JPH062774Y2 - サイドマージン除去装置 - Google Patents
サイドマージン除去装置Info
- Publication number
- JPH062774Y2 JPH062774Y2 JP5734988U JP5734988U JPH062774Y2 JP H062774 Y2 JPH062774 Y2 JP H062774Y2 JP 5734988 U JP5734988 U JP 5734988U JP 5734988 U JP5734988 U JP 5734988U JP H062774 Y2 JPH062774 Y2 JP H062774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- liquid
- pickup roller
- side margin
- doctor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、対設するローラの回転により用紙又はフィル
ム等に液体を転移塗布するコーティング装置に関するも
のである。
ム等に液体を転移塗布するコーティング装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、対設するローラの回転により用紙又はフィルム等
に数ミクロンの液体を転移塗布するコーティング装置に
おいては、転移塗布する液体量の調整は、第4図に示す
ように、塗布液収容皿1の塗布液2を移送するピックア
ップローラ3とこれに対面する着けローラ4とのギャッ
プ量を調整するか或は各々のローラの回転数や回転方向
を変えるか若しくはドクターを設置するなどして行なわ
れてきた。
に数ミクロンの液体を転移塗布するコーティング装置に
おいては、転移塗布する液体量の調整は、第4図に示す
ように、塗布液収容皿1の塗布液2を移送するピックア
ップローラ3とこれに対面する着けローラ4とのギャッ
プ量を調整するか或は各々のローラの回転数や回転方向
を変えるか若しくはドクターを設置するなどして行なわ
れてきた。
また、第4図(a)に示すようなサイドマージンAによる
影響を除去する必要がある場合は、第5図(a)に示すよ
うに対設するローラの両側面の最小ギャップ付近を樹脂
系の板材5で面圧接して掻き取るか、第4図(b)図のよ
うに液体を転移塗布させる直前にローラ側面に板材6を
押し当て、更にローラ面長にドクターバー6aを設置する
等の方法でサイドマージンの除去を行なってきた。
影響を除去する必要がある場合は、第5図(a)に示すよ
うに対設するローラの両側面の最小ギャップ付近を樹脂
系の板材5で面圧接して掻き取るか、第4図(b)図のよ
うに液体を転移塗布させる直前にローラ側面に板材6を
押し当て、更にローラ面長にドクターバー6aを設置する
等の方法でサイドマージンの除去を行なってきた。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記のサイドマージン除去方法では、板材によ
り除去した液体の流動が妨害され、ローラ側面を伝わっ
て表面への回り込みを起こすとか、板材などの面圧によ
るローラへの過負荷を起こすことがあった。また、設定
時の加圧、平行調整が困難であるなどの問題も生じ、サ
イドマージンを完全に除去することは困難であった。
り除去した液体の流動が妨害され、ローラ側面を伝わっ
て表面への回り込みを起こすとか、板材などの面圧によ
るローラへの過負荷を起こすことがあった。また、設定
時の加圧、平行調整が困難であるなどの問題も生じ、サ
イドマージンを完全に除去することは困難であった。
このため、ローラの面長全域に亘っての転移塗布が難し
く、サイドマージンの影響を受けないようにローラ面長
に対して用紙幅サイズを小さくするなどの工夫がなされ
てきた。
く、サイドマージンの影響を受けないようにローラ面長
に対して用紙幅サイズを小さくするなどの工夫がなされ
てきた。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前記課題を解決するために、幅数ミリの板材
を用い、板材の中心部が対設するローラ両側面の最小ギ
ャップ位置でローラ側面に対して摺動するように面圧接
させ、また、液体の流動を妨げず且つ液体を液体供給ロ
ーラ(ピックアップローラ)側へ流れ落ちるように、板
材に角度をつけ配置させるようにし、これにより、転移
側ローラ(着けローラ)側面への液体の再侵入(回り込
み)を防ぎ、サイドマージンを完全に除去することを可
能にしようとするものである。
を用い、板材の中心部が対設するローラ両側面の最小ギ
ャップ位置でローラ側面に対して摺動するように面圧接
させ、また、液体の流動を妨げず且つ液体を液体供給ロ
ーラ(ピックアップローラ)側へ流れ落ちるように、板
材に角度をつけ配置させるようにし、これにより、転移
側ローラ(着けローラ)側面への液体の再侵入(回り込
み)を防ぎ、サイドマージンを完全に除去することを可
能にしようとするものである。
[作用] 本考案は、以上のように構成されているので、第4図
(b)(c)に示すようにピックアップローラ3両側面より流
れ落ちる塗布液を、板材に角度をつけて配置するよう構
成したサイドドクターを用いることにより、着けローラ
4側面への液体の回り込みを防ぎ、サイドマージンを完
全に除去することが可能となる。
(b)(c)に示すようにピックアップローラ3両側面より流
れ落ちる塗布液を、板材に角度をつけて配置するよう構
成したサイドドクターを用いることにより、着けローラ
4側面への液体の回り込みを防ぎ、サイドマージンを完
全に除去することが可能となる。
[実施例] 以下、連続用紙に液体糊を数ミクロン転移するコーティ
ング装置に適用した本考案による実施例を図面に基づい
て具体的に説明する。
ング装置に適用した本考案による実施例を図面に基づい
て具体的に説明する。
第1図は本考案によるサイドマージン除去装置の構成を
示す斜視図、第2図は本考案による装置を取付けたロー
ラ塗布装置の作用を説明するための斜視図、第3図は塗
布装置の全体構成を示す概略斜視図、である。
示す斜視図、第2図は本考案による装置を取付けたロー
ラ塗布装置の作用を説明するための斜視図、第3図は塗
布装置の全体構成を示す概略斜視図、である。
第3図において、ピックアップローラ3と着けローラ4
とは、フレーム7により軸受を介し支持されており、ピ
ックアップローラ3の下方に、ピックアップローラ3の
下部が液体糊2に漬かるよう糊皿(塗布液収容皿)1が
設けられている。
とは、フレーム7により軸受を介し支持されており、ピ
ックアップローラ3の下方に、ピックアップローラ3の
下部が液体糊2に漬かるよう糊皿(塗布液収容皿)1が
設けられている。
ローラの駆動は、着けローラ4側に回転力が与えられ、
歯車を介してピックアップローラ3を回転させている
が、着けローラ4の周速はピックアップローラ3より1
〜2%速めになっている。また、コーティング方式はノ
ーマルコーティング法を用いている。
歯車を介してピックアップローラ3を回転させている
が、着けローラ4の周速はピックアップローラ3より1
〜2%速めになっている。また、コーティング方式はノ
ーマルコーティング法を用いている。
次に、運転時の液体糊(塗布液)2の流れを第4図(a)
(b)(c)により説明する。
(b)(c)により説明する。
ピックアップローラ3の回転により液体糊2は、(a)(b)
図に示すように、ピックアップローラ3上部に掬い上げ
られ、この掬い上げられた液体糊2は、着けローラ4と
ピックアップローラ3とのギャップ間を通り着ローラ4
側へ運ばれる。このとき、着ローラ4側へ運ばれる糊量
はピックアップローラ3の軸受エキセンメタルの偏心量
の調整により行なわれる。また、ピックアップローラ3
により掬い上げられた液体糊の大半は、(c)図に示すよ
うにローラの両端方向に勢いよく流出する。しかし、こ
の状態では着けローラ4の両端にサイドマージンAがで
ているため、第1図に示す本考案装置を設けてマージン
を除去しようとするものである。
図に示すように、ピックアップローラ3上部に掬い上げ
られ、この掬い上げられた液体糊2は、着けローラ4と
ピックアップローラ3とのギャップ間を通り着ローラ4
側へ運ばれる。このとき、着ローラ4側へ運ばれる糊量
はピックアップローラ3の軸受エキセンメタルの偏心量
の調整により行なわれる。また、ピックアップローラ3
により掬い上げられた液体糊の大半は、(c)図に示すよ
うにローラの両端方向に勢いよく流出する。しかし、こ
の状態では着けローラ4の両端にサイドマージンAがで
ているため、第1図に示す本考案装置を設けてマージン
を除去しようとするものである。
つぎに、本考案装置の構成を第1図、第2図により説明
する。
する。
本考案によるサイドマージン除去装置は、ピックアップ
ローラ3と着けローラ4との最小ギャップ対面位置B
に、両ローラ側面に圧接するサイドドクター8を塗布液
2がその上縁8aに沿ってピックアップローラ3側に流れ
落ちるように斜めに設けたものである。
ローラ3と着けローラ4との最小ギャップ対面位置B
に、両ローラ側面に圧接するサイドドクター8を塗布液
2がその上縁8aに沿ってピックアップローラ3側に流れ
落ちるように斜めに設けたものである。
即ち、サイドドクター8をフレーム7に取付けるための
取付部材9が取付ネジ10により第2図に示すようにフレ
ーム7に固定されており、この取付部材9に支点11によ
り軸支された支杆12の下端12aに、上下方向に約20°回
動調節可能に保持片13がネジ14により固定され、その前
端13aの溝13bに、樹脂系板材8bを挾持したコ字形材8cの
背後から突出した突出片8dを支軸15により、前述サイド
ドクター8が水平面に対し約45°ピックアップローラ3
側に傾斜し、且つ、保持片13の長手方向に対し約60°回
動自在に軸支されている。
取付部材9が取付ネジ10により第2図に示すようにフレ
ーム7に固定されており、この取付部材9に支点11によ
り軸支された支杆12の下端12aに、上下方向に約20°回
動調節可能に保持片13がネジ14により固定され、その前
端13aの溝13bに、樹脂系板材8bを挾持したコ字形材8cの
背後から突出した突出片8dを支軸15により、前述サイド
ドクター8が水平面に対し約45°ピックアップローラ3
側に傾斜し、且つ、保持片13の長手方向に対し約60°回
動自在に軸支されている。
このように構成されているので、サイドドクター8は両
ローラ3、4端面に対し、約45°水平面に対し傾斜し、
且つ、常に両ローラ端面に圧接可能とされており、その
圧接力は、支杆12の上端12bと取付部材9との間に、調
節ネジ16、調整レバー17を介して取付けたバネ18により
与えられるようにされてある。
ローラ3、4端面に対し、約45°水平面に対し傾斜し、
且つ、常に両ローラ端面に圧接可能とされており、その
圧接力は、支杆12の上端12bと取付部材9との間に、調
節ネジ16、調整レバー17を介して取付けたバネ18により
与えられるようにされてある。
なお、サイドドクター8はコ字形材8c内にローラ側面接
触部分となる樹脂系板材8bを挾持していて、ローラ側面
接触部分の交換が可能となっている。また、このサイド
マージン除去装置は、取付部材9を取付ネジ10によりフ
レーム7に着脱可能とされているので、装置全体の清掃
時に取外、取付が簡単に行えるので、作業効率の向上が
図れるばかりでなく、サイドマージン除去装置のない装
置にも簡単に設置することが出来る。
触部分となる樹脂系板材8bを挾持していて、ローラ側面
接触部分の交換が可能となっている。また、このサイド
マージン除去装置は、取付部材9を取付ネジ10によりフ
レーム7に着脱可能とされているので、装置全体の清掃
時に取外、取付が簡単に行えるので、作業効率の向上が
図れるばかりでなく、サイドマージン除去装置のない装
置にも簡単に設置することが出来る。
次に、作動例について第2図により説明するに、ローラ
3、4が矢印方向に回転することにより、ピックアップ
ローラ3が糊皿に入った液体糊2を掬い上げ、掬い上げ
られた液体糊2の一部が着けローラ4とピックアップロ
ーラ3とのギャップ間を通り、着けローラ4側に運ばれ
る。しかし、ピックアップローラ3により掬い上げられ
た液体糊2の大半は、ローラ両端方向に勢いよく流れ、
それを妨げる障害が無いため、液体糊は下方にある糊皿
に自然に流れ落ちる。また、少量の液体糊がサイドドク
ター8の上側面8a上に溜まるが、サイドトクダー8は水
平方向に対してピックアップローラ3側に傾斜して配置
されているので、溜った液体糊はピックアップローラ3
側に流れ落ち、着けローラ4側面に進入してこない。さ
らに、樹脂系板材8bがローラ側面に対してフレキシブル
に面圧接しているため、サイドドクター8以下の着けロ
ーラ4側面への液体糊の進入が防がれ、完全にサイドマ
ージンが除去される。
3、4が矢印方向に回転することにより、ピックアップ
ローラ3が糊皿に入った液体糊2を掬い上げ、掬い上げ
られた液体糊2の一部が着けローラ4とピックアップロ
ーラ3とのギャップ間を通り、着けローラ4側に運ばれ
る。しかし、ピックアップローラ3により掬い上げられ
た液体糊2の大半は、ローラ両端方向に勢いよく流れ、
それを妨げる障害が無いため、液体糊は下方にある糊皿
に自然に流れ落ちる。また、少量の液体糊がサイドドク
ター8の上側面8a上に溜まるが、サイドトクダー8は水
平方向に対してピックアップローラ3側に傾斜して配置
されているので、溜った液体糊はピックアップローラ3
側に流れ落ち、着けローラ4側面に進入してこない。さ
らに、樹脂系板材8bがローラ側面に対してフレキシブル
に面圧接しているため、サイドドクター8以下の着けロ
ーラ4側面への液体糊の進入が防がれ、完全にサイドマ
ージンが除去される。
[考案の効果] 本考案は、以上のような構成と作用を有しているので、
ピックアップローラ3両側面より流れ落ちる塗布液を、
板材に角度をつけて配置するよう構成したサイドドクタ
ーを用いることにより、着けローラ4側面への液体の回
り込みを防ぎ、サイドマージンを完全に除去することが
できる。また、サイドドクターが両ローラ側面に追従で
きるよう圧接しているので、両ローラ側面の加工精度が
少し悪くても液体の回り込みを防止することができる。
ピックアップローラ3両側面より流れ落ちる塗布液を、
板材に角度をつけて配置するよう構成したサイドドクタ
ーを用いることにより、着けローラ4側面への液体の回
り込みを防ぎ、サイドマージンを完全に除去することが
できる。また、サイドドクターが両ローラ側面に追従で
きるよう圧接しているので、両ローラ側面の加工精度が
少し悪くても液体の回り込みを防止することができる。
第1図は本考案によるサイドマージン除去装置の構成を
示す斜視図、第2図は本考案による装置を取付けたロー
ラ塗布装置の作用を説明するための斜視図、第3図は塗
布装置の全体構成を示す概略斜視図、第4図は従来装置
の作動を説明するための斜視図、第5図は従来例の構成
を示す斜視図、である。 1‥‥塗布液収容皿、2‥‥塗布液、 3‥‥ピックアップローラ、4‥‥ローラ、 8‥‥サイドブレード、11‥‥支点、 12‥‥支杆、13‥‥保持片、 15‥‥支軸、18‥‥バネ。
示す斜視図、第2図は本考案による装置を取付けたロー
ラ塗布装置の作用を説明するための斜視図、第3図は塗
布装置の全体構成を示す概略斜視図、第4図は従来装置
の作動を説明するための斜視図、第5図は従来例の構成
を示す斜視図、である。 1‥‥塗布液収容皿、2‥‥塗布液、 3‥‥ピックアップローラ、4‥‥ローラ、 8‥‥サイドブレード、11‥‥支点、 12‥‥支杆、13‥‥保持片、 15‥‥支軸、18‥‥バネ。
Claims (1)
- 【請求項1】ピックアップローラと着けローラとの最小
ギャップ対面位置に、両ローラ側面に追従するよう圧接
するサイドドクターを塗布液がその上縁に沿ってピック
アップローラ側に流れ落ちるように斜めに設けたことを
特徴とするサイドマージン除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5734988U JPH062774Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | サイドマージン除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5734988U JPH062774Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | サイドマージン除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163567U JPH01163567U (ja) | 1989-11-15 |
JPH062774Y2 true JPH062774Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31283205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5734988U Expired - Lifetime JPH062774Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | サイドマージン除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062774Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP5734988U patent/JPH062774Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01163567U (ja) | 1989-11-15 |
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