JPH06281283A - 吸収冷凍機及びその制御方法 - Google Patents

吸収冷凍機及びその制御方法

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JPH06281283A
JPH06281283A JP6947493A JP6947493A JPH06281283A JP H06281283 A JPH06281283 A JP H06281283A JP 6947493 A JP6947493 A JP 6947493A JP 6947493 A JP6947493 A JP 6947493A JP H06281283 A JPH06281283 A JP H06281283A
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雅博 岡
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誠 中村
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弘 小島
Satoshi Nishimaki
智 西巻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転時の負荷、機構、その他の各種条件に対
応して冷凍能力及び効率を最大限に向上することが出来
る温水焚の吸収冷凍機及びその制御方法の提供。 【構成】 熱源に連通する温水系(2)と、冷房負荷に
連通する冷水系(3)と、冷却塔に連通する冷却水系
(4)とを含む吸収冷凍機(20、30)の制御に際し
て、温水系(2)の排出側ライン(2O)を流過して吸
収冷凍機(20、30)から熱源に向かう温水の温度を
温水出口温度計測手段(34)により計測し、計測され
た温水出口温度に応答して吸収冷凍機(20、30)に
流入する冷却水温度を冷却水入口温度制御手段(L2、
V1、36、40)により制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱源に連通する温水系
と、冷房負荷に連通する冷水系と、冷却塔に連通する冷
却水系とを含む吸収冷凍機及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスエンジンを利用したコジェネレーシ
ョンシステム等における排熱を温水焚吸収冷凍機に利用
して、以てエネルギの有効利用を図る事は従来から提案
されている。そして、その様な温水焚吸収冷凍機では、
温水系は熱源であるコジェネレーションシステムに連通
して、その排熱を温水焚吸収冷凍機に供給している。
【0003】ここで、温水焚吸収冷凍機の制御方法とし
ては、温水系の流量を制御する技術が従来から知られて
いる。図5−7はその様な従来技術を示している。図5
−7において、温水系は符号2で示されており、冷水系
は符号3で示されており、冷却水系は符号4で示されて
いる。そして、各配管系において、入口側(温水焚吸収
冷凍機に流入する側)には符号Iが添えられ、出口側
(温水焚吸収冷凍機から流出する側)には符号Oが添え
られている。
【0004】図5で示す温水焚吸収冷凍機1では、冷水
系3の出口側3Oに温度検出手段5が設けられ、温度検
出手段5の出力信号は温水系2に設けられた三方弁6の
開度調節手段7に送出されている。そして、三方弁6の
開度を調節する事により、吸収冷凍機1をバイパスして
分岐管2Bを流れる温水流量が制御される。
【0005】図6で示す温水焚吸収冷凍機8では、温水
系2の入口側管路2Iを流れる温水の液温を温度検出手
段9で測定し、その結果を三方弁6の開度調節手段7に
送出する。一方、図7で示す温水焚吸収冷凍機10で
は、温水系2の出口側管路2Oに液温検出手段11が設
けられており、その出力が三方弁6の開度調節手段7に
送出されている。
【0006】なお、図5−7で示す従来の温水焚吸収冷
凍機1、8、10において、冷却水系4の入口側管路4
Iの液温は、例えば31℃となる様に設定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図5〜図7で温水流量
制御の効果が出るのは定格流量の20%以下に絞られた
時である。この場合、伝熱管内側の熱伝達率が悪くなる
ため再生器の伝熱管の伝熱性能は低下する。これに伴い
再生器における溶液再生温度は低下し、温水焚吸収冷凍
機の性能は低下してしまう。
【0008】また、図5〜7で示す温水焚吸収冷凍機
1、8、10においては、冷水系出口3Oの温度(図5
参照)や温水系入口2Iの温度(図6参照)や温水系出
口温度2Oの温度(図7参照)が低く冷凍機に温水が供
給されなくなった場合であっても、温水は冷凍機をバイ
パスして循環するように構成されているので、温水系2
に配置されたポンプ12を駆動し続けなければならな
い。すなわち、図5〜7で示すような従来技術におい
て、温水焚吸収冷凍機に温水を供給する必要が無い場合
においても温水系のポンプ12を駆動し続ける事は無駄
であり、エネルギの有効利用という趣旨に反する、とい
う問題を生じるのである。
【0009】さらに、図5で示す温水焚吸収冷凍機1で
は、開度調節手段7は冷水系3の出口側3Oの温度が所
定温度(例えば7℃)以下である場合は冷凍機1に送ら
れる温水流量が絞られてしまう。そのため、温水系2に
連通する熱源(排熱源)から排熱を利用できる状態であ
っても、冷水系出口側3Oの液温が所定温度以下であれ
ば冷凍機1に送られる温水量が減少するので排熱が十分
に利用されない、と言う問題を生じる。この様な事態
は、エネルギの有効利用という趣旨に反するものであ
る。
【0010】本発明は上述したような従来技術の問題点
に鑑みて提案されたものであり、運転時の負荷、機構、
その他の各種条件に対応して冷凍能力及び効率を最大限
に向上することが出来る温水焚の吸収冷凍機及びその制
御方法の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の吸収冷凍機は、
熱源に連通する温水系と、冷房負荷に連通する冷水系
と、冷却塔に連通する冷却水系とを含む吸収冷凍機にお
いて、温水系の排出側ラインを流過して吸収冷凍機から
熱源に向かう温水の温度を計測する温水出口温度計測手
段と、該計測手段の出力に応答して吸収冷凍機に流入す
る冷却水温度を調節する冷却水入口温度制御手段、とを
含んでいる。
【0012】また、本発明の吸収冷凍機の制御方法は、
熱源に連通する温水系と、冷房負荷に連通する冷水系
と、冷却塔に連通する冷却水系とを含む吸収冷凍機の制
御方法において、温水系の排出側ラインを流過して吸収
冷凍機から熱源に向かう温水の温度を計測する温水出口
温度計測工程と、計測された温水出口温度に応答して吸
収冷凍機に流入する冷却水温度を調節する冷却水入口温
度制御工程、とを含んでいる。
【0013】本発明の実施に際して、上述した冷却水入
口温度制御手段或いは冷却水入口温度制御工程は、冷却
塔を経由する冷却水流量を調節することによって行われ
るのが好ましい。また、冷却塔の冷却能力を調節するこ
とによって行われるのも好ましい。
【0014】
【作用】上述するような構成を具備する本発明の吸収冷
凍機及びその制御方法によれば、温水系の排出側ライン
を流過して吸収冷凍機から熱源に向かう温水の温度を計
測し、計測された温水出口温度に応答して吸収冷凍機に
流入する冷却水温度を調節している。すなわち、入口側
の冷却水温度が低ければ低いほど吸収冷凍機の能力は向
上するが、入口側の冷却水温度が低温になりすぎると温
水系から供給される熱を余計に消費してしまう事にな
る。そのため、吸収冷凍機から熱源に向かう温水、温水
系の出口側を流れる温水、の液温を検出し、温水系出口
側温度が所定値以下になった場合には冷却水入口温度を
上昇させている。以て、温水系から供給される熱を余計
に消費する事が無い範囲で、冷却水入口温度を可能な限
り低くしているのである。
【0015】ここで、本発明においては冷却水入口温度
が制御され、温水焚吸収冷凍機に供給される冷却水流量
は一定である。換言すると、本発明によれば吸収冷凍機
には常に一定量の冷却水が供給され、図5−7で示す従
来技術の温水系におけるポンプのように吸収冷凍機に温
水が供給されない場合にも駆動されるという事態が存在
しないので、温水系に配置された(温水用の)ポンプ及
び冷却水系に配置された(冷却水用の)ポンプの駆動に
無駄が無い。そのため、ポンプ等の補機により消費され
る電力(補機電力)が節約され、省エネルギの要請に合
致する。
【0016】さらに、温水流量制御で起こる様な再生器
の伝熱管の伝熱性能が低下することもない。従って、こ
れに伴う温水焚吸収冷凍機の性能低下を防ぐことが可能
となり、この点においても省エネルギの要請に更に合致
する事となる。
【0017】
【実施例】以下、図1−4を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。なお、図中、共通する部材については
共通する符号を用いて表現する。
【0018】図1において、全体を符号20で示す温水
焚吸収冷凍機は、温水系2、冷水系3、冷却水系4を有
しており、各配管系において、入口側(温水焚吸収冷凍
機に流入する側)には符号Iが添えられ、出口側(温水
焚吸収冷凍機から流出する側)には符号Oが添えられて
いる。また、各配管系において、水の供給、排出のため
に設けられているポンプには、それぞれ符号Pが添え字
として付されている。
【0019】冷却水系4には、吸収冷凍機20から戻っ
て加熱された冷却水の温度を下げるための冷却塔32が
設けられている。冷却水系の出口側配管4Oは、この冷
却塔32に向かう配管L1と、冷却塔32をバイパスし
て入口側配管4Iと合流するバイパス配管L2、とに分
岐してしている。そして、バイパス配管L2と、冷却水
系の入口側配管4Iとの合流点には、三方弁V1が設け
られている。
【0020】この三方弁V1は、バイパス配管L2側か
ら流入する冷却水流量、すなわちバイパス配管L2の流
量、が制御可能であるように構成されている。ここで、
バイパス配管L2の流量を増加すれば、冷却塔32で冷
却されない水の流量(冷却塔32をバイパスする水の流
量)が増加する事となるため、吸収冷凍機20内に供給
される冷却水の温度(冷却水系入口配管を流れる冷却水
の液温)が高くなる。一方、バイパス配管L2の流量を
減少すれば、配管系L1を介して冷却塔32に送られて
冷却される水の流量が増加する事になるので、冷却水入
口側配管を流れる冷却水の液温は低下する。
【0021】図1の温水焚吸収冷凍機20は、温水系2
の出口側配管2Oに温度検出手段34を設けている。そ
して、温度検出手段34の出力は、信号伝達ラインSL
1を介して、三方弁V1の開度(バイパス管L2の流量
と対応する)を制御する開度調節手段36に送出されて
おり、バイパス管L2の流量或いは冷却水入口側配管4
Iを流れる冷却水液温を、温水系2の出口側2Oにおけ
る温水液温により制御しているのである。
【0022】温水系出口側配管2Oの温水液温による冷
却水入口側配管4Iの冷却水液温の制御については、図
2をも参照して以下に説明する。
【0023】温水焚吸収冷凍20の運転に際して、温度
検出手段34により温水系出口側配管2Oを流れる温水
の液温(図2では符号Tで示す)を計測する(ステップ
S1)。計測された温水液温Tは、信号伝達ラインSL
1を介して開度調節手段36に送出され、その値が所定
値以下であるか否かが判断される(ステップS2)。な
お、当該所定値は、冷水入口温度または冷却水入口温度
等の関数とすることも可能である。ここで、計測された
温水液温Tが所定値より低い場合には(ステップS2が
YES)、冷却水系入口側配管4Iを流れ冷凍機20に
供給される冷却水液温が低温になり過ぎており、温水系
から供給される熱を余計に消費しているものと判断され
る。そのため、バイパス管L2を流れる冷却水流量を増
加するべく、三方弁V1の開度を調節する(ステップS
3)。
【0024】一方、計測された温水液温Tが所定値より
高い場合には(ステップS2がNO)、冷凍機20に供
給される冷却水の温度をより低くしても不都合は生じな
い状態であると判断される。上述した通り、冷凍機に供
給される冷却水温度は低いほど冷凍機の性能は向上する
ので、その様な場合には冷却水系入口4Iを流れて冷凍
機に供給される冷却水温度をより低くするべく制御が行
われる。図1の実施例の場合には、三方弁V1の開度を
調節して、バイパス管L2を流れる流量を減少する(ス
テップS4)。場合によっては、管L1、L2のいずれ
かの流量がゼロとなる。
【0025】以下、ステップS3或いはステップS4の
制御工程を実施した後に、再びステップS1に戻るので
ある。
【0026】図3は本発明のその他の実施例を示してい
る。この実施例においては、冷却水系4に介装された冷
却塔38の冷却ファン40の回転数は、信号伝達ライン
SL2を介して伝達される温水系出口側配管系2Oを流
れる温水液温(検出手段34により計測されている)に
対応して変化する。より具体的には、該温水液温が高け
れば冷却ファン回転数が増加し、温水液温が低ければ冷
却ファン回転数が減少するのである。
【0027】図4をも参照して図3の実施例における冷
却水液温の制御の態様を説明すると、先ず、温度検出手
段34により温水系2Oを流れる温水液温(図4では符
号Tで示す)を計測する(ステップS11)。そして、
その値が所定値以下であるか否かが判断される(ステッ
プS12)。
【0028】計測された温水液温Tが所定値より低い場
合には(ステップS12がYES)、冷却水系入口側配
管4Iを流れ冷凍機20に供給される冷却水液温が低温
になり過ぎており、温水系から供給される熱を余計に消
費しているものと判断される。そのため、冷却水系4の
入口側配管4Iを流れる冷却水の液温を上昇するべく、
冷却ファン40の回転数を減少させるのである。(ステ
ップS13)。
【0029】一方、計測された温水液温Tが所定値より
高い場合には(ステップS12がNO)、図1、2の場
合と同様に、冷却水系入口4Iを流れて冷凍機に供給さ
れる冷却水温度をより低くするべく制御が行われる。す
なわち、冷却ファン40の回転数を増加し(ステップS
14)、冷却塔38において冷却水液温をより低下させ
るのである。
【0030】以下、ステップS13或いはステップS1
4の制御工程を実施した後に、再びステップS11に戻
るのである。
【0031】なお、図示の実施例はあくまでも例示であ
り、本発明の技術的範囲を限定するためのものではな
い。例えば、温水焚吸収冷凍機に供給される冷却水液温
を制御する態様や、温度検出手段の配置、その他につい
ては、多岐に亘る変更、変形が可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列挙する。
【0033】(1) 温水系から供給される熱を余計に
消費する事が無い範囲で、冷却水入口温度を可能な限り
低くしているので、温水焚吸収冷凍機の冷凍能力及び冷
却効率を可能な限り向上する事が可能となる。
【0034】(2) 低温排熱の有効利用に伴う省エネ
ルギが達成される。
【0035】(3) ポンプ等の補機により消費される
電力(補機電力)が節約され、省エネルギの要請に更に
合致する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例をブロックにて示す図。
【図2】図1の実施例の制御フローチャートを示す図。
【図3】本発明の1実施例をブロックにて示す図。
【図4】図3の実施例の制御フローチャートを示す図。
【図5】従来の温水焚吸収冷凍機の1例をブロックで示
す図。
【図6】従来の温水焚吸収冷凍機の他の例をブロックで
示す図。
【図7】従来の温水焚吸収冷凍機の更に別の例をブロッ
クで示す図。
【符号の説明】
1、8、10、20、30・・・温水焚吸収冷凍機 2・・・温水系 3・・・冷水系 4・・・冷却水系 2I、3I、4I・・・入口側配管 2O、3O、4O・・・出口側配管 5、9、11、34・・・温度検出手段 6、V1・・・三方弁 7、36・・・開度調節手段 2B・・・分岐管 32、38・・・冷却塔 40・・・冷却ファン L1・・・配管 L2・・・バイパス配管 SL1、SL2・・・信号伝達ライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源に連通する温水系と、冷房負荷に連
    通する冷水系と、冷却塔に連通する冷却水系とを含む吸
    収冷凍機において、温水系の排出側ラインを流過して吸
    収冷凍機から熱源に向かう温水の温度を計測する温水出
    口温度計測手段と、該計測手段の出力に応答して吸収冷
    凍機に流入する冷却水温度を調節する冷却水入口温度制
    御手段、とを含む事を特徴とする吸収冷凍機。
  2. 【請求項2】 熱源に連通する温水系と、冷房負荷に連
    通する冷水系と、冷却塔に連通する冷却水系とを含む吸
    収冷凍機の制御方法において、温水系の排出側ラインを
    流過して吸収冷凍機から熱源に向かう温水の温度を計測
    する温水出口温度計測工程と、計測された温水出口温度
    に応答して吸収冷凍機に流入する冷却水温度を調節する
    冷却水入口温度制御工程、とを含む事を特徴とする吸収
    冷凍機の制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014152950A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 冷凍システム、船舶及び冷凍システムの運転方法
JP2016008786A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 株式会社Ihi 圧縮ガス冷却装置及び圧縮ガス冷却方法

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