JPH06279094A - セラミックス原料の粉砕方法 - Google Patents
セラミックス原料の粉砕方法Info
- Publication number
- JPH06279094A JPH06279094A JP5095321A JP9532193A JPH06279094A JP H06279094 A JPH06279094 A JP H06279094A JP 5095321 A JP5095321 A JP 5095321A JP 9532193 A JP9532193 A JP 9532193A JP H06279094 A JPH06279094 A JP H06279094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic raw
- slurry
- raw material
- solid content
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- Pending
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- Crushing And Grinding (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑で大掛かりな設備を必要とせずに、粒度
分布がシャープなセラミックス原料粉体を得る。 【構成】 セラミックス原料を分散媒に分散させて固形
分濃度50〜90重量%の高濃度スラリーとし、該高濃
度スラリーと粉砕メディアを混合して湿式粉砕する。
分布がシャープなセラミックス原料粉体を得る。 【構成】 セラミックス原料を分散媒に分散させて固形
分濃度50〜90重量%の高濃度スラリーとし、該高濃
度スラリーと粉砕メディアを混合して湿式粉砕する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セラミックス原料の
粉砕方法に関し、詳しくは、セラミックス原料を粉砕メ
ディアを用いて湿式粉砕する方法に関する。
粉砕方法に関し、詳しくは、セラミックス原料を粉砕メ
ディアを用いて湿式粉砕する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セラミックコンデンサやセラミック半導
体などに用いられる電子材料用のセラミックス原料にお
いては、成形密度の向上や、異常粒成長を防止して緻密
な焼結体を得るために、その粒度分布をシャープにする
ことが重要である。
体などに用いられる電子材料用のセラミックス原料にお
いては、成形密度の向上や、異常粒成長を防止して緻密
な焼結体を得るために、その粒度分布をシャープにする
ことが重要である。
【0003】そして、セラミックス原料を粉砕して、粒
度分布がシャープな原料を得る方法としては、例えば、
粉砕機と分級機を組み合わせて用いる方法がある。この
方法は、粉砕機により粉砕された被粉砕物を分級機によ
り分級して、目標とする粒度の粉体のみを回収し、粗粒
は再粉砕し、微粒は除去することにより、粒度分布がシ
ャープなセラミックス原料を得る方法である。
度分布がシャープな原料を得る方法としては、例えば、
粉砕機と分級機を組み合わせて用いる方法がある。この
方法は、粉砕機により粉砕された被粉砕物を分級機によ
り分級して、目標とする粒度の粉体のみを回収し、粗粒
は再粉砕し、微粒は除去することにより、粒度分布がシ
ャープなセラミックス原料を得る方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法においては、粉砕機に加えて分級機が必要となるた
め、設備費ばかりでなく設置面積が増大するという問題
点があり、また、システムが複雑になるという問題点が
ある。
法においては、粉砕機に加えて分級機が必要となるた
め、設備費ばかりでなく設置面積が増大するという問題
点があり、また、システムが複雑になるという問題点が
ある。
【0005】さらに、現実には、分級機の精度が必ずし
も十分ではなく、収率が低いため、製造コストが増大す
るという問題点がある。
も十分ではなく、収率が低いため、製造コストが増大す
るという問題点がある。
【0006】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、複雑で大掛かりな設備を必要とせずに、粒度分布
がシャープなセラミックス原料粉体を得ることが可能な
セラミックス原料の粉砕方法を提供することを目的とす
る。
あり、複雑で大掛かりな設備を必要とせずに、粒度分布
がシャープなセラミックス原料粉体を得ることが可能な
セラミックス原料の粉砕方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のセラミックス原料の粉砕方法は、セラミ
ックス原料を分散媒に分散させて固形分濃度50〜90
重量%の高濃度スラリーとし、該高濃度スラリーと粉砕
メディアを混合して湿式粉砕することを特徴とする。
に、この発明のセラミックス原料の粉砕方法は、セラミ
ックス原料を分散媒に分散させて固形分濃度50〜90
重量%の高濃度スラリーとし、該高濃度スラリーと粉砕
メディアを混合して湿式粉砕することを特徴とする。
【0008】
【作用】セラミックス原料を固形分濃度が50〜90重
量%の高濃度スラリーとすることにより、例えば、ボー
ルミル、サンドミル、アトライターなどによる湿式粉砕
の工程で、セラミックス原料と粉砕メディアが接触(衝
突)する機会が増大して効率よく均一な粉砕が行われ、
セラミックス原料が確実に所定の粒度にまで粉砕され
る。したがって、粒度分布がシャープなセラミックス原
料粉末を容易かつ確実に、しかも大量に製造することが
可能になる。
量%の高濃度スラリーとすることにより、例えば、ボー
ルミル、サンドミル、アトライターなどによる湿式粉砕
の工程で、セラミックス原料と粉砕メディアが接触(衝
突)する機会が増大して効率よく均一な粉砕が行われ、
セラミックス原料が確実に所定の粒度にまで粉砕され
る。したがって、粒度分布がシャープなセラミックス原
料粉末を容易かつ確実に、しかも大量に製造することが
可能になる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を示してその特徴と
するところをさらに詳しく説明する。
するところをさらに詳しく説明する。
【0010】実施例1(ボールミル粉砕) 表1に示すような割合で、BaTiO3と純水(分散
媒)を混合するとともに、これに分散剤として、BaT
iO3の0.1〜5.0重量%のポリカルボン酸塩を投
入して混合することにより、固形分濃度(ポリカルボン
酸塩を添加する前における固形分濃度)が20〜83重
量%のスラリーを調製した。
媒)を混合するとともに、これに分散剤として、BaT
iO3の0.1〜5.0重量%のポリカルボン酸塩を投
入して混合することにより、固形分濃度(ポリカルボン
酸塩を添加する前における固形分濃度)が20〜83重
量%のスラリーを調製した。
【0011】
【表1】
【0012】そして、このスラリーを、PSZ製で直径
が5mmの玉石50容量%(vol%)とともに、3リット
ルのポットに投入して粉砕を行った。
が5mmの玉石50容量%(vol%)とともに、3リット
ルのポットに投入して粉砕を行った。
【0013】そして、所定の粉砕時間ごとにスラリーの
サンプリングを行い、マイクロトラック法により、その
粒度分布を調べた。また、粒度のばらつきは、累積粒度
分布とRosin-Rammler分布のn値を指標とした。
サンプリングを行い、マイクロトラック法により、その
粒度分布を調べた。また、粒度のばらつきは、累積粒度
分布とRosin-Rammler分布のn値を指標とした。
【0014】固形分濃度の異なるスラリーを平均粒径が
0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの固形分
濃度と累積粒度分布の関係を図1に示す。図1より、ス
ラリー中の固形分濃度が高くなるにつれて粗粒と微粒が
減少して曲線の傾きが大きくなっており、粒度分布がシ
ャープになっていることがわかる。
0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの固形分
濃度と累積粒度分布の関係を図1に示す。図1より、ス
ラリー中の固形分濃度が高くなるにつれて粗粒と微粒が
減少して曲線の傾きが大きくなっており、粒度分布がシ
ャープになっていることがわかる。
【0015】なお、上記の関係を定量化するために、ス
ラリーの固形分濃度とRosin-Rammler分布のn値の関係
を図2に示す。図2より、固形分濃度が高くなるにつれ
てn値が大きくなっており、粒度分布がシャープになっ
ていることがわかる。
ラリーの固形分濃度とRosin-Rammler分布のn値の関係
を図2に示す。図2より、固形分濃度が高くなるにつれ
てn値が大きくなっており、粒度分布がシャープになっ
ていることがわかる。
【0016】また、図1及び図2に示されているよう
に、スラリーの固形分濃度が20重量%から83重量%
に上昇するにつれて、n値が1.59(固形分濃度20
重量%)から2.13(固形分濃度83重量%)に上昇
するとともに、累積50%径(D50)と累積90%径
(D90)の比(D50/D90)が2.61から1.
99に低下していることがわかる。
に、スラリーの固形分濃度が20重量%から83重量%
に上昇するにつれて、n値が1.59(固形分濃度20
重量%)から2.13(固形分濃度83重量%)に上昇
するとともに、累積50%径(D50)と累積90%径
(D90)の比(D50/D90)が2.61から1.
99に低下していることがわかる。
【0017】したがって、これらのデータより、ボール
ミル粉砕においては、スラリーの固形分濃度を50重量
%以上にすることにより、粒度分布が十分にシャープな
セラミックス原料粉体が得られることがわかる。
ミル粉砕においては、スラリーの固形分濃度を50重量
%以上にすることにより、粒度分布が十分にシャープな
セラミックス原料粉体が得られることがわかる。
【0018】実施例2(サンドミル粉砕) 上記実施例1の場合と同様に、表1に示すような割合
で、BaTiO3と純水を混合するとともに、これに分
散剤として、BaTiO3の0.1〜5.0重量%のポ
リカルボン酸塩を投入して混合することにより、固形分
濃度(ポリカルボン酸塩を添加する前における固形分濃
度)が20〜83重量%のスラリーを調製した。
で、BaTiO3と純水を混合するとともに、これに分
散剤として、BaTiO3の0.1〜5.0重量%のポ
リカルボン酸塩を投入して混合することにより、固形分
濃度(ポリカルボン酸塩を添加する前における固形分濃
度)が20〜83重量%のスラリーを調製した。
【0019】そして、このスラリー300mlを、PSZ
製で直径が2mmの玉石50容量%(vol%)とともに、
2リットルのバッチ式ポットに投入して、粉砕を行っ
た。
製で直径が2mmの玉石50容量%(vol%)とともに、
2リットルのバッチ式ポットに投入して、粉砕を行っ
た。
【0020】そして、所定の粉砕時間ごとにスラリーの
サンプリングを行い、マイクロトラック法により、その
粒度分布を調べた。また、粒度のばらつきは、累積粒度
分布とRosin-Rammler分布のn値を指標とした。
サンプリングを行い、マイクロトラック法により、その
粒度分布を調べた。また、粒度のばらつきは、累積粒度
分布とRosin-Rammler分布のn値を指標とした。
【0021】固形分濃度の異なるスラリーを平均粒径が
0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの固形分
濃度と累積粒度分布の関係を図3に示す。図3より、ス
ラリー中の固形分濃度が高くなるにつれて粗粒と微粒が
減少して曲線の傾きが大きくなっており、粒度分布がシ
ャープになっていることがわかる。
0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの固形分
濃度と累積粒度分布の関係を図3に示す。図3より、ス
ラリー中の固形分濃度が高くなるにつれて粗粒と微粒が
減少して曲線の傾きが大きくなっており、粒度分布がシ
ャープになっていることがわかる。
【0022】なお、上記の関係を定量化するために、ス
ラリーの固形分濃度とRosin-Rammler分布のn値の関係
を図4に示す。図4より、固形分濃度が高くなるにつれ
てn値が大きくなっており、粒度分布がシャープになっ
ていることがわかる。
ラリーの固形分濃度とRosin-Rammler分布のn値の関係
を図4に示す。図4より、固形分濃度が高くなるにつれ
てn値が大きくなっており、粒度分布がシャープになっ
ていることがわかる。
【0023】また、図3及び図4に示されているよう
に、スラリーの固形分濃度が20重量%から83重量%
に上昇するにつれて、n値が1.78(固形分濃度20
重量%)から2.25(固形分濃度83重量%)に上昇
するとともに、累積50%径(D50)と累積90%径
(D90)の比(D50/D90)が2.00から1.
89に低下していることがわかる。
に、スラリーの固形分濃度が20重量%から83重量%
に上昇するにつれて、n値が1.78(固形分濃度20
重量%)から2.25(固形分濃度83重量%)に上昇
するとともに、累積50%径(D50)と累積90%径
(D90)の比(D50/D90)が2.00から1.
89に低下していることがわかる。
【0024】したがって、これらのデータより、サンド
ミル粉砕においても、上記実施例1(ボールミル粉砕)
の場合と同様に、スラリーの固形分濃度を50重量%以
上にすることにより、粒度分布が十分にシャープなセラ
ミックス原料粉体が得られることがわかる。
ミル粉砕においても、上記実施例1(ボールミル粉砕)
の場合と同様に、スラリーの固形分濃度を50重量%以
上にすることにより、粒度分布が十分にシャープなセラ
ミックス原料粉体が得られることがわかる。
【0025】なお、上記実施例1,2においては、それ
ぞれボールミル粉砕及びサンドミル粉砕を行った場合に
ついて説明したが、この発明は、ボールミル粉砕やサン
ドミル粉砕に限られるものではなく、アトライターその
他の、粉砕メディアを用いた種々の粉砕方法にも適用す
ることが可能であり、その場合にも上記実施例と同様の
効果を得ることができる。
ぞれボールミル粉砕及びサンドミル粉砕を行った場合に
ついて説明したが、この発明は、ボールミル粉砕やサン
ドミル粉砕に限られるものではなく、アトライターその
他の、粉砕メディアを用いた種々の粉砕方法にも適用す
ることが可能であり、その場合にも上記実施例と同様の
効果を得ることができる。
【0026】また、上記実施例では、セラミックス原料
としてBaTiO3を用いた場合について説明したが、
この発明は、BaTiO3を粉砕する場合に限られるも
のではなく、その他の種々のセラミック原料を粉砕する
場合に適用することが可能である。
としてBaTiO3を用いた場合について説明したが、
この発明は、BaTiO3を粉砕する場合に限られるも
のではなく、その他の種々のセラミック原料を粉砕する
場合に適用することが可能である。
【0027】さらに、上記実施例では、セラミックス原
料を純水に分散させた場合について説明したが、分散媒
は純水に限定されるものではなく、有機溶剤あるいは、
水と有機溶剤の混合物(例えば水−メタノール)などの
他の分散媒を用いることも可能である。
料を純水に分散させた場合について説明したが、分散媒
は純水に限定されるものではなく、有機溶剤あるいは、
水と有機溶剤の混合物(例えば水−メタノール)などの
他の分散媒を用いることも可能である。
【0028】また、上記実施例では、ポリカルボン酸塩
を分散剤として用いた場合について説明したが、この発
明の粉砕方法は、分散剤を使用しなくても実施すること
が可能であり、また、分散剤を使用する場合には、ポリ
カルボン酸塩以外の他の分散剤を用いることも可能であ
る。
を分散剤として用いた場合について説明したが、この発
明の粉砕方法は、分散剤を使用しなくても実施すること
が可能であり、また、分散剤を使用する場合には、ポリ
カルボン酸塩以外の他の分散剤を用いることも可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】上述のように、この発明のセラミックス
原料の粉砕方法は、セラミックス原料を分散媒に分散さ
せて固形分濃度50〜90重量%の高濃度スラリーと
し、この高濃度スラリーと粉砕メディアを混合して湿式
粉砕するようにしているので、複雑で大掛かりな設備を
必要としたりせずに、粒度分布がシャープなセラミック
ス原料粉末を容易かつ確実に、しかも大量に製造するこ
とができる。
原料の粉砕方法は、セラミックス原料を分散媒に分散さ
せて固形分濃度50〜90重量%の高濃度スラリーと
し、この高濃度スラリーと粉砕メディアを混合して湿式
粉砕するようにしているので、複雑で大掛かりな設備を
必要としたりせずに、粒度分布がシャープなセラミック
ス原料粉末を容易かつ確実に、しかも大量に製造するこ
とができる。
【図1】実施例1の固形分濃度の異なるスラリーを平均
粒径が0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの
固形分濃度と累積粒度分布の関係を示す線図である。
粒径が0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの
固形分濃度と累積粒度分布の関係を示す線図である。
【図2】実施例1のスラリーの固形分濃度とRosin-Ramm
ler分布のn値の関係を示す線図である。
ler分布のn値の関係を示す線図である。
【図3】実施例2の固形分濃度の異なるスラリーを平均
粒径が0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの
固形分濃度と累積粒度分布の関係を示す線図である。
粒径が0.8μmになるまで粉砕したときのスラリーの
固形分濃度と累積粒度分布の関係を示す線図である。
【図4】実施例2のスラリーの固形分濃度とRosin-Ramm
ler分布のn値の関係を示す線図である。
ler分布のn値の関係を示す線図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 セラミックス原料を分散媒に分散させて
固形分濃度50〜90重量%の高濃度スラリーとし、該
高濃度スラリーと粉砕メディアを混合して湿式粉砕する
ことを特徴とするセラミックス原料の粉砕方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5095321A JPH06279094A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | セラミックス原料の粉砕方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5095321A JPH06279094A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | セラミックス原料の粉砕方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06279094A true JPH06279094A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14134484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5095321A Pending JPH06279094A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | セラミックス原料の粉砕方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06279094A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100661777B1 (ko) * | 2000-07-28 | 2006-12-28 | 가부시키가이샤 노리타케 캄파니 리미티드 | 유리막형성용 유리분말의 제조방법 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP5095321A patent/JPH06279094A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100661777B1 (ko) * | 2000-07-28 | 2006-12-28 | 가부시키가이샤 노리타케 캄파니 리미티드 | 유리막형성용 유리분말의 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991214 |