JPH06278908A - 紙葉類搬送装置 - Google Patents

紙葉類搬送装置

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Publication number
JPH06278908A
JPH06278908A JP6712093A JP6712093A JPH06278908A JP H06278908 A JPH06278908 A JP H06278908A JP 6712093 A JP6712093 A JP 6712093A JP 6712093 A JP6712093 A JP 6712093A JP H06278908 A JPH06278908 A JP H06278908A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper sheets
sheet
motor
paper sheet
paper
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6712093A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Niifuku
隆士 新福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06278908A publication Critical patent/JPH06278908A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙葉類を搬送する搬送路において、異常紙葉
を検出した際に、異常紙葉を含むそれ以降の紙葉類を搬
送路内に確実に停止、残留させ、その前に送られてきた
紙葉類を次段に確実に送り込むことができる搬送路を構
成する。 【構成】 搬送路3をモータ12によりクラッチ11お
よびブレーキ13を介して駆動される搬送路A(上流
側)3a、前記モータ12により直接駆動される搬送路
B(下流側)3bに分割し、前記上流側の搬送路の入
口、出口に設けられ紙葉類の良、不良および搬送状態を
監視するセンサ1S1 、S2 の検出出力により、前記ク
ラッチ11およびブレーキ13の制御を行わせるように
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば紙葉類分類装置等
における搬送路、特に駆動系統を分割した紙葉類搬送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙葉類を分類する装置においては、紙葉
類をベルト式のコンベアによって搬送し、搬送の途中で
紙葉類をチェックして、紙葉類の搬送を監視しており、
前記ベルト式コンベアから紙葉類を取り出したり、指定
の搬送路に分流させたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のベルト式コンベ
アでは、コンベアの停止、再起動等が紙葉類のチェック
結果に迅速に対応することができず、分類の誤り、装置
の誤動作等の紙葉類を最終段階まで搬送していた。
【0004】本発明は上記の事情に基づきなされたもの
で、紙葉類のチェック結果に迅速に応動して停止、再起
動を行い得る紙葉類搬送装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の紙葉類搬送装置
は、紙葉類を搬送路に沿って上流側から下流側へと搬送
し、所定の紙葉類のみを搬送路中に停止させる紙葉類搬
送装置において、搬送路を駆動するモータと、このモー
タにより駆動され、搬送路の下流側に設けられた第1の
搬送ベルトと、この第1の搬送ベルトよりも上流側に設
けられ第1の搬送ベルトと独立して動作するとともに上
記モータからクラッチを介して駆動される第2の搬送ベ
ルトと、この第2の搬送ベルトの動作に制動を加えるブ
レーキと、上記第2の搬送ベルトの入口部に設けられ搬
入される紙葉類の有無を検知するセンサと、紙葉類の搬
送停止要求時に上記クラッチの伝達を切断するとともに
上記センサにより紙葉類が検出されたとき上記ブレーキ
を駆動する制御部とを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成の本発明の紙葉類搬送装置において
は、搬送路を上流側、下流側に分割し、上流側の搬送路
はクラッチおよびブレーキを介して駆動し、下流側の搬
送路はモータにより直接に駆動するようにしてあるた
め、下流側の搬送路搬送続行のまま、上流側搬送路の急
停止、急起動が可能である。よって、上流側搬送路に設
けたセンサによる異常紙葉類の検出により、前記検出さ
れた異常紙葉を含むそれ以降の紙葉類を搬送路に停止残
留させて、それより前に送られた紙葉類を次段に送り出
すことができ、例えば紙葉類の分類、断裁廃棄装置等の
信頼性を高めることができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例の使用されている紙
葉類分類装置の一例の概略図である。多数の紙葉を積層
した紙葉群を1枚づつ計測、検査し、適、不敵、排出の
3様に分類し、排出紙葉については搬送される都度、シ
ュレッダによって断裁、排出する紙葉類分類装置が知ら
れている。図1は上記装置の一例の概略を示す図であ
る。この図において、紙葉類を積層してなる紙葉群N1
、N2 はホッパー1内に配置され、紙葉群N1 、N2
内の紙葉は、取出ローラ2により上から順に1枚づつ取
り出して搬送路3に送り込まれる。搬送路3には複数の
センサを含むセンサシステム4が設けてあり、紙葉は前
記搬送路を搬送されている間に適、不適、排出の3様に
分類される。適に分類された紙葉は適紙葉積層部5aに
積層され、不適に分類された紙葉は不適紙葉積層部5b
に積層される。なお、シュレッダ8を使用する場合に
は、不適に分類された紙葉はシュレッダ8に送られ、こ
こで断裁される。前記積層部5a、5bにおいて、紙葉
が一定数例えば100枚積層されると、これらの積層体
n1 、n2 はそれぞれの積層部の下方にあるバンダー6
a、6bに送られ、ここでそれぞれの分類を識別し得る
バンドを掛けられる。バンド掛けの終った積層体は、搬
出コンベア7に移され、装置外に搬出される。
【0008】図3は上記構成シュレッダの紙葉類分類装
置の搬送路の概略構成を示す。この図から分るように搬
送路を構成する各ベルトは、一元的にクラッチ11を介
してモータ12に連結されており、またブレーキ13も
各ベルトに統一的に作用するようになっている。この図
中、S1 、S2 はセンサ1、センサ2をそれぞれ示して
いる。
【0009】上記構成の従来の搬送路において、センサ
1S1 およびセンサ2S2 は搬送されつつある紙葉類の
チェックおよびその搬送状態を監視するものであり、そ
れらのセンサが何等かの異常を検出した場合には、検出
された異常紙葉類以降の正常紙葉が確実に搬送路上に残
置されるように搬送路を停止させる。なお、異常紙葉発
生前に送られて来た正常紙葉はそのまま次段に送られ
る。
【0010】シュレッダの前段階において、紙葉類の検
知を行っているため、シュレッダには異常紙葉類が送り
込まれることはない筈であるが、装置のミスまたは搬送
中の正常紙葉の異常紙葉への変化(紙葉類の切れ等)が
あると、異常紙葉類がシュレッダに送り込まれることが
あり得る。これの予防策として、シュレッダ内でさらに
紙葉類のチェックを行い、異常があればそれ以降の正常
紙葉をセンサS1 、センサS2 間の搬送路で確実に停止
させる必要がある。
【0011】図2は上記紙葉類分類装置における搬送路
の概略構成を示す模式図である。この図において、搬送
路3を構成する各ベルトのモータ12による駆動が一括
してなされ、ブレーキ13による制動が一元的に行われ
ているため、異常検出後に搬送中の紙葉類を停止させる
までに必要な制動距離が長く、これを短くするためには
強力なブレーキを必要とする。また、上記従来の搬送路
においては異常紙葉類が搬送されてきた場合に、異常紙
葉類を含むそれ以降の紙葉類を搬送路上に停止させるよ
うにしても、前記以上発生以前に搬送されてきた正常紙
葉類特に異常紙葉類の1枚前の紙葉類が搬送路上に残る
のか否かが定かではない。
【0012】図2と同一部分には同一符号を付した図3
は、本発明の他の実施例の概略構成を示す模式図であ
る。この図において、搬送路3は搬送路A(上流側)3
aと、搬送路B(下流側)(下流側)3bとに分割され
ている。モータ12と搬送路3とを連動させる伝動系
は、プーリ22、クラッチ11の一次側プーリ23a、
主駆動プーリ24に掛け渡されて3角形状に張られたベ
ルト25を有してており、前記モータ12の出力軸12
aはベルト26によって駆動プーリ24と連結されてい
る。
【0013】搬送路B(下流側)3bの駆動ベルト27
は、プーリ24、遊動回転プーリ28a、プーリ29に
掛け渡されて三角形状をなしている。また、前記搬送路
B(下流側)3bの被動ベルト30は遊動回転プーリ3
1a、32、33に掛け渡されて三角形状をなしてい
る。なお、ベルト27とベルト30の対向面間は圧接さ
れ、両ベルト間に紙葉類を挟持搬送し得るものとしてあ
る。
【0014】また、前記クラッチ11の二次側プーリ2
3bは、ベルト34によってブレーキ13の入力側プー
リ35aに連結され、搬送路A(上流側)3aの駆動ベ
ルト36は前記ブレーキ13の出力側プーリ35b、遊
動回転プーリ37、遊動回転プーリ28aと同軸の遊動
回転プーリ28bに掛け渡されて三角形状をなしてい
る。
【0015】また、被動ベルト38は遊動プーリ39、
遊動プーリ31aと同軸の遊動プーリ31b、遊動プー
リ40に掛け渡されて三角形状をなしている。なお、ベ
ルト36とベルト38の対向面間は圧接され、両ベルト
間に紙葉類を挟持搬送し得るものとしてある。
【0016】図2は上記遊動回転プーリ28a、同28
bとベースBに植立されたそれらの回転軸28、それら
に掛け渡されたベルト27、36との関係を示す斜視図
である。なお、他の同軸に設けられた遊動回転プーリに
ついてもほぼ同様の構成、配置とされている。図2にお
いて、軸28にはそれぞれ自由に回転し得るプーリ28
a屠蘇の両側にそれぞれ位置するプーリ28bが係合さ
れ、プーリ28aには搬送路B(下流側)3bの巾広の
駆動ベルト27が係合され、プーリ28bには搬送路A
(上流側)3aの2条の細い駆動ベルト36がそれぞれ
係合されている。なお、図示されていないが搬送路A
(上流側)の被駆動ベルト38の巾は、駆動ベルト3
6、36間の距離よりも大きくしてある。このように遊
動回転プーリ28a、同28bを使用して、ベルト2
7、36を折り返してあるため、異なる駆動力のベルト
27、36を同軸のプーリ28a、28bで走行方向を
屈曲させることができる。
【0017】上記構成であるから、上記実施例の搬送路
A(上流側)3aはモータ12直接ではなくクラッチ1
1、ブレーキ13を介して駆動され、搬送路B(下流
側)3bはモータ12に直接駆動されていることとな
る。このように、搬送路3を搬送路A(上流側)3a、
搬送路B(下流側)3bの2個に分割し、それらを各独
立の駆動系によって駆動するようにしているため、分割
した搬送路それぞれの起動、停止が独立に行われる。例
えば、クラッチ11の二次側を一次側から切り離すと同
時にブレーキ13を作動させれば、搬送路A(上流側)
3aを急停止させることができ、搬送路B(下流側)3
bの駆動はそのままとすることができる。従って、搬送
されている紙葉の異常がセンサ1S1 で検出されたとき
に、前記クラッチ11、ブレーキ13に対するクラッチ
切り離し、ブレーキ作動の指令を発生させるようにし
て、異常紙葉類の搬送路A(上流側)3aへの検出され
た異常紙葉類を含むそれ以降の紙葉類の停止、残留、前
記検出された異常紙葉より前に搬送されてきた紙葉類の
確実な送出を行わせることができる。
【0018】上記実施例における搬送の停止態様を図5
のフローチャート図に示す。この図に示すように、(1)
通常動作の状態において異常が発生しているか否かを常
にチェックしている。(2) 運転中何等の異常もなく所望
の運転が終了した場合には、シュレッドモータを停止さ
せ、クラッチを切る。次いで搬送モータが滅勢され、装
置は完全に停止状態とされる。
【0019】(3) 運転中異常が発生すれば、先ずシュレ
ッドモータ停止とクラッチの切断とがなされる。(4) こ
こでセンサS1 が明から暗に変化した時のみブレーキを
作動さぜる。(5) 上記以外の場合は、センサS1 を一定
時間チェックする。さらに、(6) 上記(4) または(5) の
後、搬送用のモータを停止させる。
【0020】なお、上記のように搬送路を搬送路A(上
流側)、搬送路B(下流側)に分割して、それらを独立
に駆動するようにしてあるため、強力なブレーキを必要
とせずに短い制動距離で紙葉類の搬送を停止させること
ができる。
【0021】上記から明らかなように、図3に示す本発
明の他の実施例によれば、図1に示した単一の駆動モー
タ、ブレーキによる駆動、停止を行う搬送装置よりも、
被搬送紙葉類の迅速確実な起動、停止を行うことができ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の搬送路においては、搬送路を上
流側、下流側に分割し、上流側の搬送路はクラッチおよ
びブレーキを介して駆動し、下流側の搬送路はモータに
より直接に駆動するようにしてあるため、下流側の搬送
路搬送続行のまま、上流側搬送路の急停止、急起動が可
能である。よって、上流側搬送路に設けたセンサによる
異常紙葉類の検出により、前記検出された異常紙葉を含
むそれ以降の紙葉類を搬送路に停止残留させて、それよ
り前に送られた紙葉類を次段に送り出すことができ、例
えば紙葉類の分類、断裁廃棄装置等の信頼性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を使用した紙葉類分類装置の
概略を示す模式図。
【図2】上記実施例の概略構成を示す模式図。
【図3】本発明の他の実施例の概略構成を示す模式図。
【図4】上記他の実施例要部の側面図。
【図5】上記実施例の異常発生時の停止状態を説明する
ための流れ図。
【符号の説明】
3………搬送路 3a………搬送路A(上流側) 3b………搬送路B(下流側) 11………クラッチ 12………モータ 13………モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類を搬送路に沿って上流側から下流
    側へと搬送し、所定の紙葉類のみを搬送路中に停止させ
    る紙葉類搬送装置において、搬送路を駆動するモータ
    と、このモータにより駆動され、搬送路の下流側に設け
    られた第1の搬送ベルトと、この第1の搬送ベルトより
    も上流側に設けられ第1の搬送ベルトと独立して動作す
    るとともに上記モータからクラッチを介して駆動される
    第2の搬送ベルトと、この第2の搬送ベルトの動作に制
    動を加えるブレーキと、上記第2の搬送ベルトの入口部
    に設けられ搬入される紙葉類の有無を検知するセンサ
    と、紙葉類の搬送停止要求時に上記クラッチの伝達を切
    断するとともに上記センサにより紙葉類が検出されたと
    き上記ブレーキを駆動する制御部とを有することを特徴
    とする紙葉類搬送装置。
JP6712093A 1993-03-25 1993-03-25 紙葉類搬送装置 Withdrawn JPH06278908A (ja)

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JP6712093A JPH06278908A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 紙葉類搬送装置

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JP6712093A JPH06278908A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 紙葉類搬送装置

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JPH06278908A true JPH06278908A (ja) 1994-10-04

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ID=13335728

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JP6712093A Withdrawn JPH06278908A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 紙葉類搬送装置

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JP (1) JPH06278908A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009078901A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Fuji Xerox Co Ltd 文書廃棄装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009078901A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Fuji Xerox Co Ltd 文書廃棄装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000530