JPH06277771A - 多段式プレス装置及びプレス型 - Google Patents

多段式プレス装置及びプレス型

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JPH06277771A
JPH06277771A JP7153893A JP7153893A JPH06277771A JP H06277771 A JPH06277771 A JP H06277771A JP 7153893 A JP7153893 A JP 7153893A JP 7153893 A JP7153893 A JP 7153893A JP H06277771 A JPH06277771 A JP H06277771A
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press
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bed
lower die
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Hiroshi Yamamoto
博 山本
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Kyoei Kogyo Co Ltd
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KYOEI IND
Kyoei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多品種の序列生産形態に適し、なおかつ作業
能率の改善を図る。 【構成】 上型2と下型3との連結具を有するプレス型
1を多段に重ねて一組としたものを複数個配備して、前
記プレス型の各組をプレス機5のベッド5a脇部に連結し
た受台7と該ベッド5aとの間で前後又は左右に移動させ
て交換可能に設置してなる多段式プレス装置と、上型2
と下型3との連結具6を設けて下型3の底面に圧縮反発
力を持つ型浮上式ローラ8を設けたプレス型である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多品種の序列生産形態
に適したプレス加工、特に大型のヘミング型のプレス加
工が可能なプレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばヘミング型のプレス加工に
見られる大型のプレス加工の場合、プレス装置には一度
に一種類のプレス型だけしか装着していなかったので、
数種類のプレス型を使用するときにはプレス装置を複数
台設置するか、改めてプレス型を交換しなければならな
かった。このプレス型の交換のためには装置を停止しな
ければならないばかりか、交換したプレス型を複雑なク
ランプ装置で固定したり、使用前に上型のゴミが下型に
くっついているのを清掃したりと交換作業は大変煩わし
いものであった。
【0003】一般に、プレス型は凹凸の関係にある上
型、下型からなる重量物で、安定した載置のために下型
底面は平面に成形され、水平移動用に浮上装置が設けら
れている場合もある。この浮上装置は高価なものだが、
この浮上装置を用いてもプレス型を移動させると下型の
底面と移動面との間に大きな摩擦力が発生し、交換作業
には過大な時間と労力とが必要となり、作業能率を低下
させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、生産形態は大量
少品種型から少量多品種型に移り変わってきており、上
記のようなプレス装置では作業能率の問題だけでなく、
これからの生産形態にそぐわなくなってしまう。本発明
は、将来の多品種の序列生産形態に適し、なおかつ従来
より問題であったプレス装置の作業能率の改善を図った
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】まず、上型2と下型3と
の連結具を有するプレス型1を多段に重ねて一組とした
ものを複数個配備して、前記プレス型の各組をプレス機
5のベッド5a脇部に連結した受台7とこのベッド5aとの
間で前後又は左右に移動させて交換可能に設置してなる
ことを特徴とする多段式プレス装置を開発した。
【0006】安全のため、プレス型1の移動は予め定め
られた移動経路に沿って行なわれる方が良い。受台7の
数や移動経路は任意でよいが、単に多くするだけではプ
レス型の交換作業が複雑になってしまう。受台7をプレ
ス機5の前後又は左右に2〜4台設置し、2〜3組のプ
レス型1を前後又は左右に直線的に移動させる程度が能
率的である。
【0007】また、この多段式プレス装置に使用する一
対の上型2及び下型3からなるプレス型1について、上
型2と下型3との連結具6を設けて上型2と下型3とを
連結可能にし、下型3の底面に圧縮反発力を利用した型
浮上式ローラ8を設けて、プレス型の取扱いの改善を図
ることにした。
【0008】上型と下型との連結具は、例えばクランプ
を用いたものなどで良く、その取付けの数や位置は任意
でよいが、安全性を考慮して対角に4カ所又はそれ以上
取付け、間隙を設けて連結できるようにするのが最も良
い。この連結具により重ねるプレス型の数は任意で、重
ねる数が多いほど使い分けの自由度が増す。
【0009】型浮上式ローラは、ゴムローラや車輪だけ
でなく方向自在に転がることができるボール等と、スプ
リングやウレタンゴム等の圧縮反発力と組み合わせた構
成であれば良い。しかし、プレス型1の移動及び固定を
安全に行なうため、型浮上式ローラ8はプレス型1の対
角4カ所又はそれ以上に配し、プレス型1の荷重を分散
させてそれぞれ均一に支持するのが良く、直線移動のみ
ならば一定向きに固定して取付強度を上げることができ
る。
【0010】
【作用】以下、本発明のプレス装置についてそれぞれの
作用を説明する。プレス機5脇部の受台7は、プレス型
交換に際し、交換するプレス型1の待機スペースであ
り、交換されるプレス型1の退避先及び待機スペースで
もある。
【0011】プレス型1の上型2又は下型3に取り付け
た連結具は、プレス型を使用する時には連結を解除して
上型2と下型3とを分離し、プレス型を移動する時には
上型2と下型3とを連結する。連結時の間隙は、例えば
上型2に付着した接着剤などがゴミとして下型3に再付
着するのを防止する。また、プレス型1を上下に重ねた
場合、この連結具は上段のプレス型の下型3と下段のプ
レス型の上型2とを連結する。この上下段のプレス型は
同種、異種を問わない。
【0012】下型3の底面に取付けた型浮上式ローラ8
は、プレス型1を移動させる場合、圧縮反発力によりプ
レス型1を持ち上げる。この場合、下型3の底面とベッ
ド5a及び受台7との摩擦力が小さくなるので、比較的容
易にプレス型1を移動させることができる。プレス型1
を完全に浮上させる必要はなく、プレス型1を移動させ
やすい程度に摩擦力を軽減できれば良い。
【0013】プレス型1をベッド5a又は受台7に固定す
ると、下型3底面はベッド5a又は受台7と密着するた
め、両者間の摩擦力が大きくなり容易にプレス型1を動
かすことができなくなる。この場合、圧縮反発力はプレ
ス型1を固定する力と緊張関係を持つことになり、ボル
トの締付けや特別な装置を用いることなく、簡単なクラ
ンプでも安定してプレス型1を固定できる。
【0014】
【実施例】以下、本装置の構造を図を参照にしながら説
明する。図1は、ヘミング型と呼ばれるプレス型を使用
するプレス機に4種類のプレス型を二組に分けて使用す
る二段式プレス装置の全体斜視図である。図2及び図3
は同装置の上型と下型を連結する連結具6の正面図(a)
及び側面図(b)で、図2はプレス型分離時を表し、図3
はプレス型連結時を表している。図4及び図5は同装置
の型浮上式ローラ8の正面図(a)及び側面図(b)で、図4
はプレス型移動時を表し、図5はプレス型固定時を表し
ている。
【0015】本装置は、図1に示すように、中央にプレ
ス機5を据え、プレス機のベッド5aと同じ高さになるよ
うにプレス機5左右に密着させて受台7を2台設けてい
る。4種類のプレス型を便宜上、型A,B,C,Dとし、
型A,Bをこの順に重ねたものを第1組型、C,D型をこ
の順に重ねたものを第2組型と呼ぶことにする。第1組
型と第2組型とは型B,Dの両下型同士で連結し、左右
の受台7,7とベッド5aとの間を連動して移動させるよ
うにしている。以下、装置の構造を第1組型を例にとり
説明する。
【0016】例えば、型Aは凹凸に対向する上型2と下
型3とからなり、上型2の上面及び下型3の底面のそれ
ぞれ四隅に連結具6を取付けた構造で、いずれのプレス
型も同様な構造を持つ。上型2と下型3とを連結する連
結具6は、図2及び図3に示すように、下端にクランプ
6aを設けたブロック6cを上型2に取付け、上端にスペー
サ6bを設けたブロック6dを下型3に取付けた一対から構
成されている。クランプ6a及びスペーサ6bはシリンダに
より前後動する。スペーサ6bは上型2と下型3との連結
に間隙を作るが、この間隙は上型2に付着する接着剤な
どのゴミが下型3に再付着するのを防止し、再びプレス
型を使用するときの使用前清掃を省略させるのである。
【0017】プレス型を使用する場合(図2参照)、クラ
ンプ6a、スペーサ6b共に後退し、ラム5bに連結している
上型2は、自在に上昇又は下型3に密着するまで下降さ
せることができる。プレス型を使用しない場合(図3参
照)、まずスペーサ6bを前進させてからラム5bを下降さ
せると、ブロック6c,6dがこのスペーサ厚の間隙を持っ
て当接する。この状態でクランプ6aを前進させると上型
2と下型3とを連結できる。この連結を解除するとき
は、逆にまずラム5bを下降させて上型2と連結させた後
にクランプ6aを後退させ、上型2を上昇させてからスペ
ーサ6bを後退させる手順となる。
【0018】上下に積み重ねた型Aと型Bとの連結は、
図4及び図5が示すように、プレス型をプレス機に固定
する際に用いるクランプ9を利用している。このクラン
プ9は従来のものより簡単なもので良く、本実施例では
シリンダにより前後動させられるようにしている。
【0019】型浮上式ローラ8は、図4又は図5に示す
ように、移動方向を固定したローラ8a上方に圧縮反発力
を持つスプリング8bを上向きに反発するように取付けて
一体化したもので、第1組型下段の下型、すなわち型B
の下型3の四隅に固定されている。型Aの下型3は、ベ
ッド5aに接しないので型浮上式ローラ8を取付けていな
い。
【0020】本実施例では、前述のように第1組型と第
2組型とを連結し、プレス型の交換作業における各組型
の移動を連動させている。プレス型の移動は個別に制御
して各個に行なっても良いが、本実施例のように直線的
にプレス機5左右に配した受台7,7とベッド5aとの間
で二組のプレス型を移動させる場合には、個別に制御す
るよりも連結して連動させる方が能率的である。すなわ
ち、常にベッド5a上にいずれかのプレス型があり、この
ベッド5a上のプレス型を固定すればもう一方のプレス型
も移動しなくなるし、いずれかのプレス型を移動させれ
ば、必然的にもう一方のプレス型も動かせるからであ
る。本実施例は型Bを型移動シリンダ10の伸縮で移動さ
せるようにしている。
【0021】プレス型を移動する場合(図4参照)、クラ
ンプ9は後退し、型浮上式ローラ8が型Bの底面をベッ
ド5aから僅かに浮かせてプレス型の移動を可能にしてい
る。プレス型を固定する場合(図5参照)、プレス機のベ
ッド5aに位置するプレス型をプレス機のラム5bで上方か
ら押圧すると、型浮上式ローラ8の圧縮反発力がラム5b
の押圧力に負けて下型3がベッド5aに密接する。この状
態でクランプ9を前進させるとプレス型を固定できる。
この固定を解除する場合は、最初にプレス型のラム5bに
よる押圧を行なってから、クランプ9を外す順序で行な
う。なお、固定を解除する場合に使用中のプレス型があ
れば、その上型2と下型3との連結作業とプレス型の固
定解除とを一度のラムの押圧により行なうことができ
る。
【0022】このプレス装置は次のようにして使用す
る。図6〜図9は二段式プレス装置におけるプレス型の
連結の組み合わせを表した正面図である。図6では使用
するプレス型1として型Aを選択し、装置中央に第1組
型を載置して第2組型を装置右側の受台7で待機させて
いる。型Aの上型2をプレス機5のラム5bへ取付け、型
Aの下型3、型Bの上型2と下型3とをそれぞれ連結し
てベッド5aに固定している。
【0023】図7では型Bを使用するため、図6と同じ
配置で、型Aの上型2と下型3、型Bの上型2を連結し
てプレス機のラム5bへ取付け、型Bの下型3をベッド5a
に固定している。
【0024】図8では使用するプレス型1に型Cを選択
したため、装置中央にあった第1組型を装置左側の受台
7へ退避させ、装置右側から第2組型を装置中央に移動
させる。そして、型Cの上型2をプレス機5のラム5bへ
取付け、型Cの下型3、型Dの上型2と下型3とをそれ
ぞれ連結してベッド5aに固定している。
【0025】図9では型Dを使用するため、図8と同じ
配置とし、型Cの上型2と下型3、型Dの上型2を連結
してプレス機5のラム5bへ取付け、型Dの下型3をベッ
ド5aに固定している。
【0026】このように、本実施例では4種類のプレス
型の場合であったが、例えば同じ装置を用いてもプレス
型を三段式にして6種類のプレス型に対応したり、受台
を前後方向にも設けて更に多数のプレス型に対応するこ
とも可能である。また、プレス型の組み合わせを、二段
重ねと三段重ねとを混合して使用したり、従来通りプレ
ス型一体のみをそのまま使用することもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明の多段式プレス装置を使用すれ
ば、プレス型交換の作業における時間短縮及び労力削減
できる効果がある。繁雑に使用する数種類のプレス型を
予め重ねておくと、プレス型の交換作業が簡略化される
し、この交換作業に付随するプレス型の固定作業も簡単
なクランプで可能となり使用前清掃作業も省略できるた
め、従来に比べて大幅に作業能率を向上させられる。し
たがって、多品種の序列生産形態や生産ラインの自動化
に対応できる効果が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二段式プレス装置の全体斜視図であ
る。
【図2】(a)は同プレス装置のプレス型の分離時の正面
図、(b)は同側面図である。
【図3】(a)は同プレス装置のプレス型の連結時の正面
図、(b)は同側面図である。
【図4】(a)は同プレス装置のプレス型移動時の型浮上
式ローラの正面図、(b)は同側面図である。
【図5】(a)は同プレス装置のプレス型固定時の型浮上
式ローラの正面図、(b)は同側面図である。
【図6】同プレス装置で型Aを使用する場合の正面図で
ある。
【図7】同プレス装置で型Bを使用する場合の正面図で
ある。
【図8】同プレス装置で型Cを使用する場合の正面図で
ある。
【図9】同プレス装置で型Dを使用する場合の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 プレス型 2 上型 3 下型 5 プレス機 5a ベッド 6 連結具 7 受台 8 型浮上式ローラ 9 クランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型2と下型3との連結具を有するプレ
    ス型1を多段に重ねて一組としたものを複数個配備し
    て、前記プレス型の各組をプレス機5のベッド5a脇部に
    連結した受台7と該ベッド5aとの間で前後又は左右に移
    動させて交換可能に設置してなることを特徴とする多段
    式プレス装置。
  2. 【請求項2】 一対の上型2及び下型3からなるプレス
    型1において、上型2と下型3との連結具6を設けたこ
    とを特徴とするプレス型。
  3. 【請求項3】 一対の上型2及び下型3からなるプレス
    型1において、下型3の底面に圧縮反発力を持つ型浮上
    式ローラ8を設けたことを特徴とするプレス型。
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