JPS6141069A - 駆動伝達装置 - Google Patents
駆動伝達装置Info
- Publication number
- JPS6141069A JPS6141069A JP16221984A JP16221984A JPS6141069A JP S6141069 A JPS6141069 A JP S6141069A JP 16221984 A JP16221984 A JP 16221984A JP 16221984 A JP16221984 A JP 16221984A JP S6141069 A JPS6141069 A JP S6141069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- input shaft
- opening
- groove
- closing body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 23
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 1
- 241001074085 Scophthalmus aquosus Species 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
- F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
- F16H9/04—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、モータ側に連結された入力軸の回転を、出力
軸に伝達して自動車の窓ガラス、スライドドア等の開閉
体を開閉する駆動伝達装置に関する。
軸に伝達して自動車の窓ガラス、スライドドア等の開閉
体を開閉する駆動伝達装置に関する。
(従来の技術)
従来の駆動伝達装置、例えはノ°ワ一式ウィンド1/キ
ュレータに使用される駆動伝達装置は、実公昭58−1
7113号に示すように窓カランの開閉動作の全区間に
おいて モータ側に小部された入力軸の回転を割に一’
j!Jの1lik速比て出力軸に伝達するように構成さ
れているのか一部的である。
ュレータに使用される駆動伝達装置は、実公昭58−1
7113号に示すように窓カランの開閉動作の全区間に
おいて モータ側に小部された入力軸の回転を割に一’
j!Jの1lik速比て出力軸に伝達するように構成さ
れているのか一部的である。
(発明か解決しようとする問題点)
−慶に、自動車の窓カラスを開閉する際に、全閉位置近
傍から仝閉位置までの閉動作最終段階および全閉位1市
から全開付隅近傍までの開動作初期段階においては、窓
カラスと枠との摩擦、窓カラスとンールトラパーとの雀
着等かあるため、窓ガラスを開閉するためには大きな駆
動力か必要である。また、寒冷地等において窓カラスか
連結した際には、ざらに大きな駆動力が必要になる。
傍から仝閉位置までの閉動作最終段階および全閉位1市
から全開付隅近傍までの開動作初期段階においては、窓
カラスと枠との摩擦、窓カラスとンールトラパーとの雀
着等かあるため、窓ガラスを開閉するためには大きな駆
動力か必要である。また、寒冷地等において窓カラスか
連結した際には、ざらに大きな駆動力が必要になる。
しかしながら、パワ一式つィンドレキュレータに使用さ
れる上記従来の駆動伝達装置においては、常に減速比が
一定であるため、全閉位1t1近傍がら全閉位置の範囲
内で駆動力不足により窓カラスを動かすことかできない
ことが起ったり、窓ガラスが凍結した場合には、モータ
に大きな負荷がかかってモータが故障してしまうことか
あるという問題点かあった。
れる上記従来の駆動伝達装置においては、常に減速比が
一定であるため、全閉位1t1近傍がら全閉位置の範囲
内で駆動力不足により窓カラスを動かすことかできない
ことが起ったり、窓ガラスが凍結した場合には、モータ
に大きな負荷がかかってモータが故障してしまうことか
あるという問題点かあった。
本発明は、このような問題点に着目して成されたもので
、大きな駆動力を必要とする範囲、すなわち開閉体の全
閉位置から全閉位置近傍までの範囲においては、該範囲
外の場合より減速することにより、開閉体の開閉動作を
確実に行なえる駆動41A達装置を提供することを目的
としている。
、大きな駆動力を必要とする範囲、すなわち開閉体の全
閉位置から全閉位置近傍までの範囲においては、該範囲
外の場合より減速することにより、開閉体の開閉動作を
確実に行なえる駆動41A達装置を提供することを目的
としている。
(発明の構成)
本発明の黄旨とするところは、モータ側に連結された入
力軸の回転を、出力軸に伝達して開閉体を開閉する駆動
伝達装置δにおいて、溝幅がof変なV溝型プーリーを
前記入力軸および出力軸にそれぞれ設けるとともに、該
両プーリーにヘルドを巻掛けて成り、入力軸側の前記プ
ーリーの溝幅か挾どなり、ヘルドが該プーリーに外寄り
位置で当接する第1位置と、該プーリーの溝幅か広くな
り、ベルトが該プーリーに内寄り位置で当接する第2イ
や置との間で前記入力軸な軸ブ〕向に移動0■能と成し
、該入力軸か第1位置から第2位置に変位する際に、出
力軸側の前記プーリーの溝幅か狭どなり、該プーリーに
当接するベルトが内14 +j位置から外′〆り位置に
変イ立する如く成し、さらに前記入力軸の回転に連動し
、前記入力軸lを前記第1位置又は第2も“l置に+J
J換保持する変速機構を設けたことを動機とする1駆動
伝達装置に存する。
力軸の回転を、出力軸に伝達して開閉体を開閉する駆動
伝達装置δにおいて、溝幅がof変なV溝型プーリーを
前記入力軸および出力軸にそれぞれ設けるとともに、該
両プーリーにヘルドを巻掛けて成り、入力軸側の前記プ
ーリーの溝幅か挾どなり、ヘルドが該プーリーに外寄り
位置で当接する第1位置と、該プーリーの溝幅か広くな
り、ベルトが該プーリーに内寄り位置で当接する第2イ
や置との間で前記入力軸な軸ブ〕向に移動0■能と成し
、該入力軸か第1位置から第2位置に変位する際に、出
力軸側の前記プーリーの溝幅か狭どなり、該プーリーに
当接するベルトが内14 +j位置から外′〆り位置に
変イ立する如く成し、さらに前記入力軸の回転に連動し
、前記入力軸lを前記第1位置又は第2も“l置に+J
J換保持する変速機構を設けたことを動機とする1駆動
伝達装置に存する。
(発明の作用)
そして、−」二記駆動伝達装置tは、前記開閉体が全閉
位置から全閉位置近傍までの範囲内に位置している時に
は、前記変速機構がni7記入力軸の回転に連動して該
入力軸を前記第2位置に切換保持し、それに、よって、
前記ベルトを入力軸側のプーリーに内寄り位14て、出
力■軸側のプーリーに外寄り位置でそれぞれ当接させ、
入力軸の回転を減速して出力軸に伝達するようにし7、
tfij記開閉体か前記範囲外に位置している時には、
iii記変速機構が入力軸の回転に連動し、て該入力軸
を第1位置に!、lJ換保持し、それによって、前記ベ
ルトを入力軸側のプーリーに外′ぷり位置で、出力軸側
のプーリーに内需リイ装置でそれぞれ当接させるように
したものである。
位置から全閉位置近傍までの範囲内に位置している時に
は、前記変速機構がni7記入力軸の回転に連動して該
入力軸を前記第2位置に切換保持し、それに、よって、
前記ベルトを入力軸側のプーリーに内寄り位14て、出
力■軸側のプーリーに外寄り位置でそれぞれ当接させ、
入力軸の回転を減速して出力軸に伝達するようにし7、
tfij記開閉体か前記範囲外に位置している時には、
iii記変速機構が入力軸の回転に連動し、て該入力軸
を第1位置に!、lJ換保持し、それによって、前記ベ
ルトを入力軸側のプーリーに外′ぷり位置で、出力軸側
のプーリーに内需リイ装置でそれぞれ当接させるように
したものである。
(実施例)
以下、図Hに基ついて本発明の一実施例を説明する。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を77”: l=て
いる。
いる。
第117)およυ第21.4に示すように、駆動イノ、
辻装置1の1−ス10には、入力軸2およυ出力軸3か
回転可能に支持されている。
辻装置1の1−ス10には、入力軸2およυ出力軸3か
回転可能に支持されている。
・・A入力軸2および出力・袖3には、溝幅か可変な■
描Aリプーリーとして入力1則プーリー4および出力側
プーリー5か設けられており、該両プーリー4.5にヘ
ルドBが巻+1)けられている。
描Aリプーリーとして入力1則プーリー4および出力側
プーリー5か設けられており、該両プーリー4.5にヘ
ルドBが巻+1)けられている。
入力軸2の胴Δ1(20は、ケース10に形成された軸
受筒10aに軸力向に移動rI丁能に嵌合1.ている。
受筒10aに軸力向に移動rI丁能に嵌合1.ている。
[1j記入力端プーリー4は、軸受i;4’1lOaに
回動可能に、かつ軸力向に移動不能に支持された固定プ
ーリー1’:’ 41と 入力軸2に固設された移動プ
ーリー片42とから構成されている。固定プーリー片4
1の1q)41[看141a 、:移動プーリー片42
の傾斜面42aとによりメカ側プーリー4の■溝か形成
されている。
回動可能に、かつ軸力向に移動不能に支持された固定プ
ーリー1’:’ 41と 入力軸2に固設された移動プ
ーリー片42とから構成されている。固定プーリー片4
1の1q)41[看141a 、:移動プーリー片42
の傾斜面42aとによりメカ側プーリー4の■溝か形成
されている。
入力軸2は、入力端プーリー4のV i+(’7幅が挾
くなり、ベルトBか111j記(ケ!斜面41a、42
aに外をり信装置て)【/1接する第1位置(第1図で
示すイ装置)と、入力端プーリー4のV溝幅か広/成り
、ヘルl−Bか(yJ4 ;?、1面41a、42aに
内寄り位置てりイ1接する第2位置(第21図て)工<
す位置)との間で軸力向に移動可能である。
くなり、ベルトBか111j記(ケ!斜面41a、42
aに外をり信装置て)【/1接する第1位置(第1図で
示すイ装置)と、入力端プーリー4のV溝幅か広/成り
、ヘルl−Bか(yJ4 ;?、1面41a、42aに
内寄り位置てりイ1接する第2位置(第21図て)工<
す位置)との間で軸力向に移動可能である。
入力軸2のフランジ2]と、ケースJOに同着された軸
受7a+ 1+の内壁面との間にははね部材12か介装
されており、該はねす1(材I2によって入力φd+
2は而記第2位置側にイ・1勢されている。
受7a+ 1+の内壁面との間にははね部材12か介装
されており、該はねす1(材I2によって入力φd+
2は而記第2位置側にイ・1勢されている。
則記固定ブーリーバ4Iには歯部41bか形成されてお
り、゛この歯部41bはモータXのウォームキアC1に
噛合している。
り、゛この歯部41bはモータXのウォームキアC1に
噛合している。
前記出力側プーリー5は、出力軸)3に固設された固定
プーリー片51と、出力軸3に軸力向に移動I11能+
2外嵌した移動プーリー片52とから構成されている。
プーリー片51と、出力軸3に軸力向に移動I11能+
2外嵌した移動プーリー片52とから構成されている。
固定プーリー片51の傾斜面51aと移動プーリー片5
2の傾斜面52aとにより出力側プーリー5の■溝か形
成されている。
2の傾斜面52aとにより出力側プーリー5の■溝か形
成されている。
該移動プーリー片52は、出力側プーリー5のV溝幅か
広イなり、ベル)Bか前記傾斜面51a、52aに内′
1タリ位置で当接する第1位置(第1図でイ・す位置つ
と、前記V溝幅が挾〈なり、ヘルドBか1■料而51a
、52aに外寄り位置で当接する第2位置(゛第2図で
示す位デト)との間で軸力向に移動tq能である。
広イなり、ベル)Bか前記傾斜面51a、52aに内′
1タリ位置で当接する第1位置(第1図でイ・す位置つ
と、前記V溝幅が挾〈なり、ヘルドBか1■料而51a
、52aに外寄り位置で当接する第2位置(゛第2図で
示す位デト)との間で軸力向に移動tq能である。
移動プーリー片52の胴部52bの外側に挿嵌されたカ
ラー53とケース10の内壁面との間にははね部材13
か介装されており、該はね部材13によって移動プーリ
ーノ′152はniJ記第2位置側に4=J勢されてい
る。
ラー53とケース10の内壁面との間にははね部材13
か介装されており、該はね部材13によって移動プーリ
ーノ′152はniJ記第2位置側に4=J勢されてい
る。
また、出力軸3には、開閉体の駆動機構側に連結される
駆動ピニオン30か固設ごれている。
駆動ピニオン30か固設ごれている。
さらに、前記ケースlO内には、入力軸2の回転に律動
し 開閉体が全閉位1古から全閉位置近情まてのζh1
111+内に信装置1−ている時(こ、入力!II]2
を11j記第2持置にνJ換保持する変速機構6か1没
けられている。
し 開閉体が全閉位1古から全閉位置近情まてのζh1
111+内に信装置1−ている時(こ、入力!II]2
を11j記第2持置にνJ換保持する変速機構6か1没
けられている。
謬変速機構6は、ケースIOに回転【1能に支持された
第1軸61.E+’+2軸62 該第1軸61に固設
された歯車63および該′r?J2軸62に固設された
カムキア64から成っている。該両市63には、入力端
プーリー4の移動プーリーP142に形成された歯部4
2bと噛合する第1歯ΔB63aと、カムキア84の歯
部64aと噛合する第2 M *l(63bとか形成さ
れている。
第1軸61.E+’+2軸62 該第1軸61に固設
された歯車63および該′r?J2軸62に固設された
カムキア64から成っている。該両市63には、入力端
プーリー4の移動プーリーP142に形成された歯部4
2bと噛合する第1歯ΔB63aと、カムキア84の歯
部64aと噛合する第2 M *l(63bとか形成さ
れている。
第1 第3.第4および第5図に示すように。
前記カムキア64には力” :+’i 85か凹設され
ており、このカム溝65には、入力軸2の端部に形成さ
れた保合ピン22か係合している。この係合ピン22に
はカl、溝65の゛ダ内面トを転動するホールヘアリン
グ23か増生1けられている。
ており、このカム溝65には、入力軸2の端部に形成さ
れた保合ピン22か係合している。この係合ピン22に
はカl、溝65の゛ダ内面トを転動するホールヘアリン
グ23か増生1けられている。
カッ1、i、V765は、開閉体か全閉(<を置かろ全
閉位置近傍までの範囲外に位置している時に入力軸2を
第1位置に保持する第1満部65aと、開閉体が前記範
囲内に位置している815に入力軸2を第2 (</置
に保持する第2八部65bと、該両溝部65a、65b
を結25、(σ18.4部65c とかう霞1っている
。
閉位置近傍までの範囲外に位置している時に入力軸2を
第1位置に保持する第1満部65aと、開閉体が前記範
囲内に位置している815に入力軸2を第2 (</置
に保持する第2八部65bと、該両溝部65a、65b
を結25、(σ18.4部65c とかう霞1っている
。
以]、作用を説明する。
第1図に小寸ように、入力軸2か前記第1117置にあ
る状yルにおいて、不同ボのスイフチをオンにすると、
モータXか回転し、ウォートキアGlか回転する。内オ
ームキアG1の回転によって、入力端プーリー4の固定
プーリーノ″j−41か回転し、該固定プーリー片41
の回転かベルl−Bを介して出力側プーリー5に伝達さ
れ、出力軸3および駆動ピニオン30が回転する。該駆
動ピニオン30の回転か開閉体の駆動機構に伝達され、
開閉体が駆動される。
る状yルにおいて、不同ボのスイフチをオンにすると、
モータXか回転し、ウォートキアGlか回転する。内オ
ームキアG1の回転によって、入力端プーリー4の固定
プーリーノ″j−41か回転し、該固定プーリー片41
の回転かベルl−Bを介して出力側プーリー5に伝達さ
れ、出力軸3および駆動ピニオン30が回転する。該駆
動ピニオン30の回転か開閉体の駆動機構に伝達され、
開閉体が駆動される。
このように、入力軸2か前記第1位置にある時には、ハ
、ルトBは入力側プーリー4の傾斜面41a。
、ルトBは入力側プーリー4の傾斜面41a。
42aに外二Δり位置でソ′4接し、かつ出力側プーリ
ー5の(げI斜面51a、52aに内寄り位置で当接し
ているので1入力軸20回転か増速されて出力軸3に伝
達される。
ー5の(げI斜面51a、52aに内寄り位置で当接し
ているので1入力軸20回転か増速されて出力軸3に伝
達される。
°力 入力端プーリー4のfnil定ブーリーノ441
の回転は、ヘルドB、移動プーリーノ!142を介して
変速機構6にイj、達される。すなわち、移動プーリー
」(42の伸1llI八によって歯部42bと噛合うし
j小63さらにカムキア64か回転する。該カムキア6
4の回転によって、係合ピン22に対する力1..満6
5のイ)7置か変化する。その際、開閉体か全閉イ)″
を置から全閉位置近傍まての範囲外に位置]7ている時
には、係合ピン22のホールへアリンク23は、カム溝
65の第1 iM部658内で転動しており、入力軸2
は第1位置に保杓されている。
の回転は、ヘルドB、移動プーリーノ!142を介して
変速機構6にイj、達される。すなわち、移動プーリー
」(42の伸1llI八によって歯部42bと噛合うし
j小63さらにカムキア64か回転する。該カムキア6
4の回転によって、係合ピン22に対する力1..満6
5のイ)7置か変化する。その際、開閉体か全閉イ)″
を置から全閉位置近傍まての範囲外に位置]7ている時
には、係合ピン22のホールへアリンク23は、カム溝
65の第1 iM部658内で転動しており、入力軸2
は第1位置に保杓されている。
そして、開閉体か前記範囲に四つぐと、はね部材j2の
旧勢力によって係合ピン22はカム溝65の傾41部8
5c内に込り、該傾斜部65c内を第2溝部65bに向
って移動する。この移動によって入力軸2か第” イ;
l Nから第2位置に向って変位する。
旧勢力によって係合ピン22はカム溝65の傾41部8
5c内に込り、該傾斜部65c内を第2溝部65bに向
って移動する。この移動によって入力軸2か第” イ;
l Nから第2位置に向って変位する。
開閉体か前記範囲内に入った蒔点で、係合ピン22か第
2溝部65bに入り、入力軸2の第2位置側−の変位か
完了する。この変位によって、移動プーリー片42か固
定プーリー片41から砧れ、入力端プーリー4のV i
M幅が広くなり、ヘルhBかイφ斜面41a、42a七
を外寄り位置から内寄り位置に変位するとともに、出力
側プーリー5の移動プーリー、li’52か、ばね部旧
13の付勢力によって第11図で示す第1 にを置から
固定プーリー片51に接する第2位置に変(<tL、出
力側プーリー5のV溝幅か狭くなり、−\ルトBか(φ
斜面51a、52a−ヒを内寄り位置から外寄り1′☆
lに変イ☆する。
2溝部65bに入り、入力軸2の第2位置側−の変位か
完了する。この変位によって、移動プーリー片42か固
定プーリー片41から砧れ、入力端プーリー4のV i
M幅が広くなり、ヘルhBかイφ斜面41a、42a七
を外寄り位置から内寄り位置に変位するとともに、出力
側プーリー5の移動プーリー、li’52か、ばね部旧
13の付勢力によって第11図で示す第1 にを置から
固定プーリー片51に接する第2位置に変(<tL、出
力側プーリー5のV溝幅か狭くなり、−\ルトBか(φ
斜面51a、52a−ヒを内寄り位置から外寄り1′☆
lに変イ☆する。
このように入力軸2か第2位置にある詩には、入力軸2
の回転が、成速されて出力1lIll13に伝達される
ので、大きな駆動力か出力軸3に伝達される。
の回転が、成速されて出力1lIll13に伝達される
ので、大きな駆動力か出力軸3に伝達される。
そして、開閉体か前記範囲内に位置している間は、保合
ピン22は第2溝部65b内にあり、入力軸2が第2位
置に保持される。
ピン22は第2溝部65b内にあり、入力軸2が第2位
置に保持される。
逆に、開閉体か前記師、囲外に移動する際には、係合ピ
ン22か第2溝部65bから傾斜部escに入り、該1
ψ4、1部[(5c内を第1溝部65aに向って移動す
る。
ン22か第2溝部65bから傾斜部escに入り、該1
ψ4、1部[(5c内を第1溝部65aに向って移動す
る。
この移動によって、入力軸2か第21埼置から第1位置
に向って変位する。
に向って変位する。
次に1本発明に係る駆動伝達装置1を、パワ一式つ、ノ
トレキュレータの駆動部として使用した応用例を第゛6
1図および第7図に〕、(ついて説明する。
トレキュレータの駆動部として使用した応用例を第゛6
1図および第7図に〕、(ついて説明する。
駆動伝達装置1の駆動ピニオン30は、パワ一式つィノ
トレキュレータフのセクタキア71に噛合しており 該
セククキア71にはメインアーム72か国)、されてい
る。駆動ピニオン30か回転すると、セクタキア71奢
介してメインアーム72か軸73を中心に回動し、該回
動によって窓カラス74か昇降する。
トレキュレータフのセクタキア71に噛合しており 該
セククキア71にはメインアーム72か国)、されてい
る。駆動ピニオン30か回転すると、セクタキア71奢
介してメインアーム72か軸73を中心に回動し、該回
動によって窓カラス74か昇降する。
窓カラス74か肩降する際に、窓カラス74か第7[メ
1に>1<すような全閉付置近1名から全閉位置までの
111i囲内に(:1置している時には、窓カラス74
か該範囲外にある場合に比べて大きな駆動力か堅動ピニ
オノ30からセクタキア71に伝達される。
1に>1<すような全閉付置近1名から全閉位置までの
111i囲内に(:1置している時には、窓カラス74
か該範囲外にある場合に比べて大きな駆動力か堅動ピニ
オノ30からセクタキア71に伝達される。
なお 本発明に係る駆動伝達装置lは、第8図に・1<
すようなスライドドア8なとの開閉体のオーiンステム
の駆動部として使用することもできる。
すようなスライドドア8なとの開閉体のオーiンステム
の駆動部として使用することもできる。
2 (発明の効県、)
本発明に係るリス動伝達装置によれば、開閉体か全閉位
置から仝閉位置近傍までの範囲内に4e7置している時
には、変速機構か入力軸を第2位置に切換保持し、これ
によって開閉体か前記範囲外にある場合番−比べて大き
な駆動力か入力軸から出力軸に伝達されるので、開閉体
の開閉動作を痛実に行なえる。
置から仝閉位置近傍までの範囲内に4e7置している時
には、変速機構か入力軸を第2位置に切換保持し、これ
によって開閉体か前記範囲外にある場合番−比べて大き
な駆動力か入力軸から出力軸に伝達されるので、開閉体
の開閉動作を痛実に行なえる。
第1図〜第5図は本発明の−・実施例を示[、ており、
Q”、 11Aハ11断]r+i図、第2図は歯中列(
7) !’ ir+i l−A、第3トノ)は第11A
と1r+]様の縦断面図、第4図は変速楼(描の説明図
、第51゜〈は第4 IIJのV−V線断1合1図、第
6図およυう′571ズは本発明に係る駆動伝達装置を
パワ一式つィントレキュレータの駆動部と1−で使用し
た1も用例を、J<シており、第6[/1は突部の拡、
ス゛・l・−面図、第7図は取41状態を示す11−面
図、第811−4は本発明に係る駆動伝達装置を使用【
1F能なスライ)・ドア式の自動車の側面図である。 1・・・駆動伝達装置 2・・・入力軸3・・・
出力軸 4・・・入力側プーリー(V病型プーリー)5・・・出
力側プーリー(V満型プーリー)6・・・変ψμキ幾オ
晶1 阿・・モータ B・・・ヘルj・第4図 第5図
Q”、 11Aハ11断]r+i図、第2図は歯中列(
7) !’ ir+i l−A、第3トノ)は第11A
と1r+]様の縦断面図、第4図は変速楼(描の説明図
、第51゜〈は第4 IIJのV−V線断1合1図、第
6図およυう′571ズは本発明に係る駆動伝達装置を
パワ一式つィントレキュレータの駆動部と1−で使用し
た1も用例を、J<シており、第6[/1は突部の拡、
ス゛・l・−面図、第7図は取41状態を示す11−面
図、第811−4は本発明に係る駆動伝達装置を使用【
1F能なスライ)・ドア式の自動車の側面図である。 1・・・駆動伝達装置 2・・・入力軸3・・・
出力軸 4・・・入力側プーリー(V病型プーリー)5・・・出
力側プーリー(V満型プーリー)6・・・変ψμキ幾オ
晶1 阿・・モータ B・・・ヘルj・第4図 第5図
Claims (1)
- モータ側に連結された入力軸の回転を、出力軸に伝達し
て開閉体を開閉する駆動伝達装置において、溝幅が可変
なV溝型プーリーを前記入力軸および出力軸にそれぞれ
設けるとともに、該両プーリーにベルトを巻掛けて成り
、入力軸側の前記プーリーの溝幅が挾くなり、ベルトが
該プーリーに外寄り位置で当接する第1位置と該プーリ
ーの溝幅が広くなり、ベルトが該プーリーに内寄り位置
で当接する第2位置との間で前記入力軸を軸力向に移動
可能と成し、該入力軸が第1位置から第2位置に変位す
る際に、出力軸側の前記プーリーの溝幅が狭くなり、該
プーリーに当接するベルトが内寄り位置から外寄り位置
に変位する如く成し、さらに前記入力軸の回転に連動し
、前記入力軸を前記第1位置又は第2位置に切換保持す
る変速機構を設けたことを特徴をする駆動伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16221984A JPS6141069A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 駆動伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16221984A JPS6141069A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 駆動伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141069A true JPS6141069A (ja) | 1986-02-27 |
JPS633188B2 JPS633188B2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15750224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16221984A Granted JPS6141069A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 駆動伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5387949A (en) * | 1992-01-29 | 1995-02-07 | Oakley, Inc. | Eyeglass connection device |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16221984A patent/JPS6141069A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5387949A (en) * | 1992-01-29 | 1995-02-07 | Oakley, Inc. | Eyeglass connection device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633188B2 (ja) | 1988-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1700772B1 (en) | Steering apparatus in a vehicle provided with a rotation transmitting apparatus | |
JP4815275B2 (ja) | クラッチおよびこれを用いた減速機付きモータ並びに車両用自動開閉装置 | |
JP2002174304A (ja) | トルクリッミタ機能付遊星歯車減速機 | |
JPS6141069A (ja) | 駆動伝達装置 | |
US7753184B2 (en) | Bidirectional clutch mechanism | |
KR100312569B1 (ko) | 여닫이식및미닫이식도어의자동개폐장치 | |
JPH09317844A (ja) | 無段変速機 | |
JP2938065B1 (ja) | 自動開閉装置 | |
US4845321A (en) | Screen opening and closing drive device | |
JPS60198372A (ja) | リダクシヨンスタ−タ | |
JP3680401B2 (ja) | スタータ | |
JP2001287882A (ja) | ベルト式ドア開閉用駆動装置 | |
JPH0548371B2 (ja) | ||
JPH0314937Y2 (ja) | ||
US3204946A (en) | Power transmission to a vent wing actuator | |
JPH11336424A (ja) | 引き戸開閉装置 | |
JPH11332783A (ja) | 便座及び便蓋の開閉装置 | |
JP3046150B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JPH09229156A (ja) | パワーローラースライド式・正逆切替え無段変速機 | |
JPH02180336A (ja) | ベルト式無段変速装置 | |
JPH0571507U (ja) | 逆転防止軸受装置 | |
EP0736701A1 (en) | A combination of an epicyclic disc variator and an epicyclic reduction gear | |
JP2583733B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JP2001028865A (ja) | 減速機付電動機 | |
JPH11149032A (ja) | レンズ鏡筒 |