JPH06278197A - ロータリブロー成形装置 - Google Patents
ロータリブロー成形装置Info
- Publication number
- JPH06278197A JPH06278197A JP9356393A JP9356393A JPH06278197A JP H06278197 A JPH06278197 A JP H06278197A JP 9356393 A JP9356393 A JP 9356393A JP 9356393 A JP9356393 A JP 9356393A JP H06278197 A JPH06278197 A JP H06278197A
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- JP
- Japan
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- mold
- mold clamping
- rotary
- slide
- blow molding
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/28—Blow-moulding apparatus
- B29C49/30—Blow-moulding apparatus having movable moulds or mould parts
- B29C49/36—Blow-moulding apparatus having movable moulds or mould parts rotatable about one axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油漏れが発生することがなく、しかも装置全
体を軽量化する。 【構成】 ロータリ１は、回転軸２を中心に回転される
回転輪３と、回転輪３の周囲に沿って配設された複数組
の型締機構と該型締機構によって順次型閉じ、型締めお
よび型開きされる分割形式の金型４を備える。型締機構
は、回転輪３に固定された台盤８に設けられたスライド
軸１３に案内されてその軸方向へ往復移動する一対のス
ライド部材９と、スライド部材９に移動自在に支持され
たプラテン１０とプラテン１０を押圧して型締めを行う
ための加圧気体によって作動される増圧シリンダ７を備
え、前記スライド部材９はカム１４のカム面に追従して
前記スライド軸１３と同方向へ往復移動するカムフォロ
ーア１５によって往復移動され、金型４を開閉する。
体を軽量化する。 【構成】 ロータリ１は、回転軸２を中心に回転される
回転輪３と、回転輪３の周囲に沿って配設された複数組
の型締機構と該型締機構によって順次型閉じ、型締めお
よび型開きされる分割形式の金型４を備える。型締機構
は、回転輪３に固定された台盤８に設けられたスライド
軸１３に案内されてその軸方向へ往復移動する一対のス
ライド部材９と、スライド部材９に移動自在に支持され
たプラテン１０とプラテン１０を押圧して型締めを行う
ための加圧気体によって作動される増圧シリンダ７を備
え、前記スライド部材９はカム１４のカム面に追従して
前記スライド軸１３と同方向へ往復移動するカムフォロ
ーア１５によって往復移動され、金型４を開閉する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック容器等の
中空成形品を連続的にブロー成形するロータリブロー成
形装置に関するものである。
中空成形品を連続的にブロー成形するロータリブロー成
形装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のロータリブロー成形装置
としては、次に説明する（イ）および（ロ）等が知られ
ている。
としては、次に説明する（イ）および（ロ）等が知られ
ている。
【０００３】（イ）図５に示すように、回転軸を中心に
回転するロータの周囲に開閉自在な分割金型１０１を等
間隔に複数組配設し、前記分割金型１０１の型締機構と
して、前記分割金型１０１の両側に配置したカム機構１
０５，１０６によって駆動されるトグル機構１０４によ
って前記分割金型１０１を開閉し、油圧シリンダ１０３
によって型板１０２に取付けた一方の金型を他方の金型
に向けて押圧することによって型締めを行うように構成
したもの（特開昭６３−２９７０２５号公報）。
回転するロータの周囲に開閉自在な分割金型１０１を等
間隔に複数組配設し、前記分割金型１０１の型締機構と
して、前記分割金型１０１の両側に配置したカム機構１
０５，１０６によって駆動されるトグル機構１０４によ
って前記分割金型１０１を開閉し、油圧シリンダ１０３
によって型板１０２に取付けた一方の金型を他方の金型
に向けて押圧することによって型締めを行うように構成
したもの（特開昭６３−２９７０２５号公報）。
【０００４】（ロ）図６に示すように、回転軸２０１を
中心に回転するロータ２０２の周囲に、開閉自在な分割
金型２０９を等間隔に複数組配設したロータリブロー成
形機において、型締機構として、前記分割金型２０９を
機枠に固定したカム２０３およびそのカム面に追従して
前記ロータ２０２の径方向へ往復移動するカムフォロー
ア２０４からなるカム機構によって駆動される左右一対
のトグル機構２０６によって開閉し、一方のスライダー
２０７に設けた油圧シリンダ２０８によって一方のホル
ダ２１０に取付けた一方の金型を他方の金型へ向けて押
圧して型締めを行うもの（特開平２−６１１９号公報参
照）。
中心に回転するロータ２０２の周囲に、開閉自在な分割
金型２０９を等間隔に複数組配設したロータリブロー成
形機において、型締機構として、前記分割金型２０９を
機枠に固定したカム２０３およびそのカム面に追従して
前記ロータ２０２の径方向へ往復移動するカムフォロー
ア２０４からなるカム機構によって駆動される左右一対
のトグル機構２０６によって開閉し、一方のスライダー
２０７に設けた油圧シリンダ２０８によって一方のホル
ダ２１０に取付けた一方の金型を他方の金型へ向けて押
圧して型締めを行うもの（特開平２−６１１９号公報参
照）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術はいず
れも型締めに油圧シリンダを使用しているため、高圧
（７０ｋｇ／ｃｍ2 程度）の油を回転軸に設けたロータ
リジョイントを介して各油圧シリンダに供給しなければ
ならない。このため、高圧のかかる部品が大型となって
装置全体の重量が増大するとともに、前記ロータリジョ
イントは、相当程度改善されているとはいえ長時間にわ
たり使用しているうちにシール部からの油の漏れが発生
する。このような油漏れは、特に食品や医薬品等の収納
に用いられる中空成形品を製造する場合にはあってはな
らないことである。
れも型締めに油圧シリンダを使用しているため、高圧
（７０ｋｇ／ｃｍ2 程度）の油を回転軸に設けたロータ
リジョイントを介して各油圧シリンダに供給しなければ
ならない。このため、高圧のかかる部品が大型となって
装置全体の重量が増大するとともに、前記ロータリジョ
イントは、相当程度改善されているとはいえ長時間にわ
たり使用しているうちにシール部からの油の漏れが発生
する。このような油漏れは、特に食品や医薬品等の収納
に用いられる中空成形品を製造する場合にはあってはな
らないことである。
【０００６】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、油漏れが発生すること
がなく、しかも装置全体を軽量化することができるロー
タリブロー成形装置を実現することを目的とするもので
ある。
に鑑みてなされたものであって、油漏れが発生すること
がなく、しかも装置全体を軽量化することができるロー
タリブロー成形装置を実現することを目的とするもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロータリブロー成形装置は、回転軸を中心
に回転される回転輪と、前記回転輪の周囲に沿って配設
された複数組の型締機構と該型締機構によって順次型閉
じ、型締めおよび型開きされる分割形式の金型とを備え
たロータリブロー成形装置において、前記型締機構にお
ける前記金型の型締手段の駆動源が加圧気体によって作
動されるアクチュエータであることを特徴とするもので
ある。
に、本発明のロータリブロー成形装置は、回転軸を中心
に回転される回転輪と、前記回転輪の周囲に沿って配設
された複数組の型締機構と該型締機構によって順次型閉
じ、型締めおよび型開きされる分割形式の金型とを備え
たロータリブロー成形装置において、前記型締機構にお
ける前記金型の型締手段の駆動源が加圧気体によって作
動されるアクチュエータであることを特徴とするもので
ある。
【０００８】また、アクチュエータを増圧シリンダとす
ると効果的である。
ると効果的である。
【０００９】
【作用】型締手段の駆動源が加圧気体によって作動され
るアクチュエータであるため、油漏れが生じることがな
く、また、加圧気体は油圧に比較して低圧に設定される
ので、ロータリブロー成形機の各部品を小型化すること
ができる。
るアクチュエータであるため、油漏れが生じることがな
く、また、加圧気体は油圧に比較して低圧に設定される
ので、ロータリブロー成形機の各部品を小型化すること
ができる。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例を図面に基いて説明する。
【００１１】図１は、本発明のロータリブロー成形装置
の第１実施例を示す正面図であって、ロータリ１は、回
転軸２に一体的に設けられた回転輪３と、回転輪３の外
周面に等間隔に配設された複数組の型締機構と該型締機
構によってそれぞれ型閉じ、型締めおよび型開きされる
分割形式の金型４を備え、図示しないモータによって回
転され、押出機の押出ヘッド５より押出されたパリスン
６に対し、前記型締機構によって前記金型４を順次型閉
じ、型締めおよび型開きさせて、連続的に中空成形品を
ブロー成形するように構成されている。
の第１実施例を示す正面図であって、ロータリ１は、回
転軸２に一体的に設けられた回転輪３と、回転輪３の外
周面に等間隔に配設された複数組の型締機構と該型締機
構によってそれぞれ型閉じ、型締めおよび型開きされる
分割形式の金型４を備え、図示しないモータによって回
転され、押出機の押出ヘッド５より押出されたパリスン
６に対し、前記型締機構によって前記金型４を順次型閉
じ、型締めおよび型開きさせて、連続的に中空成形品を
ブロー成形するように構成されている。
【００１２】次に、型締機構について図２を参照しつつ
説明する。
説明する。
【００１３】型締機構は、回転輪３の周面に固定された
側面視コ字型の台盤８と、台盤８に回転軸２と平行に設
けられたスライド軸１３に案内されてその軸方向へ往復
移動する一対のスライド部材９と、前記スライド部材９
の複数の案内孔に摺動自在に嵌挿された支持棒１１を持
つとともに支持棒１１とスライド部材９との間に介在さ
せたスプリング１１ａにより両者が当接する方向へ常時
付勢されたプラテン１０と、前記プラテン１０を押圧す
るための前記スライド部材９にそれぞれ固定された加圧
気体によって作動されるアクチュエータとしての増圧シ
リンダ７を備えている。前記スライド部材９は、カム１
４のカム面に追従して前記スライド軸１３と同方向へ往
復移動するカムフォローア１５によって同方向へ往復移
動され、前記プラテン１０に取付けられた前記金型４を
開閉する。また、前記増圧シリンダ７は金型４が型閉じ
されたときに、プラテン１０を押圧して金型４を型締め
するものであって、導管１２を通して加圧気体を供給す
ることで作動されるが、その作動のタイミングは各導管
１２に介在された電磁弁等の作動スイッチ１６をレール
１７によってオン・オフすることで実現される。
側面視コ字型の台盤８と、台盤８に回転軸２と平行に設
けられたスライド軸１３に案内されてその軸方向へ往復
移動する一対のスライド部材９と、前記スライド部材９
の複数の案内孔に摺動自在に嵌挿された支持棒１１を持
つとともに支持棒１１とスライド部材９との間に介在さ
せたスプリング１１ａにより両者が当接する方向へ常時
付勢されたプラテン１０と、前記プラテン１０を押圧す
るための前記スライド部材９にそれぞれ固定された加圧
気体によって作動されるアクチュエータとしての増圧シ
リンダ７を備えている。前記スライド部材９は、カム１
４のカム面に追従して前記スライド軸１３と同方向へ往
復移動するカムフォローア１５によって同方向へ往復移
動され、前記プラテン１０に取付けられた前記金型４を
開閉する。また、前記増圧シリンダ７は金型４が型閉じ
されたときに、プラテン１０を押圧して金型４を型締め
するものであって、導管１２を通して加圧気体を供給す
ることで作動されるが、その作動のタイミングは各導管
１２に介在された電磁弁等の作動スイッチ１６をレール
１７によってオン・オフすることで実現される。
【００１４】ここで、本実施例の増圧シリンダについて
説明する。
説明する。
【００１５】図３は増圧シリンダを示し、（Ａ）は作動
前の状態を示す模式断面図、（Ｂ）は作動直後の状態を
示す模式断面図である。
前の状態を示す模式断面図、（Ｂ）は作動直後の状態を
示す模式断面図である。
【００１６】増圧シリンダ７は増圧ラム７ａと該増圧ラ
ム７ａに非圧縮性流体を介して連動される型締ラム７ｂ
とを備えている。本実施例の場合、増圧ラム７ａと型締
ラム７ｂの間には非圧縮性流体である油７ｄが充填され
ているとともに、増圧ラム７ａ側の壁面には加圧気体が
導入される導入孔７ｃが設けられている。この増圧シリ
ンダ７は、導入孔７ｃに加圧気体が導入されると増圧ラ
ム７ａが図示矢印方向へ移動し、油７ｄを介して型締ラ
ム７ｂを同方向へ押圧して移動させる。このとき増圧ラ
ム７ａの先端面の面積と型締ラム７ｂの後端面の面積比
によって型締ラム７ｂの押圧力が増圧される。したがっ
て、約７ｋｇ／ｃｍ2 の低圧の加圧気体の圧力は大幅に
増圧されるので、高い押圧力で金型４を型締めすること
ができる。
ム７ａに非圧縮性流体を介して連動される型締ラム７ｂ
とを備えている。本実施例の場合、増圧ラム７ａと型締
ラム７ｂの間には非圧縮性流体である油７ｄが充填され
ているとともに、増圧ラム７ａ側の壁面には加圧気体が
導入される導入孔７ｃが設けられている。この増圧シリ
ンダ７は、導入孔７ｃに加圧気体が導入されると増圧ラ
ム７ａが図示矢印方向へ移動し、油７ｄを介して型締ラ
ム７ｂを同方向へ押圧して移動させる。このとき増圧ラ
ム７ａの先端面の面積と型締ラム７ｂの後端面の面積比
によって型締ラム７ｂの押圧力が増圧される。したがっ
て、約７ｋｇ／ｃｍ2 の低圧の加圧気体の圧力は大幅に
増圧されるので、高い押圧力で金型４を型締めすること
ができる。
【００１７】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１８】図２に示すように、型開き状態からロータ
リ１の回転にともない、両カム１４のカム面の形状に追
従してそれぞれに係合しているカムフォローア１５が互
いに接近する方向へ移動するため、これと同方向に両ス
ライド部材９およびプラテン１０を介して両金型４が移
動して型閉じされ、両金型４の間隙がわずかとなったと
きに、両増圧シリンダ７に加圧気体が導入されてその型
締ラム７ｂによって両プラテン１０を介して両金型４が
互いに押圧されて型締めされる。このため、金型４の裏
面全体がプラテン１０と接触した状態で押圧されるの
で、金型４は均等な力で型締めされる。
リ１の回転にともない、両カム１４のカム面の形状に追
従してそれぞれに係合しているカムフォローア１５が互
いに接近する方向へ移動するため、これと同方向に両ス
ライド部材９およびプラテン１０を介して両金型４が移
動して型閉じされ、両金型４の間隙がわずかとなったと
きに、両増圧シリンダ７に加圧気体が導入されてその型
締ラム７ｂによって両プラテン１０を介して両金型４が
互いに押圧されて型締めされる。このため、金型４の裏
面全体がプラテン１０と接触した状態で押圧されるの
で、金型４は均等な力で型締めされる。
【００１９】逆に型開き時には、前記増圧シリンダ７に
よる押圧を解除すると、両プラテン１０はスプリング１
１ａの弾発力によりスライド部材９に当接し、ついで各
カム１４のカム面の形状に追従して両カムフォローア１
５が互いに離反する方向へ移動するため、これと同方向
にスライド部材９およびプラテン１０を介して両金型４
が移動して型開きされる。
よる押圧を解除すると、両プラテン１０はスプリング１
１ａの弾発力によりスライド部材９に当接し、ついで各
カム１４のカム面の形状に追従して両カムフォローア１
５が互いに離反する方向へ移動するため、これと同方向
にスライド部材９およびプラテン１０を介して両金型４
が移動して型開きされる。
【００２０】上記実施例では、加圧気体によって作動さ
れるアクチュエータとして増圧シリンダを用いたが、中
空成形品が比較的小型の場合には型締力は小さくて済
む。この場合には、図４に示す加圧気体によって作動さ
れる型締ラム２７ａのみをもつシリンダ２７を用いるこ
とができる。
れるアクチュエータとして増圧シリンダを用いたが、中
空成形品が比較的小型の場合には型締力は小さくて済
む。この場合には、図４に示す加圧気体によって作動さ
れる型締ラム２７ａのみをもつシリンダ２７を用いるこ
とができる。
【００２１】また、型締機構としては上記実施例に限ら
ず、金型の開閉手段にトグル機構を用い、型締めのみを
本発明に係る加圧気体によって作動されるアクチュエー
タで行うように構成することもできる。
ず、金型の開閉手段にトグル機構を用い、型締めのみを
本発明に係る加圧気体によって作動されるアクチュエー
タで行うように構成することもできる。
【００２２】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されている
ので、次に記載するような効果を奏する。
ので、次に記載するような効果を奏する。
【００２３】型締めを加圧気体によって作動されるアク
チュエータで行うため、油漏れを生じることがなく、食
品や医薬品等を収納する中空容器の製造に適している。
チュエータで行うため、油漏れを生じることがなく、食
品や医薬品等を収納する中空容器の製造に適している。
【００２４】また、従来例に比較して低圧の加圧気体を
用いるため、ロータリブロー成形機の各部品を小型化す
ることができる。その結果、ロータリブロー成形機をコ
ンパクトで軽量なものとすることができる。
用いるため、ロータリブロー成形機の各部品を小型化す
ることができる。その結果、ロータリブロー成形機をコ
ンパクトで軽量なものとすることができる。
【図１】本発明のロータリブロー成形機の一実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図３】本発明に係る増圧シリンダの一例を示し、
（Ａ）は作動前の状態を示す模式断面図、（Ｂ）は作動
直後の状態を示す模式断面図である。
（Ａ）は作動前の状態を示す模式断面図、（Ｂ）は作動
直後の状態を示す模式断面図である。
【図４】本発明に係る加圧気体によって作動されるシリ
ンダの一例を示す模式断面図である。
ンダの一例を示す模式断面図である。
【図５】従来のロータリブロー成形装置の一例の主要部
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図６】従来のロータリブロー成形装置の他の例の主要
部を示す説明図である。
部を示す説明図である。
１ ロータリ ２ 回転軸 ３ 回転輪 ４ 金型 ５ 押出ヘッド ６ パリスン ７ 増圧シリンダ ７ａ 増圧ラム ７ｂ，２７ｂ 型締ラム ８ 台盤 ９ スライド部材 １０ プラテン １１ 支持棒 １１ａ スプリング １２ 導管 １３ スライド軸 １４ カム １５ カムフォローア ２７ シリンダ
Claims (3)
- 【請求項１】 回転軸を中心に回転される回転輪と、前
記回転輪の周囲に沿って配設された複数組の型締機構と
該型締機構によって順次型閉じ、型締めおよび型開きさ
れる分割形式の金型とを備えたロータリブロー成形装置
において、 前記型締機構における前記金型の型締手段の駆動源が加
圧気体によって作動されるアクチュエータであることを
特徴とするロータリブロー成形装置。 - 【請求項２】 アクチュエータが増圧シリンダであるこ
とを特徴とする請求項１記載のロータリブロー成形装
置。 - 【請求項３】 増圧シリンダが、増圧ラムと該増圧ラム
に非圧縮性流体を介して連動される型締ラムとを備えた
ことを特徴とする請求項２記載のロータリブロー成形装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356393A JPH06278197A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ロータリブロー成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356393A JPH06278197A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ロータリブロー成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06278197A true JPH06278197A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14085724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9356393A Pending JPH06278197A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ロータリブロー成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06278197A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120088007A1 (en) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Graham Engineering Corporation | Modular clamp station |
| CN104162974A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-11-26 | 内蒙古工业大学 | 吹塑成型设备开合模装置及应用该装置进行吹塑的方法 |
| CN107877617A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-04-06 | 王慈 | 一种滑撬夹紧定位装置 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP9356393A patent/JPH06278197A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120088007A1 (en) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Graham Engineering Corporation | Modular clamp station |
| US8454342B2 (en) * | 2010-10-06 | 2013-06-04 | Graham Engineering Corporation | Modular clamp station |
| US8814553B2 (en) | 2010-10-06 | 2014-08-26 | Graham Engineering Corporation | Modular clamp station |
| CN104162974A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-11-26 | 内蒙古工业大学 | 吹塑成型设备开合模装置及应用该装置进行吹塑的方法 |
| CN107877617A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-04-06 | 王慈 | 一种滑撬夹紧定位装置 |
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