JPH06281890A - 眼鏡接続装置 - Google Patents
眼鏡接続装置Info
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- JPH06281890A JPH06281890A JP5014279A JP1427993A JPH06281890A JP H06281890 A JPH06281890 A JP H06281890A JP 5014279 A JP5014279 A JP 5014279A JP 1427993 A JP1427993 A JP 1427993A JP H06281890 A JPH06281890 A JP H06281890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- connector
- protrusion
- spectacle
- recess
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C1/00—Assemblies of lenses with bridges or browbars
- G02C1/02—Bridge or browbar secured to lenses without the use of rims
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/02—Bridges; Browbars; Intermediate bars
- G02C5/10—Intermediate bars or bars between bridge and side-members
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C2200/00—Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
- G02C2200/08—Modular frames, easily exchangeable frame parts and lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 つるとレンズを交換し、色や形の異なった組
み合わせの眼鏡を楽しむ。 【構成】 コネクタはヒンジ端部とレンズ受容端部が配
された本体を有する。前記コネクタは更に、チャンネル
のピボット端部は凹部を有し、ロッキング端部は突起部
を有する。コネクタのヒンジ端部は、取り外し可能ピン
接続によりつるに取り付けられている。レンズは、レン
ズをチャンネルに挿入することによりコネクタに接続
し、前記チャンネルに於いてレンズはピボット端部で軸
回転し、コネクタはレンズの上縁を覆う形でスナップ係
合する。
み合わせの眼鏡を楽しむ。 【構成】 コネクタはヒンジ端部とレンズ受容端部が配
された本体を有する。前記コネクタは更に、チャンネル
のピボット端部は凹部を有し、ロッキング端部は突起部
を有する。コネクタのヒンジ端部は、取り外し可能ピン
接続によりつるに取り付けられている。レンズは、レン
ズをチャンネルに挿入することによりコネクタに接続
し、前記チャンネルに於いてレンズはピボット端部で軸
回転し、コネクタはレンズの上縁を覆う形でスナップ係
合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼鏡のレンズをつるに
接続させるコネクタに関する発明である。本発明のコネ
クタを利用して、ユーザーはつるとレンズを交換し、色
や形の異なった組み合わせの眼鏡を楽しむことができ
る。
接続させるコネクタに関する発明である。本発明のコネ
クタを利用して、ユーザーはつるとレンズを交換し、色
や形の異なった組み合わせの眼鏡を楽しむことができ
る。
【0002】
【従来の技術】本発明のコネクタは、コネクタに対応す
るようデザインされたレンズやつるであれば、どんなも
のにも使用できる。加えて、本発明のコネクタは、二枚
レンズ及び一枚レンズの両方の眼鏡に使用可能である。
コネクタはレンズの上縁、側縁、下縁より容易に取り外
しが出来る上に、所定の位置でロックすると、堅固な接
続が得られる。
るようデザインされたレンズやつるであれば、どんなも
のにも使用できる。加えて、本発明のコネクタは、二枚
レンズ及び一枚レンズの両方の眼鏡に使用可能である。
コネクタはレンズの上縁、側縁、下縁より容易に取り外
しが出来る上に、所定の位置でロックすると、堅固な接
続が得られる。
【0003】交換可能なレンズを有する一枚眼鏡は従来
のものである。例えば、ジェームス・H・ジャナードに
よる米国特許第4、824、233及び第4、867、
550を参照されたい。これら従来の装置に於けるフレ
ーム上部は、一般に、レンズの上端にかかり、左右のつ
るに接続している。
のものである。例えば、ジェームス・H・ジャナードに
よる米国特許第4、824、233及び第4、867、
550を参照されたい。これら従来の装置に於けるフレ
ーム上部は、一般に、レンズの上端にかかり、左右のつ
るに接続している。
【0004】レンズを交換する為に、新しいレンズの上
縁部にはフレームの上縁部の溝に収まる形になってい
る。よって、レンズの上縁部の形は、一般にフレームの
独特な形により決定される。
縁部にはフレームの上縁部の溝に収まる形になってい
る。よって、レンズの上縁部の形は、一般にフレームの
独特な形により決定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、ここで要求さ
れるのは、つる及びレンズの交換が迅速に且つ、容易に
出来、所定位置で堅固にロックでき、更にレンズとフレ
ームのレンズに接触する部分との構成的対応関係の必要
性を最小にし、又、レンズの上縁部全体に沿ったフレー
ムを必要としないコネクタの必要性である。
れるのは、つる及びレンズの交換が迅速に且つ、容易に
出来、所定位置で堅固にロックでき、更にレンズとフレ
ームのレンズに接触する部分との構成的対応関係の必要
性を最小にし、又、レンズの上縁部全体に沿ったフレー
ムを必要としないコネクタの必要性である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴点によれ
ば、眼鏡接続装置は、つるをレンズに接続させ、ユーザ
ーはレンズ又はつるを交換することができる。通常の眼
鏡組み立て体には2つのコネクタがあり、各々つるをレ
ンズに接続する。よって、両方のつる又は片方のつるを
交換できる。
ば、眼鏡接続装置は、つるをレンズに接続させ、ユーザ
ーはレンズ又はつるを交換することができる。通常の眼
鏡組み立て体には2つのコネクタがあり、各々つるをレ
ンズに接続する。よって、両方のつる又は片方のつるを
交換できる。
【0007】コネクタは本体を有しており、前記本体
は、側端部と中間端部及びレンズを有し、前記レンズは
中間端部より側端部の方向に向かって延在する経路(以
下チャネルという)を受容する。第一結合構成部はチャ
ネルの側端部に設けられ、第二結合構成部はチャネルの
側端部から離間している。
は、側端部と中間端部及びレンズを有し、前記レンズは
中間端部より側端部の方向に向かって延在する経路(以
下チャネルという)を受容する。第一結合構成部はチャ
ネルの側端部に設けられ、第二結合構成部はチャネルの
側端部から離間している。
【0008】好ましくは、第一結合構成部は、レンズに
関連するコネクタの側端部の垂直上向き方向の動きを阻
止するために、レンズ上の対応するロッキング面に係合
するロッキング面を有する。第一結合構成部上のロッキ
ング面は、コネクタ上に設けた突起部の傾斜した縁から
なることが好ましい。その突起部はコネクタ内に一体に
成形され、チャネル内で中間方向に向かって延在するこ
とが好ましい。
関連するコネクタの側端部の垂直上向き方向の動きを阻
止するために、レンズ上の対応するロッキング面に係合
するロッキング面を有する。第一結合構成部上のロッキ
ング面は、コネクタ上に設けた突起部の傾斜した縁から
なることが好ましい。その突起部はコネクタ内に一体に
成形され、チャネル内で中間方向に向かって延在するこ
とが好ましい。
【0009】第二結合構成部は、レンズ上の対応するロ
ッキング面に係脱可能に係合するロッキング面を有して
いる。第二結合構成部はレンズの溝に係合するために少
なくとも1つの突起部をチャネル内に有することが好ま
しい。更に好ましくは、第二結合構成部はコネクタ上に
第一及び第二突起部を有し、各突起部はチャネルと対向
する側から相互に対向する方向に延在し、対向するレン
ズの溝に係合する。或いは、第二結合構成部はレンズ上
の少なくとも1つの突起部を受容するために少なくとも
1つの溝をチャネル内に有することが好ましい。
ッキング面に係脱可能に係合するロッキング面を有して
いる。第二結合構成部はレンズの溝に係合するために少
なくとも1つの突起部をチャネル内に有することが好ま
しい。更に好ましくは、第二結合構成部はコネクタ上に
第一及び第二突起部を有し、各突起部はチャネルと対向
する側から相互に対向する方向に延在し、対向するレン
ズの溝に係合する。或いは、第二結合構成部はレンズ上
の少なくとも1つの突起部を受容するために少なくとも
1つの溝をチャネル内に有することが好ましい。
【0010】本発明の他の特徴点によれば、単一の透明
レンズを有するサングラスが提供される。前記単一透明
レンズは、装着者の左右の視野をまたいで通過する湾曲
したガラスとして延在して取り付けてあり、レンズの縁
に沿って延在するコネクタを少なくとも一つ有してい
る。前記コネクタには細長い溝があり、この溝にレンズ
の縁の部分を取り外し可能に受容する。
レンズを有するサングラスが提供される。前記単一透明
レンズは、装着者の左右の視野をまたいで通過する湾曲
したガラスとして延在して取り付けてあり、レンズの縁
に沿って延在するコネクタを少なくとも一つ有してい
る。前記コネクタには細長い溝があり、この溝にレンズ
の縁の部分を取り外し可能に受容する。
【0011】レンズには少なくとも1つの突起部が設け
られており、コネクタの第一端部上の窪み中に連結す
る。コネクタ上には、窪みから離間してロッキング面が
あり、このコネクタのロッキング面は、レンズのロッキ
ング面に取り外し可能に係合している。
られており、コネクタの第一端部上の窪み中に連結す
る。コネクタ上には、窪みから離間してロッキング面が
あり、このコネクタのロッキング面は、レンズのロッキ
ング面に取り外し可能に係合している。
【0012】コネクタはレンズの上縁部の1/3を越え
ずに延在することが好ましい。更に好ましくは、コネク
タはレンズ上縁部の1/5以上にかからないようにす
る。あるいは、コネクタは、レンズの側縁部か下縁部の
少なくともどちらかの部分に沿って延在する。更には、
コネクタはレンズのフレームのフランジ(突縁)か他の
延長物と接続する。
ずに延在することが好ましい。更に好ましくは、コネク
タはレンズ上縁部の1/5以上にかからないようにす
る。あるいは、コネクタは、レンズの側縁部か下縁部の
少なくともどちらかの部分に沿って延在する。更には、
コネクタはレンズのフレームのフランジ(突縁)か他の
延長物と接続する。
【0013】本発明の更に他の特徴点によれば、左右の
レンズ部と、ノーズピース、左右のつるを有する眼鏡に
於てつるをレンズかフレームに取り外し可能に固定する
方法を提供する。左右のレンズ部は左右のレンズ部を端
から端まで延在する水平軸により通常特定されており、
この水平軸は水平軸に直交する垂直軸より長い。
レンズ部と、ノーズピース、左右のつるを有する眼鏡に
於てつるをレンズかフレームに取り外し可能に固定する
方法を提供する。左右のレンズ部は左右のレンズ部を端
から端まで延在する水平軸により通常特定されており、
この水平軸は水平軸に直交する垂直軸より長い。
【0014】本方法は、第一及び第二連結構成部を有す
るフレーム又はレンズを提供するステップと、レンズを
受容する為の溝が配されたコネクタを提供するステップ
とを有している。前記コネクタは、第一及び第二の補助
連結構成部を有する。
るフレーム又はレンズを提供するステップと、レンズを
受容する為の溝が配されたコネクタを提供するステップ
とを有している。前記コネクタは、第一及び第二の補助
連結構成部を有する。
【0015】コネクタは、コネクタの第一連結構成部が
レンズの第一連結構成部に至るまで水平軸に沿って延び
ている。コネクタの第二連結構成部は、コネクタの第二
連結構成部がレンズの第二連結構成部に至るまで、通常
垂直軸に沿って、下方向に向かって回転する。
レンズの第一連結構成部に至るまで水平軸に沿って延び
ている。コネクタの第二連結構成部は、コネクタの第二
連結構成部がレンズの第二連結構成部に至るまで、通常
垂直軸に沿って、下方向に向かって回転する。
【0016】本発明の更に他の特徴点によれば、本発明
のコネクタを使用して、バイク、スキー等のアクティブ
なスポーツに適応する眼鏡に組み立てる為のレンズが得
られる。
のコネクタを使用して、バイク、スキー等のアクティブ
なスポーツに適応する眼鏡に組み立てる為のレンズが得
られる。
【0017】レンズは単一レンズであり、前記レンズは
上縁部及び下縁部を有し、下縁部にはノーズピースオー
プニングが設けられており、コネクタとつると協動し
て、レンズを装着者の鼻上に配置する役割をする。ノー
ズピースオープニングは上縁部を有し、ノーズピースの
上縁部と、レンズの上縁とを離間させる距離をD1と定
義し、レンズの上縁と下縁を離間させる距離をD2と定
義する。D1は1/2インチと1−3/4インチ内の間
に、また、D2は1/4インチから2−3/4インチの
間にある。
上縁部及び下縁部を有し、下縁部にはノーズピースオー
プニングが設けられており、コネクタとつると協動し
て、レンズを装着者の鼻上に配置する役割をする。ノー
ズピースオープニングは上縁部を有し、ノーズピースの
上縁部と、レンズの上縁とを離間させる距離をD1と定
義し、レンズの上縁と下縁を離間させる距離をD2と定
義する。D1は1/2インチと1−3/4インチ内の間
に、また、D2は1/4インチから2−3/4インチの
間にある。
【0018】レンズは水平方向の第一側端部から第二側
端部にかけて弓形の横断面形を有しており、前記断面形
は約5−1/2インチから7インチの間の長さの弓形を
している。
端部にかけて弓形の横断面形を有しており、前記断面形
は約5−1/2インチから7インチの間の長さの弓形を
している。
【0019】少なくとも1つの側部連結構成部がレンズ
の上部側部に配されており、また、少なくとも1つの中
間連結構成部が側部連結構成部から、レンズの弓形の長
さの1/2の長さ以下で離間している。
の上部側部に配されており、また、少なくとも1つの中
間連結構成部が側部連結構成部から、レンズの弓形の長
さの1/2の長さ以下で離間している。
【0020】本発明の更なる目的、特長、利点は、添付
の図面及び請求項を参照して後に述べる実施例の詳細に
より明確になる。
の図面及び請求項を参照して後に述べる実施例の詳細に
より明確になる。
【0021】
【実施例】次に図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明による眼鏡システム10を示してお
り、前記システムは単一レンズがコネクタ15、17に
よりつる20、22に接続して形成される。
る。図1は、本発明による眼鏡システム10を示してお
り、前記システムは単一レンズがコネクタ15、17に
よりつる20、22に接続して形成される。
【0022】眼鏡システム10は単一レンズシステムか
二枚レンズシステムのどちらか一方を有している。二枚
レンズシステムは処方眼鏡 (Prescription glasses) と
して広く知られており、右レンズ及び左レンズが装着者
の目の前に従来のフレームにより配置される。図5を参
照。
二枚レンズシステムのどちらか一方を有している。二枚
レンズシステムは処方眼鏡 (Prescription glasses) と
して広く知られており、右レンズ及び左レンズが装着者
の目の前に従来のフレームにより配置される。図5を参
照。
【0023】単一レンズシステムは一枚のレンズが装着
者の右目と左目にかけて延在している。単一レンズには
色々な形があり、本発明では様々な組み合わせで使用さ
れる。例えば、円筒の表面部で定義される形状の単一レ
ンズは、米国特許第4、859、048号でジェームス
H.ジャナードにより開示されており、ここにも本明
細書の記載として援用する。トロイド型の表面部で定義
される形状の単一レンズは、米国特許第4、867、5
50号でやはりジェームス H.ジャナードにより開示
されており、ここに、本明細書の記載として援用され
る。更に、球体、切頭円錐形、または他の幾何学外形の
面を有する単一レンズも、本発明のコネクタと組み合わ
せて使用することができる。
者の右目と左目にかけて延在している。単一レンズには
色々な形があり、本発明では様々な組み合わせで使用さ
れる。例えば、円筒の表面部で定義される形状の単一レ
ンズは、米国特許第4、859、048号でジェームス
H.ジャナードにより開示されており、ここにも本明
細書の記載として援用する。トロイド型の表面部で定義
される形状の単一レンズは、米国特許第4、867、5
50号でやはりジェームス H.ジャナードにより開示
されており、ここに、本明細書の記載として援用され
る。更に、球体、切頭円錐形、または他の幾何学外形の
面を有する単一レンズも、本発明のコネクタと組み合わ
せて使用することができる。
【0024】コネクタ15、17の両方とつる20、2
2の両方は、それぞれ線対称である事が好ましく、よっ
て、ここでは各々1つのコネクタ15と1つのつる20
を参照して説明する。図1を参照すると、コネクタ15
はヒンジ端部55をレンズ受容端部60を有する。
2の両方は、それぞれ線対称である事が好ましく、よっ
て、ここでは各々1つのコネクタ15と1つのつる20
を参照して説明する。図1を参照すると、コネクタ15
はヒンジ端部55をレンズ受容端部60を有する。
【0025】図示した実施例では、コネクタ15はレン
ズ受容チャネル75を有し、前記チャネルは、少なくと
もレンズ受容端部60からコネクタ15の長さの一部に
かけて延在している。チャネル75はロッキング端部7
0を有し、前記端部はコネクタ15のレンズ受容端部6
0とピボット端部65に配されている。図2参照。“ロ
ッキング端部”と“ピボット端部”という用語は図面を
説明する際のみに用いられる記述用語であり、本発明の
範囲を限定するものではない。
ズ受容チャネル75を有し、前記チャネルは、少なくと
もレンズ受容端部60からコネクタ15の長さの一部に
かけて延在している。チャネル75はロッキング端部7
0を有し、前記端部はコネクタ15のレンズ受容端部6
0とピボット端部65に配されている。図2参照。“ロ
ッキング端部”と“ピボット端部”という用語は図面を
説明する際のみに用いられる記述用語であり、本発明の
範囲を限定するものではない。
【0026】コネクタ15とチャネル75の長さは、コ
ネクタ15とレンズ5のコネクタ接触面39との間の所
望の接触部分に依って変化する。特に、各コネクタは上
部設置例においてレンズ5の上部の長さの半分以内に延
在する。各コネクタはレンズ5の1/3の長さ以内に延
在することが好ましく、それにより少なくともレンズ上
部の縁の1/3が露出した状態になる。コネクタ15は
レンズ5の弓形の長さの1/5以内に延在する事が更に
好ましい。この様にして、弓形の長さが約6インチのレ
ンズに於いて、各コネクタ接触面39の長さはは約3/
4インチから1−1/4インチの間にある。
ネクタ15とレンズ5のコネクタ接触面39との間の所
望の接触部分に依って変化する。特に、各コネクタは上
部設置例においてレンズ5の上部の長さの半分以内に延
在する。各コネクタはレンズ5の1/3の長さ以内に延
在することが好ましく、それにより少なくともレンズ上
部の縁の1/3が露出した状態になる。コネクタ15は
レンズ5の弓形の長さの1/5以内に延在する事が更に
好ましい。この様にして、弓形の長さが約6インチのレ
ンズに於いて、各コネクタ接触面39の長さはは約3/
4インチから1−1/4インチの間にある。
【0027】コネクタ接触面39の中間端部は、チャネ
ル75の背壁の厚さに対応する傾斜または肩部41によ
り画定され、それにより、装着されたコネクタ15の上
縁部とレンズ5はスムーズに連結する。
ル75の背壁の厚さに対応する傾斜または肩部41によ
り画定され、それにより、装着されたコネクタ15の上
縁部とレンズ5はスムーズに連結する。
【0028】或いは、コネクタ15はレンズ5の側縁ま
たは下縁に沿って延在して容易に取り付けられる。この
具体例では、コネクタは2つ以上のロッキング面によ
り、レンズに取り外し可能に保持され、以下で上部設置
コネクタ例と関連して説明される。
たは下縁に沿って延在して容易に取り付けられる。この
具体例では、コネクタは2つ以上のロッキング面によ
り、レンズに取り外し可能に保持され、以下で上部設置
コネクタ例と関連して説明される。
【0029】コネクタ15のヒンジ端部55は、ピン接
続25によりつる20に接続されている。図面によれ
ば、フランジ57はコネクタ15の本体より延在し、ピ
ンまたは溝が配され、つるに設けた対応する構成部と係
合してつる20を回転可能に固定する。ピン接続25は
つる20がレンズ5の方向に内側に折れることを可能に
し、眼鏡10は更にコンパクトな形になる。
続25によりつる20に接続されている。図面によれ
ば、フランジ57はコネクタ15の本体より延在し、ピ
ンまたは溝が配され、つるに設けた対応する構成部と係
合してつる20を回転可能に固定する。ピン接続25は
つる20がレンズ5の方向に内側に折れることを可能に
し、眼鏡10は更にコンパクトな形になる。
【0030】一般にフランジ57は、つる20のヒンジ
端部上の一対の平行な延長部58と59との間に、取り
外し可能に挿入するよう取り付けられている。図2参
照。図面では、フランジ57には対抗する一対のピンが
設けられ、前記ピンは互いに逆方向に向かい延在してい
る。各ピンは対応する延長部58、59の溝または穴に
受容される。これらの構成要素はプラスチック材料で鋳
造、形成される事が好ましく、延長部58、59を多少
離間させ、フランジ57上のピンに取り外し可能にスナ
ップ係合させる。
端部上の一対の平行な延長部58と59との間に、取り
外し可能に挿入するよう取り付けられている。図2参
照。図面では、フランジ57には対抗する一対のピンが
設けられ、前記ピンは互いに逆方向に向かい延在してい
る。各ピンは対応する延長部58、59の溝または穴に
受容される。これらの構成要素はプラスチック材料で鋳
造、形成される事が好ましく、延長部58、59を多少
離間させ、フランジ57上のピンに取り外し可能にスナ
ップ係合させる。
【0031】あるいは、これら構成の関係は様々な方法
で逆になる。例えば、ピンは延長部58、59の対向す
る内側面から相互の方向に向かって延在して配され、フ
ランジ57の穴に受容される。ピン接続25は、そのバ
リエーションが本明細書の開示から当業者が理解される
ので、これ以上の説明は省略する。
で逆になる。例えば、ピンは延長部58、59の対向す
る内側面から相互の方向に向かって延在して配され、フ
ランジ57の穴に受容される。ピン接続25は、そのバ
リエーションが本明細書の開示から当業者が理解される
ので、これ以上の説明は省略する。
【0032】図2を参照すると、レンズ5には歯35の
ような第一ロッキング構成部が設けられており、前記歯
はぎざぎざ45のような第二ロッキング構成部から離間
している。歯35は底側部に凹所36を画定し、コネク
タ15上の延長部38のような連結構成部を受容する。
ような第一ロッキング構成部が設けられており、前記歯
はぎざぎざ45のような第二ロッキング構成部から離間
している。歯35は底側部に凹所36を画定し、コネク
タ15上の延長部38のような連結構成部を受容する。
【0033】レンズ上の凹所36に係合する為の、コネ
クタ15上の延長部38として図示されているが、レン
ズ及びコネクタ上の様々な補助の表面構成部のいかなる
ものによっても本発明の接続を達成する。一般に、第一
ロッキング構成部はコネクタ15上の対応ロッキング面
の垂直上向きの方向への移動を阻止するロッキング面を
有するレンズ上の構成を有する。これは、突起部と様々
な外形を有するぎざぎざを係合させることにより成され
る。前記突起部とぎざぎざの例としては、連結“歯”、
ピンと凹所、ビーズと溝のようなものがあり、本明細書
の記載から当業者に理解されよう。
クタ15上の延長部38として図示されているが、レン
ズ及びコネクタ上の様々な補助の表面構成部のいかなる
ものによっても本発明の接続を達成する。一般に、第一
ロッキング構成部はコネクタ15上の対応ロッキング面
の垂直上向きの方向への移動を阻止するロッキング面を
有するレンズ上の構成を有する。これは、突起部と様々
な外形を有するぎざぎざを係合させることにより成され
る。前記突起部とぎざぎざの例としては、連結“歯”、
ピンと凹所、ビーズと溝のようなものがあり、本明細書
の記載から当業者に理解されよう。
【0034】例えば、レンズ5のコネクタ受容部の上縁
部39は、レンズの局部平面を横断して延在する複数の
出っ張りや突出物の形で提供されている。あるいは、連
続的に継がるビーズがレンズ5の縁39に沿って延在し
てもよい。この具体例では、チャネル75には少なくと
も1つの凹所が配されており、形成されたレンズ構成部
と係合し、摩擦嵌合または重合嵌合を提供する。組込み
はレンズを“T”字または機能的に類似したタイプの横
断面を有するコネクタ上の溝に軸方向にスライドさせる
ことで成される。この様にして、第一及び第二ロッキン
グ構成部は、同一構成の延長部に没入する。コネクタは
溶液ベースの接着剤または熱により、追加的に不変的に
レンズに取り付けられる。しかしながら、2つの構成部
は好的な実施例に於いて取り外し可能に固定されたまま
とされる。
部39は、レンズの局部平面を横断して延在する複数の
出っ張りや突出物の形で提供されている。あるいは、連
続的に継がるビーズがレンズ5の縁39に沿って延在し
てもよい。この具体例では、チャネル75には少なくと
も1つの凹所が配されており、形成されたレンズ構成部
と係合し、摩擦嵌合または重合嵌合を提供する。組込み
はレンズを“T”字または機能的に類似したタイプの横
断面を有するコネクタ上の溝に軸方向にスライドさせる
ことで成される。この様にして、第一及び第二ロッキン
グ構成部は、同一構成の延長部に没入する。コネクタは
溶液ベースの接着剤または熱により、追加的に不変的に
レンズに取り付けられる。しかしながら、2つの構成部
は好的な実施例に於いて取り外し可能に固定されたまま
とされる。
【0035】次に図3、4を参照すると、チャネル75
の中間端部70に於ける第二ロッキング構成部は、突起
部40のような少なくとも1つの連結構成部を有する。
コネクタ15が所定の位置にロックされた際に突起部4
0はレンズ5のぎざぎざ45にスナップ係合する。
の中間端部70に於ける第二ロッキング構成部は、突起
部40のような少なくとも1つの連結構成部を有する。
コネクタ15が所定の位置にロックされた際に突起部4
0はレンズ5のぎざぎざ45にスナップ係合する。
【0036】部分的に、または完全にレンズを通過して
延在する1つまたは2つのぎざぎざ45が、レンズ5の
対向する側に存在する。ぎざぎざ45は、表面がレンズ
5上の対応する構成部と係合するために提供され、摩擦
嵌合や重合嵌合を生み出す限りにおいて傾斜部の下に環
状穴、長穴、棚または肩部を形成することができる。
延在する1つまたは2つのぎざぎざ45が、レンズ5の
対向する側に存在する。ぎざぎざ45は、表面がレンズ
5上の対応する構成部と係合するために提供され、摩擦
嵌合や重合嵌合を生み出す限りにおいて傾斜部の下に環
状穴、長穴、棚または肩部を形成することができる。
【0037】従って、1つまたは2つ以上の突起部40
がチャネル75の内側の対向する側に配されている。突
起部40はぎざぎざ45のように、レンズ上のロッキン
グ構成部と重合嵌合をする限り、どんな形でも構わな
い。既述のように、突起部40はチャネル75の一部、
または全長に沿って、隆起した形で延在する。この具体
例に於いては、第一及び第二ロッキング構成部は、単体
の延在するまたは繰り返される構成に没入する。突起物
40はコネクタ15の低縁部の多少上部に配するよう図
示されているが、低縁部上に配されても構わない。
がチャネル75の内側の対向する側に配されている。突
起部40はぎざぎざ45のように、レンズ上のロッキン
グ構成部と重合嵌合をする限り、どんな形でも構わな
い。既述のように、突起部40はチャネル75の一部、
または全長に沿って、隆起した形で延在する。この具体
例に於いては、第一及び第二ロッキング構成部は、単体
の延在するまたは繰り返される構成に没入する。突起物
40はコネクタ15の低縁部の多少上部に配するよう図
示されているが、低縁部上に配されても構わない。
【0038】本記載から明らかになように、レンズ上の
連結構成部がコネクタ上の対応する連結構成部と係合し
て、重合嵌合をし、前記重合嵌合は、コネクタの歯35
の周りの上方向への回転と、レンズ5に関連したコネク
タ15の側方への移動の両方を阻止する。
連結構成部がコネクタ上の対応する連結構成部と係合し
て、重合嵌合をし、前記重合嵌合は、コネクタの歯35
の周りの上方向への回転と、レンズ5に関連したコネク
タ15の側方への移動の両方を阻止する。
【0039】コネクタ15をレンズ5に取り付けるため
に、レンズ5の歯35はコネクタ15の凹部30内に前
進し、コネクタ15の長軸が表面39に平行に傾斜し、
前記表面から僅かに上に位置し、それにより、レンズ受
容端部60がレンズのコネクタ受容端部39の上部に位
置する。一度、歯35が凹部30内に受容されると、コ
ネクタ15のレンズ受容端部60は下方回動(ピボット
ダウン)し、レンズ5の上縁にスナップ係合する。コネ
クタ15の突起部40はレンズ5のぎざぎざ45内に前
進し、重合嵌合する。これと同じ工程を逆にすると、取
り外しができる。ぎざぎざ45より突起部40を取り外
すには、コネクタ15を構成するのに利用された部材の
プラスチックを変形させ、レンズ受容端部60が歯35
の周りを上向きに回転するようにする。
に、レンズ5の歯35はコネクタ15の凹部30内に前
進し、コネクタ15の長軸が表面39に平行に傾斜し、
前記表面から僅かに上に位置し、それにより、レンズ受
容端部60がレンズのコネクタ受容端部39の上部に位
置する。一度、歯35が凹部30内に受容されると、コ
ネクタ15のレンズ受容端部60は下方回動(ピボット
ダウン)し、レンズ5の上縁にスナップ係合する。コネ
クタ15の突起部40はレンズ5のぎざぎざ45内に前
進し、重合嵌合する。これと同じ工程を逆にすると、取
り外しができる。ぎざぎざ45より突起部40を取り外
すには、コネクタ15を構成するのに利用された部材の
プラスチックを変形させ、レンズ受容端部60が歯35
の周りを上向きに回転するようにする。
【0040】第一及び第二ロッキング構成部の組立の順
序は、実施例により異なる。例えば、中間ロッキング構
成部が、側部のロッキング構成部と対称的な突起部と凹
部とを有していれば、コネクタの中間または横の端部は
最初にセットされる。
序は、実施例により異なる。例えば、中間ロッキング構
成部が、側部のロッキング構成部と対称的な突起部と凹
部とを有していれば、コネクタの中間または横の端部は
最初にセットされる。
【0041】コネクタ15は、一体成形されることが好
ましい。前記コネクタには、取り外し可能な部品である
サングラスフレームに従来より使用されているプラスチ
ックならどれでも使用することができる。あるいは、穴
75は成形工程の代わりに穿孔により形成してもよい。
ましい。前記コネクタには、取り外し可能な部品である
サングラスフレームに従来より使用されているプラスチ
ックならどれでも使用することができる。あるいは、穴
75は成形工程の代わりに穿孔により形成してもよい。
【0042】単一レンズ実施体に於いては、レンズはポ
リカーボネートまたは他の従来の材質によって射出成形
され、切断または研磨し、適切な形に形成されることが
好ましい。
リカーボネートまたは他の従来の材質によって射出成形
され、切断または研磨し、適切な形に形成されることが
好ましい。
【0043】コネクタ15がレンズ5の上縁部、側縁
部、底縁部の比較的小さい部分に取り付けられるので、
レンズの上縁部は上部フレームの形に関係なく変えられ
る。これは、例えば、レンズの上部の視野の障害を最小
限にしたい際など、様々な状況に於いて有利である。
部、底縁部の比較的小さい部分に取り付けられるので、
レンズの上縁部は上部フレームの形に関係なく変えられ
る。これは、例えば、レンズの上部の視野の障害を最小
限にしたい際など、様々な状況に於いて有利である。
【0044】例えば、競輪選手はレンズの最上部を見が
ちであり、上部フレームによって遮られてしまう。加え
て、両眼の視野の上部は、両眼にかけて連続した単一の
半径を有する一様な曲線である必要はない。故に、単一
の弓状上部フレームを十分に高い位置に配することで視
野を最大にでき、その結果、視野の上方の領域ではレン
ズやフレーム材を不要とする。
ちであり、上部フレームによって遮られてしまう。加え
て、両眼の視野の上部は、両眼にかけて連続した単一の
半径を有する一様な曲線である必要はない。故に、単一
の弓状上部フレームを十分に高い位置に配することで視
野を最大にでき、その結果、視野の上方の領域ではレン
ズやフレーム材を不要とする。
【0045】上部フレームを全体に設ける必要がなくな
ったことで、本発明は、レンズの上縁に幾分か高低をつ
け重量を減少させると共に、装着者の視野全体の保護を
増大させる。同時に、道具を使用せずに、迅速な交換が
可能であるという利点を有している。
ったことで、本発明は、レンズの上縁に幾分か高低をつ
け重量を減少させると共に、装着者の視野全体の保護を
増大させる。同時に、道具を使用せずに、迅速な交換が
可能であるという利点を有している。
【0046】図5を参照すると、本発明による他の実施
例が示してある。これはワイヤフレームによる一対の眼
鏡80であり、前記眼鏡は右レンズ82及び左レンズ8
4がワイヤフレーム86に配されている。好的実施例で
レンズ82、84はフレーム86に取り外し可能に配さ
れ、レンズの選択的な交換を許容するものであり、以下
に於いて説明する。
例が示してある。これはワイヤフレームによる一対の眼
鏡80であり、前記眼鏡は右レンズ82及び左レンズ8
4がワイヤフレーム86に配されている。好的実施例で
レンズ82、84はフレーム86に取り外し可能に配さ
れ、レンズの選択的な交換を許容するものであり、以下
に於いて説明する。
【0047】ワイヤフレーム86には右設置フランジ8
9及び左設置フランジ91が設けられ、それぞれコネク
タ88、90を受容する。コネクタ88及び90は、図
1−4に於ける既述の方法と同じ方法でフランジ89、
91に取り外し可能に固定されることが好ましい。
9及び左設置フランジ91が設けられ、それぞれコネク
タ88、90を受容する。コネクタ88及び90は、図
1−4に於ける既述の方法と同じ方法でフランジ89、
91に取り外し可能に固定されることが好ましい。
【0048】フランジ89及び91は、目的を達成する
十分な構造力を有する様々な材料から成る。しかしなが
ら好的実施例に於いては、フランジ89及び91は金属
からなり、前記金属はフレーム86の構造に使用された
金属に接合可能である様々な種類の金属が本発明の目的
のために使用される。前記材料とはチタン、アルミニウ
ム、ニッケル銀合金、ステンレス、真鍮、その他様々な
非金属合成物である。これらの金属及び他の材料はワイ
ヤに形成されるか、シート材 (Sheet stock)を打ち抜く
か、または、成形されてワイヤ86を形成し、前記ワイ
ヤは半田付けまたは鑞付けすることによりフランジ89
及び91に固定され、前記フランジはシート材から打抜
かれ、所望の湾曲を付けられることが好ましい。
十分な構造力を有する様々な材料から成る。しかしなが
ら好的実施例に於いては、フランジ89及び91は金属
からなり、前記金属はフレーム86の構造に使用された
金属に接合可能である様々な種類の金属が本発明の目的
のために使用される。前記材料とはチタン、アルミニウ
ム、ニッケル銀合金、ステンレス、真鍮、その他様々な
非金属合成物である。これらの金属及び他の材料はワイ
ヤに形成されるか、シート材 (Sheet stock)を打ち抜く
か、または、成形されてワイヤ86を形成し、前記ワイ
ヤは半田付けまたは鑞付けすることによりフランジ89
及び91に固定され、前記フランジはシート材から打抜
かれ、所望の湾曲を付けられることが好ましい。
【0049】ワイヤフレーム眼鏡80にはノーズピース
が配され、前記ノーズピースは上部表面に沿って延在す
る溝94を有し、ノーズピースコネクタワイヤまたはフ
ランジ96を受容する。ノーズピースコネクタワイヤ9
6はフレーム86の残余部分に、従来の半田付けまたは
鑞付けにより固定されることが好ましい。前記の構造
は、装着者がノーズピースをワイヤフレーム86に交換
でき、当業者に明らかなように、前記ノーズピースは取
り外し可能に、摩擦嵌合または重合嵌合により所定の位
置に保持される。
が配され、前記ノーズピースは上部表面に沿って延在す
る溝94を有し、ノーズピースコネクタワイヤまたはフ
ランジ96を受容する。ノーズピースコネクタワイヤ9
6はフレーム86の残余部分に、従来の半田付けまたは
鑞付けにより固定されることが好ましい。前記の構造
は、装着者がノーズピースをワイヤフレーム86に交換
でき、当業者に明らかなように、前記ノーズピースは取
り外し可能に、摩擦嵌合または重合嵌合により所定の位
置に保持される。
【0050】本発明の、取り外し可能組立てのワイヤフ
レーム眼鏡80の更なる実施例によると、レンズ82及
び84は、ワイヤフレーム86に取り外し可能に保持す
る手段を提供する。図6を参照すると、レンズ84がフ
レーム86に配され、前記フレームはフレーム係止ロッ
ク98を有する。係止ロック98は、図示されている側
端部、中間表面、フレーム86とフランジ91との接合
部分のように、レンズ84の外周部に沿ったいかなる部
分にも配することができる。
レーム眼鏡80の更なる実施例によると、レンズ82及
び84は、ワイヤフレーム86に取り外し可能に保持す
る手段を提供する。図6を参照すると、レンズ84がフ
レーム86に配され、前記フレームはフレーム係止ロッ
ク98を有する。係止ロック98は、図示されている側
端部、中間表面、フレーム86とフランジ91との接合
部分のように、レンズ84の外周部に沿ったいかなる部
分にも配することができる。
【0051】図6に示された実施体に於ける係止ロック
98はフレーム86に固定されたネジ切りされた円筒部
100を有する。ネジ切りされた円筒部100は、筒型
スリーブ102の軸方向に沿って配され、前記スリーブ
はフレーム86の隣接部分に固定されている。当業者に
理解されるように、切れ目や空間103が、フレーム8
6のネジ切りされた円筒部100とスリーブ102との
間に配されている。
98はフレーム86に固定されたネジ切りされた円筒部
100を有する。ネジ切りされた円筒部100は、筒型
スリーブ102の軸方向に沿って配され、前記スリーブ
はフレーム86の隣接部分に固定されている。当業者に
理解されるように、切れ目や空間103が、フレーム8
6のネジ切りされた円筒部100とスリーブ102との
間に配されている。
【0052】ネジ104はスリーブ102を通り軸方向
に延在し、ネジ切りされた円筒部100に突入する。ネ
ジ104を締めたり緩めたりすることにより、フレーム
86の隣接する端部106及び108を互いに引き寄せ
たり、離間させたりし、それにより、レンズ84を取り
囲むフレーム86の円周を縮小したり拡大したりする。
に延在し、ネジ切りされた円筒部100に突入する。ネ
ジ104を締めたり緩めたりすることにより、フレーム
86の隣接する端部106及び108を互いに引き寄せ
たり、離間させたりし、それにより、レンズ84を取り
囲むフレーム86の円周を縮小したり拡大したりする。
【0053】このようにして、フレーム86の円周はレ
ンズを取り外すために拡大され、様々な屈折性を有する
レンズ、または色や形の異なるレンズに交換することが
できる。
ンズを取り外すために拡大され、様々な屈折性を有する
レンズ、または色や形の異なるレンズに交換することが
できる。
【0054】次に、軸に沿って配された円筒の実施例に
基づいた様々な実施体様について述べる。例えば、スリ
ーブ102またはフランジはネジ104を支持する十分
な軸長を有する必要がある。ネジ104は従来の方法で
ネジ切りされた機械ネジであったり、2つ以上の外側に
向かい放射状に延在する突起物、又は、医学用ルアー
(luer)、ロック形状を有する変形したロッドであ
ったりする。
基づいた様々な実施体様について述べる。例えば、スリ
ーブ102またはフランジはネジ104を支持する十分
な軸長を有する必要がある。ネジ104は従来の方法で
ネジ切りされた機械ネジであったり、2つ以上の外側に
向かい放射状に延在する突起物、又は、医学用ルアー
(luer)、ロック形状を有する変形したロッドであ
ったりする。
【0055】“T”字型の末端部を有するロッドは、対
向する円筒部の鍵道に挿入され、例えば90度の角度回
転し、“T”字構造を鍵道との整列状態をずらすこと
で、ロッドの抜けるのを阻止する。一般に、ロッド及び
ピンを有するいかなるロッキング構造も有効であり、前
記ロッド及びピンは、第一に鍵道への軸方向の挿入を許
容する整列位置から、第二に鍵道からの抜けを阻止する
非整列位置へと回転可能である。
向する円筒部の鍵道に挿入され、例えば90度の角度回
転し、“T”字構造を鍵道との整列状態をずらすこと
で、ロッドの抜けるのを阻止する。一般に、ロッド及び
ピンを有するいかなるロッキング構造も有効であり、前
記ロッド及びピンは、第一に鍵道への軸方向の挿入を許
容する整列位置から、第二に鍵道からの抜けを阻止する
非整列位置へと回転可能である。
【0056】前記のいかなる係止ロック“円筒”の実施
例に於いて、係止ロック構造はレンズの外周の周りの適
切な場所に配されることができる。係止ロックはフラン
ジ91の後方側に配されることが好ましい。
例に於いて、係止ロック構造はレンズの外周の周りの適
切な場所に配されることができる。係止ロックはフラン
ジ91の後方側に配されることが好ましい。
【0057】図7を参照すると、本発明に従ったフレー
ム係止ロックの他の実施例を示している。この実施例で
は、フレームは2つの隣接する端部110及び112を
提供するよう配され、前記端部の間には空間がある。各
端部110と112はそれぞれ、外側に向かい延在する
突起部114と116を有する。ワイヤフレーム86に
レンズ84を配置したら、端部110及び112を手動
により互いに引き寄せ、保持クリップ118を突起部1
14及び116にスナップ係合させ、フレーム86の外
周を縮小させてレンズを保持する。
ム係止ロックの他の実施例を示している。この実施例で
は、フレームは2つの隣接する端部110及び112を
提供するよう配され、前記端部の間には空間がある。各
端部110と112はそれぞれ、外側に向かい延在する
突起部114と116を有する。ワイヤフレーム86に
レンズ84を配置したら、端部110及び112を手動
により互いに引き寄せ、保持クリップ118を突起部1
14及び116にスナップ係合させ、フレーム86の外
周を縮小させてレンズを保持する。
【0058】この目的の為に、互いに隣接する突起部1
14、116と、保持クリップ118との間の接触面は
次の方法により形成されることが好ましい。爪や取り外
し用具で引き出すことにより、前記クリップの弾力に勝
るまで保持クリップ118を、所定の場所に保持して重
合嵌合させる。その為、突起部114、116と、保持
クリップ118との間の接触面は、クリップ118の解
放を十分に阻止する方法により角度付けされ、受容され
る。通常の使用では接続が解除されることはないと思わ
れる。クリップ118は金属又はサングラス製造業界で
知られている様々な重合体から成る。前述のバリエーシ
ョンに於いて、ノーズピース、ノーズピースコネクタ9
6又はフランジ91はクリップ118として機能するよ
う形成され、これにより眼鏡構成部を取り外すことによ
るレンズの交換を可能にする。例えば、フレーム86の
1つの端部106はフランジ91に接続され、フレーム
の一部に設けられたスペース103はフランジ91に隣
接される。他方の端部108はフランジに取り外し可能
に固定され、レンズの交換を達成する。
14、116と、保持クリップ118との間の接触面は
次の方法により形成されることが好ましい。爪や取り外
し用具で引き出すことにより、前記クリップの弾力に勝
るまで保持クリップ118を、所定の場所に保持して重
合嵌合させる。その為、突起部114、116と、保持
クリップ118との間の接触面は、クリップ118の解
放を十分に阻止する方法により角度付けされ、受容され
る。通常の使用では接続が解除されることはないと思わ
れる。クリップ118は金属又はサングラス製造業界で
知られている様々な重合体から成る。前述のバリエーシ
ョンに於いて、ノーズピース、ノーズピースコネクタ9
6又はフランジ91はクリップ118として機能するよ
う形成され、これにより眼鏡構成部を取り外すことによ
るレンズの交換を可能にする。例えば、フレーム86の
1つの端部106はフランジ91に接続され、フレーム
の一部に設けられたスペース103はフランジ91に隣
接される。他方の端部108はフランジに取り外し可能
に固定され、レンズの交換を達成する。
【0059】レンズ84とフレーム86には様々なイン
ターロック構造が配され、これは本明細書の記載から当
業者に明らかである。例えば、1つの実施例に於いて、
レンズ84の外周全体には放射状に内側に延在するチャ
ネルが配されており、ワイヤフレーム86を受容する。
フレーム係止ロック98を締めることでワイヤ86の円
周を縮小し、それによりレンズ84の円周の周りに設け
られたチャンネルを支持する。他の実施例に於いては、
レンズ84は放射状に外側に延在するフランジを有し前
記フランジはレンズの残余部分と比較して同じ厚さ、又
は薄いものである。フランジは、ワイヤフレーム86の
内側面の周りに配された溝に受容され、インターロック
嵌合を提供する。
ターロック構造が配され、これは本明細書の記載から当
業者に明らかである。例えば、1つの実施例に於いて、
レンズ84の外周全体には放射状に内側に延在するチャ
ネルが配されており、ワイヤフレーム86を受容する。
フレーム係止ロック98を締めることでワイヤ86の円
周を縮小し、それによりレンズ84の円周の周りに設け
られたチャンネルを支持する。他の実施例に於いては、
レンズ84は放射状に外側に延在するフランジを有し前
記フランジはレンズの残余部分と比較して同じ厚さ、又
は薄いものである。フランジは、ワイヤフレーム86の
内側面の周りに配された溝に受容され、インターロック
嵌合を提供する。
【0060】この様にして、本発明による取り外し可能
な構成システムが提供され、前記システムは交換可能な
左右のレンズ、交換可能なノーズピース及び一対の取り
外し可能に固定されたつるにヒンジ支持を提供する交換
可能なコネクタを有する。ワイヤフレーム眼鏡80とし
て既述されているが、ワイヤ86は型抜きされた、又は
ロール状にされた金属シート材か、押し出し形成または
プラスチック成形により容易に代替できる。前記ワイヤ
ーは、提与された目的に事実上合う限り、レンズとの接
触面より外側に向かって延在する。例えば、眼を保護す
る使用目的である実施例に於いて、フレーム86は端か
ら端に、又上から下に向かい比較的長く延在し、金属又
はプラスチックの“マスク”を形成して、所望の適用に
際して十分に眼を保護するすることが好ましい。この方
法により、保護処方レンズ眼鏡は、手術、溶接、自転車
レース等に於ける幅広い使用に応じることができる。
な構成システムが提供され、前記システムは交換可能な
左右のレンズ、交換可能なノーズピース及び一対の取り
外し可能に固定されたつるにヒンジ支持を提供する交換
可能なコネクタを有する。ワイヤフレーム眼鏡80とし
て既述されているが、ワイヤ86は型抜きされた、又は
ロール状にされた金属シート材か、押し出し形成または
プラスチック成形により容易に代替できる。前記ワイヤ
ーは、提与された目的に事実上合う限り、レンズとの接
触面より外側に向かって延在する。例えば、眼を保護す
る使用目的である実施例に於いて、フレーム86は端か
ら端に、又上から下に向かい比較的長く延在し、金属又
はプラスチックの“マスク”を形成して、所望の適用に
際して十分に眼を保護するすることが好ましい。この方
法により、保護処方レンズ眼鏡は、手術、溶接、自転車
レース等に於ける幅広い使用に応じることができる。
【0061】本発明は特定の実施例によって説明されて
いるが、当業者により明らかになる別の実施例もまた本
発明の範囲である。従って、本発明の範囲は付属の請求
項のみにより限定されるものである。
いるが、当業者により明らかになる別の実施例もまた本
発明の範囲である。従って、本発明の範囲は付属の請求
項のみにより限定されるものである。
【0062】
【発明の効果】上記の説明の通り、本発明によれば、眼
鏡のレンズをつるに接続させるコネクタに関する発明で
ある。本発明のコネクタを利用して、ユーザーはつると
レンズを交換し、色や形の異なった組み合わせを楽しむ
ことができる眼鏡が得られる。
鏡のレンズをつるに接続させるコネクタに関する発明で
ある。本発明のコネクタを利用して、ユーザーはつると
レンズを交換し、色や形の異なった組み合わせを楽しむ
ことができる眼鏡が得られる。
【図1】 本発明の眼鏡システムの一部の接続装置を示
す正面透視図である。
す正面透視図である。
【図2】 接続装置の部分切断図を含む図1の眼鏡の部
分拡大図である。
分拡大図である。
【図3】 1つの接続装置の部分切断図を有する本発明
の接続装置を含む眼鏡の正面図である。
の接続装置を含む眼鏡の正面図である。
【図4】 本発明の接続装置の図3に示した4−4の線
の部分の断面図である。
の部分の断面図である。
【図5】 本発明の更なる実施例の正面図である。
【図6】 本発明の更なる実施例の正面図である。
【図7】 本発明によるフレーム係止ロックの部分正面
図である。
図である。
5 単一レンズ 10 眼鏡システム 15、17 コネクタ 20、22 つる 25 ピン接続 30 凹部 35 歯 36 凹所 40 突起部 41 肩部 45 ぎざぎざ 55 ヒンジ端部 57 フランジ 58、59 延長部 60 レンズ受容端部 65 ピボット端部 75 レンズ受容チャネル 80 ワイヤフレーム眼鏡 82 右レンズ 84 左レンズ 86 ワイヤフレーム 88、90 コネクタ 89 右設置フランジ 91 左設置フランジ 92 ノーズピース 94 溝 96 フランジ 98 フレーム係止ロック 100 ネジ切り円筒部 102 スリーブ 103 スペース 104 ネジ 114、116 突起部 118 保持クリップ
Claims (26)
- 【請求項1】 側端部及び中間端部を有する本体と、 中間端部より、側端部に向かい延在するレンズ受容チャ
ンネルと、 チャンネルの側端部内の第一インターロック構成部と、 チャンネルの側端部より離間した第二インターロック
と、 を有する1つ又は、2つ以上のつるをレンズに接続する
為の眼鏡用コネクタ。 - 【請求項2】 第一インターロック構成部が、レンズ上
の対応ロッキング面に係合するロッキング面を有し、レ
ンズと関係するコネクタの側端部の垂直方向への移動を
阻止することを特徴とする請求項1に記載の眼鏡用コネ
クタ。 - 【請求項3】 第一インターロック構成部のロッキング
面がコネクタ上に突起部の湾曲した端部を有することを
特徴とする請求項2に記載の眼鏡用コネクタ。 - 【請求項4】 突起部がコネクタ上に完全に鋳造され、
チャンネル内で中間方向に向かい延在することを特徴と
する請求項3に記載の眼鏡用コネクタ。 - 【請求項5】 第二インターロック構成部がロッキング
面を有し、対応するレンズのロッキング面に取り外し可
能に接続していることを特徴とする請求項1に記載の眼
鏡用コネクタ。 - 【請求項6】 第二インターロック構成部がチャンネル
内に突起部を有し、レンズの凹部と係合することを特徴
とする請求項1に記載の眼鏡用コネクタ。 - 【請求項7】 第二インターロック構成部がコネクタ上
に第一及び第二の突起部を有し、前記突起部はチャンネ
ルと対向する側から相互の方向に向かい延在しているこ
とを特徴とする請求項6に記載の眼鏡用コネクタ。 - 【請求項8】 第二インターロック構成部がチャンネル
内に凹部を有し、レンズ上の突起部を受容することを特
徴とする請求項1に記載の眼鏡用コネクタ。 - 【請求項9】 少なくとも1つのコネクタを有し、つる
をレンズに取り外し可能に接続することを特徴とする請
求項1に記載された眼鏡。 - 【請求項10】 レンズが、側部に突起部、中間部に凹
部が配されたコネクタ接触面を有することを特徴とする
請求項9に記載の眼鏡用コネクタ。 - 【請求項11】 装着者の左右の眼の視野を通過するよ
うに湾曲して延在する、単一透明レンズと、 レンズの端部に沿って延在し、取り外し可能にレンズの
縁部を受容する長溝を有する少なくとも1つのコネクタ
と、 コネクタの第一端部に於て、コネクタ上の凹部に連結す
るレンズ上の少なくとも1つの突起部と、 レンズ上のロッキング面に取り外し可能に係合し、前記
凹部より離間したコネクタ上のロッキング面とを有する
サングラス。 - 【請求項12】 更に、レンズに取り外し可能に固定さ
れた第二コネクタを有することを特徴とする請求項12
に記載のサングラス。 - 【請求項13】 更に、コネクタに回動可能に固定され
たつるを有することを特徴とする請求項9に記載のサン
グラス。 - 【請求項14】 コネクタがレンズの上縁の約1/3以
内に延在することを特徴とする請求項11に記載のサン
グラス。 - 【請求項15】 コネクタがレンズの上縁の約1/5以
内に延在することを特徴とする請求項14に記載のサン
グラス。 - 【請求項16】 コネクタがレンズの側縁の一部に沿っ
て延在することを特徴とする請求項11に記載のサング
ラス。 - 【請求項17】 コネクタがレンズの底縁の一部に沿っ
て延在することを特徴とする請求項11に記載のサング
ラス。 - 【請求項18】 左右のレンズ、ノーズピース、左右の
つるを有するタイプで、前記左右のレンズが通常水平軸
により画定され、前記水平軸は左右のレンズの端から端
にかけて延在し、前記水平軸は垂直軸より長く、前記垂
直軸は水平軸に直交する眼鏡に於いて、つるをレンズに
取り外し可能に固定する方法であり、第一及び第二連結
構成部を有するレンズを提供する工程と、 レンズを受容する溝と、第一及び第二連結構成部を有す
るコネクタを提供する工程と、 コネクタの第一連結構成部がレンズの第一連結構成部に
接触するまで水平軸に沿ってコネクタを前進させる工程
と、 コネクタの第二連結構成部がレンズの第二連結構成部に
係合するまで垂直軸に沿って下方へと回動する工程とを
有する方法。 - 【請求項19】 前記第1連結構成部は、少なくとも一
方のレンズとコネクタに設けられ、前記他方のレンズと
コネクタに設けた凹部内に延出する突起部を有する請求
項18記載の方法。 - 【請求項20】 前記第2連結構成部は、一方のレンズ
とコネクタに設けられ突起部と、他方のレンズとコネク
タに設けた凹部とを有する請求項18記載の方法。 - 【請求項21】 第2コネクタをレンズに取付ける工程
を有する請求項18記載の方法。 - 【請求項22】 単一眼鏡レンズの上縁部に沿って延出
するよう適用されるタイプの眼鏡の一部上部フレームで
あり、 レンズ部を受容するために下部に設けた溝と、 レンズに関して回動点を付与するためにレンズ上の突起
部を受け入れるための前記溝内の凹部と、 コネクタをレンズに取り外し可能に固定するためにコネ
クタに設けたロック部と、 を備え、 前記コネクタは、コネクタ上の凹部にレンズの突起部を
侵入させることでレンズに設置され、その後、レンズ上
のコネクタに取り外し可能に保持するためのレンズの補
助面構成部にコネクタのロック部が係合するように、突
起部と凹部間の接触面周りを回動することを特徴とする
一部上部フレーム。 - 【請求項23】 バイク、スキー等の活動的なスポーツ
に適用され、レンズ受け部と対向する一対のつるを有す
ることで装着者の顔面に装着される眼鏡用レンズであ
り、 左右端部にコネクタ係合面を有する上縁部と、前記レン
ズコネクタ及びつると協同して装着者の頭に眼鏡を装着
し、レンズを装着者の鼻の上に乗せるために形成された
ノーズピースオープニングを有する下縁部と、を有する
単一レンズ部を備え、 前記ノーズピースオープニングは、上端部を有し、この
ノーズピースの上端部とレンズの上縁とを離間させる距
離をD1と定義し、レンズの上縁と下縁を離間させる距
離をD2と定義したとき、D1は約1/2インチから1
−3/4インチ内の間にあり、D2は約1−1/4イン
チから2−3/4インチの間にあり、 前記レンズは横方向の第一側端部から第二側端部にかけ
た水平軸に沿う、弓形の断面形を有しており、前記レン
ズの弓形の長さは約5−1/2インチから7インチの間
にあり、 前記レンズは、側部連結構成部がレンズの上部側部に配
されており、中間連結構成部が側部連結構成部から、レ
ンズの弓形の長さの1/2以内で離間していることを特
徴とする、 眼鏡用レンズ。 - 【請求項24】 側部相互連結構成部と中間相互連結構
成部とがレンズの弓形の1/3以内で離間している請求
項23に記載の眼鏡レンズ。 - 【請求項25】 側部相互連結構成部と中間相互連結構
成部とがレンズの弓形の1/5以内で離間している請求
項23に記載の眼鏡レンズ。 - 【請求項26】 側部相互連結構成部がレンズ上に突起
部を有し、前記突起部は側部方向に向かって延在し、凹
部とレンズコネクタを係合させる請求項23に記載の眼
鏡用レンズ。
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