だけ繰り返
して複数のタスクを生成する。
【0004】タスク切換え処理部では優先順位の高い方
から実行待ちキューを検索し、接続されているタスクが
存在すれば、実行権取得タスクの動作環境設定部によ
り、タスクの動作環境を設定したのちに制御を渡し、テ
ストを実行する。次に、タスク制御からタスク切換え指
示を受けたタスク切換え処理部は、実行権消失タスクの
動作環境退避部により、実行権が与えられたタスクの動
作環境を退避し、次の優先順位が高い実行待ちキューを
検索し、テストを実行する。
から実行待ちキューを検索し、接続されているタスクが
存在すれば、実行権取得タスクの動作環境設定部によ
り、タスクの動作環境を設定したのちに制御を渡し、テ
ストを実行する。次に、タスク制御からタスク切換え指
示を受けたタスク切換え処理部は、実行権消失タスクの
動作環境退避部により、実行権が与えられたタスクの動
作環境を退避し、次の優先順位が高い実行待ちキューを
検索し、テストを実行する。
【0005】ここで、タスク実行権の推移を図6に示
す。テストプログラムの実行順位は、テストプログラム
1、テストプログラム2、テストプログラム3、テスト
プログラム4の順位であり、優先順位が同一に固定され
ている。
す。テストプログラムの実行順位は、テストプログラム
1、テストプログラム2、テストプログラム3、テスト
プログラム4の順位であり、優先順位が同一に固定され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の情報処理装置のテスト方法にあっては、同一
のテストプログラムを複数のタスクとして生成し、同一
の情報処理装置をテスト対象としてテストするとき、テ
ストプログラムの実行順位が同一であるため、テスト内
容に一定のパターンが発生しやすく、テスト効果が低い
という問題点があった。
うな従来の情報処理装置のテスト方法にあっては、同一
のテストプログラムを複数のタスクとして生成し、同一
の情報処理装置をテスト対象としてテストするとき、テ
ストプログラムの実行順位が同一であるため、テスト内
容に一定のパターンが発生しやすく、テスト効果が低い
という問題点があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、テスト内容に一定のパターン
を発生せず、テスト効果を向上させることを目的として
いる。
てなされたものであって、テスト内容に一定のパターン
を発生せず、テスト効果を向上させることを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1において、(a)は同一のテストプログ
ラムを複数のタスクとして生成するステップ、(b)は
実行優先順位をタスクとして取りうる優先順位の範囲で
決定するステップ、(c)はタスクの動作環境を設定し
た後にテストを実行するステップ、(d)はタスク切換
え指示により実行権が与えられていたタスクの動作環境
を退避するステップ、(e)はランダム値を発生させて
次回の実行優先順位をタスクとして取りうる優先順位の
範囲で決定するステップである。
図である。図1において、(a)は同一のテストプログ
ラムを複数のタスクとして生成するステップ、(b)は
実行優先順位をタスクとして取りうる優先順位の範囲で
決定するステップ、(c)はタスクの動作環境を設定し
た後にテストを実行するステップ、(d)はタスク切換
え指示により実行権が与えられていたタスクの動作環境
を退避するステップ、(e)はランダム値を発生させて
次回の実行優先順位をタスクとして取りうる優先順位の
範囲で決定するステップである。
【0009】
【作用】同一のテストプログラムを複数のタスクとして
生成し、実行優先順位をタスクとして取りうる優先順位
の範囲で決定し、タスクの動作環境を設定した後にテス
トを実行するテスト方法において、タスク切換え指示に
より実行権が与えられていたタスクの動作環境を退避
し、ランダム値を発生させて次回の実行優先順位をタス
クとして取りうる優先順位の範囲で決定するようにした
ため、テストプログラムの実行順位がランダムとなり、
テスト内容に一定のパターンが発生しなくなる。
生成し、実行優先順位をタスクとして取りうる優先順位
の範囲で決定し、タスクの動作環境を設定した後にテス
トを実行するテスト方法において、タスク切換え指示に
より実行権が与えられていたタスクの動作環境を退避
し、ランダム値を発生させて次回の実行優先順位をタス
クとして取りうる優先順位の範囲で決定するようにした
ため、テストプログラムの実行順位がランダムとなり、
テスト内容に一定のパターンが発生しなくなる。
【0010】その結果、テスト効果を向上させることが
できる。
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図5は本発明の一実施例を示す図である。
1はテスト実行装置の主記憶2に展開されたテストシス
テムであり、テストシステム1は、複数のタスクとして
生成した同一のテストプログラム3〜6を実行し、装置
間インタフェース7を介して接続されたテスト対象装置
8の機能をテストする。
する。図2〜図5は本発明の一実施例を示す図である。
1はテスト実行装置の主記憶2に展開されたテストシス
テムであり、テストシステム1は、複数のタスクとして
生成した同一のテストプログラム3〜6を実行し、装置
間インタフェース7を介して接続されたテスト対象装置
8の機能をテストする。
【0012】9はタスク生成部であり、タスク生成部9
は同一のテストプログラム3〜6を複数のタスクとして
生成する。10は実行優先順位決定部であり、実行優先
順位決定部10は、実行優先順位をテストタスクとして
取りうる優先順位の範囲を決定し、決定された優先順位
の実行待ちキューに接続する。
は同一のテストプログラム3〜6を複数のタスクとして
生成する。10は実行優先順位決定部であり、実行優先
順位決定部10は、実行優先順位をテストタスクとして
取りうる優先順位の範囲を決定し、決定された優先順位
の実行待ちキューに接続する。
【0013】11はタスク切換え処理部、12は実行権
取得タスクの動作環境設定部であり、タスク切換え処理
部11は優先順位の高い方から実行待ちキューを検索
し、接続されているタスクが存在すれば、実行権取得タ
スクの動作環境設定部12は、タスクの動作環境を設定
する。13は実行権消失タスクの動作環境退避部であ
り、動作環境退避部13はタスク切換えの指示により実
行権が与えられていたタスクの動作環境を退避する。
取得タスクの動作環境設定部であり、タスク切換え処理
部11は優先順位の高い方から実行待ちキューを検索
し、接続されているタスクが存在すれば、実行権取得タ
スクの動作環境設定部12は、タスクの動作環境を設定
する。13は実行権消失タスクの動作環境退避部であ
り、動作環境退避部13はタスク切換えの指示により実
行権が与えられていたタスクの動作環境を退避する。
【0014】14は実行優先順位変更手段としての実行
優先順位変更部であり、実行優先順位変更部14は、ラ
ンダム値発生手段としてのランダム値発生部15により
発生させたランダム値に基づいて、次回の実行優先順位
をテストタスクとして取りうる優先順位の範囲で決定
し、決定された優先順位の実行待ちキューの最後に接続
する。
優先順位変更部であり、実行優先順位変更部14は、ラ
ンダム値発生手段としてのランダム値発生部15により
発生させたランダム値に基づいて、次回の実行優先順位
をテストタスクとして取りうる優先順位の範囲で決定
し、決定された優先順位の実行待ちキューの最後に接続
する。
【0015】16はタスク消去部であり、タスク消去部
16は、実行権が与えられている最中にテストが終了し
たタスクをテストシステム1から削除する。17はタス
ク制御部であり、タスク制御部17はタスク切換え指示
などの指示を各部に与え、各部の制御を行う。なお、1
8は割込み処理部、19は主記憶管理部、20はI/O
管理部である。
16は、実行権が与えられている最中にテストが終了し
たタスクをテストシステム1から削除する。17はタス
ク制御部であり、タスク制御部17はタスク切換え指示
などの指示を各部に与え、各部の制御を行う。なお、1
8は割込み処理部、19は主記憶管理部、20はI/O
管理部である。
【0016】次に、動作を説明する。図3は動作を説明
するフローチャート、図4は前記フローチャートのうち
の実行優先順位変更を行うフローチャートである。図3
において、まず、ステップS1でタスク生成部9によ
り、同一のテストプログラムを複数のタスクとして生成
し、ステップS2で実行順位決定部10により実行優先
順位をテストタスクとして取りうる優先順位の範囲で決
定し、決定された優先順位の実行待ちキューに接続す
る。
するフローチャート、図4は前記フローチャートのうち
の実行優先順位変更を行うフローチャートである。図3
において、まず、ステップS1でタスク生成部9によ
り、同一のテストプログラムを複数のタスクとして生成
し、ステップS2で実行順位決定部10により実行優先
順位をテストタスクとして取りうる優先順位の範囲で決
定し、決定された優先順位の実行待ちキューに接続す
る。
【0017】次に、ステップS3でタスク切換え処理部
11により優先順位の高い方から実行待ちキューを検索
し、ステップS4で接続されているタスクが存在すれ
ば、実行権取得タスクの動作環境設定部12により、そ
のタスクの動作環境を設定し、ステップS5でテストを
実行する。次に、ステップS6でタスク制御部17から
タスク切換え指示があると、実行権消失タスクの動作環
境退避部13により、実行権が与えられていたタスクの
動作環境を退避し、ステップS7で実行優先順位変更部
14により発生させたランダム値に基づいて、次回の実
行順位をテストタスクとして取りうる優先順位の範囲で
決定し、決定された優先順位の実行キューの最後に接続
する。
11により優先順位の高い方から実行待ちキューを検索
し、ステップS4で接続されているタスクが存在すれ
ば、実行権取得タスクの動作環境設定部12により、そ
のタスクの動作環境を設定し、ステップS5でテストを
実行する。次に、ステップS6でタスク制御部17から
タスク切換え指示があると、実行権消失タスクの動作環
境退避部13により、実行権が与えられていたタスクの
動作環境を退避し、ステップS7で実行優先順位変更部
14により発生させたランダム値に基づいて、次回の実
行順位をテストタスクとして取りうる優先順位の範囲で
決定し、決定された優先順位の実行キューの最後に接続
する。
【0018】また、ステップS8で実行権が与えられて
いた最中に、テストを終了したタスクはタスク消去部1
6によりテストシステム1から削除し、ステップS9で
接続されているタスクが存在しなければ、終了とする。
次に、図4のフローチャートに基づいて前記の実行優先
順位変更(図3のステップS7)について説明する。
いた最中に、テストを終了したタスクはタスク消去部1
6によりテストシステム1から削除し、ステップS9で
接続されているタスクが存在しなければ、終了とする。
次に、図4のフローチャートに基づいて前記の実行優先
順位変更(図3のステップS7)について説明する。
【0019】まず、ステップS11で実行中のタスクが
テストプログラム3〜6であるか否かを判別し、実行中
のタスクがテストプログラム3〜6でないときは、ステ
ップS18で次回の実行優先順位は、現在のものと同じ
にする(NPRI=PRI、NPRI:次回の実行優先
順位、PRI:現在の実行優先順位)。実行中のタスク
がテストプログラム3〜6であるときは、ステップS1
2でランダム値発生部15によりランダム値を得る(N
UM=RAND(X)、NUM:ランダム値、RAN
D:ランダム値発生関数、X:シード値)。
テストプログラム3〜6であるか否かを判別し、実行中
のタスクがテストプログラム3〜6でないときは、ステ
ップS18で次回の実行優先順位は、現在のものと同じ
にする(NPRI=PRI、NPRI:次回の実行優先
順位、PRI:現在の実行優先順位)。実行中のタスク
がテストプログラム3〜6であるときは、ステップS1
2でランダム値発生部15によりランダム値を得る(N
UM=RAND(X)、NUM:ランダム値、RAN
D:ランダム値発生関数、X:シード値)。
【0020】次に、ステップS13でランダム値をテス
トプログラム3〜6として持つ優先度順位の数で割った
余りを求める(REM=NUM%TPRI、REM:余
り、TPRI:テストプログラム3〜6として持つ優先
順位の数)。次に、ステップS14でテストシステム1
としての最高の優先順位からテストプログラム3〜6と
しての最高の優先順位を引いた値(差)を求める(SU
B=SMAX−TMAX、SUB:差、SMAX:テス
トシステム1の最高優先順位、TMAX:テストプログ
ラム3〜6の最高優先順位)。
トプログラム3〜6として持つ優先度順位の数で割った
余りを求める(REM=NUM%TPRI、REM:余
り、TPRI:テストプログラム3〜6として持つ優先
順位の数)。次に、ステップS14でテストシステム1
としての最高の優先順位からテストプログラム3〜6と
しての最高の優先順位を引いた値(差)を求める(SU
B=SMAX−TMAX、SUB:差、SMAX:テス
トシステム1の最高優先順位、TMAX:テストプログ
ラム3〜6の最高優先順位)。
【0021】次に、ステップS15で求めた差の絶対値
をとる(SUBX=ABS(SUB)、SUBX:SU
Bの絶対値、ABS:絶対値出力関数)。次に、ステッ
プS16で前記余りと差から次回の実行優先順位を決定
する(NPRI=REM+SUBX+1)。そして、ス
テップS17で次回の優先順位の実行待ちキューの最後
に接続する。
をとる(SUBX=ABS(SUB)、SUBX:SU
Bの絶対値、ABS:絶対値出力関数)。次に、ステッ
プS16で前記余りと差から次回の実行優先順位を決定
する(NPRI=REM+SUBX+1)。そして、ス
テップS17で次回の優先順位の実行待ちキューの最後
に接続する。
【0022】ここで、タスク実行権の推移を図5に示
す。図5から明らかなように、次回の実行優先順位は、
ランダムに決定される。その結果、テスト内容に一定の
パターンが発生せず、テスト効果を向上させることがで
きる。なお、本実施例においては、一連のテスト処理を
テスト実行装置上で行っているが、これに限らず、全て
のテスト処理をテスト対象装置8上で行っても良い。
す。図5から明らかなように、次回の実行優先順位は、
ランダムに決定される。その結果、テスト内容に一定の
パターンが発生せず、テスト効果を向上させることがで
きる。なお、本実施例においては、一連のテスト処理を
テスト実行装置上で行っているが、これに限らず、全て
のテスト処理をテスト対象装置8上で行っても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、実行優先順位を変更することにより、同一のテスト
プログラムを複数のタスクとして同じ情報処理装置に対
してテストの実行をする場合でも、そのテスト内容に一
定のパターンが発生せず、テスト効果を向上させること
ができる。
ば、実行優先順位を変更することにより、同一のテスト
プログラムを複数のタスクとして同じ情報処理装置に対
してテストの実行をする場合でも、そのテスト内容に一
定のパターンが発生せず、テスト効果を向上させること
ができる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示す図
【図3】動作を説明するフローチャート
【図4】実行優先順位変更のフローチャート
【図5】タスク実行権の推移を示す図
【図6】従来のタスク実行権の推移を示す図
1:テストシステム 2:主記憶 3〜6:テストプログラム 7:装置間インタフェース 8:テスト対象装置 9:タスク生成部 10:実行順位決定部 11:タスク切換え処理部 12:実行権取得タスクの動作環境設定部 13:実行権消失タスクの動作環境退避部 14:実行優先順位変更部(実行優先順位変更手段) 15:ランダム値発生部(ランダム値発生手段) 16:タスク消去部 17:タスク制御部 18:割込み処理部 19:主記憶管理部 20:I/O管理部
Claims (1)
- 【請求項1】同一のテストプログラムを複数のタスクと
して生成し(a)、実行優先順位をタスクとして取りう
る優先順位の範囲で決定し(b)、タスクの動作環境を
設定した後にテストを実行する(c)情報処理のテスト
方法において、タスク切換え指示により実行権が与えら
れていたタスクの動作環境を退避し(d)、ランダム値
を発生させて次回の実行優先順位をタスクとして取りう
る優先順位の範囲で決定する(e)ことを特徴とする情
報処理装置のテスト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181985A JPH0628208A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 情報処理装置のテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181985A JPH0628208A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 情報処理装置のテスト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628208A true JPH0628208A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16110313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4181985A Withdrawn JPH0628208A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 情報処理装置のテスト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9916414B2 (en) | 2013-04-22 | 2018-03-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for generating test cases for processor verification, and verification device |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP4181985A patent/JPH0628208A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9916414B2 (en) | 2013-04-22 | 2018-03-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for generating test cases for processor verification, and verification device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |