JPH06281087A - 真空断熱フレキシブルホースの製造方法 - Google Patents

真空断熱フレキシブルホースの製造方法

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JPH06281087A
JPH06281087A JP5065142A JP6514293A JPH06281087A JP H06281087 A JPH06281087 A JP H06281087A JP 5065142 A JP5065142 A JP 5065142A JP 6514293 A JP6514293 A JP 6514293A JP H06281087 A JPH06281087 A JP H06281087A
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pipe
inner tube
vacuum
flexible hose
heat insulating
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Tatsuo Tanaka
辰夫 田中
Hisae Momose
久栄 百瀬
Masanori Hirano
雅宣 平野
Hideyuki Wake
秀之 和気
Tatsuya Hoshino
達也 星野
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National Space Development Agency of Japan
Japan Oxygen Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Sanso Corp
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National Space Development Agency of Japan
Japan Oxygen Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内圧をかけたときのフレキシブルホースの伸
びを最小限に抑えることができる真空断熱フレキシブル
ホースの製造方法を提供する。 【構成】 内管2内を真空排気してメタルブレード1の
両端を固着し、次いで、該内管2を外管8内に挿入して
両管の間の一端側を密封するとともに他端側を仮密封
し、両管の間を真空排気して外管8を縮めた状態とした
後、両管の他端側を固着して密封する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空断熱フレキシブル
ホースの製造方法に関し、詳しくは、低温流体移送用の
ホース、特にロケット発射時に発射台からロケットに液
体水素,液体酸素等を供給する際に用いる真空断熱フレ
キシブルホースの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の低温流体用真空断熱フレキシブル
ホースは、可撓性を有する内管と外管とを大気圧状態で
溶接組立てを行い、その後、内管と外管との間の断熱空
間を真空排気して製作していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法で製作した場合、両管の間を真空排気した際に、外圧
の影響により外管が縮むため、内管も外管に押されて縮
んだ状態となる。このとき、内管の直線性が十分に保た
れていないと、内管が外管の収縮に伴い外管内で蛇行状
態となることがある。
【0004】また、両管が縮んだ状態は、両管の伸び方
向の力と断熱空間の真空度とがバランスした状態である
ため、内管内に流体が流れて内圧が加わり、内管に伸び
方向の力が加わると、該内圧に応じて両管が伸びること
になる。通常、このようなフレキシブルホースは、流体
が流れていない状態、即ち、内圧無負荷状態で取付けら
れるため、内圧をかけると、フレキシブルホース両端の
固定端を移動させようとする力が発生する。
【0005】この固定端に加わる力は、両端が完全に固
定されている場合や一方が移動可能なものの場合は、そ
れ程問題とならないが、例えば、ロケットに燃料等を供
給するフレキシブルホースの場合は、一端が地上施設に
固定されているため、上記フレキシブルホースの伸び力
がロケットを動かす外力となる。
【0006】そこで本発明は、内圧をかけたときのフレ
キシブルホースの伸びを最小限に抑えることができる真
空断熱フレキシブルホースの製造方法を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の真空断熱フレキシブルホースの製造方法
は、可撓性を有する内管及び外管の間を真空にして断熱
を行う真空断熱フレキシブルホースの製造方法におい
て、前記内管内を真空排気した状態で該内管の外周にメ
タルブレードを装着してその両端を固着し、次いで、該
内管を前記外管内に挿入して両管の間の一端側を密封す
るとともに他端側を仮密封し、両管の間を真空排気した
後、前記両管の他端側を固着して密封することを特徴と
している。
【0008】
【作 用】上記構成によれば、まず、内管は、両端を密
封して真空排気した状態でメタルブレードを装着するの
で、内管自身は縮んだ状態でその両端がメタルブレード
に固定され、真空を解除したときの内管の反発力による
伸びは、メタルブレードにより規制される。したがっ
て、内管内に流体を流して内圧をかけても、内管は、そ
の伸びがメタルブレードにより規制されているため、ほ
とんど伸びることがない。
【0009】また、外管は、一端部を溶接により密封
し、他端部を仮密封した状態で内管との間を真空排気
し、外管を縮めた状態にして内管に固定するので、製作
後に両管の間の断熱空間を真空排気しても、外管は、縮
んだ状態で固定されているから、これ以上縮むことがな
く、内管を変形させることもない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を、図面に示す一実施例に基づ
いてさらに詳細に説明する。まず、図1は、メタルブレ
ード1を装着した状態の内管2を示すものである。この
内管2は、ステンレススチール等により形成されるもの
で、所定の最小曲げ半径に対応する形状のベローズ部2
aと、該ベローズ部2aの両端に連続するパイプ部2
b,2cとを有している。また、メタルブレード1は、
ステンレススチール等からなる帯状材料(平ワイヤー)
を網状に組上げた管体であって、内管2の屈曲に伴って
屈曲可能で、軸方向の伸縮は数%程度のものである。
【0011】上記内管2とメタルブレード1との組付け
は、内管2の両端の開口を閉塞して内部を真空排気した
状態で行う。このように内部を真空排気すると、内管2
は外圧の作用でベローズ部2aが縮んた状態となるの
で、この縮んだ状態の内管2をメタルブレード1内に挿
入し、メタルブレード1の両端を、それぞれリング1a
及びバンド1bで固定する。
【0012】このように、内管2を縮めた状態でメタル
ブレード1を装着固定すると、真空を解除したときのベ
ローズ部2aの復元力がメタルブレード1により抑えら
れるかたちとなり、これ以上の伸びがほとんど発生しな
い状態となる。
【0013】なお、図2に示すように、上記メタルブレ
ード1を装着した内管2は、後工程の外管装着のため
に、一方のパイプ部2cが長く形成されている。
【0014】次に、図3に示すように、上記メタルブレ
ードの外周に、熱反射用のスーパーインシュレーション
3を巻付けていく。さらに、図4に示すように、前記ス
ーパーインシュレーション3の外周に、内管と外管との
間隔を保持するためのスペーサー4を装着し、短い方の
パイプ部2bにスペーサープレート5b,断熱管6b,
接続フランジ7bを溶接により固着するとともに、長い
方のパイプ部2cにもスペーサープレート5cを固着す
る。
【0015】そして、上記各部品を取付けた内管2を、
図5に示すように、内管2と同様なベローズ部8aを有
する外管8内に挿入して外管8の一端と前記一方の断熱
管6bとを溶接して密封固着し、他方のパイプ部2cに
は、排気管付きの断熱管6cを装着して外管8の他端と
溶接して密封固着する。さらに、断熱管6cの外周に外
管保持用フランジ9を装着して仮溶接を行い固定すると
ともに、パイプ部2cには、内周にシール用のOリング
10aを設けた真空フランジ10と固定用フランジ11
とを装着し、所定の位置にナット12a,12b,12
cを設けたネジ棒13を各フランジを貫通させて設けて
おく。
【0016】次に、図6に示すように、外管保持用フラ
ンジ9のナット12aと真空フランジ10のナット12
bとを回して真空フランジ10を断熱管6cの端部に押
付けて密着させ、Oリング10aにより断熱管6cとパ
イプ部2c外周面との間を密封する。
【0017】この状態で排気管14から排気を行い、内
管2と外管8との間を真空排気する。両管の間が減圧さ
れていくと、外管8は外圧の影響でベローズ部が次第に
縮んでいくが、このとき、外管8端部の断熱管6cに固
着されている外管保持用フランジ9が、ネジ棒13を介
して真空フランジ10を引っ張り、密封状態を維持する
とともに、各フランジは、外管8が縮んだ位置まで移動
する。
【0018】両管の間が所定の真空度に達したら、図7
に示すように、固定用フランジ11をパイプ部2cに仮
溶接して固定するとともに、ナット12cを締付けて各
フランジの位置を固定した後、両管の間に大気を導入し
て真空を解除する。外管8は、この大気導入により元の
形に戻ろうとするが、その一端が断熱管6bにより固定
され、他端の断熱管6cが上記各フランジにより押さえ
られているため、真空排気により縮んだ状態に保持され
る。
【0019】上記のようにして外管8を縮めた状態で、
真空フランジ10のナット12bを緩めて、真空フラン
ジ10を断熱管6cの端部から取外し、該断熱管6cの
内周とパイプ部2cの外周面とを溶接して密封固定す
る。この溶接固定時は、パイプ部2cに固定されている
固定用フランジ11が、ナット12c,ネジ棒13,ナ
ット12a,外管保持用フランジ9を介して断熱管6c
をその位置に保持している。
【0020】このようにして外管8と内管2とを組付け
た後、図9に示すように、前記各フランジ9,10,1
1を取外すとともに、長い方のパイプ部2cを所定の長
さに切断し、その端部に接続用のフランジ7cを取付け
る。
【0021】上記各工程を経て製作された真空断熱フレ
キシブルホースは、図10に示すように、内管2,メタ
ルブレード1,スーパーインシュレーション3,スペー
サー4,外管8からなる二重管構造で、従来と同様の断
熱性能及び屈曲性,強度を有しながら、伸縮量が従来よ
りも大幅に低減したものとなる。
【0022】即ち、各部材を上記のように組付けた後、
内管2と外管8との間を真空排気する場合、外管8は、
内部を真空にして縮めた状態で組付けられているため、
新たに真空排気してもほとんど縮むことがなく、したが
って、内管2に与える影響もほとんどない。また、使用
状態で内管2内に圧力流体が流れて内管2に内圧が加わ
ったときでも、内管2は、その外周に装着されたメタル
ブレード1で保持されており、しかも、上記両管の間の
真空排気時に、ほとんど縮んでいないので、該縮みによ
る反発力もほとんどなく、内圧による伸びは大幅に低減
する。
【0023】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、可撓性の内管及び外管の間を真空にして
断熱を行う各種構成の真空断熱フレキシブルホースに適
用することが可能であり、各部品の形状や構成は、ホー
スの径などに応じて適宜選定することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の真空断熱
フレキシブルホースの製造方法によれば、まず、内管を
縮めた状態でメタルブレードを装着するので、内管自体
の伸縮許容量が抑えられており、また、外管も縮めた状
態で内管に装着するので、内管と外管の間の断熱空間を
真空排気する時に、外管が縮む量を大幅に低減でき、こ
のときの内管の縮みもほとんど生じないので、内圧が加
わったときの伸び量を大幅に低減することができる。
【0025】したがって、本発明方法で製造した真空断
熱フレキシブルホースを、ロケットに燃料等を供給する
際に用いることにより、ロケットに加わる外力を大幅に
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 メタルブレードを装着した内管を示す半断面
図である。
【図2】 同じく内管の正面図である。
【図3】 スーパーインシュレーションを施した状態を
示す正面図である。
【図4】 外管保持用の部品を取付けた状態を示す正面
図である。
【図5】 内管を外管内に挿入した状態を示す正面図で
ある。
【図6】 外管固定時の工程を示す説明図である。
【図7】 同じく外管固定時の工程を示す説明図であ
る。
【図8】 同じく外管固定時の工程を示す説明図であ
る。
【図9】 真空断熱フレキシブルホースの正面図であ
る。
【図10】 真空断熱フレキシブルホースの部分断面図
である。
【符号の説明】 1…メタルブレード、2…内管、2a…ベローズ部、2
b,2c…パイプ部、3…スーパーインシュレーショ
ン、4…スペーサー、5b,5c…スペーサープレー
ト、6b,6c…断熱管、7b,7c…接続フランジ、
8…外管、8a…ベローズ部、9…外管保持用フラン
ジ、10…真空フランジ、10a…Oリング、11…固
定用フランジ、12a,12b,12c…ナット、13
…ネジ棒、14…排気管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 百瀬 久栄 愛知県名古屋市港区大江町10 三菱重工業 株式会社名古屋航空機製作所内 (72)発明者 平野 雅宣 愛知県名古屋市港区大江町10 三菱重工業 株式会社名古屋航空機製作所内 (72)発明者 和気 秀之 神奈川県川崎市幸区川崎区小島町6−2 日本酸素株式会社内 (72)発明者 星野 達也 神奈川県川崎市幸区川崎区小島町6−2 日本酸素株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する内管及び外管の間を真空
    にして断熱を行う真空断熱フレキシブルホースの製造方
    法において、前記内管内を真空排気した状態で該内管の
    外周にメタルブレードを装着してその両端を固着し、次
    いで、該内管を前記外管内に挿入して両管の間の一端側
    を密封するとともに他端側を仮密封し、両管の間を真空
    排気した後、前記両管の他端側を固着して密封すること
    を特徴とする真空断熱フレキシブルホースの製造方法。
JP06514293A 1993-03-24 1993-03-24 真空断熱フレキシブルホースの製造方法 Expired - Lifetime JP3367001B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011226526A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 真空断熱管及び超電導ケーブル
US8590942B2 (en) 2010-03-29 2013-11-26 Ckd Corporation Connected structure of vacuum double pipe, vacuum double pipe, and joint of vacuum double pipe
CN104482357A (zh) * 2014-12-30 2015-04-01 特瑞斯能源装备股份有限公司 真空绝热管

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